JPH02288017A - ポリエステルエラストマーで被覆したケーブル - Google Patents
ポリエステルエラストマーで被覆したケーブルInfo
- Publication number
- JPH02288017A JPH02288017A JP11003689A JP11003689A JPH02288017A JP H02288017 A JPH02288017 A JP H02288017A JP 11003689 A JP11003689 A JP 11003689A JP 11003689 A JP11003689 A JP 11003689A JP H02288017 A JPH02288017 A JP H02288017A
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- JP
- Japan
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- cable
- polyethylene terephthalate
- heat resistance
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- pet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はケーブルに関する。さらに詳しくは、ポリエス
テルエステルブロック共重合体熱可塑性エラストマーで
被覆し高温雰囲気での使用に適するケーブルに関する。
テルエステルブロック共重合体熱可塑性エラストマーで
被覆し高温雰囲気での使用に適するケーブルに関する。
[従来の技術]
従来より電力、制御信号、動力などの伝達のためにケー
ブルが用いられている。かかるケーブルにはケーブル本
体保護、外乱の防止などを目的として被覆が施されてい
る。
ブルが用いられている。かかるケーブルにはケーブル本
体保護、外乱の防止などを目的として被覆が施されてい
る。
この被覆材料として軟質塩化ビニル樹脂、ポリエチレン
樹脂などが大量に使用されている。
樹脂などが大量に使用されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、軟質塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂などで
被覆されたケーブルは高温雰囲気、たとえば自動車のエ
ンジンルームなどで使用されると、被覆材はエラストマ
ーとしての特性を失う。そのため通常100℃以上の環
境下で使用されるエラストマーとしてはポリエステルエ
ラストマーやフッ素系エラストマーが用いられている。
被覆されたケーブルは高温雰囲気、たとえば自動車のエ
ンジンルームなどで使用されると、被覆材はエラストマ
ーとしての特性を失う。そのため通常100℃以上の環
境下で使用されるエラストマーとしてはポリエステルエ
ラストマーやフッ素系エラストマーが用いられている。
ポリエステルエラストマーは現在ポリブチレンテレフタ
レートをハードセグメントとしポリテトラメチレングリ
コールまたはポリカプロラクトンをソフトセグメントと
する熱可塑性エラストマーが使用されている。しかし厳
しい環境使用条件を想定した150〜170℃で数百時
間といった評価試験ではこれらのエラストマーでもなお
充分でないばあいがある。
レートをハードセグメントとしポリテトラメチレングリ
コールまたはポリカプロラクトンをソフトセグメントと
する熱可塑性エラストマーが使用されている。しかし厳
しい環境使用条件を想定した150〜170℃で数百時
間といった評価試験ではこれらのエラストマーでもなお
充分でないばあいがある。
処方フッ素系エラストマーは耐熱耐久性の点では最もす
ぐれた性能を有しているものと考えられているが、価格
が高いうえに成型が難しいという問題もある。
ぐれた性能を有しているものと考えられているが、価格
が高いうえに成型が難しいという問題もある。
前記従来技術の問題点に鑑み本発明は、150〜170
℃で数百時間といった厳しい環境条件下で使用しうるケ
ーブルを提供することを目的とする。
℃で数百時間といった厳しい環境条件下で使用しうるケ
ーブルを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは前記従来技術の問題点につき鋭意検討を進
めた結果、本発明者らが新しく合成方法と配合処方とを
開発し既に提案した(平成1年3月27日提出の特許願
および平成1年4月18日提出の特許願参照)ポリエチ
レンテレフタレートをハードセグメントとし、ポリラク
トンをソフトセグメントとするポリエステルエステルブ
ロック共重合体(以下PET/PL共重合体という)熱
可塑性エラスト−が耐熱耐久性を要求されている各種ケ
ーブルの被覆、とくに高温条件下で使用される各種ケー
ブルの外被に適用することが目的に適うことを見出し本
発明を完成した。すなわち、本発明のケーブルはPET
/PL共重合体熱可塑性エラストマーで被覆されたこと
を特徴としている。
めた結果、本発明者らが新しく合成方法と配合処方とを
開発し既に提案した(平成1年3月27日提出の特許願
および平成1年4月18日提出の特許願参照)ポリエチ
レンテレフタレートをハードセグメントとし、ポリラク
トンをソフトセグメントとするポリエステルエステルブ
ロック共重合体(以下PET/PL共重合体という)熱
可塑性エラスト−が耐熱耐久性を要求されている各種ケ
ーブルの被覆、とくに高温条件下で使用される各種ケー
ブルの外被に適用することが目的に適うことを見出し本
発明を完成した。すなわち、本発明のケーブルはPET
/PL共重合体熱可塑性エラストマーで被覆されたこと
を特徴としている。
[実施例]
以下本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。
第1〜4図は本発明の一実施例の電線用ケーブルの断面
図、第5図は本発明の一実施例の制御用ケーブルの斜視
図、第6図は第5図の制御用ケーブルの断面図、第7図
は本発明の一実施例の輸送用ケーブルの断面図である。
図、第5図は本発明の一実施例の制御用ケーブルの斜視
図、第6図は第5図の制御用ケーブルの断面図、第7図
は本発明の一実施例の輸送用ケーブルの断面図である。
第1図において、(1)はシース、(2はゴム引きテー
プ巻き、(3)は絶縁体、(4)はテープ巻き、(5)
は導体である。
プ巻き、(3)は絶縁体、(4)はテープ巻き、(5)
は導体である。
シース(1)はPET/PL共重合体熱可塑性エラスト
マ:からなる。このPET/PL共重合体は、ポリエチ
レンテレフタレートセグメントとポリラクトンセグメン
トとからなる。
マ:からなる。このPET/PL共重合体は、ポリエチ
レンテレフタレートセグメントとポリラクトンセグメン
トとからなる。
前記ポリエチレンテレフタレートとは、テレフタル酸ま
たはそのエステル形成性誘導体とエチレングリコールと
の反応によってえられるものであり、ジカルボン酸成分
の20モル%以内であれば他のジカルボン酸、たとえば
イソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、アジ
ピン酸、セバシン酸などのジカルボン酸で代替されたも
のであってもよい。
たはそのエステル形成性誘導体とエチレングリコールと
の反応によってえられるものであり、ジカルボン酸成分
の20モル%以内であれば他のジカルボン酸、たとえば
イソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、アジ
ピン酸、セバシン酸などのジカルボン酸で代替されたも
のであってもよい。
また、エチレングリコールを80モル%以上使用すれば
、20モル%以内で他のグリコールを共重合させてもよ
い。
、20モル%以内で他のグリコールを共重合させてもよ
い。
このようなポリエチレンテレフタレートの分子量などに
はとくに限定はないが、フェノール/テトラクロロエタ
ン(重量比1:1)混合溶媒に濃度が0.5 g/dl
となるように溶解した高分子溶液の25℃における対数
粘度が0.6〜2.Odi! /gのものが用いられ、
とくに0.7〜1.5dI/gのごときものが使用され
ることが多い。
はとくに限定はないが、フェノール/テトラクロロエタ
ン(重量比1:1)混合溶媒に濃度が0.5 g/dl
となるように溶解した高分子溶液の25℃における対数
粘度が0.6〜2.Odi! /gのものが用いられ、
とくに0.7〜1.5dI/gのごときものが使用され
ることが多い。
前記ラクトン類としては、たとえばε−カプロラクトン
、メチル−ε−カプロラクトン、ジメチル−ε−カプロ
ラクトン、トリメチル−ε−カプロラクトン、β−プロ
ピオラクトン、ピバロラクトン、α−バレロラクトン、
エナントラクトン、カブリロラクトンまたはこれらのオ
リゴマーもしくはポリマーなどが使用されうるが、ε−
カプロラクトン類が好−ましい。前記ラクトン類は単独
で用いてもよく、2種以上併用してもかまわない。
、メチル−ε−カプロラクトン、ジメチル−ε−カプロ
ラクトン、トリメチル−ε−カプロラクトン、β−プロ
ピオラクトン、ピバロラクトン、α−バレロラクトン、
エナントラクトン、カブリロラクトンまたはこれらのオ
リゴマーもしくはポリマーなどが使用されうるが、ε−
カプロラクトン類が好−ましい。前記ラクトン類は単独
で用いてもよく、2種以上併用してもかまわない。
本発明に使用されるPUT/PL共重合体(エラストマ
ー)をうる方法としては、たとえばポリエチレンテレフ
タレートとラクトン類とをバッチ式で反応させる方法や
、連続的に反応させる方法などがあげられる。
ー)をうる方法としては、たとえばポリエチレンテレフ
タレートとラクトン類とをバッチ式で反応させる方法や
、連続的に反応させる方法などがあげられる。
ポリエチレンテレフタレートとラクトン類とを反応させ
る際の割合は、重量比で9515〜4゜/80が好まし
く 、80/20〜80/ 40がさらに好ましい。ポ
リエチレンテレフタレート成分の割合が9515をこえ
ると引張破断伸度が小さくなって、エラストマーとなら
ず、また40/ 80未満になると、結晶化速度が遅く
なり、成形性がわるくなる傾向にある。
る際の割合は、重量比で9515〜4゜/80が好まし
く 、80/20〜80/ 40がさらに好ましい。ポ
リエチレンテレフタレート成分の割合が9515をこえ
ると引張破断伸度が小さくなって、エラストマーとなら
ず、また40/ 80未満になると、結晶化速度が遅く
なり、成形性がわるくなる傾向にある。
このようにしてえられるPET/PL共重合体は、一般
に常温でゴム弾性を有し、耐熱性、耐湿性、耐油性など
にすぐれた特性を有するものであり、その対数粘度は0
.7〜2.Odg/g程度のものである。
に常温でゴム弾性を有し、耐熱性、耐湿性、耐油性など
にすぐれた特性を有するものであり、その対数粘度は0
.7〜2.Odg/g程度のものである。
ゴム引きテープ巻(2)、絶縁体(3)、テープ巻き(
4)、導体(5)としては従来から使用されているもの
を使用することができ、たとえばテープ巻(2)として
は布や不織布にゴムを含浸させたものを用いることがで
き、絶縁体(3)としては油含浸紙またはポリ塩化ビニ
ルもしくはポリエチレンなどのプラスチックを用いるこ
とができ、テープ巻(4)としては不織布もしくは布、
またはポリエチレンもしくはポリエステルなどのプラス
チックテープを用いることができ、導体(5)としては
銅線またはアルミ線を用いることができる。
4)、導体(5)としては従来から使用されているもの
を使用することができ、たとえばテープ巻(2)として
は布や不織布にゴムを含浸させたものを用いることがで
き、絶縁体(3)としては油含浸紙またはポリ塩化ビニ
ルもしくはポリエチレンなどのプラスチックを用いるこ
とができ、テープ巻(4)としては不織布もしくは布、
またはポリエチレンもしくはポリエステルなどのプラス
チックテープを用いることができ、導体(5)としては
銅線またはアルミ線を用いることができる。
第2図に示す実施例においては、シース(1)がクロロ
ブレンからなり、絶縁体(3a)がPET/PL共重合
体熱可塑性エラストマーからなっており、他は第1図に
示す実施例と同様である。
ブレンからなり、絶縁体(3a)がPET/PL共重合
体熱可塑性エラストマーからなっており、他は第1図に
示す実施例と同様である。
第3図は3心のばあいの電線ケーブルを示しており、(
1a)は外層シース、(2a)は補強テープ、(6)は
内層シースである。この実施例では外層シース(1a)
、内層シース(6)および絶縁体(3a)がPET/P
L共重合体熱可塑性エラストマーからなっている。
1a)は外層シース、(2a)は補強テープ、(6)は
内層シースである。この実施例では外層シース(1a)
、内層シース(6)および絶縁体(3a)がPET/P
L共重合体熱可塑性エラストマーからなっている。
第4図は、三相交流用または局所ケーブル用に用いられ
る3心ケーブルを示しており、(6a)は介在ジュート
、(力は銅テープ巻き、(8)は半導体である。本実施
例では外層シース(la)および絶縁体(3a)がPE
T/PL共重合体熱可塑性エラストマーからなっている
。第3〜4図に示す実施例においてはPET/PL共重
合体熱可塑性エラストマーが複数箇所に用いられている
が、耐熱性の見地によりPET/PL共重合体熱可塑性
エラストマーは外層シースなどの外被に用いるのが好ま
しい。
る3心ケーブルを示しており、(6a)は介在ジュート
、(力は銅テープ巻き、(8)は半導体である。本実施
例では外層シース(la)および絶縁体(3a)がPE
T/PL共重合体熱可塑性エラストマーからなっている
。第3〜4図に示す実施例においてはPET/PL共重
合体熱可塑性エラストマーが複数箇所に用いられている
が、耐熱性の見地によりPET/PL共重合体熱可塑性
エラストマーは外層シースなどの外被に用いるのが好ま
しい。
第5〜6図は制御用ケーブルの斜視図および断面図であ
る。第5〜6図に示す実施例において、(lb)はアウ
ターコート、(2C)もアウターコート、(9)は保護
ワイヤー、00)はライナー (5a)はインナーケー
ブルである。本実施例ではアウターコート(1b)、(
2C)がPET/PL共重合体熱可塑性エラストマーか
らなっている。しかしPET/PL共重合体熱可塑性ニ
ラストアーはアウターコート(lb)、(2C)のいず
れか一方に使用すれば実用上問題はないが、耐熱性が良
好で内部を保護する点よりアウターコートに用いるのが
好ましい。
る。第5〜6図に示す実施例において、(lb)はアウ
ターコート、(2C)もアウターコート、(9)は保護
ワイヤー、00)はライナー (5a)はインナーケー
ブルである。本実施例ではアウターコート(1b)、(
2C)がPET/PL共重合体熱可塑性エラストマーか
らなっている。しかしPET/PL共重合体熱可塑性ニ
ラストアーはアウターコート(lb)、(2C)のいず
れか一方に使用すれば実用上問題はないが、耐熱性が良
好で内部を保護する点よりアウターコートに用いるのが
好ましい。
保護ワイヤー(9)、ライナー(至)およびインナーケ
ーブル(5a)は従来より使用されているものを用いる
ことができ、たとえば保護ワイヤー(9)にはステンレ
ス線または鉄線、ライナー(ト)にはポリエチレン、テ
フロンまたはクロロブレン、およびインナーケーブル(
5a)には鋼線または鋼撚線などを用いることができる
。
ーブル(5a)は従来より使用されているものを用いる
ことができ、たとえば保護ワイヤー(9)にはステンレ
ス線または鉄線、ライナー(ト)にはポリエチレン、テ
フロンまたはクロロブレン、およびインナーケーブル(
5a)には鋼線または鋼撚線などを用いることができる
。
第7図は輸送用ケーブルを示しており、(la)は外層
シース、01)はインナーチューブ、02)は輸送部で
ある。本実施例では外層シース(la)がPET/PL
共重合体熱可塑性エラストマーからなっている。インナ
ーチューブ01)は従来より使用されているものを用い
ることができ、たとえばポリエチレンチューブ、クロロ
プレンチューブ、銅チューブ、鉄チューブなどを用いる
ことができる。
シース、01)はインナーチューブ、02)は輸送部で
ある。本実施例では外層シース(la)がPET/PL
共重合体熱可塑性エラストマーからなっている。インナ
ーチューブ01)は従来より使用されているものを用い
ることができ、たとえばポリエチレンチューブ、クロロ
プレンチューブ、銅チューブ、鉄チューブなどを用いる
ことができる。
PET/PL共重合体熱可塑性エラストマーを用いて各
種ケーブルを被覆加工するときはゴム弾性の向上および
耐久性向上の点よりヘキサメチレンジイソシアネートな
どの鎖延長化剤を用いて分子量を上げたり、またはエポ
キシ基を持つ化合物を用いて部分的に架橋反応を施すこ
とが好ましい。
種ケーブルを被覆加工するときはゴム弾性の向上および
耐久性向上の点よりヘキサメチレンジイソシアネートな
どの鎖延長化剤を用いて分子量を上げたり、またはエポ
キシ基を持つ化合物を用いて部分的に架橋反応を施すこ
とが好ましい。
またPET/PL共重合体熱可塑性エラストマーには結
晶核剤のほか、通常知られている抗酸化剤;熱分解防止
剤、加水分解防止剤、紫外線吸収剤などの各種安定剤:
染顔料;フィラーなどを必要に応じて使用できる。
晶核剤のほか、通常知られている抗酸化剤;熱分解防止
剤、加水分解防止剤、紫外線吸収剤などの各種安定剤:
染顔料;フィラーなどを必要に応じて使用できる。
このようなPET/PL共重合体熱可塑性エラストマー
の配合物は、いったんペレットなどに加工され、つぎに
クロスへラドダイを有する押出機に供給して、各種ケー
ブルを被覆することができる。
の配合物は、いったんペレットなどに加工され、つぎに
クロスへラドダイを有する押出機に供給して、各種ケー
ブルを被覆することができる。
実施例および比較例1〜2
ポリエチレンテレフタレート成分が70重ffi 96
、ε−カプロラクトン成分が30重量%であるPET/
PL共重合体熱可塑性エラストマー100重量部にカー
ボンブラック0.5重量部、モンタン酸0.3重量部、
ジエチレングリコールジグリシジルエーテル1重量部、
イルガノックス1010 : 0.3重量s、ヘキサメ
チレンジイソシアネート0.5 Tll量部を配合した
コンパウンドを作成しφ−3011II+の押出し機で
、シリンダー温度280℃の条件でシートを押し出し実
施例とした。えられた実施例(シート)から打抜いたダ
ンベル形状の試験片(JIS 3号)につき耐熱耐久性
試験を行なった。
、ε−カプロラクトン成分が30重量%であるPET/
PL共重合体熱可塑性エラストマー100重量部にカー
ボンブラック0.5重量部、モンタン酸0.3重量部、
ジエチレングリコールジグリシジルエーテル1重量部、
イルガノックス1010 : 0.3重量s、ヘキサメ
チレンジイソシアネート0.5 Tll量部を配合した
コンパウンドを作成しφ−3011II+の押出し機で
、シリンダー温度280℃の条件でシートを押し出し実
施例とした。えられた実施例(シート)から打抜いたダ
ンベル形状の試験片(JIS 3号)につき耐熱耐久性
試験を行なった。
試験はギアーオーブン中で170℃の雰囲気温度のもと
16日間行なった。しかるのち、引張速度50(m*/
分で引張破断伸度を測定し、初期値に対する保持率を算
出した。結果を第1表に示す。
16日間行なった。しかるのち、引張速度50(m*/
分で引張破断伸度を測定し、初期値に対する保持率を算
出した。結果を第1表に示す。
比−較例1としてデュポン社製ハイトレル(PBT/P
TMG)を、比較例2として東洋紡社製ベトブレン(P
BT/PCL)を実施例と同一条件で耐熱耐久性試験を
行ない、同様に初期値に対する保持率を算出した。結果
を第1表に併せて示す。
TMG)を、比較例2として東洋紡社製ベトブレン(P
BT/PCL)を実施例と同一条件で耐熱耐久性試験を
行ない、同様に初期値に対する保持率を算出した。結果
を第1表に併せて示す。
第 1 表
第1表より実施例は比較例1〜2に比して保持率がすぐ
れているのがわかる。
れているのがわかる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明のポリエステル共重合体熱可
塑性エラストマーで被覆したケーブルは耐熱耐久性にす
ぐれているので、高温雰囲気中で使用することができる
。
塑性エラストマーで被覆したケーブルは耐熱耐久性にす
ぐれているので、高温雰囲気中で使用することができる
。
第1〜4図は本発明の一実施例の電線用ケーブルの断(
2)図、第5図は本発明の一実施例の制御用ケーブルの
斜視図、第6図は第5図の制御用ケーブルの断面図、第
7図は本発明の一実施例の輸送用ケーブルの断面図であ
る。 (図面の主要符号) (1):シース (2) 、ゴム引きテープ巻き (3):絶縁体 (4):テープ巻き (5):導 体
2)図、第5図は本発明の一実施例の制御用ケーブルの
斜視図、第6図は第5図の制御用ケーブルの断面図、第
7図は本発明の一実施例の輸送用ケーブルの断面図であ
る。 (図面の主要符号) (1):シース (2) 、ゴム引きテープ巻き (3):絶縁体 (4):テープ巻き (5):導 体
Claims (1)
- 1 ポリエチレンテレフタレートをハードセグメントと
し、ポリラクトンをソフトセグメントとするポリエステ
ルエステルブロック共重合体熱可塑性エトラスマーで被
覆することを特徴とするケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11003689A JPH02288017A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ポリエステルエラストマーで被覆したケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11003689A JPH02288017A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ポリエステルエラストマーで被覆したケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288017A true JPH02288017A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=14525486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11003689A Pending JPH02288017A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ポリエステルエラストマーで被覆したケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02288017A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0523325U (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-26 | タツタ電線株式会社 | 耐熱・耐屈曲・耐摩耗性塗装ロボツト用ケーブル |
| JPH0523324U (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-26 | タツタ電線株式会社 | 耐熱・耐屈曲・耐摩耗性塗装ロボツト用ケーブル |
| JPH0523323U (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-26 | タツタ電線株式会社 | 耐熱・耐屈曲・耐摩耗性塗装ロボツト用ケーブル |
| KR100459488B1 (ko) * | 2001-11-06 | 2004-12-03 | 엘지전선 주식회사 | 저발연성과 내열성을 가진 절연재료용 고분자 조성물과이를 이용한 차량용 전선 |
| KR100479738B1 (ko) * | 2002-03-19 | 2005-03-30 | 엘지전선 주식회사 | 절연재료용 고분자 조성물과 이를 이용한 차량용 전선 |
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| WO2008066220A1 (en) * | 2006-11-29 | 2008-06-05 | Ls Cable, Ltd. | Composition for production of low-temperature heat-shrinkable tube and low-temperature heat-shrinkable tube made using the same |
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| WO2013168525A1 (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-14 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線被覆材用樹脂組成物および絶縁電線 |
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-
1989
- 1989-04-27 JP JP11003689A patent/JPH02288017A/ja active Pending
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