JPH0228971Y2 - - Google Patents

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JPH0228971Y2
JPH0228971Y2 JP1984029750U JP2975084U JPH0228971Y2 JP H0228971 Y2 JPH0228971 Y2 JP H0228971Y2 JP 1984029750 U JP1984029750 U JP 1984029750U JP 2975084 U JP2975084 U JP 2975084U JP H0228971 Y2 JPH0228971 Y2 JP H0228971Y2
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JP
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door glass
door
glass run
edge
fitted
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JP1984029750U
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JPS60142120U (ja
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Priority to EP85102270A priority patent/EP0153756B1/en
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Priority to US06/706,616 priority patent/US4663888A/en
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車のドア構造に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来技術を第1図ないし第4図に基づいて説明
する。
ドアフレーム付きの自動車のドアDは、一般
に、第2図および第3図に示すように、ドアフレ
ーム1に嵌め込まれる断面「コ」字形の基部31
と、この基部31の両先端より、夫々斜内方に延
在され、基部31の中央において摺動するドアガ
ラス2の車室内側面に接する内側リツプ32と同
ドアガラス2の車室外側面に接する外側リツプ3
3とからなるドアガラスラン3を備えている。
そして、ドアガラス2は、その前側縁21がフ
ロントロアフレーム4に嵌め込まれた前記ドアガ
ラスラン3内を摺動し、ドアガラス2の後側縁2
2は、ドアフレーム1の後辺部12に嵌め込まれ
た前記ドアガラスラン3内を摺動して昇降し、ド
アガラス2が第1図の破線で示す最上位置に上昇
されたとき、同ドアガラス2の上側縁23および
傾斜縁24は、ドアフレーム1の上辺部13と斜
辺部14に嵌め込まれている前記ドアガラスラン
3内に進入するように構成されている。
ところで、自動車においては、高速走行する
と、車体側部の空気の流れが速くなり車室内側
R1に対して車室外側R2が負圧になることによつ
て、ドアガラス2が車外側方向に吸い出されると
いう現象を生ずる。
従つて、前述のドアフレーム付きのドアDを装
備した自動車において、高速走行中にドアガラス
2の昇降を行おうとすると、第4図に仮想線でも
つて示す如く、ドアガラス2が車外側方向に吸い
出されてドアガラス2の上側縁23および傾斜縁
24が車外側方向に移動するので、その両縁2
3,24はドアフレーム1の上辺部13と斜辺部
14に嵌め込まれているドアガラスラン3内にス
ムースに進入しなくなるという欠点を有してい
た。
何故ならば、従来のドアガラスラン3は、その
基部31と内側リツプ32および外側リツプ33
の間に空隙5を有していて、自動車の高速走行中
においてドアガラス2に対して車外側方向に吸い
出す力が作用した場合に、前記両リツプ32,3
3が前記空隙5分に撓みを生ずるので、ドアガラ
ス2は、容易に車外側方向に移動してしまうこと
による。
〔考案の目的〕
本考案は、上記従来の欠点に鑑みてなされたも
のであつて、ドアガラスランの基部と内側リツプ
および外側リツプの間の空隙に、部分的にスペー
サを介在させてドアガラスの車外側方向への移動
を阻止することにより、高速走行中にドアガラス
を昇降させる場合においても、ドアガラスの上側
縁および傾斜縁をドアガラスラン内にスムースに
進入させることのできるようにした自動車のドア
構造を提供することを目的とする。
〔考案の構成〕
この目的を達成するため、本考案は、前述の如
き自動車のドア構造において、 前記ドアガラスの上側縁および傾斜縁が前記ド
アフレームの上辺部および斜辺部に嵌め込まれて
いるドアガラスラン内に進入直前位置のドアガラ
スにおいて、このドアガラスの前側縁および後側
縁の夫々の上端が位置する部位の近傍にあるドア
ガラスランの限定された範囲に、このドアガラス
ランの基部と外側リツプの間にスペーサを介在さ
せるとともに、ドアガラスの前側縁および後側縁
の夫々の下端が位置する部位の近傍にあるドアガ
ラスランの限定された範囲に、ドアガラスランの
基部と内側リツプの間にスペーサを介在させたも
のである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
ここで、前記第1図ないし第4図に示される従
来の自動車のドア構造と同一または相当部分に
は、第1図ないし第4図と同一の符号を付するこ
とにより説明を省略するものとする。
第5図において、ドアガラス2は、その上側縁
23および傾斜縁24がドアフレーム1の上辺部
13および斜辺部14に嵌め込まれているドアガ
ラスラン3内に進入直前に位置する状態を示した
ものである。
このドアガラス2の位置において、ドアガラス
2の前側縁21の上端21aおよび後側縁22の
上端22aが位置している部位の近傍にあるドア
ガラスラン3の限られた範囲には、第6図に示す
如く、ドアガラスラン3の基部31と外側リツプ
33の間にスペーサ6が介在されている。
また、前記ドアガラス2の位置において、ドア
ガラス2の前側縁21の下端21bおよび後側縁
22の下端22bが位置している部位の近傍にあ
るドアガラスラン3の限られた範囲には、第7図
に示すように、ドアガラスラン3の基部31と内
側リツプ32の間にスペーサ7が介在されてい
る。
即ち、ドアガラス2の閉時においてこのドアガ
ラス2は、ドアベルトライン部において支持され
ていることにより、前記ドアガラス2の車外側方
向への吸い出され時には、このドアガラス2の上
側縁23および傾斜縁24が車外側方向に移動し
ようとし、この移動によつてドアガラス2はドア
ベルトライン部を支点として回動することにな
り、相対的に前記ドアガラス2の下側縁が車内側
方向に移動しようとすることになる。
そこで、ドアベルトライン部を支点としての前
記ドアガラス2の相対移動を阻止するべく、この
ドアガラス2の上側縁23および傾斜縁24にお
いては、ドアガラス2の全閉直前におけるドアガ
ラス2の上端21a,22aが位置している部位
の近傍にあるドアガラスラン3の基部31と外側
リツプ33との間に、車外側方向への移動阻止用
のスペーサ6を介在するとともに、ドアガラス2
の下側縁においては、このドアガラス2の全閉直
前におけるドアガラス2の下端21b,22bが
位置している部位の近傍にあるドアガラスラン3
の基部31と内側リツプ32との間に、車内側方
向への移動阻止用のスペーサ7を介在したもので
ある。
なお、このスペーサ6,7は、ソリツドゴムあ
るいは合成樹脂などの撓みの少ない材料で形成す
るのが望ましい。
この実施例によれば、ドアガラス2の上側縁2
3および傾斜縁24がドアフレーム1の上辺部1
3および斜辺部14に嵌め込まれているドアガラ
スラン3内に進入直前位置におけるドアガラス2
について、その上側縁23および傾斜縁24の車
外側方向への移動を前記スペーサ6,7によつて
阻止させることができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、自動車の高速走行中にドアガ
ラスを昇降させる場合においても、ドアガラスの
上側縁および傾斜縁がドアガラスラン内にスムー
スに進入するようにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、自動車のドアの側面図、第2図は、
従来の自動車のドア構造を示す第1図の−線
相当部分の断面図、第3図は、同ドア構造を示す
第1図の−線相当部分の断面図、第4図は、
同ドア構造を示す第1図の−線相当部分の断
面図、第5図は、ドアガラスの上側縁および傾斜
縁がドアガラスラン内に進入直前に位置する状態
を示す自動車のドアの側面図、第6図は、本考案
に係る自動車のドア構造の実施例を示す第5図の
−線相当部分の断面図、第7図は、同実施例
における第5図の−線相当部分の断面図であ
る。 1……ドアフレーム、31……基部、2……ド
アガラス、32……内側リツプ、33……外側リ
ツプ、3……ドアガラスラン、21……ドアガラ
スの前側縁、4……フロントロアフレーム、22
……ドアガラスの後側縁、12……ドアフレーム
の後辺部、23……ドアガラスの上側縁、24…
…ドアガラスの傾斜縁、13……ドアフレームの
上辺部、14……ドアフレームの斜辺部、D……
ドアフレーム付きの自動車のドア、21a……ド
アガラスの前側縁の上端、22a……ドアガラス
の後側縁の上端、6……基部と外側リツプの間に
介在させたスペーサ、21b……ドアガラスの前
側縁の下端、22b……ドアガラスの後側縁の下
端、7……基部と内側リツプの間に介在させたス
ペーサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドアフレームに嵌め込まれる断面「コ」字形の
    基部と、この基部の両先端より、夫々斜内方に延
    在され、基部の中央において摺動するドアガラス
    の車室内側面に接する内側リツプと同ドアガラス
    の車室外側面に接する外側リツプとからなるドア
    ガラスランを備え、ドアガラスは、その前側縁が
    フロントロアフレームに嵌め込まれた前記ドアガ
    ラスラン内を摺動し、ドアガラスの後側縁は、ド
    アフレームの後辺部に嵌め込まれた前記ドアガラ
    スラン内を摺動して昇降し、ドアガラスが最上位
    置に上昇されたとき、同ドアガラスの上側縁およ
    び傾斜縁がドアフレームの上辺部と斜辺部に嵌め
    込まれているドアガラスラン内に進入するように
    構成された自動車のドアであつて、前記ドアガラ
    スの上側縁および傾斜縁が前記ドアフレームの上
    辺部および斜辺部に嵌め込まれているドアガラス
    ラン内に進入直前位置のドアガラスにおいて、こ
    のドアガラスの前側縁および後側縁の夫々の上端
    が位置する部位の近傍にあるドアガラスランの限
    定された範囲に、このドアガラスランの基部と外
    側リツプの間にスペーサを介在させるとともに、
    ドアガラスの前側縁および後側縁の夫々の下端が
    位置する部位の近傍にあるドアガラスランの限定
    された範囲に、ドアガラスランの基部と内側リツ
    プの間にスペーサを介在させたことを特徴とする
    自動車のドア構造。
JP1984029750U 1984-03-01 1984-03-01 自動車のドア構造 Granted JPS60142120U (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984029750U JPS60142120U (ja) 1984-03-01 1984-03-01 自動車のドア構造
EP85102270A EP0153756B1 (en) 1984-03-01 1985-02-28 Construction of door glass guide in motor vehicle
DE8585102270T DE3577677D1 (de) 1984-03-01 1985-02-28 Scheibenfuehrung fuer kraftfahrzeugtueren.
US06/706,616 US4663888A (en) 1984-03-01 1985-02-28 Construction of door glass guide in motor vehicle

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JPS60142120U JPS60142120U (ja) 1985-09-20
JPH0228971Y2 true JPH0228971Y2 (ja) 1990-08-03

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