JPH0228745Y2 - - Google Patents

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JPH0228745Y2
JPH0228745Y2 JP1986146661U JP14666186U JPH0228745Y2 JP H0228745 Y2 JPH0228745 Y2 JP H0228745Y2 JP 1986146661 U JP1986146661 U JP 1986146661U JP 14666186 U JP14666186 U JP 14666186U JP H0228745 Y2 JPH0228745 Y2 JP H0228745Y2
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sleeve
pipe
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water
small diameter
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は柄の端部にホースをつないで、ブラシ
部の中央から水を噴出させるようにした洗浄用ブ
ラシにおいて、水密性を保つた状態で柄の長さを
伸縮自在に調節できる構成としたものである。
[従来の技術] 従来から、蛇口に接続したホースを柄につない
で注水しながら洗浄するように洗浄用ブラシは知
られており、しかもこのような洗浄用ブラシで柄
を伸縮させて高いところや狭いところが洗浄でき
るように構成したものが知られている。
例えば実開昭57−55330号の「洗車ブラシ」は、
柄の長さの調整が可能な洗車ブラシにおいて、柄
部が、一端部にブラシ部材を取付け、他端内側縁
部に摺動部材を取付けた基部管材と、水道ホース
取付部及び把持部を有する取付具に一端を装着し
他端外側縁部に、端部に締付部を形成した円筒部
材に回動部材を回動可能に嵌着した調整具を装着
した外装管と、外装管を挿通した端部を前記取付
具に装着した内装管とからなり、前記基部管材が
内装管を摺動自在に挿通して外装管内に挿入さ
れ、前記調整具の回動部材の回動による締付部の
弛緩又は締付により柄の長さを調整可能としたも
のである。
[考案が解決すべき問題点] しかし該構成によれば、前記柄部は調整具によ
り長さを調節する場合に、前記基部管材を外装管
から伸縮させて調節し、好みの長さ位置で一時的
に停止させる。そしてその後に回動部材の回動に
よる締付部材の締付により基部管材の該位置を保
持するだけのものであるため締付力がきわめて弱
い。このため使用時のブラツシングの最中にブラ
シ部材に加わる押圧力により基部管材が軸方向に
押され、徐々に外装管との締付が緩んで無用に収
縮し、ひいては柄部の所定長さが維持できなくな
るうえ、隙間ができて水洩れが生ずるという欠点
がある。
このため両管の接続力を強化するものとして実
開昭53−115663号の「洗浄用ブラシ」がある。こ
こでは一端にブラシ及びその取付管体を取付けた
小径管を大径管に強固に接続するためのジヨイン
ト管の構成を開示する。そして、該考案のジヨイ
ント管は例えば先端部を小径管の外径に等しい内
径とし、この先端部の内側には後方に向つて僅か
に傾斜する面を形成する溝部とし、この溝部に嵌
合する平型リング状パツキンを有し、その後方に
は雌ねじ部を有し、この雌ねじ部に大径部の先端
雄ねじ部を捻込み、且つ前記パツキングと小径管
の後部抜止部により小径管の逸脱をストツプする
よう構成したものであ。
しかし前記平型リング状パツキンは通常ゴム製
で、軸方向に一定の内径をもつOリングであり、
ジヨイント管の締付けにより収縮した該ジヨイン
ト管の内壁面と大径管の端面との間に押圧される
ことにより、隙間を生じないようにするものにす
ぎない。このため長年の使用によりジヨイント管
が少しでも緩めば該リング状パツキンも同時に緩
んで隙間が生じ、また前記パツキン自体もゴム製
等にした場合には劣化し易いという欠点があつ
た。
また、これら従来のものは柄を伸縮させた状態
で、その伸縮部の水密性が低くて、注水に際して
の水圧で水洩れを起こし、使えない欠点があつ
た。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記従来例の欠点をすべて解決して、
通水パイプの一端にブラシ本体を注水可能に取付
けると共に、該通水パイプの他端に延長パイプを
嵌挿させて伸縮自在に接続させる構成において、
前記通水パイプをパイプ接手と締付キヤツプを介
して強固かつ水密に延長パイプに接続し得ること
を目的とするものであり、このため通水パイプの
一端にブラシ本体を注水可能に取付けると共に、
該通水パイプの他端に延長パイプを嵌挿させて伸
縮自在に接続させる構成とした洗浄用ブラシにお
いて、通水パイプの他端に延長パイプが嵌挿自在
でかつ外周面にねじ溝を設けたパイプ接手を嵌着
させ、該パイプ接手の他端側の内径は延長パイプ
の外径に合致する小径部に形成して、該小径部の
開口端面は傾斜状としてその奥部に段部を周設
し、一方延長パイプの所望個所に半割り状で硬質
の樹脂製のスリーブを摺動可能に挿着させると共
に、該スリーブの一端側に段部を周設して肉薄の
小径部を形成し、該スリーブの割り溝に角柱状の
パツキンを嵌着させて位置固定し、該パツキンは
スリーブの肉厚より若干薄く、幅は割り溝より若
干広く、しかも高さはスリーブの高さより若干低
く形成し、さらに該延長パイプに締付キヤツプを
被着して前記スリーブ及びパツキンを収容させる
と共に、該締付キヤツプを前記パイプ接手のねじ
溝に螺締させるようにして構成したものである。
[作用] 洗浄用ブラシの柄の長さを適宜に調節する際に
は、延長パイプに嵌着させるスリーブの位置決め
をしながら、該スリーブの割り溝にゴム製のパツ
キンを嵌着させて所定位置に止め、延長パイプに
挿通させた締付キヤツプにこれらのスリーブ及び
パツキンを収めた状態で締付キヤツプのねじ部を
パイプ接手のねじ溝に螺締させる。そしてスリー
ブの小径部がパイプ接手の小径部端面の傾斜面に
収まり、端縁がその奥部の段部で支持される。こ
のとき締付キヤツプを螺締めして行くに従い、パ
イプ接手はスリーブ側に接近すると共に該スリー
ブはその端縁がパイプ接手の段部に向かいつつ、
その内径が狭められるため、割り溝内のゴム製の
パツキンを徐々に圧縮し、少しずつ絞られるよう
にしてパイプ接手の内部に強く押し込まれる。こ
のため該パイプ接手内周面と延長パイプ外周面と
の間は前記スリーブにより固く密閉される。そし
て、パツキンはスリーブより若干肉薄で幅が割り
溝より若干広く、高さがスリーブの高さより若干
低く角柱状に形成されているためスリーブから喰
み出すことなく圧縮され、通水パイプと延長パイ
プを高い水密を保つ状態に接続して水洩れを起さ
ない。
一方、スリーブは締付キヤツプの締付により延
長パイプの所定位置に固定させるため、該延長パ
イプと通水パイプは強固に連結され、無用の伸縮
を生じない。
またスリーブは硬質の樹脂製であるため長年月
の使用にもよく耐えて劣化し憎く、押圧による変
形もないので両管の接続は一層高度の水密状態を
保持しうる。
[実施例] 図において1は平面三角形状でその中央に通水
口2を設けて、一側面に所要長さの毛足を持つた
植毛部3を多数設けたブラシ本体であり、他側面
には通水口2に連通する円筒状の接手部4を所要
の傾斜角度を持たせて突設している。該接手部4
の上半部には通水パイプ5の受口6を設けてい
る。7は通水パイプ5に摺動自在に嵌挿させる延
長パイプであり、該延長パイプ7は通水パイプ5
と略同じ長さに形成して他端にホース接手8を嵌
着して、図示を省略したホースをつなぎ、該ホー
スを介して蛇口に接続される。
9は通水パイプ5の他端に嵌着させるパイプ接
手であり、長手方向の約半分を通水パイプ5に嵌
挿させ、残りの約半分の内径は通水パイプ5の内
径に合致する、つまり、延長パイプ7の外径に合
致する小径部10に形成して、該小径部10の開
口端面は傾斜状としてその奥部に段部11を周設
している。該小径部10の外周面にねじ溝12を
設けている。
13は延長パイプ7に摺動自在に嵌合させる半
割り状の樹脂製スリーブであり、該スリーブ13
の一端側に段部を周設して肉薄の小径部14を形
成し、割り溝15に角柱状のゴム製のパツキン1
6を嵌着させてスリーブ13の位置決めを容易に
すると共に、該スリーブをパイプ接手9内に水密
状態に嵌入し易くする。前記パツキン16はスリ
ーブ13の肉厚より若干薄く、幅は割り溝15よ
り若干広く、しかも高さはスリーブ13の高さよ
り若干低い角柱状に形成して、前記割り溝15に
着脱自在に嵌挿する。なお、延長パイプ7の端部
外周面にはテープ等により段部17を周設して延
長パイプ7と通水パイプ5を分離したときにスリ
ーブ13の脱落を阻止させるようにしている。
18は延長パイプ7に挿通して前記パイプ接手
9に設けたねじ溝12に螺合させる締付キヤツプ
であり、内周面にねじ部19を周設すると共に一
側端に延長パイプ7を挿通させる通孔20を開設
して形成し、内側にスリーブ13及びパツキン1
6を収めた状態でねじ部19を前記パイプ接手9
のねじ溝12に螺締させることにより、通水パイ
プ5と延長パイプ7を所望の延長長さでしかも高
い水密を保つた状態に接続させる。
このように構成される本考案の洗浄用ブラシは
使用する場所の高さや、狭い場所に差込んだりす
る長さに合わせて調節するには、延長パイプ7に
嵌着させるスリーブ13の位置によつて自由に調
節できるから、まず、スリーブ13の位置決めを
してから該スリーブ13の割り溝15にパツキン
16を嵌着させて所定位置に止め、延長パイプ7
に挿通させた締付キヤツプ18にこれらのスリー
ブ13及びバツキン16を収めた状態で締付キヤ
ツプのねじ部19をパイプ接手9のねじ溝12に
螺締させることで長さを自由に調節できて、しか
もスリーブ13の小径部10端面の傾斜面に収ま
り、端縁が段部11で支持される。このときスリ
ーブ13の割り溝15に嵌挿させたゴム製のパツ
キン16がスリーブより若干肉薄で、幅が割り溝
15より若干広く、高さがスリーブ13の高さよ
り若干低く角柱状に形成されているため、前記締
付キヤツプ18の螺締により、スリーブ13の端
縁がパイプ接手9の傾斜状の開口端面と延長パイ
プ7の外周面との隙間に徐々に押し込まれ、密封
する際に、該パツキン16はスリーブ13から喰
み出すことなく圧縮され通水パイプ5と延長パイ
プ7を高い水密を保つ状態に接続して、水洩れを
起させることはない。
[考案の効果] 以上に述べたように本考案の洗浄用ブラシは、
延長パイプの所定位置に嵌着する硬質の樹脂製の
スリーブの割り溝に所定形状のパツキンを嵌着し
て構成したため、該延長パイプに嵌挿した締付キ
ヤツプをパイプ接手に螺締めさせれば、パイプ接
手が次第に前記スリーブ側に接近し、一方、徐々
に前記パツキンが圧縮されてスリーブ自体の内径
も狭められ、該スリーブの小径部はパイプ接手内
周面に固く押し込められ、最後に該スリーブの端
縁がパイプ接手内部の段部に支持される。この結
果、パイプ接手内周面と延長パイプ外周面との間
は高度に密閉され、かつ通水パイプと延長パイプ
もかかる連結部分を介して高い水密性を保つて水
洩れを起すことのない状態に連結できるという利
点がある。
さらには嵌挿パイプ上のスリーブは締付キヤツ
プの締付けにより定位置に固定されて、接続した
両パイプは緩まず、ひいてはブラシの柄の長さは
一定に保たれる。
また前記スリーブカバーは硬質の樹脂製である
ため劣化し憎く、耐久性にすぐれるだけでなく、
押圧に対する変形も生じないため一層高い水密状
態を得られる利点もある。
しかも、延長パイプへのスリーブの嵌着場所を
変えることで使用場所に合わせて延長パイプの延
長長さを自由に変えて調節できる使い易い利点を
有している。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例に係わるもので第1図は斜
視図、第2図は分解斜視図、第3図は断面図であ
る。 1……ブラシ本体、5……通水パイプ、7……
延長パイプ、9……パイプ接手、10……小径
部、11……段部、12……ねじ溝、13……ス
リーブ、14……小径部、16……パツキン、1
8……締付キヤツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 通水パイプの一端にブラシ本体を注水可能に取
    付けると共に、該通水パイプの他端に延長パイプ
    を嵌挿させて伸縮自在に接続させる構成とした洗
    浄用ブラシにおいて、通水パイプの他端に延長パ
    イプが嵌挿自在でかつ外周面にねじ溝を設けたパ
    イプ接手を嵌着させ、該パイプ接手の他端側の内
    径は延長パイプの外径に合致する小径部に形成し
    て、該小径部の開口端面は傾斜状としてその奥部
    に段部を周設し、一方延長パイプの所望個所に半
    割り状で硬質の樹脂性のスリーブを摺動可能に挿
    着させると共に、該スリーブの一端側に段部を周
    設して肉薄の小径部を形成し、該スリーブの割り
    溝に角柱状のパツキンを嵌着させて位置固定し、
    該パツキンはスリーブの肉厚より若干薄く、幅は
    割り溝より若干広く、しかも高さはスリーブの高
    さより若干低く形成し、さらに該延長パイプに締
    付キヤツプを被着して前記スリーブ及びパツキン
    を収容させると共に、該締付キヤツプを前記パイ
    プ接手のねじ溝に螺締させるようにしたことを特
    徴とする洗浄用ブラシ。
JP1986146661U 1986-09-25 1986-09-25 Expired JPH0228745Y2 (ja)

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JP1986146661U JPH0228745Y2 (ja) 1986-09-25 1986-09-25

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JP1986146661U JPH0228745Y2 (ja) 1986-09-25 1986-09-25

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JPS6352425U JPS6352425U (ja) 1988-04-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53115663U (ja) * 1977-02-22 1978-09-14
JPS5755330U (ja) * 1980-09-17 1982-03-31

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JPS6352425U (ja) 1988-04-08

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