JPH0228786Y2 - - Google Patents

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JPH0228786Y2
JPH0228786Y2 JP1986188183U JP18818386U JPH0228786Y2 JP H0228786 Y2 JPH0228786 Y2 JP H0228786Y2 JP 1986188183 U JP1986188183 U JP 1986188183U JP 18818386 U JP18818386 U JP 18818386U JP H0228786 Y2 JPH0228786 Y2 JP H0228786Y2
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JP
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flower
base
needle
partition wall
flower holder
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、生花に際して花材を掛け止めるた
めに水盤のごとき花器に入れられる花留装置に関
する。
〔従来の技術〕
この種の花留具として、基本的には第3図に示
すごとく基台3の上面に多数の針5を植設してな
る劍山1が公知である。
また、第4図に示すごとく環状の外周筒壁9の
内部を垂直の隔壁10で仕切つた花留具2も、そ
の基本形態は七宝留めと称されて公知である。尤
も、従来の七宝留めと称するものは、円形の外周
筒壁9の内部を4個の円弧状隔壁10で仕切つた
ものとなつており、その形状は古来から定着した
ものではある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来は劍山1と花留具(七宝留め)2
とがそれぞれ別々に使用されており、この両者の
機能を同時に利用して花材を掛け止めるものとな
つておらなかつた。
本考案は、かかる観点から劍山1の上面に花留
具2を載置できるものとし、これら劍山1と花留
具2の機能を複合的に発揮させることのできる花
留装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の花留装置は、それぞれが独自の機能を
持つ劍山1と花留具2とを備えており、劍山1の
上面に花留具2を載置可能としたものである。
すなわち、劍山1の上面には多数の針5が植設
されているが、この針5の植設領域中に針5の植
設を省略した非植設溝6を形成する。そして、花
留具2の外周筒壁9の下端が劍山1の基台3の上
面における針植設領域の外周に受け止められると
ともに、花留具2の内部隔壁10が前記非植設溝
6を介して前記基台3の上面に受け止められるよ
うにしたものである。
更に、本考案は基台3の外周側面および下面の
外周縁部に、ゴム材ないし弾性プラスチツク材か
らなる断面L形の環状クツシヨン部材7が嵌装さ
れていること、および花留具2の各隔壁10には
内部通孔11が、外周筒壁9には各内部通孔11
に対応する3点位置に外部通孔12が、それぞれ
劍山1の針5の上端よりも上位に設けられている
ことを要件とする。
〔作 用〕
劍山1はこれ単独で使用するとき、これの上面
に設けた針5に従来通り花材の基端を突き刺すこ
とができる。
花留具2もこれ単独で使用するときは、従来通
り花材の下端を外周筒壁9と内部隔壁10との間
にもたせ掛けることができる。
そのうえで、劍山1の上面に花留具2を載置し
たときは、花留具2の開口底面に劍山1の針5が
臨む。従つて、花材はその下端を花留具2の外周
筒壁9内に挿し込んで、針5に突き刺しながら花
留具2の構成壁にしつかりともたせ掛けることが
できる。
〔考案の効果〕
以上のようにした本考案によれば、劍山1と花
留具2とをそれぞれ単独で従来通り使用できなが
ら、両者を必要に応じて結合して使用できる。
とくに、劍山1の基台3の上面には針植設領域
中に非植設溝6を形成し、花留具2の外周筒壁9
は針植設領域の外周において劍山1の基台上面に
受け止められ、花留具2の内部隔壁10は針植設
領域中でありながらも非植設溝6を介して劍山1
の基台上面に受け止められるものとしたので、劍
山1の上面に花留具2を支障なく載置して両者を
結合下に置くことができる。そして、劍山1に花
留具2を載置した状態においては、花留具2の内
部の開口下面に劍山1の針5が突出しているの
で、花材の下端を針に突き刺しながら花留具2の
壁の適所にもたせ掛けることができ、花留めが確
実で様々の花態を以て花を生けることができる利
点を有する。
また、花留具2の各隔壁10と外周筒壁9とに
は、それぞれ内部通孔11と外部通孔12とを前
記針5の上端よりも上方に位置するよう設けてあ
るので、第5図に示すように切断した花材の棒状
材13a,13bを利用し、必要に応じて該棒状
材を所望部位の外部通孔12から内部通孔11に
わたつて前記針5に邪魔されることなく挿通して
架け渡すことができ、これで花留具2の内部を各
隔壁10とは別に更に細かく仕切れることにな
り、花態に合つた花留め機能をより一層発揮させ
るに有利である。
しかも、基台3の外周側面および下面の外周縁
部にわたつて、ゴム材ないし弾性プラスチツク材
からなる断面L形の環状クツシヨン部材7が嵌装
されているので、該クツシヨン部材7を介して劍
山1の基台3を花器の底面に柔らかに受け止める
ことができるし、基台3が花器の底や縁に当たつ
てこれらを傷付けることも防止できる。
〔実施例〕
本考案に係る花留装置は劍山1と花留具2とか
らなる。
第3図において、劍山1は鉛製の区盤状基台3
の上面に円環状の外周受け面4を残して多数の針
5を垂直に植設し、以て基本的に平面視で円形も
呈する針5の植設領域中に、針5が植設されてい
ない3条の非植設溝6を平面視で正三角形状に形
成する。非植設溝6の三角形の各頂点部分は前記
外周受け面4につながつている。そして、外周受
け面4と非植設溝6とは面一に形成され、針5が
植設されている領域部分は外周受け面4などより
も僅かに高く突出形成されている。
なお、花器との接当による衝撃を吸収するため
に、第1図に示すごとく基台3の外周側面および
下面の外周縁部にゴム材ないし弾性プラスチツク
材からなる断面L形の環状クツシヨン部材7が嵌
装されており、劍山1は該クツシヨン部材7の下
底部で花器に受け止められる。
第4図および第5図において、花留具2は円形
の外周筒壁9を有し、この外周筒壁9の内部が平
面視で正三角形状を呈する3個の垂直な隔壁10
にて4分割されている。外周筒壁9の上下端面と
各隔壁10の上下端面とは面一状である。
各隔壁10には、上下の中間、好ましくは上下
中央ないし上方寄り部位に内部通孔11を設け、
外周筒壁9には各隔壁10に臨む三等分された筒
壁部分にも外部通孔12を設けてある。
ここでは内部通孔11および外部通孔12がい
ずれも第1図に示すごとく劍山1の針5の上端よ
りも上位にある。
しかるときは、劍山1および花留具2が従来通
りそれぞれ単独で使用できる。
但し、ある種の生花をするに際しては劍山1お
よび花留具2を併用し、劍山1の上面に花留具2
を載置する。その際は、劍山1の上面に形成せる
三角形状の非植設溝6に合致するよう花留具2の
内部隔壁10を上方から案内する。
これで、花留具2は劍山1上の針5群に接当す
ることなく、第1図に示すごとく外周筒壁9の下
端が劍山1の基台上面の外周受け面4に受け止め
られるとともに、内部隔壁10が非植設溝6を介
して基台3の上面に受け止められ、花留具2の開
口する内底面に針5が全面的に臨む。
この針5の突出高さは花留具2の全高の約半分
となるように予め設定してある。したがつて、花
材の下端を花留具2の外周筒壁9内において針5
に突き刺しながら、必要に応じて花留具2の外周
筒壁9ないしは隔壁10の一部にもたせ掛けるこ
とにより、任意の花態を以て確実に花材を留め置
くことができる。
因に、第5図に示すごとく切断した花材の棒状
材13a,13bを外周筒壁9の外部通孔12か
ら各隔壁10の内部通孔11に挿通することによ
り、花留具2の内部を更に花態に合うように仕切
ることができる。例示例では、紙面上において長
尺の棒状材13aが外周筒壁9の左右方向にこれ
を直線状に横切るよう挿通でき、短尺の棒状材1
3bが長尺の前記棒状材13aとほぼ直交するよ
う挿通できるものとなつている。
〔別実施態様例〕
図示例の全容は以上のようになつているが、細
部の形状等については任意に変更できる。
例えば、劍山1の基台3および花留具2の外周
筒壁9は、平面視において四角形その他の多角形
にしてもよい。数個の劍山1がそれぞれの外周筒
壁9を介して連なつた実施形態も含む。
劍山1側の非植設溝6、および花留具2側の内
部隔壁10についても、その平面視形状は、従来
の代表的な七宝留めにみる形状や、単なる平行
状、格子状など任意に変更できる。劍山1の非植
設溝6の溝底は針5の植設面と面一状であつても
よい。
花留具2に設けるべき前述の内部通孔11およ
び外部通孔12に関しては、花留具2の形状など
によつて設けるべき位置は特に限定されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図におけるA−A線断面図、第2
図は構成部材である劍山と花留具とを結合した状
態での平面図、第3図は劍山の斜視図、第4図は
花留具の斜視図、第5図は花留具の横断平面図で
ある。 1……劍山、2……花留具、3……基台、4…
…外周受け面、5……針、6……非植設溝、7…
…クツシヨン部材、9……外周筒壁、10……隔
壁、11……内部通孔、12……外部通孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基台3の上面に多数の針5を植設してなる劍山
    1と、 環状の外周筒壁9の内部を垂直の隔壁10で仕
    切つた花留具2とからなり、 劍山1の上面における針5の植設領域中に針5
    の植設を省略した非植設溝6を形成してあり、 基台3の外周側面および下面の外周縁部に、ゴ
    ム材ないし弾性プラスチツク材からなる断面L形
    の環状クツシヨン部材7が嵌装されており、 花留具2の高さは前記針5の突出高さよりも大
    きく設定してあり、 劍山1の基台3の上面に花留具2が載置可能で
    あつて、 花留具2の外周筒壁9の下端が、基台3の上面
    における針植設領域の外周に受け止められるとと
    もに、 花留具2の隔壁10の下端が非植設溝6を介し
    て基台3の針植設領域中の上面に受け止められる
    ものとなつており、 花留具2の各隔壁10には内部通孔11が、外
    周筒壁9には各内部通孔11に対応する3点位置
    に外部通孔12が、それぞれ劍山1の針5の上端
    よりも上位に設けられていることを特徴とする花
    留装置。
JP1986188183U 1986-12-05 1986-12-05 Expired JPH0228786Y2 (ja)

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JP1986188183U JPH0228786Y2 (ja) 1986-12-05 1986-12-05

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JP1986188183U JPH0228786Y2 (ja) 1986-12-05 1986-12-05

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Publication Number Publication Date
JPS6393872U JPS6393872U (ja) 1988-06-17
JPH0228786Y2 true JPH0228786Y2 (ja) 1990-08-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5396496U (ja) * 1977-01-10 1978-08-05
JPS54162494U (ja) * 1978-05-02 1979-11-14

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JPS6393872U (ja) 1988-06-17

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