JPH02297579A - ヘルメットに装着し得る表示装置 - Google Patents

ヘルメットに装着し得る表示装置

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JPH02297579A
JPH02297579A JP1277369A JP27736989A JPH02297579A JP H02297579 A JPH02297579 A JP H02297579A JP 1277369 A JP1277369 A JP 1277369A JP 27736989 A JP27736989 A JP 27736989A JP H02297579 A JPH02297579 A JP H02297579A
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image
display device
optical signal
helmet
raster
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JP1277369A
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Iii William S Beamon
ウィリアム・シンプソン・ビーモン
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Original Assignee
General Electric Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はヘルメットに装着し得る表示装置、更に具体
的に云えば、訓練装置の様なシミュlノーンヨン装置に
使われるか、或いはセンサ並びに/又は計器に対する表
示装置として乗物又は航空機の実際の操縦の間に使うこ
との出来る様な、自蔵式の金色、広角、軽量、低置、立
体視の解像度の高いヘルメットに装着し得るビデオ表示
装置に関する。
ヘルメットに袋管したCRT、頭及び目追跡装置並びに
所望の像を提示する為のビーム分割器を有する光学レン
ズ系を用いた1形式のヘルメット表示装置が、米国特許
第4,028,725号に記載されている。回転継手を
有する光学ガイド、及びパイロットの頭にか\る重量を
軽減する為の釣合い踵を用いて、スクリーンに投影する
別の形式が、英国特許第1,489,758号に記載さ
れている。
ラスタの各々の線を発生する為の別々の光ファイバ導波
管を用いた更に別の形式が米国特許第4゜349.81
5号に記載されている。この装置では、線の数が増える
につれて、粒度が大きくなると予想され、像の全体的な
品質が低下すると予想される。これは、導波管全部に一
様な光学的な特性を保つのが困難であるからである。
米国特許第4,097,115号には、表示の為の帯状
の隣接する線を発生する為に複数個の光源を用いる光学
走査装置が記載されている。源からの光が水平方向に偏
向する素子によってスクリーンに反射され、スクリーン
からの反射像が垂直方向に偏向する素子によって観察者
に反射される。
像をスクリーンに焦点合せすることにより、装置から得
られる視野(FOV)が制限される。更に、同じ帯の隣
接する線を描くのに複数個の光源を使うことによって、
垂直走査の帯域幅は目立って減少しない。更に、スクリ
ーンは制御された度合の散乱能を持つと述べられている
様な生地面を持−3ているから、1個のスクリーンから
反射された像で立体視が得られるかどうかは明らかでは
ない。
従来の欠点並びに不便を解決したヘルメ・ノドに装着し
得る表示装置を提供することが望ましい。
更に、従来公知の装置に較べて物理的な走査条件を軽減
した電気機械形走査装置を使うことか望ましい。
従って、この発明の目的は、軽量、低置であって、観察
者に対し金色の解像度の高い広角の像を提供するヘルメ
ットに装着し得る表示装置を提供することである。
別の目的は、走査の異常の各々の目の像に対する影響が
同じ様であって、像の整合を補償する様な立体像表示装
置を提供することである。
この発明の別の目的は、ビデオ帯域幅及び物理的な走査
角の条件を軽減する為に、同時の多重走査線を用いた電
気機械形走査装置を有する像表示装置を提供することで
ある。
発明の要約 この発明では、夫々の光信号を供給する複数個の光源手
段に応答して、ラスタ像を表示するヘルメットに装jg
シ得る表示装置が、光源手段に光学的に結合されていて
、光信号に応答してコリメートされた光パターンを発生
する入力レンズ手段と、コリメートされた光パターンを
予定の光路に沿って第1の方向に偏向させる第1の可動
の偏向面と、偏向済みのコリメートされた光パターンを
前記光路に沿って第2の方向に偏向させる第2の可動の
偏向面と、第2の面からの偏向済みのコリメートされた
光パター ンを集束する出力レンズ手段と、出力レンズ
手段の出力像平面に配置されていて、第2の面からの集
束された光パター ンに応答してラスタ走査像を表示す
るスクリーン手段とを含む第1の光路を有する。更に表
示装置が、観察者が観察することが出来る目庇面を持つ
目庇と、スクリーン及び目庇の間に配置されていて、ス
クリーンからの像を目庇面に伝達する中継レンズ手段と
を有する。像が目庇面から観察者に反射される。
スクリーンのラスタ走査像は複数個の隣接区間に分割さ
れており、対応する光信号が各区間に割当てられて、ラ
スタ走査像の予定数の線を走査し、こうして機械的及び
帯域幅の条件を軽減する。
第1の光路と同様な第2の光路を設けて観察者に対し、
第2のラスタ走査像を供給することが出来る。第1及び
第2の可動の偏向面及び目庇手段は共通である。第1及
び第2のラスタ走査像が夫々の目に供給され、観察者に
は立体表示が提示される。
この発明の別の一面では、像を限定するビデオ情報から
ラスタ走査像を発生する方法が、ビデオ情報の夫々予定
の一部分に応答して、予定の複数個の隣接する像の区間
の各々に対する夫々の光信号を変調して夫々の変調光信
号を形成し、変調光信号をコリメートし、コリメートし
た変調光信号を第1の可動の偏向面によって第1の方向
に偏向させて、第1の偏向コリメート変調光信号を形成
し、第1の偏向光信号を第2の可動の偏向面によって第
2の方向に偏向して、第2の偏向コリメート変調光信号
を形成し、夫々の第2の光信号は各々の区間に対する夫
々の線を表わし、第2の光信号を集束する工程を含む。
集束された第2の偏向光信号がラスタ走査像を表わす。
各区間に対する線は一方向にだけ走査してもよいし、或
いは交互の方向に走査してもよい。更に、線は逐次的に
走査してもよいし、或いは飛越しで交互に走査してもよ
い。
この発明の更に別の一面では、像を限定するビデオ情報
からラスタ走査像を発生ずる可視表示装置が、像の複数
個の隣接する区間の対応する1つに人々の変調光信号を
供給する複数個の光源手段を含む。各々の光信号は、ビ
デオ情報の夫々の部分に応答して変調されている。装置
は、複数個の光源手段に入力が結合されていて、コリメ
ートされた変調光信号を発生するコリメーション手段と
、夫々第1及び第2の軸線の周りに可動の第1及び第2
の偏向面と、第2の偏向面に入力が光学的に結合されて
いて、第2の偏向面から偏向されたコリメートされた光
信号を受取って、第2の偏向面から受取ったコリメート
された光信号を集束する集束手段とをも有する。第1の
偏向面がコリメーション手段に光学的に結合されていて
、コリメートされた光信号が第1の面に入射する様にす
ると共に、更に第1の面に入射するコリメートされた光
信号が第2の面に偏向させられる様に、第2の偏向面に
対して配置されている。第1及び第2の面が、振動の様
に、予定のパターンで移動する時、集束手段からの集束
された光信号がラスタ走査像を表わす。
この発明の新規と考えられる特徴は特許請求の範囲に具
体的に記載しであるが、この発明自体の構成、作用及び
その他の目的並びに利点は、以下図面について詳しく説
明するところから明らかになろう。
詳しい説明 第1図にはこの発明のヘルメットに装着し得る表示装置
が略図で示されている。観察者に対して立体像を呈示す
る為、表示装置が右側及び左側光路を含み、それらが最
終的には右目及び左目に対しする別々の像を形成する。
右側及び左側光路が、夫々の光路に沿ったある点で互い
に交差する。従って、光路に沿って配置された部品につ
いて「右側」及び「左側」と云う言葉を使う時、それは
特に断わらない限り、夫々右目及び左目に対して発生さ
れる像を指すものとする。
表示装置はファイバ支持手段12,13、入力レンズ手
段16.18、折曲げ又は方向転換鏡手段20,22、
垂直走査鏡手段25を含む垂直走査手段24、水平走査
鏡手段27を含む水平走査手段26、出力レンズ手段2
g、30、及び後側投影スクリーン手段32.34を有
する。表示装置は右側折曲げ鏡62、右側中継レンズ手
段64、ビーム分割器68及び目庇60をも持っており
、これらは第2図に詳しく示されている。表示装置の以
上説明した部品は、ヘルメット10にしっかりと取付け
られ又は結合され、以下説明する様に、対応する右側及
び左側光路に沿って正しい向きにして、整合させである
水平及び垂直と云う言葉は、普通は四角又は矩形のラス
タ走査像を云う場合に使われる。然し、この発明は本当
の水平及び垂直走査だけに限らず、空間的に任意の向き
を持つ直交走査方向を有する走査の場合にも成立する。
ファイバ支持手段12.13が夫々複数個の光学導波管
又はファイバ14.15を受入れている。
ファイバの実際の数は、最終的な像を形成するもと\な
る区間の数に等しい。以下の説明では、8本のファイバ
14及び8本のファイバ15を使うが、数をこれより増
やしても減らしてもよいことを承知されたい。
左目に対する像を発生する左側光路を説明し、右目に対
する像を発生する右側光路も同様に構成されるものと承
知されたい。ファイバ14の端が1行又は1列と云う様
に直線的に配置される様に、ファイバ14の端を支持手
段12によって固定する。ファイバ14の端の行又は列
は、ヘルメット10が予定の位置にある時、水平に対し
である角度に配置し、ファイバの端の像が、ヘルメット
10を着用する観察者には、スクリーン34上の出力像
平面で垂直に感知される様にする。像の所望の向きが垂
直であり、ヘルメット10が予定の位置にある時、折曲
げ鏡20の作用等により、光路に沿って起り得る光学的
な回転の為、ファイバ14の端の実際の向きは必ずしも
垂直ではない。
複数個のファイバ14の各々の端が円錐形パターンで光
を放出し、それが各々のファイバ14の端から発散して
、レンズ16に向けられる。ファイバ14の各々の端が
実質的に点光源とし作用し、この為、レンズ16の出力
がコリメートされる。
レンズ手段16は所望の光学的な特性を持つ1個のレン
ズ(順方向及び逆方向の焦点距離が同じである凸−凸が
現在では好ましいと考えられる)であってもよいし、或
いはレンズ、プリズム等の様な複数個の光学素子を持っ
ていて、それが組合さってレンズ手段16の入力から出
力への所望の光学的な特性を作る様なレンズ系を持って
いてもよい。更にファイバの端はレンズ手段16の逆方
向焦点に来る様に配置する。
レンズ手段16からのコリメートされた出力光線が折曲
げ鏡手段20に向けられ、光路を折曲げ、全体的な光路
に要求される直線距離を短くする。
折曲げ鏡手段20は、入射する光を周知の物理学の原理
に従って反射する様に配置された平面状反射面を有する
。更にこの反射面は、それから反射された光が全体的に
入力レンズ手段16及びファイバ14の方を向き、光線
の折曲げ作用を用いない場合に必要とする直線的な通路
にわたる光路の全体的な長さを短縮する様に配置されて
いる。この様に短縮した光路により、表示装置をヘルメ
ット10に配置して取付けるのが容易になる。
折曲げ鏡20から反射されたコリメートされた光が垂直
走査手段24の垂直走査鏡25によって遮られ、反射又
は偏向させられる。現在好ましいと考えられる実施例で
は、走査手段24は、ゼネラル・スキャニング・インコ
ーポレーテット社から入手し得る様な閉ループ制御の線
形ガルパルメータ走査器である。鏡25を振動させて、
60)1z又は使われる電力系統の周波数の様な所望の
周波数で、直線的な垂直の傾斜を作る。鏡15の予定の
振動基準軸線の周りの鏡25の必要な偏向角度は、表示
しよ・うとする像40の所望の寸法によって決定される
。鏡25の振動速度及び角変位を制御する為の同期回路
(図に示してない)は、走査手段24に接続することが
出来るが、これは公知である。
鏡25から反射されたコリメートされた光が、水平走査
手段26の水平走査鏡27によって遮られ、反射又は偏
向させられる。現在好ましいと考えられる実施例では、
走査手段26はゼネラル・スキャニング・インコーボレ
ーテット社から入手し得る様な走査用ガルバノメータの
捩れ振子形である。
鏡25.27はレンズ手段16の順方向焦点の近くに配
置される。m27が正弦状の水平掃引を形成するが、そ
の所望の周波数は、像ラスタが、8個の隣接する帯に分
割され、各々の帯が125本の線を持っていて、合計1
,000本の線を持つ時、例えば約3.937.5Hz
である。鏡27の振動速度及び角変位を制御する為の同
期回路(図面に示してない)を走査手段26に接続する
ことが出来るが、これは公知である。水平掃引周波数は
像ラスタの帯の数に反比例する。従って、4つの区間又
は帯を使う場合、水平掃引周波数は2倍になり、16個
の帯を使う場合、水平掃引周波数は8個の帯の場合の半
分になる。CR7表示装置で典型的に行なわれている様
に、1個の源がラスタ全体を掃引する場合、水平掃引周
波数は31.500Hzになる。
現在好ましいと考えられる垂直走査手段24及び水平走
査手段25は、右側及び左側光路の両方に対して共通で
あり、右側及び左側光路に沿ったその順序は問題ではな
い。即ち、走査手段24゜25は、折曲げ鏡20.22
から偏向された光が最初に水平走査手段25の走査鏡2
7に入射し、その後垂直走査手段25の走査鏡25に反
射されてから、夫々レンズ手段30.28に向けられて
もよい。勿論、鏡25.27は、やはりレンズ手段16
からの光線の順方向焦点の近くに配置される。
ラスタの水平走査線が一層直線的になる様にする為、正
弦状水平掃引の一部分だけを使うことが出来る。水平走
査サイクルの距離の約15%(即ち、サイクル時間の約
35%)を消去して、一層直線的な走査線を作ることが
出来る。正弦の中心部分だけが水平掃引に使われる様に
、全体的な消去作用は、最大点及び最小点から正弦の中
心に向って等間隔に分割することが出来る。
像を8個の区間に分割し、各区間に対する走査線を像の
発生に使う時、一方向の水平掃引により1フレーム当た
り1,000本の走査線が生ずる。
両方向の水平掃引を使って、予定の期間内に利用し得る
走査線の数を増加することが出来、水平掃引周波数が2
,000掃引/秒である時、1. 000本の飛越し形
でない線又は飛越し形の2,000本の線又は飛越し形
の1,000本の線が得られる。勿論、525本と云う
様に、1フレーム当たりこの他の数の走査線を使っても
よい。
鏡27から反射されたコリメートされた光がレンズ手段
30に向けられる。このレンズ手段はしンズ手段16と
同じであってよい。レンズ手段30が通過する光を集束
して、後側投影スクリーン34に向ける。レンズ手段3
0は、鏡j5,27がレンズ手段30の逆方向焦点の近
くに来る様に、鏡25.27に対して配置される。後側
投影スクリーン34が、レンズ30から、レンズ30の
順方向焦点距離に等しい距離の所に配置されると共に、
レンズ30を通過した光を遮る様に配置されていて、各
々のファイバ14の端の像がスクリーン34の夫々の区
間に形成される様にする。スクリーン34はビーティ・
システムズ・インコーボレーテット社から人手し得る様
な後側投影スクリーンであってよい。
第2図には、第1図のヘルメットに装着し得る表示装置
が略図で示されており、この発明の別の特徴が示されて
いる。ヘルメット10の内側殻体の右半球に取付けられ
ていて、ヘルメット10の外側殻体11によって取囲ま
れた光学系の部品が示されている。
後側投影スクリーン32に平面状折曲げ鏡62が光学的
に結合されており、これがスクリーン32からの像を受
取って、それを中継レンズ手段64に向ける。中継レン
ズ手段64を通過した後、像がビーム分割器68の面に
向けられる。中継レンズ手段64が後側投影スクリーン
32からの像を、折曲げ鏡62及びビーム分割器68に
よって1庇60の内面66へ並進させるが、像の所望の
焦点及び寸法を保っている。中継レンズ手段64は所望
の光学的な特性を持つ単レンズであってもよいし、ある
いはレンズ、プリズム等の様に、組合さってレンズ手段
64の入力から出力までの所望の光学的な特性を持つ様
なm数個の光学素子を有するレンズ系を含んでいてもよ
い。
ビーム分割器68が中継レンズ64から入射した像をフ
ァランド社から入手し得る様な目庇表示装置60の内側
反射面66に反射する。内面66は全体的に球状であっ
て、入射した像をビーム分割器68を通して観察者の右
目に反射する。平面状ビーム分割器68が中継レンズ6
4の中心軸線に対して約45°の向きである時、典型的
にはビーム分割器68に入射した光の約50%が反射さ
れ、ビーム分割器68に入射した光の残りの約50%が
直接的に通過する。この為、典型的には、折曲げ鏡62
はビーム分割器68と略平行である。
目庇60の球状内面66がそれから反射される像をコリ
メートする。即ち、面66から反射された像は、観察者
には、無限遠の焦点から発するもの\様に見える。
鏡62と同様な折曲げ鏡(図面に示してない)及び中継
レンズ64と同様な中継レンズ手段(図面に示してない
)が、観察者の左目に像を提示する為に同様に配置され
ていることを承知されたい。
ビーム分割器68は左側折曲げ鏡、右側折曲げ鏡62及
び目庇60の内面66からの像を遮る位の横方向の範囲
を持つ単独の装置であってよい。スクリーン32及び3
4(第1図)からの像が目庇60の内面66から反射さ
れる時、観察者には立体的な表示が提示される。
目庇60は、内面66に入射した、スクリーン32.3
4(第1図)からの光の大部分、例えば約90%を観察
著が見る為に反射し、一方、周囲からその外面に入射す
る光の小さな部分、例えば約9%を観察者が見る様に通
過させる。周囲から目庇60を通過した光は、計器並び
に窓の外の場面を観測することが出来る様にする。
出力レンズ手段28.30(第1図)からの像は直接的
に又は適当なレンズ系を介して、希望によっては半球形
ドームの様な表示スクリーンに投影することも出来る。
第1図に戻って説明すると、後側投影スクリーン34の
寸法と特性は、目庇表示装置60の入力条件によって決
定される。特定の1つの目庇装置では、所要の入力像、
即ちスクリーン34に形成される像は垂直方向が11.
2mmで水平方向が15.4關と決定されており、この
為、1. 000本の走査線を収容する為には、スポッ
ト又は画素寸法は約11.2乃至15ミクロンにするこ
とが必要である。
ヘルメット10に固定結合されている頭追跡手段50が
、公知の様に、真の水平及び垂直に対するヘルメット1
0の向きを表わす向き信号を発生する。頭追跡手段50
からの向き信号によって得られる情報は、表示装置に提
示する為の適当なビデオ情報を選択するのに使われる。
その端が支持手段13によって固定されているlii数
個のファイバ15により、レンズ手段18、逐次的な反
射又は折曲げ鏡22、垂直走査鏡25、水平走査鏡27
、レンズ手段28を介して後側投影スクリーン32、並
びに折曲げ鏡62(第2図)、中継レンズ手段64(第
2図)及びビーム分割器68(第2図)を介して目庇6
0に至る同様な光路が設けられている。更に、最初に述
べた光路と同様な部品を使うことが出来る。即ち、支持
手段13は支持手段12と同様であってよく、レンズ手
段18はレンズ手段16と同様であってよ(、折曲げ鏡
手段22は折曲げ鏡手段20と同様であってよく、レン
ズ手段28はレンズ手段30と同様であってよく、後側
投影スクリーン32は後側投影スクリーン34と同様で
あってよい。
垂直走査手段24並びに水平走査手段26は夫々関連す
る走査鏡25.27と共に両方の光路に共通である。こ
れは経済的であるだけでなく、実用的に役立つ。垂直走
査鏡25及び水平走査鏡27は何れも通路に沿って第1
及び第2のT定の距離の所で両方の光路と交差するから
、左目及び右目に提示される最終的な像が同期する。更
に、鏡25及び/又は鏡27によって、例えば振動等に
よって予想される様な摂動か起ったとしても、それは両
方の光路の光パターン(そして最終的には左側及び右側
の両方の像)に同じ影響を及ぼすから、光路の間に移相
が起らない。
支持手段12.14に於けるファイバ14及び15の端
の向き及び配置は、夫々後側投影スクリーン34.32
に対するファイバ14.15の端の像の所望の向きによ
って決定される。一般的に、ヘルメット10を着用する
観察者が、ファイバ14.150端の像を垂直に感知す
ることが望ましい。典型的には、光路を通る時、光路の
部品による光のずれ並びに/又は光学的な回転を補償す
る必要がある為、ファイバ14.15の端の向きは垂直
にはならない。折曲げm20.22は一般的に夫々の光
路に於ける光学的な回転に寄与する。
この発明の1実施例では、レンズ手段16.18は同じ
順方向の焦点距離を持ち、レンズ手段28.30は同じ
逆方向の焦点距離を持つ。更に、レンズ手段16.18
.28.30の順方向及び逆方向焦点距離は全て同じで
あってよい。更に、レンズ手段16.18,28.30
は、ファイバ14.15の端とスクリーン34.32上
でのファイバの端の像との間に1=1の対応関係が得ら
れる様に配置される。
第3図には、必ずしも寸法通りではないが、第1図の光
路の一部分が平面図で示されている。この図では、折曲
げ鏡20が手前側に、折曲げ鏡22が鏡20の背後(即
ち紙面の裏側)にあることに注意されたい。
レンズ手段16.18(第1図)からの光が夫々折曲げ
鏡20.22によって遮られ、垂直偏向鏡25に反射さ
れる。鏡25が入射した光を水平偏向鏡27に反射し、
このm27が入射した光をレンズ28.30(第1図)
に差向ける。
鏡25.27はレンズ手段16.18(第1図)からの
光路に沿って、レンズ手段16.18の順方向焦点の近
くに来る様に配置される。更に、レンズ手段16.18
(第1図)は、レンズ手段16.18を光が通過する時
の夫々の光路が、第4図及び第5図に示した光路の図に
更にはっきりと示す様に、レンズ手段16.18の夫々
の焦点の近くで交差する様に配置されている。
折曲げ鏡20.22及びm25.27が平面状であるか
ら、レンズ手段16.18からの光路に沿って、光線の
包絡線が最も絞られる点が、レンズ手段16.18の焦
点を表わす。レンズ手段16の焦点17及びレンズ手段
18の焦点19が図面に示されている。焦点17.19
の#1!25.27に対する正確な位置は臨界的ではな
いが、鏡25.27が両方の光路を遮る様に配置しなけ
ればならない。更に、m20,22に対する入力がら鏡
27の出力までの光路を出来るだけ短くして、小さな偏
向鏡を用いて、交差する複数個のビームからの全ての光
を捕捉することが望ましい。
第4図には、必ずしも実入ではないが、ヘルメット10
の」二から見た第1図の表示装置の略図が示されている
。図面をrm +、+iにする為、ファイバ14.15
(第1図)の端からの個々の光路は示してないが、夫々
ファイバ14.15の端からの光路33,35に沿った
光線の外側包絡線を表わす、光路33,35に沿う外側
の縁21.23が示されている。更に、fi20.22
の出力と第2図に詳しく示した水平鏡27の出力との間
の実際の光路は、図面が煩雑になるのを避ける為、第3
図には示してない。
中心軸線50が表示装置を両側又は2つの半球に分割す
る。レンズIL30及び鏡22が、ヘルメット10を着
用する観察者を基準として、左半球にあり、レンズ16
.28及びm20が右半球にある。鏡25.27は全体
的に軸線50に沿って中心に配置されている。図示の様
に、光路33.35が垂直鏡25及び水平鏡27の近辺
で交差する。これはレンズ16.18の順方向焦点の近
辺でもある。
鏡25.27は、出来るだけレンズ16.18の順方向
焦点に近付けて、光路33,35に沿って配置される。
鏡25.27の振動運動の様な物理的な運動が妨げられ
ずに行なわれる様にする為、m25.21の間にすき間
を設けなければならないことを承知されたい。更に、鏡
25.27は縁21.23に囲まれた全ての光線を遮ら
なければならない。光路33,35が互いに交差するか
ら、右半球のファイバ14(第1図)からの光線によっ
て限定される像が左半球のスクリーン34(第1図)に
現れ、左半球のファイバ15(第1図)からの光線によ
って限定される像が右半球のスクリーン32(第1図)
に現れる。
第5図には、必ずしも実入ではないが、この発明による
一方の目に対する光学的な展開図が示されている。平行
なレンズ16.30が、1:1の様な予定の倍率を持つ
作像装置の一部分であり、これがプアイバ14の端の照
明された像を装置を介して伝達し、それをスクリーン3
4に集束する。
ファイバ14の端は入力レンズ16の像入力面102に
沿ってあり、この平面がレンズ16の焦点を含む。これ
に対してスクリーン34は出力レンズ30の出力焦点平
面に配置されている。ファイバ14の端からの光ビーム
は、円錐形であるが、レンズ16.30の間でコリメー
トされ、この為、垂直走査鏡25及び水平走査鏡27に
よってコリメートされたビームが走査される。
この発明の1実施例では、8本のファイバ14を選び、
それを個々に14a、・・・・・・14hと記しである
。等間隔の8本のファイバ14は、その端が入力像面1
02に沿っているが、レンズ16゜30の中点を通る中
心軸線から外向きに、系統的に且つ対称的な角度がつけ
られていて、何れも円柱形である8本のコリメートされ
た光線の各々が、レンズ16.30の間で中心で交差し
く全体的な像の比が1:1の場合)、光線の包路線は点
104.106で交差する。ファイバ14の端からの光
は円錐状に放出される。ファイバ14a、14hの端か
らの包絡線が実線で示されており、ファイバ14gの端
からの包路線が破線で示されている。隣合ったファイバ
14の端、例えばファイバ14g及び14hの端からの
包路線が重なり、この為、レンズ16ではその重なりが
この円錐の包絡線の幅の大体半分であることに注意され
たい。
入力レンズ16の焦点平面102に配置された点光源、
即ち、ファイバ14の端がレンズ16の出力からコリメ
ートされたビームを発生する。レンズ16からのコリメ
ートされたビームが出力レンズ又はコリメーション解除
手段30に入る時、それがレンズ30の焦点平面出力1
08の点に集束され、又はコリメーションを解除される
。この点にスクリーン34が配置されている。こうして
、ファイバ14の端の像がスクリーン34に伝達される
。全体的な倍率が1:1の比である装置では、スクリー
ン34上に於けるファイバ14の端の像の寸法は、その
像を発生したファイバ14の端と同じ寸法である。
レンズ16及び30の間でのコリメートされたビームの
直径は、ファイバからの光の円錐の頂角(ファイバの数
値角(NA)特性は円錐の頂角の半分の寸法に等しい)
及びレンズの焦点距離に関係する。
小さな走査鏡25.27を交点104,106の近くに
配置して、各々のファイバ14からのコリメートされた
ビームを遮ることが出来る。小さな鏡は質量及び完成が
小さく、従って大きなものよりも、ガルパルメータ走査
器によって高速で駆動するのが容易である。更に、他方
の目の光路に79って配置された部品(第4図には示し
てない)は、ファイバ15(第1図)の端からのコリメ
ートされたビーム包路線がやはり交点104.106で
交差し、両方の目に対する走査が同時に行なわれる様に
配置されている。
走査鏡25.27は接近して隔てられており、コリメー
トされた16本の光ビームの全てが夫々の鏡によって全
部遮られる様に保証しながら、出来るだけ小さくする。
鏡25.27が交点104゜106の両側に配置されて
いて、コリメートされたビームが予想される全ての走査
角で、鏡25゜27の反射部分の中に入る様にする。折
曲げ鏡20かファイバ14の端とスクリーン34の間の
光路を短くする。
鏡25.27の走査角及び位置は、レンズ16゜30の
焦点距離と、スクリーン34」二のラスタの所望の寸法
との関数である。鏡25.27の回転軸線は、それが遮
るビームに対して垂直にして、ビームを走査する時のラ
スタ形式の歪みを最小限に抑えるべきである。垂直走査
鏡25はラスタの1/8にわたって遮られた光ビームを
変位させるたけであるから、垂直走査鏡25は入力レン
ズ16に一層近付けた位置に配置することが出来、この
結果、水平走査鏡27に必要な寸法は一層小さくなる。
ファイバ15の端からの、レンズ18.28およびスク
リーン30を含む光路も同様な配置にすることが出来る
第6図には、第1図の表示装置の一部分が略図で示され
ている。ファイバ14 (第1図)の8本の個々のファ
イバ14a乃至14fから、ヘルメット10(第1図)
を着用する観察者の左目に対して最終的に像を表示する
スクリーン34までの像の通路が示されている。ファイ
バ15(第1図)からスクリーン32までの像の通路も
同様であることを周知されたい。
ファイバ14(第1図)の個々のファイバ】4a乃至1
4fからスクリーン34までの像の通路の光学系が、レ
ンズ16.30(第1図)、折曲げ鏡20.垂直走査鏡
25及び水平走査鏡27を含み、これらが包括的にブロ
ック40で示されている。スクリーン34が水平に配置
された8個の隣接する帯又は区間41乃至48に分割さ
れていて、各々の区間が像の一部分を表示することに注
意されたい。夫々の区間にビデオ情報を供給する同じ数
(即ち、8本)のファイバ14a乃至14fがある。即
ち、ファイバ14aが区間41に対する変調光信号の形
をしたビデオ情報を供給し、ファイバ14bが区間42
に供給すると云う様になる。更に、区間41乃至48は
、1フレーム当たり1,000本の線を持つラスタの線
番号を示しである。8個の区間があってラスタが1フレ
ーム当たり1,000本の線を持つ場合、各々の区間が
125本に寄与する。従って、区間41は線1−125
を含み、区間42は線126−250を含むと云う様に
なる。
スクリーン34に表示すべき実際の像が、ファイバ14
a乃至14fの端から放出される変調光によって形成さ
れる。ファイバ14(第1図)の個々のファイバ14a
乃至14fからスクリーン34までの像の通路の光学系
は、ファイバ14a乃至14fの各々の個別の端の像が
、スクリーン34がレンズ30(第1図)の焦点に正し
く配置された時、スクリーン34に形成される様に配置
されている。即ち、ファイバ14a乃至14fの各々の
端からの光出力が円錐状に拡がり、それがその後入力レ
ンズ16によってコリメートされ、垂直走査手段24及
び水平走査手段26の走査作用を受け、出力レンズ30
により、スクリーン34上の画素の寸法に結像する。ス
クリーン340寸法、スクリーン34の各々の区間41
乃至48に必要な数のラスタ線を配置することが出来る
様にするのに必要なファイバ14a乃至14fの端の像
の寸法、及びレンズ16及び30による全体的な光学的
な利得から、ファイバ14a乃至14fの端の適当な寸
法を決定することが出来る。ファイバ14a乃至14f
の端は一般的に丸い。然し、四角又は六角形の様な他の
形も、希望によって使うことが出来る。
特定の1実施例では、何れも直径が約9ミクロン(9X
10−6m)のファイバ14a乃至14fの端を丸くし
、レンズ16の入力像平面(即ち、逆方向焦点)から、
スクリーン34が配置されているレンズ30の出力像平
面(即ち、順方向焦点)までの像の比を1:1にし、垂
直方向が11.21で水平方向が15.4+uの矩形像
面積(即ち、縦横比が3:4で対角線が19關)のスク
リーン34を用いた。これらのファイバ14a乃至14
fは約0,1の小さい開口値を持ち、それによって縁2
1及び23(第3図)で示す様に、レンズ16.18か
らは直径約10mmのコリメートされた出力が得られた
。更に、ファイバ14a乃至14fの端は、直線に沿っ
て、像平面の高さく例えばスクリーン34の高さ)の1
/8(即ち1をスクリーン34にある区間の数で除した
数)だけ、互いに隔たっている。
各々のファイバ14a乃至14fの端からの変、開先の
放出と、垂直走査鏡25及び水平走査鏡27(第1図)
の適当な運動とは、公知の同期手段(図に示してない)
によって調整される。区間41のラスタの線1の初め並
びに区間42乃至48の対応する最初のラスタ線の初め
に、鏡25,27の向きは、ファイバ14a乃至14f
の端からの光線が、夫々区間41乃至48の左上隅にあ
るラスタの最初の線の初めに向けられる様にする。
水平鏡27が回転又は振動を開始するにつれて、ファイ
バ14a乃至14fの端からの光線が、区間41乃至4
8のラスタの最初の線に沿って右に走査される。
区間41乃至48のラスタの最初の線の掃引の終りに、
ファイバ14a乃至14fの端から放出された光をター
ンオフし又は消去し、鏡27は区間41乃至48の走査
線の初めに、ファイバ14a乃至14fの端からの光を
向けることが出来る様に位置を戻し、鏡25を割出し又
は回転して、区間41乃至48の各々のラスタの3本目
の線(飛越し形表示の場合)の走査が出来る様に準備す
る。1フイールドの全ての奇数番号の線が逐次的に走査
されるまで、この過程で線の走査を続ける。フィールド
の最後の奇数番号の線の走査が終った時、鏡25.27
は、各々の区間41乃至48の2番目の線(即ち、最初
の偶数番号の線)の走査の準備が出来る様な正しい向き
にする。各々の区間41乃至48の最後の偶数番号の線
が走査されるまで、偶数番号の線の逐次的な走査を続け
、その後、ta25.27は、区間41乃至48の最初
の線(並びにその後の奇数番号の線)の走査の準備が出
来る様に配置する。逐次的な奇数番号及び偶数番号の線
が交互に引続いて走査されて、ビデオの奇数及び偶数フ
ィールドを発生する。奇数ビデオ・フィールドとそれに
対応する次の偶数ビデオ・フィールドとが組合さって、
公知の様に1フレームのビデオを作る。
この代りに、各々の区間41乃至48のラスタの最初の
線を左から右へ走査し、その線が終った時、垂直鏡25
を割出し又は回転して、ファイバ14a乃至14fの端
からの光が、各々の区間41乃至48の2番目の(即ち
最初の偶数番号の)線の端(左側)に向けられる様にし
てもよい。その後、区間41乃至48の2番目の線を右
から左へ、即ち最初の線の走査方向とは反対に走査する
ことが出来る。2番目の線の走査の終りに、鏡25を割
出して、ファイバ14a乃至14fの端からの光が各々
の区間41乃至48の3番目(即ち、2番目の奇数番号
の>tSの初めに向けられる様に、各々の区間41乃至
48のラスタの3番目の線の左から右への走査の準備を
する。スクリーン34に表示しようとする像の1フレー
ムの全ての線が逐次的に走査される様に、この走査パタ
ーンを続けることが出来、奇数番号の線は左から右に走
査され、偶数番号の線は反対に右から左に走査される。
更に、前に述べた様に、鏡17を制御する為に水手走査
手段26に接続し得る様な正弦状基4#I4圧を用いる
時、正弦の中心部分だけを使って、掃引の終りに適当な
消去作用をすることが好ましい。
こうすると一層直線的な走査掃引が得られる。更に、ス
クリーン34に表示される像全体の合計の線の数は、こ
の発明にとって重要ではない。
表示すべき像を複数個の区間に分割し、各々の区間に別
々の光源を使うことによる1つの利点は、全体的なビデ
オ帯域幅の条件が軽減されることである。例えば、1,
000本の線の像を8個の区間に分割すると、垂直走査
鏡25は125本の線、即ちスクリーン34を見込む垂
直方向の角度の1/8をカバーする様に割出せばよいが
、像を分割しないと、鏡25は1.000本の線をカバ
ーする様に割出さなければならない。更に、水平走査鏡
27は、上に述べた例では、1,000本の線ではなく
、125本の線だけを走査すればよいから、水平帯域幅
も約1/8に減少する。更に、水・1層12域幅の減少
により、水Nト走査が、1フレームの像を表示する為に
、1個の走査課程、高速で移動する必要がない為に、各
々の画素に対する停留時間が長くなる為、表示の為によ
り多くの輝度を利用することが出来る。
ファイバ14の端が、走査するスクリーン34のラスタ
の垂直方向の寸法の1/8だけ隔たっていることにより
、垂直走査に必要な角度変化が減少する。即ち、各々の
区間に1本のファイバが割当てられる。振動形の走査鏡
が方向を変えることが出来る最高速度とか、或いは著し
いジャイロスコープ並びに/又は高いピッチの雑音の副
作用を伴わずに容易に対処し得る様な最高回転速度と云
う様に、使われる電気機械形の走査手段の物理的な制約
が、使うことが出来る区間の実効的な数に実際的な制限
を加える。
第7図には、この発明に使える像発生回路のブロック図
が示されている。ビデオ・メモリ70は像発生装置(図
面に示してない)の一部分であってよく、頭追跡手段5
0(第1図)からの向き信号に応答して、適当な像情報
を発生して、メモリ70に記憶する。代表的な像発生装
置が米国特許第4,727.365号に記載されている
ビデオ・メモリ70に記憶されている像情報の赤、緑及
び青成分が、スクリーン32.34(第1図)に表示す
べき最終的な像を分割する夫々の区間に対応する、各々
の目に対する複数個の部分に区画され又は割当てられる
。ビデオ・メモリ70の区画(夫々8個の区間を持つス
クリーン32゜34に対して48個)からの出力が、メ
モリ70の出力を構成しているが、ディジタル・アナロ
グ変換器72の対応する入力に接続される。D/A変換
器72は単独の装置であってもよいし、或いはビデオ・
メモリ70の出力に対応して、その出力に接続された入
力を持つ複数個の装置であってもよい。D/A変換器7
2の各部分からの出力が電流駆動器74の夫々の入力に
接続される。電流駆動器74が、D/A変換器72から
のアナログ信号が供給されたことに応答して変調される
比較的大きい電流(例えば約50ミリアンペア)を発生
する。
電流駆動器74からの出力は、比較的大きい変5!!電
流であるが、複数個の光放出ダイオード(LED)又は
固体装置の配列76の内の夫々1つの入力に接続される
。複数個のLED配列76の各々が少なくとも1つの赤
、緑及び青のLED、そして好ましくは2つの青のLE
Dを含む。対応する電流駆動器74から供給されたt@
流に応答して、各々のLED配列76から放出される変
調光出力が、複数個のケーブル14.15のファイバ光
学導波管又はケーブルに絞り込まれ、ヘルメット表示装
置100に使われる。こ\で説明している実施例では、
8個のLED配列が複数個のケーブル14の夫々に変調
光信号を供給し、別の8個のLED配列76が複数個の
ケーブル15の夫々に変調光信号を供給する。
この代りに、LED配列76を対応する赤、緑及び青の
ガス又は固体レーザ配列に置換えてもよい。この配列が
複数個のケーブル14.15の夫々に変調光信号を供給
する。レーザ配列を使う場合、LED駆動器74は必要
ではない。
ビデオ・メモリ70、D/A変換器72、電流駆動器7
4及びLED配列76はヘルメット10(第1図)から
離した場所に配置することが出来る。ヘルメット10は
複数個のケーブル14,15、垂直及び水平走査手段2
4.26に対する電力配線及び同期線、及び向き信号又
は頭追跡手段50(第1図)に対する電力及び信号線を
持っており、それら全ては1本の束に配置し、ヘルメッ
ト10に接続して、ヘルメット表示装置100と共にヘ
ルメット10を比較的軽量にすることが好ましい。
スクリーン32及び34(第1図)に対して8個の垂直
区間を持ち、夫々1本の赤、1本の緑及び2本の青のL
EDを持つLED配列76を用いるこの発明の実施例で
は、合計64個の電流駆動器74及び48個のLED配
列76が必要である。
即ち、2つの目×8本の走査線/目×4つのLED/走
査線により、64個の電流駆動器になる。
青のD/A変換器72の各々の出力は、対応するLED
配列76の両方の青のLEDに供給することができるか
ら、青の通路に対しては16個1組のD/A変換器72
しか必要としない。
以」−1広角で軽量で低置であって、観察者に対し金色
の解像度の高い像を提供するヘルメットに装着し得る表
示装置を図面に示して説明した。更に、走査に異常があ
っても、それは各々の目の像に同じ様な影響を与えて、
像の整合を確実にする様な電気機械形の走査装置と、ヒ
デオ帯域幅及び物理的な走査角度の条件を軽減する為に
多数の同時走査線を用いた電気機械形走査装置を有する
ヘルメットに装着し得る表示装置を図面に示して説明し
た。
例としてこの発明のある好ましい特徴だけを説明したが
、当業者には種々の変更が考えられよう。
特許請求の範囲は、この発明の範囲内に属するこの様な
全ての変更を包括するものであることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のヘルメットに装着し得る表示装置の
略図、 第2図は第1図のヘルメットに装着し得る表示装置の略
図で、この発明の別の特徴を示す。 第3図は第1図の表示装置の光学系の一部分の略図、 第4図は第1図の表示装置の折曲げてない光路の一部分
の略図、 第5図は第1図の表示装置の折曲げてない光路の別の一
部分の略図、 第6図はこの発明の像表示装置の略図、第7図はこの発
明に使える像発生回路のブロック図である。 主な符号の説明 10:ヘルメット 14.15:光学ファイバ 16.18:入力レンズ 25:垂直走査鏡 27:水平走査鏡 28.30:出力レンズ 32.34ニスクリーン 33.35:光路 41乃至48二区間 66:目庇面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々夫々第1の予定の寸法を持つ夫々の第1の光信
    号を供給する第1の複数個の光源手段に応答して、観察
    者に対して第1のラスタ走査像を表示するヘルメットに
    装着し得る表示装置に於て、入力及び出力を持っていて
    、該入力が前記第1の複数個の光源手段に光学的に結合
    されて各々の第1の光信号を受取り、該入力に供給され
    た各々の第1の光信号に応答して、前記出力に第1のコ
    リメートされた光パターンを発生する第1の入力レンズ
    手段と、 第1の軸線の周りに可動であって、第1の予定の光路に
    沿って第1の方向に前記第1のコリメートされた光パタ
    ーンを偏向させる第1の偏向面と、第2の軸線の周りに
    可動であって、前記第1の偏向面に光学的に結合されて
    いて、前記第1の偏向面から受取った偏向済みの第1の
    コリメートされた光パターンを前記第1の予定の光路に
    沿って第2の方向に偏向する第2の偏向面と、 入力及び出力を持っていて、前記第2の偏向面から偏向
    された第1のコリメートされた光パターンを受取る様に
    光学的に結合され、該第2の偏向面から偏向された第1
    のコリメートされた光パターンを集束する第1の出力レ
    ンズ手段と、 該第1の出力レンズ手段の像平面に配置されていて、そ
    の出力に光学的に結合され、各々の第1の光信号の像を
    表示すると共に、第1及び第2の偏向面が予定のパター
    ンで移動する時、第1のラスタ走査像を表示するスクリ
    ーン手段とを有し、第1のラスタ走査像は第1の複数個
    の区間を持ち、該第1の複数個の区間の各々が、前記第
    1の複数個の光源手段の対応する1つに応答して走査さ
    れ、更に、 観察者が見ることが出来る目庇面を持っていて、該目庇
    面が、観察者に対して第1のラスタ表示像を提示する様
    にスクリーン手段に光学的に結合されている目庇表示手
    段を有するヘルメットに装着し得る表示装置。 2、前記スクリーン手段及び目庇面の間に光学的に結合
    されていて、スクリーン手段からの像を目庇面に運ぶ中
    継レンズ手段を有する請求項1記載のヘルメットに装着
    し得る表示装置。 3、第1の光信号の像が予定のラスタで走査可能であっ
    て、第1の偏向面は第1の軸線の周りに振動する時に垂
    直走査を行ない、第2の偏向面は第2の軸線の周りに振
    動する時に水平走査を行なう請求項1記載のヘルメット
    に装着し得る表示装置。 4、第1の光信号の像が予定のラスタで走査可能であっ
    て、第1の偏向面は第1の軸線の周りに振動する時に水
    平走査を行ない、第2の偏向面は第2の軸線の周りに振
    動する時に垂直走査を行なう請求項1記載のヘルメット
    に装着し得る表示装置。 5、第1の複数個の光源手段が該第1の複数個の光源手
    段の各々に対する夫々の第1の光導波管を持ち、該第1
    の光導波管の各々の1端が夫々の第1の光信号を供給し
    、該端の寸法が対応する光信号の予定の寸法を決定する
    請求項1記載のヘルメットに装着し得る表示装置。 6、第1の光導波管の数が8個である請求項5記載のヘ
    ルメットに装着し得る表示装置。 7、前記第1の入力レンズ手段及び前記第1の偏向面の
    間の光路に配置されていて、前記第1の入力レンズ手段
    の出力からの第1のコリメートされた光パターンを第1
    の予定の方向に前記第1の偏向面へ向け直して、前記第
    1の入力レンズ手段からスクリーン手段までの直線光路
    長を短縮する第1の方向転換手段を含む請求項1記載の
    ヘルメットに装着し得る表示装置。 8、前記第1の入力レンズ手段及び第1の出力レンズ手
    段の組合せが、第1の光信号の1つの寸法とスクリーン
    手段上の第1の光信号の1つの像の間に1:1の像比を
    作る請求項5記載のヘルメットに装着し得る表示装置。 9、各々夫々第2の予定の寸法を持つ夫々の第2の光信
    号を供給する第2の複数個の光源手段に応答して、第2
    のラスタ走査像を表示する様になっていて、更に、 入力及び出力を持っていて、該入力が前記第2の複数個
    の光源手段に光学的に結合されて第2の光信号を受取り
    、該入力に供給された第2の光信号に応答して、前記出
    力に第2のコリメートされた光パターンを発生する第2
    の入力レンズ手段と、入力及び出力を持つと共に、前記
    第2の偏向面から偏向された偏向済みの第2のコリメー
    トされた光パターンを受取る様に光学的に結合されてい
    て、第2の偏向面から偏向された第2のコリメートされ
    た光パターンを集束する第2の出力レンズ手段とを有し
    、 前記第1の偏向面は更に第2の予定の光路に沿って第1
    の方向に前記第2のコリメートされた光パターンを偏向
    し、 前記第2の偏向面は更に前記第2の予定の光路に沿って
    第2の方向に、前記第1の偏向面から受取った偏向済み
    の第2のコリメートされた光パターンを偏向し、 前記スクリーン手段は更に前記第2の出力レンズ手段の
    出力に光学的に結合されており、更にスクリーン手段は
    第2の光信号の各々の像を表示すると共に、第1及び第
    2の偏向面が振動する時、第2のラスタ走査像を表示し
    、第2のラスタ走査像は第2の複数個の区間を持ち、該
    第2の複数個の区間の各々が、前記第2の複数個の光源
    手段の対応する1つに応答して走査され、前記目庇面が
    観察者に対して前記第2のラスタ表示像を提示し、第1
    及び第2のラスタ走査像が観察者の夫々の目に提示され
    て、観察者が立体像を知覚することが出来る様にした請
    求項1記載のヘルメットに装着し得る表示装置。 10、ヘルメットが、該ヘルメットを着用する観察者の
    左側及び右側に夫々対応する、子午線に沿って隔てられ
    た左側及び右側半球を持ち、第1の入力レンズ手段及び
    第2の出力レンズ手段がヘルメットの右側半球に固着さ
    れ、第2の入力レンズ手段及び第1の出力レンズ手段が
    ヘルメットの左側半球に固着され、第1及び第2の偏向
    面が前記子午線に沿って配置される様に、該第1及び第
    2の偏向面がヘルメットに固着され、スクリーン手段は
    ヘルメットに固着されており、該スクリーン手段が第1
    及び第2の表示スクリーンを含み、該第1の表示スクリ
    ーンは左側半球の側面に配置されていて、観察者の左目
    に対して像を提示し、前記第2の表示スクリーンは右側
    半球の側面に配置されて観察者の右目に像を提示し、第
    1及び第2の入力レンズ手段は、第1及び第2のコリメ
    ートされた光パターンが、第1及び第2の偏向面の間を
    通過する間に互いに交差する様に配置されていて、第1
    の複数個の光源手段からの像が第1の表示スクリーンに
    表示され、第2の複数個の光源手段からの像が第2の表
    示スクリーンに表示される様にした請求項9記載のヘル
    メットに装着し得る表示装置。 11、第1及び第2の表示スクリーンが夫々の第1及び
    第2の後側投影スクリーンを持ち、目庇面が該第1及び
    第2の後側投影スクリーンからの像を表示する請求項1
    0記載のヘルメットに装着し得る表示装置。 12、前記第2の入力レンズ手段と第1の偏向面の間の
    光路に配置された第2の方向転換手段を有し、該第2の
    方向転換手段は前記第2の入力レンズ手段の出力からの
    コリメートされた光パターンを第2の予定の方向に第2
    の偏向面に方向転換して、第2の入力レンズ手段からス
    クリーン手段までの直線光路長を短縮する請求項10記
    載のヘルメットに装着し得る表示装置。 13、像を限定するビデオ情報からラスタ走査像を発生
    する方法に於て、 夫々の変調光信号を形成する為、ビデオ情報の夫々予定
    の一部分に応答して、像の予定の複数個の隣接する区間
    の各々に対する夫々の光信号を変調し、 変調光信号をコリメートし、 第1の可動の偏向面によって前記コリメートされた変調
    光信号を第1の予定の方向に偏向させて、第1の偏向光
    信号を形成し、 前記第1の偏向光信号を第2の可動の偏向面によって第
    2の予定の方向に偏向させて、第2の偏向光信号を形成
    し、夫々の第2の偏向光信号は各々の区間に対する夫々
    予定の位置にある線を表わし、 第2の偏向光信号を集束し、 集束された第2の偏向光信号がラスタ走査像を表わす工
    程を含む方法。 14、区間の数が8個である請求項13記載の方法。 15、各々の区間に対する線の数が等しく、第1の偏向
    光信号を偏向させる工程が、夫々の第2の偏向光信号が
    、各々の区間に対し、予定のきまった対応する線を走査
    する様に、第1の偏向光信号を偏向させることを含む請
    求項13記載の方法。 16、予定のきまった対応する線が各々の区間の逐次的
    な線を含む請求項15記載の方法。 17、ある線を一方の方向に走査し、逐次的な次の線を
    反対方向に走査する工程を含む請求項16記載の方法。 18、予定のきまった対応する線が各々の区間の逐次的
    な奇数番号の線と、それに続く各々の区間の逐次的な偶
    数番号の線を含む請求項15記載の方法。 19、像を限定するビデオ情報から、複数個の隣接する
    区間を持つラスタ走査像を発生する可視表示装置に於て
    、 何れも、複数個の隣接区間の対応する1つに対し、ビデ
    オ情報の夫々予定の部分に応答して変調された夫々の変
    調光信号を供給する複数個の光源手段と、 入力が前記複数個の光源手段に光学的に結合されていて
    、コリメートされた光信号を発生するコリメーション手
    段と、 第1の軸線の周りに可動の第1の偏向面と、第2の軸線
    の周りに可動の第2の偏向面と、入力が前記第2の偏向
    面から偏向されたコリメートされた光信号を受取る様に
    第2の偏向面に光学的に結合されていて、夫々の集束光
    信号が前記複数個の隣接区間の内の対応する区間を走査
    する様に、前記第2の偏向面から受取ったコリメートさ
    れた光信号を集束する集束手段とを有し、前記第1の偏
    向面は前記コリメーション手段と光が連通する様に結合
    されていて、コリメートされた光信号が第1の面に入射
    する様になっており、更に第2の偏向面に対し、第1の
    面に入射するコリメートされた光信号が第2の面に偏向
    させられる様に配置されており、 集束手段からの集束された光信号が、第1及び第2の面
    が予定のパターンで移動する時、ラスタ走査像を表わす
    様にした可視表示装置。 20、第1の面がラスタ走査像の水平走査、第2の面が
    その垂直走査を形成する請求項19記載の可視表示装置
    。 21、第1の面がラスタ走査像の垂直走査を形成し、第
    2の面がその水平走査を形成する請求項19記載の可視
    表示装置。 22、複数個の光ファイバ導波管を有し、該複数個の導
    波管の各々の1端が前記複数個の光源手段の夫々1つに
    結合されていて、夫々の変調光信号を受取り、前記複数
    個の導波管の他端がコリメーション手段に対して夫々の
    変調光信号を発生する請求項19記載の可視表示装置。 23、複数個の光源手段が夫々のレーザを含む請求項2
    2記載の可視表示装置。 24、複数個の光源手段が夫々赤、青及び緑の光放出ダ
    イオードを含む請求項22記載の可視表示装置。 25、複数個の光源手段が夫々赤、緑及び2つの青の光
    放出ダイオードを含む請求項24記載の可視表示装置。 26、コリメーション手段及びコリメーション解除手段
    が夫々凸−凸レンズ手段を含む請求項22記載の可視表
    示装置。 27、複数個の光源手段が、観察者の右目に対して第1
    のラスタ走査像を提示する為の第1の予定数の光源を有
    し、複数個の光源手段が観察者の左目に第2のラスタ走
    査像を提示する為の第2の予定数の光源を有し、この為
    第1及び第2のラスタ像の両方が観察者に提示された時
    、観察者が立体表示を見ることが出来る様にした請求項
    19記載の可視表示装置。 28、目庇表示装置を持つヘルメットを有し、第1及び
    第2のラスタ走査像が、ヘルメットを着用している時の
    観察者に、目庇表示装置から提示される請求項27記載
    の可視表示装置。
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