JPH02293773A - 静電写真プリント機の融着部材からプリント基体を引き剥がすためのストリッパー部材 - Google Patents

静電写真プリント機の融着部材からプリント基体を引き剥がすためのストリッパー部材

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JPH02293773A
JPH02293773A JP2082905A JP8290590A JPH02293773A JP H02293773 A JPH02293773 A JP H02293773A JP 2082905 A JP2082905 A JP 2082905A JP 8290590 A JP8290590 A JP 8290590A JP H02293773 A JPH02293773 A JP H02293773A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は静電写真プリント機の剥ぎ取り機構に係わり、
特に融着部材からプリント基体を剥ぎ取るためのストリ
ッパー部材に関する。
従来技術 今日一般に使用されている静電写真複写装置に於いては
、光導電性絶縁部材は典型的には均一・な電位に帯電さ
れた後、複写すべき原稿書類の光像で露光される。この
露光によって、光導電性絶縁表面は露光された面積部分
又は背景面積部分を除電され、光導電性絶縁部材に静電
潜像を形成するのである。この静電潜像は、使用された
書類に含まれる像面積部分に対応している。引き続いて
、光導電性絶縁表面上の静電潜像は、当技術分野でトナ
ーと称される現像粉末によって該静電潜像を現像するこ
とで、可視像となされる。殆ど全ての現像装置は、帯電
キャリャ粒子及びそのキャリャ粒子に摩擦電気的に付着
ざれた帯電トナー粉末の両方で椙成ざれた現像剤を使用
している。現像の間、1−ブー粉末は光導電性絶縁表面
の上の像面積部分の帯電パターンによってキ1!りA7
粒子から弓き付けられ、光導電性表面に粉末像を形成ず
る。
この粉末像は引き続き複写紙のような支持表面へ転写ざ
れるのであり、加熱又は圧力を加えるこどによってその
支持表面に永久的に固着ざれる。支持表面に対する]・
ナー像の転Vに続いて、光導電性絶縁部材はその表面上
に残留覆る全ての残留トナーを除去ざれて、次の像形成
リイクルのための準備がなされるのである。
トナー像を固着させるためのより−層一般的な方法の1
つは、融着されていないトナー像を有するブリンl−基
体を、少なくとも一方のローラ一部材が内部加熱ざれて
いる一対の対向されたローラ部材の間に通づことで、熱
及び圧力を利用することである。この手順の間に、検電
的トナー粉末の温度は、それが合体しで粘若性となるよ
うな温度に迄上昇される。この加熱によって、トナーは
支持部材の繊維間即ち多孔空間内に或る程度浸透するよ
うに流れ込む。しかる後、トナー材料が冷却されると、
1〜ノ一一材料が凝固して支持部材に対して結合するJ
;うになるのである。このような融着装冒の典型例は2
ロール装置であって、これに於いては融着ロールがシリ
コンゴム或いはその他の界面エネルギーの小さなエラス
トマーのような接着性の材′P1で被覆ざれている。′
m着部月の表面として使用することができるシリコンゴ
ムとしては、R 1” Vシリコンと称される室溜1加
硫可能なシリコン、液休q・1出モールド成形又は押出
成形可能なシリニ1ンゴム、及びl−I T Vシリ]
ンと称ざれる高渇加硫可能なシリコンが含まれる。
融着処理の間には、融肴I]一ル表面として界面エネル
ギーの小さな材料を使用しているにも拘わらずに、複写
プリント基体が融肴ロールと加圧[1−ルとの間のニツ
プを通過した後で融着[−1−ルに付着したまま残る傾
向が見られる。このようなイ」着が発生1−ると、イ」
るし!ごプリン1〜基体はjl二規の基体用通路を通ら
ずに、融看1」一ルの廻りを円弧状に回り続(ノる。こ
れは最終的にはペーパー詰まりを引ぎ起こし、像形成サ
イクルの引き続く全ての処理が可能となる前に、詰まっ
た紙をAペレタが取り除く必要がある。この結果、プリ
ン1〜1,t体が融着ニップの下流側で融着ロールから
剥ぎ取られることを保証するために、1つ又はより多く
の技術を使用することが一般的な盟悄とt1つていlC
0一般的な方法の1つは、1個のストリッパフィンガー
又は複数のストリッパーフィンガーを使用することであ
った。これらのストリッパーフィンガーは融着ロールと
接触ずるように配置ざれて、融着ロールからプリント基
体を剥ぎ取るJ:うになされている。多くの点で満足す
ることができだが、融着ロールの寿命並びにプリン1〜
品質の両方に関して難点があった。許容レベルで剥ぎ取
りが行われることを保証するために、融@L1−ルに当
たるストリッパーフィンガーに荷重を与えることがしば
しば必要となる。この作用力並びにアタツタ角が融肴ロ
ールからシリコンゴムを擦り剥がてしまう傾向を見せ、
これによって融肴ロールがもはや融着ロールどしての機
能を発揮し得ない程度に迄損傷されてしまうのである。
更にフィンガは、高温で融着されたばかりのトナー像を
右ずるプリント基体の表面と接触されるようになされる
ので、ス1−リッパーフィンガーがプリント基体から1
−ナーを剥ぎ落としてしまう傾向を見せ、これにより線
状の複写品質上の欠陥を発生することになる。このよう
な欠陥はストリッパーノインガの幅寸法に迄拡がること
になる。更に又、ス1〜リッパーフィンガーはト犬−を
僅かに変形させるだ番ノであっても、これによって、プ
リン1−の残りの部分に比較して光沢のある縞模様の欠
陥を発生するのである。典型的に界面エネルギーの大き
な材料によって作られたス1ヘリツパーフィンガーは融
着0−ルと接触ずる側の表面が1〜ナーで汚れ、これに
より最終的にストリッパーフィンガーが融着ロールから
浮き十がってしまい、紙詰まりを発生することになる。
ス1−リツパーフィンガーに関連したこれらの難点の結
果として、空気式剥ぎ取り装置の使用が多くの例に於い
て採用されできた。
多くの点に関して満足できるのであるが、空気式剥ぎ取
り装置は典型的に非常に高価であり、精巧な空気供給機
構を必要としている、1 り」一ジに付与ざれた米国特許明細書第4,687,6
96号は、複写機に於ける融着[」一ルから紙シートを
引き剥がずためのフィンガーストリツプを記載している
。このフィンガース1・リップは耐熱樹脂で作られてお
り、少なくともチップ部分が約40人〜1μmの厚さに
フッ化ポリエーテルボリマーを被覆されて潤滑性並びに
抗粘着性が改善されている。この被覆と基体との間の接
着強度が轟く且つ非常に薄い被覆であることが、引き離
し能力の足りないこと及びペーパー詰まりが生じること
の難点を排除するのに役立っている。
課題を 決するだめの手段 本発明の基本的な概念によれば、静電写真プリント機に
於ける融着部材からプリント基体を引き剥がずためのス
トリッパー部材は、実質的に平たくて薄い比較的柔軟な
フィンガー状部月で構成されており、一方の面では隆起
し且つ反対側の面では陥没した形状の突起( rais
ed dia+ple−1ikebu+++p )が一
端部刊近に形成ざれていて、前記突起は融着部材からプ
リント基体が引き剥がされた時にそのプリント基体に接
触するようになされており、前記フィンガー状部材は両
面を滑らかな界面エネルギーの小さな薄膜によって被覆
されるのである。
実施例 本発明を静電写真プリント装置の好ましい実施例を参照
して以下に説明タ−る。
第1図を参照すれば、自動静電写真複写機10が例とし
て示されている。この複写機は、取り外し可能な処理カ
ートリッジ12を含んでいる。第1図に示されたこの複
写機は、原稿書類から複写を作成するために内部で使用
される様々な要素を示している。本発明は自動静電写真
複写機に使用するのが特に好適であるが、以下の説明か
ら、その他の静電写真装置を含む広く様々な処理装置に
使用するのに同様に好適であり、ここに示J特定の実施
例に適用するように限定J゜る必要はないということが
明白となるに違いない。
第1図に示した複写機10は取り外し可能な処理カート
リッジ12を使用しており、このカートリッジは矢印1
3で示す方向に複写機主フレームに挿入され引き出され
るようになされる。カートリッジ12は、像記録ベルト
状部材14を含んでいる。この部材14の外面は、適当
な光導電性I料15によって被覆されている。このベル
トは、カートリッジ内部で被駆動移動ロール16及びア
イドラーロール18の回りを周回回転できるように適当
に取付けられており、ベルト走行部の内側の矢印で示ざ
れる方向に移動して、その上に形成されている像支持而
を複数の電子写真処理ステーションに通すようになされ
ている。図示していないが、モーターのような適当な駆
動装置が備えられていて、各種の協働する複写機要素を
付勢するとともに同期させ、これによって原稿書類の入
力画画像情報の忠実な複写を紙等のような最終支持材料
であるシ一ト31の上に記録するようになすのである。
先ず最初に、ベルト14は光導電性表面15を帯電ステ
ーション19に通ず。この帯電スデーションに於いて、
ベルトは像形成の準備として帯電コロトロン20によっ
て知られている方法で先導電性表面を静電荷により均一
に帯電される。しかる後、ベルト14は露光ステーショ
ン21へ向けで駆動され、この露光ステーションに於い
て帯電済の光導電性表面15がオリフイス入力画像情報
の光像によって露光され、これにより選択的に電荷が露
光された面積部分に於いて消失されで、オリフイス入力
画像を静N潜像として記録するようになす, 静電潜像を形成する光学装置は、走査キャリッジ(図示
せず)に取付けられて像形成プラテン23上の書類(D
)を走査するランブ17及びミラ− (M  ,M, 
、M3)を備えた走査光学装置と、光導電性ベルトへ知
られた方法で像を伝達するレンズ22及びミラー(M 
1M4、M5)とにより構成されている。走査キャリッ
ジの速度及び光導電性ベルトの速度は同期され、原稿書
類の忠実な複写を行なえるようになっている。ベル1〜
14の露光の後、光導電性表面15に記録されl〔静電
潜像は、現像スデーション24へ運ばれる。この現像ス
テーションに於いて、現像剤がペルーヘ14の光導電性
表而15に付与されて、静,電潜像が可視像となされる
。この現像ステーションは、磁気ブラシ現像装置を含ん
でいる。この現像装tは現像ロール25を備えており、
磁化可能な現像剤ミックスを使用している。この現像剤
ミックスは磁性キψり−7粒子及びトナー着色粉末で形
成されており、舅像剤供給源11からオウガー移送装置
37によって供給される。
最終支持部拐であるシ一ト31はスタックとして支持さ
れ、昇lIするスタック支持トレー26の上に配置され
る。スタックが上昇位置とされた状態で、シー1〜分離
器のセグメント形成された給送口−ル27が、シートを
1枚ずつスタックから整合ピンチロール対28へ向【プ
て給送する。シートは次にベルト上の像と適当な整合関
係の下で転写ステーション29へ送られ、光8I電性表
面15の上の現像済の像が転写ステーション29にて最
終支持部材拐料であるシ一ト31と接触するようになさ
れる。]・ナー像は転写コロトロン30の作用によって
、光導電性表面15から最終支持部材であるシ一ト31
の接触ざれた面に転写される。像の転写の後、紙、プラ
スヂック等のように望まれるものとすることかて゛きる
最終支持部材は、アイドラーロール18の回りを移動す
る際にそれ自体のじーム強疫によってベル1〜から頗れ
、このようにして1〜ナー像を支持しlcシー1〜は固
着ステーション41へ送られるのである。固着ステーシ
ョンはニツブを形成ずる加熱融着ロール52及び加圧ロ
ール51を含んでおり、融着[゛1−ル52が転写ざれ
た1−ナー像をシートに固着させるのである。
複写シートに対してトナー像を融着した後、シ1・31
は出口ロール33によってシートスタックトレ−34へ
送られる。
大部分の1・ナー粉末は最終支持部材31に転写される
が、トナー粉末像を最終支持部月に転写した後には、常
に或る量のトナーが光導電竹表面15に残留する。転写
作動の後に、光導電性表面に残された残留I・ノ−一粉
末は、クリーニングスデション35にてベルト14から
除去される。クリニングステーションはクリーニングブ
レード36を含んでおり、このクリップブレードはベル
ト14の外面に対して掻き収りを行う関係状態で接触さ
れ、且つクリーニングハウジング48の中に収容されて
いる。クリーニングハウジングは、上流側の間口部に組
み付けられたクリーニングシール50を有している。こ
の代わりに、当技術分野で良《知られているように、ク
リーニングブラシによって光導電性表面からトナー粉末
を機械的に除去することができる。
上述の説明は、本発明の目的に関して本発明による装置
を具備することが可能な自動電r写真複写1110の全
体的な作動を示すのに、十分であると確信する。
さて第2図、第3図及び第3A図を参照して、本発明に
よるス1−リツパー機構を詳細に説明する。
第2図に示される様に、融着ロール52はコア49の上
にエラス1〜マーの薄い層48を被覆して構成されてい
る。このコア−49は鉄、アルミニウム、ニッケル、ス
テンレス鋼等の各種の金属で作ることができ、又、各梗
の合成樹脂で作ることがでぎる。重要なことではないが
、コア−49をアルミニウムで作るのが好ましい。コア
−49は中空で、一般に加熱部材47がその中空部に配
首され、M着作動のための熱を供給する。この目的のた
めの好適な加熱部材は当技術分野で良く知られており、
又、石英管の中にタングスデン抵抗加熱線が配置されて
構成された石英加熱器どすることができる。必要な熱量
を与える方法は、本発明では重要でない。融着部材は、
内部加熱手段、外部加熱手段又はその組み合わせによっ
て、加熱することができる。全ての加熱手段は、1ヘナ
ーを最終支持部材に対して融着さけるのに十分な熱量を
与えるために、当技術分野で良く知られている。
薄い融着工ラストマー層は、上述した様に、RT■又は
トITVシリコーンエラストマーのJ:うな良く知られ
た材料の何れかで作るこどがでさる、1融着ロール52
は、バックアップ即ち加圧ロル51と圧力接触されて示
されている。加圧口ール51は、耐熱材料の層45を右
する金属コ746で構成されている。この組立体に於い
ては、融肴ロール52及び加Lfロール51の両方共が
シャフト(図示せず》に取付(プられており、そのシャ
フトは、融着ロール52及び加圧ロール51を互いに対
して十分な圧力で接触させてニツプ44を形成するよう
になすために、押圧されている。
融着組立体によって作成されたコピーの品質は、ニツプ
が比較的硬く厚い層45に比較的柔軟な薄い層48を被
覆してニツプを形成した場合に良好となることが見出さ
れている。このようにして、ニツプは融着ロール52の
加圧ロール51に対する押圧に基づく層48の僅かな変
形と層45の主変形とを得て形成されるのである。層4
5は、フッ化エチレンプロピレン共重合体もしくはシリ
コーンゴムのような良く知られた材料の何れかによって
作ることができる。
ストリッパー部材56はフィンガー状部材57で構成さ
れており、一方の面では隆起し且つ反対側の面では陥没
した形状の突起がこのフィンガー状部材の一端に形成ざ
れている。ここで、個々のストリッパー部材をよりー!
!詳細に説明するために、第4図及び第5図を参照する
。ストリッパー部材はフィンガー状部材57で構成され
ていることに加えて、フィンガー状部材の各々の側にそ
れぞれ1つづつの2つの保持部材64を備えでいる。
これらの保持部材は、延長部材66によって連結ざれて
いる。これらの部材の全ては、一体部片とされた部拐に
よって形成されているのが好ましい。
シート材料をスタンプ加工し一〇形成されることができ
る保持部材64は、2つの細いフィンガー状部材をフィ
ンガー状部材57の各側にて折り曲げてばねクリップを
形成するように形成されており、これが取付けバツフル
54に係合されてストリッパー部材をキーパーフラップ
65と組み合う状態に保持する。キーパーフラップは、
ストリッパー部材が取付けバッフルに対して取付けられ
る時に取付【プ[68 (第3図及び第3A図を参照)
の中に落ち込lυで、ス1〜リツバ一部材を取{=lけ
バツフルに固定するのである。
再び第2図、第3図及び第3Δ図を参照覆れば、図示し
ていないが、プリント機の各側にてフレーム部材に対し
て固定的に取付けられる取付【プバツフル54は、プリ
ント基体ガイド62を有している。このガイドは偏向面
60を有しており、この偏向面はねじ61でガイドに取
付けられている。
第3図及び第3A図に示される様に、フィンガー状のス
トリッパー部材57の各々は、このようなプリント基体
ガイドに接近させて配置ざれる。更に、拘束部材即ちバ
ックストップ59が各々のストリッパー部材のために取
付けバッフルに形成されており、フィンガーと融着ロー
ルとの間の接点に於ける接線方向に対してのストリッパ
ー部材の最小角痕を与えるように、且つ又、剥ぎ取り動
作の間にフィンガー状部材57が過度に変形するのを防
止するようになっている。
ストリッパー部材は実質的に平たい柔軟なフィンガー状
部材で構成されており、このフィンガー状部材は融着ロ
ールに対して位置変化が僅かでもって実質的な接触′#
J重を与えることができる。更に、融着ロールとの実質
的に一定な接触力を維持し且つ融着[1−ルからのプリ
ント基体の剥ぎ取りを助成することに加えて、融肴ロー
ルを実質的に磨耗させることは全くないのである。従っ
て、実質的に平たくパリの無いフィンガー状部材が好ま
しいのである。このフィンガー状部材はあらゆる適当な
材料で作ることができる。典型的な月利にはばね鋼、3
043/4硬スデンレス鋼、301全硬ステンレス鋼が
含まれる。降伏強痕が高いことから、全硬ステンレスス
チールが特に好ましい。第4図に示される様に、フィン
ガー状部材の前端部は丸められていて、融着ロールとの
接触面積が最小となるように融着ロールに接触づるよう
になされている。典型的には、被覆の施されていないフ
ィンガー状部材は約0.0889am+〜約0.1 1
 43m (0.0035in 〜0.0045in)
の厚さ、好ましくは約0.1016as*(0.004
5in)の厚さに形成ざれる。これJ;り薄いフィンガ
ー状部材はあまりにも早期に降伏してしまう傾向を見せ
る。一方の面では隆起し且つ反対側の面では陥没した形
状の突起は、モールド成形、スタンプ成形、或いはプレ
ス成形によってフィンガー状部材に形成ずることがでぎ
る。このような突起は紙の良好な移転(フィンガーから
プリント基体ガイドへ向番プでの引き離し)を与える。
この突起はフィンガー状部材の一端にて、突起の先端部
の丸められた部分に如何なる変形も生じることのない様
に、できるだけ前方位置に形成される。この突起の目的
がストリッパーフーfンガーとプリント基体の像支持面
との間の唯一の接点を形成し、これにより突起の先端が
プリント基体に接触する接触面積を最少限にしてトナー
の乱れを小さくすることでコピー品質上の欠陥を最少限
の寸法に抑えることにあるから、フィンガー状部材の残
りの部分がプリント基体に接触することがないことを保
証できる十分な大きさとされるが、プリン1〜基体が突
起に接触したときに詰まりを生じさせることになるスト
ップ部分を形成することのない程度の大きさとされるの
が好ましい。典型的には、この突起は実質的に半球形の
形状とされ、約0.381mm〜0. 63 5mm 
(0. 0 1 5〜0.025in)の高さ司法を有
している。
これらの個々のフィンガー状部材は、両面を界面エネル
ギーが小ざく且つ磨耗耐性に優れた材料で被覆ざれる。
このような典型的な材料には、デ1〜ラフルオ口エチレ
ン樹脂、過フルAロアル″:1キシフルオロカーボン樹
脂、フッ化エヂレンプロピレン樹脂のような−ノツ化カ
ーボン樹脂が含まれる。
商業上適当に入手できる材判には、米国デラウエア州ウ
イルミン;−ンのE.I.duPont dcNcmo
urs &Co+npany, Inc.社から「テフ
「1ン」なる商標の十に入手できる−3ffiのフツ化
カーボン樹脂が含まれる,,典型的な材料には、テフロ
ンーP,PFAパウダーコーティング532−5010
テフロン1−19705が含まれ、両方共、過フルオロ
アルコキシフルA[1カーボン樹脂である,,更に、「
テノグル」なる商標の下にduPOl1t礼から入手゛
りるこどかできるエチレン及びテl−ラフルA口エチレ
ンの共重合体のフッ化ポリマーパウダー]一ディング5
3 2−6 0 0 0も、使用することができる。そ
の他の有効なテトラフルオ口エヂレン樹脂は、米国ペン
シルバニア州ウ丁ス]〜 チェスターの旧1itfor
d Corporation社からXYI−八Il20
1Bなる商標の下に入手でぎる樹脂である。その他の界
面エネルギーが小さく且つ磨紅耐性に優れた適当な材利
は、硫化ボリノエニレン液体材料である。上述した材料
は、約25ダイン/ cm以下の界面エネルギーを有す
る被覆を典型的に形成する。界面エネルギーが約18ダ
イン/ cmと小さく、且つ磨耗耐性にも優れているこ
とから、上述にて引用された過フルオロアルコキシフル
オ口カーボン樹脂が好ましい。フィンガー状部材の内側
(融着ロールに近い側)の界面エネルギーの小さな被覆
が形成覆る表面は、このような被覆を施さねばトナー粉
末の汚れが堆積してフィンガー状部材を融着ロールから
持ち土げて、剥ぎ取り作用を無効化したり紙の詰まりを
生じることになってしまう。このような汚れとなるトナ
ー粉末はス1〜リッパ一部拐の内側に堆積覆る傾向を見
せ、スl・リッパ一部材を融着ロールから持ち−1−げ
て紙の詰まりを発生ずるごとになることが児出ざれてい
る。これは、融着されなかったトナー粉末の界面エネル
ギーは典型的に大きく、一度堆積を開始すれば(トナー
がトナーを引きイ」ける)、トナー粉末の塊がストリッ
パー部材の内側に形成されてフィンガ一部材の持ち上げ
を引き起こすことによる。更に、1ヘナー粉末の屑には
紙Ilwが含まれ、このような屑がフィンガー状部材と
融着目ールとの間に堆積すると、紙mMで強化されたト
ナーは硬く■つ磨耗作用を及ぼす物質となるために、ロ
ールを磨耗させてしまうことになる。フィンガー状部拐
の内側に界面エネルギーの小ざな被覆を施すことによっ
てトナはス1・リッパ一部拐にイ・1着しないようにな
り、新たな追加の1一ナーが運ばれ(くると、古い1ヘ
プはス1・リッパ一部材を偏倚させる程に多くの闇が堆
積することなく、ストリッパーフィンガーの後部から運
び去られることになる。一方の面では隆起し且つ反対側
の面では陥没した形状の突起が形成されたフィンガ一部
旧の面に施された界面エネルギーの小さな被覆は、ブリ
ンl− ld体に融着ざれたトl−像に於ljる乱れを
最少限に抑えるのであり、界面エネルギーが大きなトナ
ー粉末は界面エネルギーの小さな被覆に付着リ−ること
はなく、界面エネルギーの小さイ【被覆の摩擦係数か小
ざいので、摩擦力は小さく抑えられるのである。重要な
ことは、フィンガー状部材の内側の被覆ができるだけ薄
く施され、フィンガー状部材の全体の厚さを小さくして
、紙の詰まりを最少限に抑えることである。フィンガー
状部材の各面に施ざれた被覆がル過ぎるとフィンガーの
厚さ寸法を厚くしてしまい、非常に蒲い紙の場合には、
最初の移送にて不具合を生じて紙の詰まりを発生ずるこ
とになってしまうことが見出されている。従って、フィ
ンガー状部材の内側に施される界面エネルギーの小さな
被覆即ち薄膜72の厚さは、約0.0051履〜0.0
47順(0.0002〜0.0016in)とされ、好
ましくは約0. 03 5 6m (0. 00 1 
4 in)とされる。この点に関して第6図を参照サる
。第6図では、被覆の厚さを相違させることが示されて
いる。フィンガー状部材に於ける突起側の界面エルネギ
ーの小さな被覆即ち薄膜71の厚さは、約0.0203
#III1 〜0.0635rII1n(0.0008
〜0.0025in)とされ、好ましくは約0.045
7IIIIR(0.0018in)とされる。この被覆
は界面エネルギーが小さいことに加えて、比較的均一の
厚さとされ、異なる解放特性を有ずるような「うねり」
やピーク点及び谷がない。典型的には、0.2μTrL
g.下の表面什土げとされる。
この界面エネルギーの小さな被覆は、何れかの適当な方
法でフィンガー状部材に施される。典型的には、スタン
プ加工されたフィンガー状部材にパリ取り及び脱脂処理
が行われる。更に、界面エネルギーの小さな被覆の接着
力を高めるため、ブライマー即ち下地処理を施すのが好
ましい。フルオロカーボンポリマーに関して商業的に入
手できる典型的なプライマーには、c. I.duPo
ntdeNumours Company & Inc
.社から入手できるようなUM−7799アクセレータ
ー及び850300ラインのような2パッケージプライ
マ(酸アクセレータ一部分とテフロン部分)が含まれる
。更に、約60重1%のポリテトラフルオ口エチレンの
液体スラリーであるエムラロン301A、及びクロム酸
及びリン酸の溶液であるエムラロン301Bも使用でき
、これらは米国ミシガン州ボート ハロンのアセソン 
コロイド カンパ一社から入手できる。プライマーはフ
ィンガー状部材の両面に対して約0.00254履〜約
0.01 2 7as (0.0001〜O.OO05
in)の厚さに塗布され、陥没側にて約0.0229m
”−0.0762m+(0.0009〜0.0030i
n) 、内側にて0.00762am 〜0.0534
m (0.0003〜0.0021 in)の全被覆厚
さとなるようにされる。このプライマーは乾燥され或い
は焼上げられた後、一方の面では隆起し且つ反対側の面
では陥没した形状の突起を有するフィンガー状部材の表
面に、界面エネルギーの小さな被覆がスプレーされるの
であり、このスプレーによってフィンガー状部材の内側
を適当に被覆するようになされる。フルオロカーボ.ン
樹脂はフィンガー状部材の上に樹脂の粉末被覆を手操作
でスプレーずることによって塗布され、これに引き続い
て例えば393℃(740゜F)の高温で約30分間に
わたって焼上げられる。
第2図を再び参照すれば、ストリッパー部材は@1着ロ
ールに対してロール損傷を最少限に抑えるとともにロー
ルからプリント基体が引き剥がされるようになす良好な
転移角麿を与えるようにして取付けられ、フィンガー状
部材もしくは突起の端部に対してプリント基体が突き当
たることのないようにされる。典型的にはこの取付け角
(フィンガー状部材と融着ロールとの接点における接線
に対してフィンガー状部材が形成する角度)は約10゜
から約20゜であり、好ましくは約14゜から約16゜
である。この点に関して、非常に浅い角度が使用される
と剥ぎ取り効果が低下する傾向を見せ、又、深い角麿が
使用されると引っ掻ぎもしくは切削に融着ロールの損傷
が増大ずる傾向を見せる点が注目される。確実な剥ぎ取
りを保証するために、フィンガー状部材は力を作用させ
て融着ロールと接触するように配置される。この力は、
融着ロールの損傷を増大させるような高荷重と、剥ぎ取
り効果を低下させて詰まりの発生率を高めるような低荷
重との間でバランスされるのである。
典型的には、この作用される力は約10g『から約20
orとされ、約13grから約17grとされるのが好
ましい。更に、融着目ールと接触するフィンガー状部材
の端部はロールニツプから約3#の位置となるようにさ
れ、実質的な距離にわたってプリント基体が融着ロール
に対して力を作用されない位置にて剥ぎ取りが行われる
ように、取付けられるのである。
第2図及び第3図を更に参照Jれば、プリント基体ガイ
ドが備えられて、ストリッパーフィンガーに対してプリ
ント基体が接触するのを最少限に抑えている。これによ
り、界面エネルギーの小さな被覆が磨耗するのを最少限
に抑え、又、コピー品質欠陥の発生を最少限に抑えてい
る。紙ガイドが使用ざれていないと、プリント基体はフ
ィンガー状部材の上に乗り上げて被覆を損傷させ、最終
的には大きな界面エネルギーの表■1となして大量のコ
ピー品質欠陥を発生させてしまうことになる。
典型的には、プリント基体の前端縁がプリント基体ガイ
ドに接触してストリッパー部材から持ちFげられる前に
、フィンガー状部材はプリント基体に対して最初のほぼ
3mmにわたって接触される。
更に、プリント基体ガイドはコピーシ一トに曲がりが発
生J゛る機会を最少限に抑えるのである。
上述したストリッパー部拐の機描は、薄手の紙から厚手
の紙迄にわたってプリント褪休をφ1ぎ取る上で有効で
あり、同様にポリエチレン透明シトのようなフイルム樹
脂の特別なプリント基体に関しても剥ぎ取る上で有効(
゛ある。紙の厚さは、その重量にて5.89から約11
049.837(g(13から1 1 0 lb)とざ
れる。
このように、本発明によれば簡II1な横造で比較的安
価なストリッパー機構が提供ざれるのであり、このスト
リッパーIa構は従来の剥ぎ取り装置で達成されていた
コピー品質欠陥を低減し、且つ又融着目ールの磨耗を低
減するのである。例えば、比較のため、第2図に示した
装置に似た装置が紙上の昭い汚れた像を利用して判定さ
れた。紙上の■Δい汚れた像は、フォi・リセプターの
而槓部分を均一に帯電し、面積部分全体を現像し、イの
面槓部分をコピーシ一トに転写することで形成ざれた。
像といえるものは全くなく、未溶融トナーの面積部分だ
けのものとされた。その装置は、剥ぎ取りバッフルに取
何りられた四つの異なるフィンガー状部材によって判定
された。最初の簡単なステンレス鋼のフィンガーは、フ
ィンガー幅にわたるコピー品質欠陥を形成し、トナー像
は混乱されてフィンガ一端縁にて紙表面から除人される
と判定された。第2のフィンガー状部材は、その表面に
本発明による突起を有する簡単なステンレス鋼で作られ
たものであった。この装置で発生しコピー品質欠陥は、
突起の幅だ【プ及ぶものであった。しかしながら、フィ
ンガー状部材の内側にトナーの堆積が生じ、1 000
部から2000部の複写にて紙の詰まりを生じた。この
詰まりの頻度は、薄手の紙ほど激しかった。第3のフィ
ンガー状部材は、両面に界面エネルギーの小さな被覆を
施された同様にステンレス鋼で作られたものとされた。
被覆を施されないステンレス鋼のフィンガー状部材によ
る程にはコピー品質欠陥は酷くなかったが、フィンガー
状部材の全幅にわたって欠陥が形成された。フィンガー
状部月を融着11−ルから持ら上げる程にi〜ナーがス
トリッパー部材の内側に賄槓することはなかった。最後
のフィンガー状部材は、一方の面では隆起し且つ反対側
の面では陥没した形状の突起が形成されるとともに、界
面エネルギーの小さな被覆が施ざれた。このフィンガー
状部材はプリン1一基体との間に非常に小さな接貞を形
成し、突起の接点寸法の僅かなコピー品質欠陥が生じた
が、それは裸眼では気付かれない程度のものであった。
ここで参照した特許は、参考として特別に且つ全体的に
本文に組み入れられる。
本発明は特定の実施例を参照して説明されたが、当業者
には多くの代替例、変更例、及び変形例が可能なことが
明白となろう。例えば、本発明は静電気を帯電した光導
電性部材を原槁占類の光像に露光さけることで形成され
た静電潜像を参照して説明ざれたが、静電潜像はこの仙
の方法どじでデジタル形式にて電子的に保存され発生さ
れた情報が後に像形成電子光学装置によって数値像に変
換4. されて形成することができる。更に、このストリッパー
機構は融着ロールからプリント基体を剥ぎ取るものとし
て示されてきたが、像形成而からプリントを剥ぎ取るの
に同様に機能することができる。従って、特許請求の範
囲の欄に記載した精神及び範囲に含まれる全ての代替例
、変更例を包含することが意図されるのである。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明によるストリッパー機構を備えた自動
静電写真プリント機の断面とせる概略図。 第2図は、融着装置に組み込まれた本発明によるストリ
ッパー機構の拡大横断面図。 第3図及び第3A図は複数のストリッパー部材が取付け
られ且つ又複数のプリント基体ガイドが備えられる取付
Gノバッフルの斜視図。 第4図は、ストリッパー部材の平面図。 第5図は、ストリッパー部材の側面図。 第6図は、ストリッパー部材の拡大した部分的な断面図
。 10・・・・・・静電写真プリント機、12・・・・・
・カートリッジ、14・・・・・・光導電性ベルト、1
5・・・・・・光導電性表面、19・・・・・・帯電ス
テーション、21・・・・・・露光ステーション、24
・・・・・・現像ステーション、26・・・・・・支持
トレー 29・・・・・・融着ステーション、31・・
・・・・最終支持部材、即ちシー1・、35・・・・・
・クリーニングステーション、41・・・川固着スデー
ション、47・・・・・・加熱部材、52・・・・・・
融着ロール、54・・・・・・取付けバッフル、56・
・・・・・ストリッパー部材、57・・・・・・フィン
ガー状部材、58・・・・・・一方の面では隆起し1つ
反対側の面では陥没した形状の突起、62・・・・・・
プリント基体ガイド、64・・・・・・保持要素、65
・・・・・・キーパーフラップ、68・・・・・・取付
けスロット、71.72・・・・・・界面エネルギの小
さな被覆。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的に平たくて薄い比較的柔軟な指状部材で構
    成され、融着部材からプリント基体が引き剥がされた時
    に該プリント基体に接触するために一方の面では隆起し
    且つ反対側の面では陥没した形状の突起が前記フィンガ
    ー状部材の一端部付近に形成されており、前記フィンガ
    ー状部材は両面を滑らかな界面エネルギーの小さな薄膜
    によって被覆されていることを特徴とする、静電写真プ
    リント機の融着部材からプリント基体を引き剥がすため
    のストリッパー部材。
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