JPH02289390A - 紙処理装置 - Google Patents

紙処理装置

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JPH02289390A
JPH02289390A JP1313506A JP31350689A JPH02289390A JP H02289390 A JPH02289390 A JP H02289390A JP 1313506 A JP1313506 A JP 1313506A JP 31350689 A JP31350689 A JP 31350689A JP H02289390 A JPH02289390 A JP H02289390A
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Nobuyoshi Seki
関 宣好
Masatoshi Hosoi
細井 正敏
Nobuyuki Morii
森井 伸行
Takashi Komada
駒田 隆司
Yoshihide Sugiyama
吉秀 杉山
Mitsuhisa Fujiwara
藤原 充尚
Tsutomu Ichinose
市之瀬 勉
Goro Mori
森 五郎
Toshiyuki Kikuchi
俊幸 菊地
Masahiro Minato
湊 正弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童2=月1肚分1− 本発明は、複数のビンと各ビンに沿って移動可能なステ
ープラとを有し、複写機等の画像形成装置より受入れ仕
分けて各ビン上に積載された用紙束の端部をステープル
して製本する機能を有する紙処理装置に関する。
灸來抜夏 複数頁より成る原稿より複数部コピーされた用紙を頁順
に複数部揃える丁合いは、自動原稿給送装置で原稿を頁
順に複写機の原稿読取部に給送し。
各員当り所要枚数のコピーを取り、排出されたコピーを
ソータの各ビンに各1枚ずつ排出することにより行なわ
れる。
ソータの各ビンに頁順に1枚ずつ排出され積載された用
紙束を自動的にステープラで綴じて製本することのでき
る装置は1例えば、特開昭57−63561号公報によ
り公知であり、各ビンに積載された用紙束を人手で取出
して人手でステープルして綴じる手数を省くことが可能
となった。
上記公報に開示された装置では、ソータの各ビンに排出
され積載された用紙束は、完全にビンの外に引出され、
昇降可能なトレイ上に移され、そこで用紙束の端部をス
テープルして綴じ、次に綴じるべき用紙束は既ににステ
ープルで綴じられた製本済みの用紙束上に引出されてそ
こで綴じるという順序で、トレイ上に複数部の製本済の
用紙束が積み重ねられるようになっている。この装置に
よれば、製本済みの用紙束の取出しが簡単になる利点は
あるが、ビン上からトレイ上へ用紙束を引出す装置及び
トレイの占めるスペースが非常に大きくなり、コストの
上昇及び設置スペースの増大等を招く欠点がある。
この点にかんがみ1本出願人はさきに、装置の外形や設
置スペースの増加を大して招くことなく、各ビンに仕分
けられた用紙束を自動的にステープルで綴じて製本する
ことが可能なソータを提案した。その要点は、上下方向
に複数段にわたって設けられたビンと、これらのビン群
に沿って昇降可能に設けられ、複写機等の画像形成装置
より受入れ仕分けて各ビンに積載された用紙束端部を把
持して、ステープル綴じをする部分の近傍がビンより出
る程度引出し、その状態でステープルにより用紙束の端
部を綴じて製本し、製本の了った用紙束をビン上のもと
の位置に戻すための用紙束移動手段とステープラとを有
することにある。
その装置の1例の全体構成を図面に基づいて説明する。
第11図は、その正面から見た断面図で、ソータのハウ
ジング1内には、最上段に排紙トレイ2と、それより下
方に上下方向に所定の間隔を置いて複数段(図の例では
20段)のビン3が、平行に尻上りに設けられている。
複写機からの用紙受入口4に続く用紙搬送路5には装置
の上端付近に切換爪6が設けられ、用紙搬送経路を排紙
トレイ2に向う経路と、複数のビン3の用紙挿入側に沿
って延設された用紙縦搬送経路7とに切換え可能となっ
ている。用紙縦搬送経路7には適宜の間隔で搬送ローラ
対8が設けられている他、各ビンの挿入口に対向する位
置に偏向爪9と排出ローラ対10とが設けられている。
排紙トレイ2に向う経路には排出ローラ対11が設けら
れている。上記の各搬送ローラ、排出ローラは駆動モー
タ12により駆動される。
ビン群の図において手前側の上部と下部には夫々対応す
る位置に2個のプーリ13a、13b;14a、14b
を有する軸15.16が機枠に軸支されて設けられ、下
側の軸16にはモータ17が接続され、上下の対をなす
ブーり間にはベルト18a、18bが掛は渡されている
。これら1対のベルトの手前側走行部には、両ベルト間
を橋絡してブラケット19がビン3の傾斜と同じ傾斜を
以て固着されている。ブラケット19の下面にはステー
プラ20とチャックユニット21とが取付けられている
。ブラケット19を案内するため、ビン群の前方にはソ
ータの概ね全高に亘ってブラケット19の両側に設けら
れたガイドコロが嵌合して転動する溝型ガイドレール2
2が延設されている。
複写機より排出され、用紙受入口4に挿入された用紙は
用紙搬送路5を進み、通常排紙モードが選択された場合
は切換爪6により用紙は排紙トレイ2に向い、ソートモ
ード(ページ順に仕分けるモード)及びスタックモード
(ページ毎に仕分けるモード)の時は用紙は縦搬送経路
7の方に向いモードによって各用紙が所定のビンに挿入
されるように、各ビンに対応する偏向爪9及び排出ロー
ラ対10が作動し用紙は各ビン3上に排出され、第12
図に示す如く各ビン3の用紙挿入側縁に立設された立上
り部3aと手前側々縁に退避可能に立設されたビンフェ
ンス23に、夫々ビンめ傾斜及び図示せぬ押圧部材によ
り衝合されて積載される。
各ビン上に積載された用紙束をステープルで綴じて製本
する処理を施すステープルモードを選択した場合は、第
12図に示す如く、ステープラ20とチャックユニット
21とを取付けたブラケット19をモータ17により順
次繰じるべき用紙束の載置されるビン3に対応する位置
に移動し、チャックユニット21のチャック24をビン
3の方へ伸ばし、ビン3の切欠き部3bの位置で用紙束
Sを上下から挾持し、用紙束を鎖線で示す位置迄引出す
、この時ビンフェンス23は用紙束の端面で押されて倒
れビン面より退避する。引出された状態で用紙束の手前
側の端部左端付近はステープラ20の凹入部に入り込み
、ステープル信号によりソレノイドによりステープラを
作動させると、図の符号25で示す用紙束の隅角部をス
テープルで綴じる0次いでチャックユニット21のチャ
ック24をビン3の方に伸ばし、用紙束をビン3上のも
との位置に載置し、チャックを開放して実線の位置に引
込め、次のビンに移動する。
第13図は、チャックユニット21の詳細を示す図であ
る。
ブラケット19の下面に取付けられたチャックユニット
21のハウジング25内にはチャック24を取付けられ
た移動板26が、ハウジング25にAB力方向ビン3に
接離する方向)に延設されたガイドレール27に摺動自
在に嵌合して設けられており、移動板26の上部に設け
られたボス部28に設けられためねじをハウジング25
に両端を軸支された送りねじ29に螺合させ、モータ3
0によりウオーム31.ウオームホイール32を介して
送りねじ29を正逆回転させることにより。
移動板26をA又はBの方向に移動させ、移動板に取付
けられたチャック24をビン3の方向へ、又はその逆方
向に移動させるようになっている。
チャック24は、用紙束を上下から挾持する上チャック
33と下チャック34とより成り、下チャック34は移
動板26に固定されている。上チャック33は、移動板
26上の1点に植設されたビン35により揺動自在に支
持されたレバー36の先端に固定されている。レバー3
6の支点35より右側の点でレバー36はソレノイド3
7に結合されており、支点35より左側の点で引張りバ
ネ38によりレバーをソレノイド37による力と反対方
向に回動させるように付勢している。したがって、ソレ
ノイド37がオフの状態ではレバー36はスプリング3
8によりビン35の回りに反時計方向に付勢されて上下
のチャック33.34は開きソレノイド37をオンの状
態にすれば、レバー36はソレノイド37の吸引力によ
りスプリング38のバネ力に抗して時計方向に回動付勢
され。
上下のチャック33.34は弾発的に用紙束を挾持する
。チャック24の移動範囲の両端での停止は、移動板2
6に取付けられた位置検知片39をハウジング25に固
定したセンサ40.41で検知してモータ30を停止す
ることによって行なわれる。
又、ビンフェンス23は、移動板26がビンの方に移動
するとき移動#&26のビン側端部より突出させた舌片
26aによりビンフェンスの回動軸より下部を押圧する
ことによりビンフェンスを直立させるバネの力に抗して
倒され、用紙束の移動のじゃまにはならない。移動板2
6が後退すればビンフェンスはバネの力により直立する
さて、上記の装置では、上述の如く、ビン内で揃えられ
た用紙束をチャックユニットのチャックにより挟持して
、ステーブル可能位置迄引出し。
ステープル後、上記チャックによりステープル済みの用
紙束を挟持してビン上のもとの位置に戻すようにされて
いた。したがって、用紙の戻し時間の間は次のビンへス
テープラ及びチャックユニットを移動させることができ
ず、ステープル作業に時間が掛る欠点があった。
また、上記のチャックユニットでは、下チャックは上下
方向には移動せず、上チャックのみがソレノイドにより
上下方向に移動してビン上の用紙束を挾持するようにな
っている。その場合は、下チャックがビンに揃えられた
用紙束を蹴らないように、下チャックの上面はビンの載
置面よりも若干下方に配置する必要がある。しかし、そ
のようにした場合は、上チャックで用紙束を下方に抑圧
した場合用紙束は切欠き部分に入っている下チャック上
面に押付けられるより先にビンの上面に押圧され、チャ
ックを後退させた場合に円滑に用紙束を引出すことがで
きず、揃えが乱れるおそれがある。
そこで、チャックユニットの上下両チャックを夫々上下
方向に移動可能とし、上下チャックが口を開いた状態で
用紙束の端部に進入し、上チャックは下方へ、下チャッ
クは上方へ移動させて用紙束を挾み、引出すようにした
ものが提案されている。その場合、上下チャックのスト
ロークを同一とすれば、機構は簡単になるが、チャック
が開いた状態でビン内の用紙束を掴みに行くとき、目的
とするビンのすぐ下のビン内に積載された用紙がカール
している場合その用紙に当って揃えを乱したり、すくい
上げたりすることがある。
ところで、ソレノイドを利用して部材を変位させる場合
、一般にソレノイドのプランジャを連結片を介して直接
変位させる部材に結合し、部材にソレノイドの吸引力に
拮抗する方向に作用するスプリングを取付け、ソレノイ
ドをオフにした時。
部材が一方の位置に変位し、ソレノイドをオンにした時
1部材をスプリングの力に抗して他方の位置に変位させ
るようにしている。
上記のチャックユニットの上チャックのソレノイドによ
り変位させる機構もこの例に洩れない。
この構成の場合、上下チャック33.34により挾持さ
れる用紙束の厚さが変化すればソレノイドの引込み量が
変化する。ソレノイドの吸引力はプランジャの引込み量
が大きい時程大きくなるため、用紙束の厚さが厚くなる
ほど引込み量が少なくなり、吸引力は低下する。尤も、
用紙束の厚さが厚くなる程スプリングの長さが短かくな
りその張力が小さくなりチャックの挾持力が増す方向に
作用することはするが、その量は取るに足らない。
したがって、用紙束の厚さが大きい時には、小さい時よ
りも強い把持力で挾持しなければならないにも拘らず、
逆に把持力が減少し、ビン上で揃えられた用紙束をステ
ープル位置迄引出す場合、揃えが乱れる可能性がある。
又、上記の装置では、ステープルのために、各ビン上に
積載された用紙束をステープル可能な位置迄引出すため
の往復動するチャック部材は、その基板をモータにより
回転する送りねじを介して駆動しており、モータと送り
ねじの間の伝動機構はギヤのみで構成されているが用紙
移動手段を送りねじの外周に設けた螺旋溝に基板の貫通
孔内面に設けられたボールを係合させる構造とした場合
はねじ部の端にボールが当って送りが停止する際の衝撃
がギヤを介して直接モータに伝わり、モータのコイルが
断線するなどの問題が発生する。
さて、上記のチャック移動機構は、全長に亘って一定の
ピッチを有する送りねじとチャックを担持する移動板に
固定されたボス部に設けられためねじとを螺合させ、モ
ータによって送りねじを一定速度で回転させるようにし
たものであるから、チャックの移動開始から、移動終了
迄の移動速度は同じであり、そのため、チャックがビン
内に積載された用紙束を上下から挾んで把持し引出す時
及びステープル可能位置で停止する時に、折角揃えられ
ている用紙束が慣性力による衝撃によって乱れ不揃いに
なるおそれがある。
ところで、上記の如き構成のステープラ付きソータでは
、あるビン内の用紙束のステープルが完了すれば、−た
ん、チャックユニットのチャックを定位置(後退した位
置)に戻し、この状態でステープラ及びチャックユニッ
トを次に用紙束をステープルすべきビン(通常ステープ
ルが完了したビンの直ぐ下のビン)に対応する位置に移
動して停止し、その時点からチャックを前進させてビン
上の用紙束を挾持し引出すように制御するのが従来の考
え方である。
上記の制御方法の場合は、ステープラ及びチャックユニ
ットのビン間の移動のための時間中は、用紙束引出しの
ためのチャックの移動は全く行なわれておらず、1ビン
当りのステープル処理時間が長くか)る欠点があった。
発明が解決しようとする課題 本発明の第1の課題は、上記構成の先に提案された紙処
理装置(ステープラ付きソータ)の上述の欠点を解消し
た、ステープルが完了した用紙束の戻し時間中に次のビ
ンへのステープラ及びチャックユニットの移動が可能と
なり、ステープル作業能率の高い紙処理装置を提供する
ことにある。
本発明の第2の課題は、用紙移動手段として。
送りねじとその溝に係合するボールを設けた貫通孔を有
するチャック部材基板とを有する構成の紙処理装置の上
記の問題点を解消し、チャック部材の停止時に衝撃が駆
動モータに直接伝わることが防止された紙処理装置を提
供することにある。
本発明の第3の課題は上記構成の紙処理装置の、ステー
プル完了ビンから次のピンヘステープラ及びチャックユ
ニットの移動時のチャックユニットのチャック移動にい
ての従来の制御方法の上述の欠点にかんがみ、1ビン当
りのステープル処理時間を短縮することが可能となり、
ステープル作業能率の高い紙処理装置を提供することに
ある。
課 解決のための手段と作用 上記の第1の課題を解決させるための発明は、用紙移動
手段がビン上に積載された用紙束の端部を挾持する1対
の挾持部材と、これらにより挾持された用紙束を、ステ
ープル位置迄移動させる用紙引出し手段とより成る挾持
引出し手段と、ステープル済みの用紙束の端面を押し出
して用紙束をビン上のもとの位置に戻す押戻し手段とを
別個に有することを特徴とする。
上記のステープル済みの用紙束をビンに戻す押戻し手段
は、用紙束端面をビンの方に材し出す部材と、この部材
をビンの方向に付勢するスプリングとにより構成し、こ
のスプリングへの付勢力の蓄勢は上記の挾持引出し手段
の用紙束引出し移動時の移動により行なわれ、そのスプ
リングに蓄勢された力は上記の挟持引出し手段の用紙束
の挾持の解除に連動させて所定のタイミングで解放され
るようにすればよい。
ステープル済み用紙束をビン上に戻す手段を。
用紙束の端面を押し出す押戻し手段として、ビンから用
紙束をステープル位置に引出す挟持引出し手段と別に設
けたことにより、用紙束の戻し時には、押戻し手段の抑
圧面とステープル済み用紙束の端面とは摺動自在となり
、用紙束の戻し動作と並行してチャックユニット及びス
テープラを次のビンに対応する位置に向って移動させる
ことが可能となるので次のビンへ移動する迄の待ち時間
が不要となり、ステープル作業に要する時間を短縮させ
ることが可能となる。
さらに、用紙移動手段の機枠のビンに対向する端部に一
端が固定され、ビン端部近傍迄延び、上記押戻し手段の
抑圧部上端より案内面を有するガイド板部材とを設けた
ならば、用紙束がカールしていても用紙束が押圧部の上
端を越えて逃げることなく、確実にビン内に戻される。
又、用紙束の端部を挾持する上下一対の挾持部材の下側
挾持部材の移動量を上側挾持装置がビン内の用紙束を掴
みに行くとき、下側挾持部材のビン面からの垂下量は小
さく、目的のビンの直下のビン内の用紙がたとえカール
していた場合にも、下側挾持部材でこれを引掛けたりす
くい上げたりするおそれは殆どなくなる。
又、上記の1対の挾持部材に挾持力を付与する手段とし
てソレノイドを設けた場合、ソレノイドと挾持部材との
間に引張りスプリングを介在させ、上記スプリングに挾
持部材がその許容最大厚さの用紙束を挾持して伸長した
状態の張力が上記ソレノイドの吸引力より小さいバネ特
性を持たせることにより、挾持部材で挾持する用紙束の
厚さが変化し、上下の挾持部材の間隔が変化する時は、
ソレノイドのプランジャと挟持部材との間に介在させた
引張りスプリングの張力がソレノイドの吸引力よりも小
さいため、ソレノイドの引込み量は変化することなく、
引張りスプリングのみが上下挾持部材間の拡がりに応じ
て伸びることになる。
上記の第2の課題を解決させるための発明は。
上記の構成の用紙移動手段の送り軸とその駆動源との間
の伝動部材として摩擦係合手段が使用されていることを
特徴とする。
送り軸とその駆動源との間に摩擦係合手段を介在させた
ので、送り軸のねじの端部にボールが当って、チャック
部材の基板が停止する時の衝撃は。
摩擦係合手段の係合部の滑りによ緩衝され、モータへの
影響は緩和される。
上記の送り軸の螺旋溝の両端部のピッチを中間部のピッ
チより小さくすれば、送り軸を駆動モータで一定の回転
速度で回転した場合、用紙移動範囲の両端部で移動速度
が遅くなり、用紙引出しの開始時及び停止時に用紙束に
加わる加速度が小さくなり揃えて積載された用紙が乱れ
ることを防止することができる。
上記の第3の課題を解決させるための発明は、上下方向
に複数段にわたって設けられたビンと。
これらのビン群に沿って昇降可能なに設けられ、画像形
成装置より受入れ仕分けて上記の各ビンの上に積載され
た用紙束の端部を把持して所定の距離を引出し、もとの
位置に戻す用紙移動手段及び該用紙移動手段により引出
された状態の用紙束の端部付近をステープルするステー
プル手段とを有する紙処理装置において、 上記用紙移動手段及びステープル手段のステープル完了
ビンに対応する位置から次にステープルすべきビンに対
応する位置への移動中に、用紙移動手段の用紙把持部材
の用紙束把持引出しのためのビンに向う方向の移動を開
始するように制御することを特徴とする。
上記の構成により、ステープル及び用紙移動手段がステ
ープル済みのビンから次のビンに対応する位置に移動中
に、用紙移動手段の用紙把持部材は次のビンの用紙束の
把握持のための移動を開始し、ステープラ及び用紙移動
手段が停止した時にはチャックはビンの端に接近した位
置迄前進しており、その後用紙束挾持位置速進むのに要
する時間は僅かで済み、1ビン当りのステープル処理時
間を短かくすることができる。
この発明の前記及びそれ以外の目的と特徴は添付図面に
基く以下の説明により明白にされるであろう。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
本発明の紙処理装置でも、用紙束をビンからステープル
位置に引出しステープル済み用紙束をビン上のもとの位
置に戻す用紙移動装置は、先に説明した装置と同様、ス
テープラとともにビン群に沿って上下方向に移動するブ
ラケットの下面に取付けられており、綴じるべき用紙束
が載置されたビンに対応する位置で停止し、ビン上から
用紙束をステープル位置迄引出し、ステープル後用紙束
をビン上のもとの位置に戻すようにされている。
第1図は本発明による用紙束移動装置の実施例を示す図
である。
この用紙束移動装置42は、用紙束を把持するチャック
部421と、このチャック部421を保持する基板42
1Aをはゾ水平方向に往復移動させる往復移動機構42
2とを備えている。
チャック部421は、基板421Aに揺動自在に取付け
られた1対の揺動アーム421z、421Sとその夫々
の先端部421T、421Nに取付けられた1対のチャ
ック421Y、421M、゛より成り、上記揺動アーム
421Z、421Sは、ソレノイド421Cにより作動
し、チャック421Y、421Mにより用紙束を挾持す
る。
ソレノイド421Cは、基板421A上の点421Dに
1端を揺動自在に支持されたレバー421Lの自由端に
結合されている。基板421A上の点421Hには揺動
自在にレバー421Jが支持され、その自由端と、前記
レバー421 Lの自由端近傍との間に引張りスプリン
グ421Kが張設されている。揺動アーム421Z及び
421Sには夫々揺動支点421X、421Rに同軸的
にギヤB421W及びギヤC421Pが一体的に固着さ
れている。又、前記のレバー421Jにもその揺動支点
421Hに同軸的にギヤA421Gが固定されている。
上記のギヤ421G、及び421Pは夫々ギヤB421
Wに噛み合っている。揺動アーム421Sと基板421
Aとの間には、揺動アーム421Sを反時計方向に回動
付勢するスプリング421Fが張架されており、ソレノ
イドがオフの状態で上下のチャック421Y、421M
が互いに離間した状態を保つようにしている。
又、引張りスプリング421には挾持する用紙束の厚さ
が許容される最大厚さの場合最も長く伸ばされるが、そ
の場合の張力がソレノイド421Cの吸引力より小さく
なるようにバネ特性が設定されている。
次に、チャックによる用紙束端部の把持の動作を、第3
図により説明する。
ソレノイド421Cがオンすると、レバー421Lが基
板421A上の点421Dを中心として時計方向に回転
し、レバー421Lに一端を掛止されたスプリング42
1Kによりレバー421Jが基板421A上の点421
Hを支点として時計方向に回動する。レバー421Jに
はギアA421Gが固定されており、ギアB421Wと
噛合っており、動きが伝達される。ギアB421Wは上
レバー421Zに固定されており、上レバー421zは
点421Xを支点にして反時計方向に回動し、点421
Tでは下方への動きとなり、点421Tに軸支された上
チャック421Yは下方に動く。
さて、上下チャック421Yと421Mとで挾持する用
紙束の厚さが変化した場合上下レバー421z、421
Sが夫々の支点の回りに回動し、ギヤ421P、421
W、421Gを介してレバー421 Jをその支点42
1Hの回りに回動させる。その場合、引張りスプリング
421には、最大許容厚さの用紙束を挾んでスプリング
が最も伸びた状態での張力がソレノイド421Cの吸引
力よりも小さくなるようなバネ特性を有するので、ソレ
ノイド421Cの引込み量は変化することなく、引張り
スプリング421にだけが伸縮することになる。
その結果、上下チャック421Y、421Mで用紙束を
挾む力は引張りスプリング421にの張力で決まること
になる。第1図に示す構成より明らかなように、上下チ
ャックで挾まれる用紙束の厚さが厚くなる程、上下チャ
ックの間隔が拡がり、引張りスプリング421Kが伸び
、それに比例して張力が大きくなり、チャック力も大き
くなる。
又、ギヤB421WはギアC421Pと噛み合っている
ため、ギヤC421Pも時計方向に回転し、それに固定
された下レバー421Sも421Rを支点として時計方
向に回動し、点421Nに軸支された下チャック421
Mは上方に動く。スプリング421Fは下レバー421
Sを反時計方向に付勢しソレノイド421Cの時、上下
チャックを開くようにしているがその力は弱いのでこの
ように動く。
上チャック421Yと下チャック421Mの定位置から
の移動量はギヤA、B、Cの歯数と回動支点と作用側間
の距離により決まる。
第4図は、上下チャックで用紙束を挾持し、後述する移
動機構422で引出した状態を示す。
1例として、ギヤA421Gの歯数が40枚、ギヤB4
21Wの歯数が32枚、ギヤC421Pの歯数が56枚
となっているとすれば、ギヤそれぞれの移動量を比率で
現わすとA、:B:C=1:1.25:0.7となる。
又、上レバー421Zの支点421Xと作用点421T
の距離は52a+、下レバー421Sの支点421Rと
作用点421Nとの距離は37amであるとすれば、移
動比としては、1.25X52:0.7X37となり2
゜5=1の比率で動く。すなわち、上チャックが2゜5
下に動くと、下チャックが1だけ上に動くことになる。
往復移動機構422は、第1図に示す如く基板421A
のボス部422Hと、それに穿設された貫通孔を貫通す
る送り軸422Aとより成る。送り軸422Aは両端部
を機枠に固定された「コ」の字状のブラケット422B
の両側の折曲げ部により回動自在に軸支され、軸の一方
の端部は、軸支部の外側にある量突出し、突出部にはプ
ーリ422Gが固定され、第2図に示す如く、このプー
リ422Cと中継プーリとの間に丸ベルト422Dが2
本掛けられ中継プーリと一体のギヤ422Eを介して駆
動モータ422Fにより一定速度で回転駆動される。
この実施例では送り軸422Aは通常の送りねじではな
く、第5図に示す如く軸方向にピッチが異る溝430を
周面に設けた円筒カムとなっており、ボス部422Hの
貫通孔の内面の2つの定位置に夫々1箇の球431が設
けられ、これを上記の送り軸の溝に係合させることによ
り、モータ422Fにより送り軸422Aが回転駆動さ
れた場合、溝のピッチに応じて回転角度に対する基板4
21Aの移動量を変えるようになっている。
基板421Aの移動範囲を制限するため、基板421A
に検知板422Mが設けられ、機枠にセンサ422J及
び422Kを設けている点は従来の装置と同様である。
第14図は、この送り軸422Aの溝430の形状の一
例を図式的に示す展開図であって、この例の場合、全移
動量Aを2回転(720℃)で移動させており、仮に移
動量Aを42anとした場合、最初の90°回転した場
合の移動量B=3mm、次の90°回転した時の移動量
C=4m、さらに次の90°回転した時の移動量D=6
om、次の90°回転した時の移動量E=7mmという
具合に最初の1回転で除々に加速し、次の1回転で前記
1回転と逆に減速させて停止させている。溝の両端部に
は180’以上の空転部430Aを設け、ストッパーの
役目をさせている。第15図にこの実施例の移動量と移
動速度との関係を示す。なお、2Aの範囲に同じ形状の
溝が2組設けられているのは溝に係合するボール431
が2箇設けられている故である。
以上のような速度制御を行なうことにより、チャック部
421がピン上に揃えて載置された用紙束Sをチャック
421Y、421Mで把持し、ステープル位置迄移動す
る時のスタート時と停止時の慣性による用紙束の停止位
置のバラツキを防止することができる。
しかも、送り軸422Aの溝430に係合する球431
が溝端部430Aに当った場合の衝撃はベルト422D
とプーリ422C1又はベルト422Dと中継プーリと
の間のスリップにより吸収させて緩和することができ衝
撃塾こより発生する不具合を解消することができる。
なおベルトは丸ベルトに限られるものではなく。
平ベルトや角ベルトを使用してもよく、又、ベルトプー
リの代りに他の摩擦伝動装置を用いても同様の効果が得
られる。
この実施例の特徴の1つは、ステープル済みの用紙をビ
ン上のもとの位置に押し戻す戻し手段をチャックとは別
に設けたことである。
戻し手段は、第6図及至第9図に示す如く、機枠に固定
された戻し板ブラケッl−422Xとこれに対しビン3
に接触する方向に摺動する戻し板422Zと、戻し板4
22Zをビンの方に突出させる方向に付勢するスプリン
グ422Yとより成る。
戻し板422Zは戻し板ブラケット422Xに設けたガ
イド溝422Tと戻し板422Zに設けたビン422S
を係合させ、戻し板422Zに設けたガイド溝422R
に戻し板ブラケット422Xに設けたビン422Pを係
合させ、戻し板422Zが戻し板ブラケット422Xに
対して上記の方向に摺動可能となっている。戻し板42
2Zと戻し板ブラケット422Xとの間にはスプリング
422Yが張設され戻し板422Zを図において左方向
、すなわちビンの方に突出させる方向に付勢している。
以下に、戻し板の作用を第6図〜第8図により説明する
第6図はチャックがハウジング内に引込められ。
ソレノイド421Cがオフの状態にある時の戻し板42
2Zの位置を示しており、その先端の押え部は概ねビン
3の対向する縁に接近した位置にある。
次に、チャックがビン上の用紙束を挾持すべく、基板4
21aが前進し、ソレノイド421Cがオンの状態にな
ると、第7図に示す如く、上レバー421Zに植設され
たビン421vが戻し板422Zの上縁に設けられた切
欠き422Wに落込んで係合する。
次いで用紙を挾持したチャックがモータ422Fにより
引出されると、戻し板422Zはビン421Vと切欠き
422Wが係合しているため、スプリング422Yの力
に抗して第8図の位置迄後退する。
次いでステープラにより、引出された用紙束の端部が綴
じられ、ステープル動作が完了すると、ソレノイド42
1Cはオフとなる。それにより、スプリング421Fの
作用により、上下チャフは開き用紙束が自由になるとと
もに、上レバー421zが上り、ビン421vと戻し板
422Zの切欠き422Wとの係合が解除され、戻し板
422Zはスプリング422Yの力により第6図の状態
に一気に戻り、ステープルの完了した用紙束をピン内の
元の位置に押し戻す。
戻し板422zの先端押圧部の上下方向の長さはビン3
の間隔より広く取るようにして、用紙束の押戻しと同時
に用紙束移動装置42が直ぐ下のビンに移動した場合に
も上のビンの用紙束端面に係合し、確実に用紙束をビン
に3上に戻すように考慮されている。
第9図に戻し板422Zと戻し板ブラケット422X及
びスプリング422Yのみを取出した示す。戻し板42
2Zの先端押圧部の上下方向の長さはビン3の間隔より
広く取るようにして、用紙束の押戻しと同時に用紙束移
動装置42が直ぐ下のビンに移動した場合にも上のビン
の用紙束端面に係合し、確実に用紙束をピン3上に戻す
ように考慮されている。
ビン3の用紙束移動装置に対向する部分には。
前述の如く切欠き3b(第12図)が設けられているの
で、戻し板422zにより用紙束をYン上の元の位置に
戻した状態でも戻し板422Zの先端押圧部がビンに干
渉することない。
戻し板ブラケット422Xの先端には、第9図に示す如
く、ビンに向って斜上方に突出しその先端の高さが戻し
板422Zの先端押圧愚上端より下方にあるガイド板部
材422X’が設けられているので、腰の弱い用紙や上
にカールした用紙を戻す時戻し板422Zの先端押圧部
で押されて第10図に示す如く上方に滑り、押圧部上端
を越えて逃げることがないようにガイドすることができ
用紙束を確実にビン内のもとの位置に戻すことができる
次に、この実施例において、あるビンの用紙束のステー
プルが完了し、ステープラと用紙移動装置を次にステー
プルするビン(通常すぐ下のビンである)に対応する位
置に移動する場合の動作について、フローチャート及び
タイミングチャートを参照して説明する。
ステープラ20及び用紙移動装置42を昇降させるエレ
ベータモータ(第11図の17)をオンすると同時にタ
イマをスタートさせる(第16図(a)及び第17図の
aの時点)。タイマーには、あらかじめタイムオーバの
値がセットされている。
タイマーがタイムオーバした時(第17図のbの時点)
、タイマーをストップさせると同時にチャックモータ4
22Fをオンさせ、チャックユニット421前進させる
次のビンに対応する位置に来てエレベータモータが停止
する(第17図Cの時点)。この時、チャック421Y
、421Mの先端は次のビンの用紙束が揃えられた端面
に近接した位置迄きている。そこでチャックモータ42
2Fはさらに回転を続行し、チャック421Y、421
Mは用紙束を挾持するに適した位置にきて停止する(第
17図すの時点)。もしCの時点でチャックが挾持位置
にくるようにすれば下チャック421Mが用紙束を引掛
けて揃えを乱す可能性がある。
すなわち、タイマーのタイムの値はステープラと用紙移
動装置が前のビンに対応する位置をスタートして次のビ
ンに対応する位置に停止するに要する時間よりチャック
が定位置から出発してその先端がビンの端に接近した位
置にくるのに必要な時間だけ少ない時間にすれば、ステ
ープラと用紙移動装置がビンの位置に停止した時、チャ
ックの先端はビンの端の極く近く上乗ており、所要時間
を極力少なくすることができる。
夏−米 以上の如く、本発明によれば、ステープル完了後の用紙
束はチャックで挾んでビンに戻すのではなく、別部材の
戻し板により用紙束端面を押圧して戻されるので、押戻
しと同時に用紙束移動装置とステープラとを次のビンに
移動させることが可能となり、全ビンのステープル作業
を短時間で行なうことができ、作業能率の向上に効果が
得られる。
又、上下の挾持部材の両方が夫々上下方向に移動するの
でビン上の用紙束を確実に挾持し1円滑に引出すことが
でき、しかも下側挾持部材の移動量は少ないので、その
下のビン内の用紙がたとえカールしていたとしても下側
挾持部材で引掛けたりすくい上げたりする可能性は殆ん
どなくなる。
又、用紙束の厚さが増大した場合それに応じて大きな挾
持力が得られるので、揃えられた用紙が乱れたりずれた
りする不具合は解消される。
又、用紙引出し手段の送り軸の溝のピッチを移動範囲の
両端部で中間部より小さくしたことにより、発停時の加
速度を減少させてチャック部材の停止時の衝撃を緩和す
ることができ、衝撃のモータへの影響を少なくすること
ができる。
さらに、本発明によれば、あるビン内の用紙束のステー
プル完了後、次のビンの用紙束をチャックで挾持する迄
に必要な時間を大幅に減少することが可能となり、全ビ
ンのステープル作業を短時間で行なうことができ、作業
能率の向上に効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による用紙束移動装置の実施例を示す正
面図、第2図はその一方の側面を示す側面図、第3図、
第4図はそのチャック動作を説明する正面図、第5図は
その送り軸の正面図、第6図、第7図及び第8図は戻し
手段の作用を説明する説明図、第9図は戻し手段の構成
部材のみを示す正面図、第10図はその問題点を説明す
る説明図、第11図は本発明が適用される紙処理装置の
一例の全体概略構成を示す側断面図、第12図はそのビ
ンとステープラ及びチャックを示す平面図、第13図は
そのチャックユニットの構成を示す斜視図、第14図は
第3図に示す送り軸の展開図、第15図はその移動量と
移動速度の関係を示すグラフ、第16図(a)、(b)
は夫々ステープラ等昇降モータオン及びチャック前進ス
タートのフローチャート、第17図5はそのタイミング
チャートである。 1・・・ソータ(紙処理装置)  3・・・ビン20・
・・ステープラ 42・・・用紙束移動手段 421・・・チャック部(挾持部材) 421A・・・基板 421M・・・下チャック(下側挾持部材)422・・
・往復移動機構 422A・・・送り軸 22F・・・モータ(駆動源) 22X′・・・ガイド板 22Y・・・スプリング 22Z・・・押し出し部材 30・・・螺旋溝  430A 31・・・球(係合部材) ・・空転部 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 ぐ 第 図 第 図 第 図 第15 図 、f?bi 第 図 (a) (b) 第 図 ■ ■ ■ ■

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上下方向に複数段にわたって設けられたビンと、
    これらのビン群に沿って昇降可能に設けられ、画像形成
    装置より受入れ仕分けて上記の各ビン上に積載された用
    紙束の端部を把持して所定の距離を引出し、もとの位置
    に戻す用紙移動手段及び該用紙移動手段により引出され
    た状態の用紙束の端部付近をステープルするステープル
    手段とを有する紙処理装置において、 上記の用紙移動手段は ビン上に積載された用紙束の端部を挾持す る上下1対の挾持部材と、これらにより挾持された用紙
    束をステープル位置迄移動させる用紙引出し手段とより
    成る挾持引出し手段と、ステープル済みの用紙束の端面
    を押し出し て用紙束をビン上のもとの位置に戻す押戻し手段とを別
    個に設けたことを特徴とする紙処理装置。
  2. (2)上記の押戻し手段が、用紙束端面をビンの方に押
    し出す部材と、 該部材をビンの方向に付勢するスプリング とを有し、 該スプリングへの付勢力の蓄勢は上記の挾 持引出し手段の用紙束引出移動時の移動により行なわれ
    、 該スプリングに蓄勢された力は、上記の挾 持引出し手段の用紙束の挟持の解除に連動させて所定の
    タイミングで解放されるようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載の紙処理装置。
  3. (3)上記の用紙移動手段の機枠の上記のビンに対向す
    る端部に一端が固定され、ビンの端部近傍迄延び、上記
    押戻し手段の押圧部上端より下位の高さに用紙束の上面
    を案内する案内面を有するガイド板部材を有することを
    特徴とする請求項1に記載の紙処理装置。
  4. (4)上記の1対の挾持部材の上側挾持部材の移動量を
    下側挾持部材の移動量よりも大きくしたことを特徴とす
    る請求項1に記載の紙処理装置。
  5. (5)上記の上下1対の挾持部材に挾持力を付与するソ
    レノイドを有し、 上記のソレノイドと上記挾持部材との間に 引張りスプリングを介在させ、上記スプリングは挾持部
    材がその許容最大厚さの用紙束を挾持して伸長した状態
    での張力が上記ソレノイドの吸引力より小さいバネ特性
    を有することを特徴とする請求項1に記載の紙処理装置
  6. (6)上記の用紙引出し手段は、駆動源により回転され
    、用紙移動方向に延設され、その外周面にる螺旋溝を設
    けた送り軸の螺旋溝に係合する係合部材が内面に設けら
    れ上記送り軸が貫通する貫通孔を有し、一対の用紙挾持
    部材を有する部材とより成り、 上記の送り軸とその駆動源との間の伝動手 段として摩擦係合手段が使用されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の紙処理装置。
  7. (7)上記の駆動源が一定の回転速度で回転されるモー
    タであり、上記送り軸の螺旋溝の上記用紙挾持部材保持
    部材の移動範囲の両端部のピッチをその中間部のピッチ
    より小さくしたことを特徴とする請求項6に記載の紙処
    理装置。
  8. (8)上下方向に複数段にわたって設けられたビンと、
    これらのビン群に沿って昇降可能に設けられ、画像形成
    装置より受入れ仕分けて上記の各ビン上に積載された用
    紙束の端部を挾持して所定の距離を引出し、もとの位置
    に戻す用紙移動手段及び該用紙移動手段により引出され
    た状態の用紙束の端部付近をステープルするステープル
    手段とを有する紙処理装置において、 上記用紙移動手段及びステープル手段のス テープル完了ビンに対応する位置から次にステープルす
    べきビンに対応する位置への移動中に、用紙移動手段の
    用紙挾持引出しためのビンに向う方向の移動を開始する
    ように制御することを特徴とする紙処理装置。
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