JPH0229201Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0229201Y2 JPH0229201Y2 JP10525383U JP10525383U JPH0229201Y2 JP H0229201 Y2 JPH0229201 Y2 JP H0229201Y2 JP 10525383 U JP10525383 U JP 10525383U JP 10525383 U JP10525383 U JP 10525383U JP H0229201 Y2 JPH0229201 Y2 JP H0229201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- steam
- piston
- cam
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 20
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Turbines (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、タービンケーシングに蒸気加減弁を
直接に設置したシエルマウントタイプによる蒸気
加減弁制御装置に関する。
直接に設置したシエルマウントタイプによる蒸気
加減弁制御装置に関する。
(従来の技術)
一般に、蒸気タービンに組込まれる蒸気加減弁
装置には、(1)、タービンケーシングに直接に蒸気
加減弁を設置するシエルマウントタイプのもの
と、(2)、蒸気加減弁をタービンケーシングから離
れた位置に設置した分離タイプの二種類が提案さ
れている。
装置には、(1)、タービンケーシングに直接に蒸気
加減弁を設置するシエルマウントタイプのもの
と、(2)、蒸気加減弁をタービンケーシングから離
れた位置に設置した分離タイプの二種類が提案さ
れている。
上記シエルマウントタイプは、タービンケーシ
ングに蒸気加減弁を直接に設置するため、タービ
ンケーシングの構造上、小口径の蒸気加減弁、つ
まり、小容量の蒸気タービンに適しており、他
方、上記分離タイプのものは、大容量の蒸気ター
ビンに適している。
ングに蒸気加減弁を直接に設置するため、タービ
ンケーシングの構造上、小口径の蒸気加減弁、つ
まり、小容量の蒸気タービンに適しており、他
方、上記分離タイプのものは、大容量の蒸気ター
ビンに適している。
しかし、上述したシエルマウントタイプは、蒸
気タービンの全体設備からすれば、コンパクト
で、しかも、安価な蒸気タービンを提供できると
共に、蒸気加減弁がタービン蒸気入口部の近接し
て設けられるため、蒸気加減弁の下流側の蒸気容
積が上記分離タイプのものに比較して小さくなる
ため、蒸気タービンの負荷遮断時、タービン回転
数の加速エネルギーが小さく、過速防止上、有用
とされている。
気タービンの全体設備からすれば、コンパクト
で、しかも、安価な蒸気タービンを提供できると
共に、蒸気加減弁がタービン蒸気入口部の近接し
て設けられるため、蒸気加減弁の下流側の蒸気容
積が上記分離タイプのものに比較して小さくなる
ため、蒸気タービンの負荷遮断時、タービン回転
数の加速エネルギーが小さく、過速防止上、有用
とされている。
従つて、最近では、上記シエルマウントタイプ
の適用範囲が拡大され、比較的に大きな容量の蒸
気タービンに対しても、シエルマウントタイプが
採用されるようになつてきた。
の適用範囲が拡大され、比較的に大きな容量の蒸
気タービンに対しても、シエルマウントタイプが
採用されるようになつてきた。
しかし、このようなシエルマウントタイプによ
る蒸気タービンの蒸気加減弁が大容量の蒸気ター
ビンにそのまゝ適用されると、蒸気加減弁の口径
が大きくなると共に、この蒸気加減弁に開弁動作
のとき、蒸気加減弁に作用する蒸気圧によるアン
バランスを生じるおそれがある。
る蒸気タービンの蒸気加減弁が大容量の蒸気ター
ビンにそのまゝ適用されると、蒸気加減弁の口径
が大きくなると共に、この蒸気加減弁に開弁動作
のとき、蒸気加減弁に作用する蒸気圧によるアン
バランスを生じるおそれがある。
既に提案されたこの種のシエルマウントタイプ
による蒸気タービンの蒸気加減弁制御装置は、第
1図に示されるように、タービンケーシングに蒸
気加減弁を直接に設置したものである。
による蒸気タービンの蒸気加減弁制御装置は、第
1図に示されるように、タービンケーシングに蒸
気加減弁を直接に設置したものである。
即ち、第1図において、タービンケーシング1
の一部には、蒸気加減弁装置2が設置されてお
り、この蒸気加減弁装置2の加減弁ロツド3の弁
体3aは上記タービンケーシング1の弁座1aに
開閉自在に設けられている。又、上記蒸気加減弁
装置2の一部には、カムローラー4を有するカム
レバー5の一端部が支軸6で回動自在に枢着され
ており、上記加減弁ロツド3に直交する位置の上
記カムレバー5はこの加減弁ロツド3をピン軸7
で軸支されており、しかも、この加減弁ロツド3
の上部と上記蒸気加減弁装置1のケース2aとの
間には、伸張性のコイルばね8が上記弁体3aを
弁座1aに押圧し得るようにして介装されてい
る。
の一部には、蒸気加減弁装置2が設置されてお
り、この蒸気加減弁装置2の加減弁ロツド3の弁
体3aは上記タービンケーシング1の弁座1aに
開閉自在に設けられている。又、上記蒸気加減弁
装置2の一部には、カムローラー4を有するカム
レバー5の一端部が支軸6で回動自在に枢着され
ており、上記加減弁ロツド3に直交する位置の上
記カムレバー5はこの加減弁ロツド3をピン軸7
で軸支されており、しかも、この加減弁ロツド3
の上部と上記蒸気加減弁装置1のケース2aとの
間には、伸張性のコイルばね8が上記弁体3aを
弁座1aに押圧し得るようにして介装されてい
る。
一方、上記カムレバー5のカムローラー4の下
位に位置する静止部材には、一対の軸受9が設け
られており、この両軸受9には、ピニオン10を
有するカム軸11が回動自在に軸装されている。
又、このカム軸11には、カム12が軸着されて
おり、このカム12は、上記カムローラー4を上
記支軸6を周りに押動し得るようになつている。
さらに、上記ピニオン10には、ラツク13が噛
合しており、このラツク13の下端部には、油圧
装置14のピストンロツド15が連結されてい
る。さらに又、上記ピストンロツド15には、入
力レバー16が略水平にして設けられており、こ
の入力レバー16の中程には、パイロツト弁17
の弁棒18が連結されている。又、このパイロツ
ト弁17のシリンダー17aの中程には、供給口
aが穿設されており、上記シリンダー17aの
上・下部には、各吐出口b,cが穿設されてい
る。さらに、この両吐出口b,cには、各供給管
19a,19bが上記油圧装置14のシリンダー
14aの開弁ポート14b及び閉弁ポート14c
に接続されている。
位に位置する静止部材には、一対の軸受9が設け
られており、この両軸受9には、ピニオン10を
有するカム軸11が回動自在に軸装されている。
又、このカム軸11には、カム12が軸着されて
おり、このカム12は、上記カムローラー4を上
記支軸6を周りに押動し得るようになつている。
さらに、上記ピニオン10には、ラツク13が噛
合しており、このラツク13の下端部には、油圧
装置14のピストンロツド15が連結されてい
る。さらに又、上記ピストンロツド15には、入
力レバー16が略水平にして設けられており、こ
の入力レバー16の中程には、パイロツト弁17
の弁棒18が連結されている。又、このパイロツ
ト弁17のシリンダー17aの中程には、供給口
aが穿設されており、上記シリンダー17aの
上・下部には、各吐出口b,cが穿設されてい
る。さらに、この両吐出口b,cには、各供給管
19a,19bが上記油圧装置14のシリンダー
14aの開弁ポート14b及び閉弁ポート14c
に接続されている。
従つて、上述した蒸気タービンの蒸気加減弁制
御装置は、蒸気加減弁装置2の開弁時、上記入力
レバー16の一端部を下方へ押圧すると、この入
力レバー16に連結された弁棒18はシリンダー
ー17a内を降下して吐出口bを開口するから、
供給口aから流入した圧力流体は、供給管19a
から開弁ポート14bを通して上記油圧装置14
のシリンダー14a内に流入してピストンロツド
15のピストン15aを上方へ押し上げると同時
に、上記シリンダー14aの上部キヤビンの流体
は閉ポート14cから供給管19bを通してパイ
ロツト弁17がわへ還流すると共に、上記ピスト
ンロツド15のラツク13を上方へ押し上げるの
で、このラツク13に噛合するピニオン10は反
時計方向に回動する。すると、このピニオン10
と一体のカム軸11のカム12は、カムローラー
4を上方へ押し上げるので、このカムローラー4
と一体のカムレバー5は支軸6を中心に回動し、
これによつて蒸気加減弁装置2の加減弁ロツド3
を打上し、この加減弁ロツド3の弁体3aを弁座
1aから離間して開弁し、蒸気をタービンへ供給
するようになつている。
御装置は、蒸気加減弁装置2の開弁時、上記入力
レバー16の一端部を下方へ押圧すると、この入
力レバー16に連結された弁棒18はシリンダー
ー17a内を降下して吐出口bを開口するから、
供給口aから流入した圧力流体は、供給管19a
から開弁ポート14bを通して上記油圧装置14
のシリンダー14a内に流入してピストンロツド
15のピストン15aを上方へ押し上げると同時
に、上記シリンダー14aの上部キヤビンの流体
は閉ポート14cから供給管19bを通してパイ
ロツト弁17がわへ還流すると共に、上記ピスト
ンロツド15のラツク13を上方へ押し上げるの
で、このラツク13に噛合するピニオン10は反
時計方向に回動する。すると、このピニオン10
と一体のカム軸11のカム12は、カムローラー
4を上方へ押し上げるので、このカムローラー4
と一体のカムレバー5は支軸6を中心に回動し、
これによつて蒸気加減弁装置2の加減弁ロツド3
を打上し、この加減弁ロツド3の弁体3aを弁座
1aから離間して開弁し、蒸気をタービンへ供給
するようになつている。
又一方、蒸気加減弁装置2の閉弁時、上記入力
レバー16の一端部を上方へ押上げることによ
り、前述した逆の順序で、蒸気加減弁装置2の弁
体3aを弁座1aに当接して閉弁するようになつ
ている。
レバー16の一端部を上方へ押上げることによ
り、前述した逆の順序で、蒸気加減弁装置2の弁
体3aを弁座1aに当接して閉弁するようになつ
ている。
このように上述した蒸気タービンの蒸気加減弁
制御装置は、油圧装置14の油圧力によつて上記
蒸気加減弁装置2を駆動するダブルアクテング型
を採用しており、しかも、蒸気加減弁装置2は、
タービン負荷遮断時等に急閉弁動作をする必要が
ある。
制御装置は、油圧装置14の油圧力によつて上記
蒸気加減弁装置2を駆動するダブルアクテング型
を採用しており、しかも、蒸気加減弁装置2は、
タービン負荷遮断時等に急閉弁動作をする必要が
ある。
特に、このダブルアクテイングのとき、小容量
の蒸気タービンであれば、蒸気加減弁装置2の不
均衡が小さいことから、小さい油筒によつて十分
な開閉動作をすることができると共に、小さい油
筒であることから、蒸気加減弁装置2を急に閉弁
するときに必要な油量も少なくてすみ、油圧供給
源に対し、外乱を与えるおそれはない。
の蒸気タービンであれば、蒸気加減弁装置2の不
均衡が小さいことから、小さい油筒によつて十分
な開閉動作をすることができると共に、小さい油
筒であることから、蒸気加減弁装置2を急に閉弁
するときに必要な油量も少なくてすみ、油圧供給
源に対し、外乱を与えるおそれはない。
しかるに、前述したように、大容量による蒸気
タービンに対しても、シエルマウントタイプを採
用する傾向になるにつれて、蒸気加減弁装置2の
口径も大きくなり、蒸気のアンバランスが増大
し、これらにならつて、油圧装置14のシリンダ
ー14aの口径を大きくすることを余儀なくされ
るに至つた。
タービンに対しても、シエルマウントタイプを採
用する傾向になるにつれて、蒸気加減弁装置2の
口径も大きくなり、蒸気のアンバランスが増大
し、これらにならつて、油圧装置14のシリンダ
ー14aの口径を大きくすることを余儀なくされ
るに至つた。
しかし、従来のダブルアクテングタイプのまゝ
油圧装置14のシリンダー14aの口径を大きく
すると、蒸気加減弁装置2を急に閉弁するとき、
多量の油を必要とするばかりでなく、この多量の
油を瞬時に供給することが困難になる。
油圧装置14のシリンダー14aの口径を大きく
すると、蒸気加減弁装置2を急に閉弁するとき、
多量の油を必要とするばかりでなく、この多量の
油を瞬時に供給することが困難になる。
そこで、第2図に示される蒸気加減弁制御装置
が提案されている。
が提案されている。
即ち、この蒸気加減弁制御装置における油圧装
置14は、蒸気加減弁装置2の閉弁時、コイルば
ね20をシリンダー14aの上部キヤビン内に介
装し、このコイルばね20の弾力によつてピスト
ン15aを押下するようになつている。この場
合、上記油圧装置14は開弁方向に対し、大きな
出力を確保できるし、閉弁時には、上記コイルば
ね20の弾力によつて閉弁するので、急に閉弁す
る時には、圧力流体(油)を必要とせずに、油圧
供給源に対して外乱現象を生じるおそれはない。
置14は、蒸気加減弁装置2の閉弁時、コイルば
ね20をシリンダー14aの上部キヤビン内に介
装し、このコイルばね20の弾力によつてピスト
ン15aを押下するようになつている。この場
合、上記油圧装置14は開弁方向に対し、大きな
出力を確保できるし、閉弁時には、上記コイルば
ね20の弾力によつて閉弁するので、急に閉弁す
る時には、圧力流体(油)を必要とせずに、油圧
供給源に対して外乱現象を生じるおそれはない。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した蒸気タービンの蒸気加
減弁制御装置は、前述したように、蒸気のアンバ
ランスが大きくなると、カムローラー4によつて
上記カム12を介してカム軸11を両軸受9に押
し付ける力も大きくなる。
減弁制御装置は、前述したように、蒸気のアンバ
ランスが大きくなると、カムローラー4によつて
上記カム12を介してカム軸11を両軸受9に押
し付ける力も大きくなる。
即ち、カム軸11の回転摩擦力が大きくなり、
開弁方向に対して油圧力によつて上記回転摩擦力
に打勝つてカム軸11を回転することができるけ
れども、閉弁方向の場合、上記コイルばね20の
弾力に頼るので、実際上、有効適切に作動しない
おそれがある。
開弁方向に対して油圧力によつて上記回転摩擦力
に打勝つてカム軸11を回転することができるけ
れども、閉弁方向の場合、上記コイルばね20の
弾力に頼るので、実際上、有効適切に作動しない
おそれがある。
又一方、蒸気加減弁装置2の弁体3aに作用す
る蒸気アンバランス力は、蒸気加減弁装置2の弁
体3aの開き始めのときが、この弁体3aの前後
に作用する圧力差が大きいため、最も大きい影響
を受ける。
る蒸気アンバランス力は、蒸気加減弁装置2の弁
体3aの開き始めのときが、この弁体3aの前後
に作用する圧力差が大きいため、最も大きい影響
を受ける。
さらに又、上記コイルばね20の弾力は、蒸気
加減弁装置2の全開時に大きくなり、この蒸気加
減弁装置2が閉弁するにつれて、バネ定数の割合
で減少し、蒸気加減弁装置2の全閉時に最も小さ
くなる。
加減弁装置2の全開時に大きくなり、この蒸気加
減弁装置2が閉弁するにつれて、バネ定数の割合
で減少し、蒸気加減弁装置2の全閉時に最も小さ
くなる。
このように、上記蒸気加減弁装置2の全閉近傍
では、カム軸11の回転摩擦力がコイルばね20
の弾力より大きくなり、開弁方向には、油圧力に
よつて作動するけれども、閉弁方向に対しては、
作動不能となるおそれがある。
では、カム軸11の回転摩擦力がコイルばね20
の弾力より大きくなり、開弁方向には、油圧力に
よつて作動するけれども、閉弁方向に対しては、
作動不能となるおそれがある。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもの
であつて、シエルマウントタイプの蒸気加減弁の
開閉動作を円滑に、しかも、確実に作動制御する
ようにすると共に、併せて、油圧供給源に外乱を
与えることなく、既設の油圧供給源をそのまゝ使
用し得るようにしたことを目的とする蒸気タービ
ンの蒸気加減弁制御装置を提供するものである。
であつて、シエルマウントタイプの蒸気加減弁の
開閉動作を円滑に、しかも、確実に作動制御する
ようにすると共に、併せて、油圧供給源に外乱を
与えることなく、既設の油圧供給源をそのまゝ使
用し得るようにしたことを目的とする蒸気タービ
ンの蒸気加減弁制御装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段及び作用)
本考案は、シリンダーの一端部に開弁ポート、
他端部に閉弁ポートを設けこれらいずれかのポー
トからシリンダー内に圧油を供給してシリンダー
内のピストンを駆動する油圧装置と、この油圧装
置の上部キヤビン内にコイルばねを上記ピストン
を押下げして閉弁動作を幇助するようにして介装
し、前記開弁ポートに接続され、しかも、前記ピ
ストンに係合された入力レバーによつて操作され
るパイロツト弁と、前記ピストンの動作をカムを
備えたカム軸の回動に転換する手段と、前記カム
の回動に追随して揺動するカムレバーに加減弁ロ
ツドを介して係合される弁体とを備えた蒸気加減
弁制御装置において、前記閉弁ポートには逆止弁
およびオリフイスを介して圧油が供給される切換
パイロツト弁を接続し、さらに、この閉弁ポート
と前記切換パイロツト弁を接続する径路にリリー
フ弁および一端が大気開放された逆止弁を設け、
シエルマウントタイプの蒸気加減弁の開閉動作を
円滑にして確実に作動制御すると共に、油圧供給
源に外乱を与えないようにしたものである。
他端部に閉弁ポートを設けこれらいずれかのポー
トからシリンダー内に圧油を供給してシリンダー
内のピストンを駆動する油圧装置と、この油圧装
置の上部キヤビン内にコイルばねを上記ピストン
を押下げして閉弁動作を幇助するようにして介装
し、前記開弁ポートに接続され、しかも、前記ピ
ストンに係合された入力レバーによつて操作され
るパイロツト弁と、前記ピストンの動作をカムを
備えたカム軸の回動に転換する手段と、前記カム
の回動に追随して揺動するカムレバーに加減弁ロ
ツドを介して係合される弁体とを備えた蒸気加減
弁制御装置において、前記閉弁ポートには逆止弁
およびオリフイスを介して圧油が供給される切換
パイロツト弁を接続し、さらに、この閉弁ポート
と前記切換パイロツト弁を接続する径路にリリー
フ弁および一端が大気開放された逆止弁を設け、
シエルマウントタイプの蒸気加減弁の開閉動作を
円滑にして確実に作動制御すると共に、油圧供給
源に外乱を与えないようにしたものである。
(考案の実施例)
以下、本考案をシエルマウントタイプの蒸気加
減弁制御装置に適用した図示の一実施例について
説明する。
減弁制御装置に適用した図示の一実施例について
説明する。
なお、本考案は、上述した具体例と同一構成部
材には、同じ符号を付して説明する。
材には、同じ符号を付して説明する。
第3図において、符号1は、蒸気タービンにお
けるタービンケーシングであつて、このタービン
ケーシング1の一部には、蒸気加減弁装置2が直
接に設置されており、この蒸気加減弁装置2にお
ける加減弁ロツド3の弁体3aは、上記タービン
ケーシング1の弁座1aに開閉自在に設けられて
いる。又、この蒸気加減弁装置2の一部には、カ
ムローラー4を有するカムレバー5の一端部が支
軸6で回動自在に枢着されており、上記加減弁ロ
ツド3に直交する位置の上記カムレバー5は、こ
の加減弁ロツド3をピン軸7によつて軸支されて
おり、しかも、この加減弁ロツド3の上部と上記
蒸気加減弁装置2のケース2aとの間には、伸張
性のコイルばね8が上記弁体3aを弁座1aに押
圧し得るようにして介装されている。
けるタービンケーシングであつて、このタービン
ケーシング1の一部には、蒸気加減弁装置2が直
接に設置されており、この蒸気加減弁装置2にお
ける加減弁ロツド3の弁体3aは、上記タービン
ケーシング1の弁座1aに開閉自在に設けられて
いる。又、この蒸気加減弁装置2の一部には、カ
ムローラー4を有するカムレバー5の一端部が支
軸6で回動自在に枢着されており、上記加減弁ロ
ツド3に直交する位置の上記カムレバー5は、こ
の加減弁ロツド3をピン軸7によつて軸支されて
おり、しかも、この加減弁ロツド3の上部と上記
蒸気加減弁装置2のケース2aとの間には、伸張
性のコイルばね8が上記弁体3aを弁座1aに押
圧し得るようにして介装されている。
一方、上記カムローラー4の下位に位置する静
止部材には、一対の軸受9が設けられており、こ
の両軸受9には、ピニオン10を有するカム軸1
1が回動自在に軸装されている。また、このカム
軸11には、カム12が軸着されており、このカ
ム12は、上記カムローラー4を上記支軸6の周
りに押動し得るようにして当接されている。さら
に、上記ピニオン10には、ラツク13が噛合し
ており、このラツク13の下端部には、油圧装置
14のピストンロツド15が連結されている。さ
らに又、上記ピストンロツド15には、入力レバ
ー16が略水平にして設けられており、この入力
レバー16の中程には、パイロツト弁17の弁棒
18が連結されている。又、上記パイロツト弁1
7のシリンダー17aの中程には、供給口aが穿
設されており、上記シリンダー17aの下部に
は、吐出口bが穿設されている。さらに、この吐
出口bには、供給パイプ19が上記油圧装置14
のシリンダー14aの開弁ポート14bに接続さ
れている。さらに又、上記油圧装置14によるシ
リンダー14aの上部キヤビン内には、コイルば
ね20が介装されており、このコイルばね20は
上記ピストン15aを押下して閉弁動作を幇助す
るようになつている。
止部材には、一対の軸受9が設けられており、こ
の両軸受9には、ピニオン10を有するカム軸1
1が回動自在に軸装されている。また、このカム
軸11には、カム12が軸着されており、このカ
ム12は、上記カムローラー4を上記支軸6の周
りに押動し得るようにして当接されている。さら
に、上記ピニオン10には、ラツク13が噛合し
ており、このラツク13の下端部には、油圧装置
14のピストンロツド15が連結されている。さ
らに又、上記ピストンロツド15には、入力レバ
ー16が略水平にして設けられており、この入力
レバー16の中程には、パイロツト弁17の弁棒
18が連結されている。又、上記パイロツト弁1
7のシリンダー17aの中程には、供給口aが穿
設されており、上記シリンダー17aの下部に
は、吐出口bが穿設されている。さらに、この吐
出口bには、供給パイプ19が上記油圧装置14
のシリンダー14aの開弁ポート14bに接続さ
れている。さらに又、上記油圧装置14によるシ
リンダー14aの上部キヤビン内には、コイルば
ね20が介装されており、このコイルばね20は
上記ピストン15aを押下して閉弁動作を幇助す
るようになつている。
他方、上記入力レバー16の一部には、上記パ
イロツト弁17に並設された切換パイロツト弁2
1の弁棒22が連結されており、この切換パイロ
ツト弁21のシリンダー21aの中程には、給油
管23には、オリフイス24及び逆止弁25が付
設されており、給油時の油量を制御すると共に、
逆止弁25によつて逆流しないようになつてい
る。又、上記切換パイロツト弁21のシリンダー
21aの上部には、吐出口21bが穿設されてお
り、この吐出口21bには、給油ライン26が上
記油圧装置14によるシリンダー14aの閉弁ポ
ート14cに接続されている。さらに又、上記給
油ライン26の一部には、逆止弁27及びリリー
フ弁28が付設されており、上記シリンダー14
aの圧油は、給油ライン26のリリーフ弁28を
通して還流するようにすると共に、緊急閉弁時に
は、大気圧が逆止弁27を通して上記油圧装置1
4のシリンダー14a内に流入するようになつて
いる。
イロツト弁17に並設された切換パイロツト弁2
1の弁棒22が連結されており、この切換パイロ
ツト弁21のシリンダー21aの中程には、給油
管23には、オリフイス24及び逆止弁25が付
設されており、給油時の油量を制御すると共に、
逆止弁25によつて逆流しないようになつてい
る。又、上記切換パイロツト弁21のシリンダー
21aの上部には、吐出口21bが穿設されてお
り、この吐出口21bには、給油ライン26が上
記油圧装置14によるシリンダー14aの閉弁ポ
ート14cに接続されている。さらに又、上記給
油ライン26の一部には、逆止弁27及びリリー
フ弁28が付設されており、上記シリンダー14
aの圧油は、給油ライン26のリリーフ弁28を
通して還流するようにすると共に、緊急閉弁時に
は、大気圧が逆止弁27を通して上記油圧装置1
4のシリンダー14a内に流入するようになつて
いる。
従つて、蒸気加減弁装置2の閉弁時、入力レバ
ー16の一端部を下方へ押圧すると、最初に、切
換パイロツト弁21の弁棒22はシリンダー21
a内を降下して吐出口21bを閉弁するから、給
油ライン26への給油は遮断される。この場合、
第4図のグラフのα曲線に示されるように、上記
油圧装置14への押圧力は弁リフトのX点で力
F1まで降下する。なお、このグラフにおけるβ
曲線は上記コイルばね20の閉鎖力を示し、γ曲
線は、カム軸11の回転摩擦力を示す。
ー16の一端部を下方へ押圧すると、最初に、切
換パイロツト弁21の弁棒22はシリンダー21
a内を降下して吐出口21bを閉弁するから、給
油ライン26への給油は遮断される。この場合、
第4図のグラフのα曲線に示されるように、上記
油圧装置14への押圧力は弁リフトのX点で力
F1まで降下する。なお、このグラフにおけるβ
曲線は上記コイルばね20の閉鎖力を示し、γ曲
線は、カム軸11の回転摩擦力を示す。
しかして、上記入力レバー16の一端部を、さ
らに、下方へ押圧すると、パイロツト弁17の弁
棒18は、シリンダー17a内を降下してその吐
出口bを開口するから、上記シリンダー17aの
供給口aから流入した圧力流体は、供給パイプ1
9から開弁ポート14bを通して上記油圧装置1
4のシリンダー14aの下部キヤビン内に流入し
てピストンロツド15のピストン15aをコイル
ばね20の弾力に抗して上方へ押上げると同時
に、上記シリンダー14aの上部キヤビンの流体
は、閉弁ポート14cから、給油ライン26上の
リリーフ弁28を通して還流する。
らに、下方へ押圧すると、パイロツト弁17の弁
棒18は、シリンダー17a内を降下してその吐
出口bを開口するから、上記シリンダー17aの
供給口aから流入した圧力流体は、供給パイプ1
9から開弁ポート14bを通して上記油圧装置1
4のシリンダー14aの下部キヤビン内に流入し
てピストンロツド15のピストン15aをコイル
ばね20の弾力に抗して上方へ押上げると同時
に、上記シリンダー14aの上部キヤビンの流体
は、閉弁ポート14cから、給油ライン26上の
リリーフ弁28を通して還流する。
他方、上記ピストンロツド15が押上げられる
と、これと一体のラツク13も共に扛上するの
で、このラツク13に噛合するピニオン10は、
反時計方向に回動する。すると、このピニオン1
0と一体のカム軸11のカム12は、カムローラ
ー4を上方へ押上げるから、このカムローラー4
と一体のカムレバー5は支軸6を中心に回動し、
これによつて、蒸気加減弁装置2の加減弁ロツド
3を押上げ、この加減弁ロツド3の弁体3aを弁
座1aから離間して開弁し、蒸気タービンへ供給
するようになつている。
と、これと一体のラツク13も共に扛上するの
で、このラツク13に噛合するピニオン10は、
反時計方向に回動する。すると、このピニオン1
0と一体のカム軸11のカム12は、カムローラ
ー4を上方へ押上げるから、このカムローラー4
と一体のカムレバー5は支軸6を中心に回動し、
これによつて、蒸気加減弁装置2の加減弁ロツド
3を押上げ、この加減弁ロツド3の弁体3aを弁
座1aから離間して開弁し、蒸気タービンへ供給
するようになつている。
又一方、上記蒸気加減弁装置2の閉弁時、上記
入力レバー16の一端部を上方へ押上げることに
より、前述した逆の順序で蒸気加減弁装置2の弁
体3aを弁座1aに当接して閉弁するようになつ
ている。
入力レバー16の一端部を上方へ押上げることに
より、前述した逆の順序で蒸気加減弁装置2の弁
体3aを弁座1aに当接して閉弁するようになつ
ている。
即ち、弁体3aを開動作させる場合、上記入力
レバー16の端部へ開信号変位を与えることによ
り、パイロツト弁17の供給口a、吐出口bが通
油し、ピストン15aの下部へ圧油が供給され、
ピストン15aが上昇運動して、これにより、カ
ム軸11が回転してカムレバー5を介して弁体3
aを開弁する。
レバー16の端部へ開信号変位を与えることによ
り、パイロツト弁17の供給口a、吐出口bが通
油し、ピストン15aの下部へ圧油が供給され、
ピストン15aが上昇運動して、これにより、カ
ム軸11が回転してカムレバー5を介して弁体3
aを開弁する。
一方、弁体3aを閉動作させる場合、入力レバ
ー16の端部に閉信号変位を与えることにより、
吐出口bがドレンへ継ながり、ピストン15aの
下部油圧が減少し、コイルバネ20の蓄勢弾力に
より、ピストン15aが下方へ押し下げられる。
これにより、上記カム軸11が回転し、カムレバ
ー5を介して弁体3aは閉弁する。
ー16の端部に閉信号変位を与えることにより、
吐出口bがドレンへ継ながり、ピストン15aの
下部油圧が減少し、コイルバネ20の蓄勢弾力に
より、ピストン15aが下方へ押し下げられる。
これにより、上記カム軸11が回転し、カムレバ
ー5を介して弁体3aは閉弁する。
つまり、上記コイルバネ20は、弁閉動作させ
るとき、ピストン15aを押し下げる役目のもの
である。そして、このコイルバネ20は、その閉
弁動作時、カム軸11を回転する回転力をこのコ
イルバネ20で行うものである。
るとき、ピストン15aを押し下げる役目のもの
である。そして、このコイルバネ20は、その閉
弁動作時、カム軸11を回転する回転力をこのコ
イルバネ20で行うものである。
なお、上記閉弁動作時のカム軸11の回転トル
クは、弁体3aの弁リフトが小さくなればなるほ
ど、蒸気出入口の差圧によるアンバランス力が大
きくなることにより、カムレバー5を介してカム
軸11を押し付ける力も大きくなり、その結果と
してカム軸11の回転トルクも大きくなる。
クは、弁体3aの弁リフトが小さくなればなるほ
ど、蒸気出入口の差圧によるアンバランス力が大
きくなることにより、カムレバー5を介してカム
軸11を押し付ける力も大きくなり、その結果と
してカム軸11の回転トルクも大きくなる。
したがつて、仮令、弁体3の微少開度のときの
回転トルクに対し、上記コイルバネ20の弾力が
不足した場合、弁体3を全閉動作できなくなるお
それがあるので、本考案は、上述した構成を採用
したものである。
回転トルクに対し、上記コイルバネ20の弾力が
不足した場合、弁体3を全閉動作できなくなるお
それがあるので、本考案は、上述した構成を採用
したものである。
又一方、タービン運転続行困難な非常事態に
は、弁体3aを速かに急閉動作させる必要があ
る。
は、弁体3aを速かに急閉動作させる必要があ
る。
このような場合、カムレバー16の端部に急閉
弁信号変位が入力され、パイロツト弁17の吐出
口bが全開となり、上記ピストン15aの下部油
が排出される。すると、このピストン15aが急
閉弁動作し、これにつれて、カム軸11も急閉弁
動作する。
弁信号変位が入力され、パイロツト弁17の吐出
口bが全開となり、上記ピストン15aの下部油
が排出される。すると、このピストン15aが急
閉弁動作し、これにつれて、カム軸11も急閉弁
動作する。
ところが、ピストン上部へは切換パイロツト弁
21の入力部のオリフイス24を介して圧油が供
給されるけれども、このオリフイス24の絞りに
より、ピストン上部へ供給される油量は少く、ピ
ストン15aの閉動作速度に伴うピストン上部室
の容積変化量より少いものとなり、ピストン上部
は真空状態になる。すると、ピストン15aの閉
弁動作を鈍化させることになり、急閉弁動作がで
きなくなつてしまうので、このような真空状態を
避けるべく、上記逆止弁27を設け、この部分よ
りエアを吸引できるようにしてある。
21の入力部のオリフイス24を介して圧油が供
給されるけれども、このオリフイス24の絞りに
より、ピストン上部へ供給される油量は少く、ピ
ストン15aの閉動作速度に伴うピストン上部室
の容積変化量より少いものとなり、ピストン上部
は真空状態になる。すると、ピストン15aの閉
弁動作を鈍化させることになり、急閉弁動作がで
きなくなつてしまうので、このような真空状態を
避けるべく、上記逆止弁27を設け、この部分よ
りエアを吸引できるようにしてある。
次に、第5図に示される本考案の他の実施例
は、弁棒22を入力レバー16に接続する代り
に、この入力レバー16の動作に連動する電磁石
29を切換パイロツト弁21に付設したものであ
り、上述した具体例と同じ構成をなすものであ
る。
は、弁棒22を入力レバー16に接続する代り
に、この入力レバー16の動作に連動する電磁石
29を切換パイロツト弁21に付設したものであ
り、上述した具体例と同じ構成をなすものであ
る。
又、第6図に示される本考案の他の実施例は、
第5図に示される実施例の変形例であつて、これ
は、パイロツト弁17の弁棒18を入力レバー1
6の位置よりも上位に延設し、この弁棒18の上
端部に位置する静止部材に、例えば、リミツトス
イツチ又は作動トランスによる動作検出器(オン
ポートセンサー)30を付設したものであり、こ
れによつて、パイロツト弁17が正常に作動して
いることを検出するようにしたものである。
第5図に示される実施例の変形例であつて、これ
は、パイロツト弁17の弁棒18を入力レバー1
6の位置よりも上位に延設し、この弁棒18の上
端部に位置する静止部材に、例えば、リミツトス
イツチ又は作動トランスによる動作検出器(オン
ポートセンサー)30を付設したものであり、こ
れによつて、パイロツト弁17が正常に作動して
いることを検出するようにしたものである。
以上述べたように本考案は、上述した構成及び
作用を備えているので、大型容量の蒸気タービン
における蒸気加減弁制御装置として使用できるば
かりでなく、油圧装置のコイルばねが折損したと
きでも、有効に作動することができると共に、構
成も切換パイロツト弁を付設するものであるか
ら、既設の装置にも組込むことができる。
作用を備えているので、大型容量の蒸気タービン
における蒸気加減弁制御装置として使用できるば
かりでなく、油圧装置のコイルばねが折損したと
きでも、有効に作動することができると共に、構
成も切換パイロツト弁を付設するものであるか
ら、既設の装置にも組込むことができる。
第1図及び第2図は、既に提案されている蒸気
タービンにおける蒸気加減弁制御装置の各斜面
図、第3図は、本考案による蒸気加減弁制御装置
の斜面図、第4図は、本考案に組込まれる切換パ
イロツト弁を使用した弁リフトの関係を示すグラ
フ、第5図及び第6図は、本考案の他の実施例を
示す各図である。 1……タービンケーシング、2……蒸気加減弁
装置、5……カムレバー、12……カム、14…
…油圧装置、16……入力レバー、17……パイ
ロツト弁、18……弁棒、19……供給パイプ、
20……コイルばね、21……切換パイロツト
弁、22……弁棒、23……給油管、24……オ
リフイス、25……逆止弁、26……給油ライ
ン、27……逆止弁、28……リリーフ弁。
タービンにおける蒸気加減弁制御装置の各斜面
図、第3図は、本考案による蒸気加減弁制御装置
の斜面図、第4図は、本考案に組込まれる切換パ
イロツト弁を使用した弁リフトの関係を示すグラ
フ、第5図及び第6図は、本考案の他の実施例を
示す各図である。 1……タービンケーシング、2……蒸気加減弁
装置、5……カムレバー、12……カム、14…
…油圧装置、16……入力レバー、17……パイ
ロツト弁、18……弁棒、19……供給パイプ、
20……コイルばね、21……切換パイロツト
弁、22……弁棒、23……給油管、24……オ
リフイス、25……逆止弁、26……給油ライ
ン、27……逆止弁、28……リリーフ弁。
Claims (1)
- シリンダーの一端部に開弁ポート、他端部に閉
弁ポートを設け、これらいずれかのポートからシ
リンダー内に圧油を供給してシリンダー内のピス
トンを駆動する油圧装置と、この油圧装置の上部
キヤビン内にコイルばねを上記ピストンを押下し
て閉弁動作を幇助するようにして介装し、前記開
弁ポートに接続され、しかも、前記ピストンに係
合された入力レバーによつて操作されるパイロツ
ト弁と、前記ピストンの動作をカムを備えたカム
軸の回動に転換する手段と、前記カムの回動に追
随して揺動するカムレバーに加減弁ロツドを介し
て係合される弁体とを備えた蒸気加減弁制御装置
において、前記閉弁ポートには逆止弁およびオリ
フイスを介して圧油が供給される切換パイロツト
弁を接続し、さらに、この閉弁ポートと前記切換
パイロツト弁を接続する径路にリリーフ弁および
一端が大気開放された逆止弁を設けたことを特徴
とする蒸気タービンの蒸気加減弁制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10525383U JPS6014206U (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 蒸気タ−ビンの蒸気加減弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10525383U JPS6014206U (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 蒸気タ−ビンの蒸気加減弁制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014206U JPS6014206U (ja) | 1985-01-30 |
| JPH0229201Y2 true JPH0229201Y2 (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=30246793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10525383U Granted JPS6014206U (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 蒸気タ−ビンの蒸気加減弁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014206U (ja) |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP10525383U patent/JPS6014206U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6014206U (ja) | 1985-01-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FR2567615A1 (fr) | Soupape de modulation pilotee a commande par pression | |
| CN109027393B (zh) | 压气机防喘快开阀 | |
| JP3777516B2 (ja) | 可変バイパス緩閉式逆止弁装置 | |
| JPWO1997038249A1 (ja) | 可変バイパス緩閉式逆止弁装置 | |
| JPH0930782A (ja) | 巻上機 | |
| JP2022528653A (ja) | チェックバルブ | |
| US4312373A (en) | Internal valve | |
| US2912997A (en) | Flow control valve | |
| US4103592A (en) | Valve operator | |
| JP2855417B2 (ja) | 無水撃逆止弁装置 | |
| US4282838A (en) | Engine overspeed shut-down system | |
| JP3680012B2 (ja) | 蒸気弁駆動制御装置 | |
| KR101523955B1 (ko) | 가변 교축에 의해 급폐 및 완폐의 조절이 가능한 체크밸브 | |
| JP3487372B2 (ja) | スイング式逆止め弁 | |
| US4130133A (en) | Bypass valving fluid control arrangement | |
| US2907347A (en) | Control units for pressure-actuated devices | |
| JP3577199B2 (ja) | 流体圧制御弁 | |
| JPH073022Y2 (ja) | 水車の制圧機 | |
| JPS606699Y2 (ja) | 蒸気加減弁装置 | |
| GB2073854A (en) | Control Valve Assembly for a Pneumatic Spring | |
| JPS5917273B2 (ja) | 急閉式逆止弁 | |
| JPS6129978Y2 (ja) | ||
| JPS5833342Y2 (ja) | 気体放出弁 | |
| JPH0626306A (ja) | 蒸気タービン用蒸気弁の駆動装置 | |
| JPH0531395Y2 (ja) |