JPH0228750B2 - - Google Patents
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- JPH0228750B2 JPH0228750B2 JP59064507A JP6450784A JPH0228750B2 JP H0228750 B2 JPH0228750 B2 JP H0228750B2 JP 59064507 A JP59064507 A JP 59064507A JP 6450784 A JP6450784 A JP 6450784A JP H0228750 B2 JPH0228750 B2 JP H0228750B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- shaft
- vehicle
- continuously variable
- variable transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、例えば、ライデイングモーア等の乗
用走行作業車の機械式前後進無段変速装置の操作
機構に関する。
用走行作業車の機械式前後進無段変速装置の操作
機構に関する。
<従来技術>
ライデイングモーア等の簡便な乗用走行作業車
にあつては、家庭の主婦等、走行車両に関する知
識の乏しい者でも簡単に運転ができるものが望ま
れる。
にあつては、家庭の主婦等、走行車両に関する知
識の乏しい者でも簡単に運転ができるものが望ま
れる。
しかし従来のこの種車両の運転操作は、クラツ
チ操作、変速操作、前後進切換操作等を個々に、
かつ一定の手順に従つて行なわなければならず、
その操作は複雑であつた。
チ操作、変速操作、前後進切換操作等を個々に、
かつ一定の手順に従つて行なわなければならず、
その操作は複雑であつた。
そこで、一本の操作レバーにより、クラツチ操
作、変速操作及び前後進切換操作の各操作を行え
るようにしたものが、既に提案されている(例え
ば、特開昭55−6651号公報、実開昭52−31128号
公報参照)。
作、変速操作及び前後進切換操作の各操作を行え
るようにしたものが、既に提案されている(例え
ば、特開昭55−6651号公報、実開昭52−31128号
公報参照)。
<発明が解決しようとする課題>
前記従来の一本の操作レバーによる変速操作
は、操作としては容易であるが、手によつて操作
しなければならない。従つて操作レバーを操作す
るとき、片手でハンドル操作をしつつ、他の片手
で操作レバーを操作しなければならず、危険を伴
う操作であつた。
は、操作としては容易であるが、手によつて操作
しなければならない。従つて操作レバーを操作す
るとき、片手でハンドル操作をしつつ、他の片手
で操作レバーを操作しなければならず、危険を伴
う操作であつた。
そこで、本発明は、両手でハンドル操作をしつ
つ変速操作性やクラツチ操作を行うことができる
機械式前後進無段変速装置の操作機構を提供する
ことを目的とする。
つ変速操作性やクラツチ操作を行うことができる
機械式前後進無段変速装置の操作機構を提供する
ことを目的とする。
<課題を解決するための手段>
前記目的を達成するため、本発明は、次の手段
を講じた。即ち、本発明の特徴とする処は、シフ
タの往復動により一方向回転数が零から最高回転
数まで無段階に変速される無段変速機構の出力軸
に、シフトフオークの往復動で歯車噛合を切換え
て車輌の前・後進を選択する前後進切換機構が連
結されて成る機械式前後進無段変速装置の変速並
びに前後進切換を操作する操作機構において、 前記車輌の巾方向の横軸心を有するペダル軸
と、該ペダル軸に回動自在に設けられて該ペダル
軸の前後に踏面部を有するペダルと、該ペダルの
一側方に車輌の前後方向の横軸芯を有する回動自
在な回動軸と、該回動軸から前記ペダルの前後の
踏面部下方に向つて突出した前後一対のアームと
を有し、前記ペダルを踏み込まない中立位置にお
いて該各アームと前後の踏面部下面との間に所定
のスキマが形成され、かつ、前記ペダルとシフト
フオークとが連結手段で連動連結され、前記回動
軸とシフタとが連動手段で連動連結されている点
にある。
を講じた。即ち、本発明の特徴とする処は、シフ
タの往復動により一方向回転数が零から最高回転
数まで無段階に変速される無段変速機構の出力軸
に、シフトフオークの往復動で歯車噛合を切換え
て車輌の前・後進を選択する前後進切換機構が連
結されて成る機械式前後進無段変速装置の変速並
びに前後進切換を操作する操作機構において、 前記車輌の巾方向の横軸心を有するペダル軸
と、該ペダル軸に回動自在に設けられて該ペダル
軸の前後に踏面部を有するペダルと、該ペダルの
一側方に車輌の前後方向の横軸芯を有する回動自
在な回動軸と、該回動軸から前記ペダルの前後の
踏面部下方に向つて突出した前後一対のアームと
を有し、前記ペダルを踏み込まない中立位置にお
いて該各アームと前後の踏面部下面との間に所定
のスキマが形成され、かつ、前記ペダルとシフト
フオークとが連結手段で連動連結され、前記回動
軸とシフタとが連動手段で連動連結されている点
にある。
<作用>
本発明によれば、ペダルとシフトフオークが連
結手段で連動されているので、ペダルの前部踏面
部を足で踏み込むことにより、シフトフオークが
一方に移動し、後部踏面部を踏み込むことによ
り、シフトフオークが他方に移動し、このシフト
フオームの往復動により歯車噛合が切換えられ、
前後進が選択される。
結手段で連動されているので、ペダルの前部踏面
部を足で踏み込むことにより、シフトフオークが
一方に移動し、後部踏面部を踏み込むことによ
り、シフトフオークが他方に移動し、このシフト
フオームの往復動により歯車噛合が切換えられ、
前後進が選択される。
ペダルの踏面部下面とアーム間に所定のスキマ
が形成されているので、前記前後進切換操作時の
ペダルの回動によつては、アームと踏面部下面と
は当接しないよう構成されている。
が形成されているので、前記前後進切換操作時の
ペダルの回動によつては、アームと踏面部下面と
は当接しないよう構成されている。
そして、前記前後進切換が完了した後、更にペ
ダルの踏面部を踏込むことにより、踏面部下面が
アームに当接して、アームを押動し、回動軸を回
動させる。この回動軸とシフタが連動手段で連結
されているので、シフタは回動軸の回動に従つて
移動し、無段変速機構の回転数を零から最高回転
まで無段階に変更する。
ダルの踏面部を踏込むことにより、踏面部下面が
アームに当接して、アームを押動し、回動軸を回
動させる。この回動軸とシフタが連動手段で連結
されているので、シフタは回動軸の回動に従つて
移動し、無段変速機構の回転数を零から最高回転
まで無段階に変更する。
以上のように、本発明によれば、1つのペダル
の同一踏み込み操作で、前後進切換え及び変速操
作が行える。
の同一踏み込み操作で、前後進切換え及び変速操
作が行える。
(実施例)
第1図から第6図は本発明の第1実施例とその
操作機構を示しており、1はライデイングモーア
で例示される乗用走行作業車で、操向輪とされる
左右一対の前輪2と、駆動輪とされる左右一対の
後輪3とを備えている。
操作機構を示しており、1はライデイングモーア
で例示される乗用走行作業車で、操向輪とされる
左右一対の前輪2と、駆動輪とされる左右一対の
後輪3とを備えている。
作業車1の車体4はフレーム構造で、車体4の
前部には操向機構5が後傾状に立設され、該操向
機構5は図外の伝達手段を介して前輪2を操向可
能である。
前部には操向機構5が後傾状に立設され、該操向
機構5は図外の伝達手段を介して前輪2を操向可
能である。
車体4の後部上面にはエンジン6が搭載され、
該エンジン6はエンジンカバー7で覆われてお
り、本例ではエンジンカバー7の中段上面部に運
転席8が備えられている。
該エンジン6はエンジンカバー7で覆われてお
り、本例ではエンジンカバー7の中段上面部に運
転席8が備えられている。
而して、運転席8上のオペレータはステツプ部
9上のペダル形の変速切換操作機構10を足で操
作して駆動輪たる後輪3を無段にかつ前後に切換
可能であるとともに、操向機構5を介して前輪2
を操向可能である。
9上のペダル形の変速切換操作機構10を足で操
作して駆動輪たる後輪3を無段にかつ前後に切換
可能であるとともに、操向機構5を介して前輪2
を操向可能である。
エンジンン6の下面側には伝動ケース11が取
付けられ、本例では該伝動ケース11は車体4の
下面側又は車体4を構成して平面長手形枠体の体
後方向枠の内側面側に図外の取付け構造で支持さ
れている。
付けられ、本例では該伝動ケース11は車体4の
下面側又は車体4を構成して平面長手形枠体の体
後方向枠の内側面側に図外の取付け構造で支持さ
れている。
ここにおいて、エンジン6と伝動ケース11は
縦方向に並べられて、平面的にはエンジン6と伝
動ケース11は重合されて車体4の枠内に納つて
いる。
縦方向に並べられて、平面的にはエンジン6と伝
動ケース11は重合されて車体4の枠内に納つて
いる。
エンジン6の出力軸12はフライホイール6A
を介して前方に突出され、該出力軸12は車体4
の横巾中央部になつて駆動プーリ13が取付けら
れている。
を介して前方に突出され、該出力軸12は車体4
の横巾中央部になつて駆動プーリ13が取付けら
れている。
伝動ケース11の中には摩擦無段変速機構14
とギヤによる前後進切換機構15が前後方向に並
設されて内蔵支持されており、両機構14,15
は同一軸心上の連動軸系16により連動連結さ
れ、該連動軸系16はエンジン6の出力軸12の
下方にあり、かつ、軸方向を同じ方向として平行
関係にある。
とギヤによる前後進切換機構15が前後方向に並
設されて内蔵支持されており、両機構14,15
は同一軸心上の連動軸系16により連動連結さ
れ、該連動軸系16はエンジン6の出力軸12の
下方にあり、かつ、軸方向を同じ方向として平行
関係にある。
即ち、連動軸系16は無段変速機構14の入力
軸17と出力軸18とから構成され、それぞれ軸
受19,20を介して架設支持されており、入力
軸17上には伝動ケース11より前方に突出した
部分に従動プーリ21,22が装着され、これら
各プーリー21,22と前述した駆動プーリ13
とにそれぞれベルト23,24を巻掛けてここに
巻掛伝動機構25が構成されている。
軸17と出力軸18とから構成され、それぞれ軸
受19,20を介して架設支持されており、入力
軸17上には伝動ケース11より前方に突出した
部分に従動プーリ21,22が装着され、これら
各プーリー21,22と前述した駆動プーリ13
とにそれぞれベルト23,24を巻掛けてここに
巻掛伝動機構25が構成されている。
従動プーリ21は入力軸17に軸受26を介し
て套嵌支持されて両者は相対回転自在であり、該
プーリ21には前面に継手部21Aが備えられて
いる。
て套嵌支持されて両者は相対回転自在であり、該
プーリ21には前面に継手部21Aが備えられて
いる。
他方の従動プーリ22はキー又はスプラインを
介して入力軸17に取付けられている。
介して入力軸17に取付けられている。
モーアで示す作業機27は前輪2と後輪3間に
おいて車体4にリンク機構28を介して昇降固定
自在に支持されており、該作業機27は刈刃体2
9を備えるとともに動力受入部30を備え、該受
入部30と前記継手部21Aとを自在継手軸31
によつて連結することで、刈刃体29は縦軸回り
に回転可能とされている。
おいて車体4にリンク機構28を介して昇降固定
自在に支持されており、該作業機27は刈刃体2
9を備えるとともに動力受入部30を備え、該受
入部30と前記継手部21Aとを自在継手軸31
によつて連結することで、刈刃体29は縦軸回り
に回転可能とされている。
なお、作業機は27はリンク機構28に対して
又リンク機構28ごとに車体4より取外し自在で
ある。
又リンク機構28ごとに車体4より取外し自在で
ある。
無段変速機構14は、例えば特公昭57−13221
号公報で開示されている摩擦無段変速機が採用可
能である。但し、その他の摩擦ローラ、デイスク
等から構成される無段変速機であつてもよい。
号公報で開示されている摩擦無段変速機が採用可
能である。但し、その他の摩擦ローラ、デイスク
等から構成される無段変速機であつてもよい。
本例の無段変速機構14は前述公報開示の構造
であり、入力軸17にスラスト軸受32を介して
取付けられた軌道リング33と、放射状に配列さ
れた複数個の円錐形転子34と、該転子34の円
錐面34Aに摩擦係合された変速リング35と、
転子34の第2環状伝動面34Cに摩擦係合され
た出力軸18に取付けられた筒体36とからな
り、変速リング35を遊動自在に支持された転子
34の円錐面34A上を軸方向(第2図では左右
方向)に摺動させることにより、転子34の第1
環状伝動面34Bに軌道リング33の外周縁が、
第2環状伝動面34Cに筒体36の外周縁が、そ
れぞれ摩擦係合されていることから、一方向の無
段変速が可能とされている。
であり、入力軸17にスラスト軸受32を介して
取付けられた軌道リング33と、放射状に配列さ
れた複数個の円錐形転子34と、該転子34の円
錐面34Aに摩擦係合された変速リング35と、
転子34の第2環状伝動面34Cに摩擦係合され
た出力軸18に取付けられた筒体36とからな
り、変速リング35を遊動自在に支持された転子
34の円錐面34A上を軸方向(第2図では左右
方向)に摺動させることにより、転子34の第1
環状伝動面34Bに軌道リング33の外周縁が、
第2環状伝動面34Cに筒体36の外周縁が、そ
れぞれ摩擦係合されていることから、一方向の無
段変速が可能とされている。
前後進切換機構15は出力軸18上にスプライ
ンを介して摺動自在に套嵌されたスライデイング
ギヤ37と、出力軸18の側方に架設された中間
軸38上に取付けられた大径ギヤ39Aと小径ギ
ヤ39Bを有する逆転ギヤ39と、出力軸18の
下方において軸受40を介して支持された本例で
はベベルピニオンを有する車輪駆動軸、即ち、出
力軸系41上の伝動ギヤ42とから構成され、該
伝動ギヤ42と逆転ギヤ39の小径ギヤ39Bと
が咬合され、スライデイングギヤ37が伝動ギヤ
42と逆転ギヤ39の大径ギヤ39Aとに択一的
に咬合可能とされている。
ンを介して摺動自在に套嵌されたスライデイング
ギヤ37と、出力軸18の側方に架設された中間
軸38上に取付けられた大径ギヤ39Aと小径ギ
ヤ39Bを有する逆転ギヤ39と、出力軸18の
下方において軸受40を介して支持された本例で
はベベルピニオンを有する車輪駆動軸、即ち、出
力軸系41上の伝動ギヤ42とから構成され、該
伝動ギヤ42と逆転ギヤ39の小径ギヤ39Bと
が咬合され、スライデイングギヤ37が伝動ギヤ
42と逆転ギヤ39の大径ギヤ39Aとに択一的
に咬合可能とされている。
車輪駆動軸即ち、出力軸系41のベベルピニオ
ンは、デフ機構42のクラウンギヤ42Aに咬合
され、後輪にそれぞれ連動されているデフ出力軸
が車輪43とされ、ここに後輪が前後進切換自在
として駆動可能とされている。
ンは、デフ機構42のクラウンギヤ42Aに咬合
され、後輪にそれぞれ連動されているデフ出力軸
が車輪43とされ、ここに後輪が前後進切換自在
として駆動可能とされている。
無段変速機構14には変速機構43が、前後進
切換機構15には変換機構44が連係されてお
り、各変換機構43,44はペダル形操作機構1
0に連係されている。
切換機構15には変換機構44が連係されてお
り、各変換機構43,44はペダル形操作機構1
0に連係されている。
無段変速用の変速機構43は変速リング35に
係合された扇形部材45を有するシフタ46を備
え、該シフタ46はシフトロツド47に摺動自在
に套嵌され、更に、ロツド47に巻回の中立復帰
バネ48によつてシフタ46が中立方向に付勢さ
れている。
係合された扇形部材45を有するシフタ46を備
え、該シフタ46はシフトロツド47に摺動自在
に套嵌され、更に、ロツド47に巻回の中立復帰
バネ48によつてシフタ46が中立方向に付勢さ
れている。
そして、シフタ46の被係合部46Aに伝動ケ
ースの蓋11Aに支持された縦軸49の下部アー
ム49Aが係合され、縦軸49には上部アーム4
9Bが取付けられている。
ースの蓋11Aに支持された縦軸49の下部アー
ム49Aが係合され、縦軸49には上部アーム4
9Bが取付けられている。
また、前後進切換用の変換機構44はスライデ
イングギヤに係合されたシフトフオーク50と、
フオーク軸51とを備え、蓋11Aに支持された
縦軸52に上下のアーム53A,53Bが取付け
られ、下部のアーム53Aがシフトフオーク50
の被係合部50Aに係合されて構成されている。
イングギヤに係合されたシフトフオーク50と、
フオーク軸51とを備え、蓋11Aに支持された
縦軸52に上下のアーム53A,53Bが取付け
られ、下部のアーム53Aがシフトフオーク50
の被係合部50Aに係合されて構成されている。
ペダル形の操作機構10は第3図、第5図で示
す如く車体4側の固定部材54に横軸方向(車幅
方向)として取付けられたペダル軸55と、該ペ
ダル軸55に套嵌されて前後に踏面部56A,5
6Bを有する操作具であるペダル56と、ペダル
56のボスより下方に突出されたアーム57とを
備えており、該アーム57と変換機構44の上部
アーム53Bとを中間に中継リンク58を有する
ロツド59を介してそれぞれピン60,61によ
り連動連結してなる。
す如く車体4側の固定部材54に横軸方向(車幅
方向)として取付けられたペダル軸55と、該ペ
ダル軸55に套嵌されて前後に踏面部56A,5
6Bを有する操作具であるペダル56と、ペダル
56のボスより下方に突出されたアーム57とを
備えており、該アーム57と変換機構44の上部
アーム53Bとを中間に中継リンク58を有する
ロツド59を介してそれぞれピン60,61によ
り連動連結してなる。
又、ペダル56の一側方には前後方向の固定筒
62に回動自在として挿支された回動軸63が設
けられ、該軸63にはペダル56の前後踏面部に
対して所定のスキマ64を介して対面された前後
一対のアーム65,66が備えられ、更に軸63
には下向アーム67が取付けられ、該下向アーム
67と変換機構43の上部アーム49Bとが、本
例では押引方向に伝達可能なボーデンワイヤ68
を介してピン69とナツト70で連動連結されて
いる。
62に回動自在として挿支された回動軸63が設
けられ、該軸63にはペダル56の前後踏面部に
対して所定のスキマ64を介して対面された前後
一対のアーム65,66が備えられ、更に軸63
には下向アーム67が取付けられ、該下向アーム
67と変換機構43の上部アーム49Bとが、本
例では押引方向に伝達可能なボーデンワイヤ68
を介してピン69とナツト70で連動連結されて
いる。
従つて、本実施例ではペダル56を第3図の矢
示a,bのいずれかに踏込むことによつて中継リ
ンク58、ロツド59等の連結手段を介して変換
機構44のシフトフオーク50によりスライデイ
ングギヤ37が第6図の矢示c摺動され、前後の
いずれかにセレクト可能とされているのであり、
このセレクト範囲において、前記スキマ64によ
りペダル56の踏力はアーム65,66に伝達で
きないようにされている。即ち、無段変速機構1
4は前後進切換の範囲において中立に保持されて
いる。
示a,bのいずれかに踏込むことによつて中継リ
ンク58、ロツド59等の連結手段を介して変換
機構44のシフトフオーク50によりスライデイ
ングギヤ37が第6図の矢示c摺動され、前後の
いずれかにセレクト可能とされているのであり、
このセレクト範囲において、前記スキマ64によ
りペダル56の踏力はアーム65,66に伝達で
きないようにされている。即ち、無段変速機構1
4は前後進切換の範囲において中立に保持されて
いる。
更に、ペダル56を矢示a,bのいずれかに踏
込むとペダル56の踏面がアーム65,66のい
ずれかに接当され、その踏力(操作力)が連結手
段であるボーデンワイヤ68を介して変換機構4
3のシフタ46を第6図の矢示d方向に摺動さ
せ、変速リング35が摺動され、中立を含んで無
段に変速可能とされている。
込むとペダル56の踏面がアーム65,66のい
ずれかに接当され、その踏力(操作力)が連結手
段であるボーデンワイヤ68を介して変換機構4
3のシフタ46を第6図の矢示d方向に摺動さ
せ、変速リング35が摺動され、中立を含んで無
段に変速可能とされている。
ここで、スキマ64は前後進切換のセレクト許
容範囲を構成し、この許容範囲はボーデンワイヤ
68のたるみとか、ピン60又はナツト70のガ
タ(例えば、長孔)で構成してもよい。
容範囲を構成し、この許容範囲はボーデンワイヤ
68のたるみとか、ピン60又はナツト70のガ
タ(例えば、長孔)で構成してもよい。
<発明の効果>
本発明によれば、足の踏込み操作により前後進
切換え、変速操作が行えるので、レバー操作に比
べ、これらの操作中も、ハンドルから手を離すこ
とがないので、安全運転が確保できる。
切換え、変速操作が行えるので、レバー操作に比
べ、これらの操作中も、ハンドルから手を離すこ
とがないので、安全運転が確保できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は第1実
施例の全体側面図、第2図は伝動ケース内部の立
面断面図、第3図は操作機構を併せて示した第2
図A−A矢示図、第4図は第2図B−B矢示図、
第5図は操作機構の正面図、第6図は第2図C−
C矢示図である。 10……操作機構、14……無段変速機構、1
5……前後進切換機構、59,68……連結手
段、46……シフタ、50……シフトフオーク。
施例の全体側面図、第2図は伝動ケース内部の立
面断面図、第3図は操作機構を併せて示した第2
図A−A矢示図、第4図は第2図B−B矢示図、
第5図は操作機構の正面図、第6図は第2図C−
C矢示図である。 10……操作機構、14……無段変速機構、1
5……前後進切換機構、59,68……連結手
段、46……シフタ、50……シフトフオーク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シフタの往復動により一方向回転数が零から
最高回転数まで無段階に変速される無段変速機構
の出力軸に、シフトフオークの往復動で歯車噛合
を切換えて車輌の前・後進を選択する前後進切換
機構が連結されて成る機械式前後進無段変速装置
の変速並びに前後進切換を操作する操作機構にお
いて、 前記車輌の巾方向の横軸心を有するペダル軸
と、該ペダル軸に回動自在に設けられて該ペダル
軸の前後に踏面部を有するペダルと、該ペダルの
一側方に車輌の前後方向の横軸心を有する回転自
在な回動軸と、該回動軸から前記ペダルの前後の
踏面部下方に向つて突出した前後一対のアームと
を有し、前記ペダルを踏み込まない中立位置にお
いて該各アームと前後の踏面部下面との間に所定
のスキマが形成され、かつ、前記ペダルとシフト
フオークとが連結手段で連動連結され、前記回動
軸とシフタとが連動手段で連動連結されているこ
とを特徴とする機械式前後進無段変速装置の操作
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6450784A JPS60208667A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 機械式前後進無段変速装置の操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6450784A JPS60208667A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 機械式前後進無段変速装置の操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60208667A JPS60208667A (ja) | 1985-10-21 |
| JPH0228750B2 true JPH0228750B2 (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=13260178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6450784A Granted JPS60208667A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 機械式前後進無段変速装置の操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60208667A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0298024U (ja) * | 1989-10-09 | 1990-08-03 | ||
| JPH0298022U (ja) * | 1989-10-09 | 1990-08-03 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551955Y2 (ja) * | 1975-08-27 | 1980-01-19 | ||
| JPS556651A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-18 | Iseki & Co Ltd | Stepless speed change driving gear of farm machine |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6450784A patent/JPS60208667A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60208667A (ja) | 1985-10-21 |
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