JPH0229592A - 高温雰囲気炉 - Google Patents
高温雰囲気炉Info
- Publication number
- JPH0229592A JPH0229592A JP17996788A JP17996788A JPH0229592A JP H0229592 A JPH0229592 A JP H0229592A JP 17996788 A JP17996788 A JP 17996788A JP 17996788 A JP17996788 A JP 17996788A JP H0229592 A JPH0229592 A JP H0229592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- brick layer
- lining material
- graphite brick
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は高温雰囲気炉の改良に関し、さらに詳しくは
炉内面側の高熱伝導性黒鉛レンガ層と裏面側の高断熱性
黒鉛レンガ層とでなる内張り材を内張り施工してなる高
温雰囲気炉に関する6(従来の技v#) 従来、ニューセラミックスなどの焼結に用いられる常圧
焼結炉あるいはホットプレス炉などの高温雰囲気炉は、
主として第1図に示すように、内張り材2aを施工した
炉体1aの内部外周沿いに配設されたカーボンヒーター
3a及び炉内の試料ケース4aなどから構成されている
。
炉内面側の高熱伝導性黒鉛レンガ層と裏面側の高断熱性
黒鉛レンガ層とでなる内張り材を内張り施工してなる高
温雰囲気炉に関する6(従来の技v#) 従来、ニューセラミックスなどの焼結に用いられる常圧
焼結炉あるいはホットプレス炉などの高温雰囲気炉は、
主として第1図に示すように、内張り材2aを施工した
炉体1aの内部外周沿いに配設されたカーボンヒーター
3a及び炉内の試料ケース4aなどから構成されている
。
そしてこの高温雰囲気炉は、その被焼物にもよるが、N
2 # A rなとの不活性ガス雰囲気中で炉内温度
が1600℃以上の高温下にて使用される。
2 # A rなとの不活性ガス雰囲気中で炉内温度
が1600℃以上の高温下にて使用される。
そこでこれらの条件下にて使用される内張り材は300
0℃以上でも安定して存在できる炭素材料以外にはない
。かつ炉内を効率的に高温に保つためには断熱性に優れ
ていることが条件となり、従来は断熱材のカーボンファ
イバーフェルトが内張り材2aとして使用されている。
0℃以上でも安定して存在できる炭素材料以外にはない
。かつ炉内を効率的に高温に保つためには断熱性に優れ
ていることが条件となり、従来は断熱材のカーボンファ
イバーフェルトが内張り材2aとして使用されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかるに従来使用されているカーボンファイバーフェル
トは、高温時での安定性及び断熱性において有効な材料
であるが、断熱性が高いということは熱伝導率が低いと
いうことである。(−殻内にカーボンファイバーフェル
トの品質は表1のようである。) そして使用面側の熱伝導率が悪いと炉内各部分への熱伝
達はヒータ一部分からの放射及び炉内に存在する気体を
通してのみとなる。ところがこれらの熱伝達はヒーター
自体の温度バラツキ、ヒーターから処理物までの距離な
どに非常に多くの影響を受けるものである。そして実際
の炉内温度は例えば第3図における炉体1内の中心上部
より50m+毎の各測定場所■〜[相]における各測定
炉内中心部温度を示した表2でわかるように■〜■の位
置においても35℃のバラツキを持っている。
トは、高温時での安定性及び断熱性において有効な材料
であるが、断熱性が高いということは熱伝導率が低いと
いうことである。(−殻内にカーボンファイバーフェル
トの品質は表1のようである。) そして使用面側の熱伝導率が悪いと炉内各部分への熱伝
達はヒータ一部分からの放射及び炉内に存在する気体を
通してのみとなる。ところがこれらの熱伝達はヒーター
自体の温度バラツキ、ヒーターから処理物までの距離な
どに非常に多くの影響を受けるものである。そして実際
の炉内温度は例えば第3図における炉体1内の中心上部
より50m+毎の各測定場所■〜[相]における各測定
炉内中心部温度を示した表2でわかるように■〜■の位
置においても35℃のバラツキを持っている。
しかしセラミックスなどの焼結では、その熱収縮がたい
へんに大きいなどの点から処理物の温度バラツキをシビ
アーに管理する必要がある。
へんに大きいなどの点から処理物の温度バラツキをシビ
アーに管理する必要がある。
そこで現在これが対応策として、炉内に高熱伝導性黒鉛
ケースをセットし、その中に処理物を入れている。これ
は炉内の熱伝達をヒーターから一度黒鉛ケースに伝達し
、ケース壁内にて温度を均一化し、その均−熱にて処理
物に熱伝達する方策である。
ケースをセットし、その中に処理物を入れている。これ
は炉内の熱伝達をヒーターから一度黒鉛ケースに伝達し
、ケース壁内にて温度を均一化し、その均−熱にて処理
物に熱伝達する方策である。
しかしこの方策は処理物を必ず黒鉛ケース内に入れなけ
ればならず、かつ処理物は炉内寸法よりかなり小さいも
のしか処理できないという問題点を持っている。
ればならず、かつ処理物は炉内寸法よりかなり小さいも
のしか処理できないという問題点を持っている。
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あって次のように構成されている。
あって次のように構成されている。
即ちこの発明は、炉内面側をホウ素化合物の添加された
黒鉛質レンガ層として裏面側を嵩比重0.5以下、熱伝
導率0 、3 kcal/m、hr.℃以下の性質をも
つ黒鉛質レンガ層とした内張り材が内張り施工されてな
る炉体を構成したことを特徴とする高温雰囲気炉である
。
黒鉛質レンガ層として裏面側を嵩比重0.5以下、熱伝
導率0 、3 kcal/m、hr.℃以下の性質をも
つ黒鉛質レンガ層とした内張り材が内張り施工されてな
る炉体を構成したことを特徴とする高温雰囲気炉である
。
次にこの発明の高温雰囲気炉を図面第2図について鮮明
する。
する。
1は、炉内にカーボンヒーター3の配設された炉体であ
る。また2は、炉内面側をホウ素化合物の添加された黒
鉛質レンガ層5として裏面側を嵩比重0.5以下、熱伝
導率0 、3 kcal/m、hr、T:以下の性質を
もつ黒鉛質レンガ層6とした内張り材である。そしてこ
の発明は、上記構成の内張り材2が内張り施工されて炉
体1を構成したことを特徴とするものである。
る。また2は、炉内面側をホウ素化合物の添加された黒
鉛質レンガ層5として裏面側を嵩比重0.5以下、熱伝
導率0 、3 kcal/m、hr、T:以下の性質を
もつ黒鉛質レンガ層6とした内張り材である。そしてこ
の発明は、上記構成の内張り材2が内張り施工されて炉
体1を構成したことを特徴とするものである。
実 施 例
コークス粉末(平均粒径20μm)80部とB4C粉末
(平均粒径lOμ醜)20部をピッチにて加熱混合した
原料を油圧プレスにて100 X loomの金型を用
い1 ton/cdの圧力にて厚み10■の板を成形し
た。・・・・・・・・・・・・0 次にコークス粉末(平均粒径2■)100部に対し外か
けで30部のピッチにて加熱混合した原料を作成した。
(平均粒径lOμ醜)20部をピッチにて加熱混合した
原料を油圧プレスにて100 X loomの金型を用
い1 ton/cdの圧力にて厚み10■の板を成形し
た。・・・・・・・・・・・・0 次にコークス粉末(平均粒径2■)100部に対し外か
けで30部のピッチにて加熱混合した原料を作成した。
・・・・・・・・・・・・■そして■にて成形した板を
再度100 X 1100aの金型中に入れ、その上部
に■にて作成した原料を投入し、100℃にてl )c
g/cdの圧力で加熱成形−体化し、1200℃で仮焼
成し、2400℃にて本焼成を行って2層黒鉛レンガの
内張り材を得た。
再度100 X 1100aの金型中に入れ、その上部
に■にて作成した原料を投入し、100℃にてl )c
g/cdの圧力で加熱成形−体化し、1200℃で仮焼
成し、2400℃にて本焼成を行って2層黒鉛レンガの
内張り材を得た。
この時の各材質の物性を表1に示す。
表 1
次に上記方法にて製造した2層黒鉛レンガの内張り材(
炉内面側材質厚み10a、裏面側材質厚み55ma+)
を炉内径φ500mの円筒型高温雰囲気炉に内張り施工
した。
炉内面側材質厚み10a、裏面側材質厚み55ma+)
を炉内径φ500mの円筒型高温雰囲気炉に内張り施工
した。
施工厚み
本発明材(2WJ黒鉛レンガ) 65m・・・ aカ
ーボンファイバーフェルト 65m・・・ b(比較例
1) 使用ヒーターは均熱長250mのものを炉中心より20
0m5の位置に円周上12本配置した。
ーボンファイバーフェルト 65m・・・ b(比較例
1) 使用ヒーターは均熱長250mのものを炉中心より20
0m5の位置に円周上12本配置した。
また比較例2としてカーボンファイバーフェルト施工炉
の中心にφ150 x H2SOの黒鉛ケースをセツト
した。
の中心にφ150 x H2SOの黒鉛ケースをセツト
した。
そして第3図における炉内中心上部より50m毎の各測
定場所■〜[相]の炉内温度は表2のようであった。
定場所■〜[相]の炉内温度は表2のようであった。
この表2によって本発明を使用した場合の炉内温度は、
■〜■の位置において10℃のバラツキにおさえること
ができることがわかる。
■〜■の位置において10℃のバラツキにおさえること
ができることがわかる。
(発明の効果)
内張り材の炉内面側は熱伝導率が高いため、ヒーターを
含めて炉内全体が均一温度になるもので、これは従来使
用されている黒鉛ケース内部の状況が炉内全体に拡大で
きるものであり、処理物の大きさも炉内寸法に近い大型
のものまで処理可能となる。
含めて炉内全体が均一温度になるもので、これは従来使
用されている黒鉛ケース内部の状況が炉内全体に拡大で
きるものであり、処理物の大きさも炉内寸法に近い大型
のものまで処理可能となる。
また本発明材(内張り材)は酸化開始温度が700℃と
たいへんに高く、その温度以下では、はとんど酸化消耗
がないため内張り材の寿命を大幅に伸ばすことができる
。
たいへんに高く、その温度以下では、はとんど酸化消耗
がないため内張り材の寿命を大幅に伸ばすことができる
。
すなおちこの発明の高温雰囲気炉は、従来のものに比べ
、均熱ゾーン内での温度バラツキの減少、均熱部分の拡
大がはかれると同時に炉の内張り材の寿命延長をもはか
ることができる。
、均熱ゾーン内での温度バラツキの減少、均熱部分の拡
大がはかれると同時に炉の内張り材の寿命延長をもはか
ることができる。
第1図は従来の高温雰囲気炉の断面図、第2図はこの発
明高温雰囲気炉の断面図、第3図は炉内中心部各測温場
所の位置を示した説明図である。 1.1a・・・炉体、2,2a・・・内張り材、3.3
a・・・カーボンヒーター、4a・−・試料ケース、5
,6・・・黒鉛質レンガ層 特許出願人 明智セラミックス株式会社代理人 弁理
士 大 矢 須 和 夫第 図 1・炉体 2 内張り材 5.6・・・黒鉛賀レンガ層
明高温雰囲気炉の断面図、第3図は炉内中心部各測温場
所の位置を示した説明図である。 1.1a・・・炉体、2,2a・・・内張り材、3.3
a・・・カーボンヒーター、4a・−・試料ケース、5
,6・・・黒鉛質レンガ層 特許出願人 明智セラミックス株式会社代理人 弁理
士 大 矢 須 和 夫第 図 1・炉体 2 内張り材 5.6・・・黒鉛賀レンガ層
Claims (1)
- 炉内面側をホウ素化合物の添加された黒鉛質レンガ層と
して裏面側を嵩比重0.5以下、熱伝導率0.3kca
l/m.hr.℃以下の性質をもつ黒鉛質レンガ層とし
た内張り材が内張り施工されて炉体を構成したことを特
徴とする高温雰囲気炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17996788A JPH0229592A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 高温雰囲気炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17996788A JPH0229592A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 高温雰囲気炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229592A true JPH0229592A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16075108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17996788A Pending JPH0229592A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 高温雰囲気炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229592A (ja) |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP17996788A patent/JPH0229592A/ja active Pending
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