JPH02287236A - 下地の上に置かれた液滴の45゜未満の接触角を測定する方法と装置 - Google Patents
下地の上に置かれた液滴の45゜未満の接触角を測定する方法と装置Info
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- JPH02287236A JPH02287236A JP2090476A JP9047690A JPH02287236A JP H02287236 A JPH02287236 A JP H02287236A JP 2090476 A JP2090476 A JP 2090476A JP 9047690 A JP9047690 A JP 9047690A JP H02287236 A JPH02287236 A JP H02287236A
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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- G01N13/02—Investigating surface tension of liquids
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、固体または液体の水平な下地の上に置かれた
液滴の接触角の測定に関する。
液滴の接触角の測定に関する。
液滴と、それを支えている水平な下地面の間の接触角の
値から、特には下地の湿潤性や表面状態のような、下地
についての、基礎研究や応用研究において有用な幾つか
の特性が求められる。
値から、特には下地の湿潤性や表面状態のような、下地
についての、基礎研究や応用研究において有用な幾つか
の特性が求められる。
[従来の技術]
科学研究の国立センター(Centre Nation
ale dela Recherche Scient
ifigue)によるフランス特許第2574180号
は、接触角測定の主要な応用と関連しているものであり
、そこに、固体または液体の水平な下地の上に置かれた
液滴の接触角を測定するための方法と装置の記述がある
。それによれば、 液滴と水平な下地とで形成されるアセンブリーの1つの
領域(その領域は、液滴の周縁と下地の間の界面を含む
)を照射するように、下地に垂直な方向に平行な一次の
光ビームを指向させ、液滴や下地との相互作用によって
二次のビームを発生させ、そして、 液滴の周縁に対応した二次のビームによって表わされる
照射光転換の広がり範囲を、その二次ビームを遮る1つ
の受光面上において測定する。
ale dela Recherche Scient
ifigue)によるフランス特許第2574180号
は、接触角測定の主要な応用と関連しているものであり
、そこに、固体または液体の水平な下地の上に置かれた
液滴の接触角を測定するための方法と装置の記述がある
。それによれば、 液滴と水平な下地とで形成されるアセンブリーの1つの
領域(その領域は、液滴の周縁と下地の間の界面を含む
)を照射するように、下地に垂直な方向に平行な一次の
光ビームを指向させ、液滴や下地との相互作用によって
二次のビームを発生させ、そして、 液滴の周縁に対応した二次のビームによって表わされる
照射光転換の広がり範囲を、その二次ビームを遮る1つ
の受光面上において測定する。
しかし、上記特許の方法と装置は、この場合つや消し面
である受光面を目視観察するのであれば一般に満足すべ
き結果を生むが、照射光の転換を表示するためにカメラ
を用いる場合には、どんな液滴と下地の組合せでも正確
な測定を可能とするものではない、特に、液滴と下地面
の間の接触角が、例えば45°に近いというように比較
的に大きい場合、および/または下地が大いに散乱性で
ある場合にそう言える。
である受光面を目視観察するのであれば一般に満足すべ
き結果を生むが、照射光の転換を表示するためにカメラ
を用いる場合には、どんな液滴と下地の組合せでも正確
な測定を可能とするものではない、特に、液滴と下地面
の間の接触角が、例えば45°に近いというように比較
的に大きい場合、および/または下地が大いに散乱性で
ある場合にそう言える。
実際に、第1図に示すように接触角が小さい場合には、
上記特許第2574180号に記載のタイプの装置を用
いて、目視観測の代りにカメラCで撮影された写真イメ
ージを得ることが可能であるが、第2図に示すように接
触角が45@に近い場合には、もはやそのようなことは
可能でない。それは次の理由による。
上記特許第2574180号に記載のタイプの装置を用
いて、目視観測の代りにカメラCで撮影された写真イメ
ージを得ることが可能であるが、第2図に示すように接
触角が45@に近い場合には、もはやそのようなことは
可能でない。それは次の理由による。
第1図と第2図は上記特許の第8図を、簡単にはしてい
るが、実質上再現している。
るが、実質上再現している。
これら第1.2図においては、
1で示すのは水平で平行な光ビーム2を放射するレーザ
であり、 3で示すのは、ビーム2を、より幅の広い、しかしやは
り水平で平行な光ビーム4へと広げる無限焦点の光学系
であり、この無限焦点の光学系は、第1図ではすべてを
示しであるように、平凹レンズ3aと平凸レンズ3bを
含んでいる。
であり、 3で示すのは、ビーム2を、より幅の広い、しかしやは
り水平で平行な光ビーム4へと広げる無限焦点の光学系
であり、この無限焦点の光学系は、第1図ではすべてを
示しであるように、平凹レンズ3aと平凸レンズ3bを
含んでいる。
5で示すのは、垂直方向に対して45°傾いた反射鏡で
あって、これは、観察されるアセンブリー上の1つの領
域7を照射する垂直方向の平行な光ビーム6を生ぜしめ
る。そこでその領域7は、液滴9の周縁8と下地11の
水平な面lOの“間の界面を含んでおり、下地11は例
えば固体であってサンプルホルダー12によって移動可
能に担持されている。そして、13で示すのは、一次の
ビームと液滴9や下地11の相互作用の結果として生ず
る二次のビーム14を遮る受光面である。
あって、これは、観察されるアセンブリー上の1つの領
域7を照射する垂直方向の平行な光ビーム6を生ぜしめ
る。そこでその領域7は、液滴9の周縁8と下地11の
水平な面lOの“間の界面を含んでおり、下地11は例
えば固体であってサンプルホルダー12によって移動可
能に担持されている。そして、13で示すのは、一次の
ビームと液滴9や下地11の相互作用の結果として生ず
る二次のビーム14を遮る受光面である。
第1図と第2図の中で、特には液滴9の周縁8へと指向
された一次の光ビーム6と、液滴の周縁から、つまり、
液滴と下地の界面から出た二次ビームの光線14で示さ
れているように、二次ビームの光線14の垂直方向に対
しての角度、つまり対応する一次ビームの光線6に対し
ての角度は、液滴と下地の接触の角度θの2倍(2θ)
になる。
された一次の光ビーム6と、液滴の周縁から、つまり、
液滴と下地の界面から出た二次ビームの光線14で示さ
れているように、二次ビームの光線14の垂直方向に対
しての角度、つまり対応する一次ビームの光線6に対し
ての角度は、液滴と下地の接触の角度θの2倍(2θ)
になる。
第1図のように接触角θが比較的に小さい(例えば10
@〜20°を超えない)場合ならば、カメラCは、受光
面13から出ていて液滴9の周縁8からの二次ビームの
光線14に対応している15で示すような光線の大部分
を受光し得るが、第2図のように接触角が比較的に45
°に近い場合、例えばそれが約40°、したがって角度
2θは約80°であるという場合には、もはやそのよう
にはならない。何故ならばこの場合には、カメラCは、
受光面13から出ていて液滴9の周縁8からの二次ビー
ムの光線14に対応している光線15°を全然受光する
ことができないからである。
@〜20°を超えない)場合ならば、カメラCは、受光
面13から出ていて液滴9の周縁8からの二次ビームの
光線14に対応している15で示すような光線の大部分
を受光し得るが、第2図のように接触角が比較的に45
°に近い場合、例えばそれが約40°、したがって角度
2θは約80°であるという場合には、もはやそのよう
にはならない。何故ならばこの場合には、カメラCは、
受光面13から出ていて液滴9の周縁8からの二次ビー
ムの光線14に対応している光線15°を全然受光する
ことができないからである。
したがって、第1図の場合ならば、液滴9の周縁8に対
応している照射光の転換は、面13から出る多数の光線
を受光するカメラCによって容易に検出され得るが、第
2図の場合には、面13から出る光線のうちの少ししか
受光できないカメラCを用いていることとなり、照射光
の転換を観測することは困難である。
応している照射光の転換は、面13から出る多数の光線
を受光するカメラCによって容易に検出され得るが、第
2図の場合には、面13から出る光線のうちの少ししか
受光できないカメラCを用いていることとなり、照射光
の転換を観測することは困難である。
接触角が約45°に達するように比較的に大きい場合で
あっても、液滴の周縁に対応している照射光の転換を、
カメラを用いての最もよい条件下で観測するためには、
本発明によるならば、二次のビームを受光する面を散乱
反射性の表面で形成し、この受光面から出る光をカメラ
の方へと反射させることで、二次のビームを形成してい
て特に液滴の周縁に対応している光線の、少くとも大部
分をカメラの対物鏡に集合させるように反射面を配置す
る。
あっても、液滴の周縁に対応している照射光の転換を、
カメラを用いての最もよい条件下で観測するためには、
本発明によるならば、二次のビームを受光する面を散乱
反射性の表面で形成し、この受光面から出る光をカメラ
の方へと反射させることで、二次のビームを形成してい
て特に液滴の周縁に対応している光線の、少くとも大部
分をカメラの対物鏡に集合させるように反射面を配置す
る。
[発明が解決しようとする課題とその解決手段]本発明
の目的は先ず第1に、下地の上に置かれた液滴の、45
°未満であればどうであってもよい接触角を測定する方
法を提供することにあって、その方法は、液滴の周縁と
下地の間の界面を含む領域を照射するように、平行な一
次の光ビームを下地に垂直な方向に指向させ、一次のビ
ームと液滴や下地との相互作用の結果として生ずる二次
のビームによって表わされる照射光転換の広がり範囲を
、このビームを遮る少くとも1つの受光面上で測定する
ことを含む方法において、前記受光面を散乱反射性の面
とし、その散乱反射性の面から来る光線を反射させろた
めの反射面を前記の散乱性受光面の内側に設け、前記反
射面で反射された光線をカメラによって集光する、とい
うことを特徴とする方法である。
の目的は先ず第1に、下地の上に置かれた液滴の、45
°未満であればどうであってもよい接触角を測定する方
法を提供することにあって、その方法は、液滴の周縁と
下地の間の界面を含む領域を照射するように、平行な一
次の光ビームを下地に垂直な方向に指向させ、一次のビ
ームと液滴や下地との相互作用の結果として生ずる二次
のビームによって表わされる照射光転換の広がり範囲を
、このビームを遮る少くとも1つの受光面上で測定する
ことを含む方法において、前記受光面を散乱反射性の面
とし、その散乱反射性の面から来る光線を反射させろた
めの反射面を前記の散乱性受光面の内側に設け、前記反
射面で反射された光線をカメラによって集光する、とい
うことを特徴とする方法である。
本発明の目的はなお、上記の方法を実施するための装置
であって、その装置は、液滴が置かれる下地を水平に保
持するのに適したサポートと、下地に垂直な方向に指向
される平行な一次の光ビームを形成するための光学的手
段が組合っている光源と、一次のビームと液滴や下地と
の相互作用によって生じた逆向きの二次ビームを遮るよ
うに下地を包囲している少くとも1つの受光面を含む装
置において、前記受光面が散乱反射性の面で形成されて
おり、その散乱反射性の面で反射された光ビームを反射
させるための反射面が前記の散乱性受光面の内側に設け
られており、前記反射面で反射された光線を集光するた
めに設けられたカメラがあることを特徴とする装置であ
る。
であって、その装置は、液滴が置かれる下地を水平に保
持するのに適したサポートと、下地に垂直な方向に指向
される平行な一次の光ビームを形成するための光学的手
段が組合っている光源と、一次のビームと液滴や下地と
の相互作用によって生じた逆向きの二次ビームを遮るよ
うに下地を包囲している少くとも1つの受光面を含む装
置において、前記受光面が散乱反射性の面で形成されて
おり、その散乱反射性の面で反射された光ビームを反射
させるための反射面が前記の散乱性受光面の内側に設け
られており、前記反射面で反射された光線を集光するた
めに設けられたカメラがあることを特徴とする装置であ
る。
[実施例]
どんな場合であろうと、本発明は、以降の補足的な説明
と添付の図面によって、よく理解されよう、以降の補足
的説明と添付の図面が例示であることはもちろんである
。
と添付の図面によって、よく理解されよう、以降の補足
的説明と添付の図面が例示であることはもちろんである
。
本発明、より特定的に言うならば本発明の適用のされ方
や、本発明の中の望ましいと考えられる種々の部分の実
施態様によるならば、例えば、下地の上に置かれた液滴
の接触角を測定する方法や装置を改善したいと欲する場
合、為されるべき手順は次のとおり、またはそれに類似
のものとなる。
や、本発明の中の望ましいと考えられる種々の部分の実
施態様によるならば、例えば、下地の上に置かれた液滴
の接触角を測定する方法や装置を改善したいと欲する場
合、為されるべき手順は次のとおり、またはそれに類似
のものとなる。
本発明による装置の第1の実施例を第3図に示しである
。
。
第3図において、ここでもやはり、水平で平行な光ビー
ム2を放射するレーザ1があり、光ビーム2は、無限焦
点の光学系3によって、幅がより広いがやはり水平で平
行である光ビーム4へと広げられる。
ム2を放射するレーザ1があり、光ビーム2は、無限焦
点の光学系3によって、幅がより広いがやはり水平で平
行である光ビーム4へと広げられる。
垂直な方向に対して45@傾いた反射面5bを有するプ
リズム5aが、水平なビーム4を反射させて垂直方向の
平行な光ビーム6に変える。この光ビーム6は、液滴9
の周li8と下地11の水平な面10の間の界面を含む
1つの領域7を照射する。下地11は、サポートつまり
サンプルホルダー12によって移動可能に担持されてい
る。
リズム5aが、水平なビーム4を反射させて垂直方向の
平行な光ビーム6に変える。この光ビーム6は、液滴9
の周li8と下地11の水平な面10の間の界面を含む
1つの領域7を照射する。下地11は、サポートつまり
サンプルホルダー12によって移動可能に担持されてい
る。
本発明の第1の特質として、液滴9と下地11の間の界
面から出て、垂直方向すなわち光線6の方向と20に等
しい角度をなす二次ビームの光線14は、散乱反射性の
材料でできていて反射面13bを有している受光要素1
3に到達する。特に言えば、要素13aは、アルミニウ
ムのシートまたはフォイルで作られていて、それの表面
13bが白色の塗装をされている。
面から出て、垂直方向すなわち光線6の方向と20に等
しい角度をなす二次ビームの光線14は、散乱反射性の
材料でできていて反射面13bを有している受光要素1
3に到達する。特に言えば、要素13aは、アルミニウ
ムのシートまたはフォイルで作られていて、それの表面
13bが白色の塗装をされている。
要素13aは、円錐頂角がカメラCの視野角度に対応し
ている切頭円錐の形をなしているのが望ましい。
ている切頭円錐の形をなしているのが望ましい。
この反射面13bがあることにより、二次ビームの光線
14は反射されて光線16となる0円錐面13aには、
ビーム4が通るための開口13cが明けられている。
14は反射されて光線16となる0円錐面13aには、
ビーム4が通るための開口13cが明けられている。
本発明の第2の特質として、光線16を反射させて光線
18に変える反射面を形成している鏡17が設けられて
いて、光線18は、特に、要素13aで形成された円錐
頂角がカメラの視野に対応し、切頭円錐の小さい方の底
面の周縁がカメラCを包囲し、大きい方の底面が鏡17
で形成された反射面を包囲しているときには、その大部
分がカメラCに到達する。
18に変える反射面を形成している鏡17が設けられて
いて、光線18は、特に、要素13aで形成された円錐
頂角がカメラの視野に対応し、切頭円錐の小さい方の底
面の周縁がカメラCを包囲し、大きい方の底面が鏡17
で形成された反射面を包囲しているときには、その大部
分がカメラCに到達する。
第3図に示しているように、一方では、円錐形の要素1
3aの散乱反射性の表面13b、他方では鏡17を含ん
でいる装置構造の故に、カメラCが光ビーム14の大部
分を2回の反射の後に受光することが知られる。
3aの散乱反射性の表面13b、他方では鏡17を含ん
でいる装置構造の故に、カメラCが光ビーム14の大部
分を2回の反射の後に受光することが知られる。
光線4と18が問題なし通過できるように、反射プリズ
ム5aは三脚19で担持されている。
ム5aは三脚19で担持されている。
第3図に示したレーザ1.無限焦点の光学系3、および
反射プリズム5で形成された組立体の代りに、変形とし
て第4図に示すように、3本の金属性ロッドで形成され
た三脚19の上に、径の小さいレーザダイオードLa(
コリメーション手段があるが図示せず)を単純に、直接
的に取付けてよい、この場合は、散乱性の円錐形要素1
3aに孔を明ける必要がない。
反射プリズム5で形成された組立体の代りに、変形とし
て第4図に示すように、3本の金属性ロッドで形成され
た三脚19の上に、径の小さいレーザダイオードLa(
コリメーション手段があるが図示せず)を単純に、直接
的に取付けてよい、この場合は、散乱性の円錐形要素1
3aに孔を明ける必要がない。
上述の変形以外は、第4図の実施例は第3図の実施例と
全く同様であって、したがって参照番号6以降は第4図
と第3図で同じくなっている。
全く同様であって、したがって参照番号6以降は第4図
と第3図で同じくなっている。
第4図の実施例においては、第3図の実施例と同様に、
カメラCは、二次ビームの光線14の大部分を、要素1
3aの反射面13bからと鏡17からの反射の後の光線
18として受光する。
カメラCは、二次ビームの光線14の大部分を、要素1
3aの反射面13bからと鏡17からの反射の後の光線
18として受光する。
前述したフランス特許2574180号による方法や装
置を用いる場合に起るさらに別の問題は、サンプル11
の上側の水平な面10が大いに散乱性である場合に、そ
の面上で起る散乱に起因する問題であって、この場合、
液滴の周縁に対応する二次のビームで表わされる照射光
転換の広がり範囲を観測することが極めて困難になる。
置を用いる場合に起るさらに別の問題は、サンプル11
の上側の水平な面10が大いに散乱性である場合に、そ
の面上で起る散乱に起因する問題であって、この場合、
液滴の周縁に対応する二次のビームで表わされる照射光
転換の広がり範囲を観測することが極めて困難になる。
この現象を第5図で示している。第5図において、液滴
9の周縁8を含む領域7に到達している平行で垂直方向
の一次のビーム6と、下地11の上側の平らで水平な面
10が示されている。この図の中では二次ビームの光線
14も示されている。
9の周縁8を含む領域7に到達している平行で垂直方向
の一次のビーム6と、下地11の上側の平らで水平な面
10が示されている。この図の中では二次ビームの光線
14も示されている。
下地11の面10での散乱現象は、一次の光ビーム6の
面10からの反射の結果として生ずる副次的光線20a
と20bで示されている。この場合、表面10に直接に
当る光線6だけでなく、液滴9を通過する光線6もある
ので、それぞれの副次的光線を20aと20bで示しで
ある。
面10からの反射の結果として生ずる副次的光線20a
と20bで示されている。この場合、表面10に直接に
当る光線6だけでなく、液滴9を通過する光線6もある
ので、それぞれの副次的光線を20aと20bで示しで
ある。
本発明の補足的な特質として、下地が大いに散乱性であ
る場合に起るこの問題を克服するためには、液滴9の周
縁8を環状のビームで照射する。
る場合に起るこの問題を克服するためには、液滴9の周
縁8を環状のビームで照射する。
これにより、副次的な散乱が制限される。
このことが第6図に示されている。第6図において、下
地11の面10の上に置かれた液滴9の周縁8のレベル
に到達する環状の一次ビームは、それの最も外側/内側
の光線6aで示されている。ここでも、二次ビームの光
線14が示されている。
地11の面10の上に置かれた液滴9の周縁8のレベル
に到達する環状の一次ビームは、それの最も外側/内側
の光線6aで示されている。ここでも、二次ビームの光
線14が示されている。
ところが、第5図における20aと20bのタイプの散
乱光線は示されていない、それは、環状の一次ビームを
用いている第6図の場合には、そのような光線は実際上
存在しないからである。
乱光線は示されていない、それは、環状の一次ビームを
用いている第6図の場合には、そのような光線は実際上
存在しないからである。
第7図に本発明の1つの実施例を示しているが、これは
、第3図のものの改善だけでなく、第6図の算段をも含
んだものである。
、第3図のものの改善だけでなく、第6図の算段をも含
んだものである。
この実施例においては、第1.2および3図の実施例と
同様に、レーザ1が、コヒーレントな光での水平で平行
な光ビーム2を放射する。
同様に、レーザ1が、コヒーレントな光での水平で平行
な光ビーム2を放射する。
ところが第7図の装置においては、無限焦点の光学系(
第1.2および3図において参照番号3で示したタイプ
のもの)がなく、その代り、互に平行な面を有する厚い
プレート21があって、このプレート21は、それの回
転軸線22に対して傾いていて、その軸線の回りで(図
示していない手段によって)回転させられる。軸線22
の回りで回転させられている間にプレート21は、ビー
ム2から環状のビーム4aを生成する(第7図において
は、そこに示した時点で実際にある光線を実線で示し、
プレート3aの回転中の他の時点に生成される光線を破
線で示しである)。
第1.2および3図において参照番号3で示したタイプ
のもの)がなく、その代り、互に平行な面を有する厚い
プレート21があって、このプレート21は、それの回
転軸線22に対して傾いていて、その軸線の回りで(図
示していない手段によって)回転させられる。軸線22
の回りで回転させられている間にプレート21は、ビー
ム2から環状のビーム4aを生成する(第7図において
は、そこに示した時点で実際にある光線を実線で示し、
プレート3aの回転中の他の時点に生成される光線を破
線で示しである)。
環状のビーム4aの平均の光線は、式
%式%)
によって与えられる。ここで、γはプレートの傾きの角
度、eはそれの厚さ、モしてnはプレートを構成するガ
ラスの屈折率であり、それは例えば1.5である。プレ
ート21のそれの回転軸線22に対しての傾きを変える
ことにより、Rが変わるから、それを液滴9の大きさに
適合させることができる。
度、eはそれの厚さ、モしてnはプレートを構成するガ
ラスの屈折率であり、それは例えば1.5である。プレ
ート21のそれの回転軸線22に対しての傾きを変える
ことにより、Rが変わるから、それを液滴9の大きさに
適合させることができる。
水平方向の軸線を有する環状ビーム4aは、円錐形要素
13aに明けられた開口13cを通過した後、プリズム
5aの、垂直方向に対して45゜傾いた面5bによって
反射され、垂直方向の軸線を有して液滴9と下地11の
接触領域に当る環状の一次ビーム6aを形成する。第6
図は実は、第7図における光線6aが液滴9の周縁に到
達する部分を拡大して示したものである。
13aに明けられた開口13cを通過した後、プリズム
5aの、垂直方向に対して45゜傾いた面5bによって
反射され、垂直方向の軸線を有して液滴9と下地11の
接触領域に当る環状の一次ビーム6aを形成する。第6
図は実は、第7図における光線6aが液滴9の周縁に到
達する部分を拡大して示したものである。
第3図の実施例の場合と同様に、光線6aは反射されて
光線14となり、次いで反射面13bによって反射され
た光線16となり、最後には鏡17によって反射され、
光線18としてカメラCによって受光される。
光線14となり、次いで反射面13bによって反射され
た光線16となり、最後には鏡17によって反射され、
光線18としてカメラCによって受光される。
第7図の実施例によれば、固体または液体の水平な下地
の上に置かれた液滴の接触角を測定するための汎用性あ
る装置が得られることが明らかである。何故ならば、こ
れによれば、接触角が45@に近いまで大きくとも、ま
た、下地が散乱性であっても、満足すべき結果が得られ
るからであり、それは、接触角が大きくても、有効な二
次ビームの光線14の大部分を、アセンブリーからの光
線18のようにしてカメラCが受光できるし、下地が大
いに散乱性である場合に散乱によって起り得る副次的な
(第5図の20a、20bのタイプの)光線を、カメラ
Cは実際上受光ニないからである。
の上に置かれた液滴の接触角を測定するための汎用性あ
る装置が得られることが明らかである。何故ならば、こ
れによれば、接触角が45@に近いまで大きくとも、ま
た、下地が散乱性であっても、満足すべき結果が得られ
るからであり、それは、接触角が大きくても、有効な二
次ビームの光線14の大部分を、アセンブリーからの光
線18のようにしてカメラCが受光できるし、下地が大
いに散乱性である場合に散乱によって起り得る副次的な
(第5図の20a、20bのタイプの)光線を、カメラ
Cは実際上受光ニないからである。
明白なことがあるが、本発明は、以上において特に示し
た適用の仕方や実施例に限定されるものではなく、それ
らのすべての変形をも含むものである。
た適用の仕方や実施例に限定されるものではなく、それ
らのすべての変形をも含むものである。
第1図と第2図は、前述したように、前述のフランス特
許の第8図による装置を用いて、二次ビームを受光する
面を観測するためにカメラを用いた場合に起る問題を、
接触角が比較的に小さい場合と接触角が比較的に大きい
場合のそれぞれについて説明する概略図であり、 第3図は、本発明による改善を含んだ装置の1つの実施
例を示す図、第4図は第3図の実施例の変形を示す図、
第5図は、前述のフランス特許による装置や、本発明を
適用した第3図や第4図の実施例を用いる場合に下地が
散乱性の材料でできていたならば起る問題を説明する図
、第6図は。 この問題が本発明の補足的特質を用いることによってい
かに回避されるかを説明する概略図、そして第7図は、
本発明による装置に第6図に示す特質を適用したもの、
すなわち第3図の1つの変形を示す図である。 1.1a・・・光源(レーザ)、2・・・光ビーム(光
源からの)、3−・・光学系、5a、5b・・・プリズ
ム、6.68・・・一次の光ビーム、11・・・下地、
12・・・サポート(サンプルホルダー)、13a・・
・円錐形要素、13b−・・受光面、14・・・二次の
光ビーム、17・・・反射面(鏡)、16.18・・・
光線、21・・・プレート、22・・・回転軸線(21
の)。
許の第8図による装置を用いて、二次ビームを受光する
面を観測するためにカメラを用いた場合に起る問題を、
接触角が比較的に小さい場合と接触角が比較的に大きい
場合のそれぞれについて説明する概略図であり、 第3図は、本発明による改善を含んだ装置の1つの実施
例を示す図、第4図は第3図の実施例の変形を示す図、
第5図は、前述のフランス特許による装置や、本発明を
適用した第3図や第4図の実施例を用いる場合に下地が
散乱性の材料でできていたならば起る問題を説明する図
、第6図は。 この問題が本発明の補足的特質を用いることによってい
かに回避されるかを説明する概略図、そして第7図は、
本発明による装置に第6図に示す特質を適用したもの、
すなわち第3図の1つの変形を示す図である。 1.1a・・・光源(レーザ)、2・・・光ビーム(光
源からの)、3−・・光学系、5a、5b・・・プリズ
ム、6.68・・・一次の光ビーム、11・・・下地、
12・・・サポート(サンプルホルダー)、13a・・
・円錐形要素、13b−・・受光面、14・・・二次の
光ビーム、17・・・反射面(鏡)、16.18・・・
光線、21・・・プレート、22・・・回転軸線(21
の)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下地の上に置かれた液滴の45°未満の接触角を測
定するために、液滴の周縁と下地との間の界面を含む領
域を照射するように、平行な一次の光ビームを下地に垂
直な方向に指向させ、一次のビームと液滴や下地との相
互作用の結果として生ずる二次のビームによって表わさ
れる照射光転換の広がり範囲を、このビームを遮る少く
とも1つの受光面上で測定すすることを含む方法におい
て、前記受光面を散乱反射性の面とし、その散乱反射性
の面から来る光線を反射させるための反射面を前記の散
乱性受光面の内側に設け、前記反射面で反射された光線
をカメラによって集光する、とうことを特徴とする、下
地の上に置かれた液滴の45°未満の接触角を測定する
方法。 2、一次のビームが環状であるようにする、請求項1記
載の方法。 3、請求項1に記載の方法を実施するために、液滴(9
)が置かれる下地(11)を水平に保持するのに適した
サポート(12)と、下地に垂直な方法に指向される平
行な一次の光ビーム(6、6a)を形成するための光学
的手段(3、5a、5b:1、21、5a、5b)が組
合っている光源(1、1a)と、一次のビームと液滴や
下地との相互作用によって生じた逆向きの二次ビーム(
14)を遮るように下地を包囲している少くとも1つの
受光面(13a、13b)を含む装置において、前記受
光面(13a、13b)が散乱反射性の面で形成されて
おり、その散乱反射性の面で反射された光ビーム(16
)を反射させるための反射面(17)が前記の散乱性受
光面の内側に設けられており、前記反射面で反射された
光線(18)を集光するために設けられたカメラ(C)
があることを特徴とする、下地の上に置かれた液滴の4
5°未満の接触角を測定する装置。 4、散乱性受光面(13a、13b)が、小さい方の底
面の周縁はカメラ(C)を包囲し、大きい方の底面の周
縁は前記反射面(17)を包囲し、円錐頂角はカメラの
視野角度に対応するような、中空の切頭円錐の形をなし
ている、請求項3に記載の装置。 5、請求項2に記載の方法を実施するために、光源(1
)から放射された光ビームを、環状で、後にやはり環状
の一次のビーム(6a)となるビームに転換するための
手段(21)を含んでいる、請求項3または4に記載の
装置。 6、光源から放射された前記光ビームを環状のビームに
転換するための前記手段が、光源(1)から受ける光ビ
ームの方向に平行な1つの軸線の回りで回転できてその
軸線に対しこの傾きが得られ得るような、互に平行な面
を有する1枚のプレートと、その互に平行な面を有する
プレートをそれの回転の軸線の回りで回転させるための
手段を含んでいる、請求項5に記載の装置。 7、散乱性受光面(13a、13b)が白色の塗装をさ
れたアルミニウムでできている、請求項3ないし6のい
ずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8904530A FR2645645B1 (fr) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | Perfectionnements aux procedes et dispositifs pour determiner l'angle de contact d'une goutte de liquide posee sur un substrat |
| FR8904530 | 1989-04-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02287236A true JPH02287236A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=9380448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2090476A Pending JPH02287236A (ja) | 1989-04-06 | 1990-04-06 | 下地の上に置かれた液滴の45゜未満の接触角を測定する方法と装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5115677A (ja) |
| EP (1) | EP0391801B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02287236A (ja) |
| CA (1) | CA2013691A1 (ja) |
| DE (1) | DE69000920T2 (ja) |
| FR (1) | FR2645645B1 (ja) |
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