JPH02286705A - 不飽和ポリエステル樹脂用低収縮化剤 - Google Patents
不飽和ポリエステル樹脂用低収縮化剤Info
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- JPH02286705A JPH02286705A JP1109500A JP10950089A JPH02286705A JP H02286705 A JPH02286705 A JP H02286705A JP 1109500 A JP1109500 A JP 1109500A JP 10950089 A JP10950089 A JP 10950089A JP H02286705 A JPH02286705 A JP H02286705A
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- Japan
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- polymer
- unsaturated polyester
- polyester resin
- shrinkage
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は不飽和ポリエステル樹脂用の新規な低収縮化剤
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
不飽和ポリエステル樹脂組成物(通常は不飽和ポリエス
テル樹脂とラジカル重合性単量体を主成分とする)は、
硬化時の寸法収縮率が高く、その成形物には、反り、亀
裂等が発生するという欠点がある。この欠点を解決する
手段として熱可塑性重合体を該樹脂組成物に添加する方
法が一般に行なわれている。特開昭48−34289号
公報等には、該熱可塑性重合体としてポリスチレン、ポ
リメチルメタクリレート、ポリ酢酸ビニル、スチレンブ
タジェン共重合体等を添加する方法が開示されており、
これらの重合体を不飽和ポリエステル樹脂組成物に添加
し硬化せしめることにより、寸法安定性が増し前記欠点
がかなり改良された成形物を製造することが可能になっ
てきている。しかしながら、低収縮化剤として前記の熱
可塑性重合体を添加した不飽和ポリエステル樹脂組成物
は該重合体の分散安定性が悪く、放置している間に相分
離がおこり該重合体が上層に浮くという問題があり、こ
のような欠点のない低収縮化剤の開発が望まれている。
テル樹脂とラジカル重合性単量体を主成分とする)は、
硬化時の寸法収縮率が高く、その成形物には、反り、亀
裂等が発生するという欠点がある。この欠点を解決する
手段として熱可塑性重合体を該樹脂組成物に添加する方
法が一般に行なわれている。特開昭48−34289号
公報等には、該熱可塑性重合体としてポリスチレン、ポ
リメチルメタクリレート、ポリ酢酸ビニル、スチレンブ
タジェン共重合体等を添加する方法が開示されており、
これらの重合体を不飽和ポリエステル樹脂組成物に添加
し硬化せしめることにより、寸法安定性が増し前記欠点
がかなり改良された成形物を製造することが可能になっ
てきている。しかしながら、低収縮化剤として前記の熱
可塑性重合体を添加した不飽和ポリエステル樹脂組成物
は該重合体の分散安定性が悪く、放置している間に相分
離がおこり該重合体が上層に浮くという問題があり、こ
のような欠点のない低収縮化剤の開発が望まれている。
(発明が解決しようとする課題)
本発明者らは前記欠点を解決すべく鋭意研究の結果、あ
る特定の官能基を重合体鎖中に有する重合体を低収縮化
剤として使用することにより不飽和ポリエステル樹脂と
の分散安定性が改善され、かつ、収縮率の極めて小さい
表面平滑性の良好な不飽和ポリエステル樹脂成形物が得
られることを見い出し、この知見に基づいて本発明を完
成するにいたった。
る特定の官能基を重合体鎖中に有する重合体を低収縮化
剤として使用することにより不飽和ポリエステル樹脂と
の分散安定性が改善され、かつ、収縮率の極めて小さい
表面平滑性の良好な不飽和ポリエステル樹脂成形物が得
られることを見い出し、この知見に基づいて本発明を完
成するにいたった。
(課題を解決するための手段)
かくして本発明によれば、分子中に少なくとも一個の1
.3−オキサジン構造を有する重合体からなることを特
徴とする不飽和ポリエステル樹脂用低収縮化剤が提供さ
れる。
.3−オキサジン構造を有する重合体からなることを特
徴とする不飽和ポリエステル樹脂用低収縮化剤が提供さ
れる。
本発明の上記の低収縮化剤を使用することにより、不飽
和ポリエステル樹脂との分散安定性が改善され、低収縮
性の表面平滑性の良好な不飽和ポリエステル樹脂成形物
の製造が可能となる。
和ポリエステル樹脂との分散安定性が改善され、低収縮
性の表面平滑性の良好な不飽和ポリエステル樹脂成形物
の製造が可能となる。
本発明の分子中の少なくとも1個の1,3−オキサジン
構造を有する重合体は重合体の主鎖中又は側鎖中に下記
の一般式で表わされる原子団を少なくとも1個含む重合
体である。
構造を有する重合体は重合体の主鎖中又は側鎖中に下記
の一般式で表わされる原子団を少なくとも1個含む重合
体である。
(IIa)
(I[b)
(I[c)
(IId)
(I[[a)
(mb)
(I[[c)
(IVa)
(IVb)
(式中R1,R2は両方とも該重合体主鎖あるいは一方
が該重合体主鎖で他方が後記の炭化水素基を、又はR3
−R3は同一でも異なってもよく、炭化水素基を表わし
、炭化水素基はハロゲン、ニトロ基、カルボキシル基、
エポキシ基、ヒドロキシエーテル基等の置換基で置換さ
れていてもよい、)通常、不飽和ポリエステル樹脂組成
物は不飽和ポリエステル樹脂とラジカル重合性単量体の
混合物を主成分とするものであるから、本発明の低収縮
化剤としての重合体は、1,3−オキサジン構造を導入
することができ、かつ前記のラジカル重合性単量体に可
溶であれば特に制限されない。
が該重合体主鎖で他方が後記の炭化水素基を、又はR3
−R3は同一でも異なってもよく、炭化水素基を表わし
、炭化水素基はハロゲン、ニトロ基、カルボキシル基、
エポキシ基、ヒドロキシエーテル基等の置換基で置換さ
れていてもよい、)通常、不飽和ポリエステル樹脂組成
物は不飽和ポリエステル樹脂とラジカル重合性単量体の
混合物を主成分とするものであるから、本発明の低収縮
化剤としての重合体は、1,3−オキサジン構造を導入
することができ、かつ前記のラジカル重合性単量体に可
溶であれば特に制限されない。
例えば、ブタジェン、イソプレン等の共役ジエンの重合
体、共重合体、共役ジエン及びこれと共重合可能な単量
体(例えば、スチレン等の芳香族ビニル化合物、アクリ
ロニトリル等の不飽和ニトリル化合物、アクリル酸、メ
タクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸等の不飽和カ
ルボン酸、不飽和カルボンのエステル等)との共重合体
、ジシクロペンタジェン、エチリデンノルボルネンの重
合体、共重合体等が挙げられるが、不飽和ポリエステル
樹脂の種類及び該樹脂成形体の要求特性に応じて最適の
重合体を選択すればよい。
体、共重合体、共役ジエン及びこれと共重合可能な単量
体(例えば、スチレン等の芳香族ビニル化合物、アクリ
ロニトリル等の不飽和ニトリル化合物、アクリル酸、メ
タクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸等の不飽和カ
ルボン酸、不飽和カルボンのエステル等)との共重合体
、ジシクロペンタジェン、エチリデンノルボルネンの重
合体、共重合体等が挙げられるが、不飽和ポリエステル
樹脂の種類及び該樹脂成形体の要求特性に応じて最適の
重合体を選択すればよい。
重合体の種類と同様に重合体の分子量も特に制限はなく
オリゴマーから高分子量(重量平均分子量で数10万程
度)の固形の重合体まで含まれる。
オリゴマーから高分子量(重量平均分子量で数10万程
度)の固形の重合体まで含まれる。
本発明の1,3−オキサジン構造を有する重合体の製造
方法は特に限定されないが、代表的な製造方法のいくつ
かを以下に記す。
方法は特に限定されないが、代表的な製造方法のいくつ
かを以下に記す。
これらの方法では出発物質として分子内に炭素・炭素二
重結合<−C=C−>もしくはニトリル基を有する重合
体を使用する。
重結合<−C=C−>もしくはニトリル基を有する重合
体を使用する。
このような重合体としては、スチレン−ブタジェン共重
合体、スチレン−ブタジエンブロソク共重合体、スチレ
ン−イソプレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジェ
ン−スチレン共重合体、ポリエチレン(不飽和結合を有
する)、エチレンプロピレン−ジエン共重合体、ポリノ
ルボルネン、アクリロニトリル−スチレン共重合体、ポ
リブタジェン、ポリイソプレンなどのオレフィン系、ビ
ニル系、ジエン系、ノルボルネン系ポリマーなどが挙げ
られる。またそれらの部分水素化物も含まれる。
合体、スチレン−ブタジエンブロソク共重合体、スチレ
ン−イソプレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジェ
ン−スチレン共重合体、ポリエチレン(不飽和結合を有
する)、エチレンプロピレン−ジエン共重合体、ポリノ
ルボルネン、アクリロニトリル−スチレン共重合体、ポ
リブタジェン、ポリイソプレンなどのオレフィン系、ビ
ニル系、ジエン系、ノルボルネン系ポリマーなどが挙げ
られる。またそれらの部分水素化物も含まれる。
不飽和重合体を用いる方法としては、
(1)ルイス酸の存在下に一般式R6−CH=NRt(
式中R6,R7は有機原子団を表わす)で示される有機
化合物(I)と有機酸ハロイドを反応せしめる方法。有
機化合物(1)は、より詳細にはR6及びR1が脂肪族
、脂環族、又は芳香族残基(これらの残基はアルコキシ
ル基、シアノ基、カルボキシル基、ジアルキルアミノ基
などの原子団を適宜有することができる。)である化合
物で、その具体例として、ベンジリデンメチルアミン、
ペンジリデンブチルジミン、ベンジリデンアニリン、ベ
ンジリデンシクロヘキシルアミン、プロピリデンアニリ
ン、エトキシベンジリデンブチルアミン、4−カルボメ
トキシベンジリデンブチルアニリン、ベンジリデン4−
シアノアニリン、ジメチルアミノヘンジリデンブチルア
ニリンなどを挙げることができる。有機酸ハライドの具
体例としてはアセチルクロライド、アセチルブロマイド
、ヘンジイルクロライド、アクリル酸クロライド、カル
ボメトキシベンゾイルクロライド、桂皮酸クロライド、
メタクリル酸クロライドなどが挙げられる。ルイス酸と
してはBF3 、 BF30(C2H5)! 。
式中R6,R7は有機原子団を表わす)で示される有機
化合物(I)と有機酸ハロイドを反応せしめる方法。有
機化合物(1)は、より詳細にはR6及びR1が脂肪族
、脂環族、又は芳香族残基(これらの残基はアルコキシ
ル基、シアノ基、カルボキシル基、ジアルキルアミノ基
などの原子団を適宜有することができる。)である化合
物で、その具体例として、ベンジリデンメチルアミン、
ペンジリデンブチルジミン、ベンジリデンアニリン、ベ
ンジリデンシクロヘキシルアミン、プロピリデンアニリ
ン、エトキシベンジリデンブチルアミン、4−カルボメ
トキシベンジリデンブチルアニリン、ベンジリデン4−
シアノアニリン、ジメチルアミノヘンジリデンブチルア
ニリンなどを挙げることができる。有機酸ハライドの具
体例としてはアセチルクロライド、アセチルブロマイド
、ヘンジイルクロライド、アクリル酸クロライド、カル
ボメトキシベンゾイルクロライド、桂皮酸クロライド、
メタクリル酸クロライドなどが挙げられる。ルイス酸と
してはBF3 、 BF30(C2H5)! 。
AnCff3+ TiCji!4+ 5nCj!4 、
5bCN5. AgBF4などが挙げられる。
5bCN5. AgBF4などが挙げられる。
反応条件等は特に限定されるものではないが、ベンゼン
、トルエンやシクロヘキサン等の不活性溶剤中で20〜
80℃、1〜2時間程度が良く行われる条件である。有
機化合物(I)及び有機酸ハライドは通常不飽和化合物
1モル当り1〜1.5モル程度であり、ルイス酸は有機
酸ハライド1モル当り0.1〜1モル程度である。不飽
和化合物が重合体の場合には有機化合物(1)及び有機
酸ハロイドの使用量はそれぞれ重合体100重量部当り
0.1〜30重量部程度である。
、トルエンやシクロヘキサン等の不活性溶剤中で20〜
80℃、1〜2時間程度が良く行われる条件である。有
機化合物(I)及び有機酸ハライドは通常不飽和化合物
1モル当り1〜1.5モル程度であり、ルイス酸は有機
酸ハライド1モル当り0.1〜1モル程度である。不飽
和化合物が重合体の場合には有機化合物(1)及び有機
酸ハロイドの使用量はそれぞれ重合体100重量部当り
0.1〜30重量部程度である。
(2) フリーデルクラフッ触媒の存在下にN−ヒド
ロキシメチルアミド化合物(N−メチロール化合物)を
反応せしめ、要すればさらにアルキルハライドやジメチ
ル硫酸等を反応せしめてN−アルキル化をはかる方法。
ロキシメチルアミド化合物(N−メチロール化合物)を
反応せしめ、要すればさらにアルキルハライドやジメチ
ル硫酸等を反応せしめてN−アルキル化をはかる方法。
N−ヒドロキシンメチルアミド化合物はアミド化合物と
アルデヒド化合物との反応物である。アルデヒド化合物
としてはホルマリン、ブチロアルデヒド、バレロアルデ
ヒド、及びベンズアルデヒドなど脂肪族、芳香族アルデ
ヒド等が用いられる。アミド化合物としてはアセトアミ
ド、ベンズアミド、メトキシベンズアミド、ニトロベン
ズアミド、N−メチルベンズアミド、ブチロアミド、フ
タルアミド酸、グルタル酸アミド等が挙げられる。また
N−メチロールアクリルアミドを千ツマ−を一成分とす
る共重合体等もNヒドロキシメチルアミド化合物として
用いられる。
アルデヒド化合物との反応物である。アルデヒド化合物
としてはホルマリン、ブチロアルデヒド、バレロアルデ
ヒド、及びベンズアルデヒドなど脂肪族、芳香族アルデ
ヒド等が用いられる。アミド化合物としてはアセトアミ
ド、ベンズアミド、メトキシベンズアミド、ニトロベン
ズアミド、N−メチルベンズアミド、ブチロアミド、フ
タルアミド酸、グルタル酸アミド等が挙げられる。また
N−メチロールアクリルアミドを千ツマ−を一成分とす
る共重合体等もNヒドロキシメチルアミド化合物として
用いられる。
本発明に用いられるアルキルハライドとしてはベンジル
ブロマイド、ベンジルクロライド、ブロモヘキサン、ブ
ロモプロパン、2−クロロエチルエーテル、クロロメチ
ルエーテル、クロロペンクン等が主として用いられる。
ブロマイド、ベンジルクロライド、ブロモヘキサン、ブ
ロモプロパン、2−クロロエチルエーテル、クロロメチ
ルエーテル、クロロペンクン等が主として用いられる。
フリーゾルタラフッ触媒としては、一般に知られている
ものが使用可能である。その代表例は金属又は半金属の
ハロゲン化物であって、例えば、B、 l!、 Si
+P+ Ti lv、 Fe lZn + Mo 、
Sn +Sb 、 Te 、 W等の元素又はpo 、
So、 、 voなどの酸素−元素結合体のハロゲン
化物もしくは有機ハロゲン化物又はこれらの錯体などで
ある。更に具体的には、BF3 、BF30(C5H5
)Z 、BCfi3.^NC3Ti(Ja l5nCj
!4 + FeCj!3 + 1tlCIlb + P
OC63+(C2H5) 2A Aなどが挙げられる。
ものが使用可能である。その代表例は金属又は半金属の
ハロゲン化物であって、例えば、B、 l!、 Si
+P+ Ti lv、 Fe lZn + Mo 、
Sn +Sb 、 Te 、 W等の元素又はpo 、
So、 、 voなどの酸素−元素結合体のハロゲン
化物もしくは有機ハロゲン化物又はこれらの錯体などで
ある。更に具体的には、BF3 、BF30(C5H5
)Z 、BCfi3.^NC3Ti(Ja l5nCj
!4 + FeCj!3 + 1tlCIlb + P
OC63+(C2H5) 2A Aなどが挙げられる。
反応条件は特に限定されない(詳細はC,G4orda
noらの5YNTHESIS92 (1971)を参照
)。
noらの5YNTHESIS92 (1971)を参照
)。
(3) ハロヒドロキシイミノ化合物を脱■Cβ化剤
としてNaHB4 、 KOH+無水炭酸ナトリウムな
どの無機塩、ピリジン、トリエチルアミン、キノリン、
ピペリジンなどの有機塩基の存在化に反応せしめる。要
すれば、さらにアルキルハライドやジメチル硫酸等を反
応せしめてN−メチル化をはかる方法、ハロヒドロキシ
イミノ化合物はT、L、G1)christらのJ、C
,S、Chem、 Common、、 1090 (1
979)に記載されているα−ハロアセト化合物にヒド
ロキシルアミン塩酸塩を反応させるか若しくはに、 A
。
としてNaHB4 、 KOH+無水炭酸ナトリウムな
どの無機塩、ピリジン、トリエチルアミン、キノリン、
ピペリジンなどの有機塩基の存在化に反応せしめる。要
すれば、さらにアルキルハライドやジメチル硫酸等を反
応せしめてN−メチル化をはかる方法、ハロヒドロキシ
イミノ化合物はT、L、G1)christらのJ、C
,S、Chem、 Common、、 1090 (1
979)に記載されているα−ハロアセト化合物にヒド
ロキシルアミン塩酸塩を反応させるか若しくはに、 A
。
0g1oblinらのJ、 Org、 Chem、、
U、S、S、R,上1370(1965)に記載されて
いるアクロレイン、アクリル酸エステルやα−メチルス
チレンなどのビニル化合物にニトロシルクロライドを反
応させて得ることができる。
U、S、S、R,上1370(1965)に記載されて
いるアクロレイン、アクリル酸エステルやα−メチルス
チレンなどのビニル化合物にニトロシルクロライドを反
応させて得ることができる。
ニトリル基を含有する重合体を用いる方法としては、H
,E、 Zauggらの5ynthesis、 85
(1984)。
,E、 Zauggらの5ynthesis、 85
(1984)。
5ynthesis、 182 (1984)+ 5y
nthesis、 49 (1970)等に記載されて
いる方法が挙げられる。
nthesis、 49 (1970)等に記載されて
いる方法が挙げられる。
本発明の効果が奏されるためには重合体中に少なくとも
1個の1,3−オキサジン構造が存在することが必要で
あるが、該構造の含有量は重合体の分子量によって相違
する。低分子量の重合体では、該構造の含有量は1個で
良いが、高分子量の重合体では繰返し単量体単位(例え
ばブタジェン、イソプレン、スチレン程度の分子量を有
する(約1000個に1個は必要である。
1個の1,3−オキサジン構造が存在することが必要で
あるが、該構造の含有量は重合体の分子量によって相違
する。低分子量の重合体では、該構造の含有量は1個で
良いが、高分子量の重合体では繰返し単量体単位(例え
ばブタジェン、イソプレン、スチレン程度の分子量を有
する(約1000個に1個は必要である。
本発明の低収縮化剤は不飽和ポリエステル樹脂組成物(
不飽和ポリエステル樹脂とラジカル重合性単量体の混合
物であって、該樹脂の割合は通常30〜50重量%程度
である。)に対して、通常5〜30重量%程度が使用さ
れる。
不飽和ポリエステル樹脂とラジカル重合性単量体の混合
物であって、該樹脂の割合は通常30〜50重量%程度
である。)に対して、通常5〜30重量%程度が使用さ
れる。
(発明の効果)
かくして本発明の低収縮化剤を使用することにより、従
来技術に比較して、分散安定性の優れた不飽和ポリエス
テル樹脂組成物が得られ、該不飽和ポリエステル樹脂組
成物は、低収縮性、顔料分散性、表面平滑性の良好な成
型物を得るために有用である。
来技術に比較して、分散安定性の優れた不飽和ポリエス
テル樹脂組成物が得られ、該不飽和ポリエステル樹脂組
成物は、低収縮性、顔料分散性、表面平滑性の良好な成
型物を得るために有用である。
以下の実施例により本発明を具体的に説明する。
使用部数、%は重量基準である。
実施例1
(低収縮化剤の製造)
スチレン−ブタジェンブロック共重合体くスチレン量6
7%、分子量120,000) 200 gを1.57
!の脱水ベンゼンに溶解し、ガラス製密閉容器(セパラ
ブルフラスコ)内で窒素雰囲気下、45℃で攪拌しなが
ら、第1表記載の化合物I、II及びルイス酸をそれぞ
れベンゼン檀液として添加し1時間反応させた。その後
、反応液を31のメチルアルコール中に注ぎ、重合体を
完全に凝固させるとともに、凝固物を細片として洗浄し
た。ついで2.6−ジーt−ブチル−p−クレゾール2
%メチルアルコール溶液中に凝固物細片を浸せきし、洗
浄した後、60℃、24h時間乾減圧下にて乾燥した。
7%、分子量120,000) 200 gを1.57
!の脱水ベンゼンに溶解し、ガラス製密閉容器(セパラ
ブルフラスコ)内で窒素雰囲気下、45℃で攪拌しなが
ら、第1表記載の化合物I、II及びルイス酸をそれぞ
れベンゼン檀液として添加し1時間反応させた。その後
、反応液を31のメチルアルコール中に注ぎ、重合体を
完全に凝固させるとともに、凝固物を細片として洗浄し
た。ついで2.6−ジーt−ブチル−p−クレゾール2
%メチルアルコール溶液中に凝固物細片を浸せきし、洗
浄した後、60℃、24h時間乾減圧下にて乾燥した。
オキサジン構造を有するスチレン−ブタジェン共重合体
A、B、C,D、 Eを得た。
A、B、C,D、 Eを得た。
(不飽和ポリエステル樹脂の製造)
ネオペンチルグリコール760g、イソフタル酸410
gを不活性ガス気流下210°Cで10時間反応させた
のち、プロピレングリコール620gとフマル酸144
0 gを加えて、200℃で15時間反応させて不飽和
ポリエステル樹脂を得た。得られた不飽和ポリエステル
樹脂の酸化数は32であった・ (不飽和ポリエステル樹脂組成物の製造)得られた低収
縮化剤重合体30部、不飽和ポリエステル樹脂70部、
スチレン150部、t−ブチルパーベンゾエート1部を
充分に攪拌、混合して不飽和ポリエステル樹脂組成物を
調製した。
gを不活性ガス気流下210°Cで10時間反応させた
のち、プロピレングリコール620gとフマル酸144
0 gを加えて、200℃で15時間反応させて不飽和
ポリエステル樹脂を得た。得られた不飽和ポリエステル
樹脂の酸化数は32であった・ (不飽和ポリエステル樹脂組成物の製造)得られた低収
縮化剤重合体30部、不飽和ポリエステル樹脂70部、
スチレン150部、t−ブチルパーベンゾエート1部を
充分に攪拌、混合して不飽和ポリエステル樹脂組成物を
調製した。
(相分離の確認)
得られた上記の不飽和ポリエステル樹脂の一部をビーカ
ーに移し、室温で放置し、低収縮化剤がビーカーの表面
に相分離して来るまでの時間を測定した。結果を第2表
に併記した。
ーに移し、室温で放置し、低収縮化剤がビーカーの表面
に相分離して来るまでの時間を測定した。結果を第2表
に併記した。
第
表
実施例2
実施例1の低収縮化剤重合体及び不飽和ポリエステル樹
脂とを用いて、第3表に示した配合でSMC(シートモ
ールデイングコンパウンド)を作成し、150℃、
100kg/allの圧力で3分間成型したところ、い
ずれも表面にむらのない平滑な成型物が得られた。目視
により表面平滑製を観察した。
脂とを用いて、第3表に示した配合でSMC(シートモ
ールデイングコンパウンド)を作成し、150℃、
100kg/allの圧力で3分間成型したところ、い
ずれも表面にむらのない平滑な成型物が得られた。目視
により表面平滑製を観察した。
この結果及び成型物の線収縮率第4表に示した。
第
表
第 4 表
実施例3
通常のアニオン重合により調整したスチレン樹脂(スチ
レン97%、ブタシェフ3%分子量Mn=70.000
) 200 gを1.51の脱水ベンゼンに溶解し、
ガラス製密閉容器(セパラブルフラスコ)内で窒素雰囲
気下、45℃で攪拌しながら、第5表記載の化合物I、
I[及び■をそれぞれベンゼン溶液として添加し1
時間反応させた。その後、反応液を3βのメチルアルコ
ール中に注ぎ、樹脂を完全に凝固させるとともに、凝固
物を細片として洗浄した。ついで2,6−ジーt−ブチ
ル−p−クレゾール2%メチルアルコール溶液中に凝固
物細片を浸せきし、洗浄した後、60℃、34h時間乾
減圧下にて乾燥した。オキサジン構造を有するスチレン
−ブタジェン共重合体G、H,Iを得た。
レン97%、ブタシェフ3%分子量Mn=70.000
) 200 gを1.51の脱水ベンゼンに溶解し、
ガラス製密閉容器(セパラブルフラスコ)内で窒素雰囲
気下、45℃で攪拌しながら、第5表記載の化合物I、
I[及び■をそれぞれベンゼン溶液として添加し1
時間反応させた。その後、反応液を3βのメチルアルコ
ール中に注ぎ、樹脂を完全に凝固させるとともに、凝固
物を細片として洗浄した。ついで2,6−ジーt−ブチ
ル−p−クレゾール2%メチルアルコール溶液中に凝固
物細片を浸せきし、洗浄した後、60℃、34h時間乾
減圧下にて乾燥した。オキサジン構造を有するスチレン
−ブタジェン共重合体G、H,Iを得た。
実施例1と同様にして、不飽和ポリエステル樹脂組成物
を作成し、相分離までの時間及び実施例2と同様にして
成型体の表面平滑性を測定した。
を作成し、相分離までの時間及び実施例2と同様にして
成型体の表面平滑性を測定した。
その結果を表6に示した。
表 6
実施例4
スチレンーブタジエンースチレントリブロソク共重合体
の部分水素化物5EBS (スチレン量34%、ヨウ素
価5)150gを1.51の脱水ベンゼンに溶解し、ガ
ラス製密閉容器(セパラブルフラスコ)内で窒素雰囲気
下、45℃で攪拌しながら、ベンジリデンステアリルア
ミン150mM、アセチルクロライド170mM、5n
Cjl!4150mMを添加し1時間反応させた。その
後、反応液を3℃のメチルアルコール中に注ぎ、樹脂を
完全に凝固させるとともに、凝固物を細片として洗浄し
た。ついで2.6〜ジーt−ブチル−p−クレゾール2
%メチルアルコール溶液中に凝固物細片を浸せきし、洗
浄した後、60℃、24h時間乾減圧下にて乾燥した。
の部分水素化物5EBS (スチレン量34%、ヨウ素
価5)150gを1.51の脱水ベンゼンに溶解し、ガ
ラス製密閉容器(セパラブルフラスコ)内で窒素雰囲気
下、45℃で攪拌しながら、ベンジリデンステアリルア
ミン150mM、アセチルクロライド170mM、5n
Cjl!4150mMを添加し1時間反応させた。その
後、反応液を3℃のメチルアルコール中に注ぎ、樹脂を
完全に凝固させるとともに、凝固物を細片として洗浄し
た。ついで2.6〜ジーt−ブチル−p−クレゾール2
%メチルアルコール溶液中に凝固物細片を浸せきし、洗
浄した後、60℃、24h時間乾減圧下にて乾燥した。
オキサジン構造を有する5EBSを得た。
実施例1と同様にして、不飽和ポリエステル樹脂組成物
を作成し、相分離するまでの時間を測定したところ15
0時間であった。また、実施例2と同様にして成型体を
製造したが、得られた成型物は、表面の平滑なものであ
った。
を作成し、相分離するまでの時間を測定したところ15
0時間であった。また、実施例2と同様にして成型体を
製造したが、得られた成型物は、表面の平滑なものであ
った。
特許出願人 日本ゼオン株式会社
Claims (2)
- (1)分子中に少なくとも一個の1,3−オキサジン構
造を有する重合体からなることを特徴とする不飽和ポリ
エステル樹脂用低収縮化剤。 - (2)前記重合体が、分子中に炭素−炭素二重結合を有
する重合体と分子中に一般式−CH=N−で示される化
合物及び有機酸ハライドとをルイス酸の存在下に反応さ
せて得られるものである請求項第(1)記載の低収縮化
剤。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1109500A JPH02286705A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 不飽和ポリエステル樹脂用低収縮化剤 |
| EP19900102480 EP0382205A3 (en) | 1989-02-10 | 1990-02-08 | Additive for thermosetting resins and thermosetting resin composition containing additive |
| US07/738,603 US5294233A (en) | 1989-02-10 | 1991-07-31 | Additive for organic medium or thermoplastic polymer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1109500A JPH02286705A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 不飽和ポリエステル樹脂用低収縮化剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02286705A true JPH02286705A (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=14511835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1109500A Pending JPH02286705A (ja) | 1989-02-10 | 1989-04-28 | 不飽和ポリエステル樹脂用低収縮化剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02286705A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61128161U (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-11 | ||
| JPH01111566A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-28 | Fuji Kiko Co Ltd | 電動テレスコピックステアリング装置 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1109500A patent/JPH02286705A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61128161U (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-11 | ||
| JPH01111566A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-28 | Fuji Kiko Co Ltd | 電動テレスコピックステアリング装置 |
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