JPH0228772A - 微生物の識別方法および識別装置 - Google Patents
微生物の識別方法および識別装置Info
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- JPH0228772A JPH0228772A JP63178357A JP17835788A JPH0228772A JP H0228772 A JPH0228772 A JP H0228772A JP 63178357 A JP63178357 A JP 63178357A JP 17835788 A JP17835788 A JP 17835788A JP H0228772 A JPH0228772 A JP H0228772A
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- microorganism
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- light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、液体又は気体等の、いわゆる流体に含有さ
れた微生物の計数法において、微生物と他の異物とを区
別して微生物のみを計数するための、識別方法および識
別装置に関するものである。
れた微生物の計数法において、微生物と他の異物とを区
別して微生物のみを計数するための、識別方法および識
別装置に関するものである。
[従来の技術]
飲料水、ビールなどの飲みものに含まれる微生物は−・
般に無用であり、ききに有害であるので、その個数を計
爪′:することは品質管理上必要である。
般に無用であり、ききに有害であるので、その個数を計
爪′:することは品質管理上必要である。
例えば、ビールにおいては酵母か残存すると、これが以
後に増殖して品質を阻害するので、壜詰時に酵母は濾過
機により除去されており、出荷前に培養法による微生物
検査を行ない、多大な時間を費やして酵母の数が検査さ
れる。−・般に液体中の微生物の検出、Ji数方法には
各種があるが、出荷前のビールに含まれる酵母は微小で
、また個数が少ないので、これを個々に検出する能力を
もつことが必要である。
後に増殖して品質を阻害するので、壜詰時に酵母は濾過
機により除去されており、出荷前に培養法による微生物
検査を行ない、多大な時間を費やして酵母の数が検査さ
れる。−・般に液体中の微生物の検出、Ji数方法には
各種があるが、出荷前のビールに含まれる酵母は微小で
、また個数が少ないので、これを個々に検出する能力を
もつことが必要である。
上記に適する方法として、特開昭63−53−447号
、「微生物の計数法」がある。該出願の要旨は、メンブ
ランフィルタにより濾過捕捉された微生物を、適当な蛍
光染料で染色し、これにレーザ光を照射して微生物から
放射される蛍光を検出して微生物を計数するものである
。その実施態様においては、光電r増倍管を使用して選
択的に蛍光を検出すること、およびレーザ光のスポット
径を微生物の寸法と実質的に同程度とすることにより、
微生物の蛍光のS/N比を向上するものとされている。
、「微生物の計数法」がある。該出願の要旨は、メンブ
ランフィルタにより濾過捕捉された微生物を、適当な蛍
光染料で染色し、これにレーザ光を照射して微生物から
放射される蛍光を検出して微生物を計数するものである
。その実施態様においては、光電r増倍管を使用して選
択的に蛍光を検出すること、およびレーザ光のスポット
径を微生物の寸法と実質的に同程度とすることにより、
微生物の蛍光のS/N比を向上するものとされている。
第4図は上記の出願にかかる微生物の、11数法の構成
図を示すもので、レーザ光源1よりのレーザ光は、スキ
ャニングミラー2により掃引され、集束レンズ3により
集束されて、XYテーブル5に載置されたメンブランフ
ィルタ4を走Aする。6はXYテーブルに対する駆動機
構である。微生物の放射する蛍光はカットフィルタ7、
集光レンズ8を通して光電子増倍管9により受光される
。制御部lOにおいては、各部の動作に対する制御と、
受光4A号の処理を行い記録器11に検出された微生物
のデータが記録される。
図を示すもので、レーザ光源1よりのレーザ光は、スキ
ャニングミラー2により掃引され、集束レンズ3により
集束されて、XYテーブル5に載置されたメンブランフ
ィルタ4を走Aする。6はXYテーブルに対する駆動機
構である。微生物の放射する蛍光はカットフィルタ7、
集光レンズ8を通して光電子増倍管9により受光される
。制御部lOにおいては、各部の動作に対する制御と、
受光4A号の処理を行い記録器11に検出された微生物
のデータが記録される。
[解決しようとする課題]
1・、記の出願による微生物の1.1数法をfli41
前のノ1ビールに適用した結果によると、ビール中には
酵母のほかに、かなり多数の異物が混在し、異物もまた
蛍光を放射するために、これと酵母との区別かなされず
にすへて計数されて誤差が大きいことが判明した。これ
に対して、酵1iJと異物を区別する識別方法と装置が
必要である。
前のノ1ビールに適用した結果によると、ビール中には
酵母のほかに、かなり多数の異物が混在し、異物もまた
蛍光を放射するために、これと酵母との区別かなされず
にすへて計数されて誤差が大きいことが判明した。これ
に対して、酵1iJと異物を区別する識別方法と装置が
必要である。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、上記出願に
よる微生物計数法を改良し、または必要な手段を追加し
て、酵母などの微生物と異物とを区別して微生物のみを
計数する、微生物の識別方法および識別装置を提供する
ことを1目的とするものである。
よる微生物計数法を改良し、または必要な手段を追加し
て、酵母などの微生物と異物とを区別して微生物のみを
計数する、微生物の識別方法および識別装置を提供する
ことを1目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明は、微生物を含有する流体試料をメンブランフ
ィルタで濾過して捕捉された微生物を蛍光染料で染色し
、メンブランフィルタ面をレーザ光で走査し、微生物よ
り放射される蛍光を検出して計数する微生物の31数法
における微生物の識別方法と識別装置である。
ィルタで濾過して捕捉された微生物を蛍光染料で染色し
、メンブランフィルタ面をレーザ光で走査し、微生物よ
り放射される蛍光を検出して計数する微生物の31数法
における微生物の識別方法と識別装置である。
微生物の識別方法においては、レーザ光に適当な波長を
使用し、これにより微生物が特定のスペクトル分布の蛍
光を放射する。このスペクトル分布のうちの、適当に離
隔した複数個の波長帯域の成分をそれぞれ検出し、これ
らの強度がそれぞれ、該特定のスペクトル分布に対して
近接した一定の範囲内にあるときは、この蛍光が微生物
によるものであると判定する。
使用し、これにより微生物が特定のスペクトル分布の蛍
光を放射する。このスペクトル分布のうちの、適当に離
隔した複数個の波長帯域の成分をそれぞれ検出し、これ
らの強度がそれぞれ、該特定のスペクトル分布に対して
近接した一定の範囲内にあるときは、この蛍光が微生物
によるものであると判定する。
識別装置は、上記の識別方法を具体化したもので、メン
ブランフィルタの而に対して適当な波長のレーザ光を投
射する投光系と、このレーザ光により微生物が放射する
蛍光の特定のスペクトル分布における、適当に離隔した
複数個の波長帯域の成分をそれぞれ透過する干渉フィル
タおよび透過した成分をそれぞれ受光する受光器とより
なる分光受光系と、各受光器の出力する受光電圧の波高
値を検出する信号処理部と、検出された各波高値が、−
l二記の特定のスペクトル分布に対して近接した一定の
範囲内にあることを判定する微生物判定部とにより構成
される。
ブランフィルタの而に対して適当な波長のレーザ光を投
射する投光系と、このレーザ光により微生物が放射する
蛍光の特定のスペクトル分布における、適当に離隔した
複数個の波長帯域の成分をそれぞれ透過する干渉フィル
タおよび透過した成分をそれぞれ受光する受光器とより
なる分光受光系と、各受光器の出力する受光電圧の波高
値を検出する信号処理部と、検出された各波高値が、−
l二記の特定のスペクトル分布に対して近接した一定の
範囲内にあることを判定する微生物判定部とにより構成
される。
−1−記の識別方法および識別装置の実施態様において
は、微生物はプロビデイウム・イオダイド(PI)の蛍
光染料により染色されたものとし、レーザ光としてアル
ゴンレーザ管が発振する例えば波長488nmを使用す
る。これにより微生物が放射する蛍光の特定のスペクト
ル分布の、適当に離隔した3個の波長帯域の中心波長を
それぞれ、例えば550nm、600nmおよびEt5
0nm一〇 の3個とする。
は、微生物はプロビデイウム・イオダイド(PI)の蛍
光染料により染色されたものとし、レーザ光としてアル
ゴンレーザ管が発振する例えば波長488nmを使用す
る。これにより微生物が放射する蛍光の特定のスペクト
ル分布の、適当に離隔した3個の波長帯域の中心波長を
それぞれ、例えば550nm、600nmおよびEt5
0nm一〇 の3個とする。
[作用]
以上の構成による微生物識別方法においては、適当な波
長のレーザ光に照射されたメンブランフィルタトの微生
物は、特定のスペクトル分布の蛍光を放射し、そのスペ
クトル分布のうちの3個の波長帯域の成分か抽出して検
出され、それぞれの強度が特定のスペクトル分布に近接
した−・定の範囲内にあるとき、この蛍光が微生物によ
るものと判定し、もし各成分の強度か一定の範囲内より
外れたときは、その蛍光は微生物以外の異物からのもの
とされる。
長のレーザ光に照射されたメンブランフィルタトの微生
物は、特定のスペクトル分布の蛍光を放射し、そのスペ
クトル分布のうちの3個の波長帯域の成分か抽出して検
出され、それぞれの強度が特定のスペクトル分布に近接
した−・定の範囲内にあるとき、この蛍光が微生物によ
るものと判定し、もし各成分の強度か一定の範囲内より
外れたときは、その蛍光は微生物以外の異物からのもの
とされる。
+1記における微生物の放射する蛍光のスペクトルにつ
いて第1図により説明する。図は顕微分光計を用いて行
われた実験結果を示すもので、レーザ光の波長としてア
ルゴンレーザ管の発振する複数の波長のうちの、例えば
488nmλ0を使用すると、微生物の放射する蛍光は
、図の曲線■で示す波長λm (E315nm)を頂
点とする単峰形のスペクトルかえられた。この波長λm
とスペクトル分布は当該蛍光材料により染色された微生
物に固有のもので、実験の対象とされたすへての微生物
について一定であることが確認された。これに対して、
微生物以外の異物の測定は、サンプルが小数であるが、
微生物とともに染色を行っても、1−分なされないなと
の理由により、そのスペクトルは図中の曲線■、■のよ
うにかなり広がったものと、曲線■のような微生物に類
似のパターンをなすものが認められた。従って、上記の
方法によるときは微生物はすべてが判定されるが、類似
のスペクトルの異物が微生物と誤認されるエラーは市む
をえない。なお以」−におけるレーザ光(励起光)の波
長λ0は、必ずしも厳密に488nmでなくとも蛍光ス
ペクトルの中心波長λmはほぼ一定であるので、励起光
の波長はこの付近のものであればよい。
いて第1図により説明する。図は顕微分光計を用いて行
われた実験結果を示すもので、レーザ光の波長としてア
ルゴンレーザ管の発振する複数の波長のうちの、例えば
488nmλ0を使用すると、微生物の放射する蛍光は
、図の曲線■で示す波長λm (E315nm)を頂
点とする単峰形のスペクトルかえられた。この波長λm
とスペクトル分布は当該蛍光材料により染色された微生
物に固有のもので、実験の対象とされたすへての微生物
について一定であることが確認された。これに対して、
微生物以外の異物の測定は、サンプルが小数であるが、
微生物とともに染色を行っても、1−分なされないなと
の理由により、そのスペクトルは図中の曲線■、■のよ
うにかなり広がったものと、曲線■のような微生物に類
似のパターンをなすものが認められた。従って、上記の
方法によるときは微生物はすべてが判定されるが、類似
のスペクトルの異物が微生物と誤認されるエラーは市む
をえない。なお以」−におけるレーザ光(励起光)の波
長λ0は、必ずしも厳密に488nmでなくとも蛍光ス
ペクトルの中心波長λmはほぼ一定であるので、励起光
の波長はこの付近のものであればよい。
以−1−に対する微生物の識別装置においては、蛍光の
スペクトルに対してト渉フィルタにより、適当に離隔し
た3個の波長帯域を選択し、信号処理部においてそれぞ
れの受光電圧の波高値を検出し、微生物判定部において
各波高値が、上記の特定のスペクトル分布に近接した一
定の範囲内にあるか否かにより微生物が判定される。
スペクトルに対してト渉フィルタにより、適当に離隔し
た3個の波長帯域を選択し、信号処理部においてそれぞ
れの受光電圧の波高値を検出し、微生物判定部において
各波高値が、上記の特定のスペクトル分布に近接した一
定の範囲内にあるか否かにより微生物が判定される。
1−記におけるI−渉フィルタの選択特性と、これによ
り選択された微生物の蛍光の受光電圧を第2図(a)に
より説明する。この場合干渉フィルタには、例えば中心
波長か、550nm (GF)、600nm (RFl
)および650nm (RF2 )で帯域幅が約±20
nmの3個を使用する。これらにより選択された微生物
の蛍光の受光電圧は、各フィルタに対して、矢印VC,
VRlおよびVR2の範囲にある。ただし電圧値は増幅
器により自由に変えられるので、便宜」−比電圧として
表示しである。図において、各電圧はある範囲に変化し
ているが、この変化は図(b)に示すように、レーザ光
のスポットSPの直径dが一定であるに対して、微生物
obの直径pには各種のものがあるので放射される蛍光
量が変動し、またスポットの光強度分布が図示の特性で
あるので、走査におけるそれらの相対位置による蛍光量
の変化にもとずくものである。この発明においては、予
め各電圧の変動範囲を測定し、この範囲内に受光電圧が
あるときは微生物の蛍光とするものである。なお、−1
−記においては、ビールの酵母を対象として3個の波長
帯域を特定したか、必ずしもこれに限定されるものでな
く、微生物の種類に応した蛍光材料により上記と異なる
スペクトル分4】となる場合は、それに対する波長帯域
とし波長帯域の数を3個に限定するものではない。
り選択された微生物の蛍光の受光電圧を第2図(a)に
より説明する。この場合干渉フィルタには、例えば中心
波長か、550nm (GF)、600nm (RFl
)および650nm (RF2 )で帯域幅が約±20
nmの3個を使用する。これらにより選択された微生物
の蛍光の受光電圧は、各フィルタに対して、矢印VC,
VRlおよびVR2の範囲にある。ただし電圧値は増幅
器により自由に変えられるので、便宜」−比電圧として
表示しである。図において、各電圧はある範囲に変化し
ているが、この変化は図(b)に示すように、レーザ光
のスポットSPの直径dが一定であるに対して、微生物
obの直径pには各種のものがあるので放射される蛍光
量が変動し、またスポットの光強度分布が図示の特性で
あるので、走査におけるそれらの相対位置による蛍光量
の変化にもとずくものである。この発明においては、予
め各電圧の変動範囲を測定し、この範囲内に受光電圧が
あるときは微生物の蛍光とするものである。なお、−1
−記においては、ビールの酵母を対象として3個の波長
帯域を特定したか、必ずしもこれに限定されるものでな
く、微生物の種類に応した蛍光材料により上記と異なる
スペクトル分4】となる場合は、それに対する波長帯域
とし波長帯域の数を3個に限定するものではない。
[実施例]
第3図は、この発明による微生物の識別方法および識別
装置の実施例のブロック構成図を示す。
装置の実施例のブロック構成図を示す。
図において、レーザ光源1としてアルゴンレーザ管を使
用し、第4図(a)に示した従来の装置と同様にスキャ
ニングミラー2によりレーザ光を帰りし、集束レンズ3
によりスポットを形成してメンブランフィルタ4を走査
する。必要により、干渉フィルタ1aを設けてアルゴン
レーザ管の発振する複数の波長のうちの、例えば488
nmのものを選択投射する。微生物または異物により放
射される蛍光は、集光レンズ8により集光されて分光受
光系I2に入力する。分光受光系において、蛍光を3分
割するためにハーフミラ−13a 、 14aが設けら
れ、分割された蛍光のそれぞれに対して、第2図に示し
た選択特性の干渉フィルタ(GF)+3b。
用し、第4図(a)に示した従来の装置と同様にスキャ
ニングミラー2によりレーザ光を帰りし、集束レンズ3
によりスポットを形成してメンブランフィルタ4を走査
する。必要により、干渉フィルタ1aを設けてアルゴン
レーザ管の発振する複数の波長のうちの、例えば488
nmのものを選択投射する。微生物または異物により放
射される蛍光は、集光レンズ8により集光されて分光受
光系I2に入力する。分光受光系において、蛍光を3分
割するためにハーフミラ−13a 、 14aが設けら
れ、分割された蛍光のそれぞれに対して、第2図に示し
た選択特性の干渉フィルタ(GF)+3b。
(RFl) 14bおよび(RF2 ) 15bが設け
られ、これらを透過した帯域成分は、集光レンズ13c
、14Cおよび15cによりそれぞれ集光されて、受光
器13d 、 +4dおよび+5dにより受光される。
られ、これらを透過した帯域成分は、集光レンズ13c
、14Cおよび15cによりそれぞれ集光されて、受光
器13d 、 +4dおよび+5dにより受光される。
各受光器の受光電圧は、予め校正された増幅器16によ
りレベルが調整され、さらにA/D変換器I7によりデ
ジタル化されて信号処理部18に入力し、各受光電圧の
波高値が検出され、各波高値のデータは微生物判定部1
9において、予め設定された微生物の特定のスペクトル
分布データと比較され、これに近接した一定の範囲内に
あるときは検出された蛍光が微生物よるものと判定され
てその結果が記録器11に記録される。異物に対しては
なんらの処置をなさすデータは捨てられる。
りレベルが調整され、さらにA/D変換器I7によりデ
ジタル化されて信号処理部18に入力し、各受光電圧の
波高値が検出され、各波高値のデータは微生物判定部1
9において、予め設定された微生物の特定のスペクトル
分布データと比較され、これに近接した一定の範囲内に
あるときは検出された蛍光が微生物よるものと判定され
てその結果が記録器11に記録される。異物に対しては
なんらの処置をなさすデータは捨てられる。
以上の信号処理部18における波高値の検出、微生物判
定部19における判定は、通常の波形処理技術ないしは
データ処理技術により容易に実行できるものであり、詳
細の説明は省略する。
定部19における判定は、通常の波形処理技術ないしは
データ処理技術により容易に実行できるものであり、詳
細の説明は省略する。
なお、実施例では、ビールなどの液体を例として説明し
ているが、この発明は、液体に限らず、気体にも使用で
きるものであって、いわゆる流体試料−・般に適用でき
る。
ているが、この発明は、液体に限らず、気体にも使用で
きるものであって、いわゆる流体試料−・般に適用でき
る。
[発明の効果]
以]二の説明により明らかなように、この発明による微
生物の識別方法および識別装置においては、適当な波長
のレーザ光を蛍光染料により染色された微生物投射する
ときは、微生物により特定のスペクトル分布の蛍光が放
射される事実を利用し、受光された蛍光をスペクトル分
布の適当に離隔した少なくとも3個の波長帯域について
強度を検出し、これが予め設定された微生物の特定のス
ペクトルにほぼ等しいとき、これを微生物の蛍光と判定
するものであり、装置においては−[渉フィルタにより
高精度に波長帯域を抽出するので判定精度は十分に高く
、これを飲料水、ビールの酵母なとの計数に適用するこ
とにより、異物を区別して微生物のみを計数できる効果
には大きいものがある。
生物の識別方法および識別装置においては、適当な波長
のレーザ光を蛍光染料により染色された微生物投射する
ときは、微生物により特定のスペクトル分布の蛍光が放
射される事実を利用し、受光された蛍光をスペクトル分
布の適当に離隔した少なくとも3個の波長帯域について
強度を検出し、これが予め設定された微生物の特定のス
ペクトルにほぼ等しいとき、これを微生物の蛍光と判定
するものであり、装置においては−[渉フィルタにより
高精度に波長帯域を抽出するので判定精度は十分に高く
、これを飲料水、ビールの酵母なとの計数に適用するこ
とにより、異物を区別して微生物のみを計数できる効果
には大きいものがある。
第1図は、この発明による微生物の識別方法および識別
装置の識別原理となる、微生物に照射されたレーザ波長
と、微生物および異物により放射される蛍光のスペクト
ル分布を説明する曲線図、第2図(a)および(b)は
、第1図に対応した干渉フィルタの波長帯域と受光電圧
および受光電圧の変動要因の説明図、第3図は、この発
明による微生物の識別方法および識別装置の実施例のブ
ロック構成図、第4図は従来の微生物の計数法の説明図
である。 l・・・レーザ光源、 1a・・・干渉フィルタ
、2・・・スキャニングミラー、3・・・集束レンズ、
4・・・メンブランフィルタ、5・・・XY子テーブル
6・・・XY駆動機構、 7・・・カットフィルタ
、8・・・集光レンズ、 9・・・光電子増倍管、
lO・・・制御部、 ■1・・・記録器、12
・・・分光受光系、13a、+4a・・・ハーフミラ−
3b、+4b、+5b・・・干渉フィルタ、3c+14
c、15c ・−・集光レンズ、3d、+4d、+5d
・・・受光器、!6・・・増幅器、7・・・AID変換
器、 18・・・信号処理部、9・・・微生物判定部
。
装置の識別原理となる、微生物に照射されたレーザ波長
と、微生物および異物により放射される蛍光のスペクト
ル分布を説明する曲線図、第2図(a)および(b)は
、第1図に対応した干渉フィルタの波長帯域と受光電圧
および受光電圧の変動要因の説明図、第3図は、この発
明による微生物の識別方法および識別装置の実施例のブ
ロック構成図、第4図は従来の微生物の計数法の説明図
である。 l・・・レーザ光源、 1a・・・干渉フィルタ
、2・・・スキャニングミラー、3・・・集束レンズ、
4・・・メンブランフィルタ、5・・・XY子テーブル
6・・・XY駆動機構、 7・・・カットフィルタ
、8・・・集光レンズ、 9・・・光電子増倍管、
lO・・・制御部、 ■1・・・記録器、12
・・・分光受光系、13a、+4a・・・ハーフミラ−
3b、+4b、+5b・・・干渉フィルタ、3c+14
c、15c ・−・集光レンズ、3d、+4d、+5d
・・・受光器、!6・・・増幅器、7・・・AID変換
器、 18・・・信号処理部、9・・・微生物判定部
。
Claims (2)
- (1).微生物を含有する流体試料をメンブランフィル
タで濾過して捕捉されたメンブランフィルタ上の該微生
物を蛍光染料で染色し、該メンブランフィルタ面をレー
ザ光で走査し、該微生物より放射される蛍光を検出して
計数する微生物の計数法において、適当な波長の上記レ
ーザ光により、上記微生物が放射する蛍光の有する特定
のスペクトル分布における、適当に離隔した複数個の波
長帯域の成分をそれぞれ検出し、該検出された各成分の
強度がそれぞれ、上記特定のスペクトル分布に対して近
接した一定の範囲内にあることを条件として上記微生物
を識別することを特徴とする、微生物の識別方法。 - (2).上記微生物の計数法において、上記メンブラン
フィルタの面に対して適当な波長のレーザ光を投射する
投光系と、該レーザ光により、該メンブランフィルタ上
の微生物が放射する上記蛍光の有する特定のスペクトル
分布における、適当に離隔した複数個の波長帯域の成分
をそれぞれ透過する干渉フィルタおよび該干渉フィルタ
の透過した各成分をそれぞれ受光する受光器とよりなる
分光受光系と、該各受光器の出力する受光電圧の波高値
を検出する信号処理部と、該算出された各波高値が上記
特定のスペクトル分布に対して近接した一定の範囲内に
あることを条件として微生物と判定する微生物判定部と
により構成されたことを特徴とする、微生物の識別装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63178357A JPH0228772A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 微生物の識別方法および識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63178357A JPH0228772A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 微生物の識別方法および識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0228772A true JPH0228772A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16047077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63178357A Pending JPH0228772A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 微生物の識別方法および識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228772A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04324345A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | Hitachi Chem Co Ltd | 化学発光測定方法及び測定装置 |
| EP0622455A1 (en) * | 1993-04-26 | 1994-11-02 | Becton, Dickinson and Company | Detecting biological activities in culture vials |
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