JPH02290938A - 機械的合金化ニッケル‐コバルト‐クロム‐鉄組成物 - Google Patents
機械的合金化ニッケル‐コバルト‐クロム‐鉄組成物Info
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- JPH02290938A JPH02290938A JP2028130A JP2813090A JPH02290938A JP H02290938 A JPH02290938 A JP H02290938A JP 2028130 A JP2028130 A JP 2028130A JP 2813090 A JP2813090 A JP 2813090A JP H02290938 A JPH02290938 A JP H02290938A
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/04—Manufacture of glass fibres or filaments by using centrifugal force, e.g. spinning through radial orifices; Construction of the spinner cups therefor
- C03B37/047—Selection of materials for the spinner cups
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C19/00—Alloys based on nickel or cobalt
- C22C19/03—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel
- C22C19/05—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel with chromium
- C22C19/051—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel with chromium and Mo or W
- C22C19/053—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel with chromium and Mo or W with the maximum Cr content being at least 30% but less than 40%
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
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-
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- C22F—CHANGING THE PHYSICAL STRUCTURE OF NON-FERROUS METALS AND NON-FERROUS ALLOYS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高温で有用な合金に関し、より詳細には、空
中酸素の存在下で溶融ガラスまたはシリケートスラグと
の接触において約1090℃を超える温度で酸化および
硫化腐食に対して抵抗性であるような合金に関する。ま
た、本発明は、本発明の合金から作られるガラス製造工
具、特にスピナー(spinner)に関する。
中酸素の存在下で溶融ガラスまたはシリケートスラグと
の接触において約1090℃を超える温度で酸化および
硫化腐食に対して抵抗性であるような合金に関する。ま
た、本発明は、本発明の合金から作られるガラス製造工
具、特にスピナー(spinner)に関する。
発明の背景および目的
一般に、1090℃を超える温度で有用な強度を有する
金属材料の継続的な必要性がある。通常の使用において
は、このような温度で操作する金属材料は、溶融スラグ
状材料、例えば、溶融シリケートをベースとするスラグ
および溶融ガラスの存在下でしばしば生ずる酸化および
硫化腐食の悪影響にさらされる。実用的であるためには
、このような温度で操作可能な金属材料は、使用すべき
成形品を経済的に与えるためには熱間加工性でなければ
ならない。
金属材料の継続的な必要性がある。通常の使用において
は、このような温度で操作する金属材料は、溶融スラグ
状材料、例えば、溶融シリケートをベースとするスラグ
および溶融ガラスの存在下でしばしば生ずる酸化および
硫化腐食の悪影響にさらされる。実用的であるためには
、このような温度で操作可能な金属材料は、使用すべき
成形品を経済的に与えるためには熱間加工性でなければ
ならない。
本発明の目的は、このような金属材料を提供することに
ある。
ある。
本発明の更に他の目的は、新規の合金から作られるガラ
ス取扱加工装置を提供することにある。
ス取扱加工装置を提供することにある。
本発明のなお更に他の目的は、本発明の新規の金属材料
または合金から作られるガラス接触部品を少なくとも有
する器具を使用して溶融スラグ状材料、例えば、ガラス
を取り扱うか含有する新規の方法またはプロセスを提供
することにある。
または合金から作られるガラス接触部品を少なくとも有
する器具を使用して溶融スラグ状材料、例えば、ガラス
を取り扱うか含有する新規の方法またはプロセスを提供
することにある。
発明の具体的な説明
本発明は、新規の組成物または合金、溶融ガラスとの接
触状態でのこの合金の用途およびこの合金から少なくと
も一部分作られたガラス成形物体または加工物体〔合金
は重量%(特に断る場合を除いて)でクロム約30〜4
0%、コバルト約5〜25%、鉄約0.5〜10%、よ
り詳細には約1〜10%、有利には約3〜10%、アル
ミニウム約0.2〜0.6%、チタン約0.3〜1.2
%、炭素約0,10%または0.15%まで、イットリ
ア、イットリアーアルミナ化合物などのイットリア含有
酸化物相として存在するイットリア約0.2〜1%、窒
素約0. 3%まで(但し、窒素の少なくとも約40%
は主としてTiNまたは複合チタンー窒素化合物として
存在する)からなり、残部は実施的にニッケルであり、
前記合金は粉末状成分または予備合金化成分の粉末を機
械的に合金化することによって調製する〕を意図する。
触状態でのこの合金の用途およびこの合金から少なくと
も一部分作られたガラス成形物体または加工物体〔合金
は重量%(特に断る場合を除いて)でクロム約30〜4
0%、コバルト約5〜25%、鉄約0.5〜10%、よ
り詳細には約1〜10%、有利には約3〜10%、アル
ミニウム約0.2〜0.6%、チタン約0.3〜1.2
%、炭素約0,10%または0.15%まで、イットリ
ア、イットリアーアルミナ化合物などのイットリア含有
酸化物相として存在するイットリア約0.2〜1%、窒
素約0. 3%まで(但し、窒素の少なくとも約40%
は主としてTiNまたは複合チタンー窒素化合物として
存在する)からなり、残部は実施的にニッケルであり、
前記合金は粉末状成分または予備合金化成分の粉末を機
械的に合金化することによって調製する〕を意図する。
機械的合金化後、合金粉末は、圧粉し、焼結し、例えば
、押出、圧延によって加工して実質的に100%理論密
度にする。その後、最良の高温特性を得るためには、熱
間加工合金は、約1316℃で1/2時間以上熱処理す
ることによって粗粒化する。
、押出、圧延によって加工して実質的に100%理論密
度にする。その後、最良の高温特性を得るためには、熱
間加工合金は、約1316℃で1/2時間以上熱処理す
ることによって粗粒化する。
有利には、本発明の合金は、炭素約06 05%または
0.08%以下を含有する。本発明の機械的合金化組成
物においては、炭素は、炭化物、詳細にはM23C6型
炭化物の形態で存在する。実用上、最小量が炭素約0.
01%に等価のM23C6、例えば、Cr23C6炭化
物が有利であることがあるが、これらの炭化物の量は、
最小限にすべきである。前記のように、窒素は、本発明
の合金で本質上チタンー窒素化合物として存在する。合
金に存在するチタンの重量%は、有利には、TiNの生
成を保証するために窒素の重量%の少なくとも約3.5
倍である。TiNに化学量論的に等価の量以上の若干過
剰のチタンは、合金の延性を高める際に有利である。こ
のように、実用的合金処方物の場合には、チタンは、窒
素の重量%の約4倍の量の重量%で存在することが有利
である。しかしながら、ここに記載の例によって実証さ
れるように、実用的な有利な合金は、T i / C重
量比約1.5程度を有することができる。Y203に存
在する酸素以外の酸素は、不可避的に本発明の合金に存
在する。最良の延性および熱間加工性のためには、過剰
の酸素とイットリア(イットリアーアルミナ相を含めて
)との両方とも、分析した時に合計酸素約0.4%に等
価の量を超えるべきではない。しかしながら、合計酸素
は、同時に窒素が約0. 2%未満であるならば、良
好な熱間加工性を有する合金で約0.5%程度であるこ
とが分析できることが見出された。換言すれば、良好な
熱間加工性は、一般に、合計酸素プラス窒素の重量%の
合計が約0。7%以下である時に観察されるのである。
0.08%以下を含有する。本発明の機械的合金化組成
物においては、炭素は、炭化物、詳細にはM23C6型
炭化物の形態で存在する。実用上、最小量が炭素約0.
01%に等価のM23C6、例えば、Cr23C6炭化
物が有利であることがあるが、これらの炭化物の量は、
最小限にすべきである。前記のように、窒素は、本発明
の合金で本質上チタンー窒素化合物として存在する。合
金に存在するチタンの重量%は、有利には、TiNの生
成を保証するために窒素の重量%の少なくとも約3.5
倍である。TiNに化学量論的に等価の量以上の若干過
剰のチタンは、合金の延性を高める際に有利である。こ
のように、実用的合金処方物の場合には、チタンは、窒
素の重量%の約4倍の量の重量%で存在することが有利
である。しかしながら、ここに記載の例によって実証さ
れるように、実用的な有利な合金は、T i / C重
量比約1.5程度を有することができる。Y203に存
在する酸素以外の酸素は、不可避的に本発明の合金に存
在する。最良の延性および熱間加工性のためには、過剰
の酸素とイットリア(イットリアーアルミナ相を含めて
)との両方とも、分析した時に合計酸素約0.4%に等
価の量を超えるべきではない。しかしながら、合計酸素
は、同時に窒素が約0. 2%未満であるならば、良
好な熱間加工性を有する合金で約0.5%程度であるこ
とが分析できることが見出された。換言すれば、良好な
熱間加工性は、一般に、合計酸素プラス窒素の重量%の
合計が約0。7%以下である時に観察されるのである。
ニッケル基耐熱合金での経験がこのような合金で有用で
あることと教示しているジルコニウムおよびハフニウム
は、本発明の合金を強化するのに特に有用ではない。ハ
フニウム、特に約0.4〜0.6%の量のハフニウムは
、減少された高温引張伸びに寄与しながら、イットリア
およびイットリアーアルミナ相の強化機能を変えるらし
いY (Hf,Zr) 207として同定される酸化
物相の形成をもたらす。この相は、合金のジルコニウム
含量が約0.05%を超える時にのみハフニウムの不在
下でジルコニウムで形成された。従って、組み合わされ
た強度と延性に関して最適の結果を得るためには、本発
明の合金は、ハフニウムを含まず且つジルコニウム約0
.05%までのみを含有する。ジルコニウムが不在であ
る時には、M23C6相は、圧密時および棒素材への押
出時に直ちに存在する炭素の量に正確な当量で形成され
るらしいことが認められた。0.04%程度の量さえの
ジルコニウムの存在下では、押出棒素材について測定さ
れた炭化物相の量は、M23C6として生成するであろ
う量よりも有意に少ない。従って、高温での長期間露出
時に炭化物相へのクロム移行を回避するためには本発明
の合金におけるジルコニウムの存在を回避することが有
利であることがある。クロム移行の最小限化は、酸化腐
食抵抗、特に硫化腐食抵抗を高めるのを助長できる。
あることと教示しているジルコニウムおよびハフニウム
は、本発明の合金を強化するのに特に有用ではない。ハ
フニウム、特に約0.4〜0.6%の量のハフニウムは
、減少された高温引張伸びに寄与しながら、イットリア
およびイットリアーアルミナ相の強化機能を変えるらし
いY (Hf,Zr) 207として同定される酸化
物相の形成をもたらす。この相は、合金のジルコニウム
含量が約0.05%を超える時にのみハフニウムの不在
下でジルコニウムで形成された。従って、組み合わされ
た強度と延性に関して最適の結果を得るためには、本発
明の合金は、ハフニウムを含まず且つジルコニウム約0
.05%までのみを含有する。ジルコニウムが不在であ
る時には、M23C6相は、圧密時および棒素材への押
出時に直ちに存在する炭素の量に正確な当量で形成され
るらしいことが認められた。0.04%程度の量さえの
ジルコニウムの存在下では、押出棒素材について測定さ
れた炭化物相の量は、M23C6として生成するであろ
う量よりも有意に少ない。従って、高温での長期間露出
時に炭化物相へのクロム移行を回避するためには本発明
の合金におけるジルコニウムの存在を回避することが有
利であることがある。クロム移行の最小限化は、酸化腐
食抵抗、特に硫化腐食抵抗を高めるのを助長できる。
一方、溶融ガラス腐食の見地から、それぞれ0.01〜
0.4%および0.01〜1.0%の範囲内のジルコニ
ウムおよびハフニウムは、有益であることが見出された
。合金を溶融スラグまたはガラスにさらす時に特に明ら
かな本発明の合金の高温強度および耐酸化性/耐硫化性
は、制御された熱機械的加工から生ずる粗な細長い構造
と分散強化との組み合わせによって達成される。高温再
結晶処理、例えば、1316℃で1時間の高温再結晶処
理は、この好都合な粗粒構造を発現するのに必要である
。粗粒化処理前に、合金は、熱間成形、旋圧、圧延など
を必要とする応用でよく適したものにさせる優秀な二次
加工性を有する。
0.4%および0.01〜1.0%の範囲内のジルコニ
ウムおよびハフニウムは、有益であることが見出された
。合金を溶融スラグまたはガラスにさらす時に特に明ら
かな本発明の合金の高温強度および耐酸化性/耐硫化性
は、制御された熱機械的加工から生ずる粗な細長い構造
と分散強化との組み合わせによって達成される。高温再
結晶処理、例えば、1316℃で1時間の高温再結晶処
理は、この好都合な粗粒構造を発現するのに必要である
。粗粒化処理前に、合金は、熱間成形、旋圧、圧延など
を必要とする応用でよく適したものにさせる優秀な二次
加工性を有する。
表Iは、本発明の合金の例の分析組成(重量%)を含む
。
。
表I
効1
成分 12
C r 32.5 35.6
Co 12.4
AI 0.44
Tl O.41
Fe 7.(I
Zr 0.04
Y203 0.47
0(合計) 0.40
N o.17
C O.0B
Ni 残部
38.9
35.7 35.4
14.7
0.47
0.44
8.1
0.53
0.48
0.29
0.04
残部
表Iに記載の合金例を標準的な機械的合金化および圧密
技術、例えば、米国特許第3,591,362号明細書
、第3,776,704号明細書、第4.386.97
6号明細書、第4.668,312号明細書および多数
の技術刊行物に開示のものによって製造した。次いで、
圧密合金を、約1010℃〜1121℃の温度において
、押出比4.8〜6.4でラム速度8.6as/秒(高
速)および3,Oca/秒(低速)で押出して、約2.
5X5。1cfiIの長方形の断面の押出棒を形成した
。次いで、合金例の各種の試験片を1010℃〜112
1℃の範囲内の各種の温度で縦方向または横方向のいず
れかで(押出棒の軸に関して)熱間圧延して、約1.
3CII1厚の平鋼を形成した。
技術、例えば、米国特許第3,591,362号明細書
、第3,776,704号明細書、第4.386.97
6号明細書、第4.668,312号明細書および多数
の技術刊行物に開示のものによって製造した。次いで、
圧密合金を、約1010℃〜1121℃の温度において
、押出比4.8〜6.4でラム速度8.6as/秒(高
速)および3,Oca/秒(低速)で押出して、約2.
5X5。1cfiIの長方形の断面の押出棒を形成した
。次いで、合金例の各種の試験片を1010℃〜112
1℃の範囲内の各種の温度で縦方向または横方向のいず
れかで(押出棒の軸に関して)熱間圧延して、約1.
3CII1厚の平鋼を形成した。
圧延完了後、試験片を、約1316℃、例えば、128
0〜1330℃で少なくとも1/2時間、好ましくは1
時間以上熱処理して合金中に粗粒構造を形成させた。詳
細には、例1および2を1316℃で1〜2時間熱処理
し、例3〜8を1316℃で1時間熱処理した後、圧延
して粗粒化を実施した。引張試験方向は圧延方向が縦方
向(押出に関して)である時に圧延方向に関して縦方向
または横方向であり且つ圧延が押出方向に対して横であ
る時には(交差圧延)圧延方向または押出方向であるよ
うな方式で、引張試験片をこのような圧延熱処理平鋼か
ら切断した。圧延したままの状態または粗粒化状態のこ
れらの試験片について実施された引張試験の結果を押出
および圧延条件に関する指摘を有する表■および■に示
す。
0〜1330℃で少なくとも1/2時間、好ましくは1
時間以上熱処理して合金中に粗粒構造を形成させた。詳
細には、例1および2を1316℃で1〜2時間熱処理
し、例3〜8を1316℃で1時間熱処理した後、圧延
して粗粒化を実施した。引張試験方向は圧延方向が縦方
向(押出に関して)である時に圧延方向に関して縦方向
または横方向であり且つ圧延が押出方向に対して横であ
る時には(交差圧延)圧延方向または押出方向であるよ
うな方式で、引張試験片をこのような圧延熱処理平鋼か
ら切断した。圧延したままの状態または粗粒化状態のこ
れらの試験片について実施された引張試験の結果を押出
および圧延条件に関する指摘を有する表■および■に示
す。
表■は、本発明の最も有利な合金の約954℃で測定さ
れた引張特性の代表としての例1、2、3および8に関
する引張データを含む。
れた引張特性の代表としての例1、2、3および8に関
する引張データを含む。
<81
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;=寓台;;舅8;台目;=糞=”81’−”−’−’
−−−−−′ 世 ヰス;:に。。..8,。,。,,渭 閃−J.J−tJJ−一悶田閃田閤丑閃閃一E:11一
一ヘヘ(ト)(ト)(ト)(ト)(ト)(ト)のnωω
nω■■■■■■■■(1)薗(1)■■■■■{95
4℃での引張特性が表Hに示される合金は、主として最
適の押出および圧延条件を仮定すれば、粗粒化後に優秀
な熱間加工性を示す少なくとも40%の熱間引張伸びを
示すことができるので、最も有利である。最悪において
さえ、例1、2、3および8は、954℃での試験時に
最小の望ましさの試験方向での引張り伸び少なくとも約
30%(合理的な熱間加工性であることを示す)を示す
。表Iに記載のような本発明の合金のすべての他の例の
ように、例1、2、3および8は、硫化腐食に対して優
秀な抵抗性並びに特に溶融ガラスの存在下での高温での
法外な耐酸化性を示す。表Iに示すすべての例は、酸性
スラグ状媒体中での腐食に対して顕著に抵抗性でもある
(これらの耐食特性は高温強度およびガラスまたはスラ
グに対する耐食性を必要とする応用での実用性を示す)
。
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適の押出および圧延条件を仮定すれば、粗粒化後に優秀
な熱間加工性を示す少なくとも40%の熱間引張伸びを
示すことができるので、最も有利である。最悪において
さえ、例1、2、3および8は、954℃での試験時に
最小の望ましさの試験方向での引張り伸び少なくとも約
30%(合理的な熱間加工性であることを示す)を示す
。表Iに記載のような本発明の合金のすべての他の例の
ように、例1、2、3および8は、硫化腐食に対して優
秀な抵抗性並びに特に溶融ガラスの存在下での高温での
法外な耐酸化性を示す。表Iに示すすべての例は、酸性
スラグ状媒体中での腐食に対して顕著に抵抗性でもある
(これらの耐食特性は高温強度およびガラスまたはスラ
グに対する耐食性を必要とする応用での実用性を示す)
。
このような応用としては、過熱器管およびシールド、ス
スブロワ一部品、ボイラースブラッシュおよびバッフル
プレート、発電分野での分離ハードウエア、熱加工およ
び化学加工および廃パルブ液などの廃棄物の熱分解並び
にガラス取扱加工工具、装置などが挙げられる。
スブロワ一部品、ボイラースブラッシュおよびバッフル
プレート、発電分野での分離ハードウエア、熱加工およ
び化学加工および廃パルブ液などの廃棄物の熱分解並び
にガラス取扱加工工具、装置などが挙げられる。
例1、2、3および8によって例証される合金範囲は、
重量%でクロム約32〜39%、コバルト約10〜16
%、鉄約0.9〜9.5%、チタン約0.4〜0,6%
、ジルコニウム約0.07%まで、アルミニウム約0.
4〜0,6%、イットリア(イットリアまたはイット
リアーアルミナ化合物として)約0.4〜約0. 6
%、合計酸素約0.3〜約0.5%、窒素約0.15〜
約0.3%、合計酸素プラス窒素約0.5〜約0.7%
、炭素約0.08%までからなり、残部は本質上ニッケ
ルである。合計酸素および合計酸素プラス窒素が増大す
ると、高温強度が増大する傾向および954℃での引張
伸びによって測定した時の高温延性が減少する顕著な傾
向がある。例えば、表Hに開示のように例8の場合に使
用したすべての試験条件にわたっての例5、6および7
の場合の954℃での平均引張伸びは、例8の引張伸び
の平均42.7%と比較してそれぞれ23.3%、25
.9%および28.6%である。
重量%でクロム約32〜39%、コバルト約10〜16
%、鉄約0.9〜9.5%、チタン約0.4〜0,6%
、ジルコニウム約0.07%まで、アルミニウム約0.
4〜0,6%、イットリア(イットリアまたはイット
リアーアルミナ化合物として)約0.4〜約0. 6
%、合計酸素約0.3〜約0.5%、窒素約0.15〜
約0.3%、合計酸素プラス窒素約0.5〜約0.7%
、炭素約0.08%までからなり、残部は本質上ニッケ
ルである。合計酸素および合計酸素プラス窒素が増大す
ると、高温強度が増大する傾向および954℃での引張
伸びによって測定した時の高温延性が減少する顕著な傾
向がある。例えば、表Hに開示のように例8の場合に使
用したすべての試験条件にわたっての例5、6および7
の場合の954℃での平均引張伸びは、例8の引張伸び
の平均42.7%と比較してそれぞれ23.3%、25
.9%および28.6%である。
例5、6および7に合致する合金は有用であるが、例1
、2、3および8の高められた延性は、それらを特に有
利にさせる。一方の例5〜7と他方の例8との比較は、
この高められた実用性が合計酸素プラス窒素の低下に帰
着することがあることを示す。このことは、合計酸素プ
ラス窒素が約0.696以下である例1〜3のなお更に
高められた高温延性によって確認される。
、2、3および8の高められた延性は、それらを特に有
利にさせる。一方の例5〜7と他方の例8との比較は、
この高められた実用性が合計酸素プラス窒素の低下に帰
着することがあることを示す。このことは、合計酸素プ
ラス窒素が約0.696以下である例1〜3のなお更に
高められた高温延性によって確認される。
理論によって限定されるものではないが、本発明の合金
の優秀な耐食性(耐酸化性および耐硫化性)は、安定な
炭化物、アルミニウム酸化物、および安定な窒化物が粒
界へのクロム拡散をブロツクする傾向があるという事実
に帰着すると何人かによって信じられる。拡散のこのブ
ロッキングは、合金中のクロム欠乏面積を排除し且つ液
体およびガス状腐食剤による選択的面積攻撃の機会を減
少する傾向がある。他の者は、本発明の合金および物品
の優秀なガラス腐食抵抗が主として主なCr203スケ
ールを空気にさらされた溶融ガラスの存在下で高温で形
成し且つ修復する能力を合金に与える合金の高クロム含
量のためであると信ずる。ガラススピナーに使用する或
る鋳造合金と比較して、現在開示の合金中のクロムは、
炭化物として結ばれず、このように酸化クロムに富んだ
スケールの形成には利用できる。これらの他の者に鑑み
て、クロムの迅速な粒界拡散の減少は、全体の腐食速度
を最小限にするのに有効であるよりもむしろガラス腐食
助長粒界割れを減少するのに主として有効である。いか
なる説明にも無関係に、表Iに記載の例の各々は、若干
の例が鉄10%程度を含有するとしても溶融ガラス中で
の腐食に対して優秀な全抵抗性を示す。本発明の合金に
おいては、鉄の存在は、合金を安定な窒素含有相として
結んでいない窒素含量により許容させる傾向があると信
じられる。約10%までの量においては、鉄は、耐食性
に識別可能な悪影響なしに熱間加工性を高める傾向があ
るこの窒素許容機能に役立つことができる。
の優秀な耐食性(耐酸化性および耐硫化性)は、安定な
炭化物、アルミニウム酸化物、および安定な窒化物が粒
界へのクロム拡散をブロツクする傾向があるという事実
に帰着すると何人かによって信じられる。拡散のこのブ
ロッキングは、合金中のクロム欠乏面積を排除し且つ液
体およびガス状腐食剤による選択的面積攻撃の機会を減
少する傾向がある。他の者は、本発明の合金および物品
の優秀なガラス腐食抵抗が主として主なCr203スケ
ールを空気にさらされた溶融ガラスの存在下で高温で形
成し且つ修復する能力を合金に与える合金の高クロム含
量のためであると信ずる。ガラススピナーに使用する或
る鋳造合金と比較して、現在開示の合金中のクロムは、
炭化物として結ばれず、このように酸化クロムに富んだ
スケールの形成には利用できる。これらの他の者に鑑み
て、クロムの迅速な粒界拡散の減少は、全体の腐食速度
を最小限にするのに有効であるよりもむしろガラス腐食
助長粒界割れを減少するのに主として有効である。いか
なる説明にも無関係に、表Iに記載の例の各々は、若干
の例が鉄10%程度を含有するとしても溶融ガラス中で
の腐食に対して優秀な全抵抗性を示す。本発明の合金に
おいては、鉄の存在は、合金を安定な窒素含有相として
結んでいない窒素含量により許容させる傾向があると信
じられる。約10%までの量においては、鉄は、耐食性
に識別可能な悪影響なしに熱間加工性を高める傾向があ
るこの窒素許容機能に役立つことができる。
最も有利であるとは思われない本発明の合金の場合の追
加の典型的な954℃での引張結果を表■に示す。
加の典型的な954℃での引張結果を表■に示す。
表■
4.8 1088
4.8 1066
4.8 1066
4.8 1068
4.8 1068
4.8 1066
4.8 1088
4.8 1088
4.8 1086
4.B 1088
4.8 1086
4.8 1088
4.8 1088
4.8 1068
★L−雌
交差 101G
交差 1066
縦 l066
交差 1121
交差 1010
縦 l066
交差 l066
交差 toee
縦 ioee
縦 106B
交差 106B
交差 106B
縦 106B
縦 1066
H一高速
圧延
押出
縦
押出
圧延
横
押出
圧延
縦
横
押出
圧延
縦
横
96.6
106.2
10B.9
102.1
93,l
100.0
93.8
91.0
88.3
7l.7
89.0
86.9
82.8
76.6
109.7
122.1
121.4
120.7
10B.9
113.1
109.0
10B.9
104.1
88.3
10B.9
104.1
101.4
93.8
25.0
22.l
3l.4
25.0
22.1
22.0
2B.4
20.7
29、2
26.0
30,6
25.8
23.0
30,0
表■と表■との比較は、一般に、表■における結果が表
Hにおける結果によって示されるものよりも若干強く且
つ延性の低い合金を指摘していることを示す。出願人に
よって意図される目的で、両方の一連の合金は本発明の
最も広い意図内であるが、例1、2、3および8によっ
て例証される合金は、例4〜7によって例証される合金
よりも顕著に優れている。
Hにおける結果によって示されるものよりも若干強く且
つ延性の低い合金を指摘していることを示す。出願人に
よって意図される目的で、両方の一連の合金は本発明の
最も広い意図内であるが、例1、2、3および8によっ
て例証される合金は、例4〜7によって例証される合金
よりも顕著に優れている。
表■に示す合金(重量%)も、本発明の最も広い意図内
である。
である。
表■
C r 34.8
C o 14.8
A I 0.47
T i O.43
F e L.05
゛Z r O.07
Hf
Y203 0.49
0(合計) 0.42
N O.23
C G.09
Ni 残部
37.8 38.2
14.7 14.7
0.44 0.45
0.44 0.44
0.95 0.84
0.10 0.30
0.41 0.80
0.48 0.50
0。43 0.47
0.27 0.30
o.oa o.oe
残部 残部
これらの例を表Iの例と正確に同じ方法で機械゛的に合
金化し、調製した。例9〜11から調製された試験片の
954℃での引張試験の結果を表Vに示す。これらの結
果は、高いラム速度、押出比4.8および約1066℃
の温度での押出によって均一に調製された試験片につい
て得られた。押出物を約1038℃の温度で交差圧延し
て1.3(至)厚の素材を形成した。
金化し、調製した。例9〜11から調製された試験片の
954℃での引張試験の結果を表Vに示す。これらの結
果は、高いラム速度、押出比4.8および約1066℃
の温度での押出によって均一に調製された試験片につい
て得られた。押出物を約1038℃の温度で交差圧延し
て1.3(至)厚の素材を形成した。
表V
例 試験 YS UTS 伸び RA」 亙良
(MPa) (MPa) (%).(%し9 圧延
794 92.4 25 449 圧延
77.9 85.5 23 509 押
出 74.5 94.5 28 579
押出 79J 8B.9 28 5310
圧延 80.7 100.0 20 39
10 圧延 8g.9 101.4 27
5710 押出 82.7 104.1 23
1510 押出 8B.2 102.7 2
3 5711 圧延 103.4 122.0
14 4011 圧延 10B.9 124
.1 15 4011 押出 97.9 1
21.3 15 5311 押出 10111
.2 128.9 16 52表■における
組成と組み合わされた表Vにおけるデータは、合金のジ
ルコニウム+ハフニウム含量が増大するにつれて、合金
が熱間延性を犠牲にしてより強くなることを示す。例3
(表Iおよび■)と例9(表■およびV)との比較は、
合計酸素プラス窒素の微小増大並びにより多い炭素量の
効果を示す。これらの元素のすべての3つは、粒界相、
酸化物、窒化物、炭化物およびそれらの複合体を形成す
る。熱間延性の見地から有利さが最も少ない合金、即ち
、例9においては、炭素は、本発明で意図される範囲内
であるが、例3の炭素量よりも50%多い。また、例9
においては、合計酸素プラス窒素は0.65%である一
方、例3においては同じ合計は0.59%である。この
ように、本発明の最も有利な合金によって達成される高
温強度と延性との最適の組み合わせを達成するためには
、合計酸素プラス窒素は、炭素が比較的多い時には少な
くあるべきである。このことは、例3および9と同様に
合金の鉄含量が3%の有利な最小量以下である時には特
に有意である。詳細には、炭素は約0.07%以下に維
持すべきであり且つ合計酸素プラス窒素は本発明の低鉄
合金と高鉄合金との両方で最適の結果を与えるために約
0.6%以下であるべきであり、または0.5%以下で
さえあるべきである。例11に関しては、合金を塩酸に
よって攻撃した後に残る相の分析は、遊離イットリアま
たはイットリアーアルミナ相が合金に存在していないこ
とを示すことに留意すべきである。分析によれば、合金
は、一般式Y (HfZ「)207の酸化物相約1.7
5%、アルミナ約0.10%、M23C6炭化物相約0
.38%およびTiN相約0.58%を含有する。
(MPa) (MPa) (%).(%し9 圧延
794 92.4 25 449 圧延
77.9 85.5 23 509 押
出 74.5 94.5 28 579
押出 79J 8B.9 28 5310
圧延 80.7 100.0 20 39
10 圧延 8g.9 101.4 27
5710 押出 82.7 104.1 23
1510 押出 8B.2 102.7 2
3 5711 圧延 103.4 122.0
14 4011 圧延 10B.9 124
.1 15 4011 押出 97.9 1
21.3 15 5311 押出 10111
.2 128.9 16 52表■における
組成と組み合わされた表Vにおけるデータは、合金のジ
ルコニウム+ハフニウム含量が増大するにつれて、合金
が熱間延性を犠牲にしてより強くなることを示す。例3
(表Iおよび■)と例9(表■およびV)との比較は、
合計酸素プラス窒素の微小増大並びにより多い炭素量の
効果を示す。これらの元素のすべての3つは、粒界相、
酸化物、窒化物、炭化物およびそれらの複合体を形成す
る。熱間延性の見地から有利さが最も少ない合金、即ち
、例9においては、炭素は、本発明で意図される範囲内
であるが、例3の炭素量よりも50%多い。また、例9
においては、合計酸素プラス窒素は0.65%である一
方、例3においては同じ合計は0.59%である。この
ように、本発明の最も有利な合金によって達成される高
温強度と延性との最適の組み合わせを達成するためには
、合計酸素プラス窒素は、炭素が比較的多い時には少な
くあるべきである。このことは、例3および9と同様に
合金の鉄含量が3%の有利な最小量以下である時には特
に有意である。詳細には、炭素は約0.07%以下に維
持すべきであり且つ合計酸素プラス窒素は本発明の低鉄
合金と高鉄合金との両方で最適の結果を与えるために約
0.6%以下であるべきであり、または0.5%以下で
さえあるべきである。例11に関しては、合金を塩酸に
よって攻撃した後に残る相の分析は、遊離イットリアま
たはイットリアーアルミナ相が合金に存在していないこ
とを示すことに留意すべきである。分析によれば、合金
は、一般式Y (HfZ「)207の酸化物相約1.7
5%、アルミナ約0.10%、M23C6炭化物相約0
.38%およびTiN相約0.58%を含有する。
表■は、本発明の合金がジルコニウム約0.4%までお
よびハフニウム約1%までを含有できることを示す。こ
れらの元素の存在は、ガラス腐食抵抗を更に高める。同
様に、他の元素は、合計約10%までの量、そしてケイ
素約1%まで、マンガン約2%まで、ホウ素約0.05
%まで、二オブ、タンタル、モリブデン、タングステン
またはレニウムのいずれか約1%までの個々の量、イッ
トリウムとランタニドとの合計約1%までで存在できる
。一般に、機械的合金化によって調製される合金は、非
常に少量の付随的元素またはトランプ(tramp)元
素のみを含有する純粋な材料から調製する。しかしなが
ら、前記量の前記元素は、実質的な悪影響なしに本発明
の合金で許容でき且つ若干の場合には有利であることが
あることが考えられる。
よびハフニウム約1%までを含有できることを示す。こ
れらの元素の存在は、ガラス腐食抵抗を更に高める。同
様に、他の元素は、合計約10%までの量、そしてケイ
素約1%まで、マンガン約2%まで、ホウ素約0.05
%まで、二オブ、タンタル、モリブデン、タングステン
またはレニウムのいずれか約1%までの個々の量、イッ
トリウムとランタニドとの合計約1%までで存在できる
。一般に、機械的合金化によって調製される合金は、非
常に少量の付随的元素またはトランプ(tramp)元
素のみを含有する純粋な材料から調製する。しかしなが
ら、前記量の前記元素は、実質的な悪影響なしに本発明
の合金で許容でき且つ若干の場合には有利であることが
あることが考えられる。
溶融酸性スラグまたはスラグ状材料、例えば、ガラスを
取り扱うが含有する方法またはプロセスで器具または容
器として使用する時の本発明の合金の利点を示すために
、溶融「c」ガラスの浴を1200℃で確立した。「c
」ガラスは、重量%でシリカ65%、アルミナ4%、酸
化ナトリウム8.5%、カルシア14%、マグネシア3
%および酸化ホウ素5%の組成を有していた。本発明の
範囲内ではない2種の市販の機械的合金化ニッケル基合
金(合金AおよびB)の試験片および例2の合金の試料
を棒として前記溶融ガラス浴に5日間半浸漬した。この
試験の結果を表■に示す。
取り扱うが含有する方法またはプロセスで器具または容
器として使用する時の本発明の合金の利点を示すために
、溶融「c」ガラスの浴を1200℃で確立した。「c
」ガラスは、重量%でシリカ65%、アルミナ4%、酸
化ナトリウム8.5%、カルシア14%、マグネシア3
%および酸化ホウ素5%の組成を有していた。本発明の
範囲内ではない2種の市販の機械的合金化ニッケル基合
金(合金AおよびB)の試験片および例2の合金の試料
を棒として前記溶融ガラス浴に5日間半浸漬した。この
試験の結果を表■に示す。
表■
溶融ライン攻撃 全浸漬攻撃
合金 直径損失/日(mm) 直径損失/日(關)A
O.04 0.035B
0. 03 0. 03例2
0.00 0.01前記のように、本発明の合
金は、ガラス加工工具または器具、例えば、スビナーの
形態で特に有用である。一般に、ガラスまたはミネラル
ウールを調製する時には、溶融材料、ガラスまたはスラ
グを金属合金スピナーの有孔壁に通過させる。壁内の開
口部を通過した溶融材料は、繊維として凝固する。機械
的形態のガラススピナーおよび付随装置の実例は、米国
特許第4,761,169号明細書に記載されており並
びにコバルト基合金の組成(本発明の範囲外)を合金C
と後述する。合金A1合金Cおよび例2の合金の試験片
を標準生産ウールガラスからのガラス繊維を形成するス
ピナー内に固定した。実際の表面後退速度(針人度の深
さではない)によって測定した時のこれらの試験片の平
均腐食速度を表■に示す。
O.04 0.035B
0. 03 0. 03例2
0.00 0.01前記のように、本発明の合
金は、ガラス加工工具または器具、例えば、スビナーの
形態で特に有用である。一般に、ガラスまたはミネラル
ウールを調製する時には、溶融材料、ガラスまたはスラ
グを金属合金スピナーの有孔壁に通過させる。壁内の開
口部を通過した溶融材料は、繊維として凝固する。機械
的形態のガラススピナーおよび付随装置の実例は、米国
特許第4,761,169号明細書に記載されており並
びにコバルト基合金の組成(本発明の範囲外)を合金C
と後述する。合金A1合金Cおよび例2の合金の試験片
を標準生産ウールガラスからのガラス繊維を形成するス
ピナー内に固定した。実際の表面後退速度(針人度の深
さではない)によって測定した時のこれらの試験片の平
均腐食速度を表■に示す。
表■
合金 腐食速度mm/日
A 0.0586 (2)C
O.0326 (11)例2 0.
0186 (8)括弧内の数字は試験された試料の数で
ある。合金Aを比較的不良な性能のため50時間だけ試
験した。合金Cおよび例2を200時間試験した。
O.0326 (11)例2 0.
0186 (8)括弧内の数字は試験された試料の数で
ある。合金Aを比較的不良な性能のため50時間だけ試
験した。合金Cおよび例2を200時間試験した。
当業者は、表■におけるデータから例2の合金がガラス
ウールを作るための有孔壁化スビナーとして使用できる
ことを観察するであろう。この構造物は、垂直中心軸の
回りに回転するのに適し且つカップまたはボール(bo
wl)の壁として前記のような本発明の合金の組成を有
する金属合金の有孔体を有するカップ状またはボール状
容器と記載できる。有利には、全構造物は、本発明の合
金から作るが、勿論、このことは必要ではない。カップ
またはボール状構造物の有孔璧を通しての開口部は、技
術上通例の大きさおよび形状と同じ大きさおよび形状を
有する。表■におけるデータは、溶融ガラスと接触して
いる他の構造物、例えば、攪拌機、水中燃焼バーナ一部
品なども本発明の合金から有利に作ることができること
も当業者に示唆する筈である。それぞれハフニウム0、
41%および0.60%を含有する例10および11の
試料で得られる耐食性結果は、腐食見地から一層大きい
有意さを有する。優秀な強度を示すこれらの合金は、延
性の少しの犠牲にも拘らず、表■に関して概説の試験条
件下での平均1日腐食速度0.0058m+s/日を示
す溶融ガラスの腐食効果に対して格別抵抗性である。こ
の腐食速度は、例2によって示される腐食速度の大体半
分であり且つ溶融ガラスの場合に例lOおよび11の合
金から作られる製品の法外な実用性を示す。
ウールを作るための有孔壁化スビナーとして使用できる
ことを観察するであろう。この構造物は、垂直中心軸の
回りに回転するのに適し且つカップまたはボール(bo
wl)の壁として前記のような本発明の合金の組成を有
する金属合金の有孔体を有するカップ状またはボール状
容器と記載できる。有利には、全構造物は、本発明の合
金から作るが、勿論、このことは必要ではない。カップ
またはボール状構造物の有孔璧を通しての開口部は、技
術上通例の大きさおよび形状と同じ大きさおよび形状を
有する。表■におけるデータは、溶融ガラスと接触して
いる他の構造物、例えば、攪拌機、水中燃焼バーナ一部
品なども本発明の合金から有利に作ることができること
も当業者に示唆する筈である。それぞれハフニウム0、
41%および0.60%を含有する例10および11の
試料で得られる耐食性結果は、腐食見地から一層大きい
有意さを有する。優秀な強度を示すこれらの合金は、延
性の少しの犠牲にも拘らず、表■に関して概説の試験条
件下での平均1日腐食速度0.0058m+s/日を示
す溶融ガラスの腐食効果に対して格別抵抗性である。こ
の腐食速度は、例2によって示される腐食速度の大体半
分であり且つ溶融ガラスの場合に例lOおよび11の合
金から作られる製品の法外な実用性を示す。
法令の条項に従って、本発明の特定の態様をここに説明
し且つ記載したが、当業者は、特許請求の範囲によって
カバーされる本発明の形態で変更を施すことができるこ
と、および本発明の或る特徴が他の特徴の対応の使用な
しに時々有利に使用できることを理解するであろう。
し且つ記載したが、当業者は、特許請求の範囲によって
カバーされる本発明の形態で変更を施すことができるこ
と、および本発明の或る特徴が他の特徴の対応の使用な
しに時々有利に使用できることを理解するであろう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量%で実質的にクロム約30〜40%、コバルト
約5〜25%、鉄約0.5〜10%、アルミニウム約0
.2〜0.6%、チタン約0.3〜1.2%、炭素約0
.15%まで、イットリア含有酸化物相中のイットリア
約0.2〜1%、イットリア中の酸素を含めた酸素約0
.7%まで、窒素約0.3%まで(但し、前記チタンの
重量は窒素の重量の少なくとも約1.5倍である)、ジ
ルコニウム約0.4%まで、ハフニウム約1%まで、ケ
イ素約1%まで、マンガン約2%まで、ホウ素約0.0
5%まで、ニオブ約1%まで、タンタル約1%まで、モ
リブデン約1%まで、タングステン約1%まで、レニウ
ム約1%まで、イットリウムとランタニドとの合計約1
%まで(但し、ハフニウムとケイ素とマンガンとホウ素
とニオブとタンタルとモリブデンとタングステンとレニ
ウムとイットリウムとランタニドとの合計は約10%を
超えない)からなり、組成物の残部は実質的にニッケル
であることを特徴とする、機械的合金化組成物。 2、100%理論密度に実質上等しい密度を有する合金
からなる、請求項1に記載の圧密組成物。 3、鉄が、約1〜10重量%である、請求項1に記載の
組成物。 4、炭素含量が0.10%を超えず且つ合計酸素プラス
窒素が約0.6%を超えない、請求項2に記載の合金。 5、ハフニウムが不在であり且つジルコニウムが0.0
7%を超えない、請求項2に記載の合金。 6、ハフニウム含量が、約0.4%〜約 0.6%である、請求項2に記載の合金。 7、チタンが、窒素を安定な粒界相に結ぶのに十分な量
で存在する、請求項2に記載の合金。 8、鉄少なくとも約3%を含有する、請求項2に記載の
合金。 9、窒素が、約0.2%を超えない、請求項2に記載の
合金。 10、炭素が0.07%未満であり、合計酸素プラス窒
素が約0.5%を超えず且つ鉄含量が3%未満である、
請求項2に記載の合金。 11、炭素が0.07%未満であり、合計酸素プラス窒
素が0.6%を超えず且つ鉄が約3%〜10%である、
請求項2に記載の合金。 12、ジルコニウムが0.07%未満であり且つハフニ
ウムが不在である、請求項11に記載の合金。 13、本質上クロム約32〜38%、コバルト約10〜
16%、アルミニウム約0.4〜0.6%、チタン約0
.4〜0.6%、鉄約1〜10%、ジルコニウム約0.
07%まで、イットリア含有酸化物相中のイットリア約
0.4〜0、6%、合計酸素約0.3〜0.5%、窒素
約0.15〜0.3%、合計酸素プラス窒素約0.5〜
0.7%、炭素約0.08%までからなり、残部は実質
的にニッケルである、請求項2に記載の合金。 14、炭素%および合計酸素プラス窒素%は、炭素%が
高い時には合計酸素プラス窒素%が低く且つ逆も成立す
るように相関する、請求項13に記載の合金。 15、窒素が、約0.2%を超えない、請求項13に記
載の合金。 16、空中酸素の存在下で溶融ガラスおよび溶融スラグ
の群からの材料を取り扱う方法において、取扱装置とし
て、少なくとも前記装置の材料接触部分において、重量
%で実施的にクロム約30〜40%、コバルト約5〜2
5%、鉄約0.5〜10%、アルミニウム約0.2〜0
.6%、チタン約0.3〜1.2%、炭素約0.15%
まで、イットリア含有酸化物相中のイットリア約0.2
〜1%、イットリア中の酸素を含めた酸素約 0.7%
まで、窒素約0.3%まで(但し、前記チタンの重量は
窒素の重量の少なくとも約1.5倍である)、ジルコニ
ウム約0.4%まで、ハフニウム約1%まで、ケイ素約
1%まで、マンガン約2%まで、ホウ素約0.05%ま
で、ニオブ約1%まで、タンタル約1%まで、モリブデ
ン約1%まで、タングステン約1%まで、レニウム約1
%まで、イットリウムとランタニドとの合計約1%まで
(但し、ハフニウムとケイ素とマンガンとホウ素とニオ
ブとタンタルとモリブデンとタングステンとレニウムと
イットリウムとランタニドとの合計は約10%を超えな
い)からなり、組成物の残部は実施的にニッケルである
粗粒化機械的合金化合金からなる金属構造物を使用する
ことを特徴とする溶融ガラスおよび溶融スラグの群から
の材料を取り扱う方法。 17、前記合金中において、炭素含量が 0.10%を超えず且つ合計酸素プラス窒素が約0.6
%を超えない、請求項16に記載の方法。 18、前記合金中において、ハフニウムが不在であり且
つジルコニウムが0.07%を超えない、請求項16に
記載の方法。 19、前記合金が、ハフニウム約0.4%〜0.6%を
含有する、請求項16に記載の方法。 20、前記合金中において、チタンが、窒素を安定な粒
界相に結ぶのに十分な量で存在する、請求項16に記載
の方法。 21、前記合金が、鉄少なくとも約1%を含有する、請
求項16に記載の方法。 22、前記合金が、鉄少なくとも約3%を含有する、請
求項16に記載の方法。 23、前記合金中において、窒素が、約 0.2%を超えない、請求項16に記載の方法。 24、前記合金中において、炭素が0.07%未満であ
り、合計酸素プラス窒素が約0.5%を超えず且つ鉄含
量が3%未満である、請求項16に記載の方法。 25、前記合金中において、炭素が0.07%未満であ
り、合計酸素プラス窒素が0.6%を超えず且つ鉄が約
3%〜10%である、請求項16に記載の方法。 26、前記合金中において、ジルコニウムが0.07%
未満であり且つハフニウムが不在である、請求項25に
記載の方法。 27、前記合金が、実施的にクロム約32〜38%、コ
バルト約10〜16%、アルミニウム約0.4〜0.6
%、チタン約0.4〜0.6%、鉄約1〜10%、ジル
コニウム約0.07%まで、イットリア含有酸化物相中
のイットリア約0.4〜0.6%、合計酸素約0.3〜
0.5%、窒素約0.15〜0.3%、合計酸素プラス
窒素約0.5〜0.7%、炭素約0.08%までからな
り、残部は実施的にニッケルである、請求項16に記載
の方法。 28、前記合金中において、炭素%および合計酸素プラ
ス窒素%は、炭素%が高い時には合計酸素プラス窒素%
が低く且つ逆も成立するように相関する、請求項26に
記載の方法。 29、前記合金中において、窒素が、約 0.2%を超えない、請求項26に記載の方法。 30、有孔壁化ガラススピナーであって、その少なくと
も有孔壁は重量%で実施的にクロム約30〜40%、コ
バルト約5〜25%、鉄約0.5〜10%、アルミニウ
ム約0.2〜 0.6%、チタン約0.3〜1.2%、炭素約0.15
%まで、イットリア含有酸化物相中のイットリア約0.
2〜1%、イットリア中の酸素を含めた酸素約0.7%
まで、窒素約0.3%まで(但し、前記チタンの重量は
窒素の重量の少なくとも約1.5倍である)、ジルコニ
ウム約0.4%まで、ハフニウム約1%まで、ケイ素約
1%まで、マンガン約2%まで、ホウ素約0.05%ま
で、ニオブ約1%まで、タンタル約1%まで、モリブデ
ン約1%まで、タングステン約1%まで、レニウム約1
%まで、イットリウムとランタニドとの合計約1%まで
(但し、ハフニウムとケイ素とマンガンとホウ素とニオ
ブとタンタルとモリブデンとタングステンとレニウムと
イットリウムとランタニドとの合計は約10%を超えな
い)からなり、組成物の残部は実施的にニッケルである
実質的に100%理論密度の粗粒化機械的合金化合金か
ら作られていることを特徴とするガラススピナー。 31、前記合金中において、炭素含量が 0.10%を超えず且つ合計酸素プラス窒素が約0.6
%を超えない、請求項30に記載のガラススピナー。 32、前記合金中において、ハフニウムが不在であり且
つジルコニウムが0.07%を超えない、請求項30に
記載のガラススピナー。 33、前記合金が、ハフニウム約0.4%〜約0.6%
を含有する、請求項30に記載のガラススピナー。 34、前記合金中において、チタンが、窒素を安定な粒
界相に結ぶのに十分な量で存在する、請求項30に記載
のガラススピナー。 35、前記合金が、鉄少なくとも約1%を含有する、請
求項30に記載のガラススピナー。 36、前記合金が、鉄少なくとも約3%を含有する、請
求項30に記載のガラススピナー。 37、前記合金中において、窒素が、約 0.2%を超えない、請求項30に記載のガラススピナ
ー。 38、前記合金中において、炭素が0.07%未満であ
り、合計酸素プラス窒素が約0.5%を超えず且つ鉄含
量が3%未満である、請求項30に記載のガラススピナ
ー。 39、前記合金中において、炭素が0.07%未満であ
り、合計酸素プラス窒素が0.6%を超えず且つ鉄が約
3%〜10%である、請求項30に記載のガラススピナ
ー。 40、前記合金中において、ジルコニウムが0.07%
未満であり且つハフニウムが不在である、請求項39に
記載のガラススピナー。 41、前記合金が、実施的にクロム約32〜38%、コ
バルト約10〜16%、アルミニウム約0.4〜0.6
%、チタン約0.4〜0.6%、鉄約1〜10%、ジル
コニウム約0.07%まで、イットリア含有酸化物相中
のイットリア約0.4〜0.6%、合計酸素約0.3〜
0.5%、窒素約0.15〜0.3%、合計酸素プラス
窒素約0.5〜0.7%、炭素約0.08%までからな
り、残部は実施的にニッケルである、請求項30に記載
のガラススピナー。 42、前記合金中において、炭素%および合計酸素プラ
ス窒素%は、炭素%が高い時には合計酸素プラス窒素%
が低く且つ逆も成立するように相関する、請求項41に
記載のガラススピナー。 43、前記合金中において、窒素が、約 0.2%を超えない、請求項41に記載のガラススピナ
ー。
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