JPH0229095A - 蛍光灯識別装置及びこれを用いた白バランス調節装置 - Google Patents
蛍光灯識別装置及びこれを用いた白バランス調節装置Info
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- JPH0229095A JPH0229095A JP1053364A JP5336489A JPH0229095A JP H0229095 A JPH0229095 A JP H0229095A JP 1053364 A JP1053364 A JP 1053364A JP 5336489 A JP5336489 A JP 5336489A JP H0229095 A JPH0229095 A JP H0229095A
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- fluorescent lamp
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被写体を照明している光源が蛍光灯であるか
否かを識別する装置及びこれを用いて白バランスを自動
調節する白バランス調節装置に関するものである。
否かを識別する装置及びこれを用いて白バランスを自動
調節する白バランス調節装置に関するものである。
電子カメラやビデオカメラには、一般に白バランス調節
装置が内蔵されている。この白バランス調節装置は、被
写体を照明している光源の色温度を検出し、CCD等の
撮像手段から出力されてくる原色信号を色温度に応じて
補正するものである。
装置が内蔵されている。この白バランス調節装置は、被
写体を照明している光源の色温度を検出し、CCD等の
撮像手段から出力されてくる原色信号を色温度に応じて
補正するものである。
ところで、被写体を照明している光源が蛍光灯である場
合には、一般に照明光量が低くなりがちであるとともに
、その照明光が商用周波数に依存して点滅するため、上
述した白バランス調節装置が正常に作動しにくくなる。
合には、一般に照明光量が低くなりがちであるとともに
、その照明光が商用周波数に依存して点滅するため、上
述した白バランス調節装置が正常に作動しにくくなる。
さらに、蛍光灯のちらつきの影響を除去するために、シ
ャッタ速度を1/60秒より低速になるように制御しな
くてはならないことから、照明が蛍光灯によるものであ
ることを予め識別できるようにしておくことが要求され
る。
ャッタ速度を1/60秒より低速になるように制御しな
くてはならないことから、照明が蛍光灯によるものであ
ることを予め識別できるようにしておくことが要求され
る。
このような事情から、特開昭61−240790号公報
記載のように、蛍光灯の点滅周期に基づいて蛍光灯の照
明下であることを検出する装置が提案されている。
記載のように、蛍光灯の点滅周期に基づいて蛍光灯の照
明下であることを検出する装置が提案されている。
ところが上記公報記載の蛍光灯識別装置は、蛍光灯が商
用周波数である50Hz、60H2に依存して変化して
いることをもとに検出を行うものである。したがって、
数百Hzの点滅周期をもつ高周波点滅方式の蛍光灯や商
用周波数が異なる外国で使用される蛍光灯については、
これを検出することができず、白バランスを良好に補正
することが非常に困難であった。
用周波数である50Hz、60H2に依存して変化して
いることをもとに検出を行うものである。したがって、
数百Hzの点滅周期をもつ高周波点滅方式の蛍光灯や商
用周波数が異なる外国で使用される蛍光灯については、
これを検出することができず、白バランスを良好に補正
することが非常に困難であった。
本発明は、以上のような従来技術の欠点を解決するため
になさたちので、被写体が蛍光灯によって照明されてい
るときに、蛍光灯の点滅周期に依存することなくこれを
検出できる蛍光灯識別装置を提供するとともに、この識
別装置を用いてカメラの白バランスを的確に調節できる
白バランス調節装置を提供することを目的とする。
になさたちので、被写体が蛍光灯によって照明されてい
るときに、蛍光灯の点滅周期に依存することなくこれを
検出できる蛍光灯識別装置を提供するとともに、この識
別装置を用いてカメラの白バランスを的確に調節できる
白バランス調節装置を提供することを目的とする。
本発明に係る蛍光灯識別装置は上記目的を達成するため
に、蛍光灯による照明光には波長が620nm以上の光
が極めて少ないことに着目し、撮影画面もしくは撮影画
面を含む周囲からの光について、波長が620nm以上
の領域での受光量をもとに照明が蛍光灯によるものであ
るか否かを識別するようにしている。すなわち、被写体
の照明光について、その可視領域の光を受光して色温度
を検出する通常の白バランス調節用の可視光センサの他
に、波長が620 nm以上の領域の光を受光する赤外
光センサ及びこの出力により蛍光灯の照明下であるか否
かを識別する判定手段とを備えている。
に、蛍光灯による照明光には波長が620nm以上の光
が極めて少ないことに着目し、撮影画面もしくは撮影画
面を含む周囲からの光について、波長が620nm以上
の領域での受光量をもとに照明が蛍光灯によるものであ
るか否かを識別するようにしている。すなわち、被写体
の照明光について、その可視領域の光を受光して色温度
を検出する通常の白バランス調節用の可視光センサの他
に、波長が620 nm以上の領域の光を受光する赤外
光センサ及びこの出力により蛍光灯の照明下であるか否
かを識別する判定手段とを備えている。
また、本発明に係る白バランス調整装置は、上記蛍光灯
識別装置によって蛍光灯により被写体が照明されている
ことが識別されたときには、撮像手段からの原色信号を
補正する補正手段を蛍光灯モードで作動させるように構
成している。
識別装置によって蛍光灯により被写体が照明されている
ことが識別されたときには、撮像手段からの原色信号を
補正する補正手段を蛍光灯モードで作動させるように構
成している。
さらに、照明光が蛍光灯であるか否かを判定手段で識別
するにあたり、この判定手段には赤外光センサからの出
力だけでなく、可視光センサあるいは露光制御用の測光
センサからの出力も入力し、これらを比較した上で識別
することによって被写体輝度が低い場合でも良好な識別
を行うことができるようになる。
するにあたり、この判定手段には赤外光センサからの出
力だけでなく、可視光センサあるいは露光制御用の測光
センサからの出力も入力し、これらを比較した上で識別
することによって被写体輝度が低い場合でも良好な識別
を行うことができるようになる。
上記構成によれば、赤外光センサから所定レベル以上の
出力が得られたときには、被写体を照明している光源が
蛍光灯ではないことが識別できる。
出力が得られたときには、被写体を照明している光源が
蛍光灯ではないことが識別できる。
また、この場合には可視光センサからの出力に応じて通
常の白バランス調節が行われる。
常の白バランス調節が行われる。
一方、赤外光センサからの出力が所定レベルに達しない
ときには、被写体が蛍光灯によって照明されていること
が識別され、白バランス調節は蛍光灯モードに切り換え
られることになる。
ときには、被写体が蛍光灯によって照明されていること
が識別され、白バランス調節は蛍光灯モードに切り換え
られることになる。
また、判定手段に対して可視光センサあるいは露光制御
用の測光センサからの出力も供給し、この出力と赤外光
センサからの出力とを比較して蛍光灯識別を行わせるこ
とによって、被写体光量がもともと低いために赤外光セ
ンサからの出力が所定レベルに達していないことが判断
できるようになり、低照度時に白バランス調節装置が蛍
光灯モードに誤設定されることを防止することができる
ようになる。
用の測光センサからの出力も供給し、この出力と赤外光
センサからの出力とを比較して蛍光灯識別を行わせるこ
とによって、被写体光量がもともと低いために赤外光セ
ンサからの出力が所定レベルに達していないことが判断
できるようになり、低照度時に白バランス調節装置が蛍
光灯モードに誤設定されることを防止することができる
ようになる。
以下、図面にしたがって本発明の一実施例について説明
する。
する。
(実施例〕
本発明を実施した電子カメラの外観を示す第2図におい
て、電子カメラのカメラ本体10の前面には、撮影レン
ズ11が設けられており、マニュアル操作によるピント
合わせて被写体12の像を後方に結ぶ。この撮影レンズ
11の上方には、センサ部13が設けられている。セン
サ部13は拡散板14と、その背後に配置された青色セ
ンサ16、赤色センサ17及び赤外センサ18とからな
る。
て、電子カメラのカメラ本体10の前面には、撮影レン
ズ11が設けられており、マニュアル操作によるピント
合わせて被写体12の像を後方に結ぶ。この撮影レンズ
11の上方には、センサ部13が設けられている。セン
サ部13は拡散板14と、その背後に配置された青色セ
ンサ16、赤色センサ17及び赤外センサ18とからな
る。
このような各センサ16〜18は、第3図に示すように
、同じ分光感度特性をもったフォトダイオード16a〜
18aの前面に、各々青色透過フィルタ16b、赤色透
過フィルタ17 b、赤外光透過フィルタ18bを配置
してなる。なお、この場合の各色フィルターは、第4図
のような分光透過率特性を有するものであり、図中実線
が青色透過フィルター16b、破線が赤色透過フィルタ
ー17b、−点鎖線が赤外光透過フィルタ18bの特性
をそれぞれ示す。
、同じ分光感度特性をもったフォトダイオード16a〜
18aの前面に、各々青色透過フィルタ16b、赤色透
過フィルタ17 b、赤外光透過フィルタ18bを配置
してなる。なお、この場合の各色フィルターは、第4図
のような分光透過率特性を有するものであり、図中実線
が青色透過フィルター16b、破線が赤色透過フィルタ
ー17b、−点鎖線が赤外光透過フィルタ18bの特性
をそれぞれ示す。
また、青色透過フィルタ16b及び赤色透過フィルター
17bの前面には、第5図のような分光透過率特性をも
った赤外光カットフィルター16c、17cがそれぞれ
設けられている。これは、第4図かられかるように青色
フィルター及び赤色透過フィルター17bが赤外光をほ
とんど吸収しないため、赤外光をカットすることによっ
て正確な検出を行えるように配慮したものである。
17bの前面には、第5図のような分光透過率特性をも
った赤外光カットフィルター16c、17cがそれぞれ
設けられている。これは、第4図かられかるように青色
フィルター及び赤色透過フィルター17bが赤外光をほ
とんど吸収しないため、赤外光をカットすることによっ
て正確な検出を行えるように配慮したものである。
これらのセンサ16〜18は被写体12を含む逼影範囲
及びその周囲からの光を拡散板14を通して受光し、各
々青色光、赤色光及び赤外光の受光量に比例した信号を
出力する。前記逼影レンズ11の画角は、その焦点距離
に応じて通常15゜から60″程度であるのに対し、セ
ンサ部13の受光角は色バランスのくずれを防ぐため9
0°程度に設定されている。
及びその周囲からの光を拡散板14を通して受光し、各
々青色光、赤色光及び赤外光の受光量に比例した信号を
出力する。前記逼影レンズ11の画角は、その焦点距離
に応じて通常15゜から60″程度であるのに対し、セ
ンサ部13の受光角は色バランスのくずれを防ぐため9
0°程度に設定されている。
第1図に示したように、撮影レンズ11の後方の光軸1
9上には絞り21及びビームスプリンタ22が設けられ
ている。撮影レンズ11を通過した光は、開放状態の絞
り21を通過した後、ビームスプリッタ22に入射し、
その一部はレンズ23を介してAE受光部24に入射さ
れる。このAE受光部24は、入射光量に応じた光電信
号を露光制御装置26に送る。露光制御装置26はこの
光電信号により楊影時の露出を決定し、絞り21の開口
径及びシャッタ27の開放時間を決定する。
9上には絞り21及びビームスプリンタ22が設けられ
ている。撮影レンズ11を通過した光は、開放状態の絞
り21を通過した後、ビームスプリッタ22に入射し、
その一部はレンズ23を介してAE受光部24に入射さ
れる。このAE受光部24は、入射光量に応じた光電信
号を露光制御装置26に送る。露光制御装置26はこの
光電信号により楊影時の露出を決定し、絞り21の開口
径及びシャッタ27の開放時間を決定する。
前記ビームスプリッタ22を通過した光は、レンズ28
を介して可動ミラー29に送られる。図示の下降位置に
ある可動ミラー29は、入射してきた光をピントグラス
3工上に結像させる。ピントグラス31上に結像された
被写体像は、周知のペンタプリズム32.接眼レンズ3
3を通してファインダ観察される。シャッタボタンの操
作によって可動ミラー29が上昇位置に移動したあとシ
ャッタ27が開放したときには、撮像ユニット34の光
電面上に被写体像が結像され撮像が行われる。
を介して可動ミラー29に送られる。図示の下降位置に
ある可動ミラー29は、入射してきた光をピントグラス
3工上に結像させる。ピントグラス31上に結像された
被写体像は、周知のペンタプリズム32.接眼レンズ3
3を通してファインダ観察される。シャッタボタンの操
作によって可動ミラー29が上昇位置に移動したあとシ
ャッタ27が開放したときには、撮像ユニット34の光
電面上に被写体像が結像され撮像が行われる。
前記可動ミラー29と撮像ユニット340間にはシャッ
タ27が設けられている。このシャッタ27はシャッタ
ボタンが操作されると、前記露光制御装置26からの制
御信号によって開閉動作する。撮像ユニット34は、青
色、緑色、赤色を透過するフィルタをモザイク状に配列
したフィルタ面板と、その背後に配置されたCODイメ
ージセンサとからなり、ここで光電変換して得られた光
電信号はプロセス回路36に供給される。プロセス回路
36は撮像ユニット34からの光電信号に増幅9色復調
、ガンマ補正等の処理を施し、原色信号R,B及び輝度
信号Yを出力する。原色信号R,Bはそれぞれアンプ3
7.38を介して、また輝度信号Yは直接に映像信号処
理回路39に供給され、ここでマトリックス演算及びカ
ラーエンコードが行われ、例えばNTSC方式等の標準
カラ一方式の映像信号として記録装置41へ供給される
。記録装置41は、送られてくる映像信号をビデオフロ
ッピーに記録する。
タ27が設けられている。このシャッタ27はシャッタ
ボタンが操作されると、前記露光制御装置26からの制
御信号によって開閉動作する。撮像ユニット34は、青
色、緑色、赤色を透過するフィルタをモザイク状に配列
したフィルタ面板と、その背後に配置されたCODイメ
ージセンサとからなり、ここで光電変換して得られた光
電信号はプロセス回路36に供給される。プロセス回路
36は撮像ユニット34からの光電信号に増幅9色復調
、ガンマ補正等の処理を施し、原色信号R,B及び輝度
信号Yを出力する。原色信号R,Bはそれぞれアンプ3
7.38を介して、また輝度信号Yは直接に映像信号処
理回路39に供給され、ここでマトリックス演算及びカ
ラーエンコードが行われ、例えばNTSC方式等の標準
カラ一方式の映像信号として記録装置41へ供給される
。記録装置41は、送られてくる映像信号をビデオフロ
ッピーに記録する。
一方、センサ部13の青色センサ16.赤色センサ17
からの出力信号は色温度検出回路42に供給される。色
温度検出回路42は、青色センサ16、赤色センサ17
からの各々の出力信号に基づいて色温度信号を算出する
ためのもので、後述する判定回路44からの識別信号の
有無に応じて通常モードと蛍光灯モードとのいずれかの
モードで作動する。この色温度検出回路42が通常モー
ドで作動する時には、青色センサ16及び赤色センサ1
7からの出力信号のレベルを即座に比較して色温度信号
を算出する。また、蛍光灯モードで作動する時には、青
色センサ16及び赤色センサI7からの出力信号が時間
的に変動することに対応し、各々の出力信号を一定時間
積分した後にこれらを比較して色温度信号を算出する。
からの出力信号は色温度検出回路42に供給される。色
温度検出回路42は、青色センサ16、赤色センサ17
からの各々の出力信号に基づいて色温度信号を算出する
ためのもので、後述する判定回路44からの識別信号の
有無に応じて通常モードと蛍光灯モードとのいずれかの
モードで作動する。この色温度検出回路42が通常モー
ドで作動する時には、青色センサ16及び赤色センサ1
7からの出力信号のレベルを即座に比較して色温度信号
を算出する。また、蛍光灯モードで作動する時には、青
色センサ16及び赤色センサI7からの出力信号が時間
的に変動することに対応し、各々の出力信号を一定時間
積分した後にこれらを比較して色温度信号を算出する。
こうして得られた色温度信号は、白バランス補正制御回
路43に送られる。白バランス補正制御回路43は、色
温度信号に対応して青色用及び赤色用の補正制御信号を
アンプ37.38にそれぞれ供給する。アンプ37.3
8は補正制御信号に応じて、例えば色温度が低いときは
原色信号Bのゲインを大とするとともに、原色信号Rの
ゲインを小とするようそれぞれのゲインを調節する。し
たがって映像信号処理回路39には、照明光の色温度に
応じて補正された原色信号が供給されるようになり、記
録装W41には標準的なカラーバランスの映像信号が出
力される。
路43に送られる。白バランス補正制御回路43は、色
温度信号に対応して青色用及び赤色用の補正制御信号を
アンプ37.38にそれぞれ供給する。アンプ37.3
8は補正制御信号に応じて、例えば色温度が低いときは
原色信号Bのゲインを大とするとともに、原色信号Rの
ゲインを小とするようそれぞれのゲインを調節する。し
たがって映像信号処理回路39には、照明光の色温度に
応じて補正された原色信号が供給されるようになり、記
録装W41には標準的なカラーバランスの映像信号が出
力される。
赤外センサ18からの出力信号は、赤色センサ17から
の出力信号とともに、判別回路44に入力される。判別
回路44ば、赤色センサ17からの出力信号が所定レベ
ル以上であり、しかも赤外センサ18からの出力信号が
所定レベル以下であるときに色温度検出回路42に蛍光
灯識別信号を送出する。なお、赤色センサ17からの出
力信号が所定レベル以下であるときには、蛍光灯識別信
号は出力されない。
の出力信号とともに、判別回路44に入力される。判別
回路44ば、赤色センサ17からの出力信号が所定レベ
ル以上であり、しかも赤外センサ18からの出力信号が
所定レベル以下であるときに色温度検出回路42に蛍光
灯識別信号を送出する。なお、赤色センサ17からの出
力信号が所定レベル以下であるときには、蛍光灯識別信
号は出力されない。
以下、上記のように構成された実施例の作用について説
明する。
明する。
メインスイッチを投入すると、接眼レンズ33を通して
フレーミングを行う段階でセンサ部13が作動し、青色
センサ16.赤色センサ17.赤外センサ18は盪影画
面及びその周囲からの光を拡散板14を通して受光する
。そして、これらの出力信号は、各々色温度検出回路4
21判別回路44に入力される。
フレーミングを行う段階でセンサ部13が作動し、青色
センサ16.赤色センサ17.赤外センサ18は盪影画
面及びその周囲からの光を拡散板14を通して受光する
。そして、これらの出力信号は、各々色温度検出回路4
21判別回路44に入力される。
被写体が昼光(自然光)によって照明されている場合、
その分光エネルギー分布は第6図に示すような特性をも
つから、青色センサ16.赤色センサ17.赤外センサ
18からの出力信号は、各々所定レベル以上となり、判
別回路44に入力される赤外センサ1日の信号出力も所
定レベル以上となる。したがって、この場合には蛍光灯
識別信号は出力されず、色温度検出回路42は青色セン
サ16と赤色センサ17の信号出力を直接比較して照明
光の色温度を検出し、これに対応した色温度信号を出力
する。そして、白バランス補正制御回路43は、この色
温度信号に対応してアンプ37.38のゲイン調節を行
う。
その分光エネルギー分布は第6図に示すような特性をも
つから、青色センサ16.赤色センサ17.赤外センサ
18からの出力信号は、各々所定レベル以上となり、判
別回路44に入力される赤外センサ1日の信号出力も所
定レベル以上となる。したがって、この場合には蛍光灯
識別信号は出力されず、色温度検出回路42は青色セン
サ16と赤色センサ17の信号出力を直接比較して照明
光の色温度を検出し、これに対応した色温度信号を出力
する。そして、白バランス補正制御回路43は、この色
温度信号に対応してアンプ37.38のゲイン調節を行
う。
シャッタボタンが押圧操作されると、露光制御装置26
はAE受光部24からの出力に応じ、適正光量となるよ
うな絞り21の開口径及びシャッタ27の開閉時間を算
出する。そして可動ミラー29が上昇すると、露光制御
装置26で算出された開口径に絞り21が絞り込まれ、
シャッタ27が開閉作動する。シャッタ27の開閉によ
って、被写体像は逼像ユニット34に結像され、逼像ユ
ニット34からは被写体像の光電信号が出力される。こ
の光電信号は、プロセス回路36を経ることによって原
色信号R,B及び輝度信号Yを形成し、輝度信号Yはそ
のまま、原色信号R,Bはアンプ37.38を介して映
像信号処理回路39に供給される。
はAE受光部24からの出力に応じ、適正光量となるよ
うな絞り21の開口径及びシャッタ27の開閉時間を算
出する。そして可動ミラー29が上昇すると、露光制御
装置26で算出された開口径に絞り21が絞り込まれ、
シャッタ27が開閉作動する。シャッタ27の開閉によ
って、被写体像は逼像ユニット34に結像され、逼像ユ
ニット34からは被写体像の光電信号が出力される。こ
の光電信号は、プロセス回路36を経ることによって原
色信号R,B及び輝度信号Yを形成し、輝度信号Yはそ
のまま、原色信号R,Bはアンプ37.38を介して映
像信号処理回路39に供給される。
このとき、アンプ37.38のゲインは、前述のように
照明光の色温度に応じて調節されているから、映像信号
処理回路39には標準的な色バランスの原色信号が入力
される。したがって、映像信号処理回路39からは色バ
ランスが良好に補正された映像信号が出力され、これに
より記録装置41はビデオフロッピーにこの映像信号を
書き込むことになる。
照明光の色温度に応じて調節されているから、映像信号
処理回路39には標準的な色バランスの原色信号が入力
される。したがって、映像信号処理回路39からは色バ
ランスが良好に補正された映像信号が出力され、これに
より記録装置41はビデオフロッピーにこの映像信号を
書き込むことになる。
一方、被写体を照明している光源が蛍光灯である場合、
その分光エネルギー分布は第7図に示すような特性をも
っている。すなわち、可視領域ではエネルギー放射を行
うが、波長が620nm以上の領域ではほとんどエネル
ギー放射を行わない。
その分光エネルギー分布は第7図に示すような特性をも
っている。すなわち、可視領域ではエネルギー放射を行
うが、波長が620nm以上の領域ではほとんどエネル
ギー放射を行わない。
このような場合には、青色センサ16.赤色センサ17
からはある程度のレベルをもった出力信号が得られるが
、赤外センサ18からは信号出力がほとんど得られない
ことになる。したがって、赤色センサ17からはある程
度以上の出力信号が判別回路44に供給されるのに対し
、赤外センサ18からはほとんど出力信号が供給されな
い。
からはある程度のレベルをもった出力信号が得られるが
、赤外センサ18からは信号出力がほとんど得られない
ことになる。したがって、赤色センサ17からはある程
度以上の出力信号が判別回路44に供給されるのに対し
、赤外センサ18からはほとんど出力信号が供給されな
い。
このように、赤色センサ17から所定レベルの出力信号
がありながら、赤外センサ18から出力信号が供給され
ない場合、判別回路44は蛍光灯識別信号を発生し、こ
れを色温度検出回路42に入力する。この結果、色温度
検出回路42は蛍光灯モードで作動し、青色フィルタ1
6.赤色フィルタ17からの出力信号を蛍光灯の光によ
るものとして評価した上で色温度を検出し、その色温度
信号を白バランス補正制御回路43に送出する。
がありながら、赤外センサ18から出力信号が供給され
ない場合、判別回路44は蛍光灯識別信号を発生し、こ
れを色温度検出回路42に入力する。この結果、色温度
検出回路42は蛍光灯モードで作動し、青色フィルタ1
6.赤色フィルタ17からの出力信号を蛍光灯の光によ
るものとして評価した上で色温度を検出し、その色温度
信号を白バランス補正制御回路43に送出する。
そして、白バランス補正制御回路43は、青味の強い蛍
光灯の照明光を標準的な色温度の光に調節するための補
正制御信号をアンプ37.38に供給する。したがって
、この場合にも標準的な色バランスの映像信号で記録を
行うことができる。また、このようにして発生された蛍
光灯識別信号を露光制御回路26にも供給し、これによ
り例えば1150秒より低速な蛍光灯用のシャッタ速度
でシャッタ27を開閉動作させるようにすることも可能
である。
光灯の照明光を標準的な色温度の光に調節するための補
正制御信号をアンプ37.38に供給する。したがって
、この場合にも標準的な色バランスの映像信号で記録を
行うことができる。また、このようにして発生された蛍
光灯識別信号を露光制御回路26にも供給し、これによ
り例えば1150秒より低速な蛍光灯用のシャッタ速度
でシャッタ27を開閉動作させるようにすることも可能
である。
なお、判別回路44に対して赤色センサ17からも所定
レベル以上の信号出力が供給されない場合にば、被写体
の光量が低いことを意味しているから、この場合には判
別回路44からは蛍光灯識別信号は出力されない。この
ような状態では、光量不足で良質の画像を得ることがで
きないことが多いから、光量不足の警告等を行うように
するのがよい。
レベル以上の信号出力が供給されない場合にば、被写体
の光量が低いことを意味しているから、この場合には判
別回路44からは蛍光灯識別信号は出力されない。この
ような状態では、光量不足で良質の画像を得ることがで
きないことが多いから、光量不足の警告等を行うように
するのがよい。
以上、図示の実施例について説明してきたが、赤外セン
サ18を青色センサ1G、赤色センサI7からなる可視
光受光用のセンサと同一チップ上に設ける他、赤外セン
サ18については別体のチップ上に形成してもよい。ま
た、前記可視光センサ、赤外センサのいずれかあるいは
両者を、外光を受光する位置でなく、例えばAE受光部
24を設けた位置のように撮影レンズIIを通ってきた
光を受光する位置に設けることも可能である。
サ18を青色センサ1G、赤色センサI7からなる可視
光受光用のセンサと同一チップ上に設ける他、赤外セン
サ18については別体のチップ上に形成してもよい。ま
た、前記可視光センサ、赤外センサのいずれかあるいは
両者を、外光を受光する位置でなく、例えばAE受光部
24を設けた位置のように撮影レンズIIを通ってきた
光を受光する位置に設けることも可能である。
なお、上記実施例においては、蛍光灯の光であることを
識別するのに、波長が700 nm以上の赤外光を可視
光と比較しているが、620 nm近傍を境界にその前
後の光量の比率から蛍光灯の光であることを識別するこ
ともできる。
識別するのに、波長が700 nm以上の赤外光を可視
光と比較しているが、620 nm近傍を境界にその前
後の光量の比率から蛍光灯の光であることを識別するこ
ともできる。
すなわち、第8図に示すように、青色センサ50、黄色
センサ51及び赤色センサ52よりセンサ部を構成し、
青色センサ50と黄色センサ51の受光体50a、51
bの前面には、各色の透過フィルタ50b、51bをそ
れぞれ配置する一方、赤色センサ52の受光体52aの
前面には、620nm以上の波長の光のみを透過する赤
色、赤外光透過フィルタ52bを配置する。そして、こ
れらの各フィルタ50b〜52bの前面に、赤外光カッ
トフィルタ53を一体に貼る。
センサ51及び赤色センサ52よりセンサ部を構成し、
青色センサ50と黄色センサ51の受光体50a、51
bの前面には、各色の透過フィルタ50b、51bをそ
れぞれ配置する一方、赤色センサ52の受光体52aの
前面には、620nm以上の波長の光のみを透過する赤
色、赤外光透過フィルタ52bを配置する。そして、こ
れらの各フィルタ50b〜52bの前面に、赤外光カッ
トフィルタ53を一体に貼る。
これにより、赤色センサ52に620 nm以上700
nm以下の光のみが受光され、各センサのトータルの
分光感度特性は第9図のようになる。
nm以下の光のみが受光され、各センサのトータルの
分光感度特性は第9図のようになる。
この場合、図中、実線が青色センサ50.破線が赤色セ
ンサ52.−点鎖線が黄色センサ51の特性をそれぞれ
示す。
ンサ52.−点鎖線が黄色センサ51の特性をそれぞれ
示す。
そして、青色センサ50と黄色センサ51の出力値から
被写体の色温度を検出するとともに、黄色センサ51と
赤色センサ52の出力値の比率から蛍光灯の光であるか
否かを判別する。
被写体の色温度を検出するとともに、黄色センサ51と
赤色センサ52の出力値の比率から蛍光灯の光であるか
否かを判別する。
以上のように構成すれば、先に示した実施例の場合に比
べ、センサ部の製造が容易になるという利点がある。
べ、センサ部の製造が容易になるという利点がある。
以上に詳説したように、本発明の蛍光灯識別装置におい
ては、波長が620 nm以上の領域に感度特性を有す
る受光部を用いて、環境光が蛍光灯の照明によるもので
あるか否かを判別できるようにしている。したがって、
通常の蛍光灯の場合はもとより高周波タイプの蛍光灯に
対しても信頬性の高い検出を行うことができる。
ては、波長が620 nm以上の領域に感度特性を有す
る受光部を用いて、環境光が蛍光灯の照明によるもので
あるか否かを判別できるようにしている。したがって、
通常の蛍光灯の場合はもとより高周波タイプの蛍光灯に
対しても信頬性の高い検出を行うことができる。
4゜
また、この検出に基づいて白バランスを調整しているた
め、常に色再現性の良い良質の再生画像が得られるとい
う格別な効果がある。
め、常に色再現性の良い良質の再生画像が得られるとい
う格別な効果がある。
第1図は、本発明に係る電子カメラの概略を示すブロッ
ク図である。 第2図は、第1図の電子カメラの外観図である。 第3図は、実施例に係るセンサ部の詳細を示す構成図で
ある。 第4図は、実施例に使用される色フィルターの分光透過
率特性を示すグラフである。 第5図は、赤外光カットフィルターの分光透過率特性を
示すグラフである。 第6図は、自然光のエネルギー分布を示すグラフである
。 第7図は、蛍光灯のエネルギー分布を示すグラフである
。 第8図は、他の実施例に係るセンサ部の詳細を示す構成
図である。 第9図は、他の実施例に係る各センサのトータル分光感
度特性を示すグラフである。 10 ・ 11 ・ 16 ・ l 7 ・ 18 ・ 21 ・ 24 ・ 26 ・ 27 ・ 29 ・ 32 ・ 43 ・ 44 ・ カメラ本体 I最影レンズ 青色センサ 赤色センサ 赤外センサ 絞り AE受光部 露光制御装置 シャッタ 可動ミラー ペンタプリズム 白バランス補正回路 判別回路。 第5図 シ艮k (nm) 第3図 第4図 シ皮長、 第6図 第7図 j庚表
ク図である。 第2図は、第1図の電子カメラの外観図である。 第3図は、実施例に係るセンサ部の詳細を示す構成図で
ある。 第4図は、実施例に使用される色フィルターの分光透過
率特性を示すグラフである。 第5図は、赤外光カットフィルターの分光透過率特性を
示すグラフである。 第6図は、自然光のエネルギー分布を示すグラフである
。 第7図は、蛍光灯のエネルギー分布を示すグラフである
。 第8図は、他の実施例に係るセンサ部の詳細を示す構成
図である。 第9図は、他の実施例に係る各センサのトータル分光感
度特性を示すグラフである。 10 ・ 11 ・ 16 ・ l 7 ・ 18 ・ 21 ・ 24 ・ 26 ・ 27 ・ 29 ・ 32 ・ 43 ・ 44 ・ カメラ本体 I最影レンズ 青色センサ 赤色センサ 赤外センサ 絞り AE受光部 露光制御装置 シャッタ 可動ミラー ペンタプリズム 白バランス補正回路 判別回路。 第5図 シ艮k (nm) 第3図 第4図 シ皮長、 第6図 第7図 j庚表
Claims (3)
- (1)撮影画面もしくは撮影画面を含む周囲からの光に
含まれる可視光を受光する可視光センサと、前記光のう
ち波長が620nm以上の光を受光する赤外光センサと
、この赤外光センサからの出力に基づき前記光が蛍光灯
の照明によるものであるか否かを識別する判定手段とを
備えたことを特徴とする蛍光灯識別装置。 - (2)撮影画面もしくは撮影画面を含む周囲からの光に
含まれる可視光を受光する可視光センサと、前記光のう
ち波長が620nm以上の光を受光する赤外光センサと
、前記可視光センサの出力により色温度を検出し、この
色温度に応じた色バランス補正信号を出力する補正手段
と、前記赤外光センサからの出力に基づき前記光が蛍光
灯の照明によるものであるか否かを識別する判定手段と
を備え、この判定手段によって前記光が蛍光灯の照明に
よるものであると識別されたときには、前記補正手段を
蛍光灯用モードで作動させるようにしたことを特徴とす
る白バランス調節装置。 - (3)前記判定手段は、前記可視光センサもしくは露出
制御用の測光センサからの出力と、前記赤外光センサか
らの出力を比較して前記光が蛍光灯の照明によるもので
あるか否かを識別することを特徴とする特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の白バランス調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1053364A JPH0229095A (ja) | 1988-04-25 | 1989-03-06 | 蛍光灯識別装置及びこれを用いた白バランス調節装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10226088 | 1988-04-25 | ||
| JP63-102260 | 1988-04-25 | ||
| JP1053364A JPH0229095A (ja) | 1988-04-25 | 1989-03-06 | 蛍光灯識別装置及びこれを用いた白バランス調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229095A true JPH0229095A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=26394072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1053364A Pending JPH0229095A (ja) | 1988-04-25 | 1989-03-06 | 蛍光灯識別装置及びこれを用いた白バランス調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229095A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05311345A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-11-22 | Nippon Steel Corp | 高温強度ならびに靱性に優れたフェライト系耐熱鋼 |
| US5984363A (en) * | 1993-05-03 | 1999-11-16 | The Standard Register Company | Business record having a thermally imagable surface |
| US7265781B2 (en) | 2001-08-22 | 2007-09-04 | Fujifilm Corporation | Method and apparatus for determining a color correction matrix by minimizing a color difference maximum or average value |
| WO2012004910A1 (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-12 | パナソニック株式会社 | 撮像装置および色温度算出方法 |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP1053364A patent/JPH0229095A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05311345A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-11-22 | Nippon Steel Corp | 高温強度ならびに靱性に優れたフェライト系耐熱鋼 |
| US5984363A (en) * | 1993-05-03 | 1999-11-16 | The Standard Register Company | Business record having a thermally imagable surface |
| US7265781B2 (en) | 2001-08-22 | 2007-09-04 | Fujifilm Corporation | Method and apparatus for determining a color correction matrix by minimizing a color difference maximum or average value |
| WO2012004910A1 (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-12 | パナソニック株式会社 | 撮像装置および色温度算出方法 |
| JP2012019301A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Panasonic Corp | 撮像装置および色温度算出方法 |
| US9148633B2 (en) | 2010-07-06 | 2015-09-29 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Imaging apparatus and method of calculating color temperature |
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