JPH02296184A - 岩盤内における湧水の探知方法 - Google Patents

岩盤内における湧水の探知方法

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JPH02296184A
JPH02296184A JP1116056A JP11605689A JPH02296184A JP H02296184 A JPH02296184 A JP H02296184A JP 1116056 A JP1116056 A JP 1116056A JP 11605689 A JP11605689 A JP 11605689A JP H02296184 A JPH02296184 A JP H02296184A
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receiver
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Tsukasa Hashimoto
司 橋本
Toshihiro Okumura
利博 奥村
Tomomi Yamada
山田 知海
Koji Tada
幸司 多田
Tadashi Higuchi
忠 樋口
Toru Taniguchi
徹 谷口
Masahiro Nakagawa
雅弘 中川
Yoichi Ota
洋一 太田
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Koden Electronics Co Ltd
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Koden Electronics Co Ltd
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    • Y02A90/00Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
    • Y02A90/30Assessment of water resources

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用公費) 本発明は山岳トンネル等の岩盤を掘削する際にその岩盤
内の亀裂又は節理面に存在する湧水を探知する方法であ
る。
(従来の技術) 従来、トンネルを掘削するときは多少の湧水があること
を予想し、これを排除するために下水を設け、勾配を両
坑門に向かって自然流下しうるように設計する。しかし
この湧水が地下水、またはトンネルの上部の川、湖水な
どが原因の場合はこの下水では排除しきれないばかりか
、非常な高圧を伴う場合もある。
このような湧水があると地質が緩み、土砂を流し、また
は粘土化して膨張する等掘削上最悪の状態となり掘削す
ることが出来ない場合もある。さらに坑内は水びたしと
なり、大事故を引き起こす危険性が大きかった。
そこで従来はこのような危険を避けるため、多量の湧水
が予想される場合は、先行ポーリング等で探知しながら
掘削しているのが現状であった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記のような先行ポーリング等による探
知方法は多大な工期及び工費を必要とするので効率的な
掘削をすることが出来ないという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的はトンネル掘削時において、そのトンネ
ル切羽前方にある亀裂部や節理面における湧水の探知を
迅速かつ効率的に行うとともに、トンネル切羽から亀裂
部又は節理面における湧水位置までの距離を正確に計測
する方法を提供することである。
(課題を達成するための手段) 以上の課題を達成するための本発明の手段は、電磁波を
発信する発信器と、それを受信する受信器とを掘削中の
トンネル切羽面に設置し、該発信器と受信器とを回転ま
たは平行移動させながら電磁波を発信させるとともに、
該電磁波が岩盤内の亀裂部及び節理面における湧水で反
射されて受信器で受信される腋での伝播時間と、前記発
信器から発射された電磁波が切羽の表面近くを伝播して
受信器に伝播される電磁波を表面伝播波としてとらえ、
該表面伝播波の伝播時間から算出されたトンネル切羽前
方における岩盤の比誘電率とにより岩盤内におけるトン
ネル切羽から湧水位置までの距離を探知することを特徴
とする岩盤内における湧水の探知方法に存する。
(作用) 而して上記のような構成によると、発信器から発信され
た電磁波はトンネル切羽前方の亀裂部又は節理面におけ
る湧水で反射し、その反射波が受信器で受信されるとと
もに、切羽の表面近くを伝播した電磁波が表面伝播波と
して受信器に受信される。
そしてこれら電磁波が岩盤内の亀裂部又は節理面におけ
る湧水で反射されて受信器で受信されるまでの伝播時間
と、表面伝播波の伝播時間から算出されたトンネル切羽
前方における岩盤の比誘電率とによりトンネル切羽から
湧水までの距離を正確に探知計測することができる。
(実施例) 以下本発明の岩盤内の亀裂部又は節理面における湧水の
探知方法の一実施例を図面に基づいて説明する。
岩盤内における亀裂部または節理面等には水が存在する
場合が多く、岩盤の比誘電率と水の比誘電率とでは大き
な差があり、この相違により電磁波を反射しやすい状況
にある。
そこで本発明は、発信器から発信させた電磁波を亀裂部
又は節理面で反射させ、その反射波が受信器に受信され
るまでの時間と、岩盤の比誘電率の値とによりシールド
掘削機から亀裂部又は節理面における湧水までの距離を
正確に測定しその存在を探知しようとするものである。
図中Aはトンネル横抗の先端部を示す。
Bは送信アンテナを装着したケースaを先端部に保持し
、切羽面でアンテナの移動を行うための例えば油圧式の
機械である。
ケースaには発信器1と受信器2が取り付けられ、これ
ら発信器1及び受信器2を制御する制御器3に連結され
、該制御器3は、発信器1がらの信号を表示する表示器
4に連結されている。
発信器1はパルス幅が例えば1 n5ec程度のごく狭
いパルス状の電力を発生するパルサ5と、このパルサ5
から出力されるパルス状の電力により、パルス状の電磁
波を発信するダイポールアンテナ6aと、ダイポールア
ンテナ6aにパルス状の電力を与えるバラン5aと、ダ
イポールアンテナ6aの背面側をシールドし、電磁波が
ダイポールアンテナ6aの背面側に漏れないようにシー
ルドするシールドカバー7aとによって構成されている
受信器2は前記と同様にダイポールアンテナ6aと、バ
ラン5aと、シールドカバー7aと、高周波増幅器8と
、該高周波増幅器8の利得を制御する利得制御回路9に
よって構成されている。
また発信器1と受信器2とには信号の授受を行い表示器
4にその受信信号を送り込む制御器3が連結されている
発信器1のダイポールアンテナ6aの背面に取り付けた
シールドカバー7aはダイポールアンテナ6aから発信
された電磁波が前方にだけ発信され、背面側に漏れない
ようにシールドし、空気中を伝わって受信器2に電磁波
が伝播しないようにすることを目的としてもうけられる
ため材質はより高いシールド硬化が得られるフェライト
が用いられる。
また受信器2側のダイポールアンテナ6aにもシールド
カバー7aを被覆している。
このシールドカバー7aはダイポールアンテナ6aが発
信器1から発信した電磁波だけを受信するようにダイポ
ールアンテナ6aの背面側をシールドすることが目的と
され、発信器1と同様にフェライト製のシールドカバー
7aが用いられる。
受信器2に設けられた高周波増幅器8は利得制御回路9
によって電磁波の発信周期と同期して利得が制御される
高周波増幅器8で増幅した受信信号は制御器3を通じて
表示器4に受けられて表示されるものである。
次に、該装置を使用して岩盤内の亀裂部あるいは節理面
における湧水nの探知方法について説明する。
まず初めに、岩盤を掘削しズリを搬出した後に発信器1
からパルス状の電磁波を所定の間隔で切羽前方へ発信さ
せるとともに、受信器2を作動させて上記電磁波のうち
亀裂部又は節理面における湧水nで反射した反射波と、
切羽前方における岩盤mの表面近くを伝播した表面伝播
波とを受信できるように、高周波増幅器8に利得をもた
せるように制御する。そして上記反射波の伝播時間と、
岩amの表面伝播波から算出した比誘電率とにより亀裂
部あるいは節理面における湧水nまでの距M(L)を、
下記の簡易式で計測することができる。
上記tは反射波の往復、即ち発信器1から発信された電
磁波が湧水nで反射されて受信器2により受信されるま
での伝播時間であり、これは反射波の波型により読みと
ることができる。
またεは比誘電率であり、これは表面伝播波の伝播時間
が計測できることによって算出することができる。つま
り表面伝播波の伝播距離は発信アンテナと受信アンテナ
の間隔で与えられるから、この伝播距離を伝播時間によ
って割ることにより表面伝播波の伝播速度を求めること
ができる。
表面伝播波の伝播速度がVd、として求められたとする
と、岩盤mの比誘電率は下記の式により求めることがで
きる。
ることができる。
■ 岩盤内の亀裂部や節理面における湧水の探知を迅速
かつ効率的に行うとともに、亀裂部又は節理面における
湧水までの距離を正確に計測することができるので、シ
ールド掘削機による掘削を安全でかつ効率良く行うこと
ができるとともに、工期の短縮及び工費の紙庫を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はトンネル切羽での使用状態断面図、第2図はア
ンテナのブロック図である。 〔但し、■oは空気中の電磁波伝達速度である〕また前
記式−1におけるCは光速である。 (発明の効果) 本発明は以上の様な構成にしたことにより下記の効果を
有する。 ■ 岩盤内の亀裂部又は節理面における湧水の探知を迅
速かつ効率的に行うとともに、亀裂部や節理面における
湧水までの距離を正確に計測すA:トンネル     
1:発信器 2:受信器      3:制御器 4:表示器      m:岩盤 n:湧水

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電磁波を発信する発信器と、それを受信する受信器とを
    掘削中のトンネル切羽面に設置し、該発信器と受信器と
    を回転または平行移動させながら電磁波を発信させると
    ともに、該電磁波が岩盤内の亀裂部や節理面における湧
    水で反射されて受信器で受信されるまでの伝播時間と、
    前記発信器から発射された電磁波が切羽の表面近くを伝
    播して受信器に伝播される電磁波を表面伝播波としてと
    らえ、該表面伝播波の伝播時間から算出されたトンネル
    切羽前方における岩盤の比誘電率とにより岩盤内におけ
    るトンネル切羽から湧水位置までの距離を探知すること
    を特徴とする岩盤内における湧水の探知方法。
JP1116056A 1989-05-11 1989-05-11 岩盤内における湧水の探知方法 Expired - Lifetime JP2809426B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011202356A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Taisei Corp トンネル切羽前方探査装置
JP2011202354A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Taisei Corp トンネル切羽前方探査装置
JP2019148522A (ja) * 2018-02-28 2019-09-05 富士通株式会社 流水位置検出装置、流水位置検出方法および流水位置検出プログラム

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