JPH0228705Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228705Y2 JPH0228705Y2 JP1983035034U JP3503483U JPH0228705Y2 JP H0228705 Y2 JPH0228705 Y2 JP H0228705Y2 JP 1983035034 U JP1983035034 U JP 1983035034U JP 3503483 U JP3503483 U JP 3503483U JP H0228705 Y2 JPH0228705 Y2 JP H0228705Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjustment knob
- reel body
- reel
- setting
- initial load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/02—Brake devices for reels
- A01K89/027—Brake devices for reels with pick-up, i.e. for reels with the guiding member rotating and the spool not rotating during normal retrieval of the line
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、スピニングリール、詳しくは、リー
ルボデイに、スプール軸の回転に制動力を与える
ドラツグ機構を設け、このドラツグ機構に、該ド
ラツグ機構による前記制動力を調整する調整つま
みを設けたスピニングリールに関する。
ルボデイに、スプール軸の回転に制動力を与える
ドラツグ機構を設け、このドラツグ機構に、該ド
ラツグ機構による前記制動力を調整する調整つま
みを設けたスピニングリールに関する。
(従来技術)
従来、此種リールにおいて、実開昭57−52175
号公報に示されているように、リールボデイの後
部に、ドラツグ機構に対しスプール軸の回転開始
荷重の初期荷重を設定する設定体を進退自由に螺
合する一方、この設定体に調整つまみを軸方向移
動及び回転可能で、かつ、互いに凹凸部により任
意の相対回転位置において一体状に連結可能に成
すと共に、この調整つまみのリールボデイに対す
る回転範囲を一定範囲に規制して、前記調整つま
みの回転操作によりドラグ制動力を調整可能にす
ると共に、この調整つまみの回転操作と該調整つ
まみの設定体に対する相対位置の変更とにより前
記初期荷重も調整可能にしたものが記載されてい
る。
号公報に示されているように、リールボデイの後
部に、ドラツグ機構に対しスプール軸の回転開始
荷重の初期荷重を設定する設定体を進退自由に螺
合する一方、この設定体に調整つまみを軸方向移
動及び回転可能で、かつ、互いに凹凸部により任
意の相対回転位置において一体状に連結可能に成
すと共に、この調整つまみのリールボデイに対す
る回転範囲を一定範囲に規制して、前記調整つま
みの回転操作によりドラグ制動力を調整可能にす
ると共に、この調整つまみの回転操作と該調整つ
まみの設定体に対する相対位置の変更とにより前
記初期荷重も調整可能にしたものが記載されてい
る。
所が、前記スプール軸の回転開始荷重の初期荷
重を調整する場合、前記調整つまみの回転操作に
より、前記設定体を前記リールボデイに対し調整
移動させることにより行なうのであるが、前記回
転開始荷重の初期荷重を所望の設定荷重に調整し
た後は、前記設定体から該設定体に連結される調
整つまみの連結を外し、かつ、該調整つまみを前
記設定体に対し回転調整する前の目盛りの位置ま
で回転させて、その上で前記設定体に対し再び一
体状に連結させる作業を行なう必要があり、この
ため、前記初期荷重の調整操作が非常に面倒で手
間を要する問題があり、その上、前記したごとく
初期荷重を変更しても、その変更具合は全く判ら
ない問題を有していた。
重を調整する場合、前記調整つまみの回転操作に
より、前記設定体を前記リールボデイに対し調整
移動させることにより行なうのであるが、前記回
転開始荷重の初期荷重を所望の設定荷重に調整し
た後は、前記設定体から該設定体に連結される調
整つまみの連結を外し、かつ、該調整つまみを前
記設定体に対し回転調整する前の目盛りの位置ま
で回転させて、その上で前記設定体に対し再び一
体状に連結させる作業を行なう必要があり、この
ため、前記初期荷重の調整操作が非常に面倒で手
間を要する問題があり、その上、前記したごとく
初期荷重を変更しても、その変更具合は全く判ら
ない問題を有していた。
本考案の目的は、リールボデイに螺着される調
整つまみに、スプール軸の回転開始荷重を調整す
る初期荷重設定体を調整移動可能に設けて、該設
定体を調整つまみに対し調整移動するだけの簡単
な操作により調整つまみが何如なる調整位置にあ
る場合でも、また、調整つまみの修正操作を行な
わなくとも、スプール軸の回転開始荷重の初期荷
重を所望の設定値に簡単に設定でき、その上、前
記設定体による初期荷重の変更を常に容易に判読
できるスピニングリールを提供する点にある。
整つまみに、スプール軸の回転開始荷重を調整す
る初期荷重設定体を調整移動可能に設けて、該設
定体を調整つまみに対し調整移動するだけの簡単
な操作により調整つまみが何如なる調整位置にあ
る場合でも、また、調整つまみの修正操作を行な
わなくとも、スプール軸の回転開始荷重の初期荷
重を所望の設定値に簡単に設定でき、その上、前
記設定体による初期荷重の変更を常に容易に判読
できるスピニングリールを提供する点にある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を解決するために、本考案はリールボ
デイ1に、スプール軸4の回転に制動力を与える
ドラツグ機構30を設け、このドラツグ機構30
に、該ドラツグ機構30による前記制動力を調整
する調整つまみ40を設けたスピニングリールで
あつて、前記リールボデイ1に螺着可能とした内
筒45と、外筒46とから成る調整つまみ40を
形成して、該調整つまみ40を、前記内筒45を
介して前記リールボデイ1に螺着して、この調整
つまみ40によりドラツグばね35を介して前記
ドラツグ機構30の摩擦板を押圧するごとく成す
と共に、前記外筒46とリールボデイ1との間
に、前記つまみ40のリールボデイ1に対する回
転範囲を規制する規制手段を設ける一方、前記内
筒45に、前記ドラツグばね35を受止める受止
体41をもち、該受止体41を前記摩擦板に対し
調整移動させて、前記スプール軸4の回転開始荷
重を設定する初期荷重設定体42を、前記調整つ
まみ40の回転動作時には調整つまみ40と一体
回転可能に支持し、かつ、前記調整つまみ40と
前記設定体42との間に、前記設定体42の調整
つまみ40に対する調整移動を表示する表示手段
を設けたことを特徴とするものである。
デイ1に、スプール軸4の回転に制動力を与える
ドラツグ機構30を設け、このドラツグ機構30
に、該ドラツグ機構30による前記制動力を調整
する調整つまみ40を設けたスピニングリールで
あつて、前記リールボデイ1に螺着可能とした内
筒45と、外筒46とから成る調整つまみ40を
形成して、該調整つまみ40を、前記内筒45を
介して前記リールボデイ1に螺着して、この調整
つまみ40によりドラツグばね35を介して前記
ドラツグ機構30の摩擦板を押圧するごとく成す
と共に、前記外筒46とリールボデイ1との間
に、前記つまみ40のリールボデイ1に対する回
転範囲を規制する規制手段を設ける一方、前記内
筒45に、前記ドラツグばね35を受止める受止
体41をもち、該受止体41を前記摩擦板に対し
調整移動させて、前記スプール軸4の回転開始荷
重を設定する初期荷重設定体42を、前記調整つ
まみ40の回転動作時には調整つまみ40と一体
回転可能に支持し、かつ、前記調整つまみ40と
前記設定体42との間に、前記設定体42の調整
つまみ40に対する調整移動を表示する表示手段
を設けたことを特徴とするものである。
(作用)
しかして、前記スプール軸2の回転開始荷重の
初期荷重を所望値に設定する場合、前記調整つま
み40を操作することなく、初期荷重設定体42
を調整つまみ40に対し調整移動操作するだけの
簡単な操作により、調整つまみ40が如何なる調
整位置にある場合でも、また、調整つまみ40の
修正操作をしなくともスプール軸2の回転開始荷
重の初期荷重を所望値に簡単に調整でき、その
上、前記調整つまみ40と前記設定体42との間
に設けた前記設定体42の調整つまみ40に対す
る調整移動を表示する表示手段により、前記設定
体42によつて変更する初期荷重の変更を常に容
易に判読できるのである。
初期荷重を所望値に設定する場合、前記調整つま
み40を操作することなく、初期荷重設定体42
を調整つまみ40に対し調整移動操作するだけの
簡単な操作により、調整つまみ40が如何なる調
整位置にある場合でも、また、調整つまみ40の
修正操作をしなくともスプール軸2の回転開始荷
重の初期荷重を所望値に簡単に調整でき、その
上、前記調整つまみ40と前記設定体42との間
に設けた前記設定体42の調整つまみ40に対す
る調整移動を表示する表示手段により、前記設定
体42によつて変更する初期荷重の変更を常に容
易に判読できるのである。
(実施例)
以下本考案リールの実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
図において、1は上面に釣竿への取付脚11を
もち、前面と後面とに貫通孔1a,1bをもつ中
空のリールボデイであり、2はこのリールボデイ
1の前記前面貫通孔1a部分に軸受を介して回転
自由に支持するピニオンギヤ3をもつた筒軸であ
り、4はこの筒軸2を介して前記リールボデイ1
に前後方向に移動自由で、かつ、回転自由に支持
するスプール軸であつて、前記リールボデイ1の
両側壁には、前記筒軸2の軸心と直交する方向に
貫通する1対の軸孔を設け、この軸孔にハンドル
軸5を回転自由に支持して、該ハンドル軸5のリ
ールボデイ1内部への突出部に、前記ピニオンギ
ヤ3と噛合うマスターギヤ6を設けている。
もち、前面と後面とに貫通孔1a,1bをもつ中
空のリールボデイであり、2はこのリールボデイ
1の前記前面貫通孔1a部分に軸受を介して回転
自由に支持するピニオンギヤ3をもつた筒軸であ
り、4はこの筒軸2を介して前記リールボデイ1
に前後方向に移動自由で、かつ、回転自由に支持
するスプール軸であつて、前記リールボデイ1の
両側壁には、前記筒軸2の軸心と直交する方向に
貫通する1対の軸孔を設け、この軸孔にハンドル
軸5を回転自由に支持して、該ハンドル軸5のリ
ールボデイ1内部への突出部に、前記ピニオンギ
ヤ3と噛合うマスターギヤ6を設けている。
又、前記筒軸2は、一端がリールボデイ1内部
に突出し、他端が外方に突出して、前記リールボ
デイ1内部への突出端部外周に前記筒軸2に挿嵌
する貫通孔をもつた円板状本体と、ベールアーム
を支持する1対の腕とを備えた回転枠7をロツク
ナツト8により固定している。
に突出し、他端が外方に突出して、前記リールボ
デイ1内部への突出端部外周に前記筒軸2に挿嵌
する貫通孔をもつた円板状本体と、ベールアーム
を支持する1対の腕とを備えた回転枠7をロツク
ナツト8により固定している。
又、前記スプール軸3は、前記筒軸2を貫通し
て、一端がリールボデイ1内に突入し、他端が外
方に突出して、この外方への突出部外周に、スプ
ール9を支持し、締付具10のスプール軸4先端
への螺着により、前記スプール9をスプール軸4
に固定している。またスプール軸4のリールボデ
イ1内への突入部と前記ハンドル軸5との間に、
スプール軸4の往復動機構21を設けると共に、
前記突入部とリールボデイ1後部との間に、前記
スプール軸4の回転に制動力を与えるドラツグ機
構30を設けている。
て、一端がリールボデイ1内に突入し、他端が外
方に突出して、この外方への突出部外周に、スプ
ール9を支持し、締付具10のスプール軸4先端
への螺着により、前記スプール9をスプール軸4
に固定している。またスプール軸4のリールボデ
イ1内への突入部と前記ハンドル軸5との間に、
スプール軸4の往復動機構21を設けると共に、
前記突入部とリールボデイ1後部との間に、前記
スプール軸4の回転に制動力を与えるドラツグ機
構30を設けている。
このドラツグ機構30は、前記リールボデイ1
の後面貫通孔1bに、後向きの支持部をもつた回
転筒31を回転のみ自由に取付けて、該回転筒3
1に、スプール軸4の後端部を軸方向移動可能で
相対回転不能に挿嵌すると共に、前記リールボデ
イ1の後面貫通孔1b周りから後面に延びる支持
筒12を設けて、この支持筒12と、前記回転筒
31の支持部との間に、軸方向に交互に第1及び
第2摩擦板32,33……と、両摩擦板32,3
3間に介装して摩擦力を与えるライニング材から
成る摩擦板34……とを配置し、かつ、第1摩擦
板32……を回転筒31の支持部に回転不能で軸
方向移動可能に支持すると共に、第2摩擦板33
……を、支持筒12の内周部に回転不能で軸方向
移動可能に支持する一方、最後位の第2摩擦板3
3に対し、該第2摩擦板33を前方に押圧するド
ラツグばね35を設けて、前記スプール軸4の回
転に制動力を与える如くしたものである。
の後面貫通孔1bに、後向きの支持部をもつた回
転筒31を回転のみ自由に取付けて、該回転筒3
1に、スプール軸4の後端部を軸方向移動可能で
相対回転不能に挿嵌すると共に、前記リールボデ
イ1の後面貫通孔1b周りから後面に延びる支持
筒12を設けて、この支持筒12と、前記回転筒
31の支持部との間に、軸方向に交互に第1及び
第2摩擦板32,33……と、両摩擦板32,3
3間に介装して摩擦力を与えるライニング材から
成る摩擦板34……とを配置し、かつ、第1摩擦
板32……を回転筒31の支持部に回転不能で軸
方向移動可能に支持すると共に、第2摩擦板33
……を、支持筒12の内周部に回転不能で軸方向
移動可能に支持する一方、最後位の第2摩擦板3
3に対し、該第2摩擦板33を前方に押圧するド
ラツグばね35を設けて、前記スプール軸4の回
転に制動力を与える如くしたものである。
そして、このドラツグ機構30には、その後位
に、前記ドラツグバネ35の後端部を支持して、
ドラツグ機構30による制動力を調整する調整つ
まみ40を配置している。
に、前記ドラツグバネ35の後端部を支持して、
ドラツグ機構30による制動力を調整する調整つ
まみ40を配置している。
しかして本考案は、以上の如く構成したスピニ
ングリールにおいて前記リールボデイ1に螺着可
能とした内筒45と、外筒46とから成る調整つ
まみ40を形成して、該調整つまみ40を、前記
内筒45を介して前記リールボデイ1に螺着し
て、この調整つまみ40によりドラツグばね35
を介して前記ドラツグ機構30の摩擦板32,3
3,34を押圧するごとく成すと共に、前記外筒
46とリールボデイ1との間に、前記つまみ40
のリールボデイ1に対する回転範囲を規制する規
制手段を設ける一方、前記内筒45に、前記ドラ
ツグばね35を受止める受止体41をもち、該受
止体41を前記摩擦板32,33,34に対し遠
近方向に調整移動させて、前記スプール軸4の回
転開始荷重を設定する初期荷重設定体42を、前
記調整つまみ40の回転動作時には調整つまみ4
0と一体回転可能に支持し、かつ、前記調整つま
み40と前記設定体42との間に、前記設定体4
2の調整つまみ40に対する調整移動を表示する
表示手段を設けたのである。
ングリールにおいて前記リールボデイ1に螺着可
能とした内筒45と、外筒46とから成る調整つ
まみ40を形成して、該調整つまみ40を、前記
内筒45を介して前記リールボデイ1に螺着し
て、この調整つまみ40によりドラツグばね35
を介して前記ドラツグ機構30の摩擦板32,3
3,34を押圧するごとく成すと共に、前記外筒
46とリールボデイ1との間に、前記つまみ40
のリールボデイ1に対する回転範囲を規制する規
制手段を設ける一方、前記内筒45に、前記ドラ
ツグばね35を受止める受止体41をもち、該受
止体41を前記摩擦板32,33,34に対し遠
近方向に調整移動させて、前記スプール軸4の回
転開始荷重を設定する初期荷重設定体42を、前
記調整つまみ40の回転動作時には調整つまみ4
0と一体回転可能に支持し、かつ、前記調整つま
み40と前記設定体42との間に、前記設定体4
2の調整つまみ40に対する調整移動を表示する
表示手段を設けたのである。
図面に示した前記調整つまみ40は、前記支持
筒12の内周部に螺合する内筒45と、該内筒4
5の外側で支持筒12の外側に沿う外筒46とを
格別に形成し、前記内筒45の後部には、前記内
筒45の内径よりも小径で、その内面に前記初期
荷重設定体42の取付螺孔43をもつた取付部4
4を設ける一方、前記内筒45と外筒46とを、
例えば実公昭57−12845号公報に示されるように、
スプライン結合するようにして外筒46を内筒4
5の軸方向から挿嵌して相対回転不能に取付けて
構成している。
筒12の内周部に螺合する内筒45と、該内筒4
5の外側で支持筒12の外側に沿う外筒46とを
格別に形成し、前記内筒45の後部には、前記内
筒45の内径よりも小径で、その内面に前記初期
荷重設定体42の取付螺孔43をもつた取付部4
4を設ける一方、前記内筒45と外筒46とを、
例えば実公昭57−12845号公報に示されるように、
スプライン結合するようにして外筒46を内筒4
5の軸方向から挿嵌して相対回転不能に取付けて
構成している。
また、前記調整つまみ40のリールボデイ1に
対する回転範囲を規制する前記規制手段は、前記
調整つまみ40の外筒46における内周面に、内
向き突起48を前記支持筒12の外周面に向けて
突設すると共に、この支持筒12の外周面で、前
記内向き突起48と係合する外向き突起49を突
設して、これら各突起48,49を、前記外筒4
6の内筒45への取付時に係合させ、この係合に
より前記調整つまみ40の回転範囲を前記内向き
突起48が、前記外向き突起49に接当する位置
から1回転近く回動してこの外向き突起49に接
当する位置迄に亘る1回転に近い回転範囲に規制
すべく成すのである。
対する回転範囲を規制する前記規制手段は、前記
調整つまみ40の外筒46における内周面に、内
向き突起48を前記支持筒12の外周面に向けて
突設すると共に、この支持筒12の外周面で、前
記内向き突起48と係合する外向き突起49を突
設して、これら各突起48,49を、前記外筒4
6の内筒45への取付時に係合させ、この係合に
より前記調整つまみ40の回転範囲を前記内向き
突起48が、前記外向き突起49に接当する位置
から1回転近く回動してこの外向き突起49に接
当する位置迄に亘る1回転に近い回転範囲に規制
すべく成すのである。
また、前記調整つまみ40における内筒45
の、内周面には前後方向に向く一対の案内溝45
a,45aを形成すると共に、前記初期荷重設定
体42における前記ドラツグばね35の受止体4
1は第2図のごとく前記内筒45内に挿入可能な
円板により形成し、且つこの円板の外周部に前記
案内溝45a,45aに摺動自由に嵌入する突出
片41a,41aを半径方向外方に突設するので
ある。
の、内周面には前後方向に向く一対の案内溝45
a,45aを形成すると共に、前記初期荷重設定
体42における前記ドラツグばね35の受止体4
1は第2図のごとく前記内筒45内に挿入可能な
円板により形成し、且つこの円板の外周部に前記
案内溝45a,45aに摺動自由に嵌入する突出
片41a,41aを半径方向外方に突設するので
ある。
そしてこの受止体41は、突出片41a,41
aを前記案内溝45a,45aに嵌入して、前記
内筒45に対し、前後方向に移動自由で相対回転
不能に支持して、前記ドラツグばね35の後端を
受止めさせるのである。
aを前記案内溝45a,45aに嵌入して、前記
内筒45に対し、前後方向に移動自由で相対回転
不能に支持して、前記ドラツグばね35の後端を
受止めさせるのである。
また、前記初期荷重設定体42は、前記調整つ
まみ40における取付部44の螺孔43に螺合す
るのであつて、その螺進により前記受止体41を
前方に押圧する如く成すのである。
まみ40における取付部44の螺孔43に螺合す
るのであつて、その螺進により前記受止体41を
前方に押圧する如く成すのである。
更に、前記設定体42は前記螺孔43に螺合す
るねじ部42bと、このねじ部42bより大径と
した頭部42aより大径とした頭部42aとから
成り、この頭部42aには操作用溝Sを設けるの
である。またこの頭部42aと前記調整つまみ4
0における取付部44との間には、前記設定体4
2の緩み止めのためのスプリング50を設けるの
である。
るねじ部42bと、このねじ部42bより大径と
した頭部42aより大径とした頭部42aとから
成り、この頭部42aには操作用溝Sを設けるの
である。またこの頭部42aと前記調整つまみ4
0における取付部44との間には、前記設定体4
2の緩み止めのためのスプリング50を設けるの
である。
斯くして、前記頭部42aを回転操作すること
により、前記ドラツグばね35による前記摩擦板
32,33,34に対する押圧力を変えて、前記
スプール軸4の回転開始荷重の初期荷重を調整す
ることができるのである。
により、前記ドラツグばね35による前記摩擦板
32,33,34に対する押圧力を変えて、前記
スプール軸4の回転開始荷重の初期荷重を調整す
ることができるのである。
また、前記設定体42及び調整つまみ40に
は、一方に、両者の相対回動範囲を示す周状の表
示部51と、他方に、該表示部51を指示する指
示部52とを設けて、該指示部52の表示部51
に対する指示位置が変化することにより、前記設
定体42による初期荷重の変更を、常時判読可能
と成すのである。
は、一方に、両者の相対回動範囲を示す周状の表
示部51と、他方に、該表示部51を指示する指
示部52とを設けて、該指示部52の表示部51
に対する指示位置が変化することにより、前記設
定体42による初期荷重の変更を、常時判読可能
と成すのである。
また、前記調整つまみ40における外筒46の
外周に、調整つまみ40の回動範囲を示す表示部
53を設けると共に、リールボデイ1に、該表示
部53を指示する指示部(図示せず)を設けるの
である。
外周に、調整つまみ40の回動範囲を示す表示部
53を設けると共に、リールボデイ1に、該表示
部53を指示する指示部(図示せず)を設けるの
である。
尚、60は回転枠7の逆転防止機構である。
以上の構成において、前記調整つまみ40を、
リールボデイ1に対し前記一定回転範囲内で回転
操作するとき、前記ドラツグばね35による前記
第1及び第2摩擦板32,33間の押圧力が変化
して、スプール軸4の回転開始荷重が最少の初期
荷重値から最大荷重値の初期荷重値迄の範囲に亘
つて調整される。
リールボデイ1に対し前記一定回転範囲内で回転
操作するとき、前記ドラツグばね35による前記
第1及び第2摩擦板32,33間の押圧力が変化
して、スプール軸4の回転開始荷重が最少の初期
荷重値から最大荷重値の初期荷重値迄の範囲に亘
つて調整される。
そして、斯くの如く調整される前記スプール軸
4の回転開始荷重の初期荷重値は、前記初期荷重
設定体42を、前記調整つまみ40に対し、前動
及び後動するごとく回転操作することにより、増
大及び減少する如く調整される。
4の回転開始荷重の初期荷重値は、前記初期荷重
設定体42を、前記調整つまみ40に対し、前動
及び後動するごとく回転操作することにより、増
大及び減少する如く調整される。
しかして、以上の如く前記初期荷重設定体42
による前記初期荷重の調整操作を前記調整つまみ
40に対し行う如くしたので、前記調整つまみ4
0のリールボデイ1に対する調整位置を問わず、
また、前記調整つまみ40を修正することなく前
記初期荷重の調整操作を行うことができ、この初
期荷重の変更作業を極めて簡単かつ迅速に完了で
きると共に、この初期荷重の変更を、前記表示部
51及び指示部52により表示でき、その変更を
容易に判読できるのである。
による前記初期荷重の調整操作を前記調整つまみ
40に対し行う如くしたので、前記調整つまみ4
0のリールボデイ1に対する調整位置を問わず、
また、前記調整つまみ40を修正することなく前
記初期荷重の調整操作を行うことができ、この初
期荷重の変更作業を極めて簡単かつ迅速に完了で
きると共に、この初期荷重の変更を、前記表示部
51及び指示部52により表示でき、その変更を
容易に判読できるのである。
尚、以上の説明では、前記調整つまみ40の前
記リールボデイ1に対する回転範囲は、前記規制
手段により1回転に近い範囲としたが、更に狭い
範囲でもまた逆に広い範囲にすることもできる。
記リールボデイ1に対する回転範囲は、前記規制
手段により1回転に近い範囲としたが、更に狭い
範囲でもまた逆に広い範囲にすることもできる。
また、前記初期荷重設定体42における前記ド
ラツグばね35の受止体41は、前記ねじ部42
bとは個別に設けたが、前記ねじ部42aの前端
面により一体状に形成すべくしてもよい。
ラツグばね35の受止体41は、前記ねじ部42
bとは個別に設けたが、前記ねじ部42aの前端
面により一体状に形成すべくしてもよい。
また、前記初期荷重設定体42は、調整つまみ
40に対し、螺合により相対移動すべくしたが、
図示していないが、カムにより前後方向に相対移
動させるごとくしてもよい。
40に対し、螺合により相対移動すべくしたが、
図示していないが、カムにより前後方向に相対移
動させるごとくしてもよい。
(考案の効果)
以上の如く本考案によれば、リールボデイ1に
調整つまみ40を回転範囲を規制して螺着すると
共に、この調整つまみ40に、ドラツグ機構30
に対しスプール軸4の回転開始荷重を調整する初
期荷重設定体42を、前記調整つまみ40に対し
調整移動可能で、かつ、前記調整つまみ40の回
転動作時には調整つまみ40と一体回転可能に支
持したから、前記スプール軸2の回転開始荷重の
初期荷重を所望値に設定する場合、単に初期荷重
設定体42を調整つまみ40に対し調整移動操作
するだけの簡単な操作により、調整つまみ40が
如何なる調整位置にある場合でも、また調整つま
み40を修正操作しなくともスプール軸2の回転
開始荷重の初期荷重を所望値に簡単に調整でき、
その上、前記調整つまみ40と前記設定体42と
の間に前記設定体42の調整つまみ40に対する
調整移動を表示する表示手段を設けたことによ
り、前記設定体42による初期荷重を変更した場
合、前記調整つまみ40との相対位置がずれるこ
とにより初期荷重の変更を常に表示でき、これに
より、前記設定体42により変更する初期荷重の
変化を常に容易に判読できるのである。
調整つまみ40を回転範囲を規制して螺着すると
共に、この調整つまみ40に、ドラツグ機構30
に対しスプール軸4の回転開始荷重を調整する初
期荷重設定体42を、前記調整つまみ40に対し
調整移動可能で、かつ、前記調整つまみ40の回
転動作時には調整つまみ40と一体回転可能に支
持したから、前記スプール軸2の回転開始荷重の
初期荷重を所望値に設定する場合、単に初期荷重
設定体42を調整つまみ40に対し調整移動操作
するだけの簡単な操作により、調整つまみ40が
如何なる調整位置にある場合でも、また調整つま
み40を修正操作しなくともスプール軸2の回転
開始荷重の初期荷重を所望値に簡単に調整でき、
その上、前記調整つまみ40と前記設定体42と
の間に前記設定体42の調整つまみ40に対する
調整移動を表示する表示手段を設けたことによ
り、前記設定体42による初期荷重を変更した場
合、前記調整つまみ40との相対位置がずれるこ
とにより初期荷重の変更を常に表示でき、これに
より、前記設定体42により変更する初期荷重の
変化を常に容易に判読できるのである。
第1図は本考案の実施例を示す断面正面図、第
2図は第1図のX−X線を破断した断面説明図で
ある。 1……リールボデイ、4……スプール軸、30
……ドラツグ機構、32,33,34……摩擦
板、35……ドラツグバネ、40……調整つま
み、41……押圧体、42……初期荷重設定体。
2図は第1図のX−X線を破断した断面説明図で
ある。 1……リールボデイ、4……スプール軸、30
……ドラツグ機構、32,33,34……摩擦
板、35……ドラツグバネ、40……調整つま
み、41……押圧体、42……初期荷重設定体。
Claims (1)
- リールボデイ1に、スプール軸4の回転に制動
力を与えるドラツグ機構30を設け、このドラツ
グ機構30に、該ドラツグ機構30による前記制
動力を調整する調整つまみ40を設けたスピニン
グリールであつて、前記リールボデイ1に螺着可
能とした内筒45と、外筒46とから成る調整つ
まみ40を形成して、該調整つまみ40を前記内
筒45を介して前記リールボデイ1に螺着して、
この調整つまみ40によりドラツグばね35を介
して前記ドラツグ機構30の摩擦板を押圧するご
とく成すと共に、前記外筒46とリールボデイ1
との間に、前記つまみ40のリールボデイ1に対
する回転範囲を規制する規制手段を設ける一方、
前記内筒45に、前記ドラツグばね35を受止め
る受止体41をもち、該受止体41を前記摩擦板
に対し遠近方向に調整移動させて、前記スプール
軸4の回転開始荷重を設定する初期荷重設定体4
2を、前記調整つまみ40の回転動作時には調整
つまみ40と一体回転可能に支持し、かつ、前記
調整つまみ40と前記設定体42との間に、前記
設定体42の調整つまみ40に対する調整移動を
表示する表示手段を設けたことを特徴とするスピ
ニングリール。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983035034U JPS59139068U (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | スピニングリ−ル |
| US06/586,717 US4555072A (en) | 1983-03-10 | 1984-03-06 | Drag mechanism for a spinning reel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983035034U JPS59139068U (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | スピニングリ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139068U JPS59139068U (ja) | 1984-09-17 |
| JPH0228705Y2 true JPH0228705Y2 (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=12430767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983035034U Granted JPS59139068U (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | スピニングリ−ル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4555072A (ja) |
| JP (1) | JPS59139068U (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2179743B (en) * | 1985-08-30 | 1988-12-21 | Carrington Viyella Garments | Tape measure |
| JPS62210937A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-17 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用スピニングリ−ルのドラグ装置 |
| US4645137A (en) * | 1986-04-11 | 1987-02-24 | Charles C. Worth Corporation | Spinning reel with quickly adjustable disc drag |
| US4725012A (en) * | 1986-06-30 | 1988-02-16 | Brunswick Corporation | Fishing reel drag with duplex control |
| US4804150A (en) * | 1986-07-30 | 1989-02-14 | Daiwa Seiko, Inc. | Apparatus for measuring the drag-force of a fishing reel |
| US4930722A (en) * | 1987-03-24 | 1990-06-05 | Shimano Industrial Company Limited | Drag mechanism for a spinning reel |
| US4938433A (en) * | 1987-05-23 | 1990-07-03 | Shimano Industrial Company Limited | Spinning reel |
| GB2206022B (en) * | 1987-05-23 | 1991-04-17 | Shimano Industrial Co | Double-bearing fishing reel |
| JP2557651Y2 (ja) * | 1990-11-07 | 1997-12-10 | 株式会社シマノ | 釣り用リールのドラグ構造 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3432114A (en) * | 1966-02-16 | 1969-03-11 | Herbert I Meisner | Fishing reel with drag means |
| US4133499A (en) * | 1977-12-16 | 1979-01-09 | Penn Fishing Tackle Mfg. Co. | Fishing reel |
| US4391419A (en) * | 1980-08-29 | 1983-07-05 | Daiwa Seiko Inc. | Spinning reel brake |
| JPS6011797Y2 (ja) * | 1980-09-12 | 1985-04-18 | ダイワ精工株式会社 | スピニングリ−ルのドラグ調節装置 |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP1983035034U patent/JPS59139068U/ja active Granted
-
1984
- 1984-03-06 US US06/586,717 patent/US4555072A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59139068U (ja) | 1984-09-17 |
| US4555072A (en) | 1985-11-26 |
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