JPH0229420Y2 - - Google Patents

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JPH0229420Y2
JPH0229420Y2 JP1984188320U JP18832084U JPH0229420Y2 JP H0229420 Y2 JPH0229420 Y2 JP H0229420Y2 JP 1984188320 U JP1984188320 U JP 1984188320U JP 18832084 U JP18832084 U JP 18832084U JP H0229420 Y2 JPH0229420 Y2 JP H0229420Y2
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JP
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heat exchanger
bent
row
plate
fins
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JP1984188320U
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本案は空気調和機に組み込まれるプレートフイ
ン型熱交換器に関する。
(ロ) 従来の技術 パイプに多数のプレートフインを取り付けた複
数列の熱交換器単体をL字状やU字状に成形する
場合、一般には実公昭58−27268号公報に示され
るように複数列の熱交換器単体を両サイドから治
具を当てて同時に屈曲させていた為、熱交換器単
体には大きな曲げ力がかかつて屈曲部のフイン端
縁が治具で潰れ、屈曲部の通風抵抗が増える虞れ
があつた。
この為、曲率半径の異なる2種の治具を用いて
熱交換器単体を一列ごとに個別に屈曲させた後に
並べることも行なわれていたが、熱交換器単体の
屈曲部のフインピツチが直線部のフインピツチよ
りも狭くなり、しかも曲率の違いにより屈曲部の
フインが互い違いの状態で接触する為に屈曲部の
通風抵抗が大きくなる問題点があつた。
一方、同じ治具を用いて熱交換器単体を一列ご
とに個別に同一曲率で屈曲させた後に並べること
が実開昭53−96264号公報で提示されている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 上記公報で提示の熱交換器は内側列の熱交換器
単体と外側列の熱交換器単体とが曲線部から直線
部にわたつて離れており、且つ屈曲部のフインピ
ツチが直線部のフインピツチよりも狭い為、内側
列にある熱交換器単体の曲線部のフイン間を通過
した空気のほとんどは外側列にある熱交換器単体
の曲線部のフインを迂回して直線部のフイン間を
通過することになり、この為、外側列の熱交換器
単体は屈曲部での熱交換効率が悪い問題点があつ
た。
本案はかゝる課題を解決したプレートフイン型
熱交換器を提供するものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本案は内側列の熱交換器単体の直線部と外側列
の熱交換器単体の直線部とを接触させる一方、内
側列の熱交換器単体の屈曲部と外側列の熱交換器
単体の屈曲部との間に隙間を設けるようにしたも
のである。
(ホ) 作用 内(外)側列にある熱交換器単体の屈曲部のフ
イン間を通過した空気は隙間で一旦、合流した
後、外(内)側列にある熱交換器単体の屈曲部の
フイン間に分散されながら流入するので、両屈曲
部のフイン間を通過する空気流の抵抗は僅かとな
り、熱交換効率が向上する。
(ヘ) 実施例 第1図、第2図は本案の一実施例を示すもの
で、第1図はプレートフイン型熱交換器の斜視
図、第2図はプレートフイン型熱交換器の平面図
であり、冷媒が流れるパイプ1,2と、これに直
交するように同一ピツチで取り付けられた多数の
プレートフイン3,4とから熱交換器単体5,6
が構成され、同一治具を用いてこの両熱交換器単
体5,6を個別に同一曲率で屈曲してL字状に成
形した後、並設させることにより、プレートフイ
ン型熱交換器が形成される。
こうして形成されたプレートフイン型熱交換器
は、内側列の熱交換器単体5の直線部5aと外側
列の熱交換器単体6の直線部6aとが接触し、内
側列の熱交換器単体5の屈曲部5bと外側列の熱
交換器単体6の屈曲部6bとの間が離れて三日月
状の隙間7ができた形となる。しかも、内側列の
熱交換器単体5の両端と外側列の熱交換器単体6
と両端とが一致するように外側列の熱交換器単体
6を内側列の熱交換器単体5よりも長くしておく
ことにより、怒線部5a,6aにおけるプレート
フイン3,4は互いに端縁同志が接触して一直線
上に並んだ状態となつている。
かかるプレートフイン型熱交換器を第2図に一
点実線で示すように遠心型フアン8内蔵の空気調
和ユニツト9内に収納すると、遠心型フアン8か
ら実線矢印のように吐出されて内側列の熱交換器
単体5より外側列の熱交換器単体6を通過する空
気流は、直線部5a,6aにおいてはプレートフ
イン3,4間をストレートに流れると共に、屈曲
部5b,6bにおいては先づ内側列の屈曲部5b
のプレートフイン3間を流れた後に隙間7の中で
一旦合流し、次に外側列の屈曲部6bのプレート
フイン4間に分散されながら流入してこのプレー
トフイン4間を流れるようになる。即ち、屈曲部
5b,6bにおけるプレートフイン3,4間の通
風抵抗は隙間7を設けたことにより、直線部5
a,6aにおけるプレートフイン3,4間の通風
抵抗とほぼ同程度まで下げられるようになり、屈
曲部5b,6bでも充分空気流は熱交換される。
第3図は第2図に代わる他実施例を示すもの
で、内側列の熱交換器単体10と中側列の熱交換
器単体11とを同時にL字状に屈曲したものと、
これと同一曲率で屈曲された外側列の熱交換器単
体12とからプレートフイン型熱交換器を構成し
たものである。
かかる熱交換器も、各熱交換器単体10,1
1,12の直線部10a,11a,12aではプ
レートフイン13,14,15が一直線上に並
び、且つ、中側列の屈曲部11bと外側列の屈曲
部12bとの間に三日月状の隙間16が設けられ
ている。上述の第1実施例と比較して直線部10
a,11a,12aにおける通風抵抗は熱交換器
単体が一列増えた分だけアツプし、これに増して
内側列と中側列の屈曲部10b,11b同志の接
触により屈曲部10b,11b,12bにおける
通風抵抗が増えることは避けられないが、熱交換
器単体を3列同時に屈曲して屈曲部10b,11
b,12bに隙間16を設けない従来の熱交換器
と比べると屈曲部10b,11b,12bの通風
抵抗は小さく抑えられる。
尚、中側列と外側列の屈曲部11b,12b間
のみならず、内側列と中側列の屈曲部10a,1
0b間にも隙間と設けるようにすれば屈曲部10
b,11b,12bの通風抵抗は小さく抑えられ
る。
又、上記各実施例では隙間7,16を形成する
為に同じ治具を用いて熱交換器単体5,6、1
0,11,12を同一曲率で屈曲させるようにし
たが、直線部5a,6a、10a,11a,12
a同志が接触した状態にある時に屈曲部5b,6
b、10b,12b間に隙間7,16ができれば
必らずしも同一曲率で屈曲させなくても良い。
又、プレートフインとしては波形のフインやスリ
ツトのはいつたフインを用いても良い。
(ト) 考案の効果 本案は内側列の熱交換器単体の直線部と外側列
の熱交換器単体の直線部とを接触させて内側列の
熱交換器単体の屈曲部と外側列の熱交換器単体の
屈曲部との間のみに隙間を設けるようにしたの
で、内側列にある熱交換器単体の曲線部のフイン
間を通過した空気は直線部と隔離された隙間の中
で合流した後に外側列にある熱交換器単体の曲線
部のフイン間のみに分散されながら流入して通過
するようになり、屈曲部の通風抵抗が小さく抑え
られると共に外側列の熱交換器単体の屈曲部を通
過する空気量を確保でき、直線部とほぼ同程度の
熱交換効率を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の一実施例を示すプレートフイン
型熱交換器の斜視図、第2図は同熱交換器の平面
図、第3図は本案の他実施例を示すプレートフイ
ン型熱交換器の平面図である。 1,2……パイプ、3,4,13,14,15
……プレートフイン、5,6,10,11,12
……熱交換器単体、7,16……隙間、5b,6
b,10b,11b,12b……屈曲部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パイプに多数のプレートフインを取り付けた複
    数個の熱交換器単体から構成され、夫々の熱交換
    器単体を同じ向きに屈曲させて並べたプレートフ
    イン型熱交換器において、内側列の熱交換器単体
    の直線部と外側列の熱交換器単体の直線部とを接
    触させる一方、内側列の熱交換器単体の屈曲部と
    外側列の熱交換器単体の屈曲部との間に隙間を設
    けたことを特徴とするプレートフイン型熱交換
    器。
JP1984188320U 1984-12-12 1984-12-12 Expired JPH0229420Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984188320U JPH0229420Y2 (ja) 1984-12-12 1984-12-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984188320U JPH0229420Y2 (ja) 1984-12-12 1984-12-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61106769U JPS61106769U (ja) 1986-07-07
JPH0229420Y2 true JPH0229420Y2 (ja) 1990-08-07

Family

ID=30745792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984188320U Expired JPH0229420Y2 (ja) 1984-12-12 1984-12-12

Country Status (1)

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JP (1) JPH0229420Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5396264U (ja) * 1977-01-06 1978-08-04

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61106769U (ja) 1986-07-07

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