JPH02297490A - 感熱孔版原紙組立体 - Google Patents

感熱孔版原紙組立体

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JPH02297490A
JPH02297490A JP11743489A JP11743489A JPH02297490A JP H02297490 A JPH02297490 A JP H02297490A JP 11743489 A JP11743489 A JP 11743489A JP 11743489 A JP11743489 A JP 11743489A JP H02297490 A JPH02297490 A JP H02297490A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、孔版印刷に係り、更に詳細には熱的に穿孔さ
れる感熱孔版原紙を用いて孔版印刷を行う原版となる感
熱孔版原紙組立体に係る。
従来の技術 合成樹脂の極く薄い薄膜に全体として所望の画像を与え
る微細な孔の集合を穿孔し、これらの孔を経てインキを
押出すことにより印刷を行う感熱孔版印刷に於ては、本
件出願人と同一人の出願に係る特願昭50−30474
号(特公昭54−23601号)に於て提案されている
如く、スプレッドメータによる“−分値“が32以下で
あるような比較的流動性の低いインキを用いる時には、
穿孔された感熱孔版原紙上にインキをかなりの厚みを有
する層状に施しておき、印刷用紙に感熱孔版原紙を押し
当て、インキ層の上からこれに押圧力を与えることによ
り、一枚の印刷毎にインキを補充することなく、多数枚
の印刷物を連続して印刷することができる。
かかる印刷方式に適した感熱孔版原紙組立体として、厚
紙よりなる環状の枠体と、前記枠体の一方の面に重なり
該枠体の周縁に沿ってその全周部に亙って該枠体に固定
された感熱孔版原紙と、前記枠体の他方の面に重なり該
枠体の周縁の一部にて該枠体に固定されたインキ不透過
性のインキ押えシートとを有する如き感熱孔版原紙組立
体が本件出願人と同一の出願人による実願昭50−51
306号(実開昭51−132007号)に於て提案さ
れており、またかかる感熱孔版原紙組立体を用いて孔版
印刷を行うに適した簡便な孔版印刷装置が本件出願人と
同一の出願人による実願昭51−114235号(実公
昭57−158.11号)に於て提案されまた近年「プ
リントゴッコ」なる商品名にて年賀状等の印刷に広く使
用されている。
また上記のインキ押えシートを有することなく厚紙より
なる環状の枠体と、前記枠体の一方の面と重なり、該枠
体に固定された感熱孔版原紙とのみからなる感熱原紙組
立体をインキを含ませたインキパッドを備えたスタンプ
に取付け、インキパッドを枠体の窓から感熱孔版原紙に
当接せしめてスタンプ式に孔版印刷を行うことも行われ
ている。
ところで、感熱孔版原紙の穿孔は、元来赤外線を吸収し
て発熱することのできる炭素等の赤外線吸収性物質を多
く含むインキその他の画像形成手段により形成された画
像上にその合成樹脂よりなる薄膜が接触するように押し
当てられ、該薄膜を通して赤外線に富んだ光線を照射し
、それによって画像部に生じた熱により合成樹脂の薄膜
を溶すことにより行われていたが、近年のワードプロセ
ッサ、特に和文ワードプロセッサ、の発達に関連して文
字を微細な点の集合によって印字する多点マトリックス
印字ヘッドが開発され且実用されてきたことにより、感
熱孔版原紙の穿孔を発熱式の多点マトリックス印字ヘッ
ドにより直接穿孔することが可能となり、本件出願人と
同一人も過日これを特願昭52−98961号(特開昭
54−・33117号)に於て提案した。
またかかる発熱式多点マトリックス印字ヘッドにより感
熱孔版原紙を直接穿孔する場合、感熱孔版原紙が合成樹
脂の薄膜とそれを支持する和紙等の多孔性の支持シート
との貼り合せよりなる種類のものである時には、発熱性
多点マトリックス印字ヘッドは合成樹脂薄膜の側より感
熱孔版原紙に接することが好ましく、一方穿孔後の印刷
に当っては、鮮明な画像を得るためには多孔性支持体の
側ではなく樹脂薄膜の側が印刷用紙に直接接する態様と
されるのが好ましいことから、感熱孔版原紙の穿孔に当
って発熱性多点マトリックス印字ヘッドが形成すべき文
字等の形状は印刷されるべきそれに対し鏡像関係に反転
されたものであるのが好ましいことに鑑み、かかる発熱
式多点マトリックス印字ヘッドを備えたタイプライタ形
式の印字装置に於て、通常の用紙に印字を行うときと感
熱孔版原紙に穿孔印字を行うときとで印字ヘッドを担持
するキャリッジの送り方向を反転するよう構成すること
を本件出願人と同一人は過日特願昭58−122230
号(特開昭60−13664号)に於て提案した。
ところで、このように発熱性印字ヘッドを備えたタイプ
ライタやワードプロセッサの如き印字装置により感熱孔
版原紙を直接穿孔するに当っては、通常の用紙に比して
かなり薄く且柔らかである感熱孔版原紙をこの種の印字
装置に於て一般に使用されているプラテンの周りに装填
するにはかなり困難な手作業を要する。このような場合
に従来より一般に行われてきた方法は、感熱孔版原紙を
通常の紙に重ね合せ、必要ならば周りの数箇所にて両者
を糊等により適度に貼り合せ、このようにして通常の紙
により補強された状態にて感熱孔版原紙をタイプライタ
等の印字装置のプラテンの周りに装填することであった
。この点に関し、感熱孔版原紙とそれを補強する紙とを
予めその周縁部にて糊付けしておき、補強用の紙にはそ
の周縁に沿って予めミシン目を入れておき、印字装置に
於ける印字穿孔が終了した後補強用紙をそのミシン目に
沿って周縁部を残して除去するようにすることが、特開
昭63−56450号公報に於て提案されている。また
この公報には、かくして穿孔され周縁部に補強用の紙の
枠を備えた感熱孔版原紙をその周縁部にて更にこれより
厚手のボール紙等よりなる枠体であってその一方の面に
インキ不透過性のインキ押えシートを設けた枠体の他方
の面に接着し、上述の実願昭50−51306号にて本
件出願人と同一人が過日提案した如き感熱孔版原紙組立
体を作ることが提案されている。
感熱孔版原紙はかなり薄く且柔らかなので、これをタイ
プライタやワードプロセッサの如きの印字装置に装填す
るには、上記の特開昭63−56450号公報に於て提
案されている如く、これをその全面に亙って重なり合う
補強シートと組合せ、その周縁部にて互いを糊付けした
状態としておくのが感熱孔版原紙の印字装置への装填及
び取出し並びに印字装置での穿孔印字に当っては好まし
いが、この場合には穿孔印字が終了した後補強シートの
中央部を除去する必要がある。
この点に関し、本件発明者等が種々の厚みの補強シート
を用いて実験的に確かめところでは、補強シートとして
薄くても比較的弾力性のある材質のものを用いれば、初
めから感熱孔版原紙の周縁部のみに沿って延在する環状
の補強枠体によっても、タイプライタやワードプロセッ
サの如き印字装置への感熱孔版原紙の装填及び取出し並
びに印字装置に於ける穿孔印字を十分簡便に行うことか
できることが解った。ただこの場合にも、感熱孔版原紙
がその周縁部のみに沿って延在する補強用枠体によって
補強されている状態では、かかる補強用枠体は何れにし
てもさほど厚く且剛同な構造とはできないので、かかる
環状の補強用枠体を備えた感熱孔版原紙を単独で製造し
箱詰めし或いは箱から取出すには、その取扱いになおか
なりの不便がある。
発明の要旨 本発明は、上述の如く感熱孔版原紙を発熱性印字ヘッド
を備えた印字装置に於て直接穿孔することにより孔版印
刷用原版を作成するに当って、感熱孔版原紙に対する補
強材の一部を除去する如き追加の作業を要することなく
、そのままの形にて使用できる感熱孔版原紙であって、
印字装置への装填及び取出し並びに印字装置に於ける穿
孔印字が容易に行えるに十分な補強を備え、しかもその
製造から箱詰めを経て搬送されn個々に取出されて使用
されるに際しても、その取扱いが容易であり、しかも上
述の実願昭51−114253号にて提案されている如
き簡便な孔版印刷装置や上述のインキパッドを備えたス
タンプに取付けて使用できるよう、上述の実願昭50−
51306号にて提案されている如き補強枠とインキ押
えシートを備えた感熱孔版原紙組立体やこれよりインキ
押えシートが省略されスタンプ式孔版印刷用の感熱孔版
原紙組立体として一括して取扱える感熱孔版原紙組立体
を提供することを目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、厚紙よりなる環状の枠
体と、前記枠体の一方の面に重なり該枠体の周縁に沿っ
てその全周部に亙って該枠体に固定された熱溶融性樹脂
薄膜と多孔性シートの貼合せよりなる感熱孔版原紙とを
有する感熱孔版原紙組立体、又はこれに加えて更に前記
枠体の他方の面に重なり該枠体の周縁の一部にて該枠体
に固定されたインキ不透過性のインキ押えシートとを有
する感熱孔版原紙組立体にして、前記枠体は互いに重ね
合された第一及び第二の枠体要素を含み、前記感熱孔版
原紙は前記熱溶融性樹脂薄膜の側にて前記第一の枠体要
素の一方の面に固定されておリ、前記第一の枠体要素と
前記第二の枠体要素とは該第二の枠体要素の一方の面に
設けられた粘着性物質の層と該第一の枠体要素の他方の
面に設けられた滑性表面との間の剥離再着性粘接により
互いに剥離可能に結合されており、前記インキ押えシー
トを有する場合該インキ押えシートは前記第二の枠−要
素の他方の面に固定されていることを特徴とする感熱孔
版原紙組立体によって達成される。
上記の如き感熱孔版原紙組立体の構成によれば、印字装
置への感熱孔版原紙の装填及び取出し並び7に印字装置
に於ける穿孔印字に際して感熱孔版原紙の取扱いを容易
にするための補強要素は、前記第一の枠体要素として初
めから枠体の形にて与えられており、しかもそれは印刷
に当って感熱孔版原紙を引き貼り且インキ層を溜める囲
いを与える厚紙よりなる前記第二の枠体要素と最初から
一体に組合された状態にて供給されるので、かかる感熱
孔版原紙組立体は黒色画像からの複写によってのみ穿孔
されるよう構成された初期のこの種の感熱孔版原紙組立
体と全く同一の要領にて製造から使用まで取扱える。
即ち、未発明による感熱孔版原紙組立体の製造に当って
は、前記第一の枠体要素を構成するシート材と前記第二
の枠体要素を構成するシート材とは上記の粘着性物質の
層と滑性表面との間の剥離性粘接により互いに結合され
た状態にて準備されてよく、かかる複合シート材を初期
のこの種の感熱孔版原紙組立体の枠体を形成する一枚の
厚紙シートと同様に取扱うことにより本発明による感熱
孔版原紙組立体が製造できる。またかくして製造された
本発明による感熱孔版原紙組立体は、前記第一。枠体、
素ヵ、え。滑性表m +Z ”C’fm i:a第二。
枠体要素に設けられた粘着性物質の層より剥離されるま
では、感熱孔版原紙はこれら第一及び第二の枠体要素が
結合された一つの強固な枠体に張設された状態にあるの
で、薄く且柔らかな感熱孔版原紙の取扱いも何らの不便
なく行える。
他の物体に対し接合されるべき物品の接合面に予め粘着
性物質の層を設け、この層を滑性表面を有するシートに
て覆っておき、該物品を他の物体に接合する直前に前記
シートを粘着性物質の層より剥がし、粘着性物質の層を
露呈させてこれを接着剤として使用する技術は既に周知
であり且広く利用されている。
かかる粘着性物質の層と滑性表面との間の粘接結讐に於
ては、粘着性物質の層より滑性表面が剥離されたとき滑
性表面には粘着性物質は全く付着しないので、第一の枠
体要素が感熱孔−原紙と共に印字装置のプラテンの周り
に装填される当っても、第一の枠体要素がプラテンに粘
着する如き不都合は全く生じない。
穿孔印字を終えた感熱孔版原紙は、第一の枠体要素を伴
って今度はその多孔性シTトの側の周縁部にて直に第二
の枠体要素の前記三方の面に設けられた粘着性質の層に
よって第二の枠体要素に接合されればよく、これによっ
て熱溶融性樹脂薄膜の側にて印刷用紙に押当せられるよ
う準備された穿孔済枠付き孔版原版が得られる。
かくして、本発明によれば、薄い感熱孔版原紙をワード
プロセッサ等の印字装置にて穿孔する作業を容易にする
という第一の目的をもった第一の枠体要素に、更に感熱
孔版原紙を当初より枠体に剥離可能に取付けられた状態
にて製造し且供給することを可能にする第二の目的をも
たせた感熱孔版原紙組立体を得る巳とができる。
実施例 以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
添付の第1図は、本発明による感熱孔版原紙組立体の一
つの実施例をインキ押えシートを有する場合について図
示の目的で平面寸法に対する厚みを誇張して示す幾分前
回的斜視図であり、第2図は、第1図に示されている感
熱孔版原紙組立体の断面構造を同じく図示の目的で平面
寸法に対する厚みを誇張し且その一部を分解して示す幾
分前回的断面図である。
これらの図に於て、1は感熱孔版原紙であり、ポリ塩化
ビニリデン塩化ビニル共重合体、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリプロピレン等よりなり予め延伸された状態
にある熱溶融性樹脂薄膜これと和紙等のインキ通過性の
多孔性シートとの貼り合せよりなっている。第1図及び
第2図に於て熱溶融性樹脂薄膜は下面1aを構成し、多
孔性シートは上面1bを構成している。
2及び3はそれぞれ互いに同一の平面輪郭を有するよう
比較的薄い紙の如きシート材と比較的厚いボール紙の如
きシート材より切抜かれた環状の第一及び第二の枠体要
素である。
感熱孔版原紙1はその周縁に沿ってその全周部に亙って
第一の枠体要素2の一方の面2aに接着剤等により固定
されている。第二の枠体要素3の一方の面3aの側には
塩化ビニル等のインキ不透過性シート材よりなるインキ
押えシート4が設けられており、その周縁の一部である
4nの部分にて第二の枠体要素3の一方の面3aの一部
に接着剤等により固定されている。
第二の枠体要素3の他方の面3bには粘着性物質の層5
がその周縁に沿って環状に設けられている。これに対向
して第一の環状要素2の他方の面2bは滑性表面とされ
ており、粘着性物質の層5に対し剥離可能とされている
。第3図は第1図に示されている感熱孔版原紙組立体が
、第一の枠体要素2と感熱孔版原紙1の結合体と第二の
枠体要素3とインキ押えシート4の結合体とに分離され
た状態を示す。粘着性物質の層5は第二の環状枠体3の
面3bに固定されており、第一の枠体要素2の滑性表面
2bが粘着性物質の層5より剥離されると、粘着性物質
の層5は完全に第二の枠体要素3上に固定された状態に
止まり、第一の枠体要素2の滑性表面2bは完全に滑ら
かな非粘着性の表面を呈する。
こうして第一の枠体要素2によって周縁部を支持され補
強された状態にて感熱孔版原紙1は該第一の枠体要素と
共に発熱印字ヘッドを有するタイプライタやワードプロ
セッサの如き印字装置へ装填され、発熱ヘッドにより直
接穿孔を施されてよい。第4図は穿孔された感熱孔版原
紙1を第一の枠体要素2を伴って第二の枠体要素3へ取
付ける要領を示す斜視図である。この図に示す如く、感
熱孔版原紙1を穿孔後第二の枠体要素3へ取付けるに当
っては、感熱孔版原紙と第一の枠体要素の組合体は製品
供給時の第二の枠体要素3との仮組合せとは反転され、
感熱孔版原紙の多孔性シートの側1bが第二の枠体要素
上に設けられている粘着性物質の層に接合される。
第5図は第1図〜第3図に示されている感熱孔版原紙組
立体の製造途中に於けるシート材を示す平面図である。
この図に示されているシート材6は、第二の枠体要素3
を形成する比較的厚いシート材の表面に粘着性物質の層
5が設けられ、その上に第一の枠体要素2を形成する比
較的薄いシート材が重ね合され、両者が剥離再着性粘接
により互いに結合された状態にて、枠体の窓1wを形成
すべく全体が基盤目状の縦横の桟を残して打抜かれた状
態にあるものである。このように第一及び第二の枠体要
素を形成するシート材が個々の枠体の打抜きに先立って
粘着性物質の層と滑性表面との間の剥離再着性粘接によ
り互いに結合されていることにより、図示の如(枠体の
窓1wが打抜かれ基盤目状の構造となっても、第一の枠
体要素2を与える比較的薄いシート材は第二の枠体要素
3を形成する比較的厚いシート材の基盤目状構造体によ
って保持されていることにより安定した状態に保たれる
。こうして窓1wが打抜かれた後、第一の枠体要素2を
形成するシート材の基盤目状に残された縦横の帯状部に
接着剤が施され、この上から感熱孔版原紙が全体として
必要な延伸を掛けられた状態にて貼り付けられる。こう
することにより、第一の枠体要素2が比較的薄いシート
材により形成されており且既に窓1wを打抜かれた状態
にあっても、感熱孔版原紙をそれに必要な延伸応力を掛
けた状態にて確実に固定することができる。
かくして第5図に示す如き基盤目構造の支持体上に感熱
孔版原紙が固定された後、第5図に於て二点鎖線にて示
されている線に沿ってこの基盤目状のシート材が縦横に
切断されれば、第1図〜第3図に示す如き感熱孔版原紙
組立体のインキ押えシート4を除く部分が一挙に形成さ
れる。尚インキ押えシート4はかくして切断された感熱
孔版原紙付き枠体に後から取付けられてもよいが、上述
の如く感熱孔版原紙の取付けが基盤目状枠体の一方の側
に行われると同時に或いはそれに前後してかかる基盤目
状枠体の他方の面に基盤目状枠体の必要な箇所のみへの
糊付けを伴ってインキ不透過性シートの全体的な貼りり
付けが行われてもよく、かくして一方の面に感熱孔版原
紙をまた他方の面にインキ不透過性シートを施され、た
基盤目状枠体を図示の二点鎖線に沿って縦横に切断する
ことにより、第1図〜第3図に示す如き感熱孔版原紙組
立体を一挙に完成することができる。
かくして本発明によれば、製造より箱詰め及び搬送を経
て使用に至る全過程に於て、従来のこの種の感熱孔版原
紙組立体と同様に一体物として取扱うことができ、発熱
ヘッドを有するタイプライタやワードプロセッサの如き
穿孔印字装置による感熱孔版原紙の穿孔に当ってのみ、
容易に行える剥離作業により枠体を二つに分け、感熱孔
版原紙の穿孔終了後は再び二つの枠体を互いに接合して
、上述の実願昭51−114253号にて提案されてい
る如き簡便な孔版印刷装置又はスタンプ式孔版印刷装置
に装填して印刷を行うに適した孔版印刷原版を得ること
のできる感熱孔版原紙組立体が得られることが理解され
よう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による感熱孔版原紙組立体の一つの実施
例を図示の目的でその平面寸法に対する厚みを誇張して
示す幾分前回的斜視図である。 第2図は第1図に示す感熱孔版原紙組立体の断面を同じ
く図示の目的で平面寸法に対する厚みを誇張しまた分解
した状態にて示す断面図である。 第3図は第1図及び第2図に示す感熱孔版原紙組立体を
感熱孔版原紙の穿孔に当って一時分離した状態にて示す
斜視図である。 第4図は穿孔後の感熱孔版原紙を再び枠体に取付ける要
領を示す斜視図である。 第5図は第1図〜第3図に示す感熱孔版原紙組立体の製
造過程に於ける半成形品の一例を示す平面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)厚紙よりなる環状の枠体と、前記枠体の一方の面
    に重なり該枠体の周縁に沿ってその全周部に亙って該枠
    体に固定された熱溶融性樹脂薄膜と多孔性シートの貼り
    合せよりなる感熱孔版原紙とを有する感熱孔版原紙組立
    体にして、前記枠体は互いに重ね合された第一及び第二
    の枠体要素を含み、前記感熱孔版原紙は前記熱溶融性樹
    脂薄膜の側にて前記第一の枠体要素の一方の面に固定さ
    れており、前記第一の枠体要素と前記第二の枠体要素と
    は該第二の枠体要素の一方の面に設けられた粘着性物質
    の層と該第一の枠体要素の他方の面に設けられた滑性表
    面との間の剥離再着性粘接により互いに剥離可能に結合
    されていることを特徴とする感熱孔版原紙組立体。
  2. (2)厚紙よりなる環状の枠体と、前記枠体の一方の面
    に重なり該枠体の周縁に沿ってその全周部に亙って該枠
    体に固定された熱溶融性樹脂薄膜と多孔性シートの貼り
    合せよりなる感熱孔版原紙と、前記枠体の他方の面に重
    なり該枠体の周縁の一部にて該枠体に固定されたインキ
    不透過性のインキ押えシートとを有する感熱孔版原紙組
    立体にして、前記枠体は互いに重ね合された第一及び第
    二の枠体要素を含み、前記感熱孔版原紙は前記熱溶融性
    樹脂薄膜の側にて前記第一の枠体要素の一方の面に固定
    されており、前記第一の枠体要素と前記第二の枠体要素
    とは該第二の枠体要素の他方の面に設けられた粘着性物
    質の層と該第一の枠体要素の他方の面に設けられた滑性
    表面との間の剥離再着性粘接により互いに剥離再着可能
    に結合されており、前記インキ押えシートは前記第二の
    枠体要素の他方の面に固定されていることを特徴とする
    感熱孔版原紙組立体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5765477A (en) * 1995-10-31 1998-06-16 Riso Kagaku Corporation Method and device for perforating framed stencil sheet with color information mark

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5765477A (en) * 1995-10-31 1998-06-16 Riso Kagaku Corporation Method and device for perforating framed stencil sheet with color information mark

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JP2810946B2 (ja) 1998-10-15

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