JPH0229268Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0229268Y2 JPH0229268Y2 JP1981187595U JP18759581U JPH0229268Y2 JP H0229268 Y2 JPH0229268 Y2 JP H0229268Y2 JP 1981187595 U JP1981187595 U JP 1981187595U JP 18759581 U JP18759581 U JP 18759581U JP H0229268 Y2 JPH0229268 Y2 JP H0229268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- rubber
- hardness
- rotor
- rotor body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はクロスフローフアン、詳しくは多数の
羽根を周設したロータ本体を、円板状の防振ゴム
を介してモータの出力軸に連結したクロスフロー
フアンに関する。
羽根を周設したロータ本体を、円板状の防振ゴム
を介してモータの出力軸に連結したクロスフロー
フアンに関する。
(従来の技術)
一般にこの種クロスフローフアンが発する騒音
は、大きくわけて前記ロータ本体による通風騒音
と、前記モータに起因する騒音とにわけられ、前
記ロータ本体による通風騒音は、近年かなり低減
されてきており、回転数の低い弱運転時における
騒音レベルの低下は著しいものがあり、25〜26ホ
ン以下のものも多くでてきている。
は、大きくわけて前記ロータ本体による通風騒音
と、前記モータに起因する騒音とにわけられ、前
記ロータ本体による通風騒音は、近年かなり低減
されてきており、回転数の低い弱運転時における
騒音レベルの低下は著しいものがあり、25〜26ホ
ン以下のものも多くでてきている。
しかして、このレベルの騒音になると、前記通
風騒音よりも、むしろ前記モータに起因する騒音
の方が前記騒音レベルに与える影響が大きく、こ
の騒音を低減することが課題となつている。そし
て後者の騒音のうち、特にモータの回転軸系から
発生する電源周波数の2倍振動が騒音の主要因に
なつてきているのである。(たとえばNational
Technical Report、24巻5号 昭和53年10月28
日発行、松下電器産業株式会社編 P.796〜803参
照) この2倍振動は、前記ロータ本体とモータの回
転子を連結したねじり振動系の固有振動数が、電
源周波数の2倍に接近して共振する場合に非常に
大きくおこるものである。
風騒音よりも、むしろ前記モータに起因する騒音
の方が前記騒音レベルに与える影響が大きく、こ
の騒音を低減することが課題となつている。そし
て後者の騒音のうち、特にモータの回転軸系から
発生する電源周波数の2倍振動が騒音の主要因に
なつてきているのである。(たとえばNational
Technical Report、24巻5号 昭和53年10月28
日発行、松下電器産業株式会社編 P.796〜803参
照) この2倍振動は、前記ロータ本体とモータの回
転子を連結したねじり振動系の固有振動数が、電
源周波数の2倍に接近して共振する場合に非常に
大きくおこるものである。
一方、この種のクロスフローフアンはセパレー
ト形空気調和機の室内ユニツトに多用されてい
る。
ト形空気調和機の室内ユニツトに多用されてい
る。
そして、室内ユニツトの据付作業性等を向上さ
せるため、室内ユニツトの軽量化がはかられ、こ
のため室内ユニツトを構成する主要部品の一つで
あるクロスフローフアンのロータ本体も肉厚を薄
くすることにより軽量化がはかられている。
せるため、室内ユニツトの軽量化がはかられ、こ
のため室内ユニツトを構成する主要部品の一つで
あるクロスフローフアンのロータ本体も肉厚を薄
くすることにより軽量化がはかられている。
ところが、ロータ本体を軽量にすると、ロータ
本体の慣性モーメントIaが小さくなり、このこと
はロータ本体とモータの回転子を連結したねじり
振動系(以下、ねじり振動系と略す。)の固有振
動数ωが高くなり(この慣性モーメントIaと固有
振動数ωとの関係は次式より明らかである)、電
源周波数(50Hz)の2倍振動(100Hz)に近接し
て共振をひき起こしてしまうことになる。
本体の慣性モーメントIaが小さくなり、このこと
はロータ本体とモータの回転子を連結したねじり
振動系(以下、ねじり振動系と略す。)の固有振
動数ωが高くなり(この慣性モーメントIaと固有
振動数ωとの関係は次式より明らかである)、電
源周波数(50Hz)の2倍振動(100Hz)に近接し
て共振をひき起こしてしまうことになる。
即ち、ねじり振動系の固有振動数ωは、ロータ
本体の慣性モーメントIa及び防振ゴムの回転バネ
定数kとの次式の関係があることが知られてい
る。
本体の慣性モーメントIa及び防振ゴムの回転バネ
定数kとの次式の関係があることが知られてい
る。
(Ib:モータ回転子の慣性モーメント)
また、防振ゴムはモータの脈動トルクがロータ
本体に伝達されるのを防止するため、一般に合成
ゴム製のものが用いられており、例えば、実開昭
53−57302号公報には、第6図に示すごとく、連
結板aと軸bとの間に、合成ゴム製の防振ゴムc
を介装させており、円板形状の本体c1周縁部に
前記連結板aとの結合溝c2を設けて、該溝c2
に前記連結板aを挿入挟持すると共に、ボルトd
により前記軸に固定している。
本体に伝達されるのを防止するため、一般に合成
ゴム製のものが用いられており、例えば、実開昭
53−57302号公報には、第6図に示すごとく、連
結板aと軸bとの間に、合成ゴム製の防振ゴムc
を介装させており、円板形状の本体c1周縁部に
前記連結板aとの結合溝c2を設けて、該溝c2
に前記連結板aを挿入挟持すると共に、ボルトd
により前記軸に固定している。
そこで、出願人は防振ゴムの硬度を小さくすれ
ば、防振ゴムの回転バネ定数kが小さくなること
に着目し、防振ゴム硬度を小さくすることにより
ねじり振動系の固有振動数ωが2倍振動に近接し
ないようにしていたのである。
ば、防振ゴムの回転バネ定数kが小さくなること
に着目し、防振ゴム硬度を小さくすることにより
ねじり振動系の固有振動数ωが2倍振動に近接し
ないようにしていたのである。
(考案が解決しようとする課題)
以上のように従来では、ロータ本体がさらに軽
量に改良され、ねじり振動系の固有振動数が高く
なり、これに対応するため防振ゴムの硬度を小さ
くしようとしたが、現在の防振ゴムの硬度(45゜
±5゜)より小さくすると、防振ゴムの完全弾性が
なくなり、形状復帰性がなくなり、防振ゴムの本
来の機能そのものが損なわれてしまうため、防振
ゴムの硬度をさらに小さくすることができず、2
倍振動における共振のため、第7図に示すように
100Hz(2倍振動)における騒音の音圧レベルが
高くなるという問題があつたのである。
量に改良され、ねじり振動系の固有振動数が高く
なり、これに対応するため防振ゴムの硬度を小さ
くしようとしたが、現在の防振ゴムの硬度(45゜
±5゜)より小さくすると、防振ゴムの完全弾性が
なくなり、形状復帰性がなくなり、防振ゴムの本
来の機能そのものが損なわれてしまうため、防振
ゴムの硬度をさらに小さくすることができず、2
倍振動における共振のため、第7図に示すように
100Hz(2倍振動)における騒音の音圧レベルが
高くなるという問題があつたのである。
尚、第7図に示す騒音データはロータ本体の外
径が80mm、長さ620mm、重量460g、材質ASG樹
脂、防振ゴムの材質クロロピレンゴム、硬度45゜
±5゜、回転子の外径43.5mm、重量278gにおける
ものである。
径が80mm、長さ620mm、重量460g、材質ASG樹
脂、防振ゴムの材質クロロピレンゴム、硬度45゜
±5゜、回転子の外径43.5mm、重量278gにおける
ものである。
一方、前記防振ゴムcの硬度を高くして回転バ
ネ定数kを大きくすることによつても、2倍振動
の発生は防止できるのであるが、前記防止ゴムc
の硬度を高くすることは、防振のための減衰係数
が小さくなることになり、やはり前記防振ゴムc
の本来の目的である防振効果が達せられなくなる
問題があつたのである。
ネ定数kを大きくすることによつても、2倍振動
の発生は防止できるのであるが、前記防止ゴムc
の硬度を高くすることは、防振のための減衰係数
が小さくなることになり、やはり前記防振ゴムc
の本来の目的である防振効果が達せられなくなる
問題があつたのである。
本考案は、以上の如き問題点に鑑み考案したも
ので、目的とするところは、空気調和機の室内用
クロスフローフアンにおて、防振ゴムの硬度を小
さくすることなく、防振ゴムの形状及び構造を特
殊なものとすることにより、防振ゴムの回転バネ
定数を小さくすることを可能せしめ、もつて、2
倍振動に基づく共振による騒音の発生を防止する
点にある。
ので、目的とするところは、空気調和機の室内用
クロスフローフアンにおて、防振ゴムの硬度を小
さくすることなく、防振ゴムの形状及び構造を特
殊なものとすることにより、防振ゴムの回転バネ
定数を小さくすることを可能せしめ、もつて、2
倍振動に基づく共振による騒音の発生を防止する
点にある。
(課題を解決するための手段)
しかして本考案の構成は、空気調和機の室内用
クロスフローフアンの円板状防振ゴムを硬度45°
±5°とし、かつ、この防振ゴムに、複数の凹入部
を周設して、前記防振ゴムの回転バネ定数kが、 但し、Ia:ロータ本体の慣性モーメント Ib:モータの回転子の慣性モーメント 2f振動:電源周波数の2倍振動 となるように設定するのである。
クロスフローフアンの円板状防振ゴムを硬度45°
±5°とし、かつ、この防振ゴムに、複数の凹入部
を周設して、前記防振ゴムの回転バネ定数kが、 但し、Ia:ロータ本体の慣性モーメント Ib:モータの回転子の慣性モーメント 2f振動:電源周波数の2倍振動 となるように設定するのである。
(作用)
硬度45゜±5゜の円板状防振ゴムに、前記防振ゴ
ムの回転バネ定数kが、 但し、Ia:ロータ本体の慣性モーメント Ib:モータの回転子の慣性モーメント 2f振動:電源周波数の2倍振動 となるように複数の凹入部を周設することにより
前記防振ゴムの硬度を小さくすることなく、該防
振ゴムの回転ばね定数kを小さくすることがで
き、その結果、防振効果を何ら損なうことなく、
ねじり振動系の固有振動数を2倍振動数より小さ
くすることができ、電源周波数の2倍振動の発生
を阻止して、その共振による騒音の発生を著しく
低いレベルに抑えることができるのである。
ムの回転バネ定数kが、 但し、Ia:ロータ本体の慣性モーメント Ib:モータの回転子の慣性モーメント 2f振動:電源周波数の2倍振動 となるように複数の凹入部を周設することにより
前記防振ゴムの硬度を小さくすることなく、該防
振ゴムの回転ばね定数kを小さくすることがで
き、その結果、防振効果を何ら損なうことなく、
ねじり振動系の固有振動数を2倍振動数より小さ
くすることができ、電源周波数の2倍振動の発生
を阻止して、その共振による騒音の発生を著しく
低いレベルに抑えることができるのである。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図面中、1は多数の羽根11……を周設したロ
ータ本体であり、該ロータ本体1の一端にはシヤ
フト12を突設すると共に、他端には円板状で硬
度45゜±5゜の防振ゴム2を介装しており、前記ロ
ータ本体1を前記防振ゴム2を介してモータ(図
示せず)の出力軸3に連結するのである。そして
前記シヤフト12を筒軸受け13を介して室内機
本体(図示せず)等に支持させると共に、前記出
力軸3部を玉軸受け31,32を介してモータブ
ラケツト33に支持させている。また、4はモー
タの回転子であつて、モータの動力はまずこの回
転子4に伝達され、この回転子4より前記出力軸
3に伝達されるのである。
ータ本体であり、該ロータ本体1の一端にはシヤ
フト12を突設すると共に、他端には円板状で硬
度45゜±5゜の防振ゴム2を介装しており、前記ロ
ータ本体1を前記防振ゴム2を介してモータ(図
示せず)の出力軸3に連結するのである。そして
前記シヤフト12を筒軸受け13を介して室内機
本体(図示せず)等に支持させると共に、前記出
力軸3部を玉軸受け31,32を介してモータブ
ラケツト33に支持させている。また、4はモー
タの回転子であつて、モータの動力はまずこの回
転子4に伝達され、この回転子4より前記出力軸
3に伝達されるのである。
しかして本実施例においては、前記円板状の防
振ゴム2を硬度45゜±5゜とし、第3,4図に示す
ごとくに構成するのである。即ち、前記防振ゴム
の回転バネ定数kが、 但し、Ia:ロータ本体の慣性モーメント Ib:モータの回転子の慣性モーメント 2f振動:電源周波数の2倍振動 となるように円板状本体20の外側面に、円周を
8等分し、所定の円周角を占有する8個の凹入部
21……を半径方向ほぼ中央部に周設すると共
に、これら凹入部21……間を残設しておき補助
リブ部22……と成すのである。また5は金属製
のボス部であつて、その半径方向中心部には前記
出力軸3を挿通する透孔51を設ける一方、ボス
部5外周面よりこの透孔51に貫通する螺子孔5
2を設け、該螺子孔52にボルト(図示せず)を
螺合せしめ、前記出力軸3を固定するのである。
また前記ボス部5の先端側には六角形状のまわり
止め53を形成して、前記防振ゴム本体20の円
筒状ボス部23を相対回転不能に係合させている
のである。
振ゴム2を硬度45゜±5゜とし、第3,4図に示す
ごとくに構成するのである。即ち、前記防振ゴム
の回転バネ定数kが、 但し、Ia:ロータ本体の慣性モーメント Ib:モータの回転子の慣性モーメント 2f振動:電源周波数の2倍振動 となるように円板状本体20の外側面に、円周を
8等分し、所定の円周角を占有する8個の凹入部
21……を半径方向ほぼ中央部に周設すると共
に、これら凹入部21……間を残設しておき補助
リブ部22……と成すのである。また5は金属製
のボス部であつて、その半径方向中心部には前記
出力軸3を挿通する透孔51を設ける一方、ボス
部5外周面よりこの透孔51に貫通する螺子孔5
2を設け、該螺子孔52にボルト(図示せず)を
螺合せしめ、前記出力軸3を固定するのである。
また前記ボス部5の先端側には六角形状のまわり
止め53を形成して、前記防振ゴム本体20の円
筒状ボス部23を相対回転不能に係合させている
のである。
尚、前記防振ゴム2の硬度を45゜±5゜としたの
は、硬度を45゜±5゜より小さくすると、防振ゴム
の完全弾性がなくなり、形状復帰性がなくなり、
防振ゴムの本来の機能そのものが損なわれてしま
うため、防振ゴムの硬度をさらに小さくすること
ができず、一方、前記防振ゴムcの硬度を高くし
て固定ばね定数kを大きくすることによつても、
2倍振動の発生は防止できるのであるが、前記防
振ゴムcの硬度を高くすることは、防振のための
減衰係数が小さくなることになり、防振ゴムcの
本来の目的である防振効果が達せられなくなるか
らである。
は、硬度を45゜±5゜より小さくすると、防振ゴム
の完全弾性がなくなり、形状復帰性がなくなり、
防振ゴムの本来の機能そのものが損なわれてしま
うため、防振ゴムの硬度をさらに小さくすること
ができず、一方、前記防振ゴムcの硬度を高くし
て固定ばね定数kを大きくすることによつても、
2倍振動の発生は防止できるのであるが、前記防
振ゴムcの硬度を高くすることは、防振のための
減衰係数が小さくなることになり、防振ゴムcの
本来の目的である防振効果が達せられなくなるか
らである。
以上の如く構成することにより、前記防振ゴム
2の硬度を45゜±5゜より下げなくても、該防振ゴ
ム2の回転ばね定数kを小さくすることができる
のであり、よつて防振効果を何ら損なうことな
く、ねじり振動系の固有振動数を2倍振動数より
小さくすることができ、電源周波数の2倍振動の
発生を阻止して、その共振による騒音の発生を著
しく低いレベルに抑えることができるのである。
2の硬度を45゜±5゜より下げなくても、該防振ゴ
ム2の回転ばね定数kを小さくすることができる
のであり、よつて防振効果を何ら損なうことな
く、ねじり振動系の固有振動数を2倍振動数より
小さくすることができ、電源周波数の2倍振動の
発生を阻止して、その共振による騒音の発生を著
しく低いレベルに抑えることができるのである。
以上の如く構成した実施例の騒音発生状況を示
したのが第5図であり、前記した従来例における
騒音発生状況を示す第7図のものにくらべ、電源
周波数50Hzの倍振動、即ち100Hzにおける騒音の
発生は、およそ43dBより19dBにまで下がつてお
り、顕著な効果となつてあらわれているのであ
る。
したのが第5図であり、前記した従来例における
騒音発生状況を示す第7図のものにくらべ、電源
周波数50Hzの倍振動、即ち100Hzにおける騒音の
発生は、およそ43dBより19dBにまで下がつてお
り、顕著な効果となつてあらわれているのであ
る。
尚、第5図に示す騒音データは、前記した従来
例と同条件で行つたものである。即ち、ロータ本
体1の外径80mm、長さ620mm、重量460g、材質
ASG樹脂、防振ゴム2の材質クロロプレンゴム、
硬度45゜±5゜、回転子4の外径43.5mm、重量278g
による。
例と同条件で行つたものである。即ち、ロータ本
体1の外径80mm、長さ620mm、重量460g、材質
ASG樹脂、防振ゴム2の材質クロロプレンゴム、
硬度45゜±5゜、回転子4の外径43.5mm、重量278g
による。
また、前記した実施例のものでは、前記凹入部
21……を8個設けたが、これら凹入部21……
は何ら8個に限定されるものでないことはもちろ
んである。
21……を8個設けたが、これら凹入部21……
は何ら8個に限定されるものでないことはもちろ
んである。
(考案の効果)
以上の説明により明らかなごとく、本考案によ
れば、空気調和機の室内用クロスフローフアンに
おいて、防振ゴム2を硬度45゜±5゜とし、かつ、
この防振ゴム2に、複数の凹入部21……を周設
して、前記防振ゴム2の回転バネ定数kを、 但し、Ia:ロータ本体1の慣性モーメント Ib:モータの回転子4の慣性モーメント 2f振動:電源周波数の2倍振動 となるように設定したことを特徴とするものであ
るので、前記防振ゴム2の硬度を防振効果が十分
得られる硬度としながらも、特に室内用クロスフ
ローフアンにおいてその軽量化に伴つて問題とな
る前記電源周波数の2倍振動に基づく共振による
騒音の発生を阻止することができ、この2倍振動
に基づく共振による騒音の発生が特に問題となる
回転数を低くした弱運転時において効果が顕著で
あつて、前記防振ゴム2の硬度の範囲内で、低速
回転時における騒音の発生をほとんどなくすこと
ができるのである。
れば、空気調和機の室内用クロスフローフアンに
おいて、防振ゴム2を硬度45゜±5゜とし、かつ、
この防振ゴム2に、複数の凹入部21……を周設
して、前記防振ゴム2の回転バネ定数kを、 但し、Ia:ロータ本体1の慣性モーメント Ib:モータの回転子4の慣性モーメント 2f振動:電源周波数の2倍振動 となるように設定したことを特徴とするものであ
るので、前記防振ゴム2の硬度を防振効果が十分
得られる硬度としながらも、特に室内用クロスフ
ローフアンにおいてその軽量化に伴つて問題とな
る前記電源周波数の2倍振動に基づく共振による
騒音の発生を阻止することができ、この2倍振動
に基づく共振による騒音の発生が特に問題となる
回転数を低くした弱運転時において効果が顕著で
あつて、前記防振ゴム2の硬度の範囲内で、低速
回転時における騒音の発生をほとんどなくすこと
ができるのである。
第1図は本考案の実施例を示す概略説明図、第
2図はモデル化した説明図、第3図は要部の部分
断面側面図、第4図は正面図、第5図は周波数−
音圧曲線、第6図は従来例を示す縦断面正面図、
第7図は周波数−音圧曲線である。 1……ロータ本体、2……防振ゴム、21……
防振ゴム、3……出力軸、4……回転子、11…
…羽根。
2図はモデル化した説明図、第3図は要部の部分
断面側面図、第4図は正面図、第5図は周波数−
音圧曲線、第6図は従来例を示す縦断面正面図、
第7図は周波数−音圧曲線である。 1……ロータ本体、2……防振ゴム、21……
防振ゴム、3……出力軸、4……回転子、11…
…羽根。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 多数の羽根11を周設したロータ本体1を、円
板状の防振ゴム2を介してモータの出力軸3に連
結して成る空気調和機の室内用クロスフローフア
ンであつて、前記防振ゴム2を硬度45゜±5゜とし、
かつ、この防振ゴム2に、複数の凹入部21……
を周設して、前記防振ゴム2の回転バネ定数k
を、 但し、Ia:ロータ本体1の慣性モーメント Ib:モータの回転子4の慣性モーメント 2f振動:電源周波数の2倍振動 となるように設定したことを特徴とするクロスフ
ローフアン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18759581U JPS5890394U (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | クロスフロ−フアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18759581U JPS5890394U (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | クロスフロ−フアン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890394U JPS5890394U (ja) | 1983-06-18 |
| JPH0229268Y2 true JPH0229268Y2 (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=29990534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18759581U Granted JPS5890394U (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | クロスフロ−フアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5890394U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222443A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-19 | Nec Corp | Method of checking refresh operation |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP18759581U patent/JPS5890394U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5890394U (ja) | 1983-06-18 |
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