JPH02294614A - 光束を均一化する光学部品 - Google Patents
光束を均一化する光学部品Info
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- JPH02294614A JPH02294614A JP11512989A JP11512989A JPH02294614A JP H02294614 A JPH02294614 A JP H02294614A JP 11512989 A JP11512989 A JP 11512989A JP 11512989 A JP11512989 A JP 11512989A JP H02294614 A JPH02294614 A JP H02294614A
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Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光ファイバーライトガイドの光線入射部分や
スライド投影機の照明光源などに必要とされる、均一で
かつ単一指向性を有する光束を得るための光学部品に関
する。
スライド投影機の照明光源などに必要とされる、均一で
かつ単一指向性を有する光束を得るための光学部品に関
する。
[従来の技術]
シート状物の欠陥検査装置に使われるライン状光源や、
液晶プリンターにおける液晶のバックライト等に、冷光
源として光ファイバーライトガイドが使われるが、照度
斑のない良質の照明を得るために、これらの光線入射部
分には入射光の均一化をはかるために拡散板を用いたり
、特願昭63− 106779号にあるように光ファイ
バーと導光体を使った装置が考案されている。
液晶プリンターにおける液晶のバックライト等に、冷光
源として光ファイバーライトガイドが使われるが、照度
斑のない良質の照明を得るために、これらの光線入射部
分には入射光の均一化をはかるために拡散板を用いたり
、特願昭63− 106779号にあるように光ファイ
バーと導光体を使った装置が考案されている。
またスライド投影機の光源部には投影像の全体に明るさ
の斑がないようにリレーコンデンサーを使った光学系が
一般的に使用されている。
の斑がないようにリレーコンデンサーを使った光学系が
一般的に使用されている。
[発明が解決しようとする課題]
これらの光源部ないし光源均一化手段に必要とされる特
徴は次のようなことである。
徴は次のようなことである。
(1)光量が全体で均一である。
(2)効率が高い。
さらにコストや実用性を考^ると、
(3)設計、制作が容易である。
(4)小型で場所をとらない。
こども重要である。
前述した拡散板を用いる方法や、特願昭63−1067
79号にある光ファイバーと導光体を使う方法は、反射
曲面やレンズを使って指向性を持った光束を作り、これ
を均一化部品を通して明るさ斑を除去するものであるが
、前者は拡散板によって光線が散乱する角度が大きく、
光のビーム性が損なわれ光ファイバーの開口角内におさ
まらない光が損失となるため効率が極めて悪い。一方、
後者は均一化性能も良好で、光のビーム性を損なわず効
率もよいが、小型化が困難であり、又ランダムミキシン
グの方法は品質を保持しつつ量産することが容易でない
。
79号にある光ファイバーと導光体を使う方法は、反射
曲面やレンズを使って指向性を持った光束を作り、これ
を均一化部品を通して明るさ斑を除去するものであるが
、前者は拡散板によって光線が散乱する角度が大きく、
光のビーム性が損なわれ光ファイバーの開口角内におさ
まらない光が損失となるため効率が極めて悪い。一方、
後者は均一化性能も良好で、光のビーム性を損なわず効
率もよいが、小型化が困難であり、又ランダムミキシン
グの方法は品質を保持しつつ量産することが容易でない
。
更に前述したリレーコンデンサーを使った光学系は、均
一化性能が良く効率もさほど悪くないが、使用電球,反
射板,コンデンサーレンズ等の設計、調整が十分注意深
く行なわれなければならず、高度な技術が必要とされる
。従って従来技術の範囲では(1)〜(4)を同時に満
たす光学系を実現することは困難である。
一化性能が良く効率もさほど悪くないが、使用電球,反
射板,コンデンサーレンズ等の設計、調整が十分注意深
く行なわれなければならず、高度な技術が必要とされる
。従って従来技術の範囲では(1)〜(4)を同時に満
たす光学系を実現することは困難である。
[課題を解決するための手段]
本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、小型化
が可能且つ高効率で光束を均一化することができる光学
部品を提供することにある。
が可能且つ高効率で光束を均一化することができる光学
部品を提供することにある。
以上のような目的を達成するため、本発明の光束を均一
化する光学部品は、片面が平面で、他方の面が条件Aを
満たすようにプリズム単位が筋状に複数個形成された長
方形の透明板2枚を、それぞれのプリズム単位の稜線を
互いに平行に、かつ互いの平面の側が向かい合うように
平行に設置されたものを構造単位とし、少なくとも一つ
の構造単位を平行に重ね合わせることによって構成され
ることを特徴としている。
化する光学部品は、片面が平面で、他方の面が条件Aを
満たすようにプリズム単位が筋状に複数個形成された長
方形の透明板2枚を、それぞれのプリズム単位の稜線を
互いに平行に、かつ互いの平面の側が向かい合うように
平行に設置されたものを構造単位とし、少なくとも一つ
の構造単位を平行に重ね合わせることによって構成され
ることを特徴としている。
(条件A)
前記透明板の面の直行する2辺にそれぞれ平行にY軸、
Z軸をとり、面に垂直方向にX軸をとれば、前記プリズ
ム単位の稜線はY軸、Z軸のいずれか一方に平行で、か
つ前記各プリズム単位を構成する両面がそれぞれX軸と
下記[1]、[2]式で示される角度θないし−θをな
すように形成されている。
Z軸をとり、面に垂直方向にX軸をとれば、前記プリズ
ム単位の稜線はY軸、Z軸のいずれか一方に平行で、か
つ前記各プリズム単位を構成する両面がそれぞれX軸と
下記[1]、[2]式で示される角度θないし−θをな
すように形成されている。
但し、δ:入射光束の広がり角、ないしは出射光束を利
用する装置が利用できる広 がり角(±δ)のいずれか小さい方 で、δ〈θ。
用する装置が利用できる広 がり角(±δ)のいずれか小さい方 で、δ〈θ。
n:透明体の屈折率
なお、光強度分布が正規分布のような光束を広範囲にお
いて効率よく均一化させるためには、条件Aの座標系の
XZ面に平行な反射面及び/またはXY面に平行な反射
面を設置すると良い。
いて効率よく均一化させるためには、条件Aの座標系の
XZ面に平行な反射面及び/またはXY面に平行な反射
面を設置すると良い。
本発明は特願昭63− 10[3779号にある方法と
同様に反射曲面やレンズを使って指向性を持った光束を
作り,これを均一化部品を通して明るさ斑を除去する方
法に使われる光束均一化部品であって、該手法と同様に
光束のビーム性を損なわず光量の均一化を行なう特徴を
持つものである。
同様に反射曲面やレンズを使って指向性を持った光束を
作り,これを均一化部品を通して明るさ斑を除去する方
法に使われる光束均一化部品であって、該手法と同様に
光束のビーム性を損なわず光量の均一化を行なう特徴を
持つものである。
この特徴は高い効率を得るために重要であって、光ファ
イバーライトガイドまたはスライド投影機においても、
後に設置された光学系の開口角を越えた角度に広がる光
線は利用されず損失となるため、光源は平行光である必
要はないものの、単一指向性を持った光束であることが
望まれる。
イバーライトガイドまたはスライド投影機においても、
後に設置された光学系の開口角を越えた角度に広がる光
線は利用されず損失となるため、光源は平行光である必
要はないものの、単一指向性を持った光束であることが
望まれる。
[作用]
第1図を参照して本発明の作用を説明する。
第1図において、■,2は本発明に係る構造単位l5を
構成する長方形の透明板である。第1図は、構造単位1
5をプリズム単位30が形成された面に平行な軸方向か
ら見たもので、この軸をY軸とする。入射光はプリズム
単位30が形成された面に垂直なX軸に沿って図面の上
から入射するものとする。なお、Z軸をX軸及びY軸に
直交する方向に取る。
構成する長方形の透明板である。第1図は、構造単位1
5をプリズム単位30が形成された面に平行な軸方向か
ら見たもので、この軸をY軸とする。入射光はプリズム
単位30が形成された面に垂直なX軸に沿って図面の上
から入射するものとする。なお、Z軸をX軸及びY軸に
直交する方向に取る。
まずX軸に平行に入射する光線について考える。透明板
lの入射面においてX軸と角度十〇をなす面を+θ面(
図において4で示す)、一〇をなす面を一〇面(図にお
いて3で示す)と呼び、透明板2の出射面23に於いて
は入射面20の+θ面と平行な面を+θ面、一θ面と平
行な面を−θ面と呼ぶことにする。スネルの法則により
、+θ面に入射した光線は屈折により■式を満足する角
度αだけ方向を変え、透明板lを出る際、屈折によりX
軸と■式を満足する角度βをなす光線となる。この角度
αと角度βとの詳細図を第2図に示す。更に透明板2に
入る際、X軸となす角度は再びαとなって出射面23に
到達する。結局出射面23に達するまでに光線がY軸方
向に動いた距離Qは■式となる。
lの入射面においてX軸と角度十〇をなす面を+θ面(
図において4で示す)、一〇をなす面を一〇面(図にお
いて3で示す)と呼び、透明板2の出射面23に於いて
は入射面20の+θ面と平行な面を+θ面、一θ面と平
行な面を−θ面と呼ぶことにする。スネルの法則により
、+θ面に入射した光線は屈折により■式を満足する角
度αだけ方向を変え、透明板lを出る際、屈折によりX
軸と■式を満足する角度βをなす光線となる。この角度
αと角度βとの詳細図を第2図に示す。更に透明板2に
入る際、X軸となす角度は再びαとなって出射面23に
到達する。結局出射面23に達するまでに光線がY軸方
向に動いた距離Qは■式となる。
sxn(−一〇)=nsin(五一〇+α) ・・・■
. π sinβ=nsina
...■Q” (d+ +dz) tana+
Ltan β ・・・■この光線が+θ面に当た
れば光線は元通りX軸に平行な光線となって出射する。
. π sinβ=nsina
...■Q” (d+ +dz) tana+
Ltan β ・・・■この光線が+θ面に当た
れば光線は元通りX軸に平行な光線となって出射する。
このように+θ面に入射し+θ面から出射する光線、あ
るいは同様に−θ面に入射し−θ面から出射する光線は
、それぞれQ −Qだけ平行にずれて出射する。ここ
でθを■式で求められるθ。に等しくとればα=一〇と
なり、X軸に平行なすべての光は上記した2つの光路の
いずれかを通ることになる。
るいは同様に−θ面に入射し−θ面から出射する光線は
、それぞれQ −Qだけ平行にずれて出射する。ここ
でθを■式で求められるθ。に等しくとればα=一〇と
なり、X軸に平行なすべての光は上記した2つの光路の
いずれかを通ることになる。
また、透明体1.2だけであると、Y軸方向にQあるい
はーQだけずれたために透明板2からはずれてしまう光
は損失となるが、第1図に示すように構造単位15の両
側に表面が反射面である反射板を設け、全体の形状が筒
状の導光路となっている場合には、その導光路の反射面
7で反射して透明板2に達する. ここで入射面20に入射する入射光が第3図の光量分布
を持っていたとすれば、出射光は第4図の光量分布8(
+θ面に入射し、+θ面から出射する光線によるもの)
、光量分布9(−θ面に入射し、一〇面から出射する光
線によるもの)、光量分布8゜ (+θ面に入射し、面
7で反射した後一θ面から出射する光線によるもの)、
光量分布9゜ (一〇面に入射し、面7で反射した後十
θ面から出射する光線によるもの)の合成によって光量
分布1oの様に均一化される。また入射光の平行性が損
なわれていないことは明らかである。導光路の反射面7
がない構成の発明(請求項1記載の発明)については光
量分布8゜と光量分布9が存在しないため光量分布10
’の様になる。
はーQだけずれたために透明板2からはずれてしまう光
は損失となるが、第1図に示すように構造単位15の両
側に表面が反射面である反射板を設け、全体の形状が筒
状の導光路となっている場合には、その導光路の反射面
7で反射して透明板2に達する. ここで入射面20に入射する入射光が第3図の光量分布
を持っていたとすれば、出射光は第4図の光量分布8(
+θ面に入射し、+θ面から出射する光線によるもの)
、光量分布9(−θ面に入射し、一〇面から出射する光
線によるもの)、光量分布8゜ (+θ面に入射し、面
7で反射した後一θ面から出射する光線によるもの)、
光量分布9゜ (一〇面に入射し、面7で反射した後十
θ面から出射する光線によるもの)の合成によって光量
分布1oの様に均一化される。また入射光の平行性が損
なわれていないことは明らかである。導光路の反射面7
がない構成の発明(請求項1記載の発明)については光
量分布8゜と光量分布9が存在しないため光量分布10
’の様になる。
内面が反射面である筒状の導光路が形成する構成(請求
項2記載の発明)においては第4図からわかるように、
出射面の幅いっぱいの光束を得るためにはQ=W/4に
なるように透明板1の厚さdl,透明板2の厚さd2,
それらの距離Lを選べばよい。d+,d2が十分小さい
場合はとすればよい。
項2記載の発明)においては第4図からわかるように、
出射面の幅いっぱいの光束を得るためにはQ=W/4に
なるように透明板1の厚さdl,透明板2の厚さd2,
それらの距離Lを選べばよい。d+,d2が十分小さい
場合はとすればよい。
入射光が完全な平行光ならば光量分布はプリズム単位の
周期Tの光量斑を持つが、本発明は若干の広がり角を持
つ光束の均一化を実現するものであるから、実際には出
射面から所定の距離をおいて光を利用することにより周
期Tの光量斑を除くことができる.その距離をDと置け
ば DOT/tan δ ・・・
■である、但しここでδは入射光束の広がり角、ないし
は出射光束を利用する装置が利用できる広がり角のいず
れか小さい方を表わす。
周期Tの光量斑を持つが、本発明は若干の広がり角を持
つ光束の均一化を実現するものであるから、実際には出
射面から所定の距離をおいて光を利用することにより周
期Tの光量斑を除くことができる.その距離をDと置け
ば DOT/tan δ ・・・
■である、但しここでδは入射光束の広がり角、ないし
は出射光束を利用する装置が利用できる広がり角のいず
れか小さい方を表わす。
従って周期Tが小さいほど距離Dが小さく取れ、装置の
小型化には好ましいが、あまり小さくすると鋸状になっ
た面の角が加工精度の限界によって持つ丸みの影響が太
き《なるため、むやみに小さくすることは好ましくない
。
小型化には好ましいが、あまり小さくすると鋸状になっ
た面の角が加工精度の限界によって持つ丸みの影響が太
き《なるため、むやみに小さくすることは好ましくない
。
また広がり角δがOでないことは屈折角αの値が対応す
る広がりを持つことを意味し、このためθ:00と置い
ても第5図における光線11〜13に示すような光線成
分があり、厳密には第4図に示す通りにはならないが、
θ絢θ。であれば、広がり角δがあまり大きくなければ
第4図の効果が得られる。本発明の均一化部品が有効に
働くためにはδがθより小さいことが必要であり、入射
面20、出射面23の任意のプリズム単位30の一部が
、隣の面が作るプリズムの頂角に遮られるような大きな
角度の光線はその大部分が第5図11〜13のような光
路を取るため、ほとんど有効な光線とはならない。
る広がりを持つことを意味し、このためθ:00と置い
ても第5図における光線11〜13に示すような光線成
分があり、厳密には第4図に示す通りにはならないが、
θ絢θ。であれば、広がり角δがあまり大きくなければ
第4図の効果が得られる。本発明の均一化部品が有効に
働くためにはδがθより小さいことが必要であり、入射
面20、出射面23の任意のプリズム単位30の一部が
、隣の面が作るプリズムの頂角に遮られるような大きな
角度の光線はその大部分が第5図11〜13のような光
路を取るため、ほとんど有効な光線とはならない。
次に、θの値の有効な範囲の求め方について説明する.
第6図で入射面において広がり角がδの光束は屈折率n
の媒体に入るときその広がり角がδ゛になるとすれば、
δ゜は第一近似で以下のように表わされる。
第6図で入射面において広がり角がδの光束は屈折率n
の媒体に入るときその広がり角がδ゛になるとすれば、
δ゜は第一近似で以下のように表わされる。
sin(π/2−ψ)=nsin(π/2−φ)..C
OSψ=ncosφ .’.sinψdψ= n sinφdφ.’.dφ=
(sinψ/nsinφ)dψδ’ = (sinψ
/nsinφ)δこのとき角ψはθ。に等しいとすれば
、φ=2ψ=20。であるから d$=dψ/ 2 n cosψ … oδ゜2 δ/
2ncosψ ・・・ ■次に第7図のように角ψを
Δψだけ増加させたときを考える。平行光の曲がる角度
φ゛は○式を使って φ1 =φ+Δφ=φ+Δψ/ 2 n cos ψ
=2ψ+Δψ/2ncos ψ =2(ψ+Δψ) 12−1 / 2 ncos
ψ)Δψ・・・ O Δψが小さければ媒体内の広がり角は■式のδ゜にほぼ
等しい、もしδ゜がO式の右辺第二項より大きければ、
広がり角内に φ゛=2(ψ+Δψ) ・・・ O を満たす光線成分を持つことになる。この成分は本発明
の効果を最も効率よ《発揮する成分であるから、この成
分を有することが本発明を適用するための条件となる。
OSψ=ncosφ .’.sinψdψ= n sinφdφ.’.dφ=
(sinψ/nsinφ)dψδ’ = (sinψ
/nsinφ)δこのとき角ψはθ。に等しいとすれば
、φ=2ψ=20。であるから d$=dψ/ 2 n cosψ … oδ゜2 δ/
2ncosψ ・・・ ■次に第7図のように角ψを
Δψだけ増加させたときを考える。平行光の曲がる角度
φ゛は○式を使って φ1 =φ+Δφ=φ+Δψ/ 2 n cos ψ
=2ψ+Δψ/2ncos ψ =2(ψ+Δψ) 12−1 / 2 ncos
ψ)Δψ・・・ O Δψが小さければ媒体内の広がり角は■式のδ゜にほぼ
等しい、もしδ゜がO式の右辺第二項より大きければ、
広がり角内に φ゛=2(ψ+Δψ) ・・・ O を満たす光線成分を持つことになる。この成分は本発明
の効果を最も効率よ《発揮する成分であるから、この成
分を有することが本発明を適用するための条件となる。
よって
δ’ > (2− 1/2ncosψ)Δψ。゜.Δψ
くδ/(4ncosψ−1).゜.八〇〈δ/(4nc
osθ。−1).゛.Δθくδ/ (1+8n”)””
− Oこれから■式が導かれる。
くδ/(4ncosψ−1).゜.八〇〈δ/(4nc
osθ。−1).゛.Δθくδ/ (1+8n”)””
− Oこれから■式が導かれる。
この推論は入射光の広がり角について行なったが、δが
出射光の有効な広がり角の場合は、出射面において視線
を追跡することによって全く同様な結果を得ることにな
る。
出射光の有効な広がり角の場合は、出射面において視線
を追跡することによって全く同様な結果を得ることにな
る。
本発明の特徴点は、入射面に垂直に入射する光束を、透
明板1にて光軸を角度β,一βだけ曲げた光束に分(づ
、一定の距離をおいた透明板2で元の軸と平行な光束番
こ戻すことにより、あたかも元の光源のI/2の光量の
光源が2つ並んだのと同様な効果を得るものである。こ
れによって光束の均一化がなされるが、これはまた光束
を拡大する効果も持っている。
明板1にて光軸を角度β,一βだけ曲げた光束に分(づ
、一定の距離をおいた透明板2で元の軸と平行な光束番
こ戻すことにより、あたかも元の光源のI/2の光量の
光源が2つ並んだのと同様な効果を得るものである。こ
れによって光束の均一化がなされるが、これはまた光束
を拡大する効果も持っている。
この効果は第1図において、透明板1の入射面20、透
明板2の出射面23に形成された各プリズム単位30の
周期T(プリズムの巾とも言える)には影響されず、プ
リズム単位30がX軸となす角度θが正確に形成されて
さえおれば達成されるものである。例えば、第8図に示
すように入射面20側のプリズム単位30のピッチ(周
期)T1が出射面23側のビッチT2に比べて、2倍の
長さになっているような構成でも採用できる。
明板2の出射面23に形成された各プリズム単位30の
周期T(プリズムの巾とも言える)には影響されず、プ
リズム単位30がX軸となす角度θが正確に形成されて
さえおれば達成されるものである。例えば、第8図に示
すように入射面20側のプリズム単位30のピッチ(周
期)T1が出射面23側のビッチT2に比べて、2倍の
長さになっているような構成でも採用できる。
また、第9図に示すように、入射面20と出射面23の
各プリズム単位30のY軸方向のずれciyは問題とな
らず、従って、透明板1及び2の位置決め精度が要求さ
れない利点がある。
各プリズム単位30のY軸方向のずれciyは問題とな
らず、従って、透明板1及び2の位置決め精度が要求さ
れない利点がある。
[実施例]
次に本発明の光束を均一化する光学部品について具体的
な実施例に基づき詳細に説明する。
な実施例に基づき詳細に説明する。
第10図に本発明の光束を均一化する光学部品の斜視図
を示す。第10図(a)が反射面を有さない構成、第1
0図(b)が反射面を有する構成である。反射面は部品
の上下の側面にも設置されているが、これによってZ方
向に角度をもった光線が上下の面から漏れて損失になる
のを防いでいる。両図に示すようにプリズム単位30は
図中、Z軸方向に延びて形成され、複数個設けられ、筋
状に形成されている。透明体l及び2はそれぞれ射出成
形などで一体成形され、前述の間隔Lたけ離れて平行に
配置される。
を示す。第10図(a)が反射面を有さない構成、第1
0図(b)が反射面を有する構成である。反射面は部品
の上下の側面にも設置されているが、これによってZ方
向に角度をもった光線が上下の面から漏れて損失になる
のを防いでいる。両図に示すようにプリズム単位30は
図中、Z軸方向に延びて形成され、複数個設けられ、筋
状に形成されている。透明体l及び2はそれぞれ射出成
形などで一体成形され、前述の間隔Lたけ離れて平行に
配置される。
なお、本発明においては、全体の形状が重要であり、一
体成形したものである必要はなく、第11図のように、
同じ形状の厚さdの片鋸南状透明体50を揃えて高さH
まで積層し、第10図と同じ形状の透明体にしたもので
も、機能的には同等である。この場合、接着剤は透明な
ものを使わなければならない。
体成形したものである必要はなく、第11図のように、
同じ形状の厚さdの片鋸南状透明体50を揃えて高さH
まで積層し、第10図と同じ形状の透明体にしたもので
も、機能的には同等である。この場合、接着剤は透明な
ものを使わなければならない。
また第12図は、重なり合う出射面の波形が1/2周期
(T/2)だけずれるように積層した実施例である。透
明体工及び2において、この様に積層される片鋸歯状透
明体50は同一形状である必要はなく、プリズム単位3
0の周期Tや位相が異なるものを積層したものであって
もよい。
(T/2)だけずれるように積層した実施例である。透
明体工及び2において、この様に積層される片鋸歯状透
明体50は同一形状である必要はなく、プリズム単位3
0の周期Tや位相が異なるものを積層したものであって
もよい。
この様にプリズム単位30の周期Tや位相の異なる片鋸
歯状透明体1を積層することにより、前述した周期Tの
光量斑が現れにくくなる効果がある。第12図において
板厚dがTより小さければ、■式に変わって■式が周期
Tの光量斑が現れない条件になる。
歯状透明体1を積層することにより、前述した周期Tの
光量斑が現れにくくなる効果がある。第12図において
板厚dがTより小さければ、■式に変わって■式が周期
Tの光量斑が現れない条件になる。
Dad/tanδ゜ ・・・■但しここで
δ゜は入射光束、ないしは出射光束を利用する装置が利
用できる板厚方向の広がり角のいずれか小さい方を表わ
す。
δ゜は入射光束、ないしは出射光束を利用する装置が利
用できる板厚方向の広がり角のいずれか小さい方を表わ
す。
なお、本発明において透明板1,2の間は空気の空間と
するのが一般的であり、光束の均一化効果も一番大きい
が、空気中に配置することができない場合などにおいて
は、空気のかわりに、透明板1.2の屈折率より小さい
屈折率を有する気体または液体等の媒体(真空含む)中
に本発明に係る構造単位を配置しても、本発明を構成で
きることは明らかである。第13図は屈折率n2の媒体
中に構造単位(屈折率n l+ n + > n 2)
を配置した構成を示す図であり、ブリスム単位の角度、
屈折率等は前配媒体の屈折率に応じて選定設計される。
するのが一般的であり、光束の均一化効果も一番大きい
が、空気中に配置することができない場合などにおいて
は、空気のかわりに、透明板1.2の屈折率より小さい
屈折率を有する気体または液体等の媒体(真空含む)中
に本発明に係る構造単位を配置しても、本発明を構成で
きることは明らかである。第13図は屈折率n2の媒体
中に構造単位(屈折率n l+ n + > n 2)
を配置した構成を示す図であり、ブリスム単位の角度、
屈折率等は前配媒体の屈折率に応じて選定設計される。
また、第1図の構造単位は一軸方向にのみ光量均一化の
効果を持ち、第14図に示すように光量の不均一が一方
向に限られる光源43を使用する場合は、この構造単位
l5を一つ使った装置でもよいが、光量の不均一が2次
元の光源43゜の場合は、第15図の様に構造単位15
を均一化軸を直行させて2つ使って均一化をはかる必要
がある。
効果を持ち、第14図に示すように光量の不均一が一方
向に限られる光源43を使用する場合は、この構造単位
l5を一つ使った装置でもよいが、光量の不均一が2次
元の光源43゜の場合は、第15図の様に構造単位15
を均一化軸を直行させて2つ使って均一化をはかる必要
がある。
さらに、光源の光量不均一が極めて大きく、第14図、
第15図の様に1〜2段程度ではこの不均一を十分取り
除《ことができない場合は、Qの異なる部品を多段にす
ることにより十分な均一化を達成することができる。簡
単には一段目のQ=W/4としてm段目をQ,=W/2
’″+1とすればよい。
第15図の様に1〜2段程度ではこの不均一を十分取り
除《ことができない場合は、Qの異なる部品を多段にす
ることにより十分な均一化を達成することができる。簡
単には一段目のQ=W/4としてm段目をQ,=W/2
’″+1とすればよい。
以下に設計、制作の実際を示すことによって、その容易
さを示し、さらに得られた性能を示す。
さを示し、さらに得られた性能を示す。
ここでは、側面が反射面であるタイプを設計する.35
mmスライド映写機用に、フィルムサイズより若干大き
めの縦28n+mX横40InI!+の光束を得るもの
とする。
mmスライド映写機用に、フィルムサイズより若干大き
めの縦28n+mX横40InI!+の光束を得るもの
とする。
第6図の構成を採用し、まず縦方向の均一化のための部
品として W=28mm H=40mm 材質はメタクリル樹脂(PMMA樹脂)を使うこととし
て n = 1.49 ■式を使って θ=θ。= 26.5’ ■,■式から α= 26. 5’ β=41.8°Q=W/4
=7+nm, d+ =cL =1.5 mmとして■
式に代入 7=(1.5X2)X0.5 +LX0.89これから L=:6.2mm 制作を容易にするため T = l.Omm とする。次に横方向の均一化に使われる部品についても
θ,Tは等し《とり W=40mm H=28mm Q=W/4 = 1 0mm, d + = da
=1.5 mmとして1 0 = (1.5X 2)
X O.5 + L X O.89これから L”9.6mm となる。
品として W=28mm H=40mm 材質はメタクリル樹脂(PMMA樹脂)を使うこととし
て n = 1.49 ■式を使って θ=θ。= 26.5’ ■,■式から α= 26. 5’ β=41.8°Q=W/4
=7+nm, d+ =cL =1.5 mmとして■
式に代入 7=(1.5X2)X0.5 +LX0.89これから L=:6.2mm 制作を容易にするため T = l.Omm とする。次に横方向の均一化に使われる部品についても
θ,Tは等し《とり W=40mm H=28mm Q=W/4 = 1 0mm, d + = da
=1.5 mmとして1 0 = (1.5X 2)
X O.5 + L X O.89これから L”9.6mm となる。
設計は以上で終わりであり極めて簡単である.第16図
、第17図は第1図の構成において、本設計例での入射
光5出射光の測定例で、Y軸は出射面の長辺に平行にと
られ、各々の面の中心を通る直線上と,これからH/4
だけ離れた直線上の光量分布を示している。入射光とし
て第16図の光量分布のものを使用したとき、出射光の
光量分布は第17図の様になり,十分な均一化がなされ
ていることがわかる。
、第17図は第1図の構成において、本設計例での入射
光5出射光の測定例で、Y軸は出射面の長辺に平行にと
られ、各々の面の中心を通る直線上と,これからH/4
だけ離れた直線上の光量分布を示している。入射光とし
て第16図の光量分布のものを使用したとき、出射光の
光量分布は第17図の様になり,十分な均一化がなされ
ていることがわかる。
ここで光束の広がり角δ=20゜とすればD > T
/ tanδ=2.8m+nであり、本光学部品の必要
とする長さは,最低で 6.2 +9.6 +1.5 X 4 +2.8
=24.6rom若干の余裕を見たとしても3cm
足らずで十分である。この様に本発明を使った光学系は
極めてコンパクトであり、同様の機能の光学系をリレー
コンデンサーを使って構成するのは困難であり、特願昭
63−106779号に示される方法では不可能である
。
/ tanδ=2.8m+nであり、本光学部品の必要
とする長さは,最低で 6.2 +9.6 +1.5 X 4 +2.8
=24.6rom若干の余裕を見たとしても3cm
足らずで十分である。この様に本発明を使った光学系は
極めてコンパクトであり、同様の機能の光学系をリレー
コンデンサーを使って構成するのは困難であり、特願昭
63−106779号に示される方法では不可能である
。
なお、本発明では、プリズムの面に光線が入射する際、
プリズムの面から光線が出射する際に光線の一部が反射
し、透過光が減少する。この反射損失は、n=1.5前
後で10%程度になる,この損失を減少し、効率を高め
るには、各プリズム面に所定の入射角で反射率が最小と
なる無反射コーティングを施せば良い.また、低屈折率
の材料を薄くコーティングすることによって、反射率を
下げることも効果がある。
プリズムの面から光線が出射する際に光線の一部が反射
し、透過光が減少する。この反射損失は、n=1.5前
後で10%程度になる,この損失を減少し、効率を高め
るには、各プリズム面に所定の入射角で反射率が最小と
なる無反射コーティングを施せば良い.また、低屈折率
の材料を薄くコーティングすることによって、反射率を
下げることも効果がある。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明による光学部品は、
■透明体l、2は一体成形で製造でき、設計も簡単なの
で、安価に提供できる。
で、安価に提供できる。
■透明体1、2は板状であり、その間を空間とすること
ができるので、軽量且つコンパクトである。
ができるので、軽量且つコンパクトである。
■両透明体1、2の位置合せが簡単であり、取付け作業
も簡単に行うことができる。
も簡単に行うことができる。
等の利点を有する。
また、本発明によれば、光源に反射曲面やレンズを使っ
て作られた不均一な光束を、そのビーム性を損なわずに
光強度の均一化を行うことを可能とし、高効率で均一な
光束が得られる光源が容易に制作でき、実用土大きな効
果を有するものである。
て作られた不均一な光束を、そのビーム性を損なわずに
光強度の均一化を行うことを可能とし、高効率で均一な
光束が得られる光源が容易に制作でき、実用土大きな効
果を有するものである。
第1図は本発明の構造単位を示した図、第2図はその部
分拡大図、第3図は入射光の光量分布を示す図、第4図
は光鳳の均一化が行なわれる原理を示した図、第5図は
入射光束が広がり角を持つために第1図に示した光線と
異なる光路を通る光線が存在することを示した図、第6
図及び第7図はそれぞれ■式が導かれる根拠を説明する
ための図、第8図及び第9図は透明体の変形を示した図
、第10図(a) , (blはそれぞれ一体成形した
透明体を使用した実施例を示す図、第11図及び第12
図はそれぞれ本発明に係る積層物の実施例を示す図、第
13図は空気の空間のかわりに低屈折率の媒体を使用し
た実施例を示す図、第14図はひとつの構造単位で均一
化部品を構成した例を示す図、第15図は均一化方向の
直行する二つの構造単位で構成した例を示す図、第16
図及び第17図はそれぞれ入射光、出射光の光量分布を
示す図である。 1.2・・・透明体 3・・・−θ面 4・・・+θ面 7・・・反射面 15・・・構造単位 20・・・透明体1の入射面 21・・・透明体1の出射面 22・・・透明体2の入射面 23・・・透明体2の出射面 30・・・プリズム単位 43.43゜・・・光源 50・・・片鋸歯状透明体
分拡大図、第3図は入射光の光量分布を示す図、第4図
は光鳳の均一化が行なわれる原理を示した図、第5図は
入射光束が広がり角を持つために第1図に示した光線と
異なる光路を通る光線が存在することを示した図、第6
図及び第7図はそれぞれ■式が導かれる根拠を説明する
ための図、第8図及び第9図は透明体の変形を示した図
、第10図(a) , (blはそれぞれ一体成形した
透明体を使用した実施例を示す図、第11図及び第12
図はそれぞれ本発明に係る積層物の実施例を示す図、第
13図は空気の空間のかわりに低屈折率の媒体を使用し
た実施例を示す図、第14図はひとつの構造単位で均一
化部品を構成した例を示す図、第15図は均一化方向の
直行する二つの構造単位で構成した例を示す図、第16
図及び第17図はそれぞれ入射光、出射光の光量分布を
示す図である。 1.2・・・透明体 3・・・−θ面 4・・・+θ面 7・・・反射面 15・・・構造単位 20・・・透明体1の入射面 21・・・透明体1の出射面 22・・・透明体2の入射面 23・・・透明体2の出射面 30・・・プリズム単位 43.43゜・・・光源 50・・・片鋸歯状透明体
Claims (2)
- (1)片面が平面で、他方の面が条件Aを満たすように
プリズム単位が筋状に複数個形成された長方形の透明板
2枚を、それぞれのプリズム単位の稜線を互いに平行に
、かつ互いの平面の側が向かい合うように平行に設置さ
れたものを構造単位とし、少なくとも一つの構造単位を
平行に重ね合わせることによって構成されることを特徴
とする光束を均一化する光学部品。 条件A 前記透明板の面の直行する2辺にそれぞれ平行にY軸、
Z軸をとり、面に垂直方向にX軸をとれば、前記プリズ
ム単位の稜線はY軸、Z軸のいずれか一方に平行で、か
つ前記各プリズム単位を構成する両面がそれぞれX軸と
下記[1]、[2]式で示される角度θないし−θをな
すように形成されている。 θ_0−δ/(1+8n^2)^1^/^2<θ<θ_
0+δ/(1+8n^2)^1^/^2・・・[1] θ_0=cos^−^1((1+8n^2)^1^/^
2/4n)・・[2] 但し、δ:入射光束の広がり角、ないしは出射光束を利
用する装置が利用できる広がり角(±δ)のいずれか小
さい方で、 δ<θ_0 n:透明体の屈折率 - (2)請求項1記載の光学部品に接して、条件Aの座標
系のXZ面に平行な反射面及び/またはXY面に平行な
反射面を設置することを特徴とする光学部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11512989A JPH02294614A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 光束を均一化する光学部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11512989A JPH02294614A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 光束を均一化する光学部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02294614A true JPH02294614A (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=14654993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11512989A Pending JPH02294614A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 光束を均一化する光学部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02294614A (ja) |
-
1989
- 1989-05-10 JP JP11512989A patent/JPH02294614A/ja active Pending
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