JPH0228644B2 - Asufuarutohosoyosagyoshaniokerusukarifuaiyasochi - Google Patents
AsufuarutohosoyosagyoshaniokerusukarifuaiyasochiInfo
- Publication number
- JPH0228644B2 JPH0228644B2 JP22837484A JP22837484A JPH0228644B2 JP H0228644 B2 JPH0228644 B2 JP H0228644B2 JP 22837484 A JP22837484 A JP 22837484A JP 22837484 A JP22837484 A JP 22837484A JP H0228644 B2 JPH0228644 B2 JP H0228644B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road surface
- scarifier
- paved road
- movable
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 19
- 230000009975 flexible effect Effects 0.000 claims description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 claims description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Road Repair (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アスフアルト舗装(修復)用作業車
において、舗装路面を掻き起こすスカリフアイヤ
装置に関する。
において、舗装路面を掻き起こすスカリフアイヤ
装置に関する。
従来、この種のスカリフアイヤ装置としては、
加熱された舗装路面を複数の剛体バーより掻き起
こすものが知られている。
加熱された舗装路面を複数の剛体バーより掻き起
こすものが知られている。
ところで、上記従来のスカリフアイヤ装置を用
いて、轍掘れの深い箇所を起こそうとすると、該
深い轍掘れ部(凹部)において、上記剛体バーが
届かないことがあり、この場合、上記剱部は加熱
されるのみで、掻き起こされないため、この上に
新たにアスフアルト合材を供給して敷き均した際
に、上記凹部の古いアスフアルト合材と新たに供
給したアスフアルト合材とがうまく融着せず、表
層がはがれやすいという問題がある。また、上記
剛体バーの設置位置を下げて上記轍掘れ部まで到
着させて深く掻き起こそうとすると、舗装路面の
轍掘れ部以外の部分において、十分に軟化してい
ない深い部分まで無理に掻き起こすことになり、
該部分に含まれる骨材を破砕して、再舗装路面の
強度等の品質の低下を招くという問題がある。
いて、轍掘れの深い箇所を起こそうとすると、該
深い轍掘れ部(凹部)において、上記剛体バーが
届かないことがあり、この場合、上記剱部は加熱
されるのみで、掻き起こされないため、この上に
新たにアスフアルト合材を供給して敷き均した際
に、上記凹部の古いアスフアルト合材と新たに供
給したアスフアルト合材とがうまく融着せず、表
層がはがれやすいという問題がある。また、上記
剛体バーの設置位置を下げて上記轍掘れ部まで到
着させて深く掻き起こそうとすると、舗装路面の
轍掘れ部以外の部分において、十分に軟化してい
ない深い部分まで無理に掻き起こすことになり、
該部分に含まれる骨材を破砕して、再舗装路面の
強度等の品質の低下を招くという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、轍掘れ部が深い場合にお
いても、その凹部を掻き起こすことができ、かつ
上記凹部以外の舗装路面のうち十分に軟化してい
ない深い部分を無理に掻き起こすことがなく、該
部分に含まれている骨材の破砕を防止できるアス
フアルト舗装用作業車におけるスカリフアイヤ装
置を提供することにある。
の目的とするところは、轍掘れ部が深い場合にお
いても、その凹部を掻き起こすことができ、かつ
上記凹部以外の舗装路面のうち十分に軟化してい
ない深い部分を無理に掻き起こすことがなく、該
部分に含まれている骨材の破砕を防止できるアス
フアルト舗装用作業車におけるスカリフアイヤ装
置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、舗装路
面を掻き起こす掻き起こし機構を、剛体バーの後
方に、少なくとも該剛体バーよりも下方まで届く
とともに、剛体バーよりも可撓性の大きい可撓バ
ーを設置して構成され、上記可撓バーは、上記舗
装路面の加熱による軟化が所望の状態に達しない
場合に、該舗装路面に押し付けられて撓むようそ
の可撓特性が設定されている構成としたものであ
る。
面を掻き起こす掻き起こし機構を、剛体バーの後
方に、少なくとも該剛体バーよりも下方まで届く
とともに、剛体バーよりも可撓性の大きい可撓バ
ーを設置して構成され、上記可撓バーは、上記舗
装路面の加熱による軟化が所望の状態に達しない
場合に、該舗装路面に押し付けられて撓むようそ
の可撓特性が設定されている構成としたものであ
る。
以下、第1図ないし第6図に基づいて本発明の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
図中1は、リサイクルヒータAの走行車両であ
り、この走行車両1は、図示しない駆動装置によ
り車輪Wを回転させて走行するものである。この
走行車両1の前方側には、前記架台フレーム2が
左右方向に水平面内で回動自在に連結されてお
り、また走行車両1の後方側には、補強部材1a
を介して、後部架台フレーム3が左右に水平面内
で回動自在に連結されている。そして、各架台フ
レーム2,3には、それぞれ前部スライドアーム
4及び後部スライドアーム5が上下に移動自在に
挿入されており、各架台フレーム2,3と各スラ
イドアーム4,5の支持板4a,5aとの間にそ
れぞれ取付けられた油圧シリンダ等の昇降装置
6,7により、各スライドアーム4,5は各架台
フレーム2,3に沿つて昇降するようになつてい
る。さらに、各支持板4a,5aには、それぞれ
ヒンジ結合によつて、路面加熱用の前部ヒータユ
ニツト8及び後部ヒータユニツト9が走行車両1
の前後方向に沿つて起倒自在に支持されており、
これらのヒータユニツト8,9は、図示されてい
ないウインチ及び各ワイヤ10,11によつて上
下に回動するようになつている。また、走行車両
1の中央部下方には、4基の油圧シリンダ12に
よつて中央部ヒータユニツト13が昇降自在に支
持されている。上記各ヒータユニツト8,9,1
3は、それぞれ固定ヒータH1とこの固定ヒータ
H1の両側部に設けられた一対の可動ヒータH2と
から成るものであり、図示されていないシリンダ
装置によつて左右の可動ヒータH2を固定ヒータ
H1に対して左右に移動させて加熱幅を調整する
ようになつている。
り、この走行車両1は、図示しない駆動装置によ
り車輪Wを回転させて走行するものである。この
走行車両1の前方側には、前記架台フレーム2が
左右方向に水平面内で回動自在に連結されてお
り、また走行車両1の後方側には、補強部材1a
を介して、後部架台フレーム3が左右に水平面内
で回動自在に連結されている。そして、各架台フ
レーム2,3には、それぞれ前部スライドアーム
4及び後部スライドアーム5が上下に移動自在に
挿入されており、各架台フレーム2,3と各スラ
イドアーム4,5の支持板4a,5aとの間にそ
れぞれ取付けられた油圧シリンダ等の昇降装置
6,7により、各スライドアーム4,5は各架台
フレーム2,3に沿つて昇降するようになつてい
る。さらに、各支持板4a,5aには、それぞれ
ヒンジ結合によつて、路面加熱用の前部ヒータユ
ニツト8及び後部ヒータユニツト9が走行車両1
の前後方向に沿つて起倒自在に支持されており、
これらのヒータユニツト8,9は、図示されてい
ないウインチ及び各ワイヤ10,11によつて上
下に回動するようになつている。また、走行車両
1の中央部下方には、4基の油圧シリンダ12に
よつて中央部ヒータユニツト13が昇降自在に支
持されている。上記各ヒータユニツト8,9,1
3は、それぞれ固定ヒータH1とこの固定ヒータ
H1の両側部に設けられた一対の可動ヒータH2と
から成るものであり、図示されていないシリンダ
装置によつて左右の可動ヒータH2を固定ヒータ
H1に対して左右に移動させて加熱幅を調整する
ようになつている。
上記走行車両1の後部両側から左右方向に突出
した支持軸14の先端にボルト15aにより取付
けられたストツパ15と、該支持軸14のストツ
パ15の内側に適宜間隔をあけて固定された間隔
支持板16との間において、該支持軸14にピボ
ツトリング17がそれぞれ装着されており、各ピ
ボツトリング17に、各々、断面コ字状のレベリ
ングアーム(支持アーム)18,19が、補強板
20を溶着した一端部18a,19aに穿設され
た上下方向の穴寸法が大きい矩形状の長穴18
b,19bを嵌め込んで上下方向に回動自在に、
かつ若干の上下移動可能なるように設けられてい
る。そして、各補強板20を溶着したレベリング
アーム18,19の一端部18a,19aの厚さ
が、上記ストツパ15と間隔支持板16との間隔
より小さく設定されており、これにより、上記各
レベリングアーム18,19が、その長さ方向に
直交する面内において傾斜するようになつてい
る。
した支持軸14の先端にボルト15aにより取付
けられたストツパ15と、該支持軸14のストツ
パ15の内側に適宜間隔をあけて固定された間隔
支持板16との間において、該支持軸14にピボ
ツトリング17がそれぞれ装着されており、各ピ
ボツトリング17に、各々、断面コ字状のレベリ
ングアーム(支持アーム)18,19が、補強板
20を溶着した一端部18a,19aに穿設され
た上下方向の穴寸法が大きい矩形状の長穴18
b,19bを嵌め込んで上下方向に回動自在に、
かつ若干の上下移動可能なるように設けられてい
る。そして、各補強板20を溶着したレベリング
アーム18,19の一端部18a,19aの厚さ
が、上記ストツパ15と間隔支持板16との間隔
より小さく設定されており、これにより、上記各
レベリングアーム18,19が、その長さ方向に
直交する面内において傾斜するようになつてい
る。
上記各レベリングアーム18,19の他端部1
8c,19cに、舗装路面を掻き起こすスカリフ
アイヤ装置本体Bの左右一対の固定スカリフアイ
ヤ21,22の左側及び右側からそれぞれ上方に
突出して設けられた固定部材21a,22aが取
付けられている。そして、各固定部材21a,2
2aと、走行車両1の後端両側部に各々取付部材
23を介してピン結合された油圧シリンダ24の
ピストンロツド24aの先端とや、鎖25によつ
て連結されている。
8c,19cに、舗装路面を掻き起こすスカリフ
アイヤ装置本体Bの左右一対の固定スカリフアイ
ヤ21,22の左側及び右側からそれぞれ上方に
突出して設けられた固定部材21a,22aが取
付けられている。そして、各固定部材21a,2
2aと、走行車両1の後端両側部に各々取付部材
23を介してピン結合された油圧シリンダ24の
ピストンロツド24aの先端とや、鎖25によつ
て連結されている。
また、上記各レベリングアーム18,19の他
端上部には、フツク部18d,19dがそれぞれ
形成されており、走行車両1の後端両側部の各油
圧シリンダ24の外側にそれぞれ設置された支持
部材26に係止した一対の吊り金具27に、スカ
リフアイヤ装置の格納時に上記各フツク部18
d,19dを引掛けるようになつている。
端上部には、フツク部18d,19dがそれぞれ
形成されており、走行車両1の後端両側部の各油
圧シリンダ24の外側にそれぞれ設置された支持
部材26に係止した一対の吊り金具27に、スカ
リフアイヤ装置の格納時に上記各フツク部18
d,19dを引掛けるようになつている。
上記レベリングアーム18,19の中間部に
は、それぞれピン28により、回動アーム29,
30が水平面内において左右方向に回動自在のヒ
ンジ結合されており、これらの回動アーム29,
30に自由端(後端)には、それぞれ左右の可動
スカリフアイヤ32,33がその前端外側縁にお
いてピン31により、回動自在にヒンジ結合され
ている。また、各可動スカリフアイヤ32,33
の後部側には、掻き起こされた舗装材を中央部に
掻き集めるための可動ゲート34,35がそれぞ
れ装備されている。
は、それぞれピン28により、回動アーム29,
30が水平面内において左右方向に回動自在のヒ
ンジ結合されており、これらの回動アーム29,
30に自由端(後端)には、それぞれ左右の可動
スカリフアイヤ32,33がその前端外側縁にお
いてピン31により、回動自在にヒンジ結合され
ている。また、各可動スカリフアイヤ32,33
の後部側には、掻き起こされた舗装材を中央部に
掻き集めるための可動ゲート34,35がそれぞ
れ装備されている。
さらに、上記固定スカリフアイヤ22の右側に
取付けられた支持部材36に、左側の可動スカリ
フアイヤ32を移動させる油圧シリンダ37が水
平に、かつ、そのピストンロツド37aを左方に
向けて配置された状態で取付けられていると共
に、固定スカリフアイヤ21の左側に取付けられ
た支持部材38に、右側の可動スカリフアイヤ3
3を移動させる油圧シリンダ39が水平に、かつ
そのピストンロツド39aを右方に向けて配置さ
れた状態で取付けられている。これらの油圧シリ
ンダ37,39のピストンロツド37a,39a
の先端にピン結合された摺動部材40,41が、
それぞれ各固定スカリフアイヤ21,22の後端
面に取付けた上下一対のガイド部材42,43、
44,45によつて形成された案内溝46,47
に左右方向に移動自在に嵌め込まれている。ま
た、各摺動部材40,41と上記各可動スカリフ
アイヤ32,33の前端内側縁とが、ピン48に
より回動自在にヒンジ結合されている。
取付けられた支持部材36に、左側の可動スカリ
フアイヤ32を移動させる油圧シリンダ37が水
平に、かつ、そのピストンロツド37aを左方に
向けて配置された状態で取付けられていると共
に、固定スカリフアイヤ21の左側に取付けられ
た支持部材38に、右側の可動スカリフアイヤ3
3を移動させる油圧シリンダ39が水平に、かつ
そのピストンロツド39aを右方に向けて配置さ
れた状態で取付けられている。これらの油圧シリ
ンダ37,39のピストンロツド37a,39a
の先端にピン結合された摺動部材40,41が、
それぞれ各固定スカリフアイヤ21,22の後端
面に取付けた上下一対のガイド部材42,43、
44,45によつて形成された案内溝46,47
に左右方向に移動自在に嵌め込まれている。ま
た、各摺動部材40,41と上記各可動スカリフ
アイヤ32,33の前端内側縁とが、ピン48に
より回動自在にヒンジ結合されている。
そして、各油圧シリンダ37,39のピストン
ロツド37a,39aを伸ばすことにより、左右
の回動アーム29,30が、各ピン28を中心に
してそれぞれ第2図において、時計回り及び反時
計回りに回動すると共に、左右の可動スカリフア
イヤ32,33の前端内側縁が、それぞれ各ガイ
ド部材42,43,44,45に沿つて左方及び
右方に移動して、各可動スカリフアイヤ32,3
3がそれらの格納位置である各固定スカリフアイ
ヤ21,22の後方に重合した位置から固定スカ
リフアイヤ21,22の左方及び右方(外側方)
に張り出して展開するようになつている。
ロツド37a,39aを伸ばすことにより、左右
の回動アーム29,30が、各ピン28を中心に
してそれぞれ第2図において、時計回り及び反時
計回りに回動すると共に、左右の可動スカリフア
イヤ32,33の前端内側縁が、それぞれ各ガイ
ド部材42,43,44,45に沿つて左方及び
右方に移動して、各可動スカリフアイヤ32,3
3がそれらの格納位置である各固定スカリフアイ
ヤ21,22の後方に重合した位置から固定スカ
リフアイヤ21,22の左方及び右方(外側方)
に張り出して展開するようになつている。
上記各固定スカリフアイヤ21,22及び可動
スカリフアイヤ32,33は、各々、仕切板49
により固定枠体50及び可動枠体51の内部が2
つずつの空間に分けられ、それぞれの空間に掻き
起こし機構52が装着されて構成されている。
スカリフアイヤ32,33は、各々、仕切板49
により固定枠体50及び可動枠体51の内部が2
つずつの空間に分けられ、それぞれの空間に掻き
起こし機構52が装着されて構成されている。
上記各掻き起こし機構52は、上記各枠体5
0,51内に、摺動プレート53を介して支持枠
54がそれぞれ上下に移動自在に設けられ、かつ
これらの支持枠54の前端下部に、複数の高い剛
性を有する剛体バー55が、適宜間隔をあけて斜
め下後方に突出して設けられると共に、支持枠5
4内の上部に、その長手方向に前後一対の支持板
56が固設される一方、これらの支持板56に
各々一端を取付けた板バネ状の複数の可撓バー5
7が、上記各剛体バー55の後方に重合した位置
に前後2列に千鳥状に配置され、斜め下後方にか
つ上記剛体バー55より下方の位置まで突出して
設けられて成るものである。この可撓バー57は
バネ状の本体部57aの先端に剛体チツプ57b
が取付けられたものである。
0,51内に、摺動プレート53を介して支持枠
54がそれぞれ上下に移動自在に設けられ、かつ
これらの支持枠54の前端下部に、複数の高い剛
性を有する剛体バー55が、適宜間隔をあけて斜
め下後方に突出して設けられると共に、支持枠5
4内の上部に、その長手方向に前後一対の支持板
56が固設される一方、これらの支持板56に
各々一端を取付けた板バネ状の複数の可撓バー5
7が、上記各剛体バー55の後方に重合した位置
に前後2列に千鳥状に配置され、斜め下後方にか
つ上記剛体バー55より下方の位置まで突出して
設けられて成るものである。この可撓バー57は
バネ状の本体部57aの先端に剛体チツプ57b
が取付けられたものである。
また、上記各掻き起こし機構52の各支持枠5
4の後内面と、上記各枠体フレーム50,51内
上部にそれぞれ固着された固定プレート58との
間には、該各掻き起こし機構52の上下方向への
移動を調整する昇降調整機構59がそれぞれ設置
されている。これらの昇降調整機構59は、
各々、下端を上記各支持枠54の後内面に前後方
向に回動自在に取付けた調整ボルト60が、上記
各固定プレート58と該固定プレート58上に固
設されたコ字状の支持材61とを貫通して設けら
れると共に、各調整ボルト60の上記各固定プレ
ート58と支持材61との間に、一対のナツト6
2,63がねじ込まれて構成されている。
4の後内面と、上記各枠体フレーム50,51内
上部にそれぞれ固着された固定プレート58との
間には、該各掻き起こし機構52の上下方向への
移動を調整する昇降調整機構59がそれぞれ設置
されている。これらの昇降調整機構59は、
各々、下端を上記各支持枠54の後内面に前後方
向に回動自在に取付けた調整ボルト60が、上記
各固定プレート58と該固定プレート58上に固
設されたコ字状の支持材61とを貫通して設けら
れると共に、各調整ボルト60の上記各固定プレ
ート58と支持材61との間に、一対のナツト6
2,63がねじ込まれて構成されている。
なお、64は固定スカリフアイヤ21,22の
後方に配置され、ブラケツト65を介して該固定
スカリフアイヤ21,22の仕切板49にボルト
により取付けられている固定ゲートであり、この
固定ゲート64は、上下に位置する回動ピン66
及びシヤーピン67によつて一定以上の負荷が加
わると上方に回動するようになつている。
後方に配置され、ブラケツト65を介して該固定
スカリフアイヤ21,22の仕切板49にボルト
により取付けられている固定ゲートであり、この
固定ゲート64は、上下に位置する回動ピン66
及びシヤーピン67によつて一定以上の負荷が加
わると上方に回動するようになつている。
次に、上記のように構成されたアスフアルト舗
装用作業車におけるスカリフアイヤ装置の作用に
ついて説明する。
装用作業車におけるスカリフアイヤ装置の作用に
ついて説明する。
アスフアルト舗装の修復作業にあたつては、図
示されていないウインチと各昇降装置6,7によ
つて、各ヒータユニツト8,9を水平にし、かつ
路面に近づけると共に、油圧シリンダ12によつ
て中央部ヒータユニツト13を路面に近づけ、さ
らに各ヒータユニツト8,9,13の左右の可動
ヒータH2を図示されていないシリンダ装置によ
つて固定ヒータH1に対して左右方向に移動させ
て加熱幅を調整する。
示されていないウインチと各昇降装置6,7によ
つて、各ヒータユニツト8,9を水平にし、かつ
路面に近づけると共に、油圧シリンダ12によつ
て中央部ヒータユニツト13を路面に近づけ、さ
らに各ヒータユニツト8,9,13の左右の可動
ヒータH2を図示されていないシリンダ装置によ
つて固定ヒータH1に対して左右方向に移動させ
て加熱幅を調整する。
また、上記各油圧シリンダ37,39のピスト
ンロツド37a,39aを伸ばすことによつて、
左右の可動スカリフアイヤ32,33を左方及び
右方に上記加熱幅に合わせて展開させると共に、
左右の油圧シリンダ24のピストンロツド24a
を伸縮させることによつて、スカリフアイヤ装置
本体Bを支持軸14を中心にして上下に回動させ
て掻き起こし深さを調整する。
ンロツド37a,39aを伸ばすことによつて、
左右の可動スカリフアイヤ32,33を左方及び
右方に上記加熱幅に合わせて展開させると共に、
左右の油圧シリンダ24のピストンロツド24a
を伸縮させることによつて、スカリフアイヤ装置
本体Bを支持軸14を中心にして上下に回動させ
て掻き起こし深さを調整する。
この時、必要に応じて、各昇降調整機構59の
一対のナツト62,63を操作することによつ
て、各掻き起こし機構52を各枠体50,51の
内面に沿つて上下に移動させて掻き起こし深さを
調整してもよい。
一対のナツト62,63を操作することによつ
て、各掻き起こし機構52を各枠体50,51の
内面に沿つて上下に移動させて掻き起こし深さを
調整してもよい。
次いで、各ヒータユニツト8,9,13を加熱
することにより、修復する舗装路面を加熱すると
共に、走行車両1を低速で前進させて、各固定ス
カリフアイヤ21,22及び可動スカリフアイヤ
32,33の掻き起こし機構52による該舗装路
面の掻き起こしを行なう。
することにより、修復する舗装路面を加熱すると
共に、走行車両1を低速で前進させて、各固定ス
カリフアイヤ21,22及び可動スカリフアイヤ
32,33の掻き起こし機構52による該舗装路
面の掻き起こしを行なう。
この際、たとえ舗装路面の損傷が激しく、轍掘
れが深くても、舗装路面が、前部ヒータユニツト
8と中央部ヒータユニツト13とにより、十分に
加熱されて所定の掻き起こし深さ以上の深さまで
軟化している場合には、走行車両1の後端に油圧
シリンダ24と鎖25とによつて吊り下げられて
いるスカリフアイヤ装置本体Bが、必要以上に沈
み込むことなく、各剛体バー55が上記舗装路面
の凸部を十分に所定掻き起こし深さまで掻き起こ
した後、その後方に位置する可撓バー57が該掻
き起こされた舗装路面に押し付けられて撓んだ状
態で通過する。また、剛体バー55が届かない舗
装路面の凹部(轍掘れ部)においては、可撓バー
57が該凹部に届いて、その表面を掻き起こす。
れが深くても、舗装路面が、前部ヒータユニツト
8と中央部ヒータユニツト13とにより、十分に
加熱されて所定の掻き起こし深さ以上の深さまで
軟化している場合には、走行車両1の後端に油圧
シリンダ24と鎖25とによつて吊り下げられて
いるスカリフアイヤ装置本体Bが、必要以上に沈
み込むことなく、各剛体バー55が上記舗装路面
の凸部を十分に所定掻き起こし深さまで掻き起こ
した後、その後方に位置する可撓バー57が該掻
き起こされた舗装路面に押し付けられて撓んだ状
態で通過する。また、剛体バー55が届かない舗
装路面の凹部(轍掘れ部)においては、可撓バー
57が該凹部に届いて、その表面を掻き起こす。
さらに、舗装路面が完全に軟化していない場合
には、スカリフアイヤ装置本体Bが舗装路面の硬
い部分において、支持軸14を中心にして回動し
て浮き上がるので、舗装路面の軟化した部分だけ
を掻き起こし、舗装路面の硬い部分を無理に掻き
起こすことがなく、該部分の骨材を破砕すること
がない。
には、スカリフアイヤ装置本体Bが舗装路面の硬
い部分において、支持軸14を中心にして回動し
て浮き上がるので、舗装路面の軟化した部分だけ
を掻き起こし、舗装路面の硬い部分を無理に掻き
起こすことがなく、該部分の骨材を破砕すること
がない。
続いて、各可動スカリフアイヤ32,33によ
り掻き起こされた舗装材は、各可動スカリフアイ
ヤ32,33の後方に配設された一対の可動ゲー
ト34,35により、中央部に掻き集められ、中
央部の轍掘れ部に供給される。そして、このよう
にして掻き均された舗装路面は、さらに後部ヒー
タユニツト9にて加熱されてその舗装材の平均温
度を上昇させた後に、後続のリペーバあるいはリ
ミキサ、駆動ローラ等によつて掻き起こされ、敷
き均されて、再舗装される。
り掻き起こされた舗装材は、各可動スカリフアイ
ヤ32,33の後方に配設された一対の可動ゲー
ト34,35により、中央部に掻き集められ、中
央部の轍掘れ部に供給される。そして、このよう
にして掻き均された舗装路面は、さらに後部ヒー
タユニツト9にて加熱されてその舗装材の平均温
度を上昇させた後に、後続のリペーバあるいはリ
ミキサ、駆動ローラ等によつて掻き起こされ、敷
き均されて、再舗装される。
この際、舗装路面の凹部(轍掘れ部)は、上記
掻き起こし機構52の可撓バー57によつて、そ
の表面を掻き起こされた後、その上に側部から掻
き集められた舗装材や新規のアスフアルト合材が
供給されて敷き均されるため、上記轍掘れ部の表
面と掻き集められた舗装材や新規のアスフアルト
合材との融着が良好に行なわれ、従来のように、
上記轍掘れ部の表面が掻き起こせず加熱されるだ
けの場合に生じていた再生された舗装路面の表層
の剥離が防止される。
掻き起こし機構52の可撓バー57によつて、そ
の表面を掻き起こされた後、その上に側部から掻
き集められた舗装材や新規のアスフアルト合材が
供給されて敷き均されるため、上記轍掘れ部の表
面と掻き集められた舗装材や新規のアスフアルト
合材との融着が良好に行なわれ、従来のように、
上記轍掘れ部の表面が掻き起こせず加熱されるだ
けの場合に生じていた再生された舗装路面の表層
の剥離が防止される。
以上説明したように本発明は、剛体バーの後方
に、少なくとも該剛体バーよりも下方まで届くと
ともに、剛体バーよりも可撓性の大きい可撓バー
を設置して構成され、上記可撓バーは、上記舗装
路面の加熱による軟化が所望の状態に達しない場
合に、該舗装路面に押し付けられて撓むようその
可撓特性が設定されている構成として、舗装路面
を掻き起こすようにしたものであるから、剛体バ
ーが届かない深い轍掘れ部においては、可撓バー
によつて掻き起こすことができ、この掻き起こさ
れた轍掘れ部に供給される舗装材との融着が良好
に行なわれ、轍掘れ部の表層の剥離が生じること
がない上に、轍掘れ部以外の凸部においては、剛
体バーにより所定の掻き起こし深さまで掻き起こ
すことができて、該凸部の十分に軟化していない
深い部分を無理に掻き起こすことがなく、骨材を
破砕することがない。従つて、轍掘れ部において
長期にわたつて再生舗装路面の表層の剥離が生じ
ることがなく、また骨材の破砕による舗装路面強
度の低下を招くことがないので、高い品質の再生
舗装路面を得ることができ、さらに、十分に軟化
していない部分を無理に掻き起こすことによるス
カリフアイヤ装置の損傷を防止できる等優れた効
果を有する。
に、少なくとも該剛体バーよりも下方まで届くと
ともに、剛体バーよりも可撓性の大きい可撓バー
を設置して構成され、上記可撓バーは、上記舗装
路面の加熱による軟化が所望の状態に達しない場
合に、該舗装路面に押し付けられて撓むようその
可撓特性が設定されている構成として、舗装路面
を掻き起こすようにしたものであるから、剛体バ
ーが届かない深い轍掘れ部においては、可撓バー
によつて掻き起こすことができ、この掻き起こさ
れた轍掘れ部に供給される舗装材との融着が良好
に行なわれ、轍掘れ部の表層の剥離が生じること
がない上に、轍掘れ部以外の凸部においては、剛
体バーにより所定の掻き起こし深さまで掻き起こ
すことができて、該凸部の十分に軟化していない
深い部分を無理に掻き起こすことがなく、骨材を
破砕することがない。従つて、轍掘れ部において
長期にわたつて再生舗装路面の表層の剥離が生じ
ることがなく、また骨材の破砕による舗装路面強
度の低下を招くことがないので、高い品質の再生
舗装路面を得ることができ、さらに、十分に軟化
していない部分を無理に掻き起こすことによるス
カリフアイヤ装置の損傷を防止できる等優れた効
果を有する。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示す
もので、第1図は側面図、第2図は平面図、第3
図は本発明に係るスカリフアイヤ装置を装備した
アスフアルト舗装用作業車の側面図、第4図は第
1図の−線に沿う断面図、第5図は掻き起こ
し機構の断面図、第6図はスカリフアイヤ装置本
体の断面図である。 52……掻き起こし機構、55……剛体バー、
57……可撓バー、A……リサイクルヒータ。
もので、第1図は側面図、第2図は平面図、第3
図は本発明に係るスカリフアイヤ装置を装備した
アスフアルト舗装用作業車の側面図、第4図は第
1図の−線に沿う断面図、第5図は掻き起こ
し機構の断面図、第6図はスカリフアイヤ装置本
体の断面図である。 52……掻き起こし機構、55……剛体バー、
57……可撓バー、A……リサイクルヒータ。
Claims (1)
- 1 舗装路面を掻き起こす掻き起こし機構を備え
たアスフアルト舗装用作業車におけるスカリフア
イヤ装置において、上記掻き起こし機構が、剛体
バーの後方に、少なくとも該剛体バーよりも下方
まで届くとともに剛体バーよりも可撓性の大きい
可撓バーを設置して構成され、上記可撓バーは、
上記舗装路面の加熱による軟化が所望の状態に達
しない場合に、該舗装路面に押し付けられて撓む
ようその可撓特性が設定されていることを特徴と
するアスフアルト舗装用作業車におけるスカリフ
アイア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22837484A JPH0228644B2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | Asufuarutohosoyosagyoshaniokerusukarifuaiyasochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22837484A JPH0228644B2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | Asufuarutohosoyosagyoshaniokerusukarifuaiyasochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106805A JPS61106805A (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0228644B2 true JPH0228644B2 (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=16875459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22837484A Expired - Lifetime JPH0228644B2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | Asufuarutohosoyosagyoshaniokerusukarifuaiyasochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228644B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63110302A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-14 | 株式会社新潟鐵工所 | 路面再生工法 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22837484A patent/JPH0228644B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61106805A (ja) | 1986-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6273636B1 (en) | Edge-forming device for a screed assembly | |
| US10329724B2 (en) | Sweeping machine with side loading broom | |
| DE6905815U (de) | Vorrichtung zum abtragen verschlissener strassendecken. | |
| JP2008082147A (ja) | アスファルトフィニッシャ及びこれを用いたアスファルト舗装方法 | |
| US4815542A (en) | Ground leveling attachment for box-scraper | |
| US2076890A (en) | Road material spreading machine | |
| JPS61106805A (ja) | アスフアルト舗装用作業車におけるスカリフアイヤ装置 | |
| EP0579112A1 (de) | Strassenfertiger | |
| JPH0237847Y2 (ja) | ||
| JPS6011170B2 (ja) | 舗装道路等の補修車 | |
| JPH0253565B2 (ja) | ||
| JPH0223615Y2 (ja) | ||
| JPS6111288Y2 (ja) | ||
| JPH0253564B2 (ja) | ||
| RU2130528C1 (ru) | Рабочее оборудование гидравлического экскаватора | |
| JPH0216806B2 (ja) | ||
| CN207143690U (zh) | 一种高速公路养护用沥青路面热再生修补车 | |
| US1945517A (en) | Road grader | |
| US3335646A (en) | Sidewalk paving machine | |
| JPS61106806A (ja) | アスフアルト舗装用作業車におけるスカリフアイヤ装置 | |
| JPH0335445B2 (ja) | ||
| JPS63110303A (ja) | 路面再生用車両の掻起し装置 | |
| JPS63110302A (ja) | 路面再生工法 | |
| CN111962365A (zh) | 沥青路面就地热再生工艺及再生系统 | |
| CN214271578U (zh) | 一种压路机前置式刮土装置 |