JPH02286411A - スレッドブッシュ締付け方法 - Google Patents

スレッドブッシュ締付け方法

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JPH02286411A
JPH02286411A JP10828789A JP10828789A JPH02286411A JP H02286411 A JPH02286411 A JP H02286411A JP 10828789 A JP10828789 A JP 10828789A JP 10828789 A JP10828789 A JP 10828789A JP H02286411 A JPH02286411 A JP H02286411A
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Japan
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threaded
upper arm
assembly
tightening
male
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JP10828789A
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Kenji Hashimoto
健二 橋本
Yuichi Arita
有田 雄一
Yoshiaki Karai
唐井 良彰
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スレッドブツシュ締付は方法に関する。
(従来の技雨) 一般に、例えば自動車等車両のサスペンションを構成す
るA形アッパアームには、アッパアームシャフトが組み
付けられている。この組付は要領は、まず、上記アッパ
アームの両端に形成された組付孔にアッパアームシャフ
トの両端を挿入する。
次いで、2つのスレッドブツシュを上記アッパアームの
両組付孔に挿入して、該各スレッドブツシュの内周に形
成された雌ねじ部を上記アッパアームシャフトの両端に
形成された各雄ねじ部に、各スレッドブツシュの外周に
形成された雄ねじ部を上記アッパアームの各取付孔に形
成された雌ねじ部にナツトランナ等の締付治具の作動に
よってそれぞれ螺合させて上記両スレッドブツシュを同
時に締め付けることにより、上記アッパアームに対しア
ッパアームシャフトを組み付けるようになされている。
そして、この場合、上記アッパアームおよびアッパアー
ムシャフトの各ねじ部に対するスレッドブツシュの各ね
じ部の螺合タイミングは同じではなく、一般には、上記
スレッドブツシュの雌ねじ部が上記アッパアームシャフ
トの雄ねじ部に螺合を開始した後、スレッドブツシュの
雄ねじ部がアッパアームの雌ねじ部に螺合を開始するよ
うになされている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上述の如く2つのスレッドブツシュを同時に
締め付けるやり方では、両スレッドブツシュ締付は作業
が同時に進行して両側での各ねじ部の螺合タイミングに
ずれが生じない場合には問題がないが、上記両スレッド
ブツシュの各雌ねじ部がアッパアームシャフトの各雄ね
じ部に螺合を開始した後、両スレッドブツシュの各雄ね
じ部がアッパアームの各雌ねじ部に螺合する際、この両
側での各ねじ部の螺合タイミングが僅かにずれて一方側
での螺合が未だ有効ねじ部領域に達していない段階で他
方側よりも一足早く行われる場合がある。この場合、上
記アッパアームが一方側での螺合時の接触抵抗によって
他方側で僅かに位置ずれし、この位置ずれにより該他方
側でのアッパアームの組付孔の中心線と上記スレッドブ
ツシュの軸線とが合致しなくなる位相ずれが生ずること
がある。このように、アッパアームに位置ずれが生じた
場合には、上記スレッドブツシュの雄ねじ部が上記アッ
パアームの組付孔の雌ねじ部に正規の状態で螺合せず、
その後のスレッドブツシュ締付は作業を精度良く行うこ
とができない。
そこで、両スレッドブツシュ締付は作業を同時に行うの
ではなく、一方の締付は作業が終了した後、他方の締付
は作業を行うようにすることが考えられるが、これでは
、両スレッドブツシュ締付は作業を同時に行う場合に比
べて締付は作業に2倍の時間がかかってサイクルタイム
が長くなるという問題が生ずることとなる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、上述の如く両端に形成された一対の
組付孔の各々に雌ねじ部を有するアッパアーム等の第1
組付部品に、両端に一対の雄ねじ部を有するアッパアー
ムシャフト等の第2組付部品を組み付ける際に、各々の
ねじ部に螺合するねじ部を有する2つのスレッドブツシ
ュの締付はタイミングを適正に設定することにより、ス
レッドブツシュ締付は作業を精度良く、かつ短時間に行
わんとすることにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明の解決手段は、両端
に形成された一対の組付孔の各々に雌ねじ部を有する第
1組付部品と、両端に一対の雄ねじ部を有する第2組付
部品とを組み付けるべ(、上記第1組付部品の各組付孔
に上記第2組付部品の各雄ねじ部を挿入した状態で、内
周に雌ねじ部を外周に雄ねじ部をそれぞれ有する2つの
スレッドブツシュを上記m1組付部品の両組付孔に挿入
して、該各スレッドブツシュの雌ねじ部を上記第2組付
部品の各雄ねじ部に、各スレッドブツシュの雄ねじ部を
上記第1組付部品の雌ねじ部にそれぞれ螺合させて上記
各スレッドブツシュを締め付ける方法として、まず、上
記第1および第2組付部品に対する一方のスレッドブツ
シュ締付は作業を開始する。次いで、このスレッドブツ
シュ締付は作業による締付はトルクが設定値になった後
、もしくはスレッドブツシュ締付は作業を開始してから
所定時間経過後、他方のスレッドブツシュ締付は作業を
開始するようにする。
(作用) 上記の構成により、本発明方法では、まず、第1組付部
品の一対の組付孔に第2組付部品の一対の雄ねじ部をそ
れぞれ挿入した状態で、上記第1組付部品の一方の組付
孔にスレッドブツシュを挿入して、該スレッドブツシュ
の内周に形成された雌ねじ部を上記第2組付部品の一方
の雄ねじ部に、スレッドブツシュの外周に形成された雄
ねじ部を上記第1組付部品の一方の取付孔に形成された
雌ねじ部にそれぞれ螺合させて上記スレッドブツシュを
締め付けるスレッドブツシュ締付は作業が開始され、次
いで、このスレッドブツシュ締付は作業による締付はト
ルクが設定値になった後、もしくはスレッドブツシュ締
付は作業を開始してから所定時間経過後、上記第1およ
び第2組付部品に対する他方のスレッドブツシュ締付は
作業が開始される。
このことから、後続するスレッドブツシュ締付は作業は
、先行するスレッドブツシュ締付は作業の進行によりそ
の各々のねじ部が有効ねじ部領域に達した段階で行われ
、よって後続側のアッパアームの組付孔の中心線とスレ
ッドブツシュの軸線とが合致しなくなる位相ずれがなく
されて、該スレッドブツシュの雄ねじ部が上記アッパア
ームの組付孔の雌ねじ部に正規の状態で螺合せしめられ
、これによりスレッドブツシュ締付は作業が精度良く行
われることとなる。さらには、2つのスレッドブツシュ
締付は作業が若干の時間的ずれをもって併行して進行せ
しめられるので、締付は作業が短時間に行われてそのサ
イクルタイムの短縮化が図られることとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例に係るスレッドブツシュ締付
は方法を、自動車等車両のサスペンションを構成するア
ッパアームに対するアッパアームシャフトの組付けに適
用した場合を示す。
まず、本発明方法を説明する前にアッパアームに対する
アッパアームシャフトの組付は構造を第1図および第2
図に基づき説明するに、1は第1組付部品としてのA形
アッパアーム、2は第2組付部品としてのアッパアーム
シャフトであって、上記アッパアーム1の両端には一対
の組付孔3゜3が形成され、該各組付孔3の内周には雌
ねじ部4が形成されている。一方、上記アッパアームシ
ャフト2の両端には一対の雄ねじ部5,5が形成され、
該6雄ねじ部5は上記アッパアーム1の各組付孔3にそ
の雌ねじ部4と所定間隔をあけて挿入せしめられている
また、6,6は2つの筒状スレッドブツシュであって、
該各スレッドブツシュ6の内周には雌ねじ部7が、外周
には雄ねじ部8がそれぞれ形成されている。そして、該
各スレッドブツシュ6は、上記アッパアーム1の各組付
孔3に上記アッパアームシャフト2の6雄ねじ部5を挿
入して両者を図示しない支持具に支持せしめた状態で、
上記アッパアーム1の各組付孔3に挿入され、その雌ね
じ部7を上記アッパアームシャフト2の6雄ねじ部5に
、雄ねじ部8を上記アッパアーム1の雌ねじ部4に、上
下一対のナツトランナ9,9の作動によりそれぞれ螺合
せしめて締め付けられ、これにより上記アッパアーム1
とアッパアームシャフト2とを組み付けるようになされ
ている。なお、第1図中、10はダストカバーである。
次に、本実施例に係るスレッドブツシュ締付は方法を説
明する。まず、第2図に示すように、アッパアーム1の
両組付孔3,3にアッパアームシャフト2の両雄ねじ部
5.5を挿入した状態で、両者を支持具に支持させると
ともに、両ナツトランナ9.9に2つのスレッドブツシ
ュ6.6を係合保持させる。
次いで、制御装置11の指令により上記両ナツトランナ
9,9のうち一方(第2図では上側)のナツトランナ9
を作動させ、該ナツトランナ9に係合保持されたスレッ
ドブツシュ6を上記アッパアーム1の一方(第2図で上
側)の組付孔3に挿入して、該スレッドブツシュ6の雌
ねじ部7を上記アッパアームシャフト2の一方(第2図
で上側)の雄ねじ部5に、スレッドブツシュ6の雄ねじ
部8を上記アッパアーム1の雌ねじ部4にそれぞれ螺合
させて上記スレッドブツシュ6を締め付ける。
これにより、上記アッパアーム1およびアッパアームシ
ャフト2に対する一方(第2図で上側)のスレッドブツ
シュ締付は作業を開始する。このスレッドブツシュ締付
は作業中、上記一方のナツトランナ9による締付はトル
クをトルク検出器12で検出し、この検出信号を上記制
御装置11に入力して、該制御装置l111に予め設定
されて記憶されている締付はトルク設定値と比較する。
この締付はトルク設定値は、第3図の締付はトルクと時
間との関係を示す特性図中、各々のねじ部の螺合が有効
ねじ部領域に達した時点であるA点に設定されている。
因みに、第3図中、実線にて示すものは先行する上記一
方(第2図で上側)のナツトランナ9の締付はトルクを
、−点鎖線にて示すものは後続する他方(第2図で下側
)のナツトランナ9の締付はトルクをそれぞれ示す。ま
た、T1は、スレッドブツシュ6の雄ねじ部8がアッパ
アーム1の組付孔3の雌ねじ部4を貫通するピーク値、
T2は、スレッドブツシュ6が着座するボトム値、T3
は、着座後の締付は完了点である所定トルク値である。
その後、上記一方のスレッドブツシュ締付は作業による
締付はトルクが設定値(A点)に達すると、上記制御装
置11から他方(第2図で下側)のナツトランナ9への
作動指令により該他方のナツトランナ9を作動させ、上
述の如き要領にて他方(第2図で下側)のスレッドブツ
シュ締付は作業を開始する。このスレッドブツシュ締付
は作業中においても、上記他方のナツトランナ9による
締付はトルクをトルク検出器13で検出し、この検出信
号を上記制御装置11に入力する。
しかる後、上記両ナツトランナ9.9の締付はトルクが
第3図の特性図で13点に達すると、該両ナツトランナ
9,9を上記制御装置11からの指令により停止させ、
スレッドブツシュ締付は作業を終了する。
このように、本実施例では、・まず、アッパアーム1の
一対の組付孔3.3にアッパアームシャフト2の一対の
雄ねじ部5.5をそれぞれ挿入した状態で、一方(第2
図で上側)のナツトランナ9の作動により、上記アッパ
アーム1の一方(第2図で上側)の組付孔3にスレッド
ブツシュ6を挿入して、該スレッドブツシュ6の雌ねじ
部7を上記アッパアームシャフト2の一方(第2図で上
側)の雄ねじ部5に、スレッドブツシュ6の雄ねじ部8
を上記アッパアーム1の一方(第2図で上側)の取付孔
3に形成された雌ねじ部4にそれぞれ螺合させて上記ス
レッドブツシュ6を締め付けるスレッドブツシュ締付は
作業を開始する。次いで、このスレッドブツシュ締付は
作業による締付はトルクをトルク検出器12で検出して
制御装置11で特性図と比較し、この締付はトルクが設
定値(A点)になった後、上記アッパアーム1およびア
ッパアームシャフト2に対する他方(第2図で下側)の
スレッドブツシュ締付は作業を上述の如き要領にて開始
する。
このことから、後続する他方(第2図で下側)スレッド
ブツシュ締付は作業を、先行する一方(第2図で上側)
のスレッドブツシュ締付は作業の進行によりその各々の
ねじ部が有効ねじ部領域に達した段階で行い得、これに
より後続側のアッパアーム1の組付孔3の中心線とスレ
ッドブツシュ6の軸線とが合致しなくなる位相ずれがな
くなって、該スレッドブツシュ6の雄ねじ部8が上記ア
ッパアーム1の組付孔3の雌ねじ部4に正規の状態で螺
合し、よってスレッドブツシュ締付は作業を精度良く行
うことができる。さらには、2つのスレッドブツシュ締
付は作業を若干の時間的ずれをもって併行して進行せし
め得るので、締付は作業を短時間に行ってそのサイクル
タイムの短縮化を図ることができる。
なお、上記実施例では、後続するスレッドブツシュ締付
は作業を、先行するスレッドブツシュ締付は作業による
締付はトルクが設定値になった後に行うようにしたが、
これに限らず、例えばスレッドブツシュ締付は作業を開
始してから締付はトルクが設定値に達するまでの時間を
予め経験的に求めることにより、先行するスレッドブツ
シュ締付は作業を開始してから所定時間経過後に後続す
るスレッドブツシュ締付は作業を行うようにすることも
採用可能である。そして、この場合においても、上記実
施例の場合と同様の作用効果を奏することができるもの
である。
また、上記実施例では、自動車等車両のサスペンション
を構成するアッパアームに対するアッパアームシャフト
の組付けに適用した場合を示したが、これに限らず、他
の部品組付けにも適用可能である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明方法によれば、両端に形成
された一対の組付孔の各々に雌ねじ部を有する第1組付
部品と、両端に一対の雄ねじ部を有する第2組付部品と
を、内周に雌ねじ部を外周に雄ねじ部をそれぞれ有する
2つのスレッドブツシュにより組み付ける際、まず、上
記第1および第2組付部品に対する一方のスレッドブツ
シュ締付は作業を開始し、次いで、このスレッドブツシ
ュ締付は作業による締付はトルクが設定値になった後、
もしくはスレッドブツシュ締付は作業を開始してから所
定時間経過後、他方のスレッドブツシュ締付は作業を開
始する。したがって、後続側のアッパアームの組付孔の
中心線とスレッドブツシュの軸線とが合致しなくなる位
相ずれをなくして各々のねじ部を正規の状態で螺合させ
、これによりスレッドブツシュ締付は作業を精度良く、
かつ短時間に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はアッパアームと
アッパアームシャフトとの組付部分の一部を破断して示
す要部拡大断面図、第2図は締付装置の概略構成図、第
3図は締付はトルクと時間との関係を示す特性図である
。 1・・・アッパアーム(第1組付部品)2・・・アッパ
アームシャフト(第2組付部品)3・・・組付孔 4.7・・・雌ねじ部 5.8・・・雄ねじ部 6・・・スレッドブツシュ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端に形成された一対の組付孔の各々に雌ねじ部
    を有する第1組付部品と、両端に一対の雄ねじ部を有す
    る第2組付部品とを組み付けるべく、上記第1組付部品
    の各組付孔に上記第2組付部品の各雄ねじ部を挿入した
    状態で、内周に雌ねじ部を外周に雄ねじ部をそれぞれ有
    する2つのスレッドブッシュを上記第1組付部品の両組
    付孔に挿入して、該各スレッドブッシュの雌ねじ部を上
    記第2組付部品の各雄ねじ部に、各スレッドブッシュの
    雄ねじ部を上記第1組付部品の雌ねじ部にそれぞれ螺合
    させて上記各スレッドブッシュを締め付ける方法であっ
    て、上記第1および第2組付部品に対する一方のスレッ
    ドブッシュ締付け作業を開始し、次いで、このスレッド
    ブッシュ締付け作業による締付けトルクが設定値になっ
    た後、もしくはスレッドブッシュ締付け作業を開始して
    から所定時間経過後、他方のスレッドブッシュ締付け作
    業を開始することを特徴とするスレッドブッシュ締付け
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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