JPH0229598Y2 - - Google Patents

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JPH0229598Y2
JPH0229598Y2 JP1982099463U JP9946382U JPH0229598Y2 JP H0229598 Y2 JPH0229598 Y2 JP H0229598Y2 JP 1982099463 U JP1982099463 U JP 1982099463U JP 9946382 U JP9946382 U JP 9946382U JP H0229598 Y2 JPH0229598 Y2 JP H0229598Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、デイジタル・オーデイオ・デイスク
の如くアドレス情報を含む情報が記録された記録
媒体から、再生情報を得るに使用される情報再生
装置に適用されるアドレス情報表示装置に関し、
特に、情報再生装置が、その情報読取り手段によ
る読取り位置をデイスク等の記録媒体上の所定の
アドレス位置へ到達せしめる、アクセス動作を行
う時に於ける表示態様に工夫が施されたアドレス
情報表示装置を提案するものである。
回転されるデイスク状記録媒体に、デイジタル
化されたオーデイオ信号をプログラム情報として
記録してデイジタル・オーデイオ・デイスクを形
成し、この記録されたデイジタル・オーデイオ・
デイスクをデイスク再生装置にかけて再生オーデ
イオ信号を得るようにしたデイジタル・オーデイ
オ・デイスク・システムが、質の良い再生オーデ
イオ信号を比較的手軽に得ることができるシステ
ムとして提案されている。この場合、デイジタ
ル・オーデイオ・デイスクは、通常、その一方の
面に形成された螺旋状記録トラツクに、プログラ
ム情報とこれに伴うアドレス情報が記録されたも
のとされる。このアドレス情報は、記録トラツク
上に於けるプログラム情報の記録位置を示すもの
で、例えば、複数のプログラム情報の各々を、後
述する曲番情報を用いることにより特定し、さら
に、1つのプログラム情報の各部分を、後述する
時間情報を用いて特定するものとされ、夫々のデ
ータがプログラム情報に伴つて記録される。そし
て、デイジタル・オーデイオ・デイスクから、こ
のような曲番情報及び時間情報等を含むアドレス
情報を、プログラム情報と共に情報読取り手段で
読み取つて再生アドレス情報を得、そのデータ内
容の解読処理を行つたうえで、例えば、視覚的に
読み取れる表示器等で解読されたデータの内容を
表示するようにすれば、情報読取り手段による情
報読取りが行われている記録トラツク上の位置、
あるいは、情報読取り手段により現に読み取られ
ているプログラム情報の部分等を、視覚的に認識
することができることになる。
斯かる再生アドレス情報のデータの内容を表示
する従来のアドレス情報表示装置について、第1
図を参照して述べる。第1図は、従来のアドレス
情報表示装置をそれが適用されたデイスク再生装
置の一部分と共に示し、ここで、プログラム情報
に伴つてアドレス情報が螺旋状記録トラツク上に
記録されたデイジタル・オーデイオ・デイスク1
が、デイスク再生装置のデイスク装着部2に装着
されている。このデイスク1には、デイスク回動
手段、例えば、デイスク回転用モータ3により所
定の回転が与えられる。そして、その螺旋状記録
トラツクから記録されたプログラム情報及びアド
レス情報が、情報読取り手段、例えば、光学式ピ
ツクアツプ4により読み取られ、得られた再生信
号がデコーダ5に供給される。これにより、デコ
ーダ5の一方の出力端から再生プログラム情報が
得られて出力端子6に導かれ、さらに、図示され
ていない所定の処理回路に供給されて最終的に
は、例えば、アナログ出力としての再生オーデイ
オ信号とされる。
一方、デコーダ5の他方の出力端からは再生ア
ドレス情報が得られ、これが、その中に含まれ
る、例えば、複数のプログラム情報の各々の記録
位置を曲番を表わすデータをもつて示す曲番情報
を検出する曲番検出回路7、及び、同じくその中
に含まれる、例えば、1つのプログラム情報中の
記録位置を分、秒単位等の時間を表わすデータを
もつて示す時間情報を検出する時間検出回路8の
夫々に供給される。その後、図示されていない
が、例えば、解読回路やデイジタル・アナログ変
換回路等で所定の処理がなされ、最終的には、再
生曲番情報のデータに応じた出力が得られて表示
駆動回路9に供給され、これにより再生曲番情報
の内容が視覚的な表示がなされる表示器10によ
り表示され、また、再生時間情報のデータに応じ
た出力が得られて表示駆動回路11に供給され、
これにより再生時間情報の内容が視覚的な表示が
なされる表示器12により表示される。。例えば、
ここで図示されている表示器10及び12にて表
示された再生アドレス情報の内容は、第5のプロ
グラム情報に係る部分が再生中であることを示す
再生曲番情報の内容05及びその第5のプログラム
情報の冒頭部から7分23秒を経過した部分が再生
されていることを示す再生時間情報の内容(07
23)である。
ところで、アドレス情報は、デイスク再生装置
により所望のプログラム情報を選択して再生す
る、あるいは、特定のプログラム情報の所望の部
分からの再生を行う等の場合に於ける指定アドレ
ス情報として利用される。例えば、所望のプログ
ラム情報に伴つて記録されているアドレス情報を
指定することにより、情報読取り手段による読取
り位置を記録トラツク上の所望のプログラム情報
が記録されている部分である目的位置へ迅速に到
達せしめるアクセス動作を行うことができる。指
定されたアドレス情報が記録された部分への情報
読取り手段による読取り位置の移動は、例えば、
読取り位置をデイスク上の記録トラツクを横切る
方向に急速に動かす、いわゆる、トラツクジヤン
プ動作等により行われる。この場合、1回のトラ
ツクジヤンプ動作が完了する毎に記録トラツクか
らのアドレス情報の読出し及びそのデータの処理
を行い、再生されたアドレス情報のデータと指定
アドレス情報のデータとを比較する動作がなさ
れ、両者が一致するまでトラツクジヤンプ動作及
び再生アドレス情報のデータと指定アドレス情報
のデータとの比較動作が繰返される。そして、再
生アドレス情報のデータと指定アドレス情報のデ
ータとが一致するとき、情報読取り手段による読
取り位置が指定されたアドレス位置へ到達せしめ
られたことになり、アクセス動作が終了する。
そして、上述した従来のアドレス情報表示装置
に於いては、このようなアクセス動作時にも、ノ
ーマル再生時と同様に、情報読取り手段を介して
得られる再生アドレス情報の内容が表示される。。
即ち、再生アドレス情報の内容を表示するための
各部が、アクセス動作時に於いてもノーマル再生
時と同様に動作するように構成されており、1回
のトラツクジヤンプ動作が完了する毎に得られる
記録トラツクからの再生アドレス情報の内容が、
逐次、表示器10及び12で表示されることとな
るのである。しかしながら、アクセス動作時に於
ける再生アドレス情報の内容の表示は使用上、必
要な表示でなく、かえつて見る者にとつては煩わ
しいものであり、また、アクセス動作が終了した
か否かの識別が不明確となる等、種々の弊害を招
く虞れもある。
そこで本考案は、従来のアドレス情報表示装置
に伴われる上述の不都合に鑑みて、デイスク再生
装置等の情報再生装置に於けるアクセス動作時に
於いての表示態様に工夫が施された、改良された
アドレス情報表示装置を提供するものである。以
下、本考案を、その実施例を示して説明する。
第2図は、デイスク再生装置に適用された本考
に係るアドレス情報表示装置の一例をデイスク再
生装置の一部分と共に示す。第2図に於いて、1
3はデイジタル・オーデイオ・デイスクであり、
プログラム情報に伴つてアドレス情報が、例え
ば、2進符号化された信号で螺旋状の記録トラツ
クに、光学的に読取り得るように記録されてい
る。このデイジタル・オーデイオ・デイスク13
はデイスク再生装置のデイスク装着部14に装着
され、デイスク回転用モータ15により所定の回
転が与えられる。そして、その螺旋状記録トラツ
クから、例えば、光ビームを利用して情報読取り
を行う光学式ピツクアツプ16により、プログラ
ム情報及びアドレス情報が読み取られる。この光
学式ピツクアツプ16の出力端はデコーダ17の
入力端に接続されて、光学式ピツクアツプ16か
らの再生信号がデコーダ17に供給される。デコ
ーダ17の一方の出力端は、再生プログラム情報
の所定の処理を行う処理回路に接続される出力端
子18に接続されており、デコーダ17で得られ
る再生プログラム情報が出力端子18に導かれ
る。一方、デコーダ17の他方の出力端からは再
生アドレス情報が得られる。この再生アドレス情
報は、例えば、各プログラム情報の各々の記録位
置を曲番を表わすデータをもつて示す曲番情報、
及び1つのプログラム情報中の記録位置を分、秒
単位の時間を表わすデータをもつて示す時間情報
を含むものである。
このデコーダ17の他方の出力端は、本考案に
係るアドレス情報表示装置の一例を構成する部分
19の端子20に接続されている。そして、この
端子20は再生アドレス情報中の曲番情報と後述
する指定アドレス情報の夫々のデータを比較する
曲番情報比較回路21の一方の入力端と、スイツ
チ22の一方の接点と、再生アドレス情報中の時
間情報を検出しそのデータを得る時間情報検出回
路23の入力端と、再生アドレス情報中の曲番情
報と指定アドレス情報の夫々のデータを比較する
曲番情報比較回路24の一方の入力端との夫々に
接続されている。スイツチ22の他方の接点は、
再生アドレス情報中の曲番情報を検出しそのデー
タを得る曲番情報検出回路25の入力端子に接続
され、この曲番情報検出回路25の出力端がスイ
ツチ26の切換接点t1に接続されている。そし
て、このスイツチ26の可動接点は、曲番情報比
較回路24の他方の入力端及び曲番情報の内容を
表示する曲番情報表示部27に接続されている。
この曲番情報表示部27は、スイツチ26を通じ
て曲番情報検出回路25から供給される、デイジ
タル信号で表わされた曲番情報のデータに応じた
アナログ出力を生ずるデイジタル・アナログ変換
回路、このアナログ出力が供給される表示駆動回
路及び表示駆動回路により駆動されて、曲番情報
のデータに応じた視覚的な表示を行う表示器を含
んで構成されており、曲番情報の内容を視覚的に
表示するものである。一方、時間情報検出回路2
3の出力端はスイツチ28の一方の接点に接続さ
れ、このスイツチ28の他方の接点は、時間情報
の内容を表示する時間情報表示部29の入力端に
接続されている。この時間情報表示部29は、曲
番情報表示部27と同様に構成され、時間情報の
内容を視覚的に表示するものである。
この例に於けるデイスク再生装置には、前進用
アクセス・キー30が設けられており、これによ
り、デイスク13上に於ける、アクセス動作前に
於いて光学式ピツクアツプ16を介して得られる
再生アドレス情報中の曲番情報のデータ(以下、
アクセス前の曲番データという)に比して、大な
る曲番を表わすデータの曲番情報が伴われている
プログラム情報の記録部を、その目的位置とする
前進アクセス動作が指示される。この前進用アク
セス・キー30の出力端は、オアゲート31の一
方の入力端に接続されており、このオアゲート3
1の出力端は、セツト・リセツト・フリツプ・フ
ロツプ(以下、S−RF・Fという)32のセツ
ト端子Sに接続されている。このS−RF・F3
2のリセツト端子Rには曲番情報比較回路21の
出力端が接続され、また、その出力端は、スイツ
チ22の制御端、スイツチ26の制御端及びスイ
ツチ28の一方の制御端の夫々に接続されてい
る。さらに、前進用アクセス・キー30の出力端
は、演算回路33の第1の入力端にも接続されて
いる。この演算回路33は、その第2の入力端に
曲番データを記憶する曲番メモリー34の出力端
が接続されていて、曲番メモリー34から供給さ
れる曲番データに関する前進用アクセス・キー3
0から供給される曲番指定出力にもとずく演算を
なし、演算後の曲番データを曲番メモリー34に
供給すべく、その出力端が曲番メモリー34の一
方の入力端に接続されている。曲番メモリー34
の他方の入力端には、曲番情報検出回路25の出
力端が接続され、また、曲番メモリー34の出力
端は、曲番情報比較回路21の他方の入力端及び
スイツチ26の切換接点t2の夫々に接続されてい
る。
また、後退用アクセス・キー35も設けられて
おり、これにより、デイスク13上に於ける、ア
クセス前の曲番データに比して小なる曲番を表わ
すデータの曲番情報が伴われているプログラム情
報の記録部を、その目的位置とする後退アクセス
動作が指示される。この後退用アクセス・キー3
5の出力端は、オアゲート31の他方の入力端に
接続され、さらに、カウンタ36の入力端に接続
される。このカウンタ36のリセツト端には、曲
番情報比較回路21の出力端が接続され、また、
その出力端は、このカウンタ36の出力信号の内
容を判別する判別回路37の入力端に接続され
る。そして、判別回路37の出力端はアンドゲー
ト38の一方の入力端に接続され、このアンドゲ
ート38の他方の入力端には、後退用アクセス・
キー35の出力端が接続されている。また、アン
ドゲート38の出力端は、演算回路33の第3の
入力端に接続されている。
さらに、時間情報検出回路23の出力端は、時
間情報の例えば、各プログラム情報の冒頭部を示
すデータを検知し得る時間データ検知回路39の
入力端に接続されており、その時間データ検知回
路39の出力端は、スイツチ28の他方の制御端
及びアクセス動作時に於いて光学式ピツクアツプ
16を駆動する光学式ピツクアツプ駆動部40の
一方の入力端に接続されている。そして、この光
学式ピツクアツプ駆動部40の他方の入力端に
は、曲番情報比較回路24の出力端が接続されて
いる。
次に、上述の如くに構成された本考案に係るア
ドレス情報表示装置の一例の動作を説明する。
まず、デイスク再生装置のノーマル再生動作時
に於ける動作について説明すると、デイジタル・
オーデイオ・デイスク13から光学式ピツクアツ
プ16及びデコーダ17を介して、再生プログラ
ム情報P及び再生アドレス情報Aが得られる。デ
コーダ17の一方の出力端からの再生プログラム
情報Pは、出力端子18に導かれ、また、デコー
ダ17の他方の出力端からの再生アドレス情報A
が、本考案に係るアドレス情報表示装置を構成す
る部分19の端子20に供給される。ノーマル再
生時に於いては、スイツチ22がオンの状態にさ
れており、端子20からの再生アドレス情報Aが
スイツチ22を通じて、曲番情報検出回路25に
供給される。そして、同じくノーマル再生時に於
いてはスイツチ26の可動接点が切換接点t1に接
続されており、従つて、曲番情報検出回路25で
検出された再生アドレス情報A中の曲番情報のデ
ータAmがスイツチ26を通じて曲番情報表示部
27に供給され、曲番情報表示部27に於いて、
再生アドレス情報A中の曲番情報の内容が視覚的
に表示される。また、端子20からの再生アドレ
ス情報Aは、時間情報検出回路23にも供給さ
れ、時間情報検出回路23で再生アドレス情報中
の時間情報のデータAtが検出される。ノーマル
再生時に於いては、スイツチ28がオンとされて
おり、時間情報検出回路23から得られる時間情
報のデータAtがスイツチ28を通じて時間情報
表示部29に供給され、時間情報表示部29に於
いて、再生アドレス情報A中の時間情報の内容が
視覚的に表示される。
次に、デイスク再生装置のアクセス動作時に於
ける動作について説明する。まず、アクセス前の
曲番データに比して大なる曲番を表わすデータの
曲番情報が記録されている部分を目的位置とする
前進アクセス動作は、前進用アクセス・キー30
が操作されることにより行われる。例えば、前進
用アクセス・キー30が、操作される回数と同数
のパルスを発生するようにされ、目的位置の指定
は、目的位置の曲番情報のデータがあらわす曲番
とアクセス前の曲番データがあらわす曲番との差
と同数の回数をもつて、前進用アクセス・キー3
0が操作されることによりなされる。即ち、例え
ば、光学式ピツクアツプ16による読取り位置
が、曲番“4”を表わすデータの曲番情報が記録
されている部分に位置しているとし、曲番“5”
を表わすデータの曲番情報が記録されている位置
を目的地とする前進アクセス動作が行われるとき
には、前進用アクセス・キー30が1回操作さ
れ、それにより1つのパルスPaが発生せしめら
れる。前進用アクセス・キー30から得られるパ
ルスPaは、オアゲート31を通じてS−RF・F
32のセツト端子Sに供給され、パルスPaの立
上りでS−RF・F32がセツトされて、その出
力が高レベルの出力Qとなる。そして、S−
RF・F32からの出力Qがスイツチ22の制御
端、スイツチ26の制御端及びスイツチ28の一
方の制御端に供給されることにより、スイツチ2
2及び28の夫々がオンの状態からオフにされ、
また、スイツチ26の可動接点が、切換接点t1
接続された状態から切換接点t2に接続されるよう
に切換えられる。スイツチ22がオフとされ、ま
た、スイツチ26の接続切換えがなされることに
より、それまでスイツチ26を通じて供給されて
いた再生アドレス情報A中の曲番情報のデータ
Amが、曲番情報表示部27に供給されなくな
り、従つて、曲番情報表示部27に於ける再生ア
ドレス情報A中の曲番情報の内容の表示がされな
くなる。さらに、スイツチ28がオフとされるこ
とにより、スイツチ28を通じて供給されていた
再生アドレス情報A中の時間情報のデータAtが、
時間情報表示部29に供給されなくなり、従つ
て、時間情報表示部29に於ける再生アドレス情
報A中の時間情報の内容の表示がされなくなる。
また、スイツチ22がオフとされるため、デコー
ダ17からの再生アドレス情報Aの曲番情報検出
回路25への供給が途絶え、曲番メモリー34に
供給されていた曲番情報検出回路25からの再生
アドレス情報A中の曲番情報のデータAmが供給
されなくなる。これにより曲番メモリー34に最
後に入力された曲番情報検出回路25からの再生
アドレス情報A中の曲番情報のデータAm、即
ち、曲番“4”を表わすアクセス前の曲番データ
が曲番メモリー34に記憶される。
また、前進用アクセス・キー30から得られる
パルスPaが演算回路33の第1の入力端に供給
され、演算回路33で曲番メモリー34からのそ
こに記憶されたデータのパルスPaの数に応じた
変換がなされる。この場合、パルスPaが到来す
る毎に、表わす曲番が1だけ増加するデータに変
換されて、目的位置を示す指定アドレス情報のデ
ータが得られる。この例では、演算回路33の第
2の入力端に供給される曲番メモリー34からの
曲番“4”を表わすアクセス前の曲番データが1
つのパルスPaにより曲番“5”をあらわすデー
タに変換されて、指定アドレス情報のデータとさ
れる。この指定アドレス情報のデータが、演算回
路33の出力端から曲番メモリー34の一方の入
力端に供給され、曲番メモリー34にそれまで記
憶されていたデータに代わり、新たに書き込ま
れ、記憶される。そして、曲番メモリー34の出
力端から、記憶された指定アドレス情報のデータ
がスイツチ26を通じて曲番情報表示部27に供
給され、曲番情報表示部27に於いて指定アドレ
ス情報の内容、即ち、曲番“5”を表わすデータ
にもとずく“5”の表示がなされる。
さらに、曲番メモリー34の出力端から得られ
る指定アドレス情報のデータは、曲番情報比較回
路21の他方の入力端、及びスイツチ26を通じ
て曲番情報比較回路24の他方の入力端にも供給
される。曲番情報比較回路21に於いては、曲番
メモリー34からの指定アドレス情報のデータと
アクセス動作中に端子20から得られる再生アド
レス情報A中の曲番情報のデータAmとの比較が
なされ、夫々のデータが一致するとき一致出力
Pbが得られて、S−RF・F32のリセツト端子
Rに供給される。この例にあつては、光学式ピツ
クアツプ16による読取り位置が目的位置に到達
すると、曲番“5”を表わすデータの曲番情報が
得られ、これが曲番情報比較回路21に供給され
て、その出力端から一致出力Pbが得られる。こ
の一致出力Pbの立上りでS−RF・F32がリセ
ツトされて、その出力端に低レベルの出力が得
られる。そして、S−RF・F32からの出力
がスイツチ22の制御端、スイツチ28の一方の
制御端及びスイツチ26の一方の制御端に供給さ
れることにより、スイツチ22がオフの状態から
オンにされ、また、スイツチ26の可動接点が切
換接点t2との接続から切換接点t1との接続に切換
えられる。これにより、曲番メモリー34で記憶
されている指定アドレス情報のデータが曲番情報
表示部27へ供給されなくなり、それにかわつ
て、デイジタル・オーデイオ・デイスク13から
光学式ピツクアツプ16を介して得られる再生ア
ドレス情報A中の曲番情報のデータAmが、曲番
情報表示部27に供給されることとなり、曲番情
報表示部27に於いて、再び、再生アドレス情報
A中の曲番情報の内容の表示が行われる。。この
例では、この表示は“5”から始まるものとな
る。
このとき、時間情報検出回路23から得られる
再生アドレス情報A中の時間情報のデータAtは、
時間情報のデータAtが、例えば、各再生プログ
ラム情報Pの冒頭部分を示すものとなることを検
知し得る時間データ検知回路39に供給される。
この例にあつては、時間データ検知回路39は、
時間情報のデータAtが表わす時間の分単位及び
秒単位が夫々“00”となるとき、それを検知し、
検知出力Pcを発生する。そして、この検知出力
Pcがスイツチ28の他の制御端に供給され、ス
イツチ28は、S−RF・F32の出力端からの
出力と時間データ検知回路39からの検知出力
Pcの夫々が供給されることによりオンとされる。
これにより時間情報検出回路23から得られる再
生アドレス情報A中の時間情報のデータAtがス
イツチ28を通じて時間情報表示部29に供給さ
れ、時間情報表示部29に於いて、再生アドレス
情報A中の時間情報の内容が表示されることにな
る。
なお、アクセス動作時に於いて、曲番情報比較
回路24は、その一方の入力端に端子20から再
生アドレス情報Aが供給され、また、その他方の
入力端にスイツチ26を通じて曲番メモリー34
からの指定アドレス情報のデータが供給されて、
再生アドレス情報A中の曲番情報のデータと指定
アドレス情報のデータとを比較し、両者が一致す
るときその出力端に一致出力Pdを発生する。そ
して、この一致出力Pdが、アクセス動作時に於
ける光学式ピツクアツプ16を駆動する光学式ピ
ツクアツプ駆動部40に供給される。また、光学
式ピツクアツプ駆動部40には、時間データ検知
回路39の出力端から得られる検知出力Pcが供
給されており、この検知出力Pcと上述の一致出
力Pdの両方が供給されることにより、光学式ピ
ツクアツプ駆動部40から光学式ピツクアツプ1
6への駆動信号の供給が停止され、光学式ピツク
アツプ16のアクセス動作のための移動が終了さ
れる。これにより、デイスク再生装置のアクセス
動作が完了されることになり、再び、ノーマル再
生動作を行うことができる状態とされる。
以上のようにして、デイスク再生装置の前進ア
クセス動作時に於いては、曲番情報表示部27に
於いて指定アドレス情報の内容が表示され、時間
情報表示部29による表示は行われないことにな
る。
一方、アクセス前の曲番データに比して小なる
曲番を表わすデータの曲番情報が記録されている
部分を目的位置とする後退アクセス動作も、上述
した前進アクセス動作と主要な点に於いては同様
であるが、この後退アクセス動作は、光学式ピツ
クアツプ16による読取り位置を、1つの曲番を
表わすデータの曲番情報が記録されている部分に
於いて、その部分の中途部から冒頭部へ戻す動作
をも含むものであることが、前述の前進アクセス
動作とは相違する。
後退用アクセス・キー35は、前述の前進用ア
クセス・キー30と同様に、その操作がなされる
回数に応じた数のパルスPa′を発生する。後退用
アクセス・キー35の出力端から得られるパルス
Pa′がオアゲート31を通じてS−RF・F32の
セツト端子Sに供給され、パルスPa′の立上りで
S−RF・F32がセツトされ、その出力端に高
レベルの出力Qが得られる。以後の動作は、前述
の前進アクセス動作の場合と同様である。
さらに、後退用アクセス・キー35からのパル
スPa′がカウンタ36の入力端に供給される。こ
のカウンタ36はパルスPa′を計数し、その計数
結果を内容とする出力信号Sを出力端に生ずる。
そして、カウンタ36からの出力信号Sが、その
内容を判別する判別回路37に供給される。この
判別回路37は、カウンタ36からの出力信号S
の内容が、パルスPa′の計数結果が2以上である
ことを示す場合に出力信号Peを発生して、これ
をアンドゲート38の一方の入力端に供給する。
また、アンドゲート38の他方の入力端には、後
退用アクセス・キー35からのパルスPa′が直接
供給され、パルスPa′と判別回路37からの出力
信号Peの両者がアンドゲート38に供給される
とき、その出力端からパルスPfが演算回路33
の第3の入力端に供給される。このパルスPfが
演算回路33に供給される毎に、前述の前進アク
セス動作時に於いてパルスPaが供給されるとき
とは逆に、曲番メモリー34からのそこに記録さ
れたデータが、表わす曲番が1だけ減少するデー
タに変換されて、指定アドレス情報のデータとさ
れ、これが曲番メモリー34に新たに書き込まれ
て蓄積される。この場合、演算回路33の第3の
入力端に供給されるパルスPfの数は、後退用ア
クセス・キー35で発生するパルスの数に比して
1つ少ないものとされる。そして、後退用アクセ
ス・キー35の操作が1回のみ行われ、パルス
Pa′が1つだけ発生される場合には、アンドゲー
ト38からのパルスPfが発生せず、そのために、
曲番メモリー34でのデータの書込み直しはされ
ず、従つて、曲番メモリー34の出力端から送出
される指定アドレス情報のデータはアクセス前の
曲番データとなり、光学式ピツクアツプ16によ
る読取り位置は、後退アクセス動作前に位置する
1つの曲番を表わすデータの曲番情報が記録され
た部分の冒頭部に戻される。
一方、後退用アクセス・キー35の操作が2回
以上行われる場合には、その後退用アクセス・キ
ー35から操作回数に応じた数のパルスPa′が得
られるが、演算回路33に供給されるパルスPf
の数はパルスPa′の数より1つ少ないものとな
り、演算回路33でパルスPfの数に応じた、曲
番メモリー34からのデータの変換がなされる。
その後の動作は前述の前進アクセス時と同様であ
る。なお、カウンタ36は、曲番情報比較回路2
1の出力から得られ一致出力Pbがリセツト端に
供給されることによつてリセツトされる。
このようにして、デイスク再生装置の後退アク
セス動作時に於いても、前進アクセス動作時と同
様、曲番情報表示部27に於いて指定アドレス情
報の内容が表示され、時間情報表示部29による
表示は行われない。
以上述べたように、本考案に係るアドレス情報
表示装置によれば、情報読取り手段による情報記
録媒体に対するノーマル再生動作が行われるとき
に於いては、記録媒体上での情報読取り手段によ
る読取り位置の現在位置を示す再生アドレス情報
の内容が表示部に表示され、一方、情報読取り手
段による読取り位置を記録媒体上の所定のアドレ
ス位置に到達せしめるアクセス動作が行われると
きに於いては、情報読取り手段による読取り位置
の目的位置を示す指定アドレス情報データの内容
が表示部に表示されることになるので、従来のア
ドレス情報表示装置の如く、アクセス動作時に於
いても、再生アドレス情報の内容がそのまま表示
されることによる不都合が除去される。特に、ア
クセス動作中に極めて頻繁に変化するアドレス情
報のうちの時間情報の内容が表示されないことに
より、アドレス情報表示から煩わしさが極めて効
果的に取り除かれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアドレス情報表示装置の一例を
デイスク再生装置の一部分と共に示す系統図、第
2図は本考案に係るアドレス情報表示装置の一例
をデイスク再生装置の一部分と共に示す系統図で
ある。 図中、13はデイジタル・オーデイオ・デイス
ク、16は光学式ピツクアツプ、21は曲番情報
比較回路、22,26及び28はスイツチ、23
は時間情報検出回路、25は曲番情報検出回路、
27は曲番情報表示部、29は時間情報表示部、
31はオアゲート、32はセツト・リセツト・フ
リツプ・フロツプ、33は演算回路、34は曲番
メモリー、39は時間データ検知回路である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数のプログラム情報と該複数のプログラム情
    報の夫々に伴うプログラム番号情報及び時間情報
    を含むアドレス情報とが記録された記録媒体から
    情報読取り手段を介して得られる再生アドレス情
    報を検出してそのデータを得る検出部と、 上記情報読取り手段による読取り位置を上記記
    録媒体上の特定のプログラム情報に対応する位置
    に迅速に到達せしめるアクセス動作に際して設定
    される、上記特定のプログラム情報についての指
    定プログラム番号情報のデータを記憶するメモリ
    ー部と、 該メモリー部から得られる上記指定プログラム
    番号情報のデータと上記検出部から得られる上記
    再生アドレス情報のデータに含まれる再生プログ
    ラム番号情報及び時間情報のデータとが選択的に
    供給され、上記指定プログラム番号情報もしくは
    上記再生プログラム番号情報及び時間情報の内容
    の表示を行う表示部と、 上記情報読取り手段による上記記録媒体に対す
    るノーマル再生動作が行われるときには、上記表
    示部において上記再生プログラム番号情報及び時
    間情報の内容の表示が行われ、また、上記アクセ
    ス動作が行われるときには、上記表示部に上記指
    定プログラム番号情報の内容のみの表示が行われ
    るとともに、アクセス動作の終了後、上記指定プ
    ログラム番号情報の内容のみの表示から上記再生
    プログラム番号情報と時間情報の内容の表示への
    移行が行われるようになす制御手段と、 を備えて構成されるアドレス情報表示装置。
JP9946382U 1982-06-30 1982-06-30 アドレス情報表示装置 Granted JPS595091U (ja)

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JPS595091U JPS595091U (ja) 1984-01-13
JPH0229598Y2 true JPH0229598Y2 (ja) 1990-08-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH061536Y2 (ja) * 1988-11-14 1994-01-12 石川島播磨重工業株式会社 レーンコンベヤ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6051186B2 (ja) * 1979-03-31 1985-11-12 ティアック株式会社 テ−プレコ−ダの表示装置
JPS6125108Y2 (ja) * 1980-07-29 1986-07-28
JPS5736479A (en) * 1980-07-29 1982-02-27 Victor Co Of Japan Ltd Automatic program searching playback device in playback device

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