JPH0228724B2 - Kuyuseigyosochi - Google Patents
KuyuseigyosochiInfo
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- JPH0228724B2 JPH0228724B2 JP55000650A JP65080A JPH0228724B2 JP H0228724 B2 JPH0228724 B2 JP H0228724B2 JP 55000650 A JP55000650 A JP 55000650A JP 65080 A JP65080 A JP 65080A JP H0228724 B2 JPH0228724 B2 JP H0228724B2
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- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 210
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は圧縮空気の圧力を油圧に変換する空油
変換器を用いて油圧アクチユエータの往復動を行
なう空油制御装置に関する。
変換器を用いて油圧アクチユエータの往復動を行
なう空油制御装置に関する。
従来、この種の空油制御装置は、実開昭53−
71199号公報に示される如く、油圧アクチユエー
タの往動室および復動室へ接続する空油変換器を
それぞれ備え、2個の空油変換器を交互に圧縮空
気を供給して作動することで油室から吐出される
作動油により油圧アクチユエータを往復動するよ
うにしている。そして、2個の空油変換器の繰り
返し作動において、油圧アクチユエータの往動室
と復動室間には油圧アクチユエータのピストンに
働く負荷に基因して圧力差が生じピストン摺動部
分を高圧側から低圧側へ作動油が漏出し、長期間
の作動で空油変換器の油室の油量が許容値以上に
増減して油圧アクチユエータの作動不良の起因と
なるので、これを防止するために、2個の空油変
換器の油室間を連通する連通路に開閉弁を配設
し、開閉弁の操作により空油変換器の油室へ作動
油を供給したり油室の作動油を排出したりして油
量の修整を図るようにしている。
71199号公報に示される如く、油圧アクチユエー
タの往動室および復動室へ接続する空油変換器を
それぞれ備え、2個の空油変換器を交互に圧縮空
気を供給して作動することで油室から吐出される
作動油により油圧アクチユエータを往復動するよ
うにしている。そして、2個の空油変換器の繰り
返し作動において、油圧アクチユエータの往動室
と復動室間には油圧アクチユエータのピストンに
働く負荷に基因して圧力差が生じピストン摺動部
分を高圧側から低圧側へ作動油が漏出し、長期間
の作動で空油変換器の油室の油量が許容値以上に
増減して油圧アクチユエータの作動不良の起因と
なるので、これを防止するために、2個の空油変
換器の油室間を連通する連通路に開閉弁を配設
し、開閉弁の操作により空油変換器の油室へ作動
油を供給したり油室の作動油を排出したりして油
量の修整を図るようにしている。
ところが、空油変換器の油室の油量を修整する
のに、空油変換器の作動を停止させた状態で開閉
弁を操作して行わなければならないため、修整作
業の都度に空油変換器の作動を停止させなければ
ならず、装置の稼動効率が悪い問題点があつた。
のに、空油変換器の作動を停止させた状態で開閉
弁を操作して行わなければならないため、修整作
業の都度に空油変換器の作動を停止させなければ
ならず、装置の稼動効率が悪い問題点があつた。
本発明は、かかる問題点を解決するもので、空
油変換器の作動を停止させることなく油室の油量
を修整し、装置の稼動効率を高めるようにした空
油制御装置を提供するものである。
油変換器の作動を停止させることなく油室の油量
を修整し、装置の稼動効率を高めるようにした空
油制御装置を提供するものである。
このため、本発明は、内部に摺動自在に収装し
た変位部材を一方側へ変位して油室の作動油を油
圧アクチユエータの往動室へ吐出すると共に変位
部材を他方側へ変位して油圧アクチユエータの往
動室からの作動油を油室へ流入する往動側の空油
変換器と、内部に摺動自在に収装した変位部材を
一方側へ変位して油室の作動油を油圧アクチユエ
ータの復動室へ吐出すると共に変位部材を他方側
へ変位して油圧アクチユエータを復動室からの作
動油を油室へ流入する復動側の空油変換器とを備
え、往動側の空油変換器の変位部材を一方側へ変
位して復動側の空油変換器の変位部材を他方側へ
変位したり往動側の空油変換器の変位部材を他方
側へ変位して復動側の空油変換器の変位部材を一
方側へ変位したりするよう各空油変換器の変位部
材に圧縮空気を作用自在に設け、往動側と復動側
の空油変換器の油室を逆止弁を設けた各流路を介
して共通にした単一の貯油槽へ連通して貯油槽か
らの作動油の流入を許容して設け、各空油変換器
は変位部材を他方側へ変位する毎に油室を貯油槽
へ連通するよう変位部材の他方側の変位端近傍へ
の変位により開いて油室と貯油槽間を連通する流
路を設けて成る。
た変位部材を一方側へ変位して油室の作動油を油
圧アクチユエータの往動室へ吐出すると共に変位
部材を他方側へ変位して油圧アクチユエータの往
動室からの作動油を油室へ流入する往動側の空油
変換器と、内部に摺動自在に収装した変位部材を
一方側へ変位して油室の作動油を油圧アクチユエ
ータの復動室へ吐出すると共に変位部材を他方側
へ変位して油圧アクチユエータを復動室からの作
動油を油室へ流入する復動側の空油変換器とを備
え、往動側の空油変換器の変位部材を一方側へ変
位して復動側の空油変換器の変位部材を他方側へ
変位したり往動側の空油変換器の変位部材を他方
側へ変位して復動側の空油変換器の変位部材を一
方側へ変位したりするよう各空油変換器の変位部
材に圧縮空気を作用自在に設け、往動側と復動側
の空油変換器の油室を逆止弁を設けた各流路を介
して共通にした単一の貯油槽へ連通して貯油槽か
らの作動油の流入を許容して設け、各空油変換器
は変位部材を他方側へ変位する毎に油室を貯油槽
へ連通するよう変位部材の他方側の変位端近傍へ
の変位により開いて油室と貯油槽間を連通する流
路を設けて成る。
かかる構成において、圧縮空気の作用により往
動側の空油変換器の変位部材を一方側へ変位して
復動側の空油変換器の変位部材を他方側へ変位す
ると、油圧アクチユエータは往動室へ往動側の空
油変換器の油室より作動油が供給され復動室の作
動油が復動側の空油変換器の油室へ流入されて往
動する。また、圧縮空気の作用により復動側の空
油変換器の変位部材を一方側へ変位して往動側の
空油変換器の変位部材を他方側へ変位すると、油
圧アクチユエータは復動室へ復動側の空油変換器
の油室より作動油が供給され往動室の作動油が往
動側の空油変換器の油室へ流入されて復動する。
そして、油圧アクチユエータの往動室と復動室間
の作動油漏出によつて油室の油量が増加する空油
変換器は変位部材が他方側の変位端近傍へ変位す
ることで開く流路を介して増加分の作動油を貯油
槽へ排出する。また、油圧アクチユエータの往動
室と復動室間の作動油漏出によつて油室の油量が
減少する空油変換器は変位部材が他方側へ向けて
変位することで油室が減少油量に起因して負圧状
態となり逆止弁を介し貯油槽の作動油が油室へ流
入される。このため、空油変換器を作動して油室
の増加分の作動油を貯油槽へ排出したり油室の作
動油の減少分を貯油槽より流入できるから、空油
変換器の作動を停止させることなく油室の油量を
修正でき、装置の稼動効率を高めることができ
る。
動側の空油変換器の変位部材を一方側へ変位して
復動側の空油変換器の変位部材を他方側へ変位す
ると、油圧アクチユエータは往動室へ往動側の空
油変換器の油室より作動油が供給され復動室の作
動油が復動側の空油変換器の油室へ流入されて往
動する。また、圧縮空気の作用により復動側の空
油変換器の変位部材を一方側へ変位して往動側の
空油変換器の変位部材を他方側へ変位すると、油
圧アクチユエータは復動室へ復動側の空油変換器
の油室より作動油が供給され往動室の作動油が往
動側の空油変換器の油室へ流入されて復動する。
そして、油圧アクチユエータの往動室と復動室間
の作動油漏出によつて油室の油量が増加する空油
変換器は変位部材が他方側の変位端近傍へ変位す
ることで開く流路を介して増加分の作動油を貯油
槽へ排出する。また、油圧アクチユエータの往動
室と復動室間の作動油漏出によつて油室の油量が
減少する空油変換器は変位部材が他方側へ向けて
変位することで油室が減少油量に起因して負圧状
態となり逆止弁を介し貯油槽の作動油が油室へ流
入される。このため、空油変換器を作動して油室
の増加分の作動油を貯油槽へ排出したり油室の作
動油の減少分を貯油槽より流入できるから、空油
変換器の作動を停止させることなく油室の油量を
修正でき、装置の稼動効率を高めることができ
る。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。1は油圧アクチユエータで、ピストン2を摺
動自在に収装して往動室3Aと復動室3Bを割成
している。4A,4Bは空油変換器で、内部に異
径の変位部材7A,7Bを摺動自在に収装して小
径側に油室8A,8Bを形成すると共に、大径側
に空気室9A,10Aと9B,10Bを割成して
いる。そして、空油変換器4Aは油室8Aに設け
た油流出入口6Aと流路5Aを介して油圧アクチ
ユエータ1の往動室3Aへ接続し、空気室9Aに
供給する圧縮空気の作用力により変位部材7Aを
軸方向の一方側へ変位することで油室8Aの作動
油を往動室3Aへ吐出したり空気室10Aに供給
する圧縮空気の作用力により変位部材7Aを軸方
向の他方側へ変位することで往動室3Aの作動油
を油室8Aへ流入するよう設けている。また、空
油変換器4Bは油室8Bに設けた油流出入口6B
を流路5Bを介して油圧アクチユエータ1の復動
室3Bへ接続し、空気室9Bに供給する圧縮空気
の作用力により変位部材7Bを軸方向の一方側へ
変位することで油室8Bの作動油を復動室3Bへ
吐出したり空気室10Bに供給する圧縮空気の作
用力により変位部材7Bを軸方向の他方側へ変位
することで復動室3Bの作動油を油室8Bへ流入
するよう設けている。11A,11Bは各空油変
換器4A,4Bの油室8A,8Bと空気室10
A,10B間の変位部材7A,7Bの小径部が摺
動する孔に内周の一部を拡径して形成した環状溝
で、変位部材7A,7Bが他方側の変位端近傍へ
変位した際に開いて油室8A,8Bと連通するよ
う設けている。12は作動油を貯蔵する単一の貯
油槽で、各空油変換器4A,4Bの環状溝11
A,11Bに接続して有する流路13A,13B
に連通している。15A,15Bは油室8A,8
Bの空気抜きをするための開閉弁で、油室8A,
8Bと貯油槽12間を連通する流路14A,14
Bに設けている。16A,16Bは逆止弁で、前
記流路14A,14Bの開閉弁15A,15Bと
並設し貯油槽12から油室8A,8Bへの作動油
の流入を許容するようにしている。17は貯油槽
12に設けたエアブリーザ兼用の注油口である。
18は切換位置A,N,Bを有する電磁弁で、2
個の空油変換器4A,4Bの空気室9A,9Bへ
流路19A,19Bを介し接続すると共に、流路
19A,19Bより分岐の分岐流路20B,20
Aを介して対設する空油変換器4B,4Aの空気
室10B,10Aに接続している。そして、電磁
弁18は切換位置Bで圧縮空気を空気室9A,1
0Bへ供給し空気室9B,10Aを大気に開放し
て変位部材7Aを一方側へ変位して変位部材7B
を他方側へ変位すると共に、切換位置Aで圧縮空
気を空気室9B,10Aへ供給し空気室9A,1
0Bを大気に開放して変位部材7Aを他方側へ変
位して変位部材7Bを一方側へ変位するように
し、各変位部材7A,7Bに圧縮空気を作用自在
に設けている。21は圧縮空気源、22A,22
Bは消音器、23A,23B,24A,24Bは
流路5A,5Bおよび分岐流路20A,20Bに
設けた逆止弁付の流量制御弁である。
る。1は油圧アクチユエータで、ピストン2を摺
動自在に収装して往動室3Aと復動室3Bを割成
している。4A,4Bは空油変換器で、内部に異
径の変位部材7A,7Bを摺動自在に収装して小
径側に油室8A,8Bを形成すると共に、大径側
に空気室9A,10Aと9B,10Bを割成して
いる。そして、空油変換器4Aは油室8Aに設け
た油流出入口6Aと流路5Aを介して油圧アクチ
ユエータ1の往動室3Aへ接続し、空気室9Aに
供給する圧縮空気の作用力により変位部材7Aを
軸方向の一方側へ変位することで油室8Aの作動
油を往動室3Aへ吐出したり空気室10Aに供給
する圧縮空気の作用力により変位部材7Aを軸方
向の他方側へ変位することで往動室3Aの作動油
を油室8Aへ流入するよう設けている。また、空
油変換器4Bは油室8Bに設けた油流出入口6B
を流路5Bを介して油圧アクチユエータ1の復動
室3Bへ接続し、空気室9Bに供給する圧縮空気
の作用力により変位部材7Bを軸方向の一方側へ
変位することで油室8Bの作動油を復動室3Bへ
吐出したり空気室10Bに供給する圧縮空気の作
用力により変位部材7Bを軸方向の他方側へ変位
することで復動室3Bの作動油を油室8Bへ流入
するよう設けている。11A,11Bは各空油変
換器4A,4Bの油室8A,8Bと空気室10
A,10B間の変位部材7A,7Bの小径部が摺
動する孔に内周の一部を拡径して形成した環状溝
で、変位部材7A,7Bが他方側の変位端近傍へ
変位した際に開いて油室8A,8Bと連通するよ
う設けている。12は作動油を貯蔵する単一の貯
油槽で、各空油変換器4A,4Bの環状溝11
A,11Bに接続して有する流路13A,13B
に連通している。15A,15Bは油室8A,8
Bの空気抜きをするための開閉弁で、油室8A,
8Bと貯油槽12間を連通する流路14A,14
Bに設けている。16A,16Bは逆止弁で、前
記流路14A,14Bの開閉弁15A,15Bと
並設し貯油槽12から油室8A,8Bへの作動油
の流入を許容するようにしている。17は貯油槽
12に設けたエアブリーザ兼用の注油口である。
18は切換位置A,N,Bを有する電磁弁で、2
個の空油変換器4A,4Bの空気室9A,9Bへ
流路19A,19Bを介し接続すると共に、流路
19A,19Bより分岐の分岐流路20B,20
Aを介して対設する空油変換器4B,4Aの空気
室10B,10Aに接続している。そして、電磁
弁18は切換位置Bで圧縮空気を空気室9A,1
0Bへ供給し空気室9B,10Aを大気に開放し
て変位部材7Aを一方側へ変位して変位部材7B
を他方側へ変位すると共に、切換位置Aで圧縮空
気を空気室9B,10Aへ供給し空気室9A,1
0Bを大気に開放して変位部材7Aを他方側へ変
位して変位部材7Bを一方側へ変位するように
し、各変位部材7A,7Bに圧縮空気を作用自在
に設けている。21は圧縮空気源、22A,22
Bは消音器、23A,23B,24A,24Bは
流路5A,5Bおよび分岐流路20A,20Bに
設けた逆止弁付の流量制御弁である。
次に、かかる構成の作動を説明する。図示状態
は電磁弁18が中立の切換位置Nで、流路19A
と19Bを遮断しており、空油変換器4Aの変位
部材7Aは他方側の変位端に、空油変換器4Bの
変位部材7Bは一方側の変位端に、油圧アクチユ
エータ1のピストン2は往動室3A側に位置して
いる。
は電磁弁18が中立の切換位置Nで、流路19A
と19Bを遮断しており、空油変換器4Aの変位
部材7Aは他方側の変位端に、空油変換器4Bの
変位部材7Bは一方側の変位端に、油圧アクチユ
エータ1のピストン2は往動室3A側に位置して
いる。
いま、図示状態より電磁弁18を切換位置Bに
切換えると、圧縮空気源21からの圧縮空気は流
路19Aを流れて空油変換器4Aの空気室9Aへ
供給され変位部材7Aを一方側へ変位し、さらに
流路19Aを流れる圧縮空気が分岐流路20Bを
流れて流量制御弁24Bで絞り制御され空油変換
器4Bの空気室10Bへ供給され変位部材7Bを
他方側へ変位する。また、各変位部材7A,7B
の変位にともない、空油変換器4Aの空気室10
Aの圧縮空気は分岐流路20A、流量制御弁24
Aの逆止弁、流路19Bを流れて外部へ排出さ
れ、空油変換器4Bの空気室9Bの圧縮空気は流
路19Bを流れて外部へ排出される。そして、空
油変換器4Aの変位部材7Aが空気室9Aの圧縮
空気による作用力により環状溝11Aと油室8A
間を遮断して一方側へ変位すると、油室8Aの作
動油は変位部材7Aの異径による受圧面積差に応
じて増圧され油流出入口6A、流路5A、流量制
御弁23Aの逆止弁を流れて油圧アクチユエータ
1の往動室3Aへ供給される。油圧アクチユエー
タ1の復動室3Bの作動油は流路5Bを流れて流
量制御弁23Bで絞り制御され油流出入口6Bか
ら空油変換器4Bの油室8Bへ流入され、ピスト
ン2は図示左方向へ往動される。空油変換器4B
の油室8Bは変位部材7Bが他方側の変位端近傍
まで変位されると環状溝11B、流路13Bを介
して貯油槽12へ連通する。
切換えると、圧縮空気源21からの圧縮空気は流
路19Aを流れて空油変換器4Aの空気室9Aへ
供給され変位部材7Aを一方側へ変位し、さらに
流路19Aを流れる圧縮空気が分岐流路20Bを
流れて流量制御弁24Bで絞り制御され空油変換
器4Bの空気室10Bへ供給され変位部材7Bを
他方側へ変位する。また、各変位部材7A,7B
の変位にともない、空油変換器4Aの空気室10
Aの圧縮空気は分岐流路20A、流量制御弁24
Aの逆止弁、流路19Bを流れて外部へ排出さ
れ、空油変換器4Bの空気室9Bの圧縮空気は流
路19Bを流れて外部へ排出される。そして、空
油変換器4Aの変位部材7Aが空気室9Aの圧縮
空気による作用力により環状溝11Aと油室8A
間を遮断して一方側へ変位すると、油室8Aの作
動油は変位部材7Aの異径による受圧面積差に応
じて増圧され油流出入口6A、流路5A、流量制
御弁23Aの逆止弁を流れて油圧アクチユエータ
1の往動室3Aへ供給される。油圧アクチユエー
タ1の復動室3Bの作動油は流路5Bを流れて流
量制御弁23Bで絞り制御され油流出入口6Bか
ら空油変換器4Bの油室8Bへ流入され、ピスト
ン2は図示左方向へ往動される。空油変換器4B
の油室8Bは変位部材7Bが他方側の変位端近傍
まで変位されると環状溝11B、流路13Bを介
して貯油槽12へ連通する。
次に電磁弁18を切換位置Aに切換えると、圧
縮空気源21からの圧縮空気は空油変換器4Bの
空気室9Bと空油変換器4Aの空気室10Aとへ
供給されて、各変位部材7B,7Aは前述と逆方
向け図示状態の位置まで変位される。そして、空
油変換器4Bの油室8Bの増圧された作動油は油
圧アクチユエータ1の往動室3Bへ供給され、油
圧アクチユエータ1の往動室3Aの作動油は空油
変換器4Aの油室8Aへ流入され、ピストン2は
図示右方向へ復動される。
縮空気源21からの圧縮空気は空油変換器4Bの
空気室9Bと空油変換器4Aの空気室10Aとへ
供給されて、各変位部材7B,7Aは前述と逆方
向け図示状態の位置まで変位される。そして、空
油変換器4Bの油室8Bの増圧された作動油は油
圧アクチユエータ1の往動室3Bへ供給され、油
圧アクチユエータ1の往動室3Aの作動油は空油
変換器4Aの油室8Aへ流入され、ピストン2は
図示右方向へ復動される。
この作動において、いま、油圧アクチユエータ
1の復動時にピストン2へ負荷を働かせると、負
荷の大きさやピストン2両側の受圧面積差に基因
して復動室3Bの圧力が往動室3Aの圧力よりも
高く成り、往動室3Bの作動油はピストン2両側
室間の圧力差によつてピストン2摺動部分を往動
室3Aへ漏出する。この作動油漏出によつて増加
する空油変換器4Aの油室8Aの油量は、変位部
材7Aを他方側へ変位するときその変位端近傍で
油室8Aを環状溝11Aへ連通しているため、増
加分の作動油が流路13Aを流れて貯油槽12へ
排出し修整される。また、前述油漏出により作動
油が減少する空油変換器4Bの油室8Bの油量
は、変位部材7Bを他方側へ向けて変位するとき
その変位部材7Bを空気室10Bへ供給の圧縮空
気による作用力により強制変位しているため、減
少油量分に起因して油室8Bが負圧状態となり逆
止弁16Bを介し貯油槽12の作動油が流入する
と共に、変位部材7Bの他方側の変位端近傍で油
室8Bを環状溝11Bへ連通して貯油槽12の作
動油が流入して修整される。
1の復動時にピストン2へ負荷を働かせると、負
荷の大きさやピストン2両側の受圧面積差に基因
して復動室3Bの圧力が往動室3Aの圧力よりも
高く成り、往動室3Bの作動油はピストン2両側
室間の圧力差によつてピストン2摺動部分を往動
室3Aへ漏出する。この作動油漏出によつて増加
する空油変換器4Aの油室8Aの油量は、変位部
材7Aを他方側へ変位するときその変位端近傍で
油室8Aを環状溝11Aへ連通しているため、増
加分の作動油が流路13Aを流れて貯油槽12へ
排出し修整される。また、前述油漏出により作動
油が減少する空油変換器4Bの油室8Bの油量
は、変位部材7Bを他方側へ向けて変位するとき
その変位部材7Bを空気室10Bへ供給の圧縮空
気による作用力により強制変位しているため、減
少油量分に起因して油室8Bが負圧状態となり逆
止弁16Bを介し貯油槽12の作動油が流入する
と共に、変位部材7Bの他方側の変位端近傍で油
室8Bを環状溝11Bへ連通して貯油槽12の作
動油が流入して修整される。
さらに、油圧アクチユエータ1の往動時にピス
トン2へ負荷を働かせ往動室3Aと復動室3Bに
前述と逆の作動油増減が生じたときには、2個の
空油変換器4A,4Bの同様な作用によつてその
増減が修整される。
トン2へ負荷を働かせ往動室3Aと復動室3Bに
前述と逆の作動油増減が生じたときには、2個の
空油変換器4A,4Bの同様な作用によつてその
増減が修整される。
この結果、空油変換器4A,4Bを作動して油
室8A,8Bの増加分の作動油を貯油槽12へ排
出したり油室8B,8Aの作動油の減少分を貯油
槽12より流入できるから、空油変換器4A,4
Bの作動を停止させることなく油室の油量を修正
でき、装置の稼動効率を高めることができる。ま
た、往動側と復動側の空油変換器4A,4Bの油
室8Aと8Bが環状溝11A,11B流路13
A,13Bを介して共通にした単一の貯油槽12
へ連通しているため、、出願人が本願と同日出願
した実願昭55−480号の図面第1図に示す如き、
往動側の空油変換器の油室と復動側の空油変換器
の油室とにそれぞれ格別に貯油槽を連通して設け
るものは、油圧アクチユエータの往復動で往動室
と復動室間の圧力差によつて生じる往動室と復動
室間の漏れに起因する各貯油槽内の作動油の増減
が大きく、油圧アクチユエータの往復動中に各貯
油槽に貯蔵する作動油が溢れたりなくなつたりし
ないよう各貯油槽を大型に設けなければならない
が、このものに比し、油圧アクチユエータ1の往
動室3Aと復動室3B間の漏れに起因する貯油槽
12内の作動油の増減動を微少にでき、貯油槽1
2は少量の作動油を貯蔵する小型のもので油圧ア
クチユエータ1の長期間にわたる良好な往復動が
得られ、かつ装置の小型化を図ることができる。
開閉弁15A,15Bは装置の作動中閉じておき
油室8A,8B内に蓄積した空気を抜く際に開
く。
室8A,8Bの増加分の作動油を貯油槽12へ排
出したり油室8B,8Aの作動油の減少分を貯油
槽12より流入できるから、空油変換器4A,4
Bの作動を停止させることなく油室の油量を修正
でき、装置の稼動効率を高めることができる。ま
た、往動側と復動側の空油変換器4A,4Bの油
室8Aと8Bが環状溝11A,11B流路13
A,13Bを介して共通にした単一の貯油槽12
へ連通しているため、、出願人が本願と同日出願
した実願昭55−480号の図面第1図に示す如き、
往動側の空油変換器の油室と復動側の空油変換器
の油室とにそれぞれ格別に貯油槽を連通して設け
るものは、油圧アクチユエータの往復動で往動室
と復動室間の圧力差によつて生じる往動室と復動
室間の漏れに起因する各貯油槽内の作動油の増減
が大きく、油圧アクチユエータの往復動中に各貯
油槽に貯蔵する作動油が溢れたりなくなつたりし
ないよう各貯油槽を大型に設けなければならない
が、このものに比し、油圧アクチユエータ1の往
動室3Aと復動室3B間の漏れに起因する貯油槽
12内の作動油の増減動を微少にでき、貯油槽1
2は少量の作動油を貯蔵する小型のもので油圧ア
クチユエータ1の長期間にわたる良好な往復動が
得られ、かつ装置の小型化を図ることができる。
開閉弁15A,15Bは装置の作動中閉じておき
油室8A,8B内に蓄積した空気を抜く際に開
く。
このように本発明は、内部に摺動自在に収装し
た変位部材を一方側へ変位して油室の作動油を油
圧アクチユエータの往動室へ吐出すると共に変位
部材を他方側へ変位して油圧アクチユエータの往
動室からの作動油を油室へ流入する往動側の空油
変換器と、内部に摺動自在に収装した変位部材を
一方側へ変位して油室の作動油を油圧アクチユエ
ータの復動室へ吐出すると共に変位部材を他方側
へ変位して油圧アクチユエータの復動室からの作
動油を油室へ流入する復動側の空油変換器とを備
え、往動側の空油変換器の変位部材を一方側へ変
位して復動側の空油変換器の変位部材を他方側へ
変位したり往動側の空油変換器の変位部材を他方
側へ変位して復動側の空油変換器の変位部材を一
方側へ変位したりするよう各空油変換器の変位部
材に圧縮空気を作用自在に設け、往動側と復動側
の空油変換器の油室を逆止弁を設けた各流路を介
して共通にした単一の貯油槽へ連通して貯油槽か
らの作動油の流入を許容して設け、各空油変換器
は変位部材を他方側へ変位する毎に油室を貯油槽
へ連通するよう変位部材の他方側の変位端近傍へ
の変位により開いて油室と貯油槽間を連通する流
路を設けたことにより、空油変換器の作動を停止
させることなく油室の油量を修正でき、装置の稼
動効率を高めることができる。
た変位部材を一方側へ変位して油室の作動油を油
圧アクチユエータの往動室へ吐出すると共に変位
部材を他方側へ変位して油圧アクチユエータの往
動室からの作動油を油室へ流入する往動側の空油
変換器と、内部に摺動自在に収装した変位部材を
一方側へ変位して油室の作動油を油圧アクチユエ
ータの復動室へ吐出すると共に変位部材を他方側
へ変位して油圧アクチユエータの復動室からの作
動油を油室へ流入する復動側の空油変換器とを備
え、往動側の空油変換器の変位部材を一方側へ変
位して復動側の空油変換器の変位部材を他方側へ
変位したり往動側の空油変換器の変位部材を他方
側へ変位して復動側の空油変換器の変位部材を一
方側へ変位したりするよう各空油変換器の変位部
材に圧縮空気を作用自在に設け、往動側と復動側
の空油変換器の油室を逆止弁を設けた各流路を介
して共通にした単一の貯油槽へ連通して貯油槽か
らの作動油の流入を許容して設け、各空油変換器
は変位部材を他方側へ変位する毎に油室を貯油槽
へ連通するよう変位部材の他方側の変位端近傍へ
の変位により開いて油室と貯油槽間を連通する流
路を設けたことにより、空油変換器の作動を停止
させることなく油室の油量を修正でき、装置の稼
動効率を高めることができる。
また、往動側の空油変換器の油室と復動側の空
油変換器の油室が変位部材の他方側の変位端近傍
への変位により開く流路を介して共通にした単一
の貯油槽へ連通しているため、出願人が本願と同
日出願した実願昭55−480号(特公平1−48401号
公報参照)の図面第1図に示す如き、往動側の空
油変換器の油室と復動側の空油変換器の油室とに
それぞれ格別に貯油槽を連通して設けるものは、
油圧アクチユエータの往復動で往動室と復動室間
の圧力差によつて生じる往動室と復動室間の漏れ
に起因する各貯油槽内の作動油の増減が大きく、
油圧アクチユエータの往復動中に各貯油槽に貯蔵
する作動油が溢れたりなくなつたりしないよう各
貯油槽を大型に設けなければならないが、このも
のに比し、油圧アクチユエータの往動室と復動室
間の漏れに起因する貯油槽内の作動油の増減動を
微少にでき、貯油槽は少量の作動油を貯蔵する小
型のもので油圧アクチユエータの長期間にわたる
良好な往復動が得られ、かつ装置の小型化を図る
ことができる効果を有する。
油変換器の油室が変位部材の他方側の変位端近傍
への変位により開く流路を介して共通にした単一
の貯油槽へ連通しているため、出願人が本願と同
日出願した実願昭55−480号(特公平1−48401号
公報参照)の図面第1図に示す如き、往動側の空
油変換器の油室と復動側の空油変換器の油室とに
それぞれ格別に貯油槽を連通して設けるものは、
油圧アクチユエータの往復動で往動室と復動室間
の圧力差によつて生じる往動室と復動室間の漏れ
に起因する各貯油槽内の作動油の増減が大きく、
油圧アクチユエータの往復動中に各貯油槽に貯蔵
する作動油が溢れたりなくなつたりしないよう各
貯油槽を大型に設けなければならないが、このも
のに比し、油圧アクチユエータの往動室と復動室
間の漏れに起因する貯油槽内の作動油の増減動を
微少にでき、貯油槽は少量の作動油を貯蔵する小
型のもので油圧アクチユエータの長期間にわたる
良好な往復動が得られ、かつ装置の小型化を図る
ことができる効果を有する。
図面は本発明の一実施例を一部断面で示した回
路図である。 1……油圧アクチユエータ、3A……往動室、
3B……復動室、4A,4B……空油変換器、7
A,7B……変位部材、8A,8B……油室、1
2……貯油槽、13A,13B,14A,14B
……流路、16A,16B……逆止弁。
路図である。 1……油圧アクチユエータ、3A……往動室、
3B……復動室、4A,4B……空油変換器、7
A,7B……変位部材、8A,8B……油室、1
2……貯油槽、13A,13B,14A,14B
……流路、16A,16B……逆止弁。
Claims (1)
- 1 内部に摺動自在に収装した変位部材を一方側
へ変位して油室の作動油を油圧アクチユエータの
往動室へ吐出すると共に変位部材を他方側へ変位
して油圧アクチユエータの往動室からの作動油を
油室へ流入する往動側の空油変換器と、内部に摺
動自在に収装した変位部材を一方側へ変位して油
室の作動油を油圧アクチユエータの復動室へ吐出
すると共に変位部材を他方側へ変位して油圧アク
チユエータの復動室からの作動油を油室へ流入す
る復動側の空油変換器とを備え、往動側の空油変
換器の変位部材を一方側へ変位して復動側の空油
変換器の変位部材を他方側へ変位したり往動側の
空油変換器の変位部材を他方側へ変位して復動側
の空油変換器の変位部材を一方側へ変位したりす
るよう各空油変換器の変位部材に圧縮空気を作用
自在に設け、往動側と復動側の空油変換器の油室
を逆止弁を設けた各流路を介して共通にした単一
の貯油槽へ連通して貯油槽からの作動油の流入を
許容して設け、各空油変換器は変位部材を他方側
へ変位する毎に油室を貯油槽へ連通するよう変位
部材の他方側の変位端近傍への変位により開いて
油室と貯油槽間を連通する流路を設けて成る空油
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55000650A JPH0228724B2 (ja) | 1980-01-08 | 1980-01-08 | Kuyuseigyosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55000650A JPH0228724B2 (ja) | 1980-01-08 | 1980-01-08 | Kuyuseigyosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5697603A JPS5697603A (en) | 1981-08-06 |
| JPH0228724B2 true JPH0228724B2 (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=11479581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55000650A Expired - Lifetime JPH0228724B2 (ja) | 1980-01-08 | 1980-01-08 | Kuyuseigyosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228724B2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-08 JP JP55000650A patent/JPH0228724B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5697603A (en) | 1981-08-06 |
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