JPH0228627B2 - Jidoshayoshiiringuzai - Google Patents

Jidoshayoshiiringuzai

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JPH0228627B2
JPH0228627B2 JP5948185A JP5948185A JPH0228627B2 JP H0228627 B2 JPH0228627 B2 JP H0228627B2 JP 5948185 A JP5948185 A JP 5948185A JP 5948185 A JP5948185 A JP 5948185A JP H0228627 B2 JPH0228627 B2 JP H0228627B2
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JP
Japan
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parts
weight
resin
sealant
manufactured
Prior art date
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JP5948185A
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English (en)
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JPS61218679A (ja
Inventor
Koichi Kokado
Kazuto Iiyama
Noboru Sato
Masakatsu Sakurai
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、自動車用の鋼板合せ目に塗布し鋼板
合せ目内への水分、塩分等の侵入による錆等の発
生を防止する自動車用シーリング剤に関する。 (従来の技術) 従来、前記の自動車用シーリング剤は、塩ビ系
樹脂と可塑剤と炭酸カルシウムとを塗膜形成用主
成分とするものは公知である。 (発明が解決しようとする問題点) 前記従来のシーリング剤は炭酸カルシウムの配
合によつて厚膜化を図ると共に可塑剤の配合によ
つて粘性を得るようにしていたが、可塑剤の配合
量に限界が有り、粘度を700〜900ポイズ位にしか
調節できず、浸透性が不十分で膜厚が一定せず、
膜厚の厚い部分は外観不良をもたらし、また膜厚
の薄い部分は防錆性に欠けるという不都合を有す
る。また、かかる不都合を防止すべく、シーリン
グ剤の塗布後に筆びきを行なうようにしている
が、筆びき後に中塗り、上塗りを施しても筆跡が
表面に浮き出てくるスケ不良が発生するという不
都合を有する。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、上記従来の欠点を解消し、シーラー
ガンによる押出し塗布又はスプレー塗布のみの1
工程塗布を可能にし、塗布作業性を改善し、防錆
性、耐久性、耐湿性等の向上したしかも塗膜の外
観が良好な自動車用シーリング剤を提供するもの
で、ウレタン樹脂、又はエポキシ樹脂、又はポリ
エステル樹脂100重量部に対して炭酸カルシウム
25〜70重量部、硫酸バリウム65〜200重量部及び
沸点が150℃以上の芳香族又は/及びエステル系
溶剤50〜150重量部を配合して成り、可塑剤を含
まないことを特徴とする。 (実施例) 次に本発明の実施例につき詳述する。 塗膜形成用主成分である樹脂としては、可塑剤
の併用を要しないウレタン樹脂、エポキシ樹脂、
ポリエステル樹脂を使用する。 これら樹脂を架橋硬化させるために硬化剤成分
として、各種変性ポリアミン、ポリアミド樹脂、
ポリオール樹脂、メラミン樹脂、ユリア樹脂等の
従来公知の硬化剤の中から適宜選択し、前記樹脂
の種類に応じて該樹脂に当量数配合してもよい。 体質顔料としては、特に、炭酸カルシウムと硫
酸バリウムとの配合を必須とし、炭酸カルシウム
は、塗塗後の塗膜の厚膜化や耐薬品性及び耐衝撃
性の向上に寄与するものであり、その配合量は、
ウレタン樹脂、又はエポキシ樹脂、又はポリエス
テル樹脂100重量部に対し25〜70重量部とする。
25重量部未満であると前記の諸効果は得られず、
70重量部を超えると塗膜が脆くなるおそれがあ
る。硫酸バリウムは、塗装後のシーリング剤の厚
膜表面を平滑化するに必要であり、その配合量
は、ウレタン樹脂、又はエポキシ樹脂、又はポリ
エステル樹脂100重量部に対し65〜200重量部とす
る。65重量部未満であると、前記の諸効果が得ら
れず、200重量部を超えると塗膜が脆くなる恐れ
がある。 尚、前記本発明自動車用シーリング剤には、着
色顔料を少量添加することが一般である。例え
ば、酸化チタン、カーボンブラツク、タルク、マ
イカ、カオリン、炭酸マグネシウム、エロジー
ル、ヒル石、グラフアイト、アルミナ、シリカ等
の粉末を適量、例えばウレタン樹脂、又はエポキ
シ樹脂、又はポリエステル樹脂100重量部に対し
4〜25重量部配合する。 溶剤は、粘度調整の目的の他、ダレ、ワキの発
生防止並に浸透性、レベリング性の向上を目的と
して、沸点が150℃以上の芳香族又は/及びエス
テル系溶剤を、ウレタン樹脂、又はエポキシ樹
脂、又はポリエステル樹脂100重量部に対し、50
〜150重量部を配合する。50重量部未満だと塗布
作業に必要な粘度に調整できないおそれがあり、
150重量部を超えると塗布作業及び防錆性能が低
下するおそれがある。そして沸点が150℃以上の
芳香族溶剤としては、ジエチルベンゼン、イソプ
ロピルベンゼン、トリアミルベンゼン、テトラア
ミルベンゼン、ジドデシルベンゼン、アミルトル
エン、P−シメンテトラリン、デカリン、ジペン
テン、P−メンタンなどで、沸点が150℃以上の
石油系溶剤を1種又は2種以上使用する。エステ
ル系溶剤としては、酢酸エステル、コハク酸エス
テル、グルタル酸エステル、アジピン酸エステ
ル、カルボン酸エステル、スルホン酸エステル、
無機酸エステル、グリセリンのエステルなどの1
種又は2種以上を使用する。 又、これらの沸点が150℃以上の芳香族溶剤及
びエステル系溶剤を混ぜて使用してもよい。 その他の添加剤類として、防錆効果を向上させ
るために、鉛粉、亜鉛化鉛、亜鉛黄、ストロンチ
ウムクロメート、鉛丹、塩基性クロム酸塩などを
適宜混入でき、又消泡剤、増粘剤、防腐剤、分散
剤、揺変剤、凍結防止剤、PH調整剤等を配合する
ことができる。 本発明の自動車用シーリング剤は、自動車ボデ
イの電着塗料焼付塗装後、例えばその鋼板の合わ
せ目に、シーラーガンにより或はエアースプレ
ー、エアレススプレーなどにより帯状に塗装する
に当り、通常、その塗膜の乗りやスプレー性等か
ら通常20〜500ポイズ(20℃)の範囲内に調整す
ることが好ましい。その塗装時点は、電着塗料焼
付後、上塗塗装前であれば任意の段階で行なつて
よく、従来の可塑剤を含むシーリング剤のよう
に、前記焼付後、中塗塗装工程前までに限定され
ることなく自由に選定可能である。塗装部位も、
特に限定されることはないが、主に、自動車ボデ
イ鋼板の合わせ目間隔が2m/m以下のドアー下
回り、エンジンルーム部合わせ目、テールゲイト
付近に使用される。又鋼板合わせ目間隔によりシ
ーリング剤の粘度を適宜調整することが好まし
い。 次に更に具体的な実施例を従来例と共に詳述す
る。 実施例 1 ウレタン樹脂(商品名タケネートB−830、武
田薬品工業株式会社製)100重量部にポリアミド
樹脂(商品名エポキユア3080、油化シエルエポキ
シ株式会社製)20重量部を配合した樹脂材100重
量部に対し、炭酸カルシウム(商品名カルシーズ
PL、神鳥化学工業株式会社製)33重量部、硫酸
バリウム(商品名バライトBC、堺化学工業株式
会社)100重量部、溶剤として酢酸エステル100重
量部、消泡剤(商品名BYK−0、ビツクマリン
クロツト社製)8重量部、分散剤(商品名デイス
パロン#1250、楠本化成株式会社製)8重量部を
配合し均一に混練して本発明の自動車用シーリン
グ剤を得た。 実施例 2 エポキシ樹脂(商品名エピコート828、油化シ
エルエポキシ株式会社製)100重量部にポリアミ
ド樹脂(商品名エポキユア3080、油化シエルエポ
キシ株式会社製)42重量部を配合した樹脂材100
重量部に対し、炭酸カルシウム(商品名カルシー
ズPL、神島化学工業株式会社製)33重量部、硫
酸バリウム(商品名バライトBC、堺化学工業株
式会社)100重量部、溶剤としてエチルベンゼン
とカルボン酸エステルの混合溶剤100重量部、消
泡剤(商品名BYK−0、ビツクマリンクロツト
社製)7重量部、分散剤(商品名デイスパロン
#1250、楠本化成株式会社製)7重量部を配合し
均一に混練して本発明の自動車用シーリング剤を
得た。 実施例 3 ポリエステル樹脂(商品名ベツコライトM−
6402−50、大日本インキ化学工業株式会社製)
100重量部にメラミン樹脂(商品名スーパーベツ
カミンL−109−65、大日本インキ化学工業株式
会社製)42重量部を配合した樹脂材100重量部に
対し、炭酸カルシウム(商品名カルシーズPL、
神島化学工業株式会社製)33重量部、硫酸バリウ
ム(商品名バライトBC、堺化学工業株式会社)
100重量部、溶剤としてエチルベンゼンとカルボ
ン酸エステルの混合溶剤100重量部、消泡剤(商
品名BYK−0、ビツクマリンクロツト社製)7
重量部、分散剤(商品名デイスパロン#1250、楠
本化成株式会社製)7重量部を配合し均一に混練
して本発明の自動車用シーリング剤を得た。 従来例 ポリ塩化ビニール樹脂(商品名ゼオン400×
110A、日本ゼオン株式会社製)100重量部に対
し、炭酸カルシウム(商品名カルシーズPL、神
島化学工業株式会社製)400重量部、可塑剤とし
てフタル酸エステル200重量部、酸化チタン(商
品名タイペークR−820、石原産業株式会社製)
14重量部、ポリアミド樹脂(商品名エポキユア
3080、油化シエルエポキシ株式会社製)18重量部
を配合し均一に混練して従来の自動車用シーリン
グ剤を得た。 これらのシーリング剤につき、下記の7項目に
つき、試験し、下記表1に示す試験結果を得た。
【表】 下記項目の試験方法は次のように行なつた。 1 浸透性試験 間隔を100μとした鋼板合わせ目に、シーリン
グ剤20mlを塗布した後、垂直に立てゝ140℃で焼
付けた。このときシーリング剤が浸透した距離が
20m/m以上であつたものを良好とし〇で表示し
た。 2 外観試験 電着塗料焼付後の各試験板に、実施例1,2,
3の各シーリング剤については夫々その200μを
シーラーガンにより塗布したのみで筆びきは行な
わず、一方従来例のシーリング剤の方はその
1000μをシーラーガンにより塗布後、筆びきし、
その後これら各試験板に更に中塗20μ、上塗り
40μを塗装してから外観上の塗面の凹凸及びスケ
を調べた。外観上の塗面の凹凸及びスケのないも
のを〇で表示した。 3 防錆力試験 2項と同様に上塗塗装までした各塗装試験板に
中央の金属板に達するまでナイフカツトを入れ、
JIS−K−5400に規定された塩水噴霧試験機に240
時間入れ、カツト部よりの錆巾を測定した。 4 耐久性試験 2項と同様に作成した各塗装試験板を、サン
シヤインウエザーメーター600時間、次で、50
℃、98%湿潤試験機72時間を6サイクル経過後、
0.2m/m角テープ剥離を調べた。 剥離しなかつたものを〇で表示した。 5 耐湿性試験 2項と同様に作成した各塗装試験板を50℃、98
%湿潤試験機240時間経過後、0.2m/m角テープ
剥離及び表面のふくれを調べた。剥離なく且つふ
くれのないものを〇で表示した。 6 引張強度試験 鋼板に形成したシーリング剤の単独塗膜をJIS
−K−6300に準じダンベル2号で50m/m分で引
張つた。 7 剪断接着試験 6項で同様の単独塗膜をJIS−K−6300に準じ
スペーサ3m/mで50m/m分で引張つた。前記の
表1から明らかなように、実施例1,2,3の自
動車用シーリング剤は従来例の自動車用シーリン
グ剤と比較して、浸透性、外観、防錆力、耐久
性、耐湿性、引張強度、剪断接着強度の全ての点
において優れていた。 (発明の効果) このように、本発明の自動車用シーリング剤に
よるときは、樹脂成分100重量部に対して炭酸カ
ルシウム25〜70重量部、硫酸バリウム65〜200重
量部及び沸点が150℃以上の芳香族又は/及びエ
ステル系溶剤50〜150重量部を配合して可塑剤を
含まないようにしたために、作業性をはじめ、防
錆性、耐久性、耐湿性等に優れると共に塗膜の外
観も良好であるという効果を有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ウレタン樹脂、又はエポキシ樹脂、又はポリ
    エステル樹脂100重量部に対して炭酸カルシウム
    25〜70重量部、硫酸バリウム65〜200重量部及び
    沸点が150℃以上の芳香族又は/及びエステル系
    溶剤50〜150重量部を配合して成り、可塑剤を含
    まないことを特徴とする自動車用シーリング剤。
JP5948185A 1985-03-26 1985-03-26 Jidoshayoshiiringuzai Expired - Lifetime JPH0228627B2 (ja)

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