JPH0229698Y2 - - Google Patents
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- JPH0229698Y2 JPH0229698Y2 JP7666185U JP7666185U JPH0229698Y2 JP H0229698 Y2 JPH0229698 Y2 JP H0229698Y2 JP 7666185 U JP7666185 U JP 7666185U JP 7666185 U JP7666185 U JP 7666185U JP H0229698 Y2 JPH0229698 Y2 JP H0229698Y2
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- core
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Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、小型トランスに関するものであ
る。
る。
「従来の技術」
従来提案されている小型トランスは、両端側に
フランジを有し外形がほゞ方形状の芯体に対して
一次巻線及び二次巻線が巻装された構成を有して
いる。これらのフランジ及び芯体を構成する板体
は成型上最低0.3mmの厚みが必要であり、トラン
スの小型化を板体部分により実現しようとして
も、板体をこれ以上薄く作成することは困難であ
る。従つて、小型トランスのより一層の小型化を
実現するためには、その基本的な構造上で考慮を
はらい、無駄な占有空間をなくすることが必要で
ある。
フランジを有し外形がほゞ方形状の芯体に対して
一次巻線及び二次巻線が巻装された構成を有して
いる。これらのフランジ及び芯体を構成する板体
は成型上最低0.3mmの厚みが必要であり、トラン
スの小型化を板体部分により実現しようとして
も、板体をこれ以上薄く作成することは困難であ
る。従つて、小型トランスのより一層の小型化を
実現するためには、その基本的な構造上で考慮を
はらい、無駄な占有空間をなくすることが必要で
ある。
「考案の解決すべき問題点」
この考案は、従来の小型トランスでの問題点を
解決することを目的とし、トランスの基本的構造
を従来提案されているものとは異にし、ボビンを
具備せずさらに無駄な占有空間をすべて排除可能
な構成とし、トランスの動作特性を低下させずに
全体をほぼ立方体状に小型化した小型トランスを
提供するものである。
解決することを目的とし、トランスの基本的構造
を従来提案されているものとは異にし、ボビンを
具備せずさらに無駄な占有空間をすべて排除可能
な構成とし、トランスの動作特性を低下させずに
全体をほぼ立方体状に小型化した小型トランスを
提供するものである。
「考案の構成」
この考案では、絶縁材でほゞ方形板状に基板が
形成され、この基板の一面の互に対向する対向縁
辺部にこの一面にほゞ直角に第1及び第2のコア
受け部が一体に突出形成される。基板の他面に
は、コア受け部位置において複数の端子が植立さ
れる。
形成され、この基板の一面の互に対向する対向縁
辺部にこの一面にほゞ直角に第1及び第2のコア
受け部が一体に突出形成される。基板の他面に
は、コア受け部位置において複数の端子が植立さ
れる。
第1及び第2のコイルは全体が円筒状に成形さ
れ、このコイルは基板に平行し且つ同軸心的に基
板上に配設され、基板上において両端面を第1及
び第2のコア受け部と対向させて第1及び第2の
コア受け部間に嵌合配設される。
れ、このコイルは基板に平行し且つ同軸心的に基
板上に配設され、基板上において両端面を第1及
び第2のコア受け部と対向させて第1及び第2の
コア受け部間に嵌合配設される。
第1及び第2のコイル内に円柱状部が嵌合挿入
して配され、円柱状部の両端面に方形状の第1及
び第2の保持部が接続して形成される。これら第
1及び第2の保持部は第1及び第2のコア受け部
上に対接して配設される。
して配され、円柱状部の両端面に方形状の第1及
び第2の保持部が接続して形成される。これら第
1及び第2の保持部は第1及び第2のコア受け部
上に対接して配設される。
第1及び第2のコア受け部より離れた側の第1
及び第2の保持部の端部が互に連結され、内面が
第1及び第2のコイルの外周面と対接し、第1及
び第2のコア受け部の配列方向で互に二つ割りに
されたものが対接連結されて連結部が形成されて
いる。これらの円柱状部、第1及び第2の保持部
及び連結部で磁気コアが構成されている。
及び第2の保持部の端部が互に連結され、内面が
第1及び第2のコイルの外周面と対接し、第1及
び第2のコア受け部の配列方向で互に二つ割りに
されたものが対接連結されて連結部が形成されて
いる。これらの円柱状部、第1及び第2の保持部
及び連結部で磁気コアが構成されている。
「実施例」
以下、この考案の小型トランスをその実施例に
基づき図面を使用して詳細に説明する。
基づき図面を使用して詳細に説明する。
第1図は、この考案の実施例に用いられる基板
及びコア受け部の構成を示すもので、絶縁材で
ほゞ方形板状に基板11が形成される。この基板
11の一面の互に対向する対向縁辺部は、この一
面に直角に一体に突出されて第1及び第2のコア
受け部12−1,12−2が形成される。第1及
び第2のコア受け部12−1,12−2が突出形
成された位置において、基板11の他面には複数
の端子13−1〜13−6が植立されている。
及びコア受け部の構成を示すもので、絶縁材で
ほゞ方形板状に基板11が形成される。この基板
11の一面の互に対向する対向縁辺部は、この一
面に直角に一体に突出されて第1及び第2のコア
受け部12−1,12−2が形成される。第1及
び第2のコア受け部12−1,12−2が突出形
成された位置において、基板11の他面には複数
の端子13−1〜13−6が植立されている。
第1及び第2のコア受け部12−1,12−2
の外面に沿つて、これらの端子13−1〜13−
6間から端子の突出方向と反対方向に案内凹部1
4−1〜14−4が延長形成され、延長された案
内凹部14−1〜14−4の端部は第1及び第2
のコア受け部12−1,12−2の内面に達して
いる。また基板11の一面の中央部には、所定曲
率の凹部15が形成されている。
の外面に沿つて、これらの端子13−1〜13−
6間から端子の突出方向と反対方向に案内凹部1
4−1〜14−4が延長形成され、延長された案
内凹部14−1〜14−4の端部は第1及び第2
のコア受け部12−1,12−2の内面に達して
いる。また基板11の一面の中央部には、所定曲
率の凹部15が形成されている。
基板11及び第1及び第2のコア受け部12−
1,12−2は特別の割型を使用することなく、
簡単に成型品で高品質のものを量産することが出
来る。さらに流れ作業工程において基板11部分
を保持しながら、基板11の他面に対して端子1
3−1〜13−6を簡単に植立することが出来
る。
1,12−2は特別の割型を使用することなく、
簡単に成型品で高品質のものを量産することが出
来る。さらに流れ作業工程において基板11部分
を保持しながら、基板11の他面に対して端子1
3−1〜13−6を簡単に植立することが出来
る。
第1及び第2のコイル30は、第2図に示すよ
うに、ほゞ全体が円筒状に形成される。この第1
及び第2のコイル30は、その両端面を第1及び
第2のコア受け部と対向させて第1及び第2のコ
ア受け部間に基板に平行し且つ同軸心的に嵌合配
設される。第2図に示す実施例では、低圧側の一
次巻線20を内側に、高圧側の二次巻線25を外
側にして第1及び第2のコイル30が巻装されて
いる。
うに、ほゞ全体が円筒状に形成される。この第1
及び第2のコイル30は、その両端面を第1及び
第2のコア受け部と対向させて第1及び第2のコ
ア受け部間に基板に平行し且つ同軸心的に嵌合配
設される。第2図に示す実施例では、低圧側の一
次巻線20を内側に、高圧側の二次巻線25を外
側にして第1及び第2のコイル30が巻装されて
いる。
一次巻線20としては、例えば直径0.23mmの融
着線を使用し、所定の直径の巻軸上に所定回数巻
装し巻装後絶縁塗料上に塗布されている融着塗料
を加熱融着して巻線を固定する。一次巻線20の
巻装周面上に絶縁テープ21を固定巻装する。こ
の際一次巻線20の両端からの引出線22,23
は巻軸の周面に沿つて軸心に対して互に対向する
方向に引き出しておく。巻装が完了した一次巻線
20から巻軸を引き抜いて、円筒状の第1コイル
が形成される。
着線を使用し、所定の直径の巻軸上に所定回数巻
装し巻装後絶縁塗料上に塗布されている融着塗料
を加熱融着して巻線を固定する。一次巻線20の
巻装周面上に絶縁テープ21を固定巻装する。こ
の際一次巻線20の両端からの引出線22,23
は巻軸の周面に沿つて軸心に対して互に対向する
方向に引き出しておく。巻装が完了した一次巻線
20から巻軸を引き抜いて、円筒状の第1コイル
が形成される。
一次巻線20で形成された第1のコイルの外径
よりも僅かに大きな直径の巻軸上に二次巻線25
として例えば直径0.04mmの融着線を所定回数巻装
する。所定回数巻装後に融着塗料を加熱融着して
巻線に固定し、二次巻線25の巻装周面上には絶
縁テープ27を巻装する。二次巻線25の一端は
巻軸の周面に直角に側方に引き出しておく。巻装
が完了した二次巻線25から巻軸を引き抜いて、
円筒状の第2のコイルが形成される。
よりも僅かに大きな直径の巻軸上に二次巻線25
として例えば直径0.04mmの融着線を所定回数巻装
する。所定回数巻装後に融着塗料を加熱融着して
巻線に固定し、二次巻線25の巻装周面上には絶
縁テープ27を巻装する。二次巻線25の一端は
巻軸の周面に直角に側方に引き出しておく。巻装
が完了した二次巻線25から巻軸を引き抜いて、
円筒状の第2のコイルが形成される。
一次巻線20及び二次巻線25の巻装に使用し
た巻軸の直径が、それぞれ所定値に選定されてい
るので、円筒状に巻装された第2のコイル内に第
1のコイルを嵌合させて、第1及び第2のコイル
30が構成される。円筒状に形成される第1及び
第2のコイル30の軸心方向の長さは、第1及び
第2のコア受け部12−1,12−2の対向する
内面間の長さよりも僅かに短かく形成される。ま
た、第1及び第2のコイル30の円筒状の半径と
基板11の凹部15の曲率半径は、ほゞ等しく設
定されている。
た巻軸の直径が、それぞれ所定値に選定されてい
るので、円筒状に巻装された第2のコイル内に第
1のコイルを嵌合させて、第1及び第2のコイル
30が構成される。円筒状に形成される第1及び
第2のコイル30の軸心方向の長さは、第1及び
第2のコア受け部12−1,12−2の対向する
内面間の長さよりも僅かに短かく形成される。ま
た、第1及び第2のコイル30の円筒状の半径と
基板11の凹部15の曲率半径は、ほゞ等しく設
定されている。
第1及び第2のコイル30の形成に際して、補
助巻線を巻装する場合がある。この場合には第5
図に示すように絶縁テープ21上に例えば直径が
0.1mmの補助巻線40を、一次巻線20の隣接部
分の凹部内に位置するように巻装し、補助巻線4
0の巻装面上に絶縁テープ41を巻き付ける。こ
のようにすると、無駄な占有空間を生ずることな
く補助巻線40を巻装することが出来る。
助巻線を巻装する場合がある。この場合には第5
図に示すように絶縁テープ21上に例えば直径が
0.1mmの補助巻線40を、一次巻線20の隣接部
分の凹部内に位置するように巻装し、補助巻線4
0の巻装面上に絶縁テープ41を巻き付ける。こ
のようにすると、無駄な占有空間を生ずることな
く補助巻線40を巻装することが出来る。
この絶縁テープ41上に、すでに述べたように
して形成した第2のコイルを嵌合させる。この場
合、一次及び二次巻線20,25の巻装に用いる
巻軸の直径設定は補助巻線40の存在により僅か
に調整される。
して形成した第2のコイルを嵌合させる。この場
合、一次及び二次巻線20,25の巻装に用いる
巻軸の直径設定は補助巻線40の存在により僅か
に調整される。
このようにして円筒状に形成される第1及び第
2のコイル30が、周面を凹部15に対接させ、
両端面をそれぞれ第1及び第2のコア受け部12
−1,12−2の内面に対接させるようにして、
磁気コアに保持されて基板11に対して取り付け
られる。
2のコイル30が、周面を凹部15に対接させ、
両端面をそれぞれ第1及び第2のコア受け部12
−1,12−2の内面に対接させるようにして、
磁気コアに保持されて基板11に対して取り付け
られる。
磁気コアは第3図に示すように円柱状部32、
第1及び第2の保持部33及び連結部31よりな
る形状のものが、連結部31及び円柱状部32の
端面で互に対接して組付けられた構成を有する。
このような二つ割にされた形状の磁気コアが、第
1及び第2のコイル30に対して、その軸心方向
の両端両側から円柱状部32で嵌合組付けられ、
この状態で基板11に対して取り付けられる。
第1及び第2の保持部33及び連結部31よりな
る形状のものが、連結部31及び円柱状部32の
端面で互に対接して組付けられた構成を有する。
このような二つ割にされた形状の磁気コアが、第
1及び第2のコイル30に対して、その軸心方向
の両端両側から円柱状部32で嵌合組付けられ、
この状態で基板11に対して取り付けられる。
即ち、直径が第1及び第2のコイル30の内径
よりも僅かに小さい円柱状部32が形成され、こ
の円柱状部32の端面に接続して、円柱状部32
の軸心に直角に、ほゞ方形状の保持部33が形成
される。この保持部33の一周縁が円柱状部32
の延長方向に屈曲延長され、連結部31が形成さ
れる。この連結部31の円柱状部32と対向する
板面には、第1及び第2のコイル30の直径と等
しい曲率の凹部35が形成されている。円柱状部
32及び連結部31の突出延長方向の端面31−
P,32−Pは、同一平面上に存在するように形
成される。
よりも僅かに小さい円柱状部32が形成され、こ
の円柱状部32の端面に接続して、円柱状部32
の軸心に直角に、ほゞ方形状の保持部33が形成
される。この保持部33の一周縁が円柱状部32
の延長方向に屈曲延長され、連結部31が形成さ
れる。この連結部31の円柱状部32と対向する
板面には、第1及び第2のコイル30の直径と等
しい曲率の凹部35が形成されている。円柱状部
32及び連結部31の突出延長方向の端面31−
P,32−Pは、同一平面上に存在するように形
成される。
第3図に示すような一半形状と対称な形状を有
し、互に端面31−P,32−P部分が対接配設
される他半形状のものが形成される。このように
連結部31及び円柱状部32部分で二分割された
磁気コアが、第1及び第2のコイル30に軸心方
向の両端面から嵌合される。円柱状部32がそれ
ぞれ第1及び第2のコイル30内に両端側から嵌
合挿入され、端面31−P及び32−Pがそれぞ
れ相手方の端面に接着の手段で接着される。この
ように、第1及び第2のコイル30を保持した磁
気コアが保持部33をそれぞれ第1及び第2のコ
ア受け部12−1,12−2上に位置させて、第
1及び第2のコア受け部12−1,12−2に対
して例えば接着の手段で固定され、基板11に対
して取り付けられる。
し、互に端面31−P,32−P部分が対接配設
される他半形状のものが形成される。このように
連結部31及び円柱状部32部分で二分割された
磁気コアが、第1及び第2のコイル30に軸心方
向の両端面から嵌合される。円柱状部32がそれ
ぞれ第1及び第2のコイル30内に両端側から嵌
合挿入され、端面31−P及び32−Pがそれぞ
れ相手方の端面に接着の手段で接着される。この
ように、第1及び第2のコイル30を保持した磁
気コアが保持部33をそれぞれ第1及び第2のコ
ア受け部12−1,12−2上に位置させて、第
1及び第2のコア受け部12−1,12−2に対
して例えば接着の手段で固定され、基板11に対
して取り付けられる。
この取り付け状態で、連結部31の凹部35が
第1及び第2のコイル30の外周面と対接し、且
つ連結部31が、それぞれ第1及び第2のコア受
け部12−1,12−2側から、第1及び第2の
コイル30を被うようにして配設される。
第1及び第2のコイル30の外周面と対接し、且
つ連結部31が、それぞれ第1及び第2のコア受
け部12−1,12−2側から、第1及び第2の
コイル30を被うようにして配設される。
組立完成後の形状は第4図に示すように、ほゞ
立方体状となり、無駄な占有空間がなく全体を大
幅に小型化することが可能である。考案者等の実
測の結果では、外形を6×6mmの立方体状に小型
化構成して、従来外形寸法が8×8mmのものと同
等のトランス特性を有するものが得られた。
立方体状となり、無駄な占有空間がなく全体を大
幅に小型化することが可能である。考案者等の実
測の結果では、外形を6×6mmの立方体状に小型
化構成して、従来外形寸法が8×8mmのものと同
等のトランス特性を有するものが得られた。
第5図に示すように補助巻線40を設けた場合
には、この補助巻線40を利用して、例えばトラ
ンジスタ、インバータ回路を構成することが可能
である。
には、この補助巻線40を利用して、例えばトラ
ンジスタ、インバータ回路を構成することが可能
である。
第6図は回路の一例であり、補助巻線40の一
端がトランジスタ51のベースに接続され、他端
は、抵抗52及び53を介して一次巻線20の一
端に接続される。一次巻線20の他端はトランジ
スタ51のコレクタに接続される。抵抗53と一
次巻線20との接続点とトランジスタ51のエミ
ツタ間に直流電源54とスイツチSとが直列に接
続される。さらにトランジスタ51のエミツタと
抵抗52及び53の接続点間にコンデンサ55と
抵抗56とが並列に接続される。
端がトランジスタ51のベースに接続され、他端
は、抵抗52及び53を介して一次巻線20の一
端に接続される。一次巻線20の他端はトランジ
スタ51のコレクタに接続される。抵抗53と一
次巻線20との接続点とトランジスタ51のエミ
ツタ間に直流電源54とスイツチSとが直列に接
続される。さらにトランジスタ51のエミツタと
抵抗52及び53の接続点間にコンデンサ55と
抵抗56とが並列に接続される。
コンデンサ55の容量をC1、抵抗56の抵抗
値をR1とすると、時定数C1R1が第6図の回路の
一周期中でのトランジスタ51の遮断時間を決定
し、二次巻線25の出力端子t1t2間に出力がとり
出される。この出力をダイオードを通過させて、
コンデンサーに蓄積するようにして、既知の閃光
放電管発光回路を構成することが可能である。
値をR1とすると、時定数C1R1が第6図の回路の
一周期中でのトランジスタ51の遮断時間を決定
し、二次巻線25の出力端子t1t2間に出力がとり
出される。この出力をダイオードを通過させて、
コンデンサーに蓄積するようにして、既知の閃光
放電管発光回路を構成することが可能である。
この考案の小型トランスは構造上ボビンが不用
であり、従来のボビンの肉厚部分に必要な占有空
間を一次及び二次巻線及び磁気コアの構成部分と
して利用出来るために全体の形状が大幅に小型化
される。端子が基板11の一面に集中して取り付
けられた構造なので、プリント基板に対する実装
が簡単に行われる。
であり、従来のボビンの肉厚部分に必要な占有空
間を一次及び二次巻線及び磁気コアの構成部分と
して利用出来るために全体の形状が大幅に小型化
される。端子が基板11の一面に集中して取り付
けられた構造なので、プリント基板に対する実装
が簡単に行われる。
磁気コアを構成する円柱状部32、保持部33
及び連結部31が一体に形成され、第1及び第2
のコイル30の軸心方向の両端側から第1及び第
2のコイル30に組み付けられ、磁気コアが基板
11の第1及び第2のコア受け部12−1,12
−2上に、保持部33を位置させて基板11に固
定されるので、全体の組立を簡単且つ効率的に行
うことが出来る。また特別なケースを使用するこ
となしに全体外形をほゞ立方体状にコンパクトに
まとめた構成とすることが可能である。
及び連結部31が一体に形成され、第1及び第2
のコイル30の軸心方向の両端側から第1及び第
2のコイル30に組み付けられ、磁気コアが基板
11の第1及び第2のコア受け部12−1,12
−2上に、保持部33を位置させて基板11に固
定されるので、全体の組立を簡単且つ効率的に行
うことが出来る。また特別なケースを使用するこ
となしに全体外形をほゞ立方体状にコンパクトに
まとめた構成とすることが可能である。
実施例においては、一次巻線を内側に、二次巻
線を外側に巻装して、第1及び第2のコイル30
を構成したものを示したが、絶縁性を満足するよ
うな条件の設定さえ行えば二次巻線を内側に一次
巻線を外側に巻装して第1及び第2のコイル30
を構成したものも実現可能である。
線を外側に巻装して、第1及び第2のコイル30
を構成したものを示したが、絶縁性を満足するよ
うな条件の設定さえ行えば二次巻線を内側に一次
巻線を外側に巻装して第1及び第2のコイル30
を構成したものも実現可能である。
「考案の効果」
以上詳細に説明したように、この考案によると
組立製作が簡単で、全体が大幅に小型化され、且
つトランス特性も優れた小型トランスを提供する
ことが可能となる。
組立製作が簡単で、全体が大幅に小型化され、且
つトランス特性も優れた小型トランスを提供する
ことが可能となる。
第1図は、この考案の実施例の基板及びコア受
け部の構成を示す斜視図、第2図は、この考案の
実施例に使用する第1及び第2のコイルの形状を
示す斜視図、第3図は、この考案の実施例におけ
る磁気コアの構成を示す斜視図、第4図は、この
考案の実施例の構成を示す斜視図、第5図は、第
1及び第2のコイルの構成例を示す図、第6図は
この考案の小型トランスをトランジスタ、インバ
ータ回路に利用した場合の回路図である。 11:基板、12−1,12−2:コア受け
部、13−1〜13−6:端子、14−1〜14
−4:案内凹部、15:凹部、20:一次巻線、
21:絶縁テープ、22,23:引出線、25:
二次巻線、27:絶縁テープ、30:第1及び第
2のコイル、31:連結部、32:円柱状部、3
3:保持部、35:凹部、31−P,32−P:
端面。
け部の構成を示す斜視図、第2図は、この考案の
実施例に使用する第1及び第2のコイルの形状を
示す斜視図、第3図は、この考案の実施例におけ
る磁気コアの構成を示す斜視図、第4図は、この
考案の実施例の構成を示す斜視図、第5図は、第
1及び第2のコイルの構成例を示す図、第6図は
この考案の小型トランスをトランジスタ、インバ
ータ回路に利用した場合の回路図である。 11:基板、12−1,12−2:コア受け
部、13−1〜13−6:端子、14−1〜14
−4:案内凹部、15:凹部、20:一次巻線、
21:絶縁テープ、22,23:引出線、25:
二次巻線、27:絶縁テープ、30:第1及び第
2のコイル、31:連結部、32:円柱状部、3
3:保持部、35:凹部、31−P,32−P:
端面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 絶縁材で形成されるほゞ方形板状の基板と、 この基板の一面の互に対向する縁辺部に前記一
面にほゞ直角に一体に突出形成された第1及び第
2のコア受け部と、 これらコア受け部位置において、前記基板の他
面に植立された複数の端子と、 全体が円筒状に成形され、前記基板上において
両端面を前記第1及び第2のコア受け部と対向さ
せて、前記第1及び第2のコア受け部間に嵌合し
て配設され、前記基板に平行し且つ同軸心的に配
設される第1及び第2のコイルと、 これら第1及び第2のコイル内に嵌合挿入して
配される円柱状部、この円柱状部の両端面にそれ
ぞれ連続して形成され、前記第1及び第2のコア
受け部上に対接配置されるほゞ方形状の第1及び
第2の保持部及びこれら第1及び第2の保持部の
前記第1及び第2のコア受け部より離れた端部側
が互に連結され、内面が前記第1及び第2のコイ
ルの外周面と対接し、前記第1及び第2のコア受
け部の配列方向で互に二つ割りされたものが対接
連結されてなる連結部とで構成される磁気コアと
を有することを特徴とする小型トランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7666185U JPH0229698Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7666185U JPH0229698Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192417U JPS61192417U (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0229698Y2 true JPH0229698Y2 (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=30618999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7666185U Expired JPH0229698Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229698Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP7666185U patent/JPH0229698Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61192417U (ja) | 1986-11-29 |
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