JPH02288600A - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システムInfo
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- JPH02288600A JPH02288600A JP1107616A JP10761689A JPH02288600A JP H02288600 A JPH02288600 A JP H02288600A JP 1107616 A JP1107616 A JP 1107616A JP 10761689 A JP10761689 A JP 10761689A JP H02288600 A JPH02288600 A JP H02288600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- sound
- processing system
- sounds
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は音声情報を含むマルチメディア文書等を処理す
る情報処理システムに関する。 〔従来の技術] 例えば、サイプイス社のボイスステーション(Robe
rt T、 N1cholson 、 ”Integr
ating Voicein the 0ffice
Word”、 BYTE Ilagazine 、 1
983 。 12月号)のシステムは2編集可能な文書に音声の注釈
をつけることが可能である。このシステムでは、音声メ
ツセージの内容を文書とは別の一つのウィンドウ内に棒
グラフで表示し、音声の長さ。 該音声メツセージの有音部と無音部等を視覚的に表示す
る。そして、システム共通の操作メニュー欄に表示され
たソフトキーを用いて音声の編集を行なう。該ソフトキ
ーにはテープレコーダと同じ操作コマンドが備えられて
いる。具体的には。 record”、”5top”、”play”、+re
wind”、”fast forward”がある。さ
らに、該ウィンドウには音声文章ごとに番号が表示され
、この番号をキーで指定しながら音声文章単位で音メツ
セージの挿入、削除、追加録音を行なうことが出来る。 また2文書において音声の注釈を付した個所にスピーカ
を抽象化したアイコンを印し、このアイコンを指示する
と前記のウィンドウが開くようになっている。
る情報処理システムに関する。 〔従来の技術] 例えば、サイプイス社のボイスステーション(Robe
rt T、 N1cholson 、 ”Integr
ating Voicein the 0ffice
Word”、 BYTE Ilagazine 、 1
983 。 12月号)のシステムは2編集可能な文書に音声の注釈
をつけることが可能である。このシステムでは、音声メ
ツセージの内容を文書とは別の一つのウィンドウ内に棒
グラフで表示し、音声の長さ。 該音声メツセージの有音部と無音部等を視覚的に表示す
る。そして、システム共通の操作メニュー欄に表示され
たソフトキーを用いて音声の編集を行なう。該ソフトキ
ーにはテープレコーダと同じ操作コマンドが備えられて
いる。具体的には。 record”、”5top”、”play”、+re
wind”、”fast forward”がある。さ
らに、該ウィンドウには音声文章ごとに番号が表示され
、この番号をキーで指定しながら音声文章単位で音メツ
セージの挿入、削除、追加録音を行なうことが出来る。 また2文書において音声の注釈を付した個所にスピーカ
を抽象化したアイコンを印し、このアイコンを指示する
と前記のウィンドウが開くようになっている。
しかし、従来のボイスステーションシステムは。
音響的に臨場感を高めたり、音によって操作対象の位置
を操作者に知らせる手段を備えておらず。 音の持つ良さを十分活かしたシステムとなっていない。 本発明の目的は、従来技術のこのような問題点を解決す
るためのものである。
を操作者に知らせる手段を備えておらず。 音の持つ良さを十分活かしたシステムとなっていない。 本発明の目的は、従来技術のこのような問題点を解決す
るためのものである。
本発明の情報処理システムでは、上記の問題点を解決す
るために録音及び/又は合成したステレオ音を出力する
手段を備えた。マイクを複数本設置し、ステレオ録音し
た音の再生は言うまでもなく、単一マイクで収録された
音や合成音の音量と出力時点を制御して疑似ステレオ化
し、複数の音響出力機器を使用して出力する手段を備え
る。
るために録音及び/又は合成したステレオ音を出力する
手段を備えた。マイクを複数本設置し、ステレオ録音し
た音の再生は言うまでもなく、単一マイクで収録された
音や合成音の音量と出力時点を制御して疑似ステレオ化
し、複数の音響出力機器を使用して出力する手段を備え
る。
本発明の情報処理システムでは、ステレオ再生によって
情感や臨場感を高め9表示手段上に表示されたマルチメ
ディアで表現された文書やカタログ等の内容及びイメー
ジの理解を促進させることが出来ると共に、ステレオに
よる聴覚的距離感覚を利用し、操作あるいは着目したい
対象の存在位置を音で知らせることが出来るようになり
、音の良さを活かした。より使い勝手の良いシステムを
実現できる。
情感や臨場感を高め9表示手段上に表示されたマルチメ
ディアで表現された文書やカタログ等の内容及びイメー
ジの理解を促進させることが出来ると共に、ステレオに
よる聴覚的距離感覚を利用し、操作あるいは着目したい
対象の存在位置を音で知らせることが出来るようになり
、音の良さを活かした。より使い勝手の良いシステムを
実現できる。
【実施例1
以下9図面に従って本発明を説明する。
第1図は2本発明の一実施例の情報処理システムを示す
図である。1は表示手段であり、文字。 図形9画像及び/又は音を表示する。2は表示処理手段
であり、後述する情報処理手段5からの表示コマンドに
従って前記各情報を表示手段1の画面に表示させる。3
は前記表示手段1の画面内の位置を入力する手段、4は
同様に文字を入力する手段、8は画像を入力する手段で
ある。これらの入力手段から入力されたデータは前記表
示処理手段2を経由して前記表示手段1に表示される。 5は上記入力されたデータを処理し、文書の作成・編集
・蓄積等を行う情報処理手段である。6は上記情報処理
に使用する各種データ(前記文書も含む)を記憶する手
段、7は上記文書を蓄積するファイリング手段である。 9はマイクや電話、VTR等の音入力手段、14は上記
音入力手段9から入力されるアナログ音信号を増幅し9
周波数フィルタリングする手段。 19は上記手段14の出力信号をサンプリングし。 i1敗的音響データに変換するAD変換器、20゜21
.22および23は録音及び/又は合成した1IWl的
音響データをアナログ音信号に変換するDA変換器、1
5,16.17および18は上記手段の出力信号を増幅
し2周波数フィルタリングする手段、10,11,12
および13はスピーカ等の音響出力手段である。 また、29は前記ADおよびDA変換を一定周期で繰り
返すための制御信号を発生する手段、28は前記AD変
換された離散的音響データの圧縮符号化処理と、該符号
化された音信号の復号化処理および音合成処理等を行う
信号処理プロセッサである。24は前記AD変換器19
からの離散的音響データの情報処理手段5または信号処
理プロセッサ28への転送制御と情報処理手段5または
信号処理プロセッサ28からの離散的音響データのDA
変換器20,21,22.23への転送制御等を行う音
響データ処理手段である。32はCD(コンバクディス
ク)装置である。 そして、上記各手段は、データ、アドレスおよびコント
ロールラインからなる主バス30または音バス31によ
って結合されている。 さらに、前記音響データ処理手段24には、前記複数の
音響出力手段の個々の出力音量を制御する出力音量制御
手段27と、前記離散的音響データを一時的に記憶する
音響データ記憶手段26と。 該記憶手段26からむだ時間制御を行って離散的音響デ
ータを読み出すむだ時間メモリ読み出し制御手段25を
備えている。 また9本実施例では、前記複数の音響出力機器IQ、1
1.12および13は第2図に示すように表示手段1の
左右および上下に配置されているものとする。 なお、情報処理手段5および音響データ処理手段24は
一般のマイクロプロセッサ(例えば、モトローラ社の6
8000.インテル社の8086など)、信号処理プロ
セッサはインテル社のT M S 32020等のデ゛
イジタル信号処理装置で構成されているものとする。 表示処理手段2は2表示手段1の画面を複数の部分領域
(ウィンドウ)に分割し、ウィンドウを独立した表示手
段として動作させ1表示手段1からなる実端末の画面よ
り大きな論理画面を持つ仮想的な端末と実端末の画面に
表示されるウィンドウを対応付けて制御することによっ
て、マルチウィンドウを実現する。具体的には、特開昭
62−281074や特開昭63−153625等に示
された技術を用いて、該表示処理手段は情報処理手段5
の命令によって仮想端末を生成し、論理的な仮想画面を
編集する。そして、仮想画面の一部を視野として切り出
し、実端末である表示手段2の画面に窓(ウィンドウ)
として表示する。 さらに、実端末の画面上でのウィンドウの移動。 大きさ変更、仮想平面上の視野移動等の機能を持ち、仮
想端末に対する操作者の前記表示手段の画面における位
置を入力する手段3(マウス等)あるいは文字を入力す
る手段4(キーボード等)からの入力を情報処理手段5
に渡す、情報処理手段5からは、仮想画面の構成、大き
さを自由に設定可能であり2文字9図形9画像等を混在
させて表示させ、複数のウィンドウを同時に表示させる
ことが可能である。 次に9本発明の情報処理システムにおける使用者とシス
テムとの交信方法について述べる。 該交信方法には、コマンドメニューを表示手段1に表示
し、これを位置入力手段3を用いて選択する方法と1文
字入力手段4からコマンドをタイプ入力する方法が備え
られている。前者の方法では、情報処理手段5が予めプ
ログラムで記述されている手続きに従って2文字2図形
9画像及び/又は音の入力9編集、蓄積及び/又は出力
等で必要とされるコマンドメニュー欄を表示する前記仮
想画面上の位置を決定し、コマンドメニュー欄内の各コ
マンドの表示領域情報(例えば、領域原点座標、横幅、
縦幅など)を情報処理用記憶手段6に記憶する。そして
、該表示領域情報とコマンドメニュー文字コードを表示
処理手段2に送り、該手段により表示手段1の画面に前
記コマンドメニューを表示する。 このような状態において、使用者が表示手段1の画面に
表示されている前記コマンドメニュー中のコマンドを9
位置入力手段3で指示すると、この位置情報が表示処理
手段2によって情報処理手段5に伝えられる。情報処理
手段5は、情報処理用記憶手段6を制御して前記コマン
ドメニュー欄の領域情報を読み出し、前記位置情報との
マツチングを行い、使用者が選択したコマンドを認識す
る。 以上に述べた本発明の情報処理システムにおいて、まず
録音の実施例について説明する。 情報処理手段5は、前記のいずれかの方法にて使用者か
ら録音が指示されると、音響データ処理手段24に録音
のための初期化命令を主バス3゜経由で発する。音響デ
ータ処理手段24は、該初期命令を受けて、信号処理プ
ロセッサ28に音バス31経由でリセット信号を発行し
、該手段の状態をリセット状態にする。その後、音響デ
ータ処理手段24は、リセット完了を主バス30経出で
情報処理手段5に知らせる。 情報処理手段5は、音響データ処理手段24からリセッ
ト完了の知らせを受は取ると、情報処理用記憶手段6内
に録音音の記憶領域を確保する。 そして、音響データ処理手段24に録音開始命令を発行
する。 音響データ処理手段24は、該命令を受けると。 信号処理プロセッサ28を起動し、情報処理手段5から
録音停止命令を受けるまで9手段29が発行する信号の
タイミングでAD変換器19の出力である離散的音響デ
ータ(8ビット以上の長さを有する)を該手段24の入
力命令を使用して取り込み、同手段24の出力命令を用
いて信号処理プロセッサ28に転送し続ける。信号処理
プロセッサ28は、この離散的音響データを国際標準規
格であるCCITT G、721 ADPCMの方法で
数ビットの長さに圧縮符号化し、情報処理手段5に音バ
ス31経由で出力する。情報処理手段5は、信号処理プ
ロセッサ28から送られた前記圧縮符号化された録音音
響データを情報処理用記憶手段6内に確保した前記記憶
領域に順次格納してゆく。 このような状態で、情報処理手段5が前記の方法にて使
用者からの録音停止指示を検知すると。 音響データ処理手段24に対して録音停止命令を発行す
る。音響データ処理手段24は、該録音停止命令を受信
すると、AD変換器19からの離散的音響データの取り
込みと音響データ処理手段24への該音響データの転送
を停止すると共に。 信号処理プロセッサ28に処理の停止命令を発行し、前
記圧縮符号化処理を停止させる。その後。 録音停止完了を情報処理手段5に知らせる。 情報処理手段5は、該停止完了の知らせを受けると、情
報処理用記憶手段6内の前記記憶領域に格納されている
録音音響データをファイル手段7内に蓄積する。なお、
音を高品質で録音する場合には、信号処理プロセッサ2
8による圧縮符号化を行わず、AD変換器19から取り
込んだ離散的音響データを音響データ処理手段24が直
接情報処理手段5に転送する。 以上2本発明の一実施例における音録音処理について述
べた。次に、このようにして録音した音あるいは合成音
をステレオ化して出力する手段について詳述する。 まず、疑似ステレオ化の原理を第3図および第4図を用
いて説明する。第3図は、使用者101と第2図中の音
響出力機器11.12と音源100との位置関係を上か
ら見た図である。一方。 第4図は、使用者101と第2図中の音響出力機器12
.13と音源100との位置関係を上から見た図である
。 人間の両耳による音源定位機能は、心理生理分野におい
て研究されており2人間は音源位置を両耳に入る音の時
間差(位相差)と音圧差によって知覚していることが知
られている0例えば、第3図において、音源100から
発した音が音響出力機器10の位置に到達する時間をT
工。とすると。 音響出力機器10の位置での音Y1゜(1)は次式のよ
うに表される。 Yxa(t) = xirxa X x(t r
xa) (1)二二で、には定数、tは時間およびX
(t)は音g100の音を表す。 同様に、音源100から発した音が音響出力機器11の
位置に到達する時間をT工、とすると、音響出力機器1
1の位置での音Y1□(1)は次式のように表される。 r□□(t) = K/T□□ xx(t−r□□)
(2)従って、音響出力機器10と11を使用者を
中心にして左右等間隔で、かつ使用者の近くに配置し。 式(1)の音を音響出力機器1oおよび式(2)の音を
音響出力機器11から出力することによって使用者は聴
覚的に音源の位置を知覚することができる。すなわち、
水平方向に対する音の奥行きを持たせることが可能とな
る。 さらに、第4図に示すように音響出力機器12と13を
使用者101の正面上下に、使用者を中・心にして上下
等間隔で、かつ使用者の近くに配置し9式(3)の音を
音響出力機器12および式(4)の音を音響出力機器1
3から出力することによって使用者に聴覚的なステレオ
感覚を知覚させることができる。 Y、z(t)= x/r□z x X(t
Lx) (3)YJz(t) = x/r、s
x x(t−r□7) と4ノなお2式(3
)のTi2および式(4)のT工、は。 音源100から発した音が音響出力機器12および13
の位置に到達する時間を表す。 以上に述べた処理は、第1図中の音響データ処理手段2
4内で行う。その詳細な一実施例を第5図に示す。 第5図の回路は1手段49〜51から成る音響データ記
憶手段26と2手段52〜55から成る出力音量制御手
段27とこれらを除いた部分から成るむだ時間メモリ読
み出し制御手段25の3つの部分から構成される。 まず2式(1)のX(t−T工。)の項を実現する手段
について述べる。本発明では音響データ記憶手段26を
用いて該項を実現する。 音響データ記憶手段26は、離散的音響データである前
記X (t)を−時的に記憶する手段である。該手段2
6は、メモリ49中のメモリアドレスレジスタ51に設
定されたアドレスに対して。 メモリデータレジスタ50の内容を書き込んだり。 または該アドレスの内容をメモリデータレジスタ50に
読み込む。メモリアドレスレジスタ51は複数ビットか
らなり、正の範囲の値を扱う。従って、アドレスを1だ
け増加させてゆき、最上位ピットから溢れると該レジス
タの値は再び0から増加する。すなわち、第5図に示す
ようにリング的なアクセスが可能である。該メモリアド
レスカウンタ56の内容は前記時間tに相当するアドレ
スを表しており、メモリアドレスカウンタ56は前記周
期信号発生手段29の信号に合わせて1だけ増加させて
ゆく。 このような環境において、音響データ記憶手段26は、
まずセレクタ60を制御して、レジスタ61の内容をメ
モリデータレジスタ5oに書き込む、レジスタ61には
、情報処理手段5によって前記X(t)の値が適宜書き
込まれる。また、これと並行して、セレクタ59を制御
してメモリアドレスカウンタ56の内容をメモリアドレ
スレジスタ51に書き込む。そして、音響データ記憶手
段26を制御し、メモリデータレジスタ50の内容をメ
モリアドレスレジスタ51が示すメモリ49内のアドレ
スに書き込む。 このようにして、前記X (t)の値をメモリ49に書
き込んだ後、X(t−T工。)の値を次のような処理を
行ってメモリ49から読み出す。まず。 音響データ処理手段24は、減算器58を制御してメモ
リアドレスカウンタ56の内容から後述の手段によって
レジスタ73に設定された前記T8゜を減じ、セレクタ
59を制御して減算器58の出力をメモリアドレスレジ
スタ51に書き込む。そして、音響データ記憶手段26
を制御し、メモリアドレスレジスタ51が示すメモリ4
9内のデータすなわちT□。時間前のXの値をメモリデ
ータレジスタ5oに読み出し、かつセレクタ60を制御
してレジスタ55に設定する。 以上9式(1)のX(t −T1゜)の項を実現する手
段について述べた。次に9式(1)におけるに/T工。 xX(t−T□。)の演算を行う出力音量制御手段27
の実施例について説明する。 音響データ処理手段24は、後述の手段により読み出さ
れ設定されているレジスタ70の内容T□。を2割算器
52を制御してレジスタ53の内容にで割る。レジスタ
53の内容には、情報処理手段5によって設定される。 さらに2乗算器54を制御して2割算器52の出力と前
記レジスタ55の内容X(t−Tよ。)を乗算し、該出
力すなわちYxx(t)をレジスタ74に設定する。 このようにして求めたY□、(t)は、音響データ処理
手段24によってレジスタ74から音バス31経由でD
A変換器20に送られ、フィルタ15を経由してアナロ
グ信号に変換され、音響出力手段10から出力される。 以上9式(1)の一実施例を述べたが、−数的には前記
T□。は定数ではなく2時間と共に変化する関数Tよ。 (1)で表される。 次に、これを実現する一実施例を、第5図を用いて説明
する。 本実施例では、前述のように時間tにおいてX(1)を
メモリ49に書き込み9時間tよりT工。 だけ前に書き込まれた値を読み出す。すなわちX(1)
を書き込んだ時点よりもT□。だけ後にTユ。 をX(t−Tよ。)の処理に使用する。このため2本発
明では第5図中のむだ時間制御用メモリ62を備えて、
前記処理を実現する。 音響データ処理手段24は、まず、メモリアドレスカウ
ンタ56の内容と情報処理手段によりレジスタ72に設
定されたTユ。(1)の値を加算し。 セレクタ69を制御してメモリアドレスレジスタ67に
設定する。これと並行して、レジスタ72の内容をセレ
クタ68を制御してメモリデータレジスタ、に設定する
。この後、メモリデータレジスタ、の内容をメモリアド
レスレジスタ67が示すむだ時間制御用メモリ62内の
アドレスに書き込む。 この動作が終了すると、さらにメモリアドレスカウンタ
56の内容をセレクタ69を制御してメモリアドレスレ
ジスタ67に設定し、該メモリアドレスレジスタ67が
示すむだ時間制御用メモリ62内のアドレスの内容をメ
モリデータレジスタ、に読み出す。そして、該内容をセ
レクタ68を制御し、レジスタ70に設定する。 以上2式(1)に関する一実施例の詳細な手段を第5図
を用いて説明したが2式(2)から式(4)までは、む
だ時間制御用メモリを各大川にそれぞれ備え、出力制御
手段27およびむだ時間メモリ読み出し制御手段25を
時間的に分割して使用し9式(1)と同様な処理を行い
、音のステレオ化を実現する。 なお、信号処理プロセッサ28は、情報処理手段5から
転送される前記圧縮符号化録音された音響データをCC
ITT G、、721 ADPCMの方法で復元し。 第6図のレジスタ61に前記手段29の出力タイミング
に合わせて設定する。また、特公昭6〇−14360あ
ルイは特公昭47−15402等に記載される方法を用
いて音を合成し、第6図のレジスタ61に前記手段29
の出力タイミングに合わせて設定する。信号処理プロセ
ッサ28におけるこれらの処理の切り替えは、情報処理
手段5が主バス30を介して行う。 さらに、第6図に示すように、第5図で示したステレオ
化手段を複数備え、前記時分割制御を行い、信号処理プ
ロセッサ28で録音再生および合成した複数の音を情報
処理手段5によって設定された条件でステレオ化し、該
ステレオ化音の総和を積和演算器80で求め、該積和演
算器80の出力をDA変換器に出力する。 次に9本発明の一応用例を第7図を用いて説明する。第
7図は表示手段1を正面から見たときの配置図を示して
いる。第7図において、符号90は前記仮想端末の仮想
画面を表しており、情報処理手段5の命令によって表示
処理手段2が生成し。 文字1図形2画像及び/又は音を表示する。前述のごと
く9表示処理手段2は、情報処理手段5の命令に従って
該仮想画面の一部を視野として切り出し、実端末である
表示手段2の画面にウィンドウ91として表示する。第
7図中の符号91は。 このウィンドウを表している。さらに、符号92は音響
データの存在を示すアイコンを表している。 ただし、ウィンドウ91にはアイコン92が表示されて
いないため、使用者にはその存在位置は分からない。 このような状況において1本発明の手段を用いて第7図
中のアイコンすなわち音響データの存在位置をステレオ
音による距離感覚を利用して知らせる処理内容を述べる
。情報処理手段5は、第7図に示した表示対象物の座標
を表示手段1の実画面座標系と個々の仮想画面座標系の
両方で管理している。ここで、情報処理手段5はアイコ
ン92の表示座標値と表示手段1の実画面座標系の原点
93との差を計算し、該原点93とアイコン92そして
、距離感を持たせるために、第8図に示すように仮想的
な奥行き距aLを導入し、ステレオ感を生成する。 第8図において、符号10と11は第3図に示した音響
出力機器1oと11を表す。情報処理手段5は、前記X
Lの大きさを調べ1次式で表される演算を行い、第3図
で説明したT1゜とT□1を求め、第5図中のレジスタ
72に設定する。 (1)XL<Oの場合。 Txo=fi璽了り7(5) T□□=mπ−F(6) (2)XL≧0の場合。 T□2=Jr五T了耳7(7) T□3= (XL−m) 2+I、2 (8
)情報処理手段5は2画面の縦方向すなわち第4図に示
した音響出力機器12と13への出力音を。 上記式(5)〜(8)中のXLをYLに置換えて。 上記と同様な手続きで計算し、第5図中のレジスタ72
に設定する。 このような処理を行い、ステレオ化された音を前記複数
の音響出力機器から出力し2表示手段上での各種対象物
の存在位置を知らせる。また、第7図のLを対象物の奥
行き方向の位置にとることによって該対象物の3次元空
間での動きを聴覚的に使用者に伝えることができる。 なお、第1図に示した本発明の実施例では、フィルタと
DA変換器を一組とし、これを複数組備えてステレオ出
力する例を示したが、第9図に示すように1つのDA変
換器93を備え、これを時分割制御して使用し、この出
力を分配器94を用いて第1図に示したフィルタ15〜
18に出力する構成で実施することも可能である。 【発明の効果】 本発明の情報処理システムにより、ステレオ再生によっ
て情感や臨場感を高め9表示手段上に表示されたマルチ
メディアで表現された文書やカタログ等の内容及びイメ
ージの理解を促進させることが出来ると共に、ステレオ
による聴覚的距隨感党を利用し、操作あるいは着目した
い対象の存在位置や動きを音で知らせることが出来るよ
うになり、音の良さを活かした。より使い勝手の良いシ
ステムを実現できる。
図である。1は表示手段であり、文字。 図形9画像及び/又は音を表示する。2は表示処理手段
であり、後述する情報処理手段5からの表示コマンドに
従って前記各情報を表示手段1の画面に表示させる。3
は前記表示手段1の画面内の位置を入力する手段、4は
同様に文字を入力する手段、8は画像を入力する手段で
ある。これらの入力手段から入力されたデータは前記表
示処理手段2を経由して前記表示手段1に表示される。 5は上記入力されたデータを処理し、文書の作成・編集
・蓄積等を行う情報処理手段である。6は上記情報処理
に使用する各種データ(前記文書も含む)を記憶する手
段、7は上記文書を蓄積するファイリング手段である。 9はマイクや電話、VTR等の音入力手段、14は上記
音入力手段9から入力されるアナログ音信号を増幅し9
周波数フィルタリングする手段。 19は上記手段14の出力信号をサンプリングし。 i1敗的音響データに変換するAD変換器、20゜21
.22および23は録音及び/又は合成した1IWl的
音響データをアナログ音信号に変換するDA変換器、1
5,16.17および18は上記手段の出力信号を増幅
し2周波数フィルタリングする手段、10,11,12
および13はスピーカ等の音響出力手段である。 また、29は前記ADおよびDA変換を一定周期で繰り
返すための制御信号を発生する手段、28は前記AD変
換された離散的音響データの圧縮符号化処理と、該符号
化された音信号の復号化処理および音合成処理等を行う
信号処理プロセッサである。24は前記AD変換器19
からの離散的音響データの情報処理手段5または信号処
理プロセッサ28への転送制御と情報処理手段5または
信号処理プロセッサ28からの離散的音響データのDA
変換器20,21,22.23への転送制御等を行う音
響データ処理手段である。32はCD(コンバクディス
ク)装置である。 そして、上記各手段は、データ、アドレスおよびコント
ロールラインからなる主バス30または音バス31によ
って結合されている。 さらに、前記音響データ処理手段24には、前記複数の
音響出力手段の個々の出力音量を制御する出力音量制御
手段27と、前記離散的音響データを一時的に記憶する
音響データ記憶手段26と。 該記憶手段26からむだ時間制御を行って離散的音響デ
ータを読み出すむだ時間メモリ読み出し制御手段25を
備えている。 また9本実施例では、前記複数の音響出力機器IQ、1
1.12および13は第2図に示すように表示手段1の
左右および上下に配置されているものとする。 なお、情報処理手段5および音響データ処理手段24は
一般のマイクロプロセッサ(例えば、モトローラ社の6
8000.インテル社の8086など)、信号処理プロ
セッサはインテル社のT M S 32020等のデ゛
イジタル信号処理装置で構成されているものとする。 表示処理手段2は2表示手段1の画面を複数の部分領域
(ウィンドウ)に分割し、ウィンドウを独立した表示手
段として動作させ1表示手段1からなる実端末の画面よ
り大きな論理画面を持つ仮想的な端末と実端末の画面に
表示されるウィンドウを対応付けて制御することによっ
て、マルチウィンドウを実現する。具体的には、特開昭
62−281074や特開昭63−153625等に示
された技術を用いて、該表示処理手段は情報処理手段5
の命令によって仮想端末を生成し、論理的な仮想画面を
編集する。そして、仮想画面の一部を視野として切り出
し、実端末である表示手段2の画面に窓(ウィンドウ)
として表示する。 さらに、実端末の画面上でのウィンドウの移動。 大きさ変更、仮想平面上の視野移動等の機能を持ち、仮
想端末に対する操作者の前記表示手段の画面における位
置を入力する手段3(マウス等)あるいは文字を入力す
る手段4(キーボード等)からの入力を情報処理手段5
に渡す、情報処理手段5からは、仮想画面の構成、大き
さを自由に設定可能であり2文字9図形9画像等を混在
させて表示させ、複数のウィンドウを同時に表示させる
ことが可能である。 次に9本発明の情報処理システムにおける使用者とシス
テムとの交信方法について述べる。 該交信方法には、コマンドメニューを表示手段1に表示
し、これを位置入力手段3を用いて選択する方法と1文
字入力手段4からコマンドをタイプ入力する方法が備え
られている。前者の方法では、情報処理手段5が予めプ
ログラムで記述されている手続きに従って2文字2図形
9画像及び/又は音の入力9編集、蓄積及び/又は出力
等で必要とされるコマンドメニュー欄を表示する前記仮
想画面上の位置を決定し、コマンドメニュー欄内の各コ
マンドの表示領域情報(例えば、領域原点座標、横幅、
縦幅など)を情報処理用記憶手段6に記憶する。そして
、該表示領域情報とコマンドメニュー文字コードを表示
処理手段2に送り、該手段により表示手段1の画面に前
記コマンドメニューを表示する。 このような状態において、使用者が表示手段1の画面に
表示されている前記コマンドメニュー中のコマンドを9
位置入力手段3で指示すると、この位置情報が表示処理
手段2によって情報処理手段5に伝えられる。情報処理
手段5は、情報処理用記憶手段6を制御して前記コマン
ドメニュー欄の領域情報を読み出し、前記位置情報との
マツチングを行い、使用者が選択したコマンドを認識す
る。 以上に述べた本発明の情報処理システムにおいて、まず
録音の実施例について説明する。 情報処理手段5は、前記のいずれかの方法にて使用者か
ら録音が指示されると、音響データ処理手段24に録音
のための初期化命令を主バス3゜経由で発する。音響デ
ータ処理手段24は、該初期命令を受けて、信号処理プ
ロセッサ28に音バス31経由でリセット信号を発行し
、該手段の状態をリセット状態にする。その後、音響デ
ータ処理手段24は、リセット完了を主バス30経出で
情報処理手段5に知らせる。 情報処理手段5は、音響データ処理手段24からリセッ
ト完了の知らせを受は取ると、情報処理用記憶手段6内
に録音音の記憶領域を確保する。 そして、音響データ処理手段24に録音開始命令を発行
する。 音響データ処理手段24は、該命令を受けると。 信号処理プロセッサ28を起動し、情報処理手段5から
録音停止命令を受けるまで9手段29が発行する信号の
タイミングでAD変換器19の出力である離散的音響デ
ータ(8ビット以上の長さを有する)を該手段24の入
力命令を使用して取り込み、同手段24の出力命令を用
いて信号処理プロセッサ28に転送し続ける。信号処理
プロセッサ28は、この離散的音響データを国際標準規
格であるCCITT G、721 ADPCMの方法で
数ビットの長さに圧縮符号化し、情報処理手段5に音バ
ス31経由で出力する。情報処理手段5は、信号処理プ
ロセッサ28から送られた前記圧縮符号化された録音音
響データを情報処理用記憶手段6内に確保した前記記憶
領域に順次格納してゆく。 このような状態で、情報処理手段5が前記の方法にて使
用者からの録音停止指示を検知すると。 音響データ処理手段24に対して録音停止命令を発行す
る。音響データ処理手段24は、該録音停止命令を受信
すると、AD変換器19からの離散的音響データの取り
込みと音響データ処理手段24への該音響データの転送
を停止すると共に。 信号処理プロセッサ28に処理の停止命令を発行し、前
記圧縮符号化処理を停止させる。その後。 録音停止完了を情報処理手段5に知らせる。 情報処理手段5は、該停止完了の知らせを受けると、情
報処理用記憶手段6内の前記記憶領域に格納されている
録音音響データをファイル手段7内に蓄積する。なお、
音を高品質で録音する場合には、信号処理プロセッサ2
8による圧縮符号化を行わず、AD変換器19から取り
込んだ離散的音響データを音響データ処理手段24が直
接情報処理手段5に転送する。 以上2本発明の一実施例における音録音処理について述
べた。次に、このようにして録音した音あるいは合成音
をステレオ化して出力する手段について詳述する。 まず、疑似ステレオ化の原理を第3図および第4図を用
いて説明する。第3図は、使用者101と第2図中の音
響出力機器11.12と音源100との位置関係を上か
ら見た図である。一方。 第4図は、使用者101と第2図中の音響出力機器12
.13と音源100との位置関係を上から見た図である
。 人間の両耳による音源定位機能は、心理生理分野におい
て研究されており2人間は音源位置を両耳に入る音の時
間差(位相差)と音圧差によって知覚していることが知
られている0例えば、第3図において、音源100から
発した音が音響出力機器10の位置に到達する時間をT
工。とすると。 音響出力機器10の位置での音Y1゜(1)は次式のよ
うに表される。 Yxa(t) = xirxa X x(t r
xa) (1)二二で、には定数、tは時間およびX
(t)は音g100の音を表す。 同様に、音源100から発した音が音響出力機器11の
位置に到達する時間をT工、とすると、音響出力機器1
1の位置での音Y1□(1)は次式のように表される。 r□□(t) = K/T□□ xx(t−r□□)
(2)従って、音響出力機器10と11を使用者を
中心にして左右等間隔で、かつ使用者の近くに配置し。 式(1)の音を音響出力機器1oおよび式(2)の音を
音響出力機器11から出力することによって使用者は聴
覚的に音源の位置を知覚することができる。すなわち、
水平方向に対する音の奥行きを持たせることが可能とな
る。 さらに、第4図に示すように音響出力機器12と13を
使用者101の正面上下に、使用者を中・心にして上下
等間隔で、かつ使用者の近くに配置し9式(3)の音を
音響出力機器12および式(4)の音を音響出力機器1
3から出力することによって使用者に聴覚的なステレオ
感覚を知覚させることができる。 Y、z(t)= x/r□z x X(t
Lx) (3)YJz(t) = x/r、s
x x(t−r□7) と4ノなお2式(3
)のTi2および式(4)のT工、は。 音源100から発した音が音響出力機器12および13
の位置に到達する時間を表す。 以上に述べた処理は、第1図中の音響データ処理手段2
4内で行う。その詳細な一実施例を第5図に示す。 第5図の回路は1手段49〜51から成る音響データ記
憶手段26と2手段52〜55から成る出力音量制御手
段27とこれらを除いた部分から成るむだ時間メモリ読
み出し制御手段25の3つの部分から構成される。 まず2式(1)のX(t−T工。)の項を実現する手段
について述べる。本発明では音響データ記憶手段26を
用いて該項を実現する。 音響データ記憶手段26は、離散的音響データである前
記X (t)を−時的に記憶する手段である。該手段2
6は、メモリ49中のメモリアドレスレジスタ51に設
定されたアドレスに対して。 メモリデータレジスタ50の内容を書き込んだり。 または該アドレスの内容をメモリデータレジスタ50に
読み込む。メモリアドレスレジスタ51は複数ビットか
らなり、正の範囲の値を扱う。従って、アドレスを1だ
け増加させてゆき、最上位ピットから溢れると該レジス
タの値は再び0から増加する。すなわち、第5図に示す
ようにリング的なアクセスが可能である。該メモリアド
レスカウンタ56の内容は前記時間tに相当するアドレ
スを表しており、メモリアドレスカウンタ56は前記周
期信号発生手段29の信号に合わせて1だけ増加させて
ゆく。 このような環境において、音響データ記憶手段26は、
まずセレクタ60を制御して、レジスタ61の内容をメ
モリデータレジスタ5oに書き込む、レジスタ61には
、情報処理手段5によって前記X(t)の値が適宜書き
込まれる。また、これと並行して、セレクタ59を制御
してメモリアドレスカウンタ56の内容をメモリアドレ
スレジスタ51に書き込む。そして、音響データ記憶手
段26を制御し、メモリデータレジスタ50の内容をメ
モリアドレスレジスタ51が示すメモリ49内のアドレ
スに書き込む。 このようにして、前記X (t)の値をメモリ49に書
き込んだ後、X(t−T工。)の値を次のような処理を
行ってメモリ49から読み出す。まず。 音響データ処理手段24は、減算器58を制御してメモ
リアドレスカウンタ56の内容から後述の手段によって
レジスタ73に設定された前記T8゜を減じ、セレクタ
59を制御して減算器58の出力をメモリアドレスレジ
スタ51に書き込む。そして、音響データ記憶手段26
を制御し、メモリアドレスレジスタ51が示すメモリ4
9内のデータすなわちT□。時間前のXの値をメモリデ
ータレジスタ5oに読み出し、かつセレクタ60を制御
してレジスタ55に設定する。 以上9式(1)のX(t −T1゜)の項を実現する手
段について述べた。次に9式(1)におけるに/T工。 xX(t−T□。)の演算を行う出力音量制御手段27
の実施例について説明する。 音響データ処理手段24は、後述の手段により読み出さ
れ設定されているレジスタ70の内容T□。を2割算器
52を制御してレジスタ53の内容にで割る。レジスタ
53の内容には、情報処理手段5によって設定される。 さらに2乗算器54を制御して2割算器52の出力と前
記レジスタ55の内容X(t−Tよ。)を乗算し、該出
力すなわちYxx(t)をレジスタ74に設定する。 このようにして求めたY□、(t)は、音響データ処理
手段24によってレジスタ74から音バス31経由でD
A変換器20に送られ、フィルタ15を経由してアナロ
グ信号に変換され、音響出力手段10から出力される。 以上9式(1)の一実施例を述べたが、−数的には前記
T□。は定数ではなく2時間と共に変化する関数Tよ。 (1)で表される。 次に、これを実現する一実施例を、第5図を用いて説明
する。 本実施例では、前述のように時間tにおいてX(1)を
メモリ49に書き込み9時間tよりT工。 だけ前に書き込まれた値を読み出す。すなわちX(1)
を書き込んだ時点よりもT□。だけ後にTユ。 をX(t−Tよ。)の処理に使用する。このため2本発
明では第5図中のむだ時間制御用メモリ62を備えて、
前記処理を実現する。 音響データ処理手段24は、まず、メモリアドレスカウ
ンタ56の内容と情報処理手段によりレジスタ72に設
定されたTユ。(1)の値を加算し。 セレクタ69を制御してメモリアドレスレジスタ67に
設定する。これと並行して、レジスタ72の内容をセレ
クタ68を制御してメモリデータレジスタ、に設定する
。この後、メモリデータレジスタ、の内容をメモリアド
レスレジスタ67が示すむだ時間制御用メモリ62内の
アドレスに書き込む。 この動作が終了すると、さらにメモリアドレスカウンタ
56の内容をセレクタ69を制御してメモリアドレスレ
ジスタ67に設定し、該メモリアドレスレジスタ67が
示すむだ時間制御用メモリ62内のアドレスの内容をメ
モリデータレジスタ、に読み出す。そして、該内容をセ
レクタ68を制御し、レジスタ70に設定する。 以上2式(1)に関する一実施例の詳細な手段を第5図
を用いて説明したが2式(2)から式(4)までは、む
だ時間制御用メモリを各大川にそれぞれ備え、出力制御
手段27およびむだ時間メモリ読み出し制御手段25を
時間的に分割して使用し9式(1)と同様な処理を行い
、音のステレオ化を実現する。 なお、信号処理プロセッサ28は、情報処理手段5から
転送される前記圧縮符号化録音された音響データをCC
ITT G、、721 ADPCMの方法で復元し。 第6図のレジスタ61に前記手段29の出力タイミング
に合わせて設定する。また、特公昭6〇−14360あ
ルイは特公昭47−15402等に記載される方法を用
いて音を合成し、第6図のレジスタ61に前記手段29
の出力タイミングに合わせて設定する。信号処理プロセ
ッサ28におけるこれらの処理の切り替えは、情報処理
手段5が主バス30を介して行う。 さらに、第6図に示すように、第5図で示したステレオ
化手段を複数備え、前記時分割制御を行い、信号処理プ
ロセッサ28で録音再生および合成した複数の音を情報
処理手段5によって設定された条件でステレオ化し、該
ステレオ化音の総和を積和演算器80で求め、該積和演
算器80の出力をDA変換器に出力する。 次に9本発明の一応用例を第7図を用いて説明する。第
7図は表示手段1を正面から見たときの配置図を示して
いる。第7図において、符号90は前記仮想端末の仮想
画面を表しており、情報処理手段5の命令によって表示
処理手段2が生成し。 文字1図形2画像及び/又は音を表示する。前述のごと
く9表示処理手段2は、情報処理手段5の命令に従って
該仮想画面の一部を視野として切り出し、実端末である
表示手段2の画面にウィンドウ91として表示する。第
7図中の符号91は。 このウィンドウを表している。さらに、符号92は音響
データの存在を示すアイコンを表している。 ただし、ウィンドウ91にはアイコン92が表示されて
いないため、使用者にはその存在位置は分からない。 このような状況において1本発明の手段を用いて第7図
中のアイコンすなわち音響データの存在位置をステレオ
音による距離感覚を利用して知らせる処理内容を述べる
。情報処理手段5は、第7図に示した表示対象物の座標
を表示手段1の実画面座標系と個々の仮想画面座標系の
両方で管理している。ここで、情報処理手段5はアイコ
ン92の表示座標値と表示手段1の実画面座標系の原点
93との差を計算し、該原点93とアイコン92そして
、距離感を持たせるために、第8図に示すように仮想的
な奥行き距aLを導入し、ステレオ感を生成する。 第8図において、符号10と11は第3図に示した音響
出力機器1oと11を表す。情報処理手段5は、前記X
Lの大きさを調べ1次式で表される演算を行い、第3図
で説明したT1゜とT□1を求め、第5図中のレジスタ
72に設定する。 (1)XL<Oの場合。 Txo=fi璽了り7(5) T□□=mπ−F(6) (2)XL≧0の場合。 T□2=Jr五T了耳7(7) T□3= (XL−m) 2+I、2 (8
)情報処理手段5は2画面の縦方向すなわち第4図に示
した音響出力機器12と13への出力音を。 上記式(5)〜(8)中のXLをYLに置換えて。 上記と同様な手続きで計算し、第5図中のレジスタ72
に設定する。 このような処理を行い、ステレオ化された音を前記複数
の音響出力機器から出力し2表示手段上での各種対象物
の存在位置を知らせる。また、第7図のLを対象物の奥
行き方向の位置にとることによって該対象物の3次元空
間での動きを聴覚的に使用者に伝えることができる。 なお、第1図に示した本発明の実施例では、フィルタと
DA変換器を一組とし、これを複数組備えてステレオ出
力する例を示したが、第9図に示すように1つのDA変
換器93を備え、これを時分割制御して使用し、この出
力を分配器94を用いて第1図に示したフィルタ15〜
18に出力する構成で実施することも可能である。 【発明の効果】 本発明の情報処理システムにより、ステレオ再生によっ
て情感や臨場感を高め9表示手段上に表示されたマルチ
メディアで表現された文書やカタログ等の内容及びイメ
ージの理解を促進させることが出来ると共に、ステレオ
による聴覚的距隨感党を利用し、操作あるいは着目した
い対象の存在位置や動きを音で知らせることが出来るよ
うになり、音の良さを活かした。より使い勝手の良いシ
ステムを実現できる。
第1図は本発明の一実施例の情報処理システムの全体構
成を示すブロック図、第2図は音響出力機器の配置を示
す正面図、第3図および第4図はステレオ化方式の原理
説明図、第5図はステレオ化処理を行う詳細な手段を示
すブロック図、第6図は複数の音をステレオ化するため
の実施例の構成を示すブロック図、第7図および第8図
は本発明の情報処理システムでのステレオ出力の応用例
を示す説明図、第9図は音をステレオ化するための別の
実施例の構成を示すブロック図である。 符号の説明 1・・・表示手段、2・・・表示処理手段、3・・・表
示手段の画面的位置入力手段、4・・・文字入力手段、
5・・・情報処理手段、6・・・各種データ記憶手段、
7・・・ファイリング手段、8・・・画像入力手段、9
・・・音入力手段、10.11.12および13・・・
音響出力手段、14・・・周波数フィルタリング手段、
15.16.17および18・・・周波数フィルタリン
グ手段、19・・・AD変換器、 20.21.22および23・・・DA変換器、24・
・・音響データ処理手段、25・・・むだ時間メモリ読
み出し制御手段、26・・・音響データ記憶手段、27
・・・出力音量制御手段、28・・・信号処理プロセッ
サ、29・・・制御信号発生手段、31・・・音バス、
30・・・主バス、32・・・CD(コンバクディスク
)装置。 薯 第 ♀ 図
成を示すブロック図、第2図は音響出力機器の配置を示
す正面図、第3図および第4図はステレオ化方式の原理
説明図、第5図はステレオ化処理を行う詳細な手段を示
すブロック図、第6図は複数の音をステレオ化するため
の実施例の構成を示すブロック図、第7図および第8図
は本発明の情報処理システムでのステレオ出力の応用例
を示す説明図、第9図は音をステレオ化するための別の
実施例の構成を示すブロック図である。 符号の説明 1・・・表示手段、2・・・表示処理手段、3・・・表
示手段の画面的位置入力手段、4・・・文字入力手段、
5・・・情報処理手段、6・・・各種データ記憶手段、
7・・・ファイリング手段、8・・・画像入力手段、9
・・・音入力手段、10.11.12および13・・・
音響出力手段、14・・・周波数フィルタリング手段、
15.16.17および18・・・周波数フィルタリン
グ手段、19・・・AD変換器、 20.21.22および23・・・DA変換器、24・
・・音響データ処理手段、25・・・むだ時間メモリ読
み出し制御手段、26・・・音響データ記憶手段、27
・・・出力音量制御手段、28・・・信号処理プロセッ
サ、29・・・制御信号発生手段、31・・・音バス、
30・・・主バス、32・・・CD(コンバクディスク
)装置。 薯 第 ♀ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文字、図形、画像及び/又は音の入力、編集、蓄積
及び/又は出力等の処理を行なう情報処理システムにお
いて、録音及び/又は合成したステレオ音を出力する手
段を備えることを特徴とする情報処理システム。 2、録音及び/又は合成した離散的音響データをアナロ
グ信号に変換する手段とフィルタと音響出力機器とを一
組とし、これらを複数組備える情報処理システム。 3、録音及び/又は合成した離散的音響データをアナロ
グ信号に変換する手段と、複数のフィルタ及び音響出力
機器と、該アナログ信号を該複数のフィルタ及び音響出
力機器に切り替えて出力する手段を備える情報処理シス
テム。 4、単一音の音量を制御する手段と、該音を時間的に遅
延させる手段を備える情報処理システム。 5、複数の音の音量を制御する手段と、該複数の音を時
間的に遅延させる手段とを備え、該両手段によって処理
された複数の音を合成して出力する手段を備える情報処
理システム。 6、文字、図形、画像及び/又は音の入力、編集、蓄積
及び/又は出力等の処理を行なう情報処理システムにお
いて、文字、図形、画像及び/又は音を表示する手段と
、該表示手段の画面領域(ウィンドウ)制御や描画制御
等を行なう表示処理手段を備え、前記各種対象物を該表
示処理手段を制御して前記表示手段上のウィンドウ内に
表示し、前記各種対象物と該ウィンドウとの位置関係に
従ってステレオ音による距離感覚を変化させ、前記各種
対象物の存在位置を知らせることを特徴とした情報処理
システム。 7、音響出力機器を、文字、図形、画像及び/又は音を
表示する手段の左右及び/又は上下に配置したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項の情報処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107616A JP2753324B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107616A JP2753324B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 情報処理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288600A true JPH02288600A (ja) | 1990-11-28 |
| JP2753324B2 JP2753324B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=14463690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1107616A Expired - Fee Related JP2753324B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 情報処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2753324B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0374043U (ja) * | 1989-10-28 | 1991-07-25 | ||
| JPH05197517A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-08-06 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ポインタの位置に関する音声情報を提供する方法及びシステム |
| WO2000039662A1 (en) * | 1998-12-25 | 2000-07-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Program selective execution device, data selective execution device, image display device, and channel selection device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63236947A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ロ−ル表面自動探傷装置 |
| JPH02209100A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-20 | Nec Home Electron Ltd | ステレオ音声付き情報処理システム |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1107616A patent/JP2753324B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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| JPH02209100A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-20 | Nec Home Electron Ltd | ステレオ音声付き情報処理システム |
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| WO2000039662A1 (en) * | 1998-12-25 | 2000-07-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Program selective execution device, data selective execution device, image display device, and channel selection device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2753324B2 (ja) | 1998-05-20 |
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