JPH02297487A - 受理シート - Google Patents
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に使用するための熱転写プリンI・用受理シートに関す
る。
般的に、関連する供与体シートからイメージング媒体の
熱転写による受理シート上への像の生成を包含する。供
与体シートは典型的には、ロウ及び/又は合成樹脂結合
剤を通常含んで成るインク媒体に導入される昇華性染料
を含んで成る転写層により被覆された紙、合成紙又はポ
リマーフィルム材料の支持体を含んで成る。関連する受
理シートは通常、染料−受容性ポリマー受理層をその表
面上に有する、類似する材料からの支持体を含んで成る
。供与体シート及びそれぞれ転写層及び受理層と接触し
て配置される受理シートを含んで成るアセンブリーが、
たとえば情報シグナル、たとえばテレビジョンシグナル
に由来するパターン化された部分に選択的に加熱される
場合、染料が供与体シートから受理シートの染料−受容
性層に、特定のパターンのモノクローム像をその中に形
成するために転写される。異なったモノクローム染料に
よりその工程をくり返すことによって、十分に染色され
た像が受理シート上に生成される。
促進するために、少なくとも1つの転写層及び受理層が
、離形媒体、たとえばシリコーン油に関連される。
地化された加熱は、種々の技法、たとえばレーザー光イ
メージングにより適用され得るけれども、熱プリントの
便利且つ広く用いられている技法は、たとえば、個々の
ドツトが独立した加熱要素(所望により、電気的に調整
されている)により示されるドツトマトリックス種類の
熱プリント−ヘッドを包含する。そのような接触プリン
トーヘッドに関する問題は、加熱軟化されたアセンブリ
ー上のそれぞれの成分の存在に起因する受理シートの変
形である。この変形は、受理シートの表面の艶における
低下として現われ、そして初めの滑らかで且つ艶がある
表面、すなわち高い品質の芸術的作品の生成に必要とさ
れる種類の表面の受理シートにおいて特に有意に現われ
る。さらに圧力変形に関する問題は、像のくぼみが受理
シートの裏面、すなわち受理層から離れた支持体の自由
面上に観察される“°裏抜け゛の現象である。
コントラスト及び鮮明度を有する像の開発に依存する。
、受理層のガラス転移温度(Tg)に依存する。高い光
学濃度は、低いTgを有するポリマーから成る受理層に
より達成され得る。実際の操作の困難性は、TTP適用
に利用され得る低い1gポリマーの範囲を制限する。た
とえば、受理層は粘着性であるべきでない。さらに、像
の老化が生じ、そしてこの速度はまた、ポリマ−受理シ
ートのTgに依存する。不運なことには、Tgが低いほ
ど、老化の速度も早くなる。像の老化は、光学濃度の低
下として現われ、そして中でも、染料の結晶化が生じる
、受理シートの表面への染料の拡散によると思われる。
されて来た。たとえば、EP −A −0133012
は、支持体及びその上に像−受理層番有する熱転写性シ
ートを開示し、ここで染料透過性離形剤、たとえばシリ
コーン油が、像−受理層に又はその像−受理層の少なく
とも一部上に離形層として存在する。支持体に使用され
る材料は、典型的な支持体材料は主に、プロピレンポリ
マーに基づかれると思われる合成紙であるが、高度のサ
イジングを有するコンデンサー紙、グラシン紙、硫酸紙
又は紙又はプラスチックフィルム(ポリエチレンテレフ
タレートを含む)の柔軟な薄シートを包含する。支持体
の厚さは、通常3〜50卿程度である。
高い極性結合を有する樹脂に基づかれている。
011は、類似する支持体及び像形成層材料に基づかれ
る熱転写シートを開示しており、但し、受理層の暴露さ
れる面は、それぞれ(a)−100〜20℃のガラス転
移温度及び極性基を有する合成樹脂及び(b)40°C
又はそれ以上のガラス転移温度を有する合成樹脂を含ん
で成る第1及び第2領域を含んで成る。受理層は、支持
体層と共に使用される場合、3〜50卿の厚さを有し、
又は独立して使用される場合、60〜200印の厚さを
有する。
連する問題は、現像される像の不適当な強さ及びコント
ラスト、及び保存に対する像の退色を包含する。
用するための受理シートを考案した。
ための熱転写プリント用受理シートを供給し、ここで前
記受理シートは、供与体シートから熱転写される染料を
受けるために染料−受容性受理層を少なくとも1つの面
上に有する支持体を含んで成り、そして前記受理層が染
料−受容性ポリマー及びそのための少なくとも1つの反
可塑剤の層0.5重量%〜30重量%を含んで成る。
の熱転写プリント用受理シートの製造方法を提供し、こ
こで該方法とは、供与体シートから熱転写される染料を
受けるために染料−受容性受理層を少なくとも1つの面
上に有する支持体を形成することを含んで成り、そして
ここで前記受理層は染料−受容性ポリマー及びそのため
の少なくとも1つの反可塑剤の層0.5重量%〜30重
量%を含んで成ることを特徴とする。
、次の用語は、下記に示されたような意味を有するもの
として理解されるべきである: シ一ト:単一の個々のシートのみならず、また多くの個
々のシートに再分され得る連続ウェブ又はリボン様構造
体も包含する。
加熱下で、それらと接触して配置される受理シートの受
理層中に移動し、そして像を形成することができる色素
により含浸されることを示す。
過性であることを意味する。
した独立気泡を含む気泡構造体を含んで成ることを意味
する。
できる自立構造体である。
ートが、未処理のシートに比べて、その処理された表面
で静電気の蓄積の減少された傾向を示すことを意味する
。
しかし好ましくは、いづれかの熱可塑性樹脂、フィルム
形成材料、ポリマー材料から形成され得る。適切な材料
は、1−オレフィン、たとえばエチレン、プロピレン又
はブテン−1のホモポリマー−又はコポリマー、ポリア
ミド、ポリカーボネート、及び特に、1又は複数のジカ
ルボン酸又はそれらの低級アルキル(6個まで炭素原子
)ジエステル、たとえばテレフタル酸、イソフタル酸、
フタル酸、2,5−12,6−又は2.7−ナフタレン
ジカルボン酸、琥珀酸、セバシン酸、アジピン酸、アゼ
ライン酸、4.4′−ジフェニルジカルボン酸、ヘキサ
ヒドロテレフタル酸又は1.2−ビス−p−カルボキシ
フェノキシエタン(場合によってはモノカルボン酸、た
とえばピバル酸を含む)と1又は複数のグリコール、特
に脂肪族グリコール、たとえばエチレングリコール、1
.3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオ−ル、ネ
オフェチルグリコール及び1,4−シクロヘキザンジメ
タノールとを縮合することによって得られる合成線状ポ
リエステルを包含する。ポリエチレンテレフタレートフ
ィルムが特に好ましく、特にそのようなフィルムは、イ
ギリス特許第838708号に記載されるように、典型
的には70〜125°Cの温度で2つの相互に垂直な方
向に逐次的に延伸することによって二軸延伸され、そし
て典型的には150〜250°Cの温度でヒートセット
される。
伸され得るが、しかし、好ましくは、機械的及び物理的
性質の満足する組合せを達成するためには、フィルムの
平面において2つの相互に垂直な方向に圧伸することに
よって二軸延伸される。
するために当業者に既知のいづれかの方法、たとえばチ
ューブラ又はフラットフィルム方法によりもたらされる
。
ポリマー管を押出すことによってもたらされ、そしてこ
れは続いて、急冷され、再加熱され、そして次に、横へ
の延伸を誘導するために内部ガス圧により拡張され、そ
して縦方向への延伸を誘導するであろう速度で引きぬか
れる。
成ポリマーがスロットダイを通して押出され、そしてポ
リマーが非晶質状態に急冷されることを確保するために
、急冷された流延用ドラム上ですばやく急冷される。次
に、延伸が、ポリマーのガラス転移温度以上の温度で少
なくとも1つの方向に前記象、冷された押出物を延伸す
ることによってもたらされる。連続的な延伸は、フラッ
トな急冷された押出物をまず、1つの方向、通常縦方向
、すなわちフィルム延伸機械を通して前方の方向に、そ
して次に横方向に延伸することによってもたらされ得る
。押出物の前方への延伸は便利には、一対の回転ロール
上で又は2対のニップロール間でもたらされ、横への延
伸は、テンター装置でもたらされる。延伸は、フィルム
形成ポリマーの性質によって決定される程度にもたらさ
れ、たとえばポリエステルは通常、その元の寸法の2.
5〜4.5倍に、その延伸されたポリエステルフィルム
の寸法がなるように延伸される。
めに、フィルム形成ポリマーのガラス転移温度以上の温
度(但し、その溶融温度以下)で、寸法的抑制下でヒー
トセットすることによって寸法的に安定化され得る。
な支持体を含んで成る。不透明度は、中でもフィルムの
厚さ及び充填剤含有量に依存するが、しかし不透明な支
持体フィルムは好ましくは、0.75〜1.75及び好
ましくは1.2〜1.5の透過性光学濃度(Sakur
a濃度計; PDA 65タイプ;透過率モード)を示
すであろう。
ルム形成合成ポリマー中に導入することによって不透明
にされる。しかしながら、本発明のさらに好ましい態様
においては、不透明支持体は、上記で定義されたように
気孔化される。従って、ポリマー中に、不透明な気孔化
された支持体構造を生成できる有効量の物質を導入する
ことが好ましい。不透明もまたもたらす適切な気孔化剤
は1.不相溶性樹脂充填剤、粒状無機充填剤又は複数の
そのような充填剤の混合物を包含する。
し及び二次加工の間の最高の温度で、ポリマーと実質的
に不混和性である樹脂を意味する。
ためには、ポリアミド及びオレフィンポリマー、特にそ
の分子中に6個までの炭素原子を含むモノ−α−オレフ
ィンのホモ−又はコーポリマーヲ包含し、又はポリオレ
フィンフィルム中への導入のためには、上記で記載され
た種類のポリエステル類を包含する。
状無機充填剤は、従来の無機色素及び充填剤、及び特に
金属又はメタロイド酸化物、たとえばアルミナ、シリカ
及びチタニア、及びアルカリ土類金属塩、たとえばカル
シウム及びバリウムのカーボネート及びスルフェートを
包含する。硫酸バリウムは、気孔化剤としても機能する
特に好ましい充填剤である。
剤材料又は化合物、たとえば二酸化チタン又は硫酸バリ
ウムのみから成る。他方、少なくとも一部の充填剤は不
均質であり、その主な充填剤材料は、追加の変性成分と
関連される。たとえ −ばその主な充填剤粒子は、
表面変性剤、たとえば色素、セッケン、界面活性剤、カ
ップリング剤又は他の変性剤により、充填剤が支持体ポ
リマーと相溶できる程度に促進し又は変えるために処理
され得る。
体の生成は、充填剤が細か(分割され、そしてその平均
粒度が、99.9%の粒子の数の実際の粒度が30μを
越えない条件で、所望により0.1〜1011mである
ことを必要とする。好ましくは、充填剤は、0.1〜1
. Otm、及び特に好ましくは0.2〜0.75,1
111の平均粒度を有する。粒度の低下は、支特休の艶
を改良する。
器又は沈降分析により測定され得、そして平均粒度は、
選択された粒度以下の粒子の百分率を示す累積分布曲線
をプロットすることによって決定され得る。
30umを越える実際の粒度を有すべきでないことが好
ましい。そのような粒度を越える粒子は、当業界で既知
の篩分は方法により除かれ得る。
も大きなすべての粒子を必ずしも完全に排除できない。
卿を越えるべきでない。最っとも好ましくは、99.9
%の数の粒子の大きさが、20廁を越えるべきでない。
からフィルムを形成する前、従来の技法、たとえばポリ
マーが由来する七ツマー反応体と共に混合することによ
って、又は粒状又はチップ形でポリマーと共に乾燥ブレ
ンドすることによってもたらされ得る。
ムの量は、所望により、ポリマーの重量に基づいて、5
重量%〜50重量%であるべきである。特に満足するレ
ベルの不透明性及び艶は、充填剤の濃度が、支持体ポリ
マーの重量に基づいて、約8〜30重量%、及び特に1
5〜20重景%である場合に達成される。
一般的に比較的少量で導入され得る。たとえば、チャイ
ナクレーが、気孔率を促進するために25重量%までの
量で導入され、螢光増白剤が白色度を高めるために15
00ppmまでの量で導入され、そして色素が色を変性
するために10ppmまでの量で添加され得、ここで特
定された濃度は、支持体ポリマーの重量に基づ(。
て変化し、そして一般的には、250 tmを越えず、
そして好ましくは50〜190 n=、特に145〜1
80pの範囲で存在するであろう。
たとえば(1)高い品質の技術加工物の強度、コントラ
スト及び感触を有するプリントの生成に不可欠な、ある
程度の白色度及び不透明度、(2)表面の変形及びプリ
ントヘッドとの接触に関連する像の裏抜けに対する改良
された耐性を付与するある程度の剛性及び弾性率及び(
3)寸法安定性及びカール耐性を付与するある程度の熱
及び化学的安定性を提供する。
もたらされる場合、進行する像の光学濃度は低くなりが
ちであり、そして得られたプリントの品質は一般的に劣
っている。従って、受理層が、支持体の少なくとも1つ
の面上に必要とされ、そして所望には、(1)供与体シ
ートから熱転写される染料に対する高い受理性、(2)
許容できる艷のあるプリントの生成を確保するために熱
プリント−ヘッドとの接触からの表面の変形に対する耐
性及び(3)安定した像を保持する能力を示ず。
ポリマーを含んで成る。その受理層の形態学は必要とさ
れる特徴に依存して変えられ得る。
ために実質的に非品性質のものであり、表面の変形を減
じるために実質的に結晶性のものであり、又は適切な特
徴のバランスを付与するために一部非晶性/結晶性のも
のであり得る。
かし一般的に501m1を越えないであろう。
開されるその得られた像の光学濃度を支配し、そして好
ましくは0.5〜25μmの範囲内である。
体層と共に、受理層の厚さを0.5〜10μmの範囲内
に注意して調整することによって、表面の変形に対する
耐性の有意な改良が、転写された像の光学濃度の有意な
低下を伴なわないで達成されることが観察された。
適切には、芳香族エステルを含んで成り、そして標準の
合成有機方法、たとえば適切な酸とアルコールとのエス
テル化により調整され得る。
り好ましくは500以下の分子量を有する比較的小さな
分子である。芳香族エステルは、好ましくはハロゲン化
され、そしてより好ましくは塩素化され、但し、分子内
のハロゲン化された種類の正確な位置は重要であるとは
思われない。芳香族エステルは好ましくは、単一の独立
したベンゼン又はナフタレン環を含んで成る。適切なハ
ロゲン化されていない芳香族エステルの例は、ジメチル
テレフタレート(DMT)及び特に2,6−しメチルナ
フタレンジカルボキシレート(DMN)を包含し、そし
て適切な塩素化された芳香族エステルは、テトラクロロ
フタル酸ジメチルエステル(TPDE)及び特1 にヒ
ドロキノンジクロロメチルエステル(HQDE)及び2
,5−ジクロロテレフタル酸ジメチルエステル(DTD
E)を包含する。
与するための染料−受容性ポリマーは、適切には、ポリ
エステル樹脂、特に1又は複数の二塩基性芳香族カルボ
ン酸、たとえばテレフタル酸、イソフタル酸及びヘキサ
ヒドロテレフタル酸及び1又は複数のグリコール、たと
えばエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール及びネオペンチルグリコールに由来
゛するコポリエステル樹脂を含んで成る。満足する染料
−受容性及び耐変形性を付与する典型的なコポリエステ
ルは、エチレンテレフタレート及びエチレンイソフタレ
ートのものであり、ここでモル割合は、エチレンテレフ
タレート50〜90モル%及びエチレンイソフタレート
50〜10モル%である。
5〜85モル%及びエチレンイソフタレート35〜15
モル%を含んで成り、特にエチレンテレフタレート約8
2モル%及びエチレンイソフタレート約18モル%のコ
ポリエステルが好ましい。
エステル成分及び染料−受容性ポリマー樹脂成分は、い
づれか適切な従来の手段により一緒に混合され得る。た
とえば、前記成分は、混転又は乾燥混合により、又は配
合により(たとえば2−ロールミル上での溶融混合を意
味する)、バンバリーミキサ−又は押出器でブレンドさ
れ、続いて冷却され、そして通常、顆粒又はチップに微
粉砕される。
〜30 : 70重量%、好ましくは1:99〜20
: 80重量%及びより好ましくは5:95〜20 :
80重量%の範囲で存在すべきである。
所望により複数の異なった反可塑剤が、たとえば観察さ
れた効果を最適化するために受理層のポリマーに添加さ
れ得る。
本発明の受理層のバリヤー性質の上昇に起因し、そして
ポリマー分子の局部的な動きにより生じる受理層ポリマ
ーの弛緩ピークの抑制によると思われる。この効果はた
ぶん、そのガラス転移温度(Tg)以下にポリマーに存
在する比較的固定されたフリ一体積を満たす比較的小さ
な反可塑剤分子によるものであり、又は他方、芳香族エ
ステル分子がお互いポリマー鎖と相互作用するよりも隣
接するポリマー鎖とより強く相互作用するからである。
層ポリマーのTgを下げる。バリヤー性質の改良は、β
弛緩ピークと反可塑剤/ポリマー混合物のTgとの間の
温度範囲にわたって生じる。
予備形成された支持体層上にポリマーをキャストするこ
とによってもたらされ得る。しかしながら、便利には、
複合シート(支持体及び受理層)の形成は、同時押出し
により、すなわち複数−オリフィスダイの独立したオリ
フィスを通してのそれぞれのフィルム形成層の同時押出
し、及びその後、まだ溶融されている層の一体化により
。
まず、ダイマニホルドに導びくチャネル内で一体化され
、そしてその後、複合シートを生成するために、それに
よる混合を伴わないで流線形流れの条件下でダイオリフ
イスから一緒に押出される単一チャネル同時押出しによ
りもたらされる。
子延伸をもたらすために延伸され、そして好ましくはヒ
ートセットされる。一般的に、支持体層を延伸するため
に適用される条件が、受理層の一部結晶化を誘発し、そ
して従って、受理層の所望する形態学を進めるために選
択された温度での寸法制限下でヒートセットすることが
好ましい。従って、受理ポリマーの結晶溶融温度以下の
温度でヒートセットをもたらし、そしてその複合材料を
冷却することによって、その受理ポリマーは、実質的に
結晶のまま存続するであろう。しかしながら、受理ポリ
マーの結晶溶融温度よりも高い温度でヒートセットする
ことによって、その受理ポリマーは実質的に非晶質にさ
れるであろう。
成る受理シートのヒートセットは、便利には、実質的に
結晶性の受理層を得るためには175〜200°Cの範
囲内の温度でもたらされ、又は実質的に非品性受理層を
得るためには200〜250 ”Cの範囲内の温度でも
たらされる。
支持体の表面上に裏材料層を供給され、ここで前記裏材
料層はポリマー樹脂結合剤及び5〜250nmの平均粒
度の非フイルム形成性不活性粒状材料を含んで成る。従
って、裏材料層は、シートの滑り、不粘着性及び一般的
な取扱特徴を改良するために有効量の粒状材料を含む。
成の間、皮膜形成しないいづれかの粒状物質、たとえば
無機材料、たとえばシリカ、アルミナ、チャイナクレー
及び炭酸カルシウム、高いガラス転移温度(Tg 〉7
5°C)を有する有機ポリマー、たとえばポリメチルメ
タクリレート又はポリスチレンを含んで成る。好ましい
滑り剤は、コロイド状アルミナゾルもまた適切であるが
、好ましくはコロイド状ゾルとして使用されるシリカで
ある。複数の粒状滑り剤の混合物も、所望により使用さ
れ得る。
れた滑り剤の平均粒度は、5〜250nm、好ましくは
5〜150nmである。特に所望されるシート供給挙動
は、滑り剤が5〜150nmの範囲の大きさの小さな及
び大きな粒子の混合物、特に平均直径5〜50nm、好
ましくは20〜35nmの小さな粒子及び平均直径70
〜150nm 、好ましくは90〜130nmの大きな
粒子の混合物を含む場合に観察される。
0%、好ましくは10〜40%の範囲である。
:大きな粒子の重量比は、適切には1:1〜5:1、特
に2:1〜4:1である。
プリント−ヘッドに依存して相当の範囲にわたって存在
することができるが、しかし一般的には、0.005〜
10廂の範囲であろう。特に効果的なシート供給挙動は
、少なくともいくらかの滑り粒子が裏材料層の自由表面
からはみ出る場合に観察される。従って、所望には、裏
材料層の厚さは、約0.01〜1. Otn、特に0.
02〜0.1 ttmである。
遇する温度に対して耐性になるように、そして好ましく
は光学的透明度を示し、そして支持体に強く付着される
ように、連続した、好ましくは均一のフィルムを形成す
ることができることが当業界で知られているいづれかの
ポリマーであり得る。適切なポリマー結合剤は次のもの
を包含する: (a)アミン又はアミドとアルデヒドとの相互作用によ
り調製され得る゛′アミノプラスト”樹脂、典型的には
メラミン及びホルムアルデヒドのアルコキシル化された
縮合生成物、たとえばヘキサメトキシメチルメラミン; (b)ホモポリエステル、たとえばポリエチレンテレフ
タレート; (C)コポリエステル、特にジカルボン酸のスルホ誘導
体、たとえばスルホテレフタル酸及び/又はスルホイソ
フクル酸に由来するもの;(d)スチレンと1又は複数
のエチレン系不飽和コモノマー、たとえば無水マレイン
酸又はイタコン酸とのコポリマー、特にイギリス特許G
B−A−1540067明細書に記載されるコポリマー
;及び特に (e)アクリル酸及び/又はメタクリル酸及び/又はそ
れらの低級アルキル(6個までの炭素原子)エステルの
コポリマー、たとえばエチルアクリレート、及びメチル
メタクリレートのコポリマー、典型的には55/27/
18%及び36/24/40%のモル割合でのメチルメ
タクリレート/ブチルアクリレート/アクリル酸のコポ
リマー、及び特に親水性官能基を含むコポリマー、たと
えばメチルメタクリレート及びメタクリル酸のコポリマ
ー及びエチルアクリレート/メチルメタクリレート/ア
クリルアミド又はメタクリルアミドおよそ46/46/
8%のモル割合で含む架橋性コポリマー(ここで後者
のポリマーが、約25重量%のメチル化されたメラミン
ホルムアルデヒド樹脂の存在下で熱硬化さく27) れる場合に特に効果的である)。
たらされ、その層は便利には、揮発性媒体中における樹
脂及び滑り剤の溶液又は分散液を含んで成るコーチング
組成物から支持体に適用される。
のコーチング中に皮膜形成することができる場合、一般
的に水性分散液又はラテックスから適用される場合に使
用され得、そしてこの媒体は特に、アクリル又はメタク
リル裏材料層の形成のために適切である。
常の有機溶媒又は溶媒の混合物であり、そしてまた、滑
り粒子がコーチング組成物から沈殿しないようなもので
ある。適切な有機溶媒は、メタノール、アセトン、エタ
ノール、ジアセトンアルコール及び2−メトキシエタノ
ールを包含する。少量の他の溶媒、たとえば塩化メチレ
ン及びメチルエチルケトンもまた、そのような媒体との
混合液として使用され得る。
進剤の添加により改良され得る。上記(a)に記載され
る“°アミノプラスト樹脂は特に、付着促進剤としての
添加のために適切である。
そして支持体表面へのコーチング組成物の適用後、架橋
反応を開始するために加熱することによって架橋され得
る。
受理シートの生成においていづれか便利な段階でもたら
され得る。たとえば、比較的高い押出し及び/又は処理
温度を包含する形成である、特にポリエステルフィルム
支持体の場合、予備形成されたフィルム支持体の表面上
に直接、裏材料層組成物を付着することが好ましい。特
に、二輪フィルム延伸操作の2段階(縦及び横)の間に
中間−延伸コーチングとして裏材料組成物を適用するこ
とが好ましい。
をもたらされる。乾燥は、従来の技法、たとえば熱風炉
に被覆されたフィルム支持体を通すことによってもたら
され得る。もちろん乾燥は、通常の後−形成フィルム−
処理、たとえばヒートセットの間にもたらされ得る。
を含んで成る。そのような静電防止層は便利には、受理
層から離れた支持体の表面上に又は裏材料層が使用され
る場合、受理層から離れた裏材料層の自由表面上に供給
される。従来の静電防止剤が使用され得るけれども、ポ
リマー性静電防止剤が好ましい。特に好ましいポリマー
性静電防止剤は、同時継続出願イギリス特許第8815
632.8号に記載されるものであり、そしてこの開示
を引用により本明細書に組込み、そしてその静電防止剤
は次のものを含んで成る: (a)エトキシル化されたヒドロキシアミンのポリクロ
ロヒドリンエーテル及び (b)ポリグリコールジアミン(成分(a)及び(b)
中の合計アルカリ金属含有率は、(a)及び(b)の合
計重量の0.5%を越えない)。
定剤の導入により紫外線(UV)耐性にされる。その安
定剤は受理シートのいづれの層にも存在することができ
るが、それは好ましくは、受理層に存在する。安定剤は
、受理ポリマーの鎖に独立した付加又は好ましくは共重
合された残基を含んで成る。特に、受理ポリマーがポリ
エステルの場合、そのポリマー鎖は便利には、芳香族カ
ルボニル安定剤の共重合されたエステル化残基を含んで
成る。適切には、そのようなエステル化残基は、ヨーロ
ッパ特許BP −A−31202に開示されるようなジ
(ヒドロキシアルコキシ)クマリンの残基、EP −A
−31203に開示されるような2−ヒドロキシージ
(ヒドロキシアルコキシ)ベンゾフェノンの残基、EP
−A −6686に開示されるようなビス(ヒドロキ
シアルコキシ)キサン1−−9−オンの残基及び特に好
ましくは、EP −A −76582に開示されるよう
なヒドロキシ−ビス(ヒドロキシアルコキシ)キサント
−9−オンの残基を含んで成る。前記安定剤中のアルコ
キシ基は便利には、1〜10個及び好ましくは2〜4個
の炭素原子(たとえばエトキシ基)を含む。エステル化
残基の含有率は、便利には、受理ポリマーの合計重量の
0.01〜30%及び好ましくは0,05〜10%であ
る。特に好ましい残基は、1−ヒドロキシ−3,6−ビ
ス(ヒドロキシアルコキシ)キサント−9−オンの残基
である。
持体から離れた受理層の少なくとも一部の暴露される表
面上に別の層として存在する離型剤を含んで成る。
る染料に対して透過性であるべきであり、そして供与体
シートに対する受理シートの離型特徴を高めるためにT
TP方法に従来使用される種類の離型剤を含んで成る。
、シリコーン油(好ましくは硬化された)、たとえばエ
ポキシ−及び/又はアミノ−変性シリコーン油及び特に
オルガノポリシロキサン樹脂を包含する。オルガノポリ
シロキサン樹脂は特に、受理層の少なくとも一部の暴露
される表面上に別の層として適用するために適切である
。 − 所望により、離型剤はさらに粒状アジュバントを含んで
成る。好ましくは、そのアジュバントは、0.75μm
を越えない平均粒度を有し、そしてTTP操作の間に遭
遇する温度で熱的に安定している有機又は無機粒状材料
を含んで成る。
る表面特性に依存して変化し、そして一般的には、アジ
ュバント:離型剤の重量比は、0.25:1〜2.0:
1の範囲である。
ュバントの平均粒度は0.75声を越えるべきでない。
たとえば曇り度に影響を及ぼす。
0.5側及び好ましくは0.005〜0.2側である。
に使用される適合性供与体シートの性質に依存するが、
しかし一般的に満足する挙動は、0、075〜0.75
及び好ましくは0.1〜0.5の静摩擦の表面係数を付
与する受理シート及び関連する離型剤により観察された
。
ンドされ、又は適切な溶媒又は分散剤中においてその暴
露された表面に適用され、そしてその後、たとえば10
0〜160°C1好ましくは100〜120°Cの温度
で乾燥せしめられ、約5側まで、好ましくは0.025
〜2.Orの乾燥厚さを有する硬化された離型層を付与
される。離型剤の適用は、受理シートの生成においてい
づれか便利な段階でもたらされ得る。従って、受理シー
トの支持体が二軸延伸ポリマーフィルムを含んで成る場
合、受理層の表面への離型剤の通用は、後−延伸フィル
ムへのオフラインとして又は前方及び横へのフィルム延
伸段階の間に適用されるインライン中間−延伸コーチン
グとしてもたらされ得る。
せしめるために、及び供与体シートから転写される染料
へのその透過性を改良するために界面活性剤を含んで成
ることもできる。
の欠陥及び欠点を欠き、種々の染料に対して透過性であ
り、そして多重連続離型特徴を付与する受理シートを提
供し、これによって受理シートは、完全に色づけされた
像を得るために、種々のモノクローム染料により連続的
に像をつくられ得る。特に、供与体及び受理シートのレ
ジスターは、それぞれのシートにより保持されるちりめ
んじわ、破壊又は他の損傷の危険性を伴わないでTTP
操作の間、容易に維持される。
シート及び受理シートとそれぞれ転写層8及び離型層5
とを接触してアセンブリーすることによってもたらされ
る。多くのプリシト要素11(このうち1つだけが示さ
れる)を含む電気的に活性化された熱プリント−ヘッド
10が、次に、供与体シートの保護層と接触して置かれ
る。プリント−ヘッドのエネルギー付加は、選択された
個々のプリント−要素11を熱くし、それによって転写
層の下にある領域からの染料を、染料−透過性離型層5
を通して、受理層3(それは加熱された要素の像12を
形成する)中に昇華せしめる。供与体シートから分離さ
れた、像を付与された受理シートは、第5図に示されて
いる。
方法をくり返すことによって、所望する形の多重色の像
が受理層に生成され得る。
ノンを添加することによって調製した。その混合物を加
熱し、そして炭酸水素ナトリウムを添加した。活性化が
止まった後、イソプロパツールを添加し、その混合物を
加熱し、そして生成物の白色結晶を抽出した。
びエチレンイソフタレート35モル%から成るコポリエ
ステル92gと共に混合した。この混合物をクロロホル
ム中に溶解し、5重量%溶液を形成した。この溶液を、
ポリマーの重量に基づいて18重量%の0.5 mの平
均粒度を有する細かく粉砕さた粒状硫酸バリウム充填剤
を含む二軸延伸されたポリエチレンテレフタレートの1
75卿の厚さのA4シート上に被覆た。その溶液を、被
覆し、2.5卿の乾燥被膜呼称厚さを得た。クロロホル
ム溶媒を蒸発した後、その被膜されたポリエチレンテレ
フタレートシートを、120’Cで30秒間、オーブン
中に置いた。
ス性樹脂結合剤中にシアン染料を含んで成る約2t1m
の厚さの転写層をその1つの表面上に有する約6側の厚
さの二輪延伸されたポリエチレンテレフタレート支持体
を含んで成る供与体シートを用いて評価した。それぞれ
転写層及び受理層を接触して有する供与体及び受理シー
トのサンプルを含んで成るサンドイッチを、熱転写プリ
シト要素のゴム転換ドラム上に置き、そして6/胴の線
密度で一定の間隔で線状に列挙されたピックスセル(P
ixcel)を含んで成るプリントヘッドにより接触せ
しめた。パターン情報シグナルに従ってピックスセルを
約350″Cの温度に(0,32ワツト/ピツクスセル
の電力供給)10ミリ秒(ms)間、選択的に加熱した
後、シアン染料が、受理シートの受理層に加熱されたピ
ックスセルの対応する像を形成するために供与体シート
の転写層から転写された。
で受理シートの追加サンプルに対してくり返した。
、10回の読取りの平均値である。
テルに添加しなかった。
ートを、ROD測定の前、40°Cで400時間オーブ
ンにそれらを置くことによって老化した。
される。
ートを、ROD測定の前、40°Cで400時間オーブ
ンにそれらを置くことによって老化した。
を第1表に示す。
層中のHQDE濃度を、8重量%から合計コーチング材
料の6,4及び2重量%にそれぞれ減じた。10回のR
OD読取りの平均値を計算し、そして第2表に与える。
8及び10は、40°Cで400時間オーブン中での老
化の後のROD値を与える。
わりにマゼンタ染料シートを用い、そしてコポリエステ
ル層中のHQDEの量は、合計コーチング材料の2〜2
0重量%であった。10回のROD読取りの平均値を計
算し、そしてその結果を第3表に与える。
わりにマゼンタ染料シートを用いた。10回のROD読
取りの平均値を計算し、そして結果を第3表に与える。
タレンジカルポキシレート(DMN) 10gを、ポリ
エチレンテレフタレートフィルム上に被覆するためにコ
ポリエステル90gと共に混合した。使用される供与体
染料シートは、それぞれシアン、マゼンタ及び黄色であ
った。
リエステルに添加しなかった。
た受理シートを、RODの測定の前、40°Cで400
時間オーブン中にそれらを置くことによって老化した。
示される。
た受理シートを、RODの測定の前、40’Cで400
時間オーブン中にそれらを置くことによって老化した。
示される。
た初期RODの改良を示す。この像の強度の改良は、プ
リントされたシートの老化の後でさえ維持される。
して又はいづれかと組合して、次の好ましい特徴を示す
。
も1種の芳香族エステルを含んで成る。
フタレン環を含んで成る。
を含んで成る。
る。
成る。
チレンイソフタレートとのコポリマーを含んで成る。
る。
その第2表面上に裏材料層4を有するポリマー支持体2
を含んで成るTTP受理シート1の一部の正面図(縮尺
でない)であり、第2図は、受理シートが独立した離型
層5を含んで成る類似する断切的な正面図であり、第3
図は、その1つの面(前方の表面)上に、樹脂結合剤中
、昇華性染料を含んで成る転写層8及びその第2表面(
後ろの面)上にポリマー性保護層9を有するポリマー支
持体7を含んで成る適合性TTP供与体シート6の断切
的な正面図(縮尺でない)であり、 第4図は、TTP方法の正面図であり、そして第5図は
、像を形成された受理シートの正面図である。 図面中の主な番号の説明: 1・・・TTP受理シート、 5・・・離型層、6・
・・TTP供与体シート、 7・・・ポリマー支持体、 8・・・転写層、9
・・・ポリマー性保護層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、適合性供与体シートと共に使用するための熱転写プ
リント用受理シートであって、前記受理シートは、供与
体シートから熱転写される染料を受けるために染料−受
容性受理層を少なくとも1つの面上に有する支持体を含
んで成り、前記受理層が染料−受容性ポリマー及びその
ための少なくとも1つの反可塑剤の層0.5重量%〜3
0重量%を含んで成ることを特徴とする熱転写プリント
用受理シート。 2、適合性供与体シートと共に使用するための熱転写プ
リント用受理シートの製造方法であって、供与体シート
から熱転写される染料を受けるために染料−受容性受理
層を少なくとも1つの面上に有する支持体を形成するこ
とを含んで成り、前記受理層が染料−受容性ポリマー及
びそのための少なくとも1つの反可塑剤の層0.5重量
%〜30重量%を含んで成ることを特徴とする方法。
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