JPH02289190A - 表示用シート及びこの表示用シートを製造する方法 - Google Patents
表示用シート及びこの表示用シートを製造する方法Info
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- JPH02289190A JPH02289190A JP10651989A JP10651989A JPH02289190A JP H02289190 A JPH02289190 A JP H02289190A JP 10651989 A JP10651989 A JP 10651989A JP 10651989 A JP10651989 A JP 10651989A JP H02289190 A JPH02289190 A JP H02289190A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は表示用シート及びこの表示用シートを製造す
る方法に関し、その目的は表示面が鮮明な表示用シート
であり、且つ内部に照明装置が装着された看板枠にこの
表示用シートを取り付けて看板として使用した場合に看
板内部の照明装置からの照明の表示面への透過が良好で
あると共に看板外部からの光を良好に反射する表示用シ
ートとこの表示用シートの製造方法の提供にある。
る方法に関し、その目的は表示面が鮮明な表示用シート
であり、且つ内部に照明装置が装着された看板枠にこの
表示用シートを取り付けて看板として使用した場合に看
板内部の照明装置からの照明の表示面への透過が良好で
あると共に看板外部からの光を良好に反射する表示用シ
ートとこの表示用シートの製造方法の提供にある。
(従来の技術)
従来、看板枠に装着される表示部材としてはアクリル板
が多用されているが、アクリル板では重いので持ち運び
に不便であったり、割れやすいといった問題点があった
。
が多用されているが、アクリル板では重いので持ち運び
に不便であったり、割れやすいといった問題点があった
。
そこで、近時透光性を有する塩化ビニルの可撓性シート
に表示内容を表現し、これを看板枠に取り付けるという
表示用シートが出現した。
に表示内容を表現し、これを看板枠に取り付けるという
表示用シートが出現した。
このシート(d)は第9図に示すように織布(a)の−
面側に透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層(b)が積
層されると共に他面側には白色の塩化ビニルからなる第
2樹脂層(C)が積層されてなる。
面側に透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層(b)が積
層されると共に他面側には白色の塩化ビニルからなる第
2樹脂層(C)が積層されてなる。
このシート(d)はアクリル板等に比べ柔軟性があるの
で持ち運びや看板枠への取付けが便利であり、且つ看板
内部からの光を外部へ透過させ、看板外部からの光を反
射させるという両方の機能をもった優れたものである。
で持ち運びや看板枠への取付けが便利であり、且つ看板
内部からの光を外部へ透過させ、看板外部からの光を反
射させるという両方の機能をもった優れたものである。
このシート(d)に文字、図柄等を表現するにはデザイ
ナ−がエアブラシを用いて前記シート(d)表面に図柄
を描いたり、シルクスクリーンによって前記シート(d
)表面(第2樹脂層(C)表面)に図柄等を印刷する方
法、そして表示用顔料が塗布された転写紙を熱転写する
方法がある。
ナ−がエアブラシを用いて前記シート(d)表面に図柄
を描いたり、シルクスクリーンによって前記シート(d
)表面(第2樹脂層(C)表面)に図柄等を印刷する方
法、そして表示用顔料が塗布された転写紙を熱転写する
方法がある。
エアブラシでシート(d)表面(第2樹脂層(C)表面
)に図柄を描いたり、シルクスクリーンによる印刷では
、第13図示の如く表示用顔料(elがシー h (d
)の表面(第2樹脂層(c)表面)にのみ付着するため
、例えばこのように製作された表示用シートげ)を看板
枠(図示せず)に取付け、看板内部から照明をあてても
、この看板内部からの光が前記表示用顔料より外側へは
透過せず、特に夜間や昼間でも曇りの日等の暗時には表
示内容が見づらくなる等の問題があった。
)に図柄を描いたり、シルクスクリーンによる印刷では
、第13図示の如く表示用顔料(elがシー h (d
)の表面(第2樹脂層(c)表面)にのみ付着するため
、例えばこのように製作された表示用シートげ)を看板
枠(図示せず)に取付け、看板内部から照明をあてても
、この看板内部からの光が前記表示用顔料より外側へは
透過せず、特に夜間や昼間でも曇りの日等の暗時には表
示内容が見づらくなる等の問題があった。
一方、表示用顔料(e)が塗布された転写紙(g)を前
記シート(d)に熱転写して得られた表示用シート(f
lは前記顔料(e)が表示用シートげ)の内部にまで透
過しているので、この表示用シートを看板枠に取付ける
等して看板内部から照明をあてた場合、光がこの表示用
シートの外部まで透過し、暗時でも表示内容を明るく表
示することができる。
記シート(d)に熱転写して得られた表示用シート(f
lは前記顔料(e)が表示用シートげ)の内部にまで透
過しているので、この表示用シートを看板枠に取付ける
等して看板内部から照明をあてた場合、光がこの表示用
シートの外部まで透過し、暗時でも表示内容を明るく表
示することができる。
この熱転写による表示用シートの製造方法は第1O図、
第11図に示す如くシート(d)の前記第2樹脂層(C
)に転写紙(g)(図示せず)を載置し、この後熱転写
装置(図示せず)によって前記転写紙(g)に塗布され
ている顔料(e)を転写するというものである。
第11図に示す如くシート(d)の前記第2樹脂層(C
)に転写紙(g)(図示せず)を載置し、この後熱転写
装置(図示せず)によって前記転写紙(g)に塗布され
ている顔料(e)を転写するというものである。
(発明が解決しようとする課U)
しかしながら、上記シート(d)への従来の熱転写方法
によって製造された表示用シートには次に述べる課題が
あった。
によって製造された表示用シートには次に述べる課題が
あった。
すなわち、このシート(d)に前記顔料を熱転写する場
合、シート(d)の第1樹脂層(b)及び第2樹脂層(
C)は、通常DOP等の可塑剤を含む塩化ビニルで構成
されているので、熱転写の際に前記顔料(e)がこの可
塑剤に溶けて移動してシート(d)の前記第2樹脂層(
C)、織布(a)を透過し第1樹脂層(b)にまで透過
(ブリード)してしまう(第11図参照)。
合、シート(d)の第1樹脂層(b)及び第2樹脂層(
C)は、通常DOP等の可塑剤を含む塩化ビニルで構成
されているので、熱転写の際に前記顔料(e)がこの可
塑剤に溶けて移動してシート(d)の前記第2樹脂層(
C)、織布(a)を透過し第1樹脂層(b)にまで透過
(ブリード)してしまう(第11図参照)。
このように顔料(e)が第1樹脂層(b)にまで透過し
た場合は、この顔料telが前記第1樹脂層(b)内で
拡散するため、第12図示の如く表示用シートげ)の表
示内容が表面からみてぼやけてくることが多かった。
た場合は、この顔料telが前記第1樹脂層(b)内で
拡散するため、第12図示の如く表示用シートげ)の表
示内容が表面からみてぼやけてくることが多かった。
この発明では前記シートに顔料を熱転写する際にこの顔
料が前記シート内で拡散しすぎることがなく、且つ前記
シートの厚みの中程まで前記顔料を浸透させて看板内か
らの光の透過性を良好にした表示用シートとこの表示用
シートの製造方法を提供せんとするものである。
料が前記シート内で拡散しすぎることがなく、且つ前記
シートの厚みの中程まで前記顔料を浸透させて看板内か
らの光の透過性を良好にした表示用シートとこの表示用
シートの製造方法を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段)
この発明は、合成樹脂製の織布と、この織布の一面側に
積層された透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層と、前
記織布の他面側に積層された白色の塩化ビニルからなる
第2樹脂層と、この第2樹脂層の表面に塗布されウレタ
ン系樹脂からなるコーティング層とからなるシートの前
記コーティング層表面側に表示用顔料が熱転写により前
記コーティング層もしくは前記コーティング層から前記
第2樹脂層まで透過すべく転写されてなる表示用シート
及び合成樹脂製の織布と、この織布の一面側に積層され
た透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層と、前記織布の
他面側に積層された白色の塩化ビニルからなる第2樹脂
層とからなるシートの前記第2樹脂層の表面にウレタン
系樹脂からなるコーティング剤を塗布してコーティング
層を形成し、次にこのシートの前記コーティング層表面
に表示用顔料が塗布された転写紙を載置し、その後熱転
写装置で前記転写紙中の表示用顔料を前記シートに転写
することを特徴とする表示用シートの製造方法の提供に
よって上記課題を悉く解決する。
積層された透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層と、前
記織布の他面側に積層された白色の塩化ビニルからなる
第2樹脂層と、この第2樹脂層の表面に塗布されウレタ
ン系樹脂からなるコーティング層とからなるシートの前
記コーティング層表面側に表示用顔料が熱転写により前
記コーティング層もしくは前記コーティング層から前記
第2樹脂層まで透過すべく転写されてなる表示用シート
及び合成樹脂製の織布と、この織布の一面側に積層され
た透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層と、前記織布の
他面側に積層された白色の塩化ビニルからなる第2樹脂
層とからなるシートの前記第2樹脂層の表面にウレタン
系樹脂からなるコーティング剤を塗布してコーティング
層を形成し、次にこのシートの前記コーティング層表面
に表示用顔料が塗布された転写紙を載置し、その後熱転
写装置で前記転写紙中の表示用顔料を前記シートに転写
することを特徴とする表示用シートの製造方法の提供に
よって上記課題を悉く解決する。
(作用)
白色の塩化ビニルからなる第2樹脂層の表面に塗布され
たウレタン系樹脂からなるコーティング層の存在によっ
て、表示用顔料を熱転写する際に前記コーティング層に
よって、表示用顔料のシートへの透過が抑えられる。
たウレタン系樹脂からなるコーティング層の存在によっ
て、表示用顔料を熱転写する際に前記コーティング層に
よって、表示用顔料のシートへの透過が抑えられる。
すなわち、表示用顔料の透過が前記第2樹脂層内でとど
まり、前記第1樹脂層にまでは透過されない。
まり、前記第1樹脂層にまでは透過されない。
表示用顔料の透過が上記部分までとされてなる表示用シ
ートは、シート内で顔料の拡散が生じず従って、表示内
容のぼやけかない。
ートは、シート内で顔料の拡散が生じず従って、表示内
容のぼやけかない。
この表示用シートを看板枠に取付けた場合、看板内の照
明からの光(透過光)が均一に該シートを透過して均一
な明るさとなると共に該シートの外部からの光に対して
も良好に反射する。
明からの光(透過光)が均一に該シートを透過して均一
な明るさとなると共に該シートの外部からの光に対して
も良好に反射する。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図、第2図にはこの発明に係る表示用シートの正面
図及び断面図が示されている。
図及び断面図が示されている。
この表示用シート(1)はシート(2)に表示用顔料(
7)が熱転写されてなる。
7)が熱転写されてなる。
シート(2)は織布(3)と第1樹脂層(4)と第2樹
脂層(5)とコーティング層(6)とからなる。
脂層(5)とコーティング層(6)とからなる。
織布(3)は低収縮性ポリエステル等の合成樹脂製繊維
から織られた布であって、シート(2)に適度な仲種性
、強度を付与すると共にシート(2)にあたる光を均一
に拡散させる。
から織られた布であって、シート(2)に適度な仲種性
、強度を付与すると共にシート(2)にあたる光を均一
に拡散させる。
この織布(3)の−面側には第1樹脂層(4)が積層さ
れている。
れている。
この第1樹脂層(4)は透明なポリ塩化ビニルからなる
。
。
このポリ塩化ビニルには柔軟性をもたせるためDOP等
の常用の可塑剤が含有されている。
の常用の可塑剤が含有されている。
前記織布(3)の他面側には第2樹脂層(5)が積層さ
れている。
れている。
この第2樹脂層(5)は白色(乳白色)のポリ塩化ビニ
ルからなる。
ルからなる。
このポリ塩化ビニルにも前記第1樹脂層(4)と同様、
常法に準じて可塑剤が含有されている。
常法に準じて可塑剤が含有されている。
この第2樹脂層(5)の表面にはコーティング剤が塗布
されてなるコーティング層(6)が形成されている。
されてなるコーティング層(6)が形成されている。
このコーティング層(6)としてはウレタン系樹脂が使
用され、実施例ではアクリル系樹脂とウレタン系樹脂と
の共重合樹脂又は混合樹脂(アクリルウレタン樹脂)が
好適に使用される。
用され、実施例ではアクリル系樹脂とウレタン系樹脂と
の共重合樹脂又は混合樹脂(アクリルウレタン樹脂)が
好適に使用される。
シート(2)のうち前記コーティング層(6)を除いた
厚みは例えば350μm乃至600μmであり、前記コ
ーティング層(6)の厚みは10μm乃至13μm程度
である。
厚みは例えば350μm乃至600μmであり、前記コ
ーティング層(6)の厚みは10μm乃至13μm程度
である。
このシート(2)の前記コーティング層(6)表面側か
らは表示用顔料(7)が熱転写されている。
らは表示用顔料(7)が熱転写されている。
この表示用顔料(7)はコーティング層(6)から前記
第2樹脂層(5)内に透過されており、前記第1樹脂層
(4)へは透過されていない。
第2樹脂層(5)内に透過されており、前記第1樹脂層
(4)へは透過されていない。
このようになる表示用シート(1)の表示用顔料(7)
を転写した側にはキャストペーパー(8)が熱転写され
ることにより、光沢が付与されている。
を転写した側にはキャストペーパー(8)が熱転写され
ることにより、光沢が付与されている。
表示用シート(1)は第1図示の如く看板枠(9)に取
付けられるなどして、屋外または屋内に設置される。
付けられるなどして、屋外または屋内に設置される。
この表示用シート(1)は前述のように表示用顔料(7
)がシート(2)の中程すなわち第2樹脂層(5)まで
しか透過されておらず、シート(2)内部での表示用顔
料(7)の拡散(シート面方向°への)が抑えられてい
る。
)がシート(2)の中程すなわち第2樹脂層(5)まで
しか透過されておらず、シート(2)内部での表示用顔
料(7)の拡散(シート面方向°への)が抑えられてい
る。
次にこの発明に係る表示用シートの製造方法を第3図乃
至第8図に基づき説明する。
至第8図に基づき説明する。
第3図には予め製造された可撓性シートが示されている
。
。
この可撓性シートは前述の如(、織布(3)とこの織布
(3)の−面側に積層された第1樹脂層(4)と織布(
3)の他面側に積層された第2樹脂層(5)とからなる
。
(3)の−面側に積層された第1樹脂層(4)と織布(
3)の他面側に積層された第2樹脂層(5)とからなる
。
この可撓性シートに、ウレタン系樹脂からなるコーティ
ング剤が塗布されてコーティング層(6)が形成される
(第4図参照)。
ング剤が塗布されてコーティング層(6)が形成される
(第4図参照)。
この塗布の厚みは前記の如<10μm乃至13μm程度
である。
である。
次にこのシート(2)上に表示用顔料(7)が塗布され
た転写紙αωが載置される(第5図参照)。
た転写紙αωが載置される(第5図参照)。
αDはこの転写紙αωの裏紙である。
次にこのシート(2)を第6図示の如く熱転写装置α′
IJ(主要部のみ図示)に配置し、この熱転写装置α2
で前記表示用顔料(7)を熱転写する。
IJ(主要部のみ図示)に配置し、この熱転写装置α2
で前記表示用顔料(7)を熱転写する。
この熱転写装置αDは基台(13)上に複数の空気吸孔
(14)が形成されている。
(14)が形成されている。
熱転写時の作用は次の通りである。
まず、熱転写装置αυの熱源(図示せず)で前記転写紙
a(Iに約110℃の熱を1分間程度加える。
a(Iに約110℃の熱を1分間程度加える。
これと同時に前記空気吸入孔(14)から空気を吸い込
み(バキューム)、前記シート(2)を基台(13)上
に密着させる。
み(バキューム)、前記シート(2)を基台(13)上
に密着させる。
この吸い込みの際の力は本実施例ではlrr!につき1
01とされている。
01とされている。
転写紙aωに熱を加えると表示用顔料(7)が昇華する
と共にシート(2)を構成する第2樹脂層(5)中と第
1樹脂層(4)中の粒子が膨張する。
と共にシート(2)を構成する第2樹脂層(5)中と第
1樹脂層(4)中の粒子が膨張する。
この膨張によって前記粒子間に隙間が生じてこの隙間に
昇華した表示用顔料が透過される。
昇華した表示用顔料が透過される。
前記粒子間に隙間が生じている間は、この隙間に表示用
顔料(7)以外に空気が入り込むおそれがあるが、前記
した空気吸入孔(14)から空気を吸い込んでいるため
、粒子間に空気を抱き込んでしまうことがない。
顔料(7)以外に空気が入り込むおそれがあるが、前記
した空気吸入孔(14)から空気を吸い込んでいるため
、粒子間に空気を抱き込んでしまうことがない。
これにより、前記粒子間に抱き込まれた空気により表示
用顔料(7)の前記粒子への定着が不良となったり、空
気の粒ができて表示用顔料の色ムラが生じることが防が
れる。
用顔料(7)の前記粒子への定着が不良となったり、空
気の粒ができて表示用顔料の色ムラが生じることが防が
れる。
この熱転写の結果、昇華した表示用顔料(7)はシート
(2)内に転写され、定着する(第7図参照)。
(2)内に転写され、定着する(第7図参照)。
この発明では転写紙を熱転写させる前に前記可撓性シー
トの第2樹脂層(5)上に前記コーティング層(6)が
形成されるので、このコーティング層(6)があること
によって表示用顔料(7)がシート(2)の裏面近(す
なわち第1樹脂層(4)まで透過されることがなく、シ
ート(2)の中程すなわち第2樹脂層(5)内までしか
透過されない。
トの第2樹脂層(5)上に前記コーティング層(6)が
形成されるので、このコーティング層(6)があること
によって表示用顔料(7)がシート(2)の裏面近(す
なわち第1樹脂層(4)まで透過されることがなく、シ
ート(2)の中程すなわち第2樹脂層(5)内までしか
透過されない。
従って、表示用顔料(7)がシート(2)の裏面近くま
で透過されることによって表示内容がぼやけて不鮮明に
なることが防がれる。
で透過されることによって表示内容がぼやけて不鮮明に
なることが防がれる。
熱転写終了後、シート(2)から転写紙aωの裏紙αυ
を剥がして表示用シート(1)が完成する。
を剥がして表示用シート(1)が完成する。
さらにこの後、第8図示の如く透明なキャストペーパー
(8)を表示用シート(1)の前記コーティング剤(6
)側に載置し、このキャストペーパー(8)を表示用シ
ート(1)に熱転写装置で熱転写する。
(8)を表示用シート(1)の前記コーティング剤(6
)側に載置し、このキャストペーパー(8)を表示用シ
ート(1)に熱転写装置で熱転写する。
この熱転写工程終了後、キャストペーパー(8)の裏紙
α9を剥がし、第2図示の表示用シート(1)とする。
α9を剥がし、第2図示の表示用シート(1)とする。
表示用シート(1)にこのキャストペーパー(8)が転
写されることにより、表示面に光沢が付与される。
写されることにより、表示面に光沢が付与される。
(発明の効果)
この発明は、合成樹脂製の織布と、この繊布の一面側に
積層された透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層と、前
記織布の他面側に積層された白色の塩化ビニルからなる
第2樹脂層と、この第2樹脂層の表面に塗布されウレタ
ン系樹脂からなるコーティング層とからなるシートの前
記コーティング層表面側に表示用顔料が熱転写により前
記コーティング層もしくは前記コーティング層から前記
第2樹脂層まで透過すべく転写されてなる表示用シート
であるので以下の効果を奏する。
積層された透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層と、前
記織布の他面側に積層された白色の塩化ビニルからなる
第2樹脂層と、この第2樹脂層の表面に塗布されウレタ
ン系樹脂からなるコーティング層とからなるシートの前
記コーティング層表面側に表示用顔料が熱転写により前
記コーティング層もしくは前記コーティング層から前記
第2樹脂層まで透過すべく転写されてなる表示用シート
であるので以下の効果を奏する。
すなわち、ウレタン系樹脂からなるコーティング層の存
在によって、表示用顔料が前記コーティング層もしくは
前記コーティング層から前記第2樹脂層まで透過すべく
転写されてなるから、表示用顔料が透過しすぎてシート
内の特に第1樹脂層内で拡散されることがなく、よって
表示内容にぼやけが生じず、表示面が鮮明で且つ表示用
シート裏面方向からの光を良好に透過させる。
在によって、表示用顔料が前記コーティング層もしくは
前記コーティング層から前記第2樹脂層まで透過すべく
転写されてなるから、表示用顔料が透過しすぎてシート
内の特に第1樹脂層内で拡散されることがなく、よって
表示内容にぼやけが生じず、表示面が鮮明で且つ表示用
シート裏面方向からの光を良好に透過させる。
この表示用シートを看板枠に取付けて使用した場合、表
示内容そのものが鮮明であると共に看板内部からの照明
によって表示面が均一に明るくされ、また表示用シート
外部からの光にも良好に反射する。
示内容そのものが鮮明であると共に看板内部からの照明
によって表示面が均一に明るくされ、また表示用シート
外部からの光にも良好に反射する。
また、この発明は、合成樹脂製の織布と、この織布の一
面側に積層された透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層
と、前記織布の他面側に積層された白色の塩化ビニルか
らなる第2樹脂層とからなるシートの前記第2樹脂層の
表面にウレタン系樹脂からなるコーティング剤を塗布し
てコーティング層を形成し、次にこのシートの前記コー
ティング層表面に表示用顔料が塗布された転写紙を載置
し、その後熱転写装置で前記転写紙中の表示用顔料を前
記シートに転写する表示用シートの製造方法であるので
、以下の効果を奏する。
面側に積層された透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層
と、前記織布の他面側に積層された白色の塩化ビニルか
らなる第2樹脂層とからなるシートの前記第2樹脂層の
表面にウレタン系樹脂からなるコーティング剤を塗布し
てコーティング層を形成し、次にこのシートの前記コー
ティング層表面に表示用顔料が塗布された転写紙を載置
し、その後熱転写装置で前記転写紙中の表示用顔料を前
記シートに転写する表示用シートの製造方法であるので
、以下の効果を奏する。
すなわち、白色の塩化ビニルからなる第2樹脂層の表面
に塗布されたウレタン系樹脂からなるコーティング層の
存在によって、表示用顔料を熱転写する際に前記コーテ
ィング層によって、表示用顔料の第1樹脂層への透過が
抑えられ、前述の鮮明な表示面をもった表示用シートが
得られる。
に塗布されたウレタン系樹脂からなるコーティング層の
存在によって、表示用顔料を熱転写する際に前記コーテ
ィング層によって、表示用顔料の第1樹脂層への透過が
抑えられ、前述の鮮明な表示面をもった表示用シートが
得られる。
第1図はこの発明に係る表示用シートを看板枠に取付け
た状態の正面図、第2図は同表示用シートの断面図、第
3図乃至第8図はこの発明に係る表示用シートの製造方
法の各工程を示す断面図、第9図乃至第11図は表示用
シートの従来の製造方法の各工程を示す断面図、第12
図は従来の熱転写方法によって製造された表示用シート
の正面図、第13図は表示用顔料が表面にのみ塗布され
た表示用シートの暗時での正面図である。 (1)・・・表示用シート(2)・・・シート(3)・
・・織布 (4)・・・第1樹脂層(5)・・
・第2樹脂層 (6)・・・コーティング層(7)・
・・表示用顔料 aト・・転写紙■・・・熱転写装置 第 図 第 図
た状態の正面図、第2図は同表示用シートの断面図、第
3図乃至第8図はこの発明に係る表示用シートの製造方
法の各工程を示す断面図、第9図乃至第11図は表示用
シートの従来の製造方法の各工程を示す断面図、第12
図は従来の熱転写方法によって製造された表示用シート
の正面図、第13図は表示用顔料が表面にのみ塗布され
た表示用シートの暗時での正面図である。 (1)・・・表示用シート(2)・・・シート(3)・
・・織布 (4)・・・第1樹脂層(5)・・
・第2樹脂層 (6)・・・コーティング層(7)・
・・表示用顔料 aト・・転写紙■・・・熱転写装置 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)合成樹脂製の織布と、この織布の一面側に積層さ
れた透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層と、前記織布
の他面側に積層された白色の塩化ビニルからなる第2樹
脂層と、この第2樹脂層の表面に塗布されたウレタン系
樹脂からなるコーティング層とからなるシートの前記コ
ーティング層表面側に表示用顔料が熱転写により前記コ
ーティング層もしくは前記コーティング層から前記第2
樹脂層まで透過すべく転写されてなる表示用シート。 - (2)合成樹脂製の織布と、この織布の一面側に積層さ
れた透明な塩化ビニルからなる第1樹脂層と、前記織布
の他面側に積層された白色の塩化ビニルからなる第2樹
脂層とからなるシートの前記第2樹脂層の表面にウレタ
ン系樹脂からなるコーティング剤を塗布してコーティン
グ層を形成し、次にこのシートの前記コーティング層表
面に表示用顔料が塗布された転写紙を載置し、その後熱
転写装置で前記転写紙中の表示用顔料を前記シートに転
写することを特徴とする表示用シートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10651989A JPH02289190A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 表示用シート及びこの表示用シートを製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10651989A JPH02289190A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 表示用シート及びこの表示用シートを製造する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02289190A true JPH02289190A (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=14435654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10651989A Pending JPH02289190A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 表示用シート及びこの表示用シートを製造する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02289190A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0810086A3 (en) * | 1996-05-31 | 1999-07-14 | Oji-Yuka Synthetic Paper Co., Ltd. | Sheet for illuminated signboard and illuminated signboard employing the same |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP10651989A patent/JPH02289190A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0810086A3 (en) * | 1996-05-31 | 1999-07-14 | Oji-Yuka Synthetic Paper Co., Ltd. | Sheet for illuminated signboard and illuminated signboard employing the same |
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