JPH02297727A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
- Publication number
- JPH02297727A JPH02297727A JP1118363A JP11836389A JPH02297727A JP H02297727 A JPH02297727 A JP H02297727A JP 1118363 A JP1118363 A JP 1118363A JP 11836389 A JP11836389 A JP 11836389A JP H02297727 A JPH02297727 A JP H02297727A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent plate
- objective lens
- casing
- optical
- pickup device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光ピックアップ装置に関する。
[従来の技術]
光ピックアップ装置は、光情報記録媒体に対して情報の
記録もしくは再生もしくは消去を行う装置として広く知
られている。
記録もしくは再生もしくは消去を行う装置として広く知
られている。
光ピックアップ装置では、光源からの光を対物レンズへ
導き、対物レンズにより光束を光情報記録媒体上に集束
させるが、対物レンズを初めとし、光束を伝送するため
の光学部品が埃により汚染されると光学部品の光学性能
の劣化の原因となり。
導き、対物レンズにより光束を光情報記録媒体上に集束
させるが、対物レンズを初めとし、光束を伝送するため
の光学部品が埃により汚染されると光学部品の光学性能
の劣化の原因となり。
光ピックアップ装置の機能低下、即ちスポットぼけや再
生信号C/Nの低下等の原因となる。
生信号C/Nの低下等の原因となる。
このため光ビックアラ・ブ装置では光学部品は一般に防
塵用のケーシングに収納されているが、対物レンズの光
情報記録媒体に対する側のレンズ面は外部に露呈してい
る。
塵用のケーシングに収納されているが、対物レンズの光
情報記録媒体に対する側のレンズ面は外部に露呈してい
る。
また対物レンズにフォーカシングやトラッキング用の変
位を行わせるために対物レンズとケーシングとの間には
隙間があり、微塵がこの隙間からケーシング内部に侵入
して内部の光学部品を汚染することがある。
位を行わせるために対物レンズとケーシングとの間には
隙間があり、微塵がこの隙間からケーシング内部に侵入
して内部の光学部品を汚染することがある。
このため近時、ケーシングの内部を外部に対して密閉す
るためにケーシングに設けられた開口部、即ち対物レン
ズからの集束性の光束を取り出すための開口部を、透明
な板で閉塞することが意図されている。
るためにケーシングに設けられた開口部、即ち対物レン
ズからの集束性の光束を取り出すための開口部を、透明
な板で閉塞することが意図されている。
[発明が解決しようとする課M]
このようにすると、対物レンズと光情報記録媒体との間
に透明板が介在することになるため、対物レンズは、こ
の透明板の存在を考慮して設計されることになる。この
場合、設計段階では透明板が対物レンズの理想光軸に対
して直交することを前提として設計が行われるが、実際
には透明板をケーシングに組付ける際に、透明板の対物
レンズ光軸に対する直交度に誤差が生ずるのは避は難い
。
に透明板が介在することになるため、対物レンズは、こ
の透明板の存在を考慮して設計されることになる。この
場合、設計段階では透明板が対物レンズの理想光軸に対
して直交することを前提として設計が行われるが、実際
には透明板をケーシングに組付ける際に、透明板の対物
レンズ光軸に対する直交度に誤差が生ずるのは避は難い
。
上記「直交度」の誤差は、光ピックアップ装置により光
情報記録媒体上に結像される結像スポットに所謂スポッ
トぼけを生ずる原因となる。
情報記録媒体上に結像される結像スポットに所謂スポッ
トぼけを生ずる原因となる。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、
光学部品の埃による汚染を有効に防止しつつ、尚且つ結
像スポットぼけを有効に防止し得る新規な光ピックアッ
プ装置の提供を目的としている。
光学部品の埃による汚染を有効に防止しつつ、尚且つ結
像スポットぼけを有効に防止し得る新規な光ピックアッ
プ装置の提供を目的としている。
[課題を解決するための手段]
以下1本発明を説明する。
本発明の光ピックアップ装置は「光情報記録媒体に対し
て情報の記録もしくは再生もしくは消去を行う光ピック
アップ装置」であって、「透明窓部材」を有する。
て情報の記録もしくは再生もしくは消去を行う光ピック
アップ装置」であって、「透明窓部材」を有する。
光情報記録媒体は、光ディスクや光磁気ディスクである
。
。
「透明窓部材」は、対物レンズからの集束性の光束を取
り出すためにケーシングに設けられた開口部に設けられ
てケーシング内部を閉ざす。
り出すためにケーシングに設けられた開口部に設けられ
てケーシング内部を閉ざす。
この透明窓部材は、透明板と、この透明板をケーシング
の関口部に係合させる係合部材とにより構成される。
の関口部に係合させる係合部材とにより構成される。
上記透明板は、その屈折率が1.4〜1.9(d線に対
する屈折率) の範囲にあり、厚さが0.1mm〜0.
3mmの範囲にあり、平行平板である。
する屈折率) の範囲にあり、厚さが0.1mm〜0.
3mmの範囲にあり、平行平板である。
そして、上記透明板とケーシングとの係合精度は、対物
レンズの理想光軸に対する上記透明板の直角度の誤差±
δ(分)が、対物レンズの開口数MAに対して、 ±δ≦−400・NA+260 なる条件を満足するように定められる。
レンズの理想光軸に対する上記透明板の直角度の誤差±
δ(分)が、対物レンズの開口数MAに対して、 ±δ≦−400・NA+260 なる条件を満足するように定められる。
本発明は種々の光ピックアップ装置に対して適用できる
0例えば分離型の光ピックアップ装置、即ち光源側の固
定部に対して、対物レンズを含む可動部を変位させてア
クセス動作やトラッキングやフォーカシングを行う方式
の光ピックアップ装置に対しても適用できる。
0例えば分離型の光ピックアップ装置、即ち光源側の固
定部に対して、対物レンズを含む可動部を変位させてア
クセス動作やトラッキングやフォーカシングを行う方式
の光ピックアップ装置に対しても適用できる。
この場合、透明窓部材は、可動部を収納するケーシング
の開口部を閉ざすように配備される。
の開口部を閉ざすように配備される。
[作 用]
ケーシングの開口部を閉ざすための透明板の、対物レン
ズ理想光軸に対する直交度に誤差がでた場合に結像スポ
ットのスポットぼけが発生する主たる原因は透明板の傾
きによるコマ収差の発生にある。
ズ理想光軸に対する直交度に誤差がでた場合に結像スポ
ットのスポットぼけが発生する主たる原因は透明板の傾
きによるコマ収差の発生にある。
コマ収差の発生量は、透明板の傾き、即ち対物レンズの
理想光軸に対する直交度からの誤差±δに依存すること
はいうまでもない。
理想光軸に対する直交度からの誤差±δに依存すること
はいうまでもない。
第4図に於いて、符号5は対物レンズ、符号8は光情報
記録媒体、符号12は透明板を示している。
記録媒体、符号12は透明板を示している。
θは、対物レンズ5の光軸13と透明板12とがなす角
で90度が理想であり、侍のとき結像スポットの波面収
差が最も小さい。
で90度が理想であり、侍のとき結像スポットの波面収
差が最も小さい。
透明板12の光軸に対する直交度に±δ分の誤差がある
場合、波面収差の発生量は一方に於いて透明板の光学的
厚み、すなわち物理的厚さと屈折率の積に依存する。直
交度に対する誤差±δが同一の場合には透明板の光学的
厚みが薄い程、波面収差の発生量は、少ない、従って透
明板はなるべく薄いことが望ましいが、厚みを薄くする
とそれに伴い透明窓部材としての強度が弱くなる。
場合、波面収差の発生量は一方に於いて透明板の光学的
厚み、すなわち物理的厚さと屈折率の積に依存する。直
交度に対する誤差±δが同一の場合には透明板の光学的
厚みが薄い程、波面収差の発生量は、少ない、従って透
明板はなるべく薄いことが望ましいが、厚みを薄くする
とそれに伴い透明窓部材としての強度が弱くなる。
強度の面からすると透明板に対して許容できる最小の薄
さは0.1*鳳であり、透明板の材質から適当と思われ
る屈折率範囲1.4〜1.9の範囲を考えると透明板の
厚みは0.3置履以下であることが必要である。
さは0.1*鳳であり、透明板の材質から適当と思われ
る屈折率範囲1.4〜1.9の範囲を考えると透明板の
厚みは0.3置履以下であることが必要である。
さて、透明板の上記直交度に対する誤差±δによって発
生する波面収差はまた、対物レンズの開口数NAによっ
ても変化する。
生する波面収差はまた、対物レンズの開口数NAによっ
ても変化する。
厚さ0.31腸、屈折率1.5188の透明板を対物レ
ンズと光情報記録媒体との間に配備したとき、直交度に
対する誤差1δ1に対する波面収差の変化を。
ンズと光情報記録媒体との間に配備したとき、直交度に
対する誤差1δ1に対する波面収差の変化を。
対物レンズの開口数Nムをパラメーターとして示したの
が第5図である。
が第5図である。
なお、対物レンズとしては波長830n腸のレーザー光
を結像スポット径コfμmに集束させるように設計され
たものを前提としている。また、δ=0に対する波面収
差(縦軸上の収差)からのずれが透明板の傾きによる波
面収差の増加量である。
を結像スポット径コfμmに集束させるように設計され
たものを前提としている。また、δ=0に対する波面収
差(縦軸上の収差)からのずれが透明板の傾きによる波
面収差の増加量である。
透明板の、対物レンズ光軸に対する直交度の誤差に基づ
く波面収差の増加量が波長λに対して0゜01λ以下な
ら、この波面収差の変動は光ピックアップ装置全体の波
面収差量に対して無視できる。
く波面収差の増加量が波長λに対して0゜01λ以下な
ら、この波面収差の変動は光ピックアップ装置全体の波
面収差量に対して無視できる。
この波面収差変動の許容値0.01λに対応する直交度
誤差1δ1の値を、パラメーターとしての開口数NA=
0.45,0.47,0゜50,0.53に対し図の
如くα。
誤差1δ1の値を、パラメーターとしての開口数NA=
0.45,0.47,0゜50,0.53に対し図の
如くα。
β、γ、Eとする。
このα、β、γ、εと許容される直交度誤差1δ1の関
係を図示すると第6図の如きものとなる。
係を図示すると第6図の如きものとなる。
直線は1δl =−400−NA+280を表す、直交
度誤差1δ1に対する許容領域は、この直線の下鍔の領
域であって、解析的表現としては 1δ1≦−400・NA+260 で与えられる。
度誤差1δ1に対する許容領域は、この直線の下鍔の領
域であって、解析的表現としては 1δ1≦−400・NA+260 で与えられる。
[実施例]
以下、具体的な実施例に即して説明する。
第1図は、本発明を実施した光ピックアップ装置を示し
ている。この光ピックアップ装置は、光デイスク用の光
ピックアップ装置である。
ている。この光ピックアップ装置は、光デイスク用の光
ピックアップ装置である。
第1図に於いて、符号10はケーシング、符号6はケー
シング10に於いて対物レンズ5にフォーカンジグを行
わせるためのアクチュエーターを内装した部分、符号9
はケーシングに設けられた案内溝を示している。
シング10に於いて対物レンズ5にフォーカンジグを行
わせるためのアクチュエーターを内装した部分、符号9
はケーシングに設けられた案内溝を示している。
また、符号1.1は係合部材、符号12は透明板を示す
、係合部材11と透明板12とは透明窓部材を構成して
いる。即ち、係合部材11は第2図に示すように透明板
12をフレーム状に保持し、自らは第1図に示すように
ケーシング10の符号6で示す部分に形成された案内溝
9にスライド式に嵌合する。このようにして透明板12
が、対物レンズ5に対向するようにしてケーシングlO
の開口部を閉ざす。
、係合部材11と透明板12とは透明窓部材を構成して
いる。即ち、係合部材11は第2図に示すように透明板
12をフレーム状に保持し、自らは第1図に示すように
ケーシング10の符号6で示す部分に形成された案内溝
9にスライド式に嵌合する。このようにして透明板12
が、対物レンズ5に対向するようにしてケーシングlO
の開口部を閉ざす。
ケーシングlOの内部は、第3図に示す如く構成されて
いる。即ち、光源である半導体レーザー1からの光束は
シリメートレンズ2により平行光束化され、ビームスプ
リッタ−3を透過し、偏向プリズム4で反射され、対物
レンズ5により光ディスク8の記録面に向かって集束す
る。
いる。即ち、光源である半導体レーザー1からの光束は
シリメートレンズ2により平行光束化され、ビームスプ
リッタ−3を透過し、偏向プリズム4で反射され、対物
レンズ5により光ディスク8の記録面に向かって集束す
る。
光ディスク8からの反射光は対物レンズ5を透過し、偏
向プリズム4により反射され、ビームスプリッタ−3に
より図面に直交する方向へ反射され図示されない信号検
出系へ導かれる。そしてこの信号検出系により情報信号
、フォーカス誤差信号、トラック誤差信号等が検出され
る。
向プリズム4により反射され、ビームスプリッタ−3に
より図面に直交する方向へ反射され図示されない信号検
出系へ導かれる。そしてこの信号検出系により情報信号
、フォーカス誤差信号、トラック誤差信号等が検出され
る。
なお、第3図で符号7はアクチュエーターを示している
。
。
さて、第1図及び第2図に戻ると、透明板12は透明な
平行平板であり、具体的にはガラス板もしくはプラスチ
ック板で実現できる。この実施例では透明板12は屈折
率1.5188、厚さ0.3+*mのガラス板である。
平行平板であり、具体的にはガラス板もしくはプラスチ
ック板で実現できる。この実施例では透明板12は屈折
率1.5188、厚さ0.3+*mのガラス板である。
そして透明板12の係合部材11への取り付は精度およ
び、係合部材11のケーシング9への係合精度は、対物
レンズ5の理想光軸、即ち設計上の光軸方向に対し、直
交度の誤差±δが対物レンズ5の開口数NAに対し前述
の式、 1δ1≦−400・Nム+260 を満足するように設定されている; [発明の効果] 以上、本発明によれば新規な光ピックアップ装置を提供
できる。
び、係合部材11のケーシング9への係合精度は、対物
レンズ5の理想光軸、即ち設計上の光軸方向に対し、直
交度の誤差±δが対物レンズ5の開口数NAに対し前述
の式、 1δ1≦−400・Nム+260 を満足するように設定されている; [発明の効果] 以上、本発明によれば新規な光ピックアップ装置を提供
できる。
この装置は、上記の如き構成となっているので、対物レ
ンズ等の光学部品の汚れを有効に防止でき、しかも良好
な光ピックアップ機能を果たすことができる。
ンズ等の光学部品の汚れを有効に防止でき、しかも良好
な光ピックアップ機能を果たすことができる。
なお、透明板が汚れたときはケーシングから外して透明
板をクリーニングし、しかるのちにまたケーシングに設
けてもよいし、あるいは透明窓部材をユニット化して、
汚れたら交換するようにしても良い。
板をクリーニングし、しかるのちにまたケーシングに設
けてもよいし、あるいは透明窓部材をユニット化して、
汚れたら交換するようにしても良い。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明の実施例の外観を示す説明図的斜視図
、第2図は実施例における透明窓部材を説明するための
図、第3図は、実施例に於けるケーシング内部を説明す
るための図、第4図乃至第6図は、本発明を説明するた
めの図である。
、第2図は実施例における透明窓部材を説明するための
図、第3図は、実施例に於けるケーシング内部を説明す
るための図、第4図乃至第6図は、本発明を説明するた
めの図である。
900.ケーシング、 11.、、係合部材、 12.
、、透i、 イ Cコク 鋼? ■ 亮3 図
、、透i、 イ Cコク 鋼? ■ 亮3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光情報記録媒体に対して情報の記録もしくは再生もし
くは消去を行う光ピックアップ装置であって、 対物レンズからの集束性の光束を取り出すための開口部
を有するケーシングの、上記開口部に設けられてケーシ
ング内部を閉ざす透明窓部材を有し、 上記透明窓部材は、透明板と、この透明板をケーシング
の開口部に係合させる係合部材とにより構成され、 上記透明板は、その屈折率が1.4〜1.9の範囲にあ
り、厚さが0.1mm〜0.3mmの範囲にある平行平
板であり、 対物レンズの理想光軸に対する上記透明板の直角度の誤
差±δ(分)が、対物レンズの開口数NAに対して、 ±δ≦−400・NA+260 なる条件を満足するように上記透明板とケーシングとの
係合精度を定めたことを特徴とする、光ピックアップ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118363A JPH02297727A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118363A JPH02297727A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 光ピックアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02297727A true JPH02297727A (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14734851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1118363A Pending JPH02297727A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02297727A (ja) |
-
1989
- 1989-05-11 JP JP1118363A patent/JPH02297727A/ja active Pending
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