JPH0229140A - 受信データ復調方式 - Google Patents
受信データ復調方式Info
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- JPH0229140A JPH0229140A JP17821188A JP17821188A JPH0229140A JP H0229140 A JPH0229140 A JP H0229140A JP 17821188 A JP17821188 A JP 17821188A JP 17821188 A JP17821188 A JP 17821188A JP H0229140 A JPH0229140 A JP H0229140A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば移動通信や衛星通信等の無線通信回路
におけるディジタル通信に使用し、ディジタル周波数変
調されたデータを受信検波し復調する受信データ復調方
式に関する。
におけるディジタル通信に使用し、ディジタル周波数変
調されたデータを受信検波し復調する受信データ復調方
式に関する。
(従来の技術)
無線通信回線におけるディジタル通信においては、GM
SK等の狭帯域ディジタルFM変調方式が従来使用され
ているが、この変調方式では、フィルタにより帯域制限
により復調後の周波数検波波形、すなわちアイパターン
は、例えば第5図に示すようにかなり閉じたものとなり
、アイアパーチャの劣化が見られる。このなめ、従来の
零レベル判定法では誤り率の劣化が大きくなる。
SK等の狭帯域ディジタルFM変調方式が従来使用され
ているが、この変調方式では、フィルタにより帯域制限
により復調後の周波数検波波形、すなわちアイパターン
は、例えば第5図に示すようにかなり閉じたものとなり
、アイアパーチャの劣化が見られる。このなめ、従来の
零レベル判定法では誤り率の劣化が大きくなる。
この対策として、送信データ系列に依存した符号量干渉
を利用した判定法が使用されており、その代表的なもの
として、例えば第6図に示す2ビット積分4値判定法が
提案されている。この2ビット積分4値判定法は、同図
に示すように、入力端子60から順次入力されてくる判
定しようとする対象ビットを積分器61で順次積分する
とともに、該積分信号を遅延回路63で1ビツト遅延さ
せ、この遅延した1ビツト分の積分値5(−1)と遅延
回路63の手前の遅延していない積分値5(0)とを加
算器65で加算して、2ビツトの積分値、すなわち図で
は1ビツト毎の積分値の和5(−1)+5(0)を算出
している。また、一方、過去2ビツトの判定データD
(−1) 、 D (−2)の値をもとに4つの判定レ
ベルの選択した判定レベルを前記積分値の和s (−1
)+S (−2)から減算器67で減算し、この減算し
た値が正の値の場合には、「1」と判定し、負の値の場
合には、「0」と判定している。なお、このように判定
されたデータD(0)は1ビツト遅延回路71.73を
介して出力端子75から出力されるとともに、遅延回路
71.73でそれぞれ遅延した判定データD (−1)
、 D (−2)は過去2ビット分の判定データとし
てレベルセレクタ69に供給され、このレベルセレクタ
69において過去2ビツトD(−1)、D (−2>に
対する判定レベルが選択され、前記減算器67に供給さ
れるようになっている。
を利用した判定法が使用されており、その代表的なもの
として、例えば第6図に示す2ビット積分4値判定法が
提案されている。この2ビット積分4値判定法は、同図
に示すように、入力端子60から順次入力されてくる判
定しようとする対象ビットを積分器61で順次積分する
とともに、該積分信号を遅延回路63で1ビツト遅延さ
せ、この遅延した1ビツト分の積分値5(−1)と遅延
回路63の手前の遅延していない積分値5(0)とを加
算器65で加算して、2ビツトの積分値、すなわち図で
は1ビツト毎の積分値の和5(−1)+5(0)を算出
している。また、一方、過去2ビツトの判定データD
(−1) 、 D (−2)の値をもとに4つの判定レ
ベルの選択した判定レベルを前記積分値の和s (−1
)+S (−2)から減算器67で減算し、この減算し
た値が正の値の場合には、「1」と判定し、負の値の場
合には、「0」と判定している。なお、このように判定
されたデータD(0)は1ビツト遅延回路71.73を
介して出力端子75から出力されるとともに、遅延回路
71.73でそれぞれ遅延した判定データD (−1)
、 D (−2)は過去2ビット分の判定データとし
てレベルセレクタ69に供給され、このレベルセレクタ
69において過去2ビツトD(−1)、D (−2>に
対する判定レベルが選択され、前記減算器67に供給さ
れるようになっている。
上述した2ビット積分を更に第7図を参照して説明する
と、2ビット積分では、過去の2ビツトを11.Of、
10.00の組合せから第7図(a >、 (b )
、 (c )、 (d )に示すように4つの組に
分類することができ、この4つの組に分類される過去2
ビツトに対して、次に判定しようとする現在の対象ビッ
トの1ビツトの1.0および次の1ビツトの1.0を加
えて、図示のように16本のパスが形成される。同図に
示す4ビツトの組合せにおいて、左側の2ビツトは過去
の2ビツトであり、次の1ビツトは判定しようとする現
在の対象ビットであり、最後の右側の1ビツトは次の1
ビツトである。同図から明らかなように、判定しようと
する対象ビットの値により積分値は大きく異なっている
ので、4組に分類されたそれぞれの場合毎に判定レベル
LVI、LV2.LV3、LV4を設定し、この各判定
レベルによりデータの判定を行うことにより上述した従
来の零レベル判定法と比較して、アイアパーチャは等測
的に大きくなり、誤り率特性の劣化を低減することがで
きる。
と、2ビット積分では、過去の2ビツトを11.Of、
10.00の組合せから第7図(a >、 (b )
、 (c )、 (d )に示すように4つの組に
分類することができ、この4つの組に分類される過去2
ビツトに対して、次に判定しようとする現在の対象ビッ
トの1ビツトの1.0および次の1ビツトの1.0を加
えて、図示のように16本のパスが形成される。同図に
示す4ビツトの組合せにおいて、左側の2ビツトは過去
の2ビツトであり、次の1ビツトは判定しようとする現
在の対象ビットであり、最後の右側の1ビツトは次の1
ビツトである。同図から明らかなように、判定しようと
する対象ビットの値により積分値は大きく異なっている
ので、4組に分類されたそれぞれの場合毎に判定レベル
LVI、LV2.LV3、LV4を設定し、この各判定
レベルによりデータの判定を行うことにより上述した従
来の零レベル判定法と比較して、アイアパーチャは等測
的に大きくなり、誤り率特性の劣化を低減することがで
きる。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の2ビット積分4値判定法では、過去2ビ
ツトの値をもとにデータの判定レベルを選択しているの
で、過去のデータが誤っていた場合、この誤りが次の各
データに順次波及していくという誤り波及が生ずるとと
もに、また符号量干渉についても、過去のデータによる
ものしか考慮していないため、未来のデータからの符号
量干渉の影響はそのまま残っているという問題がある。
ツトの値をもとにデータの判定レベルを選択しているの
で、過去のデータが誤っていた場合、この誤りが次の各
データに順次波及していくという誤り波及が生ずるとと
もに、また符号量干渉についても、過去のデータによる
ものしか考慮していないため、未来のデータからの符号
量干渉の影響はそのまま残っているという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、誤りの波及効果および未来のデータによる
符号量干渉による誤り率の劣化を低減することができる
受信データ復調方式を提供することにある。
るところは、誤りの波及効果および未来のデータによる
符号量干渉による誤り率の劣化を低減することができる
受信データ復調方式を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の受信データ復調方式は、ディジタル周波数変調
されたデータを受信検波し復調する受信データ復調方式
であって、受信検波した出力データを順次所定ビットず
つ積分する積分手段と、判定しようとする対象ビットか
ら入力順で所定ビットまでの各ビットに対する過去基準
型判定データの各々を算出するように当該各ビットに対
応してそれぞれ設けられ、当該各ビットを含んだ直前の
所定ビットの積分値と当該各ビットの直前の所定ビット
の判定レベルとに基づいて当該各ビットに対応する各過
去基準型判定データを算出するとともに、前記対象ビッ
トから入力順で所定ビットのデータから前記入力順と逆
の順序で前記対象ビットまでの各ビットに対する未来基
準型判定データの各々を算出するように当該各ビットに
対応してそれぞれ設けられ、当該各ビットを含んだ直後
の所定ビットの積分値と当該各ビットの直後の所定ビッ
トの判定レベルとに基づいて当該各ビットに対応する各
未来基準型判定データを算出する複数の判定データ算出
手段と、前記複数の判定データ算出手段でそれぞれ算出
した各過去基準型判定データおよび各未来基準型判定デ
ータのそれぞれ対応する両判定データに基づいて前記対
象ビットのデータを判定する判定手段とを有することを
要旨とする。
されたデータを受信検波し復調する受信データ復調方式
であって、受信検波した出力データを順次所定ビットず
つ積分する積分手段と、判定しようとする対象ビットか
ら入力順で所定ビットまでの各ビットに対する過去基準
型判定データの各々を算出するように当該各ビットに対
応してそれぞれ設けられ、当該各ビットを含んだ直前の
所定ビットの積分値と当該各ビットの直前の所定ビット
の判定レベルとに基づいて当該各ビットに対応する各過
去基準型判定データを算出するとともに、前記対象ビッ
トから入力順で所定ビットのデータから前記入力順と逆
の順序で前記対象ビットまでの各ビットに対する未来基
準型判定データの各々を算出するように当該各ビットに
対応してそれぞれ設けられ、当該各ビットを含んだ直後
の所定ビットの積分値と当該各ビットの直後の所定ビッ
トの判定レベルとに基づいて当該各ビットに対応する各
未来基準型判定データを算出する複数の判定データ算出
手段と、前記複数の判定データ算出手段でそれぞれ算出
した各過去基準型判定データおよび各未来基準型判定デ
ータのそれぞれ対応する両判定データに基づいて前記対
象ビットのデータを判定する判定手段とを有することを
要旨とする。
(作用)
本発明の受信データ復調方式では、判定しようとする対
象ビットから入力順に所定ビットまでの各ビットに対す
る各過去基準型判定データを当該各ビットを含んだ直前
の所定ビットの積分値と判定レベルとから算出するとと
もに、対象ビットから入力順で所定ビットのデータから
前記入力順と逆の順序で対象ビットまでの各ビットに対
する各未来基準型判定データを当該各ビットを含んだ直
後の所定ビットの積分値と判定レベルとから算出し、前
記各過去基準型判定データおよび各未来基準型判定デー
タのそれぞれ対応する両判定データに基づいて対象ビッ
トのデータを判定している。
象ビットから入力順に所定ビットまでの各ビットに対す
る各過去基準型判定データを当該各ビットを含んだ直前
の所定ビットの積分値と判定レベルとから算出するとと
もに、対象ビットから入力順で所定ビットのデータから
前記入力順と逆の順序で対象ビットまでの各ビットに対
する各未来基準型判定データを当該各ビットを含んだ直
後の所定ビットの積分値と判定レベルとから算出し、前
記各過去基準型判定データおよび各未来基準型判定デー
タのそれぞれ対応する両判定データに基づいて対象ビッ
トのデータを判定している。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る受信データ復調方式の
回路構成を示すブロック図である。同図に示す受信デー
タ復調方式は、図示したいFM検波回路(ディスクリメ
ータ)によって検波された出力データが入力される入力
端子1と、該入力端子1を介して入力されるデータを順
次1ビツトずつ積分して、2ビット積分値を算出する積
分回路部3と、該積分回路部3からの各2ピッ゛ト積分
値を順次遅延させる第1.第2.第3および第4の遅延
回路11.13,15.17からなる遅延回路部と、該
遅延回路部で遅延させられた各2ビット積分値および対
応する過去の、すなわち直前の2ビツトの判定レベルに
基づいて過去基準型判定データを算出する第1.第2.
第3.第4および第5の過去基準型判定データ算出回路
21,23゜25.27.29からなる過去基準型判定
データ算出回路部と、前記遅延回路部で遅延させられた
各2ビット積分値および対応する未来の、すなわち直後
の2ビツトの判定レベルに基づいて未来基準型判定デー
タを算出する第1.第2および第3の未来基準型判定デ
ータ算出回路31.33.35からなる未来基準型判定
データ算出回路部と、前記過去基準型判定データ算出回
路部および未来基準型判定データ算出回路部でそれぞれ
算出した各過去基準型判定データおよび未来基準型判定
データのそれぞれ対応する両判定データを加算して判定
データを算出する第1.第2および第3の加算器41.
43.45からなる判定回路部と、過去2ビツトの判定
データを発生するように判定データを遅延させる第5お
よび第6の遅延回路47゜49からなる判定データ遅延
部と、該判定データ遅延部の第6の遅延回路49の出力
に接続され、判定データを出力する出力端子51とを有
する。
回路構成を示すブロック図である。同図に示す受信デー
タ復調方式は、図示したいFM検波回路(ディスクリメ
ータ)によって検波された出力データが入力される入力
端子1と、該入力端子1を介して入力されるデータを順
次1ビツトずつ積分して、2ビット積分値を算出する積
分回路部3と、該積分回路部3からの各2ピッ゛ト積分
値を順次遅延させる第1.第2.第3および第4の遅延
回路11.13,15.17からなる遅延回路部と、該
遅延回路部で遅延させられた各2ビット積分値および対
応する過去の、すなわち直前の2ビツトの判定レベルに
基づいて過去基準型判定データを算出する第1.第2.
第3.第4および第5の過去基準型判定データ算出回路
21,23゜25.27.29からなる過去基準型判定
データ算出回路部と、前記遅延回路部で遅延させられた
各2ビット積分値および対応する未来の、すなわち直後
の2ビツトの判定レベルに基づいて未来基準型判定デー
タを算出する第1.第2および第3の未来基準型判定デ
ータ算出回路31.33.35からなる未来基準型判定
データ算出回路部と、前記過去基準型判定データ算出回
路部および未来基準型判定データ算出回路部でそれぞれ
算出した各過去基準型判定データおよび未来基準型判定
データのそれぞれ対応する両判定データを加算して判定
データを算出する第1.第2および第3の加算器41.
43.45からなる判定回路部と、過去2ビツトの判定
データを発生するように判定データを遅延させる第5お
よび第6の遅延回路47゜49からなる判定データ遅延
部と、該判定データ遅延部の第6の遅延回路49の出力
に接続され、判定データを出力する出力端子51とを有
する。
前記積分回路3は、入力端子1から入力されるデータを
順次−1ビツトずつ積分する積分回路5と、該積分回路
5から出力される積分値を1ビツト遅延させる遅延回路
7と、該遅延回路7の入力側の遅延していない前記積分
回路5からの積分値と遅延回路7で遅延させられた積分
値とを加算して、2ビット積分値を算出する加算器9と
から構成されている。
順次−1ビツトずつ積分する積分回路5と、該積分回路
5から出力される積分値を1ビツト遅延させる遅延回路
7と、該遅延回路7の入力側の遅延していない前記積分
回路5からの積分値と遅延回路7で遅延させられた積分
値とを加算して、2ビット積分値を算出する加算器9と
から構成されている。
前記積分回路部3の加算器9から順次出力される2ビッ
ト積分値は、遅延回路部に供給され、第1ないし第4の
遅延回路11〜17で順次遅延させられ、図示のように
第4の遅延回路17からは2ビット積分値S (−1)
+S (0)が出力され、第3の遅延回路15からは2
ビット積分値5(0)+5(1)が出力され、第2の遅
延回路13からは2ビット積分値5(1)十5(3)が
出力され、第1の遅延回路11からは2ビット積分値S
(2)+5(3)が出力される。また、この状態の時、
第1の遅延回路11の入力側に相当する積分回路部3か
らは2ビット積分値s (3) 十S <4)が出力さ
れている。
ト積分値は、遅延回路部に供給され、第1ないし第4の
遅延回路11〜17で順次遅延させられ、図示のように
第4の遅延回路17からは2ビット積分値S (−1)
+S (0)が出力され、第3の遅延回路15からは2
ビット積分値5(0)+5(1)が出力され、第2の遅
延回路13からは2ビット積分値5(1)十5(3)が
出力され、第1の遅延回路11からは2ビット積分値S
(2)+5(3)が出力される。また、この状態の時、
第1の遅延回路11の入力側に相当する積分回路部3か
らは2ビット積分値s (3) 十S <4)が出力さ
れている。
前記過去基準型判定データ算出回路部を構成する第1な
いし第5の過去基準型判定データ算出回路21〜29は
、それぞれ過去2ビツトの判定データを入力とし、該過
去2ビツトの判定データの判定レベルを選択するレベル
セレクタしおよび前記遅延回路部の対応する2ビット積
分値から前記レベルセレクタして選択した判定レベルを
減算し、過去基準型判定データの暫定値を算出する減X
aSから構成されている。
いし第5の過去基準型判定データ算出回路21〜29は
、それぞれ過去2ビツトの判定データを入力とし、該過
去2ビツトの判定データの判定レベルを選択するレベル
セレクタしおよび前記遅延回路部の対応する2ビット積
分値から前記レベルセレクタして選択した判定レベルを
減算し、過去基準型判定データの暫定値を算出する減X
aSから構成されている。
ここで、第1ないし第5の過去基準型判定データ算出回
路21〜29および前記遅延回路部からの各2ビット積
分値について更に具体的に説明する。
路21〜29および前記遅延回路部からの各2ビット積
分値について更に具体的に説明する。
現在判定しようとするビットを対象ビットb(0)とし
、この対象ビットを現在として、この対象ビットより前
の過去の入力ビツトを順次b(−1>、b (−2)
とし、対象ビットより後の未来の入力ビツトを順次b
(1)、b (2)、b(3)、b (4)とす
るとともに、この各入力ビットb (−2)、b
(−1)、b (0)、b (1)〜b (4)の
前記積分回路5で積分した積分値をそれぞれS (−2
)、 S (−1>、 S (0)、 5(1)〜5(
4)とする。これを分かりやすく記載する、と次のよう
になる。
、この対象ビットを現在として、この対象ビットより前
の過去の入力ビツトを順次b(−1>、b (−2)
とし、対象ビットより後の未来の入力ビツトを順次b
(1)、b (2)、b(3)、b (4)とす
るとともに、この各入力ビットb (−2)、b
(−1)、b (0)、b (1)〜b (4)の
前記積分回路5で積分した積分値をそれぞれS (−2
)、 S (−1>、 S (0)、 5(1)〜5(
4)とする。これを分かりやすく記載する、と次のよう
になる。
未来←1現在I−過去
ビット b(4)b(3)b(2)b(1) b(0
) b(−1) b(−2)積分値 5(4)s(3
)s(2)s(1) 5(0) 5(−1) 5(
−2)第1の過去基準型判定データ算出回路21は、現
在の対象ビットb (0)に対して2ビツト過去の判定
データD(−1)およびD(−2>をそれぞれ第5の遅
延回路47および第6の遅延回路49からレベルセレク
タしに供給し、その判定レベルを算出するとともに、第
4の遅延回路17から供給される2ビット積分値5(−
1)+5(0)から前記判定レベルを減算機Sで減算し
、対象ビットb (0)に対する第1の暫定過去基準型
判定データA(0)を算出している。
) b(−1) b(−2)積分値 5(4)s(3
)s(2)s(1) 5(0) 5(−1) 5(
−2)第1の過去基準型判定データ算出回路21は、現
在の対象ビットb (0)に対して2ビツト過去の判定
データD(−1)およびD(−2>をそれぞれ第5の遅
延回路47および第6の遅延回路49からレベルセレク
タしに供給し、その判定レベルを算出するとともに、第
4の遅延回路17から供給される2ビット積分値5(−
1)+5(0)から前記判定レベルを減算機Sで減算し
、対象ビットb (0)に対する第1の暫定過去基準型
判定データA(0)を算出している。
第2の過去基準型判定データ算出回路23は、ビットb
(1)に対して2ビツト過去の判定データに対応する
前記第1の暫定過去基準型判定データA(0)と第5の
遅延回路47からの判定データD(−1)をレベルセレ
クタしに供給し、その判定レベルを算出するとともに、
第3の遅延回路15から供給される2ビット積分値5(
0)+5(1)から前記判定レベルを減算器Sで減算し
、ビットb (1)に対する第2の暫定過去基準型判定
データA(1)を算出している。
(1)に対して2ビツト過去の判定データに対応する
前記第1の暫定過去基準型判定データA(0)と第5の
遅延回路47からの判定データD(−1)をレベルセレ
クタしに供給し、その判定レベルを算出するとともに、
第3の遅延回路15から供給される2ビット積分値5(
0)+5(1)から前記判定レベルを減算器Sで減算し
、ビットb (1)に対する第2の暫定過去基準型判定
データA(1)を算出している。
第3の過去基準型判定データ算出回路25は、ビットb
(2)に対して2ビツト過去の判定データに対応する
前記第1および第2の暫定過去基準型判定データA(0
)、A(1)をレベルセレクタしに供給し、その判定レ
ベルを算出するとともに、第2の遅延回路13から供給
される2ビット積分値S (1)+S (2)から前記
判定レベルを減算器Sで減算し、ビットb (2)に対
する第3の暫定過去基準型判定データA(2)を算出し
ている。
(2)に対して2ビツト過去の判定データに対応する
前記第1および第2の暫定過去基準型判定データA(0
)、A(1)をレベルセレクタしに供給し、その判定レ
ベルを算出するとともに、第2の遅延回路13から供給
される2ビット積分値S (1)+S (2)から前記
判定レベルを減算器Sで減算し、ビットb (2)に対
する第3の暫定過去基準型判定データA(2)を算出し
ている。
第4の過去基準型判定データ算出回路27は、ビットb
(3)に対して2ビツト過去の判定データに対応する
前記第2および第3の暫定過去基準型判定データA(1
)、A(2)をレベルセレクタしに供給し、その判定レ
ベルを算出するとともに、第1の遅延回路11から供給
される2ビット積分値s (2) +s (3)から前
記判定レベルを減算器Sで減算し、ビットb (3)に
対する第4の暫定過去基準型判定データA(3)を算出
している。
(3)に対して2ビツト過去の判定データに対応する
前記第2および第3の暫定過去基準型判定データA(1
)、A(2)をレベルセレクタしに供給し、その判定レ
ベルを算出するとともに、第1の遅延回路11から供給
される2ビット積分値s (2) +s (3)から前
記判定レベルを減算器Sで減算し、ビットb (3)に
対する第4の暫定過去基準型判定データA(3)を算出
している。
第5の過去基準型判定データ算出回路29は、ビットb
(4)に対して2ビツト過去の判定データに対応する
前記第3および第4の暫定過去基準型判定データA(2
)、A(3)をレベルセレクタしに供給し、その判定レ
ベルを算出するとともに、積分回路部3から供給される
2ビット積分値5(3)+5(4)から前記判定レベル
を減算器Sで減算し、ビットb (4)に対する第5の
暫定過去基準型判定データA(4)を算出している。
(4)に対して2ビツト過去の判定データに対応する
前記第3および第4の暫定過去基準型判定データA(2
)、A(3)をレベルセレクタしに供給し、その判定レ
ベルを算出するとともに、積分回路部3から供給される
2ビット積分値5(3)+5(4)から前記判定レベル
を減算器Sで減算し、ビットb (4)に対する第5の
暫定過去基準型判定データA(4)を算出している。
以上説明したように、過去基準型判定データ算出回路部
は、判定データを過去のデータから算出しているもので
あり、この回路部における算出動作は過去から未来に向
かって流れるように行われている。また、この過去基準
型判定データ算出回路部で算出した第1ないし第5の暫
定過去基準型判定データA(0)〜A(4)を前述した
ように各人力ビットおよび積分値と並べて記載すると、
次のようになる。
は、判定データを過去のデータから算出しているもので
あり、この回路部における算出動作は過去から未来に向
かって流れるように行われている。また、この過去基準
型判定データ算出回路部で算出した第1ないし第5の暫
定過去基準型判定データA(0)〜A(4)を前述した
ように各人力ビットおよび積分値と並べて記載すると、
次のようになる。
未来←1現在1→過去
ビット b(4)b(3)b(2)b(1) b(0
) b(−1)b (−2)積分値 5(4)s(3
)s(2)s(1) 5(0) 5(−1)s (
−2)データ A(4)八(3)A(2)A(1)
^(0)次に、未来基準型判定データ算出回路部を構成
する第1ないし第3の未来基準型判定データ算出回路3
1〜35は、それぞれ未来2ビツトの判定データを入力
とし、該未来2ビツトの判定データの判定レベルを選択
するレベルセレクタしおよび前記遅延回路部の対応する
2ビット積分値から前記レベルセレクタして選択された
判定レベルを減算し、未来基準型判定データの暫定値を
算出する減算器Sから構成されている。
) b(−1)b (−2)積分値 5(4)s(3
)s(2)s(1) 5(0) 5(−1)s (
−2)データ A(4)八(3)A(2)A(1)
^(0)次に、未来基準型判定データ算出回路部を構成
する第1ないし第3の未来基準型判定データ算出回路3
1〜35は、それぞれ未来2ビツトの判定データを入力
とし、該未来2ビツトの判定データの判定レベルを選択
するレベルセレクタしおよび前記遅延回路部の対応する
2ビット積分値から前記レベルセレクタして選択された
判定レベルを減算し、未来基準型判定データの暫定値を
算出する減算器Sから構成されている。
第1の未来基準型判定データ算出回路31は、前述した
現在の対象ビットに対して2ビツト未来にあるビットb
(2)に対する未来基準型判定データの暫定値を算出
するものであり、該ビットb(2)に対して2ビツト未
来の判定データに対応する第4の暫定過去基準型判定デ
ータA(3)および第5の暫定過去基準型判定データA
(4)をそれぞれレベルセレクタしに供給し、その判定
レベルを算出するとともに、第1の遅延回路11から供
給される2ビット積分値S (2) +S (3)から
前記判定レベルを減算器Sで減算し、ビットb (2)
に対する第3の暫定未来基準型判定データB〈2)を算
出している。
現在の対象ビットに対して2ビツト未来にあるビットb
(2)に対する未来基準型判定データの暫定値を算出
するものであり、該ビットb(2)に対して2ビツト未
来の判定データに対応する第4の暫定過去基準型判定デ
ータA(3)および第5の暫定過去基準型判定データA
(4)をそれぞれレベルセレクタしに供給し、その判定
レベルを算出するとともに、第1の遅延回路11から供
給される2ビット積分値S (2) +S (3)から
前記判定レベルを減算器Sで減算し、ビットb (2)
に対する第3の暫定未来基準型判定データB〈2)を算
出している。
第1の未来基準型判定データ算出回路31の出力である
次の第2の未来基準型判定データ算出回F!@33との
間には、判定回路部の一部を構成する第1の加算器41
が接続されているが、この第1の加算器41は、第3の
過去基準型判定データ算出回路25で算出した第3の暫
定過去基準型判定データA(2)と第1の未来基準型判
定データ算出回#131で算出した第3の暫定未来基準
型判定データB(2)とを加算し、前記ビットb (2
)に対して判定データD’ (2)を算出する。
次の第2の未来基準型判定データ算出回F!@33との
間には、判定回路部の一部を構成する第1の加算器41
が接続されているが、この第1の加算器41は、第3の
過去基準型判定データ算出回路25で算出した第3の暫
定過去基準型判定データA(2)と第1の未来基準型判
定データ算出回#131で算出した第3の暫定未来基準
型判定データB(2)とを加算し、前記ビットb (2
)に対して判定データD’ (2)を算出する。
第2の未来基準型判定データ算出回路33は、対象ビッ
トに対して1ビツト未来にあるビットb(1)に対する
未来基準型判定データの暫定値を算出するものであり、
該ビットb (1)に対して2ビツト未来の判定データ
に対応する前記第一の加算器41からの判定データD(
2)および第4の暫定過去基準型判定データA(3)を
それぞれレベルセレクタLに供給し、その判定レベルを
算出するとともに、第2の遅延回路13から供給される
2ビット積分値s (1)+S (2)から前記判定レ
ベルを減算器Sで減算し、ビットb (1)に対する第
2の暫定未来基準型判定データB(1)を算出している
。
トに対して1ビツト未来にあるビットb(1)に対する
未来基準型判定データの暫定値を算出するものであり、
該ビットb (1)に対して2ビツト未来の判定データ
に対応する前記第一の加算器41からの判定データD(
2)および第4の暫定過去基準型判定データA(3)を
それぞれレベルセレクタLに供給し、その判定レベルを
算出するとともに、第2の遅延回路13から供給される
2ビット積分値s (1)+S (2)から前記判定レ
ベルを減算器Sで減算し、ビットb (1)に対する第
2の暫定未来基準型判定データB(1)を算出している
。
また、第2の未来基準型判定データ算出回路33の出力
である次の第3の未来基準型判定データ算出回路35と
の間には、判定回路部の一部を構成する第2の加算器4
3が接続されているが、この第2の加算器43は、第2
の過去基準型判定データ算出回路33で算出した第2の
暫定過去基準型判定データA(1)と第2の未来基準型
判定データ算出回路33で算出した第2の暫定未来基準
型判定データB(1)とを加算し、前記ビットb(1)
に対する判定データD”(1)を算出する。
である次の第3の未来基準型判定データ算出回路35と
の間には、判定回路部の一部を構成する第2の加算器4
3が接続されているが、この第2の加算器43は、第2
の過去基準型判定データ算出回路33で算出した第2の
暫定過去基準型判定データA(1)と第2の未来基準型
判定データ算出回路33で算出した第2の暫定未来基準
型判定データB(1)とを加算し、前記ビットb(1)
に対する判定データD”(1)を算出する。
更に、第3の未来基準型判定データ算出回路35は、対
象ビットb (0)に対する未来基準型判定データの暫
定値を算出するものであり、該対象ビットb (0)に
対して2ビツト未来の判定データに対応する前記第2の
加算器43からの判定データD(1)および第3の暫定
未来型判定データB(2)をそれぞれレベルセレクタし
に供給し、その判定レベルを算出するとともに、第3の
遅延回路15から供給される2ビツト線分値5(0)+
5(1)から前記判定レベルを減算器Sで減算し、対象
ビットb (0)に対する第1の暫定未来基準型判定デ
ータB(0)jE出している。
象ビットb (0)に対する未来基準型判定データの暫
定値を算出するものであり、該対象ビットb (0)に
対して2ビツト未来の判定データに対応する前記第2の
加算器43からの判定データD(1)および第3の暫定
未来型判定データB(2)をそれぞれレベルセレクタし
に供給し、その判定レベルを算出するとともに、第3の
遅延回路15から供給される2ビツト線分値5(0)+
5(1)から前記判定レベルを減算器Sで減算し、対象
ビットb (0)に対する第1の暫定未来基準型判定デ
ータB(0)jE出している。
該第3の未来基準型判定データ算出回路35の出力には
、判定回路部の一部を構成する第3の加算器45が接続
されているが、この第3の加算器45は、第1の過去基
準型判定データ算出回路21で算出した第1の暫定過去
基準型判定データA(0)と第3の未来基準型判定デー
タ算出回路35で算出した第1の暫定未来基準型判定デ
ータB(0)とを加算し、前記対象ビットb (0)に
対する判定データD’ (0)を算出し、この判定デ
ータD“ (0)を第5の遅延回路47及び第6の遅延
回路49を介して出力端子51から出力しているもので
ある。
、判定回路部の一部を構成する第3の加算器45が接続
されているが、この第3の加算器45は、第1の過去基
準型判定データ算出回路21で算出した第1の暫定過去
基準型判定データA(0)と第3の未来基準型判定デー
タ算出回路35で算出した第1の暫定未来基準型判定デ
ータB(0)とを加算し、前記対象ビットb (0)に
対する判定データD’ (0)を算出し、この判定デ
ータD“ (0)を第5の遅延回路47及び第6の遅延
回路49を介して出力端子51から出力しているもので
ある。
以上説明したように、未来基準型判定データ算出回路部
は、判定データを未来のデータから算出しているもので
あり、この回路部における算出動作は未来から過去に向
かって流れるように行われている。また、この未来基準
型判定データ算出回路で算出した第1ないし第3の暫定
過去基準型判定データB(0)〜B(2)および判定デ
ータD(0)〜D’ (2)を前述したように各入力
ビット、積分値および暫定過去基準型判定データAと並
べて記載すると、次のようになる。
は、判定データを未来のデータから算出しているもので
あり、この回路部における算出動作は未来から過去に向
かって流れるように行われている。また、この未来基準
型判定データ算出回路で算出した第1ないし第3の暫定
過去基準型判定データB(0)〜B(2)および判定デ
ータD(0)〜D’ (2)を前述したように各入力
ビット、積分値および暫定過去基準型判定データAと並
べて記載すると、次のようになる。
未来←1現在1 →過去
ビット b(4)b(3)b 2)b 1 b O)
b(−1) b(−2)積分値 5(4)s(3)
s(2)s 1 s O) 5(−1) 5(−2
)データ A(4)A(3)八2)^1 AO)データ
B(2)B I B(0)判定データ
D’(2)D’(I D’(0)次に、第2図(a
)のフローチャートを参照して作用を説明する。なお
、第2図(a )のフローの説明においては、第2図<
b >に示すような入力信号が前記入力端子1から供給
され、この入力信号にはその上側で示すように番号を付
し、この番号Oの位置が現在判定しようとする対象ビッ
トとし、左方の負の番号側が過去の信号で、右方の正の
番号側が未来の信号とする。
b(−1) b(−2)積分値 5(4)s(3)
s(2)s 1 s O) 5(−1) 5(−2
)データ A(4)A(3)八2)^1 AO)データ
B(2)B I B(0)判定データ
D’(2)D’(I D’(0)次に、第2図(a
)のフローチャートを参照して作用を説明する。なお
、第2図(a )のフローの説明においては、第2図<
b >に示すような入力信号が前記入力端子1から供給
され、この入力信号にはその上側で示すように番号を付
し、この番号Oの位置が現在判定しようとする対象ビッ
トとし、左方の負の番号側が過去の信号で、右方の正の
番号側が未来の信号とする。
第2図(a)のフローにおいては、各信号の位置を示す
記号としてJを使用し、このJをまず0に設定する(ス
テップ110)。それから、以下のフローにおいては各
信号に対する本発明の処理をNまで行うので、JがNよ
り大きいか否かをチエツクする(ステップ120)、な
お、第1図に示す回路では、Nを4とした例について示
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、任意
のN、tで可能である。
記号としてJを使用し、このJをまず0に設定する(ス
テップ110)。それから、以下のフローにおいては各
信号に対する本発明の処理をNまで行うので、JがNよ
り大きいか否かをチエツクする(ステップ120)、な
お、第1図に示す回路では、Nを4とした例について示
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、任意
のN、tで可能である。
JがN以下の場合には、入力端子1から入力される第2
図(b )に示すような信号を前記積分回路部3で積分
し、この積分値を5(J)とする(ステップ130)、
それから、この積分値を更に遅延および加算して2ビッ
ト積分値を算出し、この2ビット積分値を前記遅延回路
部で順次゛遅延させながら、過去基準型判定データ算出
回路部に供給する。過去基準型判定データ算出回路部に
おいては、各過去基準型判定データ算出回路21〜2つ
が遅延回路部からの2ビット積分値S (J−1)+5
(J)とレベルセレクタLからの判定レベル#LEVE
Lとを比較し、2ビット積分値5(J−1) +S (
J)から判定レベル#LEVLを減算器Sで減算し、こ
の結果がOより大きいかまたは小さいか軟判定し、各暫
定過去基準型判定データA(J)を算出する(ステップ
140,150)。
図(b )に示すような信号を前記積分回路部3で積分
し、この積分値を5(J)とする(ステップ130)、
それから、この積分値を更に遅延および加算して2ビッ
ト積分値を算出し、この2ビット積分値を前記遅延回路
部で順次゛遅延させながら、過去基準型判定データ算出
回路部に供給する。過去基準型判定データ算出回路部に
おいては、各過去基準型判定データ算出回路21〜2つ
が遅延回路部からの2ビット積分値S (J−1)+5
(J)とレベルセレクタLからの判定レベル#LEVE
Lとを比較し、2ビット積分値5(J−1) +S (
J)から判定レベル#LEVLを減算器Sで減算し、こ
の結果がOより大きいかまたは小さいか軟判定し、各暫
定過去基準型判定データA(J)を算出する(ステップ
140,150)。
それから、Jを+1インクリメントしくステップ160
)、上述した暫定過去基準型判定データA(J)を算出
する処理をJがNより大きくなるまで、繰り返す0以上
の処理は、過去から未来に処理を進めながら、過去のデ
ータから判定データを算出する処理である。
)、上述した暫定過去基準型判定データA(J)を算出
する処理をJがNより大きくなるまで、繰り返す0以上
の処理は、過去から未来に処理を進めながら、過去のデ
ータから判定データを算出する処理である。
JがNより大きくなると、次には上述の処理と逆に未来
から過去に処理を進めて、未来のデータから判定データ
を算出することを行うなめに、まず信号の位置を示す記
号としてKを使用し、このKをN−2に設定する(ステ
ップ170)。
から過去に処理を進めて、未来のデータから判定データ
を算出することを行うなめに、まず信号の位置を示す記
号としてKを使用し、このKをN−2に設定する(ステ
ップ170)。
それから、前述したように積分回路部3で算出し、遅延
回路部でそれぞれ遅延させられた2ビット積分値s (
K) +s (K十1 )に対して、前記未来基準型判
定データ算出回路部の各未来基準型判定データ算出回路
31,33.35において前記2ビット積分値S (K
) +S (K+1 >がら判定レベル#LEVELを
減算器Sで減算し、この結果が0より大きいかまたは小
さいか軟判定し、暫定未来基準型判定データB(K)を
算出する(ステップ180)。
回路部でそれぞれ遅延させられた2ビット積分値s (
K) +s (K十1 )に対して、前記未来基準型判
定データ算出回路部の各未来基準型判定データ算出回路
31,33.35において前記2ビット積分値S (K
) +S (K+1 >がら判定レベル#LEVELを
減算器Sで減算し、この結果が0より大きいかまたは小
さいか軟判定し、暫定未来基準型判定データB(K)を
算出する(ステップ180)。
このように算出された暫定未来基準型判定データB(K
)は前記ステップ150で算出した対応する暫定過去基
準型判定データA(K)と判定回路部の各加算器41.
42.43で加算され、この値が0より大きいかまたは
小さいか軟判定され、判定データD’ (K)が算出
される(ステップ1このように算出された判定データD
’ (K)D’ (K+1)は次の判定レベル#L
EVELが選択される(ステップ200)。
)は前記ステップ150で算出した対応する暫定過去基
準型判定データA(K)と判定回路部の各加算器41.
42.43で加算され、この値が0より大きいかまたは
小さいか軟判定され、判定データD’ (K)が算出
される(ステップ1このように算出された判定データD
’ (K)D’ (K+1)は次の判定レベル#L
EVELが選択される(ステップ200)。
次に、Kを一1デクリメントしくステップ2100)、
上述した暫定未来基準型判定データB(K)を算出し、
更に判定データD“ (K)を算出する処理をKがOに
なるまで、繰り返し、判定データD“ (0)を現在の
ビット値として出力端子51から出力するのである。
上述した暫定未来基準型判定データB(K)を算出し、
更に判定データD“ (K)を算出する処理をKがOに
なるまで、繰り返し、判定データD“ (0)を現在の
ビット値として出力端子51から出力するのである。
第3図は本発明の他の実施例のブロック図である。同図
においては、前述した第1図に示した構成要素と同じ構
成要素には同じ符号を付しである。
においては、前述した第1図に示した構成要素と同じ構
成要素には同じ符号を付しである。
同図に示す実施例は、第1図の実施例において、前記過
去基準型判定データ算出回路部における過去から未来方
向の演算処理については繰り返し処理を行わないように
して処理時間を短縮したものである。このため、過去基
準型判定データ算出回路の第1の過去基準型判定データ
算出回路21のレベルセレクタLに判定データを供給す
る遅延回路53.55の入力を第1の過去基準型判定デ
ータ算出回路21の減算器Sの出力に直接接続し、これ
により第1の過去基準型判定データ算出回路21からの
判定データを直接供給するようにしている。なお、この
実施例では、処理時間は短縮されるが、再生されたデー
タがフィードバックされないので、誤り波及効果の抑制
の点から第1図の実施例に比較して劣ることになるが、
この方式について誤り率のシミュレーションを行った結
果、従来の2ビット積分4値判定と比較して、BER=
IX10−2で0.3dBの改善があった。 第4図は
第3図の実施例の作用を示すフローチャートであるが、
このフローチャートは第2図のフローチャートにおいて
過去から未来方向の繰り返しを行うためのステップ11
0,120,160が除去されただけでその他の処理は
同じである。
去基準型判定データ算出回路部における過去から未来方
向の演算処理については繰り返し処理を行わないように
して処理時間を短縮したものである。このため、過去基
準型判定データ算出回路の第1の過去基準型判定データ
算出回路21のレベルセレクタLに判定データを供給す
る遅延回路53.55の入力を第1の過去基準型判定デ
ータ算出回路21の減算器Sの出力に直接接続し、これ
により第1の過去基準型判定データ算出回路21からの
判定データを直接供給するようにしている。なお、この
実施例では、処理時間は短縮されるが、再生されたデー
タがフィードバックされないので、誤り波及効果の抑制
の点から第1図の実施例に比較して劣ることになるが、
この方式について誤り率のシミュレーションを行った結
果、従来の2ビット積分4値判定と比較して、BER=
IX10−2で0.3dBの改善があった。 第4図は
第3図の実施例の作用を示すフローチャートであるが、
このフローチャートは第2図のフローチャートにおいて
過去から未来方向の繰り返しを行うためのステップ11
0,120,160が除去されただけでその他の処理は
同じである。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、判定しようとす
る対象ビットから入力順に所定ビットまでの各ビットに
対する各過去基準型判定データを当該各ビットを含んだ
直前の所定ピッ〜トの積分値と判定レベルとから算出す
るとともに、対象ビットから入力順で所定ビットのデー
タから前記入力順と逆の順序で対象ビットまでの各ビッ
トに対する各未来基準型判定データを当該各ビットを含
んだ直後の所定ビットの積分値と判定レベルとから算出
し、前記各過去基準型判定データおよび各未来基準型判
定データのそれぞれ対応する両判定データに基づいて対
象ビットのデータを判定しているので、過去のビットだ
けでなく、未来のビットも利用して、データの判定を行
っているため、未来のビットからの符号量干渉の影響を
低減することができるとともに、誤りの波及効果を抑制
することができる。
る対象ビットから入力順に所定ビットまでの各ビットに
対する各過去基準型判定データを当該各ビットを含んだ
直前の所定ピッ〜トの積分値と判定レベルとから算出す
るとともに、対象ビットから入力順で所定ビットのデー
タから前記入力順と逆の順序で対象ビットまでの各ビッ
トに対する各未来基準型判定データを当該各ビットを含
んだ直後の所定ビットの積分値と判定レベルとから算出
し、前記各過去基準型判定データおよび各未来基準型判
定データのそれぞれ対応する両判定データに基づいて対
象ビットのデータを判定しているので、過去のビットだ
けでなく、未来のビットも利用して、データの判定を行
っているため、未来のビットからの符号量干渉の影響を
低減することができるとともに、誤りの波及効果を抑制
することができる。
第1図は本発明の一実施例に係る受信データ復調方式の
回路構成を示すブロック図、第2図は第1図の受信デー
タ復調方式の作用を示すフローチャート、第3藺は本発
明の他の実施例のブロック図、第4図は第3図の実施例
の作用を示すフローチャート、第5図は従来の狭帯域変
調方式における復調信号のアイパターンを示す図5.第
6図は従来の2ビット積分4値判定法の回路図、第7図
は2ビット積分値を示す図である。 3・・・積分回路部、 11〜17・・・遅延回路部、 21〜29・・・過去基準型判定データ算出回路部、3
1〜33・・・未来基準型判定データ算出回路部、41
〜45・・・加算器、 L・・・レベルセレクタ、 S・・・減算器。
回路構成を示すブロック図、第2図は第1図の受信デー
タ復調方式の作用を示すフローチャート、第3藺は本発
明の他の実施例のブロック図、第4図は第3図の実施例
の作用を示すフローチャート、第5図は従来の狭帯域変
調方式における復調信号のアイパターンを示す図5.第
6図は従来の2ビット積分4値判定法の回路図、第7図
は2ビット積分値を示す図である。 3・・・積分回路部、 11〜17・・・遅延回路部、 21〜29・・・過去基準型判定データ算出回路部、3
1〜33・・・未来基準型判定データ算出回路部、41
〜45・・・加算器、 L・・・レベルセレクタ、 S・・・減算器。
Claims (1)
- ディジタル周波数変調されたデータを受信検波し復調す
る受信データ復調方式であつて、受信検波した出力デー
タを順次所定ビットずつ積分する積分手段と、判定しよ
うとする対象ビットから入力順で所定ビットまでの各ビ
ットに対する過去基準型判定データの各々を算出するよ
うに当該各ビットに対応してそれぞれ設けられ、当該各
ビットを含んだ直前の所定ビットの積分値と当該各ビッ
トの直前の所定ビットの判定レベルとに基づいて当該各
ビットに対応する各過去基準型判定データを算出すると
ともに、前記対象ビットから入力順で所定ビットのデー
タから前記入力順と逆の順序で前記対象ビットまでの各
ビットに対する未来基準型判定データの各々を算出する
ように当該各ビットに対応してそれぞれ設けられ、当該
各ビットを含んだ直後の所定ビットの積分値と当該各ビ
ットの直後の所定ビットの判定レベルとに基づいて当該
各ビットに対応する各未来基準型判定データを算出する
複数の判定データ算出手段と、前記複数の判定データ算
出手段でそれぞれ算出した各過去基準型判定データおよ
び各未来基準型判定データのそれぞれ対応する両判定デ
ータに基づいて前記対象ビットのデータを判定する判定
手段とを有することを特徴とする受信データ復調方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17821188A JPH0229140A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 受信データ復調方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17821188A JPH0229140A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 受信データ復調方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229140A true JPH0229140A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16044525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17821188A Pending JPH0229140A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 受信データ復調方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229140A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5654577A (en) * | 1994-06-28 | 1997-08-05 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP17821188A patent/JPH0229140A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5654577A (en) * | 1994-06-28 | 1997-08-05 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device |
| US6078084A (en) * | 1994-06-28 | 2000-06-20 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device |
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