JPH02290493A - ヒートポンプ式ルームエアコン室内ユニットの熱交換器 - Google Patents

ヒートポンプ式ルームエアコン室内ユニットの熱交換器

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JPH02290493A
JPH02290493A JP1107557A JP10755789A JPH02290493A JP H02290493 A JPH02290493 A JP H02290493A JP 1107557 A JP1107557 A JP 1107557A JP 10755789 A JP10755789 A JP 10755789A JP H02290493 A JPH02290493 A JP H02290493A
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heat exchange
heat exchanger
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pipe
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばヒートポンブ式ルームエアコンに用い
る熱交換器に関する。
(従来の技術) スプリット型ルームエアコン等の室内ユニットの騒音は
直接室内にいる使用者の快適性に悪影響を与えるため、
多くの低減化努力が払われている。その騒音の約90%
以上はファンの送風音であり、残りの約10%は熱媒の
流動音等である。
そして、熱交換器の熱交換能力を高めるために風量を増
加すると、この風量の増大に従い騒音も増大するという
欠点があった。このため、熱交換能力を高くしても騒音
の増大を招かないような何らかの改善が必要であった。
一般的な熱交換器には第2図に示されるものがある。こ
の熱交換器1は複数枚のフィン2・・・が所定間隔で層
状体に配列され、これら複数枚のフィン2・・・に対し
て配列方向に複数本のパイブ3・・・が貫通して結合さ
れている。これら、バイブ3・・・は上下方向に2列で
、千鳥状に配列されている。
ここで、上記熱交換器1は上記フィン2・・・の層状構
造により輪郭形状が矩形箱状に形成されている。そして
、ルームエアコンの室内ユニット等においては一方の側
面側に例えば横流ファン4が設けられて、強制的に上記
熱交換器1に対して空気を循環するようになっている。
そして、上記横流ファン4によって発生した矢印A,B
,Cで示される空気の流れの、上記熱交換器1に対する
流入側面に近接して上下方向に並んだ1列は、隣接する
パイブ3・・・どうしの端部が順次連通するように接続
されている。
また、上記熱交換器1に対する空気の流出側に近接して
上下方向に並んだ1列は、隣接するパイブ3・・・どう
しの端部が順次連通ずるように接続されており、略中央
部に位置する2本のパイプ3、3の隣接する一端部は上
部側か熱媒の流入口5、下部側か熱媒の吐出口6となっ
ている。
そして、空気の流れ方向の上流側の1列と下流側の1列
との上下端のバイプ3・・・は互いの一方の端部が連通
接続されており、上記吸込口5から流入された熱媒は上
記バイブの内部を順次流れ、吐出口6がら吐出されるよ
うになっている。
こうした熱交換器1は風の通りをよくするために、極力
細径のバイブ3・・・が使われているが騒音低減および
熱交換性を高める効果が十分に得られないとった欠点が
あった。
上記熱交換器1は例えば熱媒の流入側のフィン2の温度
が約75℃であり、熱媒の吐出側のフィン2の温度が約
48℃である場合、複数枚のフィン2・・・全体が一体
的で熱伝導状態にあるので、フィン2・・・の全体の温
度は略一定となる。そして、上記フィン2・・・の温度
が全体的に約50゜Cとなり通過された空気は48℃ま
で上昇される。
ところが、熱媒の流入口5と吐出口6とは互いに近接し
て設けられているので、熱媒の流入側と吐出側との間で
熱交換をしてしまうものであった。
つまり、通過される空気への熱交換が十分に行えない構
造であった。
(発明が解決しようとする課題) 一般的な熱交換器は熱媒の流入口と吐出口とがフィンに
よって熱伝導状態に接合されており、流入される熱媒と
吐出される熱媒とがフィンを通じて熱交換してしまい、
効率の高い熱交換ができなかった。また、パイプの直径
が大きく通過する空気の抵抗となり、騒音を発生する原
因となっていた。
本発明は上記課題に着目してなされたものであり、熱交
換の効率が高く、かつ、通風時の騒音の発生を低減でき
る熱交換器を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は暖房時の空気の流れの上流側に位置され複数枚
のフィンに対して複数本のパイプを貫通しこれらパイプ
の端部どうしを連通接続した第1の熱交換部を設け、こ
の第1の熱交換部におけるいずれかのパイプの接続端に
吐出口を形成し、暖房時の空気の流れの下流側に位置さ
れ複数枚のフィンに対して複数本のバイブを貫通しこれ
らバイブの端部どうしを連通接続した第2の熱交換部を
設け、この熱交換部における2本以上のパイプの接続端
にそれぞれ2つ以上の吸込口を形成し、上記第1および
第2の熱交換部のそれぞれの最端側に位置するパイプの
端部を連通接続する接続部を設けた熱交換器にある。
(作 用) 暖房時にフィンを通過する空気の流れ方向の上流側と下
流側に熱的に分割し、かつ、暖房時における熱媒の吸込
口を空気流れの下流側に2つ以上設け、上記空気流れの
上流側に吐出口を設けることで、熱媒の通過するバイブ
の直径が小さくても十分な熱交換を行うことができる。
(実施例) 本発明における一実施例を第1図を参照して説明する。
図中に示される熱交換器10は例えばスブリット型ルー
ムエアコンの室内ユニットに使用されるものであり、横
流ファン11によって強制的に循環される空気が通過す
るようになっている。
なお、暖房時において上記横流ファン11は矢印A,B
,Cで示される方向に風を送るようになっている。
そして、上記熱交換器10は上記空気の流れ方向の上流
側に位置する第1の熱交換部12と、この第1の熱交換
部12の下流に位置する第2の熱交換部13とからなっ
ている。上記第1の熱交換部12は複数枚のフィン14
・・・が互いに所定間隔をもって左右方向に層状に配列
されており、これらのフィン14・・・の厚さ方向に複
数本のパイブ15・・・が貫通状態に結合されている。
これらのパイプ15・・・は上下方向に所定間隔をもっ
て配列されており、それぞれの端部は左右方向の最端部
に位置するフィンに開口されている。
そして、これらバイブ15・・・の端部は上下に位置す
るどうしか接続管16・・・によって連通接続されてい
る。
なお、図中に示される接続管の構造について説明すると
、最上部に位置されるパイプ15aはー端側か後述する
接続部17によって上記第2の熱交換部13の最上端の
バイブ22aに連通接続されている。
上側から2番目および3番目に位置されるバイブ15b
,15cの一方の端部は互いに合流部18を有する接続
管19によって接続されている。
この接続管19は合流部18によって上側から7番目に
位置するバイブ15gの一端に接続されている。
さらに、上側から4番目と5番目に位置されるバイブ1
5d,15eの一端はそれぞれ接続管16によって接続
されている。そして、上側から6番目のパイプ15fの
一端は暖房時における吐出口20が形成されている。ま
た、上側から8番また、上記9番目のパイブ15iの他
端側は後述する第2の熱交換部13の最下端のバイブ2
2iの他端側に図示しない接続部によって連通接続され
ている。
上述のように構成された第1の熱交換部12は暖房時に
おいて、上下端側のバイブ15a,15iからそれぞれ
熱媒が流れ込み、下側からの熱媒はバイブ15i,15
h,15gを順次上方に移動し、上記合流部18を通過
してバイブ15cに流入する。
また、最上端のパイプ15aからの熱媒はパイブ15b
,15cと順次降下し上記合流部18から流れ込む熱媒
と合流される。
そして、この合流された熱媒はパイブ15d,15e,
15fを順次降下し、吐出口20が吐出されるようにな
っている。
以下、上記第2の熱交換部13の構造について説明する
。この第2の熱交換部13は空気の流れ方向の下流側に
位置しており、上記第1の熱交換部13と同様に複数枚
のフィン21・・・が所定間隔をもって層状に配列され
ており、この配列方向に向かって複数本のパイプ22・
・・が貫通状態に結合されている。これらパイプ22・
・・は上下方向に所定間隔をもって棲や配列されており
、それぞれの端部は左右方向の端部に位置するフィン2
1に開口されている。
そして、これらのバイブ22・・・は上記第1の熱交換
部12に設けられたパイプ15・・・に対して千鳥状に
なるように配置されている。
最上部に位置されるパイプ22aの他端側は下側に位置
するパイプ22bの他端部に図示しない接続管により接
続されている。このパイプ22bの一端側は上側から3
番目のパイプ22cの一端に接続管16により接続され
ている。さらに、このパイプ22cの他端は図示しない
接続管によって上側から4番目のバイブ22dの他端に
接続されている。このパイプ22dの一端は吸込口23
として開口されている。
また、上側から5@目のパイプ22eは一端が上述した
吸込口23同様に吸込口24が形成されている。さらに
、このパイプ22eの他端は上側から6番目のバイブ2
2fの他端に図示しない接続管によって接続されている
。そして、以下7番目のパイプ22g,22h,22i
のそれぞれの一端は順次接続管1つによって接続されて
おり、また図示しない他端も同様に接続管によって接続
されている。そして、この第2の熱交換部13の上下端
のそれぞれのパイプ22a,22iはそれぞれが上述の
如く上記第1の熱交換部12の上下端のバイブ15a,
15tに接続されている。
上述のように構成されることで、上記2つの吸込口23
.24からそれぞれ吸込まれた熱媒は上方と下方とにそ
れぞれ流れ、第2の熱交換部13の上下端部から第1の
熱交換部12の上下端にそれぞれ流入される。
以下、上記熱交換器20の暖房時における熱交換の状態
を従来構造に比較して説明する。従来例で述べた熱交換
器1はフィン2・・・が全体に一体的に設けられている
ので、熱媒の人口側のフィンの温度と出口側のフィンの
温度との差に影響を受けずに、略一定となる。つまり、
熱媒の流入口5の温度が約90℃である場合に、フィン
2・・・全体の温度は約50℃となる。これらのフィン
2・・・に流入された21℃の空気は約48℃まで上昇
される。
こうした熱交換器1は、熱媒の流入口5と吐出口6とが
互いに近接して設けられているので、熱媒の流入側と吐
出側との間で熱交換をしてしまうものであった。
これに対して、上記熱交換器10は、2つの吸込口23
.24から吸込まれる熱媒の温度が上述同様約90℃で
ある場合に、この熱交換器10に流入された約21℃の
空気は約50℃まで上昇される。熱媒の温度は吸込口2
3.24で約90℃であり。順次吐出側に向かって温度
が降下していく。上記パイブ2aで約60℃、バイブ1
5Cで約50℃、そして、吐出口20で約40℃となる
ここで、フィン14・・・,21・・・の温度は上記温
度分布に沿って変化している。そして、吐出口20近傍
では約21℃の空気に接触することで、凝縮温度が約5
0℃の熱媒が約45℃まで冷却される。
このようにアンダークールを増大できるので、より効率
の高い熱交換ができる。
また、このような構造は、吸込口23.24を2つ設け
ることで、熱媒の流量が同一であっても熱交換面積を増
大しているので、空気の流量を増大させずに十分な熱交
換ができる。これにより従来構造に比較して高い効率で
熱交換できる。
さらに、第1の熱交換部12と第2の熱交換部13とに
分割し、空気の流れ方向に沿って上流側と下流側とに配
設し、さらに、上流側に位置する第1の熱交換部12に
吐出口20を設け、下流側に位置する第2の熱交換部1
3に吸込口13を設けることで、カウンターフロー効果
を発生させ、効率の商い熱交換ができる。さらに、各熱
交換部12.13のそれぞれのフィン14・・・,21
・・・は所定の隙間をもって、分離されているのでスリ
ット効果を発生できる。つまり、熱媒の吸込み側と吐出
側との直接的な熱交換を防止でき、空気側への熱交換の
みとなる。
この結果、少風量でも十分な熱交換ができる。
そして、従来構造に比較して同一の熱交換量を得るのに
送風による騒音の低減を計ることができる。
例えば従来構造においては所定の熱交換量を得るために
室内ユニットの前方1mの位置で42dBの騒音が発生
していたが、上述の構造とすることで35dBに低減す
ることができた。
なお、本発明は上記一実施例にのみ限定されるものでは
ない。例えば熱媒が凝縮された液状態で流動する第1の
熱交換器12のバイブ15・・・を内面リップルチュー
ブとすることで、より高い熱交換効率が得られる。ここ
で、リップルチューブは内面に伝熱効果を高める溝が形
成されたものである。第1の熱交換部12と第2の熱交
換部13とは分離されているので、ことなるパイプ構造
とすることが容易である。
また、第1の熱交換部12と第2の熱交換部13とは、
構造上分離されていなくとも本発明に含まれる。つまり
、゛双方間の伝熱を低減する熱的分離構造、例えば切り
欠き構造等があれば同様の効果を得ることができる。
風上側のパイプ径を風下側のパイプより細径化すること
により、騒音を低減する効果を一層だ高めることができ
る。
[発明の効果] 暖房時における風上側に位置する第1の熱交換部に熱媒
の吐出口を設け、この第1の熱交換部と熱的に分離され
て、風下側に位置する第2の熱交換部に熱媒の吸込口を
2つ以上設けることにより、吸込口から流入された熱媒
の熱を、吐出側の熱媒に伝えることを防止することで、
通過する空気への熱交換の効率を高めることができる。
また、吸込口を2つ以上設けることにより、熱媒のパイ
プを細径化し、空気の通過に対する抵抗を低減すること
で、空気の通過による騒音を低減できる。
これにより、高効率かつ静粛性の高い熱交換器を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における熱交換器の一実施例を示す斜視
図、第2図は従来における熱交換器を示す斜視図である
。 12・・・第1の熱交換器、13・・・第2の熱交換器
、14・・・フィン、15・・・バイブ、17・・・接
続部、20・・・吐出口、21・・・フィン、22・・
・パイプ、24・・・吸込口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数枚のフィンに対して複数本のパイプが貫通されこれ
    らパイプの端部どうしが連通接続され暖房時の空気の流
    れの上流側に位置された第1の熱交換部と、この第1の
    熱交換部におけるいずれかのパイプの接続端に形成され
    た暖房時の吐出口と、複数枚のフィンに対して複数本の
    パイプが貫通されこれらパイプの端部どうしが連通接続
    され暖房時の空気の流れの下流側に位置され上記第1の
    熱交換部と熱的に分離された第2の熱交換部と、この第
    2の熱交換部における2本以上のパイプの接続端にそれ
    ぞれ形成された2つ以上の暖房時の吸込口と、上記第1
    および第2の熱交換部のそれぞれの量端側に位置するパ
    イプの端部を連通接続する接続部とを具備することを特
    徴とする熱交換器。
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