JPH0228839Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228839Y2 JPH0228839Y2 JP1985043699U JP4369985U JPH0228839Y2 JP H0228839 Y2 JPH0228839 Y2 JP H0228839Y2 JP 1985043699 U JP1985043699 U JP 1985043699U JP 4369985 U JP4369985 U JP 4369985U JP H0228839 Y2 JPH0228839 Y2 JP H0228839Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer case
- shoulder member
- locking
- shoulder
- bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、魔法びんの肩部材の取り付けに関す
るものである。
るものである。
従来、魔法びんは中びんを囲んだ外装ケースを
上端より下端に向けわずかに拡がつたテーパ状の
筒状に形成し、外装ケースの上端を内側に向けて
鋭角で折り曲げ、下部にネジ輪を張設して下端を
内側にカーリングすると共に肩部材の外周壁に環
状の嵌合溝を設け、肩部材の上面よりプレス機等
にて押圧し、外装ケース上端の折り曲げ部分を肩
部材の嵌合溝内に無理嵌めして外装ケースと肩部
材とを結合し、外装ケース下端より中びんを挿入
し、外装ケース下端のネジ輪に中びん底部を押上
げる底部材を螺着していたが、この種の魔法びん
では結合する外装ケースと肩部材との無理嵌めに
大きな機械動力並びに設置場所を要すると共に肩
部材の嵌合溝の深さと外装ケース上端の折り曲げ
部分の折り曲げ角度及び長さとによつて嵌合状態
が非常に不規則で嵌合部分に遊びの多いものや嵌
合不良のもの等が発生していた。
上端より下端に向けわずかに拡がつたテーパ状の
筒状に形成し、外装ケースの上端を内側に向けて
鋭角で折り曲げ、下部にネジ輪を張設して下端を
内側にカーリングすると共に肩部材の外周壁に環
状の嵌合溝を設け、肩部材の上面よりプレス機等
にて押圧し、外装ケース上端の折り曲げ部分を肩
部材の嵌合溝内に無理嵌めして外装ケースと肩部
材とを結合し、外装ケース下端より中びんを挿入
し、外装ケース下端のネジ輪に中びん底部を押上
げる底部材を螺着していたが、この種の魔法びん
では結合する外装ケースと肩部材との無理嵌めに
大きな機械動力並びに設置場所を要すると共に肩
部材の嵌合溝の深さと外装ケース上端の折り曲げ
部分の折り曲げ角度及び長さとによつて嵌合状態
が非常に不規則で嵌合部分に遊びの多いものや嵌
合不良のもの等が発生していた。
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、構造が至つて簡単でしかも容易にして確実に
組立てでき、しかも外装ケースを丈夫に肩部材に
係合できる魔法びんを提供するにある。〔考案の
構成〕 本考案によれば、筒状の外装ケースはその上端
を内側下方に向けて折曲げる一方、肩部材にはそ
の周囲に上方開放の環状の係合溝を穿設し、該肩
部材の径を前記外装ケースの上端の径よりも小径
に構成すると共に、前記係合溝と前記折曲げ部分
の径をほゞ同等とし、前記係合溝に前記折曲げ部
分を係合する構成だけで目的を達成しようとする
ものである。
て、構造が至つて簡単でしかも容易にして確実に
組立てでき、しかも外装ケースを丈夫に肩部材に
係合できる魔法びんを提供するにある。〔考案の
構成〕 本考案によれば、筒状の外装ケースはその上端
を内側下方に向けて折曲げる一方、肩部材にはそ
の周囲に上方開放の環状の係合溝を穿設し、該肩
部材の径を前記外装ケースの上端の径よりも小径
に構成すると共に、前記係合溝と前記折曲げ部分
の径をほゞ同等とし、前記係合溝に前記折曲げ部
分を係合する構成だけで目的を達成しようとする
ものである。
以下、本考案の実施例を図面に基き説明する。
図面は液体の吐出機構が液量表示機構を兼ねた
空気圧利用式の魔法びんであるが、中栓を用いた
空気圧利用式の魔法びん又はハンデイ式の魔法び
んであつてもよい。
空気圧利用式の魔法びんであるが、中栓を用いた
空気圧利用式の魔法びん又はハンデイ式の魔法び
んであつてもよい。
魔法びん1は外装ケース2に囲まれた中びん3
と、外装ケースの上端に結合した肩部材4と、肩
部材の前方で外装ケース上端前面に結合した嘴部
材5と、外装ケースの上端後面に結合したヒンジ
部材6と、肩部材の上面に開閉自在に装着する上
蓋ケース7と、外装ケースの下端に結合し中びん
の底部を覆う底部材8と、中びん内の液量表示を
兼ね中びん内の液体を吐出する液体吐出装置9と
から構成されている。
と、外装ケースの上端に結合した肩部材4と、肩
部材の前方で外装ケース上端前面に結合した嘴部
材5と、外装ケースの上端後面に結合したヒンジ
部材6と、肩部材の上面に開閉自在に装着する上
蓋ケース7と、外装ケースの下端に結合し中びん
の底部を覆う底部材8と、中びん内の液量表示を
兼ね中びん内の液体を吐出する液体吐出装置9と
から構成されている。
外装ケース2は薄い鉄板にて上端より下端に向
けわずかに拡がるテーパ状とした筒状に形成し、
この筒状の上端に鍔部10を設け、下部内側にネ
ジ輪11を張設して下端を内側へカーリングして
いる。この外装ケースの鍔部は先端を内側下方に
向けて鉤型状に折り曲げている。外装ケースは前
壁に後述のカバー体を係止するカバー体用の透孔
12を複数上下に配列して穿設している。外装ケ
ースは後端上部にヒンジ部材用のビス孔13を穿
設し、左、右側上部にハンドルピン用の孔14を
それぞれ穿設している。ネジ輪11は内周に底輪
用のネジを刻設している。
けわずかに拡がるテーパ状とした筒状に形成し、
この筒状の上端に鍔部10を設け、下部内側にネ
ジ輪11を張設して下端を内側へカーリングして
いる。この外装ケースの鍔部は先端を内側下方に
向けて鉤型状に折り曲げている。外装ケースは前
壁に後述のカバー体を係止するカバー体用の透孔
12を複数上下に配列して穿設している。外装ケ
ースは後端上部にヒンジ部材用のビス孔13を穿
設し、左、右側上部にハンドルピン用の孔14を
それぞれ穿設している。ネジ輪11は内周に底輪
用のネジを刻設している。
中びん3は上端を液体注入口の広口とし、下端
を液体注出用の細口としたガラス又はステンレス
製の真空二重両口びんであつて、下端の細口を下
方にわずかに突出した筒体15に形成している。
を液体注出用の細口としたガラス又はステンレス
製の真空二重両口びんであつて、下端の細口を下
方にわずかに突出した筒体15に形成している。
肩部材4は中央に中びん3の上端広口と連通す
る開口16を設け、この開口上端より外方へ浅い
すりばち状に拡がつた受部17を設け、この受部
上端より外方へ拡がつた肩部18を設け、この肩
部外端より下方へ垂下した外周壁部19を設けて
いる。20は環状シールパツキンで水切部材の開
口16を形成する周壁16a下面と中びんの上端
広口との間に介在し、液体の漏れを防止してい
る。肩部材の肩部18は周面に外装ケースの鍔部
10の下方への折曲げ部分を係合する環状の係合
溝21を穿設し、第3図に示すように肩部の上端
前面で環状の係合溝21より後方に後述の嘴部材
の載置部後端を係合する載置部用係合溝22を穿
設している。肩部材の外周壁部19は上端外周面
を外装ケースの鍔部手前の内径よりも小さい外径
に形成されていて、外装ケースの下端内側より肩
部材を挿入して、第3図に示すように肩部材の肩
部18の環状の係合溝21内に外装ケースの鍔部
10の下方への折曲げ部分を係合している。従つ
て、この鍔部10の下方への折曲げ部分の径と前
記係合溝21の径とはほゞ同等の寸法に形成され
ていることは云うまでもない。肩部材の外周壁部
19は後端にヒンジ部材用のビス孔23を穿設
し、左、右側端にハンドルピン用の孔24,24
を穿設している。
る開口16を設け、この開口上端より外方へ浅い
すりばち状に拡がつた受部17を設け、この受部
上端より外方へ拡がつた肩部18を設け、この肩
部外端より下方へ垂下した外周壁部19を設けて
いる。20は環状シールパツキンで水切部材の開
口16を形成する周壁16a下面と中びんの上端
広口との間に介在し、液体の漏れを防止してい
る。肩部材の肩部18は周面に外装ケースの鍔部
10の下方への折曲げ部分を係合する環状の係合
溝21を穿設し、第3図に示すように肩部の上端
前面で環状の係合溝21より後方に後述の嘴部材
の載置部後端を係合する載置部用係合溝22を穿
設している。肩部材の外周壁部19は上端外周面
を外装ケースの鍔部手前の内径よりも小さい外径
に形成されていて、外装ケースの下端内側より肩
部材を挿入して、第3図に示すように肩部材の肩
部18の環状の係合溝21内に外装ケースの鍔部
10の下方への折曲げ部分を係合している。従つ
て、この鍔部10の下方への折曲げ部分の径と前
記係合溝21の径とはほゞ同等の寸法に形成され
ていることは云うまでもない。肩部材の外周壁部
19は後端にヒンジ部材用のビス孔23を穿設
し、左、右側端にハンドルピン用の孔24,24
を穿設している。
嘴部材5は前方筒部25と、後方筒部26と、
両筒部を囲んで両筒部を連結する載置部27とか
らなつている。嘴部材の前方筒部は上下に中空で
上方に後述の吐出パイプの先端を挿入し、下方を
液体吐出口28としており、後方筒部は上下に中
空で上方に吐出パイプの後端を挿入し、下方を後
述の揚水パイプに連通している。嘴部材の載置部
27は後端に肩部材肩部18の載置部係合溝22
内に係合する溝用係合片29を穿設し、載置部の
周端を上蓋ケースの前部にて覆つている。載置部
の前方筒部と後方筒部との間の左、右側にそれぞ
れ係合孔30,30を穿設し、この各係止孔30
内に後述の上蓋ケースのロツク爪を係止する係止
片をそれぞれ穿設している。この各係止片はそれ
ぞれ内側に向けて突出している。
両筒部を囲んで両筒部を連結する載置部27とか
らなつている。嘴部材の前方筒部は上下に中空で
上方に後述の吐出パイプの先端を挿入し、下方を
液体吐出口28としており、後方筒部は上下に中
空で上方に吐出パイプの後端を挿入し、下方を後
述の揚水パイプに連通している。嘴部材の載置部
27は後端に肩部材肩部18の載置部係合溝22
内に係合する溝用係合片29を穿設し、載置部の
周端を上蓋ケースの前部にて覆つている。載置部
の前方筒部と後方筒部との間の左、右側にそれぞ
れ係合孔30,30を穿設し、この各係止孔30
内に後述の上蓋ケースのロツク爪を係止する係止
片をそれぞれ穿設している。この各係止片はそれ
ぞれ内側に向けて突出している。
載置部27の後部側壁は後述のカバー体のカバ
ー体突出部とビスにて固定されている。
ー体突出部とビスにて固定されている。
ヒンジ部材6は上蓋ケース用の枢支ピン32を
固定するヒンジ部材上部33と、ヒンジ部材を外
装ケースに固定するヒンジ部材下部34とを一体
成形している。ヒンジ部材上部33の左、右側に
枢支ピン用の透孔35を穿設し、後述の上蓋ケー
スのヒンジ片のピン用透孔と枢支ピン用の透孔3
5とを合致させ枢支ピン32を挿通している。ヒ
ンジ部材下部34は後壁より前壁に向けてビス孔
36を穿設し、このビス孔36と外装ケースのヒ
ンジ部材用のビス孔13及び肩部材のヒンジ部材
用のビス孔23とを合致させビス37を螺着し
て、肩部材4、外装ケース2及びヒンジ部材6を
同時に固定している。
固定するヒンジ部材上部33と、ヒンジ部材を外
装ケースに固定するヒンジ部材下部34とを一体
成形している。ヒンジ部材上部33の左、右側に
枢支ピン用の透孔35を穿設し、後述の上蓋ケー
スのヒンジ片のピン用透孔と枢支ピン用の透孔3
5とを合致させ枢支ピン32を挿通している。ヒ
ンジ部材下部34は後壁より前壁に向けてビス孔
36を穿設し、このビス孔36と外装ケースのヒ
ンジ部材用のビス孔13及び肩部材のヒンジ部材
用のビス孔23とを合致させビス37を螺着し
て、肩部材4、外装ケース2及びヒンジ部材6を
同時に固定している。
上蓋ケース7はヒンジ部材6にて肩部材上面に
開閉自在に装着しており、ベローズポンプ38
と、ベローズポンプの上面に載置した上板39
と、ベローズポンプを押上げているスプリング4
0と、ベローズポンプの上端口元を開閉するプツ
シユ弁41と、このプツシユ弁上面を押圧する押
体42と、ベローズポンプ38、上板39、プツ
シユ弁41、押体42を囲んだ上蓋43と、上蓋
の下面を覆う下蓋44と、上蓋ケースを嘴部材に
係止するロツク装置45とからなつている。
開閉自在に装着しており、ベローズポンプ38
と、ベローズポンプの上面に載置した上板39
と、ベローズポンプを押上げているスプリング4
0と、ベローズポンプの上端口元を開閉するプツ
シユ弁41と、このプツシユ弁上面を押圧する押
体42と、ベローズポンプ38、上板39、プツ
シユ弁41、押体42を囲んだ上蓋43と、上蓋
の下面を覆う下蓋44と、上蓋ケースを嘴部材に
係止するロツク装置45とからなつている。
ベローズポンプ38は中央外周を蛇腹状に成形
し、上下端中央を開口して空気吸入口、下端を空
気排出口47とし、空気排出口を形成する周壁を
後述のゴム弁48内に内嵌めしている。
し、上下端中央を開口して空気吸入口、下端を空
気排出口47とし、空気排出口を形成する周壁を
後述のゴム弁48内に内嵌めしている。
上板39はベローズポンプの上面を覆う覆部
と、覆部の中央より上方に垂設した筒状部とを一
体成形している。
と、覆部の中央より上方に垂設した筒状部とを一
体成形している。
スプリング40は下端をベローズポンプ内の下
部内面に当接し、上端をプツシユ弁の垂下爪と垂
下柱体との間に当接して常時ベローズポンプを押
し拡げている。
部内面に当接し、上端をプツシユ弁の垂下爪と垂
下柱体との間に当接して常時ベローズポンプを押
し拡げている。
プツシユ弁41は天面の円板部と、円板部の下
端周面に所定の間隔を隔てた複数の垂下爪と、円
板部の下端中央に垂下した垂下柱体とを一体成形
している。プツシユ弁の垂下爪は外側に向けて拡
がつており、ベローズポンプ上端の空気吸入口内
に挿通して空気吸入口を形成する周壁下端に当接
している。
端周面に所定の間隔を隔てた複数の垂下爪と、円
板部の下端中央に垂下した垂下柱体とを一体成形
している。プツシユ弁の垂下爪は外側に向けて拡
がつており、ベローズポンプ上端の空気吸入口内
に挿通して空気吸入口を形成する周壁下端に当接
している。
押体42は天面の押圧部と、押圧部の先端より
下方に垂下し、後述の上蓋のガイド筒内を上下動
する円筒体部と、円筒体部下端よりガイド筒下方
でガイド筒よりも拡がつた押体傘部とを一体成形
している。押体の押圧部は中央下面にプツシユ弁
の上面に当接する接当部を一体成形している。押
体傘部は周面に後述のガイド筒の垂下リブが貫通
する複数の縦長孔を穿設している。押体傘部は外
周端に押体降下時、後述の上蓋の横リブ上端と当
接しない切欠部を設けており、押体を回動して非
押圧時に切欠部以外の押体傘部の外周端を横リブ
上端に当接し、押体を回動して押圧時に切欠部と
横リブとを合致させている。
下方に垂下し、後述の上蓋のガイド筒内を上下動
する円筒体部と、円筒体部下端よりガイド筒下方
でガイド筒よりも拡がつた押体傘部とを一体成形
している。押体の押圧部は中央下面にプツシユ弁
の上面に当接する接当部を一体成形している。押
体傘部は周面に後述のガイド筒の垂下リブが貫通
する複数の縦長孔を穿設している。押体傘部は外
周端に押体降下時、後述の上蓋の横リブ上端と当
接しない切欠部を設けており、押体を回動して非
押圧時に切欠部以外の押体傘部の外周端を横リブ
上端に当接し、押体を回動して押圧時に切欠部と
横リブとを合致させている。
上蓋43は前部を除いて内周面に押体42の押
体傘部下端を当接して押体の降下を規制する複数
の横リブを設け、上面中央部に下方に向けてガイ
ド筒を垂設している。上蓋のガイド筒は下端外周
に所定の間隔を隔てて上板39の覆部上面に当接
する複数の垂下リブを設けている。上蓋の下部後
端に上蓋ケースをヒンジ部材に装着するヒンジ片
50を設け、このヒンジ片50を左右に貫通する
枢支ピン用の透孔を穿設している。上蓋の前部は
嘴部材5上面を覆つており、前部内側に後述のロ
ツク板を固定するロツク板用突起を設けている。
上蓋の前部の左、右側に後述のロツク板の左、右
つまみを貫通するつまみ用透孔を穿設している。
体傘部下端を当接して押体の降下を規制する複数
の横リブを設け、上面中央部に下方に向けてガイ
ド筒を垂設している。上蓋のガイド筒は下端外周
に所定の間隔を隔てて上板39の覆部上面に当接
する複数の垂下リブを設けている。上蓋の下部後
端に上蓋ケースをヒンジ部材に装着するヒンジ片
50を設け、このヒンジ片50を左右に貫通する
枢支ピン用の透孔を穿設している。上蓋の前部は
嘴部材5上面を覆つており、前部内側に後述のロ
ツク板を固定するロツク板用突起を設けている。
上蓋の前部の左、右側に後述のロツク板の左、右
つまみを貫通するつまみ用透孔を穿設している。
下蓋44は上蓋43の下端内周に嵌合してお
り、下端中央にゴム弁48を介して空気排出用の
開口を穿設している。ゴム弁48は下蓋の空気排
出用の開口に内嵌めされ、ベローズポンプ38の
空気排出口を内嵌めした筒状部と、筒状部の下端
より外側に拡がつて折り返し先端を内側中央に大
きく湾曲した傘部とを一体成形している。このゴ
ム弁48の傘部は先端を肩部材4の中央開口16
内にいれ、傘部の折り返し部分を肩部材の中央開
口を形成する周壁16a上端に密に当接して開口
を閉鎖している。
り、下端中央にゴム弁48を介して空気排出用の
開口を穿設している。ゴム弁48は下蓋の空気排
出用の開口に内嵌めされ、ベローズポンプ38の
空気排出口を内嵌めした筒状部と、筒状部の下端
より外側に拡がつて折り返し先端を内側中央に大
きく湾曲した傘部とを一体成形している。このゴ
ム弁48の傘部は先端を肩部材4の中央開口16
内にいれ、傘部の折り返し部分を肩部材の中央開
口を形成する周壁16a上端に密に当接して開口
を閉鎖している。
ロツク装置45はロツク板と、ロツク板を上蓋
43のロツク板用突起に係止するイーリング又は
スピードワツシヤ等の係止リングとからなつてい
る。ロツク板は左、右側壁と上面壁との縦断面逆
U字状に形成されており、左、右側壁の外側にそ
れぞれ上蓋43のつまみ用透孔を貫通して上蓋前
部の左、右側の外側へ突出したつまみ片を設け、
ロツク板の左、右側壁の下端外側に向けて嘴部材
5の係止孔30,30を挿通し、係止片に係合す
るロツク爪をそれぞれ設けている。ロツク板は上
面壁に上蓋43のロツク板用突起を貫通する突起
用孔を穿設している。
43のロツク板用突起に係止するイーリング又は
スピードワツシヤ等の係止リングとからなつてい
る。ロツク板は左、右側壁と上面壁との縦断面逆
U字状に形成されており、左、右側壁の外側にそ
れぞれ上蓋43のつまみ用透孔を貫通して上蓋前
部の左、右側の外側へ突出したつまみ片を設け、
ロツク板の左、右側壁の下端外側に向けて嘴部材
5の係止孔30,30を挿通し、係止片に係合す
るロツク爪をそれぞれ設けている。ロツク板は上
面壁に上蓋43のロツク板用突起を貫通する突起
用孔を穿設している。
ロツク装置45の組立てに際しては、先ず縦断
面逆U字状のロツク板のロツク爪を下側にして上
蓋43前部の下側より上昇させ、上蓋のロツク板
用突起をロツク板の突起用孔に貫通させて下方へ
突出させ、ロツク板の下側よりこの突出したロツ
ク板用突起に向けて係止リングを無理嵌めすると
同時に上蓋43前部の左、右側内側よりつまみ用
透孔内にそれぞれロツク板のつまみ片を貫通させ
て上蓋前部の左、右側より突出させている。
面逆U字状のロツク板のロツク爪を下側にして上
蓋43前部の下側より上昇させ、上蓋のロツク板
用突起をロツク板の突起用孔に貫通させて下方へ
突出させ、ロツク板の下側よりこの突出したロツ
ク板用突起に向けて係止リングを無理嵌めすると
同時に上蓋43前部の左、右側内側よりつまみ用
透孔内にそれぞれロツク板のつまみ片を貫通させ
て上蓋前部の左、右側より突出させている。
底部材8はネジ輪11に螺着した底輪62と、
底輪に螺着した締上げ部材63と、底輪にビス止
めされた底板64と、底板に結合した回転輪65
とからなつている。
底輪に螺着した締上げ部材63と、底輪にビス止
めされた底板64と、底板に結合した回転輪65
とからなつている。
底輪65はリング状に形成されており、外周に
ネジ輪と螺着するネジを刻設し、中央開口を形成
する内周に締上げ部材用のネジを刻設している。
この底輪のリング状の下端周面に所定の間隔を隔
てて複数の底板用のアングル部66,66を一体
成形している。
ネジ輪と螺着するネジを刻設し、中央開口を形成
する内周に締上げ部材用のネジを刻設している。
この底輪のリング状の下端周面に所定の間隔を隔
てて複数の底板用のアングル部66,66を一体
成形している。
締上げ部材63はリング状に形成されており、
外周に底輪の締上げ部材用のネジに螺着するネジ
を刻設し、中央の開口を大口径とし、中びんの下
端口元の筒体15外周に張設した後述の液体吐出
装置の第1ホルダーを自由に挿通している。
外周に底輪の締上げ部材用のネジに螺着するネジ
を刻設し、中央の開口を大口径とし、中びんの下
端口元の筒体15外周に張設した後述の液体吐出
装置の第1ホルダーを自由に挿通している。
底板64は上面に底輪62のアングル部66に
係合する複数の突起67,67を設け、下端周面
に回転輪用の係合突起を設けている。底板は前壁
に後述のカバー体の下端を係止するカバー体用係
止溝69を設けている。
係合する複数の突起67,67を設け、下端周面
に回転輪用の係合突起を設けている。底板は前壁
に後述のカバー体の下端を係止するカバー体用係
止溝69を設けている。
回転輪65は底板64の回転輪用の係合突起に
遊嵌自在に装置している。
遊嵌自在に装置している。
液体吐出装置9は液量表示管を兼用した揚水パ
イプ70と揚水パイプと中びんとを連通する連通
パイプ71と、中びん内の液体を吐出する吐出パ
イプ72と、連通パイプと中びんの下端口元の筒
体15とを連結する第1ホルダー73と、揚水パ
イプと連通パイプとを連結する第2ホルダー74
と、吐出パイプと揚水パイプとを連結する第3ホ
ルダー75と、揚水パイプの前面を覆うカバー体
76とからなつている。
イプ70と揚水パイプと中びんとを連通する連通
パイプ71と、中びん内の液体を吐出する吐出パ
イプ72と、連通パイプと中びんの下端口元の筒
体15とを連結する第1ホルダー73と、揚水パ
イプと連通パイプとを連結する第2ホルダー74
と、吐出パイプと揚水パイプとを連結する第3ホ
ルダー75と、揚水パイプの前面を覆うカバー体
76とからなつている。
揚水パイプ70はガラス又は合成樹脂等の透明
な材料にて上下に細長い中空管に形成されてお
り、中びん内の液量をこの揚水パイプ内に示され
た液面位置にて表示し、カバー体前面より目視可
能としている。
な材料にて上下に細長い中空管に形成されてお
り、中びん内の液量をこの揚水パイプ内に示され
た液面位置にて表示し、カバー体前面より目視可
能としている。
第1ホルダー73、第2ホルダー74、第3ホ
ルダー75はゴム等の耐熱弾性材料にて中空管に
形成されている。
ルダー75はゴム等の耐熱弾性材料にて中空管に
形成されている。
カバー体76は上部に嘴部材5の後方筒体26
の下部を覆うカバー体突出部77を設け、このカ
バー体突出部の前面よりビスを螺着し、嘴部材の
載置部の後部側壁と固定している。このカバー体
突出部は外装ケースとビス結合して嘴部材をはさ
み込んでもよい。
の下部を覆うカバー体突出部77を設け、このカ
バー体突出部の前面よりビスを螺着し、嘴部材の
載置部の後部側壁と固定している。このカバー体
突出部は外装ケースとビス結合して嘴部材をはさ
み込んでもよい。
カバー体76は中央に上下に細長い透孔を穿設
し、この細長い透孔内に透明な薄板79を張設し
ており、この薄板表面より揚水パイプ70の液量
位置を目視して中びん3内の液量を確認してい
る。
し、この細長い透孔内に透明な薄板79を張設し
ており、この薄板表面より揚水パイプ70の液量
位置を目視して中びん3内の液量を確認してい
る。
カバー体は中央の細長い透孔より離れた左、右
両側後壁に外装ケース2のカバー体用の透孔12
を挿通して外装ケースに係止する複数のカバー体
係止爪80,80を設けている。この各カバー体
係止爪80は上向きに形成されており、外装ケー
スのカバー体用の透孔を挿通し、このカバー体用
の透孔を形成する周壁の上端に係止している。
両側後壁に外装ケース2のカバー体用の透孔12
を挿通して外装ケースに係止する複数のカバー体
係止爪80,80を設けている。この各カバー体
係止爪80は上向きに形成されており、外装ケー
スのカバー体用の透孔を挿通し、このカバー体用
の透孔を形成する周壁の上端に係止している。
カバー体76は下端に底板64のカバー体用係
止溝69に係合するカバー体係止片81を設けて
おり、このカバー体係止片81を底板のカバー体
用係止溝69内に係合することによつてカバー体
下部の動きを規制している。
止溝69に係合するカバー体係止片81を設けて
おり、このカバー体係止片81を底板のカバー体
用係止溝69内に係合することによつてカバー体
下部の動きを規制している。
ハンドル87は両端内側にハンドルピンを一体
成形しており、このハンドルピンを外装ケースの
ハンドルピン用の孔14並びに水切部材のハンド
ルピン用の孔24を貫通して水切部材の外周壁部
19内側に係止している。
成形しており、このハンドルピンを外装ケースの
ハンドルピン用の孔14並びに水切部材のハンド
ルピン用の孔24を貫通して水切部材の外周壁部
19内側に係止している。
以上の如く、本考案に於いては、組立てに際し
外装ケースを逆位にし、逆位にした肩部材、中び
んを順次外装ケース内に入れ逆位にした肩部材に
て底締めするだけで簡単に取付けしかも肩部材の
取付けに機械動力を全く必要とすることなく取付
けることができる。
外装ケースを逆位にし、逆位にした肩部材、中び
んを順次外装ケース内に入れ逆位にした肩部材に
て底締めするだけで簡単に取付けしかも肩部材の
取付けに機械動力を全く必要とすることなく取付
けることができる。
又、構造も至つて簡単であり、しかも肩部材に
設ける上方開放の係合溝内に外装ケースの上端の
内側下方に向かう折曲げ部分を嵌め込むようにし
てあるから、取付けが容易である上に確実な係合
を可能にし、併せて外装ケースの上端は前記のよ
うな下方への折曲げ部分を備えることで、それ自
体が強度を備え、これを前記係合溝内へ嵌め込む
構成を採用することで、一層丈夫な取付けが可能
になつた。
設ける上方開放の係合溝内に外装ケースの上端の
内側下方に向かう折曲げ部分を嵌め込むようにし
てあるから、取付けが容易である上に確実な係合
を可能にし、併せて外装ケースの上端は前記のよ
うな下方への折曲げ部分を備えることで、それ自
体が強度を備え、これを前記係合溝内へ嵌め込む
構成を採用することで、一層丈夫な取付けが可能
になつた。
第1図は本考案の縦断面図、第2図は本考案の
要部を示す分解斜視図、第3図は第1図のA部拡
大図である。 1……魔法びん、2……外装ケース、3……中
びん、4……肩部材、10……鍔部。
要部を示す分解斜視図、第3図は第1図のA部拡
大図である。 1……魔法びん、2……外装ケース、3……中
びん、4……肩部材、10……鍔部。
Claims (1)
- 中びんを囲む外装ケースを設け、外装ケースを
上端より下端に向けわずかに拡がつたテーパ状の
筒状に形成し、外装ケースの上端に肩部材を結合
し、下端に中びん底部を覆いかつ中びんを押上げ
る底部材を結合した魔法びんに於いて、上記筒状
の外装ケースはその上端を内側下方に向けて折曲
げる一方、肩部材にはその周囲に上方開放の環状
の係合溝を穿設し、該肩部材の径を前記外装ケー
スの上端の径よりも小径に構成すると共に、係合
溝と前記折曲げ部分の径をほゞ同等とし、前記係
合溝に前記折曲げ部分を係合してあることを特徴
とする魔法びん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985043699U JPH0228839Y2 (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985043699U JPH0228839Y2 (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61157434U JPS61157434U (ja) | 1986-09-30 |
| JPH0228839Y2 true JPH0228839Y2 (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=30555606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985043699U Expired JPH0228839Y2 (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228839Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759064Y2 (ja) * | 1974-04-09 | 1982-12-17 | ||
| JPS5945038U (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-24 | 株式会社グロリア魔法瓶製作所 | 魔法瓶 |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP1985043699U patent/JPH0228839Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61157434U (ja) | 1986-09-30 |
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