JPH02288333A - 化合物半導体のパターン形成方法 - Google Patents
化合物半導体のパターン形成方法Info
- Publication number
- JPH02288333A JPH02288333A JP1107865A JP10786589A JPH02288333A JP H02288333 A JPH02288333 A JP H02288333A JP 1107865 A JP1107865 A JP 1107865A JP 10786589 A JP10786589 A JP 10786589A JP H02288333 A JPH02288333 A JP H02288333A
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- JP
- Japan
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- etching
- gas
- compound semiconductor
- layer
- wafer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、化合物半導体ウェハーにパターンを形成する
方法に係り、特に、7ヒ子ビームによるパターン形成が
可能な吸着分子層をマスクとして利用するパターン形成
方法に関する。
方法に係り、特に、7ヒ子ビームによるパターン形成が
可能な吸着分子層をマスクとして利用するパターン形成
方法に関する。
[従来の技術]
現在、GaAsやInPを始めとするm−v族生導体素
子は光通信やコンパクトディスクプレーヤなどの分野に
おいて広く応用されており、その多くは素子作製におい
て何らかのパターン形成のための工程を含んでいる。そ
して素子の高機能化に伴い、形成されるパターンの大き
さはより小さくなる傾向にある。このようなより小さな
パターンを形成するため荷電粒子を用いた露光やエツチ
ングが精力的に開発されている。中でも電子ビームを用
いたパターン形成方法は基板に与える損傷が非常に小さ
いため実用上最も望ましい方法の一つである。■−■族
半導体の電子ビームによるパターン化が可能なエツチン
グ方法として2本発明の発明者らはGaAsを対照とし
た電子ビームエツチングを示した(Japanese
Journal ofApplied Physi
cs、28(3) 、 L515−L517(198
9)参照)。この場合のパターンエツチングの方法につ
いて第4図を参照して以下に簡単に説明する。
子は光通信やコンパクトディスクプレーヤなどの分野に
おいて広く応用されており、その多くは素子作製におい
て何らかのパターン形成のための工程を含んでいる。そ
して素子の高機能化に伴い、形成されるパターンの大き
さはより小さくなる傾向にある。このようなより小さな
パターンを形成するため荷電粒子を用いた露光やエツチ
ングが精力的に開発されている。中でも電子ビームを用
いたパターン形成方法は基板に与える損傷が非常に小さ
いため実用上最も望ましい方法の一つである。■−■族
半導体の電子ビームによるパターン化が可能なエツチン
グ方法として2本発明の発明者らはGaAsを対照とし
た電子ビームエツチングを示した(Japanese
Journal ofApplied Physi
cs、28(3) 、 L515−L517(198
9)参照)。この場合のパターンエツチングの方法につ
いて第4図を参照して以下に簡単に説明する。
第4図に示す方法の特徴的な点は半導体基板上の吸石原
子をエツチングのマスクとして利用する点である。
子をエツチングのマスクとして利用する点である。
第4図(a)を参照してまず、大気中より真空チャンバ
ーにGaAs基板41を導入する。このときGaAs基
板41上には酸素と炭素よりなる吸着分子層42を存在
させておく。この吸着分子層42付きのGaAs基板4
1に塩素ガス43と電子ビーム44を同時に照射する。
ーにGaAs基板41を導入する。このときGaAs基
板41上には酸素と炭素よりなる吸着分子層42を存在
させておく。この吸着分子層42付きのGaAs基板4
1に塩素ガス43と電子ビーム44を同時に照射する。
このとき電子ビーム44はエツチングすべきパターンを
描くように基板上を走査させる。なお、基板温度は10
0℃とした。
描くように基板上を走査させる。なお、基板温度は10
0℃とした。
表面の吸着分子層42は電子ビーム44と塩素ガス43
の相互作用により第4図(b)に示すように電子ビーム
44を走査させた領域のみにおいて選択的に除去される
。すなわち電子ビーム44の照射された部分45におい
てGaAs基板41が塩素ガス43と直接接触すること
となる。このように100℃に昇温されたGaAs基板
4]と塩素ガス43が直接接触する部分においては、純
粋な化学反応によりエツチングが進行する。結果として
電子ビームにより走査された領域のみにおいてGaAs
基板41がエツチングされ、パターンを形成することが
できるわけである。
の相互作用により第4図(b)に示すように電子ビーム
44を走査させた領域のみにおいて選択的に除去される
。すなわち電子ビーム44の照射された部分45におい
てGaAs基板41が塩素ガス43と直接接触すること
となる。このように100℃に昇温されたGaAs基板
4]と塩素ガス43が直接接触する部分においては、純
粋な化学反応によりエツチングが進行する。結果として
電子ビームにより走査された領域のみにおいてGaAs
基板41がエツチングされ、パターンを形成することが
できるわけである。
この方法によりエツチングされたGaAsは加工表面は
鏡面であり、かつ結晶に誘起される欠陥も非常に少ない
など多くの利点を有していることがわかった。また、こ
の方法はパターンエツチングの後に熱によるクリーニン
グを施すことにより吸着分子層42を基板全面から除去
することが可能なため、R空チャンバーから基板を取り
出すことなく結晶成長のプロセスを実施することが可能
である。
鏡面であり、かつ結晶に誘起される欠陥も非常に少ない
など多くの利点を有していることがわかった。また、こ
の方法はパターンエツチングの後に熱によるクリーニン
グを施すことにより吸着分子層42を基板全面から除去
することが可能なため、R空チャンバーから基板を取り
出すことなく結晶成長のプロセスを実施することが可能
である。
この従来の方法における電子ビーム44及び塩素ガス4
3のGaAs基板41に対する照射時間とGaAsのエ
ツチング深さの関係を第5図に示す。この図には第4図
(a) 、(b) 、(c)に示した各状態を(a)
、 (b) 、(c)として表しである。約20分間で
0゜6μmの深さのエツチングが達成されていることが
わかる。またこの図より1本エツチング方法では表面吸
着分子層42を除去するためにある程度の時間(ここで
は約5分間)が必要であり。
3のGaAs基板41に対する照射時間とGaAsのエ
ツチング深さの関係を第5図に示す。この図には第4図
(a) 、(b) 、(c)に示した各状態を(a)
、 (b) 、(c)として表しである。約20分間で
0゜6μmの深さのエツチングが達成されていることが
わかる。またこの図より1本エツチング方法では表面吸
着分子層42を除去するためにある程度の時間(ここで
は約5分間)が必要であり。
実際のエツチングはその後、進行していることが理解で
きる。このエツチング遅れ時間はエツチングに用いる電
子ビームの密度及び塩素ガスの供給量に正の相関がある
。本従来例での電子ビーム平均密度は約1012電子/
C−・S、塩素ガスの供給量はlXl0”分子/C−・
Sである。
きる。このエツチング遅れ時間はエツチングに用いる電
子ビームの密度及び塩素ガスの供給量に正の相関がある
。本従来例での電子ビーム平均密度は約1012電子/
C−・S、塩素ガスの供給量はlXl0”分子/C−・
Sである。
上記方法を用いて実際に半導体素子を作製するときは、
一つのウェハーに複数のパターンを作製することが必要
となる。例えば、第6図(a)〜(d)に示すよう1表
面に吸む分子層62を堆積させたcaAs基板61に塩
素ガス63を照射しながら、第6図(a)、第6図(b
)、第6図(c) −・・第6図(d)といった具合に
順番に電子ビーム64を走査させて所定範囲の吸着分子
層62を除去してエツチングを行なっている。
一つのウェハーに複数のパターンを作製することが必要
となる。例えば、第6図(a)〜(d)に示すよう1表
面に吸む分子層62を堆積させたcaAs基板61に塩
素ガス63を照射しながら、第6図(a)、第6図(b
)、第6図(c) −・・第6図(d)といった具合に
順番に電子ビーム64を走査させて所定範囲の吸着分子
層62を除去してエツチングを行なっている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来のようにウェハーと反応し。
ウェハーのエツチングが可能なガスを照射しながら、所
定範囲の吸着分子層を順番に除去していくと、吸着分子
層が除去されたところからエツチングが開始され、結果
、複数の各パターンはそれぞれのエツチング深さが異な
り、半導体素子としての特性にばらつきが生じるという
問題点がある。
定範囲の吸着分子層を順番に除去していくと、吸着分子
層が除去されたところからエツチングが開始され、結果
、複数の各パターンはそれぞれのエツチング深さが異な
り、半導体素子としての特性にばらつきが生じるという
問題点がある。
本発明は、エツチング深さを均一にできる電子ビームを
用いるパターン形成方法を提供することを目的とする。
用いるパターン形成方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は化合物半導体ウェハー表面に吸6分子層を形成
し、その表面にガスと電子ビームを照射することによっ
て所定のパターンを形成する化合物半導体のパターン形
成方法において、前記化合物ウェハーをエツチングしな
い第1のガスを前記吸む分子層表面に照射すると共に電
子ビームを照射し所定範囲の該吸着分子層を除去して前
記化合物半導体ウェハーを露出させる第1の工程と、前
記吸着分子層を除去できない第2のガスを照射して前記
化合物半導体の露出した部分をエツチングする第2の工
程とを含むことを特徴とする。
し、その表面にガスと電子ビームを照射することによっ
て所定のパターンを形成する化合物半導体のパターン形
成方法において、前記化合物ウェハーをエツチングしな
い第1のガスを前記吸む分子層表面に照射すると共に電
子ビームを照射し所定範囲の該吸着分子層を除去して前
記化合物半導体ウェハーを露出させる第1の工程と、前
記吸着分子層を除去できない第2のガスを照射して前記
化合物半導体の露出した部分をエツチングする第2の工
程とを含むことを特徴とする。
[実施例]
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず始めに1本発明のパターン作成方法に用いられる装
置について簡単に説明しておく。
置について簡単に説明しておく。
第2図の装置は、この装置へのウェハーの出し入れを行
うためのロードロック室21.エピタキシャル成長を行
うためのMBE室22.吸着分子層のパターン形成及び
エツチングを行うためのエツチング室23を有している
。
うためのロードロック室21.エピタキシャル成長を行
うためのMBE室22.吸着分子層のパターン形成及び
エツチングを行うためのエツチング室23を有している
。
これらロードロック室21.MBE室22.およびエツ
チング室23はそれぞれ通路によって準備室25に接続
されている。そして、各通路には、ケートバルブ24a
、24b、24cが設けられている。また、各室21,
22.23にはそれぞれ真空ポンプ(図示せず)が設け
られている。これにより、装置内に導入したウェハーを
大気に曝すことなくどの室にでもマグネットフィードス
ルー26a、26bを用いて搬送することができる。
チング室23はそれぞれ通路によって準備室25に接続
されている。そして、各通路には、ケートバルブ24a
、24b、24cが設けられている。また、各室21,
22.23にはそれぞれ真空ポンプ(図示せず)が設け
られている。これにより、装置内に導入したウェハーを
大気に曝すことなくどの室にでもマグネットフィードス
ルー26a、26bを用いて搬送することができる。
エツチング室23には吸着分子層にパターンを形成する
のに用いられる電子銃27と第1ガス導入部28が、ま
た、化合物半導体エツチングに用いられる第2ガス導入
部29が備えられており。
のに用いられる電子銃27と第1ガス導入部28が、ま
た、化合物半導体エツチングに用いられる第2ガス導入
部29が備えられており。
本発明のパターン形成はこのエツチング室23にて行わ
れる。
れる。
なお、第2のガス導入部29には電子のサイクロトロン
運動を応用したプラズマ発生部29aと3極グリツド2
9bとがもうけられておりラジカル状態の分子を含んだ
ガスを照射することができる。
運動を応用したプラズマ発生部29aと3極グリツド2
9bとがもうけられておりラジカル状態の分子を含んだ
ガスを照射することができる。
第2図のエツチング室23は第3図のようのものであっ
ても良い。即ち、マスクにパターンを形成するための電
子銃31と第1ガス導入部32とを備えたパターン形成
室33と、化合物半導体のエツチングを行うための第2
ガス導入部34を備えたエツチング室35とを別の室に
しても良い。
ても良い。即ち、マスクにパターンを形成するための電
子銃31と第1ガス導入部32とを備えたパターン形成
室33と、化合物半導体のエツチングを行うための第2
ガス導入部34を備えたエツチング室35とを別の室に
しても良い。
なお、この第2ガス導入部は、第2のガスを昇温するた
めのヒータ36を備えている。
めのヒータ36を備えている。
本発明のパターン形成方法に係る第1の実施例を第1図
、第2図を参照して説明する。
、第2図を参照して説明する。
第1の実施例として、第1図(a)のウェハー10にパ
ターンを形成し、その後エピタキシャル成長を行って量
子細線を作製した例を説明する。
ターンを形成し、その後エピタキシャル成長を行って量
子細線を作製した例を説明する。
ウェハー10は、GaAs基板11上に、 MBE(分
子線エピタキシャル成長)法を用いてGaAsバッファ
層12を0.3μm厚、AlGaAs閉じ込め層13を
1.0μm厚、GaAs1子井戸層14を120ng+
厚、連続的に成長しである。更に1表面層であるGaA
s1lt子井戸層14の表面には、炭素および酸素から
なる吸着分子層15を存在させである。
子線エピタキシャル成長)法を用いてGaAsバッファ
層12を0.3μm厚、AlGaAs閉じ込め層13を
1.0μm厚、GaAs1子井戸層14を120ng+
厚、連続的に成長しである。更に1表面層であるGaA
s1lt子井戸層14の表面には、炭素および酸素から
なる吸着分子層15を存在させである。
始めに、このウェハー10をMo(モリブデン)ブロッ
クに取り付ける。そして、このMoブロックに取り付け
られたウェハー10をロードロック室21に導入する。
クに取り付ける。そして、このMoブロックに取り付け
られたウェハー10をロードロック室21に導入する。
次に、ロードロック室21をロータリーポンプ及びター
ボ分子ポンプ(図示せず)を用いて、2X 10−6T
orrまで排気し、すでにイオンポンプを用いてI X
10−9Torr以下の真空度に維持されているエツ
チング室23にウェハー10を搬送する。
ボ分子ポンプ(図示せず)を用いて、2X 10−6T
orrまで排気し、すでにイオンポンプを用いてI X
10−9Torr以下の真空度に維持されているエツ
チング室23にウェハー10を搬送する。
続いて、このウェハー10を100℃に加熱し。
その表面に第1のガスである水素18と電子ビーム19
とを照射した。ここでは電子ビーム1つのビーム径を1
5nraとして、15Onm幅のライン&スペースのパ
ターンを描くように走査させた。また、水素ガス18は
800℃に昇温し、ウェハー10の表面全体に均一に照
射した。電子と高温の水素分子と表面吸着分子層との相
互作用により。
とを照射した。ここでは電子ビーム1つのビーム径を1
5nraとして、15Onm幅のライン&スペースのパ
ターンを描くように走査させた。また、水素ガス18は
800℃に昇温し、ウェハー10の表面全体に均一に照
射した。電子と高温の水素分子と表面吸着分子層との相
互作用により。
ウェハー上の吸着分子層15は第1図(b)の様に電子
ビーム19を走査させたところのみが除去された。
ビーム19を走査させたところのみが除去された。
なお、水素分子と電子ビームの照射では、量子井戸層1
4は全くエツチングされていなかった。
4は全くエツチングされていなかった。
即ち、すべてのパターンのエツチングを同時に開始する
ことが可能となっている。
ことが可能となっている。
最、後に、第2のガスである塩素ガス20をウェハー1
0の表面に照射した。このときのウェハーの温度は、第
2のガスとしてラジカル分子を含むガスを用いるときは
200℃以下、ラジカル分子を含まないガスを用いると
きは300℃以下にすることが望ましい。ここでは1%
のラジカル分子を含む塩素ガス20を用い、基板の温度
は80℃とした。
0の表面に照射した。このときのウェハーの温度は、第
2のガスとしてラジカル分子を含むガスを用いるときは
200℃以下、ラジカル分子を含まないガスを用いると
きは300℃以下にすることが望ましい。ここでは1%
のラジカル分子を含む塩素ガス20を用い、基板の温度
は80℃とした。
これにより、第1図(C)に示すように吸着分子層が除
去された領域はGaAsと塩素ガスとの化学反応により
エツチングが進行する。一方、吸着分子層が存在する部
分ではGaAs1l子井戸層に塩素ガスが接触しないの
でエツチングは進行しない。 この様に、複数のパター
ンのエツチングが同時に開始されるのでエツチング深さ
はほぼ等しくなる。このときのエツチング深さは、90
nm〜1100nの範囲に収まっていた。
去された領域はGaAsと塩素ガスとの化学反応により
エツチングが進行する。一方、吸着分子層が存在する部
分ではGaAs1l子井戸層に塩素ガスが接触しないの
でエツチングは進行しない。 この様に、複数のパター
ンのエツチングが同時に開始されるのでエツチング深さ
はほぼ等しくなる。このときのエツチング深さは、90
nm〜1100nの範囲に収まっていた。
こうして得られたパターンのエツチング面が鏡面である
ことを確認するため、引き続いて成長を行った。
ことを確認するため、引き続いて成長を行った。
まず、エツチングが終了したウェハー10をエツチング
室23からMBE室22へ搬送し、砒素分子線53を照
射する。この状態でウェハー10を600℃まで加熱す
ると、第1図(b)に示すように、上記パターン形成の
ときに除去されなかったり残りの吸着分子層15が除去
される。また。
室23からMBE室22へ搬送し、砒素分子線53を照
射する。この状態でウェハー10を600℃まで加熱す
ると、第1図(b)に示すように、上記パターン形成の
ときに除去されなかったり残りの吸着分子層15が除去
される。また。
ウェハー10表面に付むした塩素ガスも蒸発する。
このとき、GaAsの蒸発は非常に微小であるので、形
成されたパターンが崩れるようなことはない。
成されたパターンが崩れるようなことはない。
次に1分子線がウェハーの表面に均一に照射されるよう
にウェハーを回転させながら、A、QGaAs閉じ込め
層を1.2μ■厚、GaAs酸化防止層を1001厚成
長した。
にウェハーを回転させながら、A、QGaAs閉じ込め
層を1.2μ■厚、GaAs酸化防止層を1001厚成
長した。
こうして第1図(e)のようなGaAs量子細線が得ら
れ、綺麗な成長層が積層されており清浄なエツチング面
が得られることが確認できた。
れ、綺麗な成長層が積層されており清浄なエツチング面
が得られることが確認できた。
本発明のパターン形成方法に係る第2の実施例を説明す
る。
る。
第2の実施例では第3図の装置を用いた。なお。
準備室、成長室、及び、ロードロック室については第2
図の装置と同じなので省略しである。
図の装置と同じなので省略しである。
この装置を用いて1分布帰還型半導体レーザを作成した
例を説明する。
例を説明する。
M B E室でInP基板上にInP閉じ込め層。
InGaAsP活性層、及び、InGaAsP光ガイド
層を成長したウェハーを準備室に搬送する。
層を成長したウェハーを準備室に搬送する。
準備室に搬送されたウェハーを350℃に加熱し。
L$備玄室内酸素を導入圧内約5 X 10−’Tor
rで導入する。こうして、ウェハー表面のI nGaA
sP光ガイド層ニガ41層上分子層が形成される。
rで導入する。こうして、ウェハー表面のI nGaA
sP光ガイド層ニガ41層上分子層が形成される。
次に酸素吸着分子層が形成されたウェハーをパターン形
成室33に搬入する。そしてウェハーを400℃に加熱
し、水素分子と電子ビームとをウェハーの表面に照射す
る。電子ビームは20 Onm幅のグレーティング(ラ
イン&スペースパターン)を形成するように走査させた
。これで、電子ビームを照射した範囲の吸着分子層が除
去され所定のパターンが形成された。第1の実施例と同
様に。
成室33に搬入する。そしてウェハーを400℃に加熱
し、水素分子と電子ビームとをウェハーの表面に照射す
る。電子ビームは20 Onm幅のグレーティング(ラ
イン&スペースパターン)を形成するように走査させた
。これで、電子ビームを照射した範囲の吸着分子層が除
去され所定のパターンが形成された。第1の実施例と同
様に。
この工程でも吸着分子層の下に位置するInGaAsP
光ガイド層のエツチングは見られなかった。
光ガイド層のエツチングは見られなかった。
次にウェハーをエツチング室35に移す。ウェハーを1
50℃に加熱し、ヒータで500℃に加熱した臭素ガス
をウェハー表面に照射する。臭素ガスは吸着分子層と反
応しないので、吸着分子層が存在しない部分のInGa
AsP光ガイド層のみがエツチングされる。ここで臭素
ガスの温度を高くするのは、成長方向のエツチング面が
より垂直に近くするためである。
50℃に加熱し、ヒータで500℃に加熱した臭素ガス
をウェハー表面に照射する。臭素ガスは吸着分子層と反
応しないので、吸着分子層が存在しない部分のInGa
AsP光ガイド層のみがエツチングされる。ここで臭素
ガスの温度を高くするのは、成長方向のエツチング面が
より垂直に近くするためである。
こうして、第1の実施例と同様に深さのほぼ等しいエツ
チングを行うことができた。
チングを行うことができた。
この後、第1の実施例と同様に、MBE室にウェハーを
移し、残りの吸着分子層を除去してInGaAsP活性
層、InP閉じ込め層、InGaAsPコンタクト層を
成長した。
移し、残りの吸着分子層を除去してInGaAsP活性
層、InP閉じ込め層、InGaAsPコンタクト層を
成長した。
なお、上記例では、GaAs、InPをエツチングする
例を述べたが、AI GaAs、I nGaAsP、I
nGaA、17P等の化合物半導体であっても良い。
例を述べたが、AI GaAs、I nGaAsP、I
nGaA、17P等の化合物半導体であっても良い。
また、吸着分子層には、酸素、炭素以外に窒素。
砒素、リン、硫黄、アンモニア、そして、アルシン等も
用いることができる。
用いることができる。
更に、第1のガスは、化合物半導体を全くエツチングし
ないものが望ましいが、電子ビーム照射領域における吸
着分子層のエツチング速度が、電子ビーム照射領域の化
合物半導体及び電子ビーム照射領域外の吸着分子層のエ
ツチング速度より速ければよい。
ないものが望ましいが、電子ビーム照射領域における吸
着分子層のエツチング速度が、電子ビーム照射領域の化
合物半導体及び電子ビーム照射領域外の吸着分子層のエ
ツチング速度より速ければよい。
また、第2のガスは、吸着分子層を全くエツチングしな
いものが望ましいが、吸着分子層のエツチング速度が化
合物半導体のエツチング速度よりも遅ければよい。
いものが望ましいが、吸着分子層のエツチング速度が化
合物半導体のエツチング速度よりも遅ければよい。
[発明の効果]
本発明によれば、第1の工程では化合物半導体をエツチ
ングし得ないガスを用い、第2の工程では吸着分子層を
除去できないガスを用いるようにしたことで、複数のパ
ターンのエツチング深さを等しくすることができる。
ングし得ないガスを用い、第2の工程では吸着分子層を
除去できないガスを用いるようにしたことで、複数のパ
ターンのエツチング深さを等しくすることができる。
第1図は本発明のパターン形成方法の第一の実施例の工
程を説明するための図、第2図及び第3図は本発明パタ
ーン形成方法に用いられる装置の概略図、第4図は従来
のパターン形成方法の工程を説明するための図、第5図
は電子ビーム及び塩素ガスの照射時間とエツチング深さ
の関係を示すグラフ、第6図は従来のパターン形成方法
を用いた素子作製の工程図である。 10・・・ウェハー、11・・・GaAs基板、12・
・・GaAsバッファ層、 13−A 1) G a
A s閉じ込め層、14・・・GaAs量子井戸層、
15・・・吸着分子層、16・・・AjJGaAs閉じ
込め層、17・・・GaAs酸化防止層、18・・・水
素ガス、19・・・電子ビーム、20・・・塩素ガス、
21・・・ロードロック室。 22・・・MBE室、23・・・エツチング室、24a
。 24b、24c・・・ゲートバルブ、25・・・準備室
。 26a、26b・・・マグネットフィードスル、27・
・・電子銃、28・・・ガス導入部、2つ・・・第2の
ガス導入部、29a・・・プラズマ発生部、29b・・
・3極グリツド、31・・・電子銃、32・・・第1の
ガス導入部、33・・・パターン形成室、34・・・第
2のガス導入部、35・・・エツチング室、36・・・
ヒータ、41・・GaAs基板、42・・・吸着分子層
、43・・・塩素ガス、44・・・電子ビーム、45・
・・電子ビーム走査領域、61・・・GaAs基板、6
2・・・吸着分子層。 63・・・塩素ガス、64・・・電子ビーム。 第1図(b) U 第1図(c) 第 図(d) 第 図(e) 第4図 第5図 電子ビーム及び塩素ガスの唄射時間(分)第6図 弘
程を説明するための図、第2図及び第3図は本発明パタ
ーン形成方法に用いられる装置の概略図、第4図は従来
のパターン形成方法の工程を説明するための図、第5図
は電子ビーム及び塩素ガスの照射時間とエツチング深さ
の関係を示すグラフ、第6図は従来のパターン形成方法
を用いた素子作製の工程図である。 10・・・ウェハー、11・・・GaAs基板、12・
・・GaAsバッファ層、 13−A 1) G a
A s閉じ込め層、14・・・GaAs量子井戸層、
15・・・吸着分子層、16・・・AjJGaAs閉じ
込め層、17・・・GaAs酸化防止層、18・・・水
素ガス、19・・・電子ビーム、20・・・塩素ガス、
21・・・ロードロック室。 22・・・MBE室、23・・・エツチング室、24a
。 24b、24c・・・ゲートバルブ、25・・・準備室
。 26a、26b・・・マグネットフィードスル、27・
・・電子銃、28・・・ガス導入部、2つ・・・第2の
ガス導入部、29a・・・プラズマ発生部、29b・・
・3極グリツド、31・・・電子銃、32・・・第1の
ガス導入部、33・・・パターン形成室、34・・・第
2のガス導入部、35・・・エツチング室、36・・・
ヒータ、41・・GaAs基板、42・・・吸着分子層
、43・・・塩素ガス、44・・・電子ビーム、45・
・・電子ビーム走査領域、61・・・GaAs基板、6
2・・・吸着分子層。 63・・・塩素ガス、64・・・電子ビーム。 第1図(b) U 第1図(c) 第 図(d) 第 図(e) 第4図 第5図 電子ビーム及び塩素ガスの唄射時間(分)第6図 弘
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、化合物半導体ウェハー表面に吸着分子層を形成し、
その表面にガスと電子ビームを照射することによって所
定のパターンを形成する化合物半導体のパターン形成方
法において、前記化合物ウェハーをエッチングしない第
1のガスを前記吸着分子層表面に照射すると共に電子ビ
ームを照射し所定範囲の該吸着分子層を除去して前記化
合物半導体ウェハーを露出させる第1の工程と、前記吸
着分子層を除去できない第2のガスを照射して前記化合
物半導体の露出した部分をエッチングする第2の工程と
を含むことを特徴とする化合物半導体のパターン形成方
法。 2、請求項1記載の化合物半導体のパターン形成方法に
おいて、前記第1の工程及び前記第2の工程は導入ガス
以外の残留ガスの分圧が1×10^−^5Torr以下
の真空容器内で行なわれることを特徴とする化合物半導
体のパターン形成方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107865A JPH02288333A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 化合物半導体のパターン形成方法 |
| US07/463,205 US4994140A (en) | 1989-01-10 | 1990-01-10 | Method capable of forming a fine pattern without crystal defects |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107865A JPH02288333A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 化合物半導体のパターン形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288333A true JPH02288333A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=14470040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1107865A Pending JPH02288333A (ja) | 1989-01-10 | 1989-04-28 | 化合物半導体のパターン形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02288333A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04239725A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-27 | Hikari Gijutsu Kenkyu Kaihatsu Kk | 化合物半導体の構造形成方法 |
| US5352330A (en) * | 1992-09-30 | 1994-10-04 | Texas Instruments Incorporated | Process for producing nanometer-size structures on surfaces using electron beam induced chemistry through electron stimulated desorption |
| JPH0831775A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-02-02 | Nec Corp | 化合物半導体の微細加工方法 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1107865A patent/JPH02288333A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04239725A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-27 | Hikari Gijutsu Kenkyu Kaihatsu Kk | 化合物半導体の構造形成方法 |
| US5352330A (en) * | 1992-09-30 | 1994-10-04 | Texas Instruments Incorporated | Process for producing nanometer-size structures on surfaces using electron beam induced chemistry through electron stimulated desorption |
| JPH0831775A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-02-02 | Nec Corp | 化合物半導体の微細加工方法 |
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