JPH0228577B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0228577B2
JPH0228577B2 JP55086838A JP8683880A JPH0228577B2 JP H0228577 B2 JPH0228577 B2 JP H0228577B2 JP 55086838 A JP55086838 A JP 55086838A JP 8683880 A JP8683880 A JP 8683880A JP H0228577 B2 JPH0228577 B2 JP H0228577B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gelatin
casein
nutritional
preparation
vitamin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP55086838A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5711910A (en
Inventor
Rokuro Harima
Sukeichi Tsubochi
Mitsuo Emoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOTSUKA SHOKUHIN KOGYO KK
Original Assignee
OOTSUKA SHOKUHIN KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OOTSUKA SHOKUHIN KOGYO KK filed Critical OOTSUKA SHOKUHIN KOGYO KK
Priority to JP8683880A priority Critical patent/JPS5711910A/ja
Publication of JPS5711910A publication Critical patent/JPS5711910A/ja
Publication of JPH0228577B2 publication Critical patent/JPH0228577B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L33/00Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
    • A23L33/10Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof using additives
    • A23L33/17Amino acids, peptides or proteins
    • A23L33/18Peptides; Protein hydrolysates

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な経腸用栄養製剤、詳しくは劇症
肝炎、慢性肝性脳症等の肝臓病患者の栄養、補給
乃至治療食として特に好適な新しい組成の蛋白源
を含む経腸用栄養製剤に関する。
肝臓病患者を始めとして各科領域での患者の栄
養管理特に蛋白源補給による栄養状態の改善を行
なうものとして、従来より経静脈的に栄養素を投
与するに適したアミノ酸輸液を始めとして各種の
アミノ酸製剤が知られている。しかしながら公知
のアミノ酸製剤は蛋白源とする窒素化合物とし
て、いずれもアミノ酸を使用しているため、製剤
自体の浸透圧が高すぎる難点がある。また現在ア
ミノ酸輸液の処方に類似させた経口用アミノ酸製
剤も作られているが、この場合も同様に浸透圧が
高くしかも刺激があり、之を投与される患者によ
つては、しばしば下痢の発生が認められ著しい治
療効果の低下を惹起する。さらに公知のアミノ酸
製剤は、アミノ酸特有の異臭や苦味があり、経口
的投与に尚問題がある。
本発明者らは上記公知のアミノ酸輸液とは異な
つて、経口及び経管等の経腸的投与が可能で、消
化吸収が生理的に行なわれ、浸透圧の高いことに
よる下痢の発生が回避でき、勿論刺激や異味臭が
なく、しかも上記投与によつて殊に肝臓病患者の
血漿アミノ酸バランスの正常化を充分に行ない得
る経腸用栄養製剤を得ることを目的として種々研
究を重ねてきた。その結果蛋白源として特定の蛋
白質及びペプタイドを利用し、之等を特定比率で
公知のある種の必須及び非必須アミノ酸類と併用
した組成を有する栄養製剤が、上記目的に合致す
る優れた諸特性を具備することを見い出し、ここ
に本発明を完成するに至つた。
即ち本発明は、蛋白源としての全窒素化合物重
量基準で、下記組成から成る窒素化合物を蛋白源
として含有することを特徴とする経腸用栄養製剤
に係る。
カゼイン又はその塩(カゼインとして)
7.13〜11.89重量% ゼラチン又はその水解物(純ペプチドとして)
28.35〜47.25 L−イソロイシン 7.28〜12.13 L−ロイシン 8.56〜14.27 L−リジン 3.91〜6.51 L−メチオニン 0.54〜0.90 L−フエニルアラニン 0.14〜0.23 L−スレオニン 3.19〜5.31 L−トリプトフアン 0.56〜0.93 L−バリン 6.41〜10.69 L−アラニン 0.92〜1.54 L−アルギニン 3.82〜6.37 L−シスチン 0.25〜0.42 上記においてカゼイン又はその塩及びゼラチン
又はその水解物の配合量は、いずれも蛋白源とし
ての純分換算量で表わされるものであり、使用物
質中の窒素含量をケルダル法に従い測定すること
により求められる(ゼラチン水解物にあつては、
上記測定値×6.25の値を純ペプチド重量とする、
以下同じ)。
本発明の経腸用栄養製剤は、上記の通り蛋白源
として特定の蛋白質(カゼイン)、ペプタイド
(ゼラチン又はその塩)及びアミノ酸類を特定比
率で配合したものを用いることに基づいて、浸透
圧を低くでき、しかも腸管内での分解(消化)吸
収を適当な速度で進行させ得るため、これを投与
される患者の下痢発生のおそれをほぼ完全に回避
して、且つ肝臓病患者の血漿アミノ酸バランスの
正常化を充分に行なうことが可能であり、従つて
この種製剤本来の栄養状態改善及び治療効果を常
に安定してしかも充分に奏し得る。更に本発明製
剤は、殊に特定の蛋白質及びペプタイドを利用す
ることに基づいてアミノ酸に由来する苦味や不快
臭が少なく、嗜好性に優れた味を呈する。加えて
本発明製剤はゼラチン又はその水解物を利用する
ことにより、投与方法に応じて保存性に優れた液
状形態乃至患者の嗜好性に合致するゼリー状形態
の任意の形態とすることができる利点をも有して
いる。
本発明製剤において蛋白源のひとつとして用い
得るカゼインの塩としては、カゼインナトリウ
ム、カゼインカルシウム等カゼインの分散性や溶
解性を増加させ得る通常の各種塩をいずれも使用
できる。ゼラチンの水解物としては、ゼラチンを
常法に従い例えば酸による加水分解や蛋白質分解
酵素による分解等により水解して得られるペプタ
イドを例示できる。之等のペプタイドの平均分子
量は通常200〜10万程度の範囲にあれば、いずれ
も本発明の好適に利用でき、このうち比較的低分
子量のもの(好ましくは約1000〜10000の分子量
のもの)は、経口及び経管的投与に適した液状製
剤の調製に好ましく、また高分子量のもの及びゼ
ラチンは、経口投与に適したゼリー状製剤調製に
好ましい。また本発明栄養製剤を構成する各アミ
ノ酸は、純結晶アミノ酸であることが好ましい
が、特に遊離型である必要はなく、例えば塩酸塩
や酢酸塩等の通常の塩の形態やまたその誘導体の
形態でも有利に使用できる。
本発明栄養製剤における上記蛋白源とする窒素
化合物組成は、該製剤の栄養学的効果及び肝臓病
患者の血漿アミノ酸パターンの不均衡是正の観点
を考慮して選択されたものであり、特に該患者に
分枝アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイ
シンを多く供給し得、しかもフエニルアラニン等
の芳香族アミノ酸は殆んど供給しない組成とした
点において特徴付けられ、これにより所期の優れ
た効果を奏し得る。上記範囲を逸脱する場合、本
発明所期の効果殊に血漿アミノ酸バランスの正常
化に基づく治療効果の発現は困難となり、単なる
蛋白質補給の効果が得られるにすぎない。特に好
ましい上記蛋白源の組成としては、以下の範囲を
例示できる。
カゼイン又はその塩(カゼインとして)
8.56〜10.46重量% ゼラチン又はその水解物(純ペプチドとして)
34.02〜41.58 L−イソロイシン 7.76〜11.65 L−ロイシン 9.14〜13.70 L−リジン 4.16〜6.25 L−メチオニン 0.57〜0.87 L−フエニルアラニン 0.14〜0.22 L−スレオニン 3.39〜5.10 L−トリプトフアン 0.59〜0.89 L−バリン 6.84〜10.26 L−アラニン 0.98〜1.48 L−アルギニン 4.07〜6.11 L−シスチン 0.26〜0.40 本発明の栄養製剤は、上記特定の窒素化合物か
ら成る蛋白源を用いる以外は、公知のアミノ酸製
剤と同様に、必要に応じて各種の糖質、脂質、電
解質無機塩類、ビタミン類、安定剤、殺菌剤等を
添加混合されるか、又は之等と併用投与され得
る。上記糖質としては具体的には、ブドウ糖、果
糖、庶糖、マルトース、デキストリン、デンプン
等及び之等の水素添加物等を、脂質としては具体
的には、米油、大豆油等を例示できる。之等のう
ちで特に糖質としてはデキストリン、マルトース
等が好適である。上記糖質は通常蛋白源総重量の
約10倍重量まで、脂質は約2重量倍までの範囲で
併用できる。電解質無機塩類としては例えば塩化
ナトリウム、塩化カルシウム、硫酸マグネシウ
ム、グリセロリン酸カルシウム、コハク酸クエン
酸鉄ナトリウム等を例示できる。之等は通常電解
質無機塩類総量として蛋白源総重量の0.05重量倍
までの範囲で併用されるのが好適である。ビタミ
ン類としては例えばビタミンA、ビタミンB1
酸塩、ビタミンB2、ビタミンB6塩酸塩、ビタミ
ンB12、葉酸、ビタミンC、ビタミンD、ビタミ
ンE、パントテン酸カルシウム、ニコチン酸アミ
ド、コリンリン酸塩等を例示でき、之等はビタミ
ン類総量として蛋白源総重量の0.002重量倍まで
の範囲で併用できる。また安定剤、殺菌剤、保存
剤等の他の添加剤としては例えば安定剤としてグ
アーガム、ペクチン、ローカストビーンガム、キ
サンタンガム、トラガントガム、カラギーナン等
の天然多糖類を、保存剤として安息香酸及びその
塩類、ソルビン酸及びその塩類、プロピオン酸及
びその塩類、デヒドロ酢酸及びその塩類、サリチ
ル酸、ジフエニル、パラ安息香酸のエステル等
を、また殺菌剤としては過酸化水素、次亜塩素酸
及びその塩類等を夫々例示できる。
かくして得られる本発明の栄養製剤は、これを
適用(投与)することに当つては、常法に従い通
常水で適当濃度に希釈して溶液もしくはゼリー状
の形態とされる。これはまた必要に応じて加熱殺
菌又は加圧加熱滅菌等の処理を施される。上記希
釈の程度は任意に決定できるが通常経管又は経口
栄養液の形態に調製する場合、得られる栄養液が
約10〜300g/好ましくは約20〜100g/の総
蛋白源を含有するものとするのが好適である。上
記栄養液は経口投与もしくは胃、十二指腸又は小
腸に直接経管投与され、またゼリー状製剤は経口
投与される。投与量は投与すべき患者の疾患状態
や目的とする治療乃至栄養改善効果等に応じて適
宜に決定でき、一般には、1日1人当り1Kcal/
ml希釈液の形態で約1000〜2500ml程度投与するの
が望ましい。また本発明の経腸用栄養製剤はその
使用に当つては、通常PH4〜9好ましくは6〜
8.5の範囲に調製され、その浸透圧は、上記希釈
液の形態で通常約300〜1500mOsm/、好まし
くは約500〜1000mOsm/の値を有する。
本発明製剤は、肝炎回復期、慢性肝炎あるいは
肝硬変症の代償期治療食として、殊に劇症肝炎、
慢性肝性脳症等の肝臓病患者の治療剤乃至栄養補
給剤として好適なものである。
以下本発明実施例を挙げる。
実施例 1 カゼインナトリウム 10.563g (カゼインとして) (9.51g) ゼラチン水解物 42.000g (純ペプタイドとして) (37.80g) L−イソロイシン 9.705g L−ロイシン 11.419g L−リジン 5.209g L−メチオニン 0.723g L−フエニルアラニン 0.181g L−スレオニン 4.248g L−トリプトフアン 0.743g L−バリン 8.552g L−アラニン 1.229g L−アルギニン 5.095gL−シスチン 0.333g 全蛋白源(固形分) 計100g 尚上記カゼインナトリウムとしては、脱脂粉乳
を水で希釈後酢酸(乳酸、塩酸等の他の酸でも
可)を加えてカゼインの等電点であるPH4.6〜4.7
とし、沈殿させた後水酸化ナトリウムを加えて可
溶化したものを用いた。またゼラチン水解物とし
ては、下記方法により調製した、平均分子量5000
g/モルのペプタイドを使用した。
<ゼラチン水解物の調製> 牛骨1Kgを約8×8(mm)に粉砕後、3〜5%
HCl中に1週間浸漬し、骨中の第3リン酸カルシ
ウムを第1リン酸カルシウムとして除去後、0.2
〜0.3%飽和石灰水(PH13)中に約2ケ月浸漬し、
水洗してPHを約7に戻し、これを熱水(50〜100
℃)で数回抽出処理して抽出物約100gを得る。
これをプロテアーゼを用いて50〜70℃で約1時間
酵素分解処理し、過し、液をイオン交換樹脂
カラムに通した後、120〜130℃プレートヒーター
にて殺菌処理後140〜160℃のドラムドライヤーで
約1分間乾燥処理する。かくして目的のペプタイ
ド約10gを得る。
上記組成(計100g)を水350mlに撹拌溶解して
本発明の栄養製剤を得る。これはPHが8.2であり、
1ml当り1Kcalの熱量があり、浸透圧は
925mOsm/であつた。
<官能試験> 実施例1の栄養製剤につき、経口投与による官
能試験を行つた。対照としては、実施例1の組成
のうちカゼインナトリウム及びゼラチン水解物
を、それらを構成するアミノ酸に置換えた組成を
水35mlに撹拌溶解した、アミノ酸のみからなる栄
養製剤を用いた。この結果、対照製剤では苦みや
えぐみがあり、不快臭もあつたが、実施例1の製
剤では苦みやえぐみが少なく好ましい味を有し、
不快臭もなかつた。
実施例 2 カゼインナトリウム 1.215g (カゼインとして) (1.09g) ゼラチン水解物 4.830g (純ペプタイドとして) (4.34g) L−イソロイシン 1.116g L−ロイシン 1.313g L−リジン 0.599g L−メチオニン 0.083g L−フエニルアラニン 0.021g L−スレオニン 0.489g L−トリプトフアン 0.085g L−バリン 0.983g L−アラニン 0.141g L−アルギニン 0.586g L−シスチン 0.039g デキストリン 39.400g マルトース 39.400g 米 油 9.700g 計100g 尚カゼインナトリウム及びゼラチン水解物は、
実施例1と同一のものを用いた。
上記組成となる量の各成分を水200mlに混合溶
解して本発明栄養製剤を得る。これはPHが7.9で
あり、1ml当り1.6Kcalの熱量があり、浸透圧は
807mOsm/であつた。また上記組成(粉体100
g)を水350mlに混合溶解して、1ml当り1Kcal
の熱量をもつ栄養製剤を得る。これはPH8.0及び
浸透圧541mOsm/を有する。
実施例 3 カゼインナトリウム 1180mg (カゼインとして) (1062mg) ゼラチン水解物 4698mg (純ペプタイドとして) (4228mg) L−イソロイシン 1084mg L−ロイシン 1276mg L−リジン 582mg L−メチオニン 81mg L−フエニルアラニン 20mg L−スレオニン 476mg L−トリプトフアン 83mg L−バリン 912mg L−アラニン 137mg L−アルギニン 570mg L−シスチン 37mg デキストリン 38281mg マルトース 38281mg 米 油 9424mg 塩化ナトリウム 955mg 塩化カリウム 584mg 硫酸マグネシウム 411mg グリセロリン酸カルシウム 828mg コハク酸クエン酸鉄ナトリウム 25mg ビタミンA 150μg(500IU) ビタミンB1硝酸塩 400μg ビタミンB2 400μg ビタミンB6塩酸塩 600μg ビタミンB12 2μg 葉 酸 120μg ビタミンC 20μg ビタミンD 1.25μg(50IU) ビタミンE 30mg パントテン酸カルシウム 3mg ニコチン酸アミド 4mg 尚カゼインナトリウム及びゼラチン水解物は、
実施例1と同じものを用いた。
上記組成となるよう各成分を使用し、之等を水
200mlに混合溶解して本発明の栄養製剤を得る。
これはPHが8.1であり、1ml当り1.6Kcalの熱量が
あり、浸透圧は921mOsm/である。
また上記組成を水350mlに混合溶解して1ml当
り1Kcalの熱量を有する本発明栄養製剤を得る。
これはPH8.1及び浸透圧659mOsm/を有する。
実施例 4 カゼインナトリウム 10.563g (カゼインとして) (9.51g) ゼラチン 8.00g (純蛋白質として) (7.20g) ゼラチン水解物 34.00g (純ペプタイドとして) (30.60g) L−イソロイシン 9.705g L−ロイシン 11.419g L−リジン 5.209g L−メチオニン 0.723g L−フエニルアラニン 0.181g L−スレオニン 4.248g L−トリプトフアン 0.743g L−バリン 8.552g L−アラニン 1.229g L−アルギニン 5.095g L−シスチン 0.333g 尚カゼインナトリウム及びゼラチン水解物とし
ては実施例1と同一のものを、またゼラチンとし
ては、牛骨を粉砕し脱脂し、酸により不純の無機
質を浸出除去後煮沸し石灰水に浸漬して、ケラチ
ン、エラスチン、ムコイドを分離除去後水洗、中
和、過及び乾燥したものを使用した。
上記組成(計100g)を水340mlに混合溶解後冷
却することにより、ゼリー状の本発明栄養製剤を
得た。
実施例 5 カゼインナトリウム 1.26g (カゼインとして) (1.14g) ゼラチン 4.00g (純蛋白として) (3.60g) ゼラチン水解物 0.83g (純ペプタイドとして) (0.74g) L−イソロイシン 1.116g L−ロイシン 1.313g L−リジン 0.599g L−メチオニン 0.083g L−フエニルアラニン 0.021g L−スレオニン 0.489g L−トリプトフアン 0.085g L−バリン 0.983g L−アラニン 0.141g L−アルギニン 0.586g L−シスチン 0.039g デキストリン 39.40g (糖質として) (38.22g) マルトース 39.40g (糖質として) (37.04g) 米 油 9.68g 尚カゼインナトリウム及びゼラチン水解物は実
施例1と、ゼラチンは実施例4と、またデキスト
リン、マルトース及び米油は実施例2と夫々同一
のものを用いた。
上記各成分を水340mlに添加後加熱溶解し、適
当な容器に入れ放冷して、ゼリー状の本発明栄養
製剤を得た。
実施例 6 カゼインナトリウム 1180mg (カゼインとして) (1062mg) ゼラチン 4000mg (純蛋白として) (3600mg) ゼラチン水解物 698mg (純ペプタイドとして) (628mg) L−イソロイシン 1084mg L−ロイシン 1276mg L−リジン 582mg L−メチオニン 81mg L−フエニルアラニン 20mg L−スレオニン 476mg L−トリプトフアン 83mg L−バリン 912mg L−アラニン 137mg L−アルギニン 570mg L−シスチン 37mg デキストリン 38287mg (糖質として) (38281mg) 米 油 9424mg 塩化ナトリウム 955mg 塩化カリウム 584mg 硫酸マグネシウム 411mg グリセロリン酸カルシウム 828mg コハク酸クエン酸鉄ナトリウム 25mg ビタミンA 150μg(500IU) ビタミンB1硝酸塩 400μg ビタミンB2 400μg ビタミンB6塩酸塩 600μgへ ビタミンB12 2μg 葉 酸 120μg ビタミンC 20μg ビタミンD 1.25μg(50IU) ビタミンE 30mg パントテン酸カルシウム 3mg ニコチン酸アミド 4mg 尚カゼインナトリウム及びゼラチン水解物は実
施例1と、ゼラチンは実施例4と、またデキスト
リン及び米油は実施例2と夫々同一のものを用い
た。
上記各成分を水340mlに添加後加熱溶解し、適
当な容器中で放冷して、ゼリー状の本発明栄養製
剤を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蛋白源としての全窒素化合物重量基準で、下
    記組成から成る窒素化合物を蛋白源として含有す
    ることを特徴とする経腸用栄養製剤。 カゼイン又はその塩(カゼインとして)
    7.13〜11.89重量% ゼラチン又はその水解物(純ペプチドとして)
    28.35〜47.25 L−イソロイシン 7.28〜12.13 L−ロイシン 8.56〜14.27 L−リジン 3.91〜6.51 L−メチオニン 0.54〜0.90 L−フエニルアラニン 0.14〜0.23 L−スレオニン 3.19〜5.31 L−トリプトフアン 0.56〜0.93 L−バリン 6.41〜10.69 L−アラニン 0.92〜1.54 L−アルギニン 3.82〜6.37 L−シスチン 0.25〜0.42
JP8683880A 1980-06-25 1980-06-25 Intestinal preparation of nutrition supplement Granted JPS5711910A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8683880A JPS5711910A (en) 1980-06-25 1980-06-25 Intestinal preparation of nutrition supplement

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8683880A JPS5711910A (en) 1980-06-25 1980-06-25 Intestinal preparation of nutrition supplement

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5711910A JPS5711910A (en) 1982-01-21
JPH0228577B2 true JPH0228577B2 (ja) 1990-06-25

Family

ID=13897944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8683880A Granted JPS5711910A (en) 1980-06-25 1980-06-25 Intestinal preparation of nutrition supplement

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5711910A (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58126767A (ja) * 1982-01-22 1983-07-28 Ajinomoto Co Inc 肝臓病患者用栄養組成物
JPS58165742A (ja) * 1982-03-25 1983-09-30 Meiji Milk Prod Co Ltd 尿素サイクル異常乳幼児用栄養組成物
JPS6049764A (ja) * 1983-08-29 1985-03-19 Ajinomoto Co Inc 食品組成物
JPS62232361A (ja) * 1986-03-31 1987-10-12 Green Cross Corp:The 栄養食品
JP4318347B2 (ja) * 1999-06-17 2009-08-19 旭化成ファーマ株式会社 ゲル状高濃度栄養補助食品
EP1541141A1 (en) * 2002-08-30 2005-06-15 Ajinomoto Co., Inc. Therapeutic agent for hepatic disease
JP5177932B2 (ja) * 2003-03-03 2013-04-10 一般財団法人糧食研究会 腎炎の治療用や改善用の医薬組成物
JP5329280B2 (ja) * 2009-03-31 2013-10-30 テルモ株式会社 酸性タイプ液状経腸栄養剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5711910A (en) 1982-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW410160B (en) Adolescent dietary composition
CA2953768C (en) Amino acid based diet with improved taste
JP3224767B2 (ja) 経口用亜鉛組成物
US5326569A (en) Medical foods for the nutritional support of child/adult metabolic diseases
EP0825871B1 (en) Pharmaceutical and/or dietetic compositions with antioxidant activity containing carnosine or derivatives and branched amino acids
US4298601A (en) Method and formulations for the treatment of obesity
US7288570B2 (en) Stimulation of in vivo production of proteins
US4009265A (en) Methods and formulations for the treatment of obesity
JPH031287B2 (ja)
TW200410680A (en) Nutritiona compositions
JPS59500966A (ja) 栄養輸液用アミノ酸溶液、その調製法及び使用法
US5849335A (en) Composition and method for providing glutamine
JPH05213747A (ja) 有機化合物における改良
JPH0228577B2 (ja)
JP2000063284A (ja) 炎症性腸疾患再燃防止剤
JPH07255398A (ja) 保存安定性及び嗜好性の高い経口経腸栄養組成物
US5670201A (en) Low allergenic nutrient composition and method of using same
JP3425813B2 (ja) ゲル化食品組成物
JP2004051494A (ja) 経腸栄養剤
US20190070139A1 (en) Agent for improving physical fitness
JP2003169630A (ja) コエンザイムq10を含有する栄養組成物
JP2005097162A (ja) グルタミンペプチドを含有する抗疲労用組成物
IE911351A1 (en) Soluble tyrosine and cysteine source for total parenteral¹nutrition
JP2010006764A (ja) タンパク同化促進剤
JP2001114800A (ja) コレステロール低減化ペプチド