JPH0229440B2 - - Google Patents

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JPH0229440B2
JPH0229440B2 JP58028665A JP2866583A JPH0229440B2 JP H0229440 B2 JPH0229440 B2 JP H0229440B2 JP 58028665 A JP58028665 A JP 58028665A JP 2866583 A JP2866583 A JP 2866583A JP H0229440 B2 JPH0229440 B2 JP H0229440B2
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press
belt
roller
pressure
press belt
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B5/00Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
    • B30B5/04Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
    • B30B5/06Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band
    • B30B5/065Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band using anti-friction means for the pressing band
    • B30B5/067Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band using anti-friction means for the pressing band using anti-friction roller means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B5/00Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
    • B30B5/04Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
    • B30B5/06Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band
    • B30B5/062Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band urged by directly-acting fluid pressure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばパーテイクルボードを製造す
るためのチツプフリース、又はプリント配線板積
層材料を製造するための、銅シートを備えたグラ
スフアイバーマツト等のプレス材料を圧縮プレス
成形するための複式ベルトプレスに関する。
[従来の技術] 複式ベルトプレスは、プレート状の工作物又は
連続的に送られて来る帯状材料等のプレス材料
に、熱を加えるか又は熱を導出しつつ面圧を加え
るために使用される。
このような連続的に作業する複式ベルトプレス
は、不連続的に作業するプレート式プレスに比べ
て、プレス材料を常に前進運動させることができ
これによつてプレス工程と搬送工程とを一緒に行
うことができ、また特に任意の長さの帯状材料に
面圧を加えることができる。
このような形式の公知の複式ベルトプレスとし
ては、例えばドイツ連邦共和国特許第2737629号
明細書(特公昭57−61593号)に開示された液体
クツシヨン式のものがある。この公知のプレス機
においては、半円筒形の外面を備えた支持体の周
囲に2重の鋼バンドが巻かれており、この2重の
鋼バンドの間に円筒形の転動体とスペーサ成形片
とが交互に並べられている。また、支持体の外側
と、内側の鋼バンドとの間のリアクシヨンゾーン
を形成する範囲が外部に対して気密にシールされ
ていて、形状補償室を形成しており、この形状補
償室内に液状の圧力媒体が収容されている。しか
しながらこの公知のプレス機は、円筒形の転動体
とスペーサ成形片は交互に並べられているだけな
のでこの転動体及びスペーサ成形片をガイドする
のが困難であるために、故障しやすく、高い圧力
を加えるためには適していない。
またドイツ連邦共和国特許出願公告第2722262
号明細書(特開昭54−13572号)には、層板の連
続製造方法及びその装置が開示されており、この
公知の装置では複式ベルトの原理を利用した形層
装置が示されているが、その構造についての詳細
は記載されていない。
また、アメリカ合衆国特許第2528168号明細書
には、樹脂を含浸させた繊維シートを製造するた
めの方法が開示されており、この方法においても
液体クツシヨン式の複式ベルトプレスが使用され
ている。この複式ベルトプレスは、繊維材料より
成るエンドレスなベルトを有していて、このベル
トは多数の変向ローラをめぐつてガイドされてい
る。またこのベルトの内側には、複数の中空の加
圧プレートが設けられていて、これらの加圧プレ
ート内には所定の温度の温水が供給されるように
なつている。しかしながらこれらの加圧プレート
はエンドレスベルトの内側に直接接触しているの
で、エンドレスベルトの内側と加圧プレートとの
間で高い摩擦が生じ、ひいてはベルトが破壊しや
すいという欠点があり、やはり高い圧力を加える
には適していない。
さらに、ドイツ連邦共和国特許公開第3135031
号明細書(特公昭60−55239号)には、ローラ式
の複式ベルトプレスが開示されている。このロー
ラ式の複式ベルトプレスは、プレスベルトの背面
にシール部材でシールされたローラベツトが設け
られており、このローラベツト内で複数のニード
ルローラが横方向でずらして配置されていて、加
熱プレートの下に挿入された支承条片の支承孔内
に設けられた軸に支承されており、各ニードルロ
ーラ間の中空室が充てん体によつて満たされてい
る。このような不動に組み込まれたローラベツト
を有するローラ式のプレス機においては、プレス
圧がローラだけを介してプレスベルトに伝達され
るので、ローラとプレスベルトとの接触面に圧力
のピークが生じ、従つてこの箇所においてプレス
ベルトに高い負荷、いわゆるヘルツの圧力
(Hertz's pressure;ヘルツの接触理論に基づく
圧力)が生ぜしめられ、ひいてはベルトが破壊さ
れる原因となる。従つてこのローラ式の複式ベル
トプレスでも高い圧力による作業は不可能であ
る。
また、前記公知の液体クツシヨン式の複式ベル
トプレスは、等圧的な(isobar;圧力クツシヨン
内のすべての箇所で一定の圧力が支配する)プレ
ス運転しかできないのに対して、不動に組み込ま
れたローラベツトを有する、ローラに支持された
ローラ式の複式ベルトプレスは、等容的な
(isochor;2つのプレスベルト間の間隔、つまり
プレスゾーンの幅がローラによつて機械的に所定
の大きさに規定され、このプレスゾーンの幅がプ
レス運転中、一定に保たれる)プレス運転しかで
きない。
[発明の課題] そこで本発明の課題は、液体クツシヨン式の複
式ベルトプレス及びローラ式の複式ベルトプレス
における前記欠点を取り除くと共に、前記ドイツ
連邦共和国特許公開第3135031号明細書(特公昭
60−55239号)に開示された複式ベルトプレスを
改良して、多くの異なる種類のプレス材料を圧縮
プレス成形するのに適したものを提供することで
ある。
つまり、液体クツシヨン式の利点とローラ式の
利点とを損なうことなしに、複式ベルトプレスに
おいて制御可能な面圧範囲を著しく拡げ、簡単な
切換えによつて、選択的にかつ互いに独立して等
容的にも等圧的にも、又は同時に等容的かつ等圧
的な特性を有するプレス運転をも行うことができ
るようにすることである。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決した本発明の複式ベルトプレス
によれば、プレスフレームに回転可能に軸受けさ
れた変向ドラムを介してガイドされた、面圧を加
えるためのエンドレスなプレスベルトを備えてお
り、該プレスベルトの裏側、つまりプレス材料と
は反対側に作用する、プレスベルトを支えるため
の、液圧媒体より成る圧力クツシヨンとして形成
された形状補償室が設けられており、該形状補償
室が、プレスベルト側ではこのプレスベルトによ
つてシールされ、プレスベルトの反対側では加熱
プレートによつてシールされ、側方ではプレスベ
ルトの前記裏側に作用するシール部材によつてシ
ールされており、該形状補償室内に、プレスベル
トの前記裏側に作用するプレスローラより構成さ
れたローラベツトが配置されている形式のものに
おいて、 (a) 前記ローラベツトが、プレスベルトの送り方
向に対して平行に配置され、横方向で連続して
いない、針状ころ軸受け形の多数の短いローラ
より成つており、 (b) これらのローラが支持条片間で軸に支承され
ており、 (c) 前記支持条片が、加熱プレートに固定されて
いて、前記軸を受容するための軸受孔を有して
おり、 (d) これらの軸受孔が1つおきに、前記ローラの
直径寸法に毛細管ギヤツプの寸法を足した直径
寸法を有する貫通孔によつて置き換えられてお
り、 (e) 横方向に隣接し合う各加熱プレートに、前記
軸受孔と貫通孔とがプレスベルトの送り方向で
互いにずらして配置されており、これによつて
2つの軸受孔間に組み込まれたローラが横方向
でこれらのローラの各長さのそれぞれれ半分だ
け互いにずらされており、 (f) プレスベルトの送り方向でそれぞれ2つのロ
ーラ間のスペースに充てん体が充填されてお
り、 (g) ローラベツトの可動な部分と不動な部分との
間の間隔、つまり各部の製造許容誤差によつて
最小に制限されている、ローラギヤツプ、毛細
管ギヤツプ及び加熱条片ギヤツプが、潤滑材に
よつて満たされている。
[作用] 以上のような本発明の構成によれば、シール部
材によつて側方がシールされ、上下がプレスベル
ト及び加熱プレートによつて閉じられたスペース
に圧力媒体が供給され、従つてこのスペースは圧
力クツシヨンとして働き、また圧力媒体によつて
負荷されるこのスペースは、プレスベルトの湾曲
を最小限に維持する形状補償室としての作用も有
している。また、この形状補償室内には、互いに
ずらして配置された、針状ころがり軸受形の多数
の短いローラより成るローラベツトが配置されて
いる。従つて本発明の複式ベルトプレスは、液圧
クツシヨン式の等圧的な特性を有するプレス圧
と、ローラ式の機械的な等容的特性を有するプレ
ス圧とを加えることができる。
本発明の別の実施態様によれば、加圧プレート
とプレスフレームとの間で前記形状補償室に対し
て仕切られた、加熱プレートをプレス材料に向か
つて押し付ける、圧力によつて負荷される圧力室
が設けられている。この圧力室によつて、ローラ
ベツトは均一の圧力に調節され得る。
[効果] 以上のように本発明の構成によれば、部分的に
は公知である2つの作用原理、すなわち液体クツ
シヨン式の圧力とローラ式の圧力とを本発明に従
つて組み合わせたことによつて、プレスしようと
する材料に液体クツシヨン式のプレス圧とローラ
式のプレス圧との両方を加えることができるとい
う利点が得られた。従つて、本発明によつて構成
された複式ベルトプレスは、運転特性を低下させ
ることなしに面圧を全体的に高めることができ
る。また、複式ベルトプレスを等容的な特性を有
するプレス運転又は等圧的な特性を有するプレス
運転で選択的に運転するために、ローラ式のプレ
ス圧又は液体クツシヨン式のプレス圧を選択的に
プレス材料に加えることができる。
圧力室内には、液体媒体によつて、ローラベツ
トの支持条片を介してローラに作用する圧力を形
成することができる。これによつて、この圧力
を、ローラベツトにあらかじめ形成された機械的
な圧力に加えることができる。形状補償室内には
同様に液圧媒体によつて、プレスベルトに作用す
る面圧が形成される。この液圧による圧力は無指
向性の圧力であつて、あらゆる方向に作用するの
で、ヘルツの圧力を介してローラベツトからプレ
スベルトに伝達される圧力は、補償室内に形成さ
れた圧力分だけ減少する。つまりプレスベルトは
負荷解除される。これによつて、ローラベツトに
よつて加えられるヘルツの圧力は、使用されたプ
レス材料によつて規定されるプレスベルトの圧力
限界よりも小さく維持される。しかしながら他方
では、形状補償室内に形成された圧力はプレスベ
ルトにも作用するので、プレス材料には、ヘルツ
の圧力と、液体圧力媒体によつて形状補償室に形
成される全圧力とが作用する。
ローラベツトの、互いに滑動するか又は互いに
転動し合うすべての部材に確実に潤滑油を供給す
るために、針状ころ軸受形のローラは公知の共通
軸に千鳥状に互いにずらして配置されていて、こ
れらの針状ころ軸受形のローラの半径方向の互い
の間隔は、加熱プレートと、プレスベルト支持部
と、プレスベルトと、針状ころ軸受形のローラと
の間の中間室が充てん体によつて満たされる程度
の大きさに構成されている。この充てん体は、一
方では加熱プレートとプレスベルト支持部とプレ
スベルトとローラとの間で、液状の潤滑材が毛細
管現象に基づいて侵入する同一寸法幅の狭いギヤ
ツプを形成し、他方ではその形状によつて、プレ
スベルトとローラとの間に必要な回転及び滑動運
動を妨げないことを保証する。
以下に、ヘルツの圧力に基づいて湾曲せしめら
れるプレスベルトの湾曲が本発明の構成によつて
どのように補償されるかについて詳しく説明す
る。
形状補償室と加圧フレームとの間に存在し、加
熱プレートと閉鎖部材とによつて制限された圧力
室内に流動圧力媒体を供給することによつて、ロ
ーラベツトはプレスベルトに当てつけられる。こ
れによつてローラベツトを完全に一様な圧力で負
荷することができる。つまり、すべてのローラは
一様な力でプレスベルトに押しつけられる。
しかしながらローラベツトをプレスベルトに対
して押しつけることによつて、プレスベルトに当
接するローラ面とプレスベルトとの間には所定の
圧力、いわゆるヘルツの圧力(Hertz's
pressure)が形成される。このヘルツの圧力の大
きさはヘルツの公式(Hertz's formula)によつ
て、フツクの法則(Hook's law;弾性体の歪と
外力は比例する)の範囲内でもとめられる。この
ヘルツの圧力はローラベツトの長手方向で見てプ
レスベルトを範囲2a(第6図参照)内でプレス
材料に向かつて湾曲せしめる。この加圧応力もプ
レス材料に作用し、これによつてプレス材料の反
発力F(R)もプレスベルトに作用する。この反
発力自体は、プレスベルトをプレス材料から離れ
る方向で、それぞれ2つのローラの間に存在する
空間、つまりプレスベルトが支えられていない空
間内に湾曲させるように作用する。ローラをプレ
スベルトに押しつけることによつてプレスベルト
は湾曲するので、プレスベルトはローラからロー
ラへ、極端に言えば「へび状」の線を描く。
従つてプレスベルトの描く湾曲線は主に次の2
つの異なる範囲に分けられる(第6図参照)。
第1図の範囲;プレスベルトに作用するローラ
によるヘルツの圧力がプレスベルトを湾曲させて
プレス材料に作用する範囲、 第2の範囲;2つのローラの間に形成されるプ
レス材料の反発力がプレスベルトをプレス材料か
ら遠ざける方向に湾曲させる範囲。
第1の範囲と第2範囲内で、ヘルツの圧力に従
つて形成される応力は、相互に2つの鉛直方向、
つまりプレス材料に向かう方向及びこれから離れ
る方向でプレスベルトを引つ張つて湾曲させる。
しかしながらこの応力は、プレスベルトの材料に
よつて規定された最大引つ張り力を越えてはなら
ない。この最大引つ張り力を越えるとプレスベル
トが破壊してしまうからである。本発明によれば
この引つ張り応力は危険でない値に制限される。
何故ならば、 (a) 前記第1の範囲内でローラベツトは、直径及
び長さの小さい転動体(ローラ)を有してお
り、 (b) 前記第2の範囲内、つまり各2つのローラの
間にはプレスベルトを支持するための流動性圧
力媒体が供給されているからである。
形状補償室内には流動性圧力媒体が存在してい
る。この形状補償室はローラベツト全体にわたつ
て設けられていて次のような圧力下にある。つま
り、ローラのヘルツの圧力によつて生ぜしめられ
た前記第2の範囲内の反発力が少なくとも補償さ
れしかも有利にはこの反発力より高い圧力を加え
る圧力下にある。これによつて、反発力F(R)
及びひいてはプレス材料から離れる方向の湾曲力
に抗する圧力が得られるので、プレスベルトの長
手方向の全体的な湾曲程度を最小に保つことがで
き、プレスベルトをほぼ平らに維持することがで
きるので、プレスベルトの湾曲に基づく応力も制
限される。
ローラベツトのローラの長さ寸法は短いのでロ
ーラは横方向でもほとんど湾曲することがなく、
従つてプレスベルトの応力は横方向でも制限され
る。
ローラベツトを備えたプレス機が、液体クツシ
ヨンに圧力媒体としてオイルが供給される形式で
運転されるようになつていれば、圧力媒体が潤滑
を保証するので充てん体は設けなくてもよい。
本発明によるプレス機を等容的な(isochor)
特性を有するプレス運転でのみ運転したい場合
は、ローラベツトの出口で形成される引きずり損
失を潤滑材で補償することによつて流動的な潤滑
が維持されるようになつていれば、液状又はガス
状の圧力媒体と、圧力クツシヨンを維持させるた
めに必要なシールとを省くことができる。
等圧的な(isobar)特性を有するプレス運転で
のみで運転したい場合は、機械の各部のギヤツプ
寸法は、ローラがプレスベルトに接触せず下側の
プレスベルトのローラベツトだけがプレスベルト
及びプレス材料のたるみ(場合によつては生じ
る)を補償する程度に選定される。
プレス材料、例えばパーテイクルボードを製造
するためのチツプフリース、又はプリント配線板
積層材料を製造するための、銅シートを備えたグ
ラスフアイバーマツトをプレス成形するために、
等容的な特性を有するプレス運転と等圧的な特性
を有するプレス運転とを組み合わせる必要がある
場合は、各液体クツシヨン内に、プレスしようと
する材料に合わせられた種々異なる圧力が形成さ
れる。このために、ローラベツト全体を取り囲む
形状補償室と圧力室とは、互いに無関係に圧力に
よつて負荷される互いにシールされた個別の液体
クツシヨンに分割されている。
[実施例] 第2図には連続的に作業する複式ベルトプレス
の概略図が示されている。この複式ベルトプレス
内にプレスベルトを支持するための本発明による
装置が配置されている。この複式ベルトプレスは
機械フレームで回転可能に軸受された4つの変向
ローラ20a,20b,20c,20dを有して
いる。見やすくするために機械フレームは図示さ
れていない。変向ローラ20a及び20dに記さ
れた矢印に応じて回転する変向ローラ20a,2
0b若しくは20c,20dのそれぞれ2つにプ
レスベルト6が巻きかけられている。各プレスベ
ルト6の代わりに、同じ幅及び厚さを有する重ね
合わされた複数のプレスベルト、つまり図示の実
施例ではそれぞれ3つのプレスベルト6a,6
b,6cより成る多層ベルトを用いてもよい。多
層ベルトは1本のプレスベルトよりも大きい曲げ
強さ及び大きい引張り強さを有している。プレス
ベルト6は公知の手段、例えば機械フレームに固
定された液圧シリンダ21によつて緊張される。
変向ローラ20a,20bを介して緊張された
上側のプレスベルト6の下側作業区分と、変向ロ
ーラ20c,20dを介して緊張された下側のプ
レスベルト6の上側作業区分との間で、プレス材
料軌道22は図面では右側から左側へ送られて、
いわゆる反動範囲23で面圧によつてプレスされ
る。第2図でプレス材料軌道22の矢印で示され
たプレス材料の送り方向を、以下では長手方向又
は送り方向として呼んでおり、この送り方向に対
して直交する方向、つまり図平面に対して直交す
る方向に延び複式ベルトプレスの全幅にわたるも
のを横方向と呼んでいる。
プレス材料軌道22に加えられる面圧は加圧プ
レート24からプレスベルトの内側に作用する。
加圧プレート24は機械フレーム内に配置されて
いる。つまり、一方の加圧プレート24は上側の
プレスベルト6の下側作業区分に配属されてい
て、他方の加圧プレート24は下側のプレスベル
ト6の上側作業区分に配置されている。面圧を加
圧プレート24からプレスベルト6の内側に伝達
するために加圧プレート24内に定置のローラベ
ツト7が組み込まれている。従つて、プレスベル
トを支持するための本発明による装置は、以下に
述べるようにローラベツトを備えた加圧プレート
より構成されている。
加圧プレート24は加熱プレート13とこの加
熱プレート13の上側に配置された閉鎖部材18
(第1図参照)とから成つている。第1図に示し
た装置は、上側のプレスベルト6に配属された加
圧プレート24に関するものである。下側のプレ
スベルト6に配属された加圧プレート24の配置
形式は前記上側のプレスベルトに配属されたもの
とはちようど逆である。加熱プレート13と閉鎖
部材18との間には圧力室15が配置されてい
る。プレスベルト6と加熱プレート13との間に
ローラベツト7を有する形状補償室19が配置さ
れている。ローラベツト7は、横方向に千鳥状に
互いにずらして配置された複数のローラ2と、こ
れらのローラ2を支持する複数の軸12と、さら
にこれらの軸12を軸受孔5内で支持する何枚か
の支持条片1とによつて構成されている。これら
の支持条片1自体はプレスベルト送り方向に延び
ていて加熱プレート13に固定されている。形状
補償室19全体はシール部材14によつて環状に
取り囲まれていて、プレスベルト6に対してシー
ルされている。圧力室15は液圧媒体によつて負
荷され、ローラベツト7をプレスベルト6に対し
て押しつけるために用いられる。
以下に、ローラベツト7の構造を図面を用いて
さらに詳しく述べる。
第1図は、第2図のC−D線で囲んだ部分を拡
大して、さらに第3図のA−B線に沿つた断面図
を示し、第3図は、第1図の加圧プレート24
を、プレスベルト6を取り除いて下から見た部分
図を示し、第4図は、第3図に示した加圧プレー
トの1部破断した斜視図を示し、また、第5図
は、プレスベルトの幅全体にわたつて延びるプレ
スローラを備えた従来の加圧プレートを概略的に
示した図である。
通常の形式で、複数の支持条片1間でプレスベ
ルト6の送り方向に対して平行に並べられそれぞ
れ軸12に多数配置された針状ころ軸受形のロー
ラ12は、この各ローラの幅の半分だけプレスベ
ルト6の送り方向に対して直交する方向で互いに
ずらされている。つまり、支持条片1には、軸受
孔5と、ローラ2の径よりも毛細管ギヤツプ4の
分だけ大きい寸法を有する貫通孔3とが交互に設
けられており、これによつて、針状ころ軸受形の
各ローラ2はプレスベルト6の送り方向に直交す
る方向でそれぞれ互いに千鳥状にずらされてい
る。これに対して、第6図に示されているよう
に、従来のものではプレスローラはそれぞれプレ
スベルトの幅全体にわたつて延びている。軸受孔
5と貫通孔3とはベルト送り方向に対して直交す
る方向で向かい合う支持条片1にベルト送り方向
に沿つてそれぞれ1つおきに配置されているの
で、それぞれ2つの軸受孔5間に組み込まれたロ
ーラ2は横方向、つまりベルト送り方向に対して
直交する方向でそれぞれ互いにずらして配置され
ている。2つのローラ2の間のスペースには充て
ん体11が充てんされていて、この充てん体11
は、隣接するローラ2と、加熱プレート13と、
この加熱プレート13に固定された支持条片1と
の間に、相応寸法の毛細管ギヤツプ4が形成され
るように配置されている。この毛細管ギヤツプ4
を通つて毛細管現象に従つて液状の又は半液状の
潤滑材8が侵入するようになつている。
充てん体11は、第1図に示されているように
横断面がほぼX字状に形成されていて、前記のよ
うにローラ2との間に毛細管ギヤツプ4が得られ
るように配置されており、従つて各ローラ2の外
周面に潤滑材が良好に供給されるので、潤滑材が
供給されないことによるローラ2の破壊は避けら
れる。充てん体11自体は金属又はプラスチツク
より製造され、ローラ2は金属より製造される。
加熱プレート13は、第3図及び第4図に示され
ているようにほぼ方形のプレートであつて、この
加熱プレート13に、ローラベツトを支える支持
条片1が支えられている。加熱プレート13は、
例えばこの加熱プレート13に設けた孔内に挿入
された、電気加熱される加熱パトローネによつて
公知形式で加熱される。
プレスベルト6がローラベツト7に侵入する入
口側において、液状の又は半液状の潤滑材8がベ
ルト表面又は第1のローラ列のローラ表面に供給
されると、この潤滑材8は、加熱プレート13と
ローラ2の外周面との間に形成されたローラギヤ
ツプ9を通じて横方向、つまりベルト送り方向に
対して直交する方向でプレスベルト6の全幅にわ
たつて分配され、それぞれ隣接する2つのローラ
2において残存する余剰の潤滑材は、プレスベル
ト6の内側と支持条片1との間の支持条片ギヤツ
プ10を通つて、ベルト送り方向で次に位置する
ローラ2に供給され、ここで前述の過程が繰り返
される。さらに詳しく述べれば、各ローラ列にお
けるそれぞれのローラは互いに横一列に並んで軸
12に配置されていて、このローラ列における各
ローラ2間にベルト送り方向に対して平行にしか
も直立して延びる支持条片1がそれぞれ1枚ずつ
配置されている。潤滑材がベルト送り方向に対し
て直交する方向(横方向)で第1のローラ列に供
給されると、この潤滑材はローラの転動運動に基
づいて横方向で分配され、これによつて横方向で
見て全ローラ表面に潤滑材が施される。次いで余
剰の潤滑材はローラ2の転動運動によつてベルト
送り方向(長手方向)で次に位置するローラ列に
送られる。連続する2つのローラ列の各ローラ2
はそれぞれ互いにずらして配置されているので、
第2のローラ列の各ローラは第1のローラ列の支
持条片に設けられた貫通孔3内に配置されてい
る。潤滑材は各ローラ2の転動運動によつて長手
方向だけでなく支持条片ギヤツプを通つて横方向
でも送られるので、第2のローラ列の各ローラに
潤滑材が供給され、さらに第3のローラ列の各ロ
ーラに供給され、この過程が繰り返される。この
ような作業過程によつてローラベツト7の完全な
潤滑が保証される。
プレスベルト6の裏側には、ローラベツト7の
ほぼ全体にわたつて、液状の圧力媒体によつて負
荷される形状補償室19が設けられていて、さら
に加熱プレート13の上側にシール部材16を加
えた圧力室15が設けられている。
形状補償室19は、第1図で見て上側が加熱プ
レート13によつて制限されていて、下側がプレ
スベルト6によつて制限されていて、また側方
は、環状に閉じられたシール部材14によつて制
限されている。これに対して圧力室15は第1図
に示されているように、その下側が加熱プレート
13によつて制限されていて、上側が閉鎖部材1
8によつて制限されていてさらに側方はシール部
材16によつて制限されている。これによつて、
ヘルツの圧力に加えて均一な面圧を同時に又は選
択的にプレスベルト6に加えることができる。
圧力室15に供給される圧力媒体は、前記形状
補償室19に供給される圧力媒体と同じものであ
つて良い。この圧力媒体としては、ガス状又は液
状の媒体が使用される。例えばガス状の媒体とし
ては圧縮空気が使用され、液状の媒体としては油
圧が使用される。シール部材16は圧力室15を
側方でシールして、圧力媒体が漏れないようにす
るためのものである。
形状補償室19からあふれ出る液状の圧力媒体
はシール部材14によつて、プレスベルトからか
きとられて集められる。プレス力に影響を与える
ことができるように、形状補償室19を横方向で
閉鎖するシール部材14には、低圧源又は真空源
に接続された孔17が設けられていて、この孔1
7を通つて、あふれ出た圧力媒体は導出される。
形状補償室19内の圧力媒体は、加熱プレート
13に設けられた孔によつて形成された供給導管
26を介して外部から供給される。一方、圧力室
15内の圧力媒体は閉鎖部材18に設けられた孔
27を通じて外部から供給される。例えば圧力媒
体は、複式ベルトプレスの外部に設けられた貯蔵
容器からポンプによつて所望の圧力で形状補償室
19若しくは加圧室15内に供給される。形状補
償室19は側方でシール部材14によつてシール
され、圧力室15は側方でシール部材16によつ
てシールされているので、形状補償室19及び圧
力室15から漏れ出た分の圧力媒体だけを補充す
ればよい。従つて圧力媒体の循環経路は詳しく図
示されていない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例による複式ベルト
プレスの、第2図のC−D線で囲んだ部分を拡大
して、さらに第3図のA−B線に沿つた断面図、
第2図は、複式ベルトプレスの全体を示した概略
的な側面図、第3図は、第1図の加圧プレート
を、プレスベルトを取り除いた状態で下から見た
部分図、第4図は、第3図に示した加圧プレート
の1部破断した斜視図、第5図は、プレスベルト
の幅全体にわたつて延びるプレースローラを備え
た従来の加圧プレートを示した概略図、第6図
は、ヘルツの圧力に基づいて湾曲せしめられるプ
レスベルトとローラとの関係を示した概略図であ
る。 1……支持条片、2……針状ころ軸受形のロー
ラ、3……貫通孔、4……毛細管ギヤツプ、5…
…軸受孔、6……プレスベルト、7……ローラベ
ツト、8……潤滑材、9……ローラギヤツプ、1
0……支持条片ギヤツプ、11……充てん体、1
2……軸、13……加熱プレート、14……シー
ル部材、15……圧力室、16……シール部材、
17……孔、18……閉鎖部材、19……形状補
償室、20a,20b,20c,20d……変向
ドラム、21……液圧シリンダ、22……プレス
材料軌道、23……反動範囲、24……加圧プレ
ート、26……供給導管、27……孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 転動体で支持された複式ベルトプレスであつ
    て、プレスフレームに回転可能に軸受けされた変
    向ドラムを介してガイドされた、面圧を加えるた
    めのエンドレスなプレスベルト6を備えており、
    該プレスベルト6の裏側、つまりプレス材料とは
    反対側に作用する、プレスベルト6を支えるため
    の、液圧媒体より成る圧力クツシヨンとして形成
    された形状補償室19が設けられており、該形状
    補償室19が、プレスベルト6側ではこのプレス
    ベルト6によつてシールされ、プレスベルト6の
    反対側では加熱プレート13によつてシールさ
    れ、側方ではプレスベルト6の前記裏側に作用す
    るシール部材14によつてシールされており、該
    形状補償室19内に、プレスベルト6の前記裏側
    に作用するプレスローラより構成されたローラベ
    ツト7が配置されている形式のものにおいて、 (a) 前記ローラベツト7が、プレスベルト6の送
    り方向に対して平行に配置され、横方向で連続
    していない、針状ころ軸受け形の多数の短いロ
    ーラ2より成つており、 (b) これらのローラ2が支持条片1間で軸12に
    支承されており、 (c) 前記支持条片1が、加熱プレート13に固定
    されていて、前記軸12を受容するための軸受
    孔5を有しており、 (d) これらの軸受孔5が1つおきに、前記ローラ
    2の直径寸法に毛細管ギヤツプ4の寸法を足し
    た直径寸法を有する貫通孔3によつて置き換え
    られており、 (e) 横方向に隣接し合う各加熱プレート1に、前
    記軸受孔5と貫通孔3とがプレスベルト6の送
    り方向で互いにずらして配置されており、これ
    によつて2つの軸受孔5間に組み込まれたロー
    ラ2が横方向でこれらのローラ2の各長さのそ
    れぞれ半分だけ互いにずらされており、 (f) プレスベルト6の送り方向でそれぞれ2つの
    ローラ2間のスペースに充てん体11が充てん
    されており、 (g) ローラベツト7の可動な部分と不動な部分と
    の間の間隔、つまり各部の製造許容誤差によつ
    て最小に制限されている、ローラギヤツプ9、
    毛細管ギヤツプ4及び加熱条片ギヤツプ10
    が、潤滑材8によつて満たされている、 ことを特徴とする、転動体で加熱された複式ベル
    トプレス。 2 加熱プレート13とプレスフレームとの間で
    前記形状補償室19に対して仕切られた、加熱プ
    レート13をプレス材料に向かつて押し付ける、
    圧力によつて負荷される圧力室15が設けられて
    いる、特許請求の範囲第1項記載の転動体で加熱
    された複式ベルトプレス。
JP58028665A 1982-02-27 1983-02-24 転動体で支持された複式ベルトプレスにおけるプレスベルト支持装置 Granted JPS58199698A (ja)

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DE32071566 1982-02-27
DE3207156 1982-02-27

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JPS58199698A JPS58199698A (ja) 1983-11-21
JPH0229440B2 true JPH0229440B2 (ja) 1990-06-29

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JP58028665A Granted JPS58199698A (ja) 1982-02-27 1983-02-24 転動体で支持された複式ベルトプレスにおけるプレスベルト支持装置

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EP (1) EP0087651B2 (ja)
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JPS58199698A (ja) 1983-11-21

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