JPH0228892Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228892Y2 JPH0228892Y2 JP14748985U JP14748985U JPH0228892Y2 JP H0228892 Y2 JPH0228892 Y2 JP H0228892Y2 JP 14748985 U JP14748985 U JP 14748985U JP 14748985 U JP14748985 U JP 14748985U JP H0228892 Y2 JPH0228892 Y2 JP H0228892Y2
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- JP
- Japan
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- variable filter
- constant current
- diode
- frequency
- diode bridge
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- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 5
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 4
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、超音波診断装置において使用される
可変フイルタの改良に関する。
可変フイルタの改良に関する。
(従来の技術)
探触子より超音波を人体組織内に放射して音響
特性インピーダンスの異なる各臓器での反射エコ
ーにより臓器その他の組織の位置及び形状を
CRT等の表示装置に描出する超音波診断装置は
よく知られている。又、超音波が人体組織内を伝
播するときその周波数が遷移する(低い周波数へ
移る)ことも知られている。このため浅部からの
反射エコー信号は高い周波数(探触子より放射さ
れる超音波の周波数を越えるものではない)であ
り、深部エコーになるにつれて低い周波数とな
る。このような反射エコーをS/N比よく受信す
るために可変フイルタが用いられる。可変フイル
タは基本的にはローカツトフイルタ(ハイパスフ
イルタ)であり、浅部からのエコー信号に対して
はそのカツトオフ周波数cを高くし、深部エコー
に対してはcを下げてゆくように制御される構成
となつている。このような構成としては種々のも
のがあるが、その1つに容量と可変抵抗素子を組
合せたものがあり、その一例を第3図に示す。図
において、入力端子INには探触子からの反射エ
コー信号(電気信号に変換された反射エコー信
号)が入力される。このエコー信号は、コンデン
サCとダイオードブリツジDBでなるハイパスフ
イルタに加えられ、ダイオードブリツジに生ずる
信号が出力端子OUTに現われる。ダイオードブ
リツジにはインダクタLを介して定電流源Sより
定電流Iが供給されている。インダクタLは必要
周波数帯域で十分大きなインピーダンスになるよ
うに選ばれており、その場合には第3図の等価回
路は第4図のようになる。rはダイオードブリツ
ジDBに定電流Iを与えることによつて発生する
抵抗で、 r=K/I(Kは比例定数) で表わされる。この場合フイルタのカツトオフ周
波数cは c=1/2πCr=I/2πKC で与えられる。
特性インピーダンスの異なる各臓器での反射エコ
ーにより臓器その他の組織の位置及び形状を
CRT等の表示装置に描出する超音波診断装置は
よく知られている。又、超音波が人体組織内を伝
播するときその周波数が遷移する(低い周波数へ
移る)ことも知られている。このため浅部からの
反射エコー信号は高い周波数(探触子より放射さ
れる超音波の周波数を越えるものではない)であ
り、深部エコーになるにつれて低い周波数とな
る。このような反射エコーをS/N比よく受信す
るために可変フイルタが用いられる。可変フイル
タは基本的にはローカツトフイルタ(ハイパスフ
イルタ)であり、浅部からのエコー信号に対して
はそのカツトオフ周波数cを高くし、深部エコー
に対してはcを下げてゆくように制御される構成
となつている。このような構成としては種々のも
のがあるが、その1つに容量と可変抵抗素子を組
合せたものがあり、その一例を第3図に示す。図
において、入力端子INには探触子からの反射エ
コー信号(電気信号に変換された反射エコー信
号)が入力される。このエコー信号は、コンデン
サCとダイオードブリツジDBでなるハイパスフ
イルタに加えられ、ダイオードブリツジに生ずる
信号が出力端子OUTに現われる。ダイオードブ
リツジにはインダクタLを介して定電流源Sより
定電流Iが供給されている。インダクタLは必要
周波数帯域で十分大きなインピーダンスになるよ
うに選ばれており、その場合には第3図の等価回
路は第4図のようになる。rはダイオードブリツ
ジDBに定電流Iを与えることによつて発生する
抵抗で、 r=K/I(Kは比例定数) で表わされる。この場合フイルタのカツトオフ周
波数cは c=1/2πCr=I/2πKC で与えられる。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のハイパスフイ
ルタにおいて、ダイオードブリツジに大振幅入力
が印加された場合を考察すると、ピーク・ピーク
値がダイオードの順電圧VFの2倍以上の入力に
対しては正常動作しなくなり、出力波形が激しく
歪むことになる。従つて、この順電圧VFによつ
て扱い得る入力信号の最大値が決まることにな
る。
ルタにおいて、ダイオードブリツジに大振幅入力
が印加された場合を考察すると、ピーク・ピーク
値がダイオードの順電圧VFの2倍以上の入力に
対しては正常動作しなくなり、出力波形が激しく
歪むことになる。従つて、この順電圧VFによつ
て扱い得る入力信号の最大値が決まることにな
る。
従来のダイオードブリツジでは、そのダイオー
ドとして通常のシリコンダイオードを用いていた
ため、扱い得る入力信号はピーク・ピーク値で2
×VF=2×0.6V=1.2V程度であつた。
ドとして通常のシリコンダイオードを用いていた
ため、扱い得る入力信号はピーク・ピーク値で2
×VF=2×0.6V=1.2V程度であつた。
臓器その他の組織の位置や形状を表わす画像を
良質なものとするためには、その情報を含む反射
エコー信号を歪みを生ずることなくできる限り大
きな信号のままで受信装置に取り込む必要があ
る。従つて、このダイオードブリツジにおいても
歪みの生じない最大入力電圧は大きい方が望まし
い。
良質なものとするためには、その情報を含む反射
エコー信号を歪みを生ずることなくできる限り大
きな信号のままで受信装置に取り込む必要があ
る。従つて、このダイオードブリツジにおいても
歪みの生じない最大入力電圧は大きい方が望まし
い。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、従来のハイパスフイルタの欠点を解消
し、大きな最大入力電圧を扱い得る可変フイルタ
を実現することにある。
の目的は、従来のハイパスフイルタの欠点を解消
し、大きな最大入力電圧を扱い得る可変フイルタ
を実現することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決する本考案は、コンデンサ
と、必要周波数帯域で十分大きなインピーダンス
になるインダクタを介して定電流が供給されるダ
イオードブリツジより構成されるハイパスフイル
タであつて、その定電流を制御することにより反
射エコー源の深さに応じてそのカツトオフ周波数
が変化させられる超音波診断装置の可変フイルタ
において、前記ダイオードブリツジをLED用ダ
イオードを用いて構成し、ダイナミツクレンジを
広くしたことを特徴とするものである。
と、必要周波数帯域で十分大きなインピーダンス
になるインダクタを介して定電流が供給されるダ
イオードブリツジより構成されるハイパスフイル
タであつて、その定電流を制御することにより反
射エコー源の深さに応じてそのカツトオフ周波数
が変化させられる超音波診断装置の可変フイルタ
において、前記ダイオードブリツジをLED用ダ
イオードを用いて構成し、ダイナミツクレンジを
広くしたことを特徴とするものである。
(実施例)
以下、図面を参照し本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案に係る超音波診断装置の可変フ
イルタの一実施例図である。第3図と同等部分に
は同一の符号を付してある。第1図において、
D1〜D4はLED用ダイオードであり、これが第3
図の従来の構成と異なる。LED用ダイオードの
順電圧VF1は約2Vであり、通常のシリコンダイオ
ードの約3倍の大きな値である。従つて、ダイオ
ードブリツジで扱いうる最大振幅電圧(ピーク・
ピーク値)は2×2=4(Vp−p)であり、従来
のもの(1.2Vp−p)に比較して、4/1.2≒3.3
倍(10.5dB)となる。
イルタの一実施例図である。第3図と同等部分に
は同一の符号を付してある。第1図において、
D1〜D4はLED用ダイオードであり、これが第3
図の従来の構成と異なる。LED用ダイオードの
順電圧VF1は約2Vであり、通常のシリコンダイオ
ードの約3倍の大きな値である。従つて、ダイオ
ードブリツジで扱いうる最大振幅電圧(ピーク・
ピーク値)は2×2=4(Vp−p)であり、従来
のもの(1.2Vp−p)に比較して、4/1.2≒3.3
倍(10.5dB)となる。
このような構成の可変フイルタを使用した超音
波診断装置の一例を第2図に示す。同図におい
て、1は人体に超音波を放射し、反射エコーを受
波し電気信号に変換して出力する探触子である。
2はトリガパルス発生器である。3は探触子1を
駆動する高圧パルスを発生する高圧パルス発生器
で、トリガパルス発生器2のトリガパルスにより
駆動される。トリガパルス発生器2のトリガパル
ス発生のタイミングはコントローラ9により制御
されている。4は受信アンプで、高圧パルスは受
信せず探触子1からの反射エコー信号のみ受信で
きるような構成となつている。受信アンプ4を経
由したエコー信号は可変フイルタ5に入力され
る。可変フイルタ5は第1図に示す可変フイルタ
でそのカツトオフ周波数がコントローラ9により
時間の関数で制御される。即ち、コントローラ9
によりブリツジダイオードの定電流源Sの定電流
Iが制御され、浅部からのエコー信号到来時(高
圧パルス発生からの経過時間が短いとき)は大き
な定電流、深部からのエコー信号到来時(高圧パ
ルス発生からの経過時間が長いとき)は小さな定
電流となるように制御される。これにより、浅部
のエコー信号に対しては高いカツトオフ周波数、
より深部からのエコー信号に対してはより低いカ
ツトオフ周波数に変化するハイパスフイルタで到
来エコー信号を受信する。
波診断装置の一例を第2図に示す。同図におい
て、1は人体に超音波を放射し、反射エコーを受
波し電気信号に変換して出力する探触子である。
2はトリガパルス発生器である。3は探触子1を
駆動する高圧パルスを発生する高圧パルス発生器
で、トリガパルス発生器2のトリガパルスにより
駆動される。トリガパルス発生器2のトリガパル
ス発生のタイミングはコントローラ9により制御
されている。4は受信アンプで、高圧パルスは受
信せず探触子1からの反射エコー信号のみ受信で
きるような構成となつている。受信アンプ4を経
由したエコー信号は可変フイルタ5に入力され
る。可変フイルタ5は第1図に示す可変フイルタ
でそのカツトオフ周波数がコントローラ9により
時間の関数で制御される。即ち、コントローラ9
によりブリツジダイオードの定電流源Sの定電流
Iが制御され、浅部からのエコー信号到来時(高
圧パルス発生からの経過時間が短いとき)は大き
な定電流、深部からのエコー信号到来時(高圧パ
ルス発生からの経過時間が長いとき)は小さな定
電流となるように制御される。これにより、浅部
のエコー信号に対しては高いカツトオフ周波数、
より深部からのエコー信号に対してはより低いカ
ツトオフ周波数に変化するハイパスフイルタで到
来エコー信号を受信する。
可変フイルタ5の出力は処理装置6に入力さ
れ、ここで対数増幅,検波等の処理が施され、デ
イジタルスキヤンコンバータ7に記憶される。
れ、ここで対数増幅,検波等の処理が施され、デ
イジタルスキヤンコンバータ7に記憶される。
所定の超音波走査によるエコー信号を採取し、
デイジタルスキヤンコンバータ7に記憶したの
ち、これを適宜に読み出し表示装置8に与えて、
走査した人体組織の位置や形状を画像表示する。
デイジタルスキヤンコンバータ7に記憶したの
ち、これを適宜に読み出し表示装置8に与えて、
走査した人体組織の位置や形状を画像表示する。
尚、コントローラ9は、上述した制御の他、各
部に必要な制御信号を与えるように構成されてい
る。
部に必要な制御信号を与えるように構成されてい
る。
(考案の効果)
以上述べたように本考案によれば、従来回路の
簡単な改良でダイナミツクレンジの広くとれる可
変フイルタを実現することができ、本考案の可変
フイルタを使用することにより、分解能のよい良
質の人体組織画像の得られる超音波診断装置の可
変フイルタを実現することができる。
簡単な改良でダイナミツクレンジの広くとれる可
変フイルタを実現することができ、本考案の可変
フイルタを使用することにより、分解能のよい良
質の人体組織画像の得られる超音波診断装置の可
変フイルタを実現することができる。
第1図は本考案に係る超音波診断装置用の可変
フイルタの一実施例を示す構成図、第2図は本考
案に係る可変フイルタを使用する超音波診断装置
の一例を示す構成図、第3図は従来の可変フイル
タの一例を示す構成図、第4図は第3図の可変フ
イルタの等価回路を示す図である。 1……探触子、2……トリガパルス発生器、3
……高圧パルス発生回路、4……受信アンプ、5
……可変フイルタ、6……処理装置、7……デイ
ジタルスキヤンコンバータ、8……表示装置、9
……コントローラ、IN……入力端子、OUT……
出力端子、C……コンデンサ、DB……ダイオー
ドブリツジ、D1〜D4……LED用ダイオード、S
……定電流源。
フイルタの一実施例を示す構成図、第2図は本考
案に係る可変フイルタを使用する超音波診断装置
の一例を示す構成図、第3図は従来の可変フイル
タの一例を示す構成図、第4図は第3図の可変フ
イルタの等価回路を示す図である。 1……探触子、2……トリガパルス発生器、3
……高圧パルス発生回路、4……受信アンプ、5
……可変フイルタ、6……処理装置、7……デイ
ジタルスキヤンコンバータ、8……表示装置、9
……コントローラ、IN……入力端子、OUT……
出力端子、C……コンデンサ、DB……ダイオー
ドブリツジ、D1〜D4……LED用ダイオード、S
……定電流源。
Claims (1)
- コンデンサと、必要周波数帯域で十分大きなイ
ンピーダンスになるインダクタを介して定電流が
供給されるダイオードブリツジより構成されるハ
イパスフイルタであつて、その定電流を制御する
ことにより反射エコー源の深さに応じてそのカツ
トオフ周波数が変化させられる超音波診断装置の
可変フイルタにおいて、前記ダイオードブリツジ
をLED用ダイオードを用いて構成し、ダイナミ
ツクレンジを広くしたことを特徴とする超音波診
断装置の可変フイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14748985U JPH0228892Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14748985U JPH0228892Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256008U JPS6256008U (ja) | 1987-04-07 |
| JPH0228892Y2 true JPH0228892Y2 (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=31060897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14748985U Expired JPH0228892Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228892Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP14748985U patent/JPH0228892Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6256008U (ja) | 1987-04-07 |
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