JPH0228570Y2 - - Google Patents
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- JPH0228570Y2 JPH0228570Y2 JP2258184U JP2258184U JPH0228570Y2 JP H0228570 Y2 JPH0228570 Y2 JP H0228570Y2 JP 2258184 U JP2258184 U JP 2258184U JP 2258184 U JP2258184 U JP 2258184U JP H0228570 Y2 JPH0228570 Y2 JP H0228570Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- push button
- plate
- plates
- inclined surface
- Prior art date
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Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
考案の属する技術分野
本考案は、小型押釦スイツチに関し、特に、押
釦の内側に2個のスライド板を設け、押釦の上下
作動により2個のスライド板を互に逆方向にスラ
イドせしめてスイツチの開閉を表示するスイツチ
表示装置に関する。
釦の内側に2個のスライド板を設け、押釦の上下
作動により2個のスライド板を互に逆方向にスラ
イドせしめてスイツチの開閉を表示するスイツチ
表示装置に関する。
従来の技術の説明
従来におけるこの種の押釦スイツチは、スイツ
チの開閉状態を機械的に表示できるものはなく、
従つて、釦の上下位置によりスイツチの開閉状態
を見分けるために、不明確であり、誤認する虞れ
があつた。また、表示されているものは釦の上面
に彫刻や捺印等によるものであつて、それらは変
化しないで常に表示されており、スイツチの開閉
状態を明確にするものでなく、動作を指示するだ
けのものであつた。
チの開閉状態を機械的に表示できるものはなく、
従つて、釦の上下位置によりスイツチの開閉状態
を見分けるために、不明確であり、誤認する虞れ
があつた。また、表示されているものは釦の上面
に彫刻や捺印等によるものであつて、それらは変
化しないで常に表示されており、スイツチの開閉
状態を明確にするものでなく、動作を指示するだ
けのものであつた。
開閉状態を明確に表わすスイツチとして、照光
式スイツチがあるが、ランプの断線による点灯不
良や照光回路を設けなければならないために、照
光部の構造や半田付け作業の工数増で高価なもの
となつてしまう等の欠点があつた。
式スイツチがあるが、ランプの断線による点灯不
良や照光回路を設けなければならないために、照
光部の構造や半田付け作業の工数増で高価なもの
となつてしまう等の欠点があつた。
考案の目的
本考案は従来の上記事情に鑑みてなされたもの
であり、従つて本考案の目的は、上記の欠点を除
去し、スイツチの開閉状態を明確にし、極めて簡
単な表示機構でしかも信頼性の高い新規なスイツ
チ表示装置を提供することにある。
であり、従つて本考案の目的は、上記の欠点を除
去し、スイツチの開閉状態を明確にし、極めて簡
単な表示機構でしかも信頼性の高い新規なスイツ
チ表示装置を提供することにある。
考案の構成
上記目的を達成する為に本考案に係るスイツチ
表示機構は、スイツチハウジング内を上下に可動
自在な第1、第2の操作板を備え該操作板を操作
することによりスイツチの切替えを行う押釦スイ
ツチにおいて、押釦の下部にガイドを設け、前記
押釦の内側面と前記ガイド間に左右に摺動自在な
第1、第2の三角状スライド板をそれぞれ第1、
第2の傾斜面を下方に向けて設けると共に、前記
ハウジングの下部に配設されるスイツチ基体上に
載置固定して表示台を設け、前記第1のスライド
板の第1の傾斜面と前記第1の操作板の上面の一
辺が摺接し、前記第1のスライド板の第2の傾斜
面と前記表示台の上面の第1の辺が摺接し、前記
第2のスライド板の第1の傾斜面と前記表示台の
上面の第2の辺が摺接し、前記第2のスライド板
の第2の傾斜面と前記第2の操作板の上面の一辺
が摺接して配備されて構成され、前記押釦を押圧
することにより前記スライド板が摺動し、前記表
示台の上面が前記第1、第2のスライド間に表示
されることを特徴とする。
表示機構は、スイツチハウジング内を上下に可動
自在な第1、第2の操作板を備え該操作板を操作
することによりスイツチの切替えを行う押釦スイ
ツチにおいて、押釦の下部にガイドを設け、前記
押釦の内側面と前記ガイド間に左右に摺動自在な
第1、第2の三角状スライド板をそれぞれ第1、
第2の傾斜面を下方に向けて設けると共に、前記
ハウジングの下部に配設されるスイツチ基体上に
載置固定して表示台を設け、前記第1のスライド
板の第1の傾斜面と前記第1の操作板の上面の一
辺が摺接し、前記第1のスライド板の第2の傾斜
面と前記表示台の上面の第1の辺が摺接し、前記
第2のスライド板の第1の傾斜面と前記表示台の
上面の第2の辺が摺接し、前記第2のスライド板
の第2の傾斜面と前記第2の操作板の上面の一辺
が摺接して配備されて構成され、前記押釦を押圧
することにより前記スライド板が摺動し、前記表
示台の上面が前記第1、第2のスライド間に表示
されることを特徴とする。
考案の作用
スイツチハウジング内を上下摺動自在に支持さ
れた2個の操作板と該操作板とスイツチ基体の側
面間に形成されたハートカム機構を備え、押釦の
内側面とガイド間に左右に摺動自在在な三角柱状
よりなる2個のスライド板を設けると共に、前記
ハウジング内に載置固定して表示台を設け、該表
示台上面の二辺と上下摺動可能な前記各操作板上
面の各一辺が、前記2個のスライド板の下方の左
右傾斜面に摺接して配備されているので、押釦を
押圧すると、三角柱状よりなる前記2個のスライ
ド板下面の傾斜と固定されている前記表示台上面
の二辺により前記2個のスライド板が互いに逆方
向に摺動し、表示台上面の文字が2個のスライド
板間の押釦上面に表示されると共に、2個のスラ
イド板下面の他方の傾斜面でそれぞれ前記2個の
操作板を押圧するのでそれによつてスイツチ手段
を開閉させ、ハートカム機構によりロツクされ
る。次に、押釦を押してロツクを解除すると、操
作板下面に配備されたコイルばねにより前記2個
の操作板が上昇復帰し、前記2個のスライド板を
中央へ摺動させるので、表示台がスライド板によ
り閉鎖される。
れた2個の操作板と該操作板とスイツチ基体の側
面間に形成されたハートカム機構を備え、押釦の
内側面とガイド間に左右に摺動自在在な三角柱状
よりなる2個のスライド板を設けると共に、前記
ハウジング内に載置固定して表示台を設け、該表
示台上面の二辺と上下摺動可能な前記各操作板上
面の各一辺が、前記2個のスライド板の下方の左
右傾斜面に摺接して配備されているので、押釦を
押圧すると、三角柱状よりなる前記2個のスライ
ド板下面の傾斜と固定されている前記表示台上面
の二辺により前記2個のスライド板が互いに逆方
向に摺動し、表示台上面の文字が2個のスライド
板間の押釦上面に表示されると共に、2個のスラ
イド板下面の他方の傾斜面でそれぞれ前記2個の
操作板を押圧するのでそれによつてスイツチ手段
を開閉させ、ハートカム機構によりロツクされ
る。次に、押釦を押してロツクを解除すると、操
作板下面に配備されたコイルばねにより前記2個
の操作板が上昇復帰し、前記2個のスライド板を
中央へ摺動させるので、表示台がスライド板によ
り閉鎖される。
考案の実施例の説明
次に本考案をその好ましい一実施例について図
面を参照しながら具体的に説明する。
面を参照しながら具体的に説明する。
本考案の一実施例を示す第1図乃至第4図にお
いて、参照番号1はハウジングを示し、該ハウジ
ング1は端面が開放されていると共に略中央部に
備えられた仕切用平面部1aにより操作部Aが上
下に摺動する空間部とスイツチ手段Bを収納する
空間部とに仕切られている。このハウジング開放
端面の上方向から、上面に四角形の窓2aを設
け、対向する両側面中央に長方形の貫通孔2bと
その両側に凸起2cを設けて形成された押釦2の
内側面に2個の三角柱状スライド板3,4を左右
に挿入し、枠5aと両側面にスライド板3,4を
摺動案内させる壁5bに設けたガイド5を嵌挿さ
せた操作部Aが挿入され、ハウジング1の上部に
おいて摺動可能に配備されている。スライド板
3,4はそれぞれ下方に向いた2つの傾斜面3
a,3b,4a,4bを有している。
いて、参照番号1はハウジングを示し、該ハウジ
ング1は端面が開放されていると共に略中央部に
備えられた仕切用平面部1aにより操作部Aが上
下に摺動する空間部とスイツチ手段Bを収納する
空間部とに仕切られている。このハウジング開放
端面の上方向から、上面に四角形の窓2aを設
け、対向する両側面中央に長方形の貫通孔2bと
その両側に凸起2cを設けて形成された押釦2の
内側面に2個の三角柱状スライド板3,4を左右
に挿入し、枠5aと両側面にスライド板3,4を
摺動案内させる壁5bに設けたガイド5を嵌挿さ
せた操作部Aが挿入され、ハウジング1の上部に
おいて摺動可能に配備されている。スライド板
3,4はそれぞれ下方に向いた2つの傾斜面3
a,3b,4a,4bを有している。
一方、ハウジング1の基端部には、中央に角形
上部と角形下部よりなる表示台6を設け、その両
側にスイツチ手段Bを配備したスイツチ基体7が
装着されている。スライド板3の傾斜面3bには
表示台6の角形上部の一辺6bが、スライド板4
の傾斜面4aには表示台6の角形上部の他辺6c
がそれぞれ摺接されている。また、スライド板3
の傾斜面3aには後述される操作板14の上端辺
14dが、スライド板4の傾斜面4bには後述さ
れる操作板15の上端辺15dがそれぞれ摺接さ
れている。スライド板3,4は、ガイド5の壁5
bの上端と押釦2の内壁部により形成されるスリ
ツト(図示せず)にそれらの端面にそれぞれ形成
された突条部3c,4cが案内されることによつ
て、摺動される。このハウジング1をスイツチ基
体7とは、ハウジング1の基端部に形成された複
数個の凹所(図示せず)と、スイツチ基体7の側
面部に形成された複数個の係合用凸部7aとを係
合させることにより嵌着されるものである。
上部と角形下部よりなる表示台6を設け、その両
側にスイツチ手段Bを配備したスイツチ基体7が
装着されている。スライド板3の傾斜面3bには
表示台6の角形上部の一辺6bが、スライド板4
の傾斜面4aには表示台6の角形上部の他辺6c
がそれぞれ摺接されている。また、スライド板3
の傾斜面3aには後述される操作板14の上端辺
14dが、スライド板4の傾斜面4bには後述さ
れる操作板15の上端辺15dがそれぞれ摺接さ
れている。スライド板3,4は、ガイド5の壁5
bの上端と押釦2の内壁部により形成されるスリ
ツト(図示せず)にそれらの端面にそれぞれ形成
された突条部3c,4cが案内されることによつ
て、摺動される。このハウジング1をスイツチ基
体7とは、ハウジング1の基端部に形成された複
数個の凹所(図示せず)と、スイツチ基体7の側
面部に形成された複数個の係合用凸部7aとを係
合させることにより嵌着されるものである。
本実施例に用いられているスイツチ手段Bを説
明すると、スイツチ基体7上にはスイツチ手段を
構成するNC固定片8、NO固定片9と一対の立
上り部を有する支持片10とがそれぞれ配設され
ている。そして、このNC固定片8とNO固定片
9とは、それぞれ前記スイツチ基体7の底壁を貫
通したNC接触端子8a、NO接触端子9aとな
つており、前記支持片10はスイツチ基体7の底
壁を貫通した共通端子10aと兼用されている。
この支持片10の各立上り部の両側部には段差を
もつた切欠10b,10cが形成され、、第4図
において上方に位置する切欠10bには可動接点
を有する可動接片11の側端部が、また、下方に
位置する切欠10cには操作板14により押圧操
作される作動片12の側端部がそれぞれ係支され
ている。そして、引張ばね13が、その一端を前
記可動接片11に係止せしめるとともに、他端を
前記作動片12に係止せしめることにより装架さ
れ、それによつて、操作板14により作動片12
を押圧操作した時に、前記可動接片11が反転し
うるように反転性を付与している。
明すると、スイツチ基体7上にはスイツチ手段を
構成するNC固定片8、NO固定片9と一対の立
上り部を有する支持片10とがそれぞれ配設され
ている。そして、このNC固定片8とNO固定片
9とは、それぞれ前記スイツチ基体7の底壁を貫
通したNC接触端子8a、NO接触端子9aとな
つており、前記支持片10はスイツチ基体7の底
壁を貫通した共通端子10aと兼用されている。
この支持片10の各立上り部の両側部には段差を
もつた切欠10b,10cが形成され、、第4図
において上方に位置する切欠10bには可動接点
を有する可動接片11の側端部が、また、下方に
位置する切欠10cには操作板14により押圧操
作される作動片12の側端部がそれぞれ係支され
ている。そして、引張ばね13が、その一端を前
記可動接片11に係止せしめるとともに、他端を
前記作動片12に係止せしめることにより装架さ
れ、それによつて、操作板14により作動片12
を押圧操作した時に、前記可動接片11が反転し
うるように反転性を付与している。
スイツチ基体7の中央には角形上部と角形下部
よりなる表示台6が設けられ、角形下部の両端は
横向きの凹所6a,6bが形成され、それにより
前記操作板14,15が下方向に案内されて前記
操作押釦2の動作をスイツチ手段Bに伝えるよう
に機能する。この操作板14,15は、また前記
略中央部に備えられた平面部1aの貫通孔1c,
1dに案内され、上下方向に摺動自在となるよう
に装着されているものであり、その外側上端部に
形成された下向段部14aに前記押釦2の両側面
中央の長方形貫通孔2bに嵌挿される。
よりなる表示台6が設けられ、角形下部の両端は
横向きの凹所6a,6bが形成され、それにより
前記操作板14,15が下方向に案内されて前記
操作押釦2の動作をスイツチ手段Bに伝えるよう
に機能する。この操作板14,15は、また前記
略中央部に備えられた平面部1aの貫通孔1c,
1dに案内され、上下方向に摺動自在となるよう
に装着されているものであり、その外側上端部に
形成された下向段部14aに前記押釦2の両側面
中央の長方形貫通孔2bに嵌挿される。
一方、ハウジング1の側面に縦長の長方形貫通
孔1b′を設け、これらが押釦側面に凸起2cと嵌
挿されて上方への抜け止めが図られている。な
お、前記操作板14,15の側面にはハートカム
14b,15bが形成されており、該ハートカム
14b,15bには、一端の折り曲げ部をスイツ
チ基体7の前記側面部に形成された横穴7bに係
止されたフツクピン16の自由端が摺動可能に係
合されている。このようにして、可動接片11
は、前記支持片10に設けられた切欠10bを支
点として前記の如く反転可能に構成されており、
スナツプアクシヨンの原理により上下に反転し、
NC接点、NO接点を開閉するようになつている。
この場合、前記操作板14に延設された水平部1
4cの下端面が作動片12に衝接して下方への押
圧力が加わり始めた時点で、可動接片11の接点
はNC接点8に接触した状態にあり、更に、作動
片12に充分な押圧力が加わると、前記可動接片
11が支点を中心にしてNO接点9側に反転し、
スイツチはNC接点からNO接点に切換わる。い
ずれにしろ、操作板14には下面に配備されたコ
イルばね17により常に上向きの力が作用してい
る。前記スイツチ基体7上の表示台6は、ハウジ
ング1の略中央部に備えられた平面部1aの中央
角形貫通孔1bより突き出し、左右のスライド板
3,4中央に位置される。
孔1b′を設け、これらが押釦側面に凸起2cと嵌
挿されて上方への抜け止めが図られている。な
お、前記操作板14,15の側面にはハートカム
14b,15bが形成されており、該ハートカム
14b,15bには、一端の折り曲げ部をスイツ
チ基体7の前記側面部に形成された横穴7bに係
止されたフツクピン16の自由端が摺動可能に係
合されている。このようにして、可動接片11
は、前記支持片10に設けられた切欠10bを支
点として前記の如く反転可能に構成されており、
スナツプアクシヨンの原理により上下に反転し、
NC接点、NO接点を開閉するようになつている。
この場合、前記操作板14に延設された水平部1
4cの下端面が作動片12に衝接して下方への押
圧力が加わり始めた時点で、可動接片11の接点
はNC接点8に接触した状態にあり、更に、作動
片12に充分な押圧力が加わると、前記可動接片
11が支点を中心にしてNO接点9側に反転し、
スイツチはNC接点からNO接点に切換わる。い
ずれにしろ、操作板14には下面に配備されたコ
イルばね17により常に上向きの力が作用してい
る。前記スイツチ基体7上の表示台6は、ハウジ
ング1の略中央部に備えられた平面部1aの中央
角形貫通孔1bより突き出し、左右のスライド板
3,4中央に位置される。
押釦中央部の四角形の窓2aには凹凸関係によ
りフイルタ18が嵌着されるのが好ましい。ハウ
ジング1の外周に設けられた突部1eに嵌合する
孔を有する弾性板19とハウジング1の鍔部20
とはそのスイツチをパネルに取付けるのに利用す
る部材である。
りフイルタ18が嵌着されるのが好ましい。ハウ
ジング1の外周に設けられた突部1eに嵌合する
孔を有する弾性板19とハウジング1の鍔部20
とはそのスイツチをパネルに取付けるのに利用す
る部材である。
次に作動について説明するに、操作釦2を押圧
すると、表示台6の辺6b,6cが傾斜面3b,
4aを押圧することによつて、前記スライド板
3,4が左右に摺動し、即ち、スライド板3が第
1図、第2図の左側に、スライド板4が右側にそ
れぞれ摺動させられ、表示台6の上面が押釦2の
上面の窓2aに表示されるとともに、スライド板
3,4が左右に摺動することにより、スライド板
3,4の他の傾斜面3a,4bでそれぞれ操作板
14,15をそれぞれ押し下げるので、操作板の
水平部14c,15cがスイツチ基体7に配備さ
れたスイツチ手段Bの作動片12を押し下げる。
その結果、可動接片11は前記支持片10に設け
られた切欠10bを支点として前記の如く反転
し、操作板14,15の側面に形成されたハート
カム14b,15bによるロツク機構で保持され
る。次に操作釦2を押すと、ハートカムによるロ
ツク機構が解除され、操作板下面のコイルばね1
7により、操作板14,15が復帰し、スライド
板3,4を中央へ摺動させるので、表示窓2aが
スライド板3,4により閉鎖されると共に、作動
片12が上昇復帰し、可動接片11が前記支持片
10に設けられた切欠10bを支点として反転し
復帰する。なお、表示台上面には銘板を貼り付け
て表示してもよい。
すると、表示台6の辺6b,6cが傾斜面3b,
4aを押圧することによつて、前記スライド板
3,4が左右に摺動し、即ち、スライド板3が第
1図、第2図の左側に、スライド板4が右側にそ
れぞれ摺動させられ、表示台6の上面が押釦2の
上面の窓2aに表示されるとともに、スライド板
3,4が左右に摺動することにより、スライド板
3,4の他の傾斜面3a,4bでそれぞれ操作板
14,15をそれぞれ押し下げるので、操作板の
水平部14c,15cがスイツチ基体7に配備さ
れたスイツチ手段Bの作動片12を押し下げる。
その結果、可動接片11は前記支持片10に設け
られた切欠10bを支点として前記の如く反転
し、操作板14,15の側面に形成されたハート
カム14b,15bによるロツク機構で保持され
る。次に操作釦2を押すと、ハートカムによるロ
ツク機構が解除され、操作板下面のコイルばね1
7により、操作板14,15が復帰し、スライド
板3,4を中央へ摺動させるので、表示窓2aが
スライド板3,4により閉鎖されると共に、作動
片12が上昇復帰し、可動接片11が前記支持片
10に設けられた切欠10bを支点として反転し
復帰する。なお、表示台上面には銘板を貼り付け
て表示してもよい。
考案の効果
本考案によれば、スイツチハウジング内を上下
摺動自在な操作板と側面にハートカム機構を備え
押釦の内側面とガイド間に左右に摺動自在な三角
柱状よりなる2個のスライド板を設けると共に、
前記ハウジング内に載置固定して表示台を設け、
該表示台上面の二辺と上下摺動可能な操作板上面
の一辺が、前記2個のスライド板の左右下面に摺
接して配備されているので、押釦を押圧すると、
三角柱状よりなる2個のスライド板下面の傾斜面
と固定されている表示台上面の二辺により、前記
2個のスライド板が逆方向に摺動し、それによつ
て2個のスライド板間に表示台上面の文字が押釦
上面に表示されるので、スイツチの開閉状態を明
確にし、開閉状態の誤認を確実に防止できるだけ
でなく、そのための表示機構が極めて簡単であり
廉価に製作できる。また、釦の表面に任意の表示
が可能のために、従来の照光式スイツチと同等に
使用可能の他、ランプを必要としないので省エネ
となり、しかも照光回路の配線が不要であるため
に、半田付け作業の工数が削減できる等の効果が
ある。
摺動自在な操作板と側面にハートカム機構を備え
押釦の内側面とガイド間に左右に摺動自在な三角
柱状よりなる2個のスライド板を設けると共に、
前記ハウジング内に載置固定して表示台を設け、
該表示台上面の二辺と上下摺動可能な操作板上面
の一辺が、前記2個のスライド板の左右下面に摺
接して配備されているので、押釦を押圧すると、
三角柱状よりなる2個のスライド板下面の傾斜面
と固定されている表示台上面の二辺により、前記
2個のスライド板が逆方向に摺動し、それによつ
て2個のスライド板間に表示台上面の文字が押釦
上面に表示されるので、スイツチの開閉状態を明
確にし、開閉状態の誤認を確実に防止できるだけ
でなく、そのための表示機構が極めて簡単であり
廉価に製作できる。また、釦の表面に任意の表示
が可能のために、従来の照光式スイツチと同等に
使用可能の他、ランプを必要としないので省エネ
となり、しかも照光回路の配線が不要であるため
に、半田付け作業の工数が削減できる等の効果が
ある。
第1図〜第4図は本考案による表示機構を使用
した押釦スイツチの一実施例を示し、そのうち、
第1図は押釦が押動されない状態(OFF)を示
す断面図、第2図は押釦が押動された状態
(ON)を示す断面図、第3図は押釦が押動され
た状態の平面図、第4図は分解斜視図である。 1……ハウジング、2……押釦、3,4……ス
ライド板、5……ガイド、6……表示台、7……
スイツチ基体、8……NC固定片、9……NO固
定片、10……支持片、11……可動接片、12
……作動片、13……引張ばね、14,15……
操作板、16……フツクピン、17……コイルば
ね、18……フイルタ、19……弾性板、20…
…鍔部、21……板ばね。
した押釦スイツチの一実施例を示し、そのうち、
第1図は押釦が押動されない状態(OFF)を示
す断面図、第2図は押釦が押動された状態
(ON)を示す断面図、第3図は押釦が押動され
た状態の平面図、第4図は分解斜視図である。 1……ハウジング、2……押釦、3,4……ス
ライド板、5……ガイド、6……表示台、7……
スイツチ基体、8……NC固定片、9……NO固
定片、10……支持片、11……可動接片、12
……作動片、13……引張ばね、14,15……
操作板、16……フツクピン、17……コイルば
ね、18……フイルタ、19……弾性板、20…
…鍔部、21……板ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スイツチハウジング内を上下に可動自在な第
1、第2の操作板を備え該操作板を操作するこ
とによりスイツチの切替えを行う押釦スイツチ
において、押釦の下部にガイドを設け、前記押
釦の内側面と前記ガイド間に左右に摺動自在な
第1、第2の三角柱状スライド板をそれぞれ第
1、第2の傾斜面を下方に向けて設けると共
に、前記ハウジングの下部に配設されるスイツ
チ基体上に載置固定して表示台を設け、前記第
1のスライド板の第1の傾斜面と前記第1の操
作板の上面の一辺が摺接し、前記第1のスライ
ド板の第2の傾斜面と前記表示台の上面の第1
の辺が摺接し、前記第2のスライド板の第1の
傾斜面と前記表示台の上面の第2の辺が摺接
し、前記第2のスライド板の第2の傾斜面と前
記第2の操作板の上面の一辺が摺接して配備さ
れ、前記押釦を押圧することにより、前記スラ
イド板が摺動し、前記表示台の上面が前記第
1、第2のスライド間に表示されることを特徴
とするスイツチ表示装置。 (2) 前記第1及び第2の操作板にハートカム機構
を備えたことを更に特徴とした実用新案登録請
求の範囲第(1)項に記載のスイツチ表示装置。 (3) 前記押釦の上面に窓を設けたことを更に特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)
項に記載のスイツチ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2258184U JPS60134240U (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | スイツチ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2258184U JPS60134240U (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | スイツチ表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134240U JPS60134240U (ja) | 1985-09-06 |
| JPH0228570Y2 true JPH0228570Y2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=30515008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2258184U Granted JPS60134240U (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | スイツチ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134240U (ja) |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP2258184U patent/JPS60134240U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60134240U (ja) | 1985-09-06 |
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