JPH02288233A - バイポーラトランジスタ - Google Patents
バイポーラトランジスタInfo
- Publication number
- JPH02288233A JPH02288233A JP1107207A JP10720789A JPH02288233A JP H02288233 A JPH02288233 A JP H02288233A JP 1107207 A JP1107207 A JP 1107207A JP 10720789 A JP10720789 A JP 10720789A JP H02288233 A JPH02288233 A JP H02288233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- emitter
- electrons
- point
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 8
- 229910005542 GaSb Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はへテロ構造を有するバイポーラトランジスタに
関し、特にそのエミッタの材料の組成を規制して高速動
作を可能にさせたバイポーラトランジスタに関するもの
である。
関し、特にそのエミッタの材料の組成を規制して高速動
作を可能にさせたバイポーラトランジスタに関するもの
である。
[従来の技術およびその課題]
従来のバイポーラトランジスタ材料としては、Siバイ
ポーラトランジスタにおいては、エミッタ、ベース、コ
レクタにすべて3iを用い、m−V族化合物半導体にお
いては、エミッタにAlxGaAsを用い、ベースとコ
レクタにはGaASを用いるなどして高速のトランジス
タを(qていた(例えば■、にROEMER“′ヘテロ
構造バイポーラトランジスタと集積回路” 、 Pro
ceeding IEEE、Vol。
ポーラトランジスタにおいては、エミッタ、ベース、コ
レクタにすべて3iを用い、m−V族化合物半導体にお
いては、エミッタにAlxGaAsを用い、ベースとコ
レクタにはGaASを用いるなどして高速のトランジス
タを(qていた(例えば■、にROEMER“′ヘテロ
構造バイポーラトランジスタと集積回路” 、 Pro
ceeding IEEE、Vol。
70、1982. p、13)。
しかし3iでは電子の速度が小さいため高速性の点で問
題があり、一方、ベースにGaAsを用いたトランジス
タでは、電子速度はかなり改善されるものの、バンドギ
ャップが大きいために、動作電圧が大きく消費電力が大
きいという問題がある。
題があり、一方、ベースにGaAsを用いたトランジス
タでは、電子速度はかなり改善されるものの、バンドギ
ャップが大きいために、動作電圧が大きく消費電力が大
きいという問題がある。
動作電圧を下げるために、バンドギャップの小さい材料
として、ベースにGaSbを用いれば、動作電圧は半分
程度に小さくすることができる。
として、ベースにGaSbを用いれば、動作電圧は半分
程度に小さくすることができる。
しかし、Qa3bにおいては、その「点とL点のエネル
ギー差が0.1eVL、かないために、電子速度の小さ
いL点へ電子が分布し、電子のベース通適時間が長く、
そのためトランジスタ動作が遅くなるという問題点が必
った。
ギー差が0.1eVL、かないために、電子速度の小さ
いL点へ電子が分布し、電子のベース通適時間が長く、
そのためトランジスタ動作が遅くなるという問題点が必
った。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、より
高速に電子がベースを通過することかでき、高速な動作
が可能なバイポーラトランジスタを提供することにおる
。
高速に電子がベースを通過することかでき、高速な動作
が可能なバイポーラトランジスタを提供することにおる
。
[課題を解決するための手段]
本発明は、ベースの材料として(3a3bを用い、エミ
ッタの材料としてA j! x G a 1−x S
bを用いたnpn型バイポーラFランジスタにおいて、
エミッタとベースとの境界におけるエミッタ側の材料組
成は、Xの値が0.3〜0.6の範囲となる組成である
ことを特徴とするバイポーラトランジスタである。
ッタの材料としてA j! x G a 1−x S
bを用いたnpn型バイポーラFランジスタにおいて、
エミッタとベースとの境界におけるエミッタ側の材料組
成は、Xの値が0.3〜0.6の範囲となる組成である
ことを特徴とするバイポーラトランジスタである。
[作用]
GaSbをベース材料に用いたバイポーラトランジスタ
において、ベースとの境界のエミッタ材料としてAll
Ga1−x5b (x : O,:3〜0.6>
を用いた場合、なぜ高速動作するかを説明する。
において、ベースとの境界のエミッタ材料としてAll
Ga1−x5b (x : O,:3〜0.6>
を用いた場合、なぜ高速動作するかを説明する。
従来の方法では、エミッタの八I Ga1−xSbの組
成のXの値については、特に制限されてあらず、最適の
値が1qられていなかった。そのためにXの値によって
はトランジスタが高速に動作しない場合があった。
成のXの値については、特に制限されてあらず、最適の
値が1qられていなかった。そのためにXの値によって
はトランジスタが高速に動作しない場合があった。
第1図はX=0.2ct’jよび0.5としたときのト
ランジスタのエミッタ1からベース2までのハンド構造
を示したもので、Aがx=0.2のときの構造であり、
Bがx=0.5のときの構造でおる。ベスでは[、L、
X点の底のエネルギーを示しである。
ランジスタのエミッタ1からベース2までのハンド構造
を示したもので、Aがx=0.2のときの構造であり、
Bがx=0.5のときの構造でおる。ベスでは[、L、
X点の底のエネルギーを示しである。
同図かられかるように、x=0.2の場合は、電子はエ
ミッタのL点からベースのし点へ注入されるが、L点の
底に注入されることになるために、電子のエネルギーは
小さく、速度は小さい。そのため電子のベース通過時間
は長く、トランジスタの動作は遅くなる。
ミッタのL点からベースのし点へ注入されるが、L点の
底に注入されることになるために、電子のエネルギーは
小さく、速度は小さい。そのため電子のベース通過時間
は長く、トランジスタの動作は遅くなる。
他方、x=0.5の場合は電子はエミッタのL点からベ
ースのL点の高エネルギー領域に注入される。この場合
は、電子のエネルギーは大きく、電子速度が大きいため
、電子のベース通過時間は短くなり、トランジスタの動
作は高速になる。Xの値がざらに大きくなり、電子がベ
ースのX点に注入されるようになると、X点の底からみ
た電子のエネルギーは小さいために、電子速度が小さく
なる。
ースのL点の高エネルギー領域に注入される。この場合
は、電子のエネルギーは大きく、電子速度が大きいため
、電子のベース通過時間は短くなり、トランジスタの動
作は高速になる。Xの値がざらに大きくなり、電子がベ
ースのX点に注入されるようになると、X点の底からみ
た電子のエネルギーは小さいために、電子速度が小さく
なる。
従って、Xの値には最適値があり、ベースのL点のなる
べく大きいところに注入されるときが、トランジスタは
最も高速に動作する。そのようなバンド構造に該当する
Xの値の範囲としては、0.3から0.6までがよい。
べく大きいところに注入されるときが、トランジスタは
最も高速に動作する。そのようなバンド構造に該当する
Xの値の範囲としては、0.3から0.6までがよい。
実験的にこれを調べるには、トランジスタの電流利得の
Xの値に対する依存性を調べればよい。
Xの値に対する依存性を調べればよい。
第2図は測定したトランジスタの層構造を示したもので
、第3図はその測定結果である。
、第3図はその測定結果である。
第2図中、21は基板、22は絶縁層、23は4ノブコ
レクタ、24はコレクタ、25はベース、26はエミッ
タ、27はコンタクトである。ベース25はGaSbに
Beを1X 1019cm−3ドープし、層厚は100
0 Aとした。エミッタ26とベース25の境界領域の
エミッタ側の組成はx=0から0.7まで変化させた。
レクタ、24はコレクタ、25はベース、26はエミッ
タ、27はコンタクトである。ベース25はGaSbに
Beを1X 1019cm−3ドープし、層厚は100
0 Aとした。エミッタ26とベース25の境界領域の
エミッタ側の組成はx=0から0.7まで変化させた。
第3図の結果を見ると、Xの値が0.3程度から電流利
得が増加しはじめ、0.5で最大値をとり、0.7では
減少していることがわかる。バイポーラトランジスタに
おいては、ベースのドーピング濃度が一定ならば、電流
利得と電子のベース通過時間はおよそ反比例の関係にあ
るため、電流利得が大きいほどベース通過時間は小さく
なる。ベース通過時間が短いほどトランジスタは高速に
動作するため、電流利得が大きいほどトランジスタの性
能はよい。電流利得が大きく得られた範囲、即ちXが0
.3から0.6の範囲にすることが、(3a3bをベー
スに用いたトランジスタを高速に動作させることが可能
な範囲である。
得が増加しはじめ、0.5で最大値をとり、0.7では
減少していることがわかる。バイポーラトランジスタに
おいては、ベースのドーピング濃度が一定ならば、電流
利得と電子のベース通過時間はおよそ反比例の関係にあ
るため、電流利得が大きいほどベース通過時間は小さく
なる。ベース通過時間が短いほどトランジスタは高速に
動作するため、電流利得が大きいほどトランジスタの性
能はよい。電流利得が大きく得られた範囲、即ちXが0
.3から0.6の範囲にすることが、(3a3bをベー
スに用いたトランジスタを高速に動作させることが可能
な範囲である。
[実施例]
次に本発明の実施例について説明する。
本実施例では、第2図におけるエミッタ26のベス25
との境界における材料組成としてx=0.5に設定した
ものを作製した。基板21としてはp型GaSbを用い
、その上に絶縁層22としてAR。、 7 G ao、
3 S bを5000人成長し、その上にサブコレクタ
23としてn −Garbを5000人成長し、次に
コレクタ24としてn−Qa3bを5000人、ベース
25としてp −Garbを1000人、エミッタ26
として、n −A! Q、5G a 0.5 S bを
1500人成長し、その上にコンタクト27として、n
−AflxGal−xSbの傾斜組成構造をへて、(
3a3bを1000人成長する。
との境界における材料組成としてx=0.5に設定した
ものを作製した。基板21としてはp型GaSbを用い
、その上に絶縁層22としてAR。、 7 G ao、
3 S bを5000人成長し、その上にサブコレクタ
23としてn −Garbを5000人成長し、次に
コレクタ24としてn−Qa3bを5000人、ベース
25としてp −Garbを1000人、エミッタ26
として、n −A! Q、5G a 0.5 S bを
1500人成長し、その上にコンタクト27として、n
−AflxGal−xSbの傾斜組成構造をへて、(
3a3bを1000人成長する。
この構造において、エツチングなどの方法によりトラン
ジスタを作製し、電流利得を測定したところ、160と
大きな値が得られ、x=0.2のときに比べて10倍程
度大きかった。このためトランジスタ動作として、10
倍の速度がjqられた。
ジスタを作製し、電流利得を測定したところ、160と
大きな値が得られ、x=0.2のときに比べて10倍程
度大きかった。このためトランジスタ動作として、10
倍の速度がjqられた。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、電子のベース通
過時間が短く、高速な動作が可能なバイポーラトランジ
スタを提供することができる。
過時間が短く、高速な動作が可能なバイポーラトランジ
スタを提供することができる。
第1図はx=0.2および0.5としたときのトランジ
スタのエミッタ1からベース2までのバンド構造を示し
た図、第2図は電流利得を測定したトランジスタ構造を
示す構成図、第3図は電流利得の値をXの値に対してプ
ロットした測定結果を示す図である。 1.26・・・エミッタ 2,25・・・ベース3
・・・伝導帯 4・・・価電子帯21・・・
基板 22・・・絶縁層23・・・サブコ
レクタ 24・・・コレクタ21・・・コンタクト
スタのエミッタ1からベース2までのバンド構造を示し
た図、第2図は電流利得を測定したトランジスタ構造を
示す構成図、第3図は電流利得の値をXの値に対してプ
ロットした測定結果を示す図である。 1.26・・・エミッタ 2,25・・・ベース3
・・・伝導帯 4・・・価電子帯21・・・
基板 22・・・絶縁層23・・・サブコ
レクタ 24・・・コレクタ21・・・コンタクト
Claims (1)
- (1)ベースの材料としてGaSbを用い、エミッタの
材料としてAl_xGa_1_−_xSbを用いたnp
n型バイポーラトランジスタにおいて、エミッタとベー
スとの境界におけるエミッタ側の材料組成は、xの値が
0.3〜0.6の範囲となる組成であることを特徴とす
るバイポーラトランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107207A JPH02288233A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | バイポーラトランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107207A JPH02288233A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | バイポーラトランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288233A true JPH02288233A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=14453198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1107207A Pending JPH02288233A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | バイポーラトランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02288233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5349201A (en) * | 1992-05-28 | 1994-09-20 | Hughes Aircraft Company | NPN heterojunction bipolar transistor including antimonide base formed on semi-insulating indium phosphide substrate |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1107207A patent/JPH02288233A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5349201A (en) * | 1992-05-28 | 1994-09-20 | Hughes Aircraft Company | NPN heterojunction bipolar transistor including antimonide base formed on semi-insulating indium phosphide substrate |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0637104A (ja) | 半絶縁性燐化インジュウム基体上に形成されたアンチモン化合物ベースを含むnpn型ヘテロ接合バイポーラトランジスタ | |
| JP2804095B2 (ja) | ヘテロ接合バイボーラトランジスタ | |
| US4716445A (en) | Heterojunction bipolar transistor having a base region of germanium | |
| JPS63306660A (ja) | ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタ | |
| JPS6010775A (ja) | ヘテロ接合バイポ−ラ半導体装置 | |
| JPS58142574A (ja) | トランジスタ | |
| US5814843A (en) | Heterojunction bipolar transistor having a graded-composition base region | |
| JPH0665216B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPH02288233A (ja) | バイポーラトランジスタ | |
| JP3282115B2 (ja) | ヘテロ接合トランジスタ | |
| JP2800299B2 (ja) | ヘテロ構造半導体装置 | |
| JP2770583B2 (ja) | コレクタトップ型ヘテロ接合バイポーラトランジスタの製造方法 | |
| US5895931A (en) | Semiconductor device | |
| JP4222033B2 (ja) | InGaP/InGaAs系のヘテロ接合バイポーラトランジスタ | |
| JPH0656853B2 (ja) | ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタ | |
| JP2621854B2 (ja) | 高移動度トランジスタ | |
| JP2811327B2 (ja) | ヘテロ接合バイポーラ半導体装置 | |
| JPS61203675A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH06310521A (ja) | バイポーラトランジスタ | |
| JP2774005B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPS61272969A (ja) | ホツトエレクトロントランジスタの構造 | |
| JPH03138950A (ja) | ヘテロ接合バイポーラトランジスタ | |
| JPH067554B2 (ja) | バリステイツクヘテロ接合バイポ−ラトランジスタ | |
| JPH0658913B2 (ja) | バイポ−ラトランジスタ | |
| JPH05121430A (ja) | ヘテロ接合バイポーラトランジスタ |