JPH02298212A - 真空槽における浸漬管耐火物の補修方法 - Google Patents
真空槽における浸漬管耐火物の補修方法Info
- Publication number
- JPH02298212A JPH02298212A JP12016889A JP12016889A JPH02298212A JP H02298212 A JPH02298212 A JP H02298212A JP 12016889 A JP12016889 A JP 12016889A JP 12016889 A JP12016889 A JP 12016889A JP H02298212 A JPH02298212 A JP H02298212A
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- JP
- Japan
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- refractory
- pipe
- immersion
- repairing
- vacuum chamber
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- Pending
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばRH法やDH法に使用される真空槽に
おける浸漬管を補修する方法の改良に関するものである
。
おける浸漬管を補修する方法の改良に関するものである
。
(従来の技術)
高級鋼を製造する場合には溶鋼中のガスや介在物を除去
する2次精錬が施されるが、この2次精錬法にはVAD
法、DH法、RH法などの真空精錬法やASEA−3K
法、LF法などの取鍋精錬法があり、このうち現在量も
多く使用されているのはDH法とRH法である。
する2次精錬が施されるが、この2次精錬法にはVAD
法、DH法、RH法などの真空精錬法やASEA−3K
法、LF法などの取鍋精錬法があり、このうち現在量も
多く使用されているのはDH法とRH法である。
これらDH法とRH法は共に真空槽に設けた浸漬管を取
鍋内の溶鋼中に浸漬して真空槽内に溶鋼を吸い上げ、2
次精錬を行うものである為、使用によって浸漬管耐火物
が溶損し、亀裂が発生してくる。そして、この亀裂部か
ら真空槽内に空気が侵入すると真空槽内の溶鋼が侵入空
気内の窒素を吸入し、鋼質へ悪影響をおよぼすことが知
られている。
鍋内の溶鋼中に浸漬して真空槽内に溶鋼を吸い上げ、2
次精錬を行うものである為、使用によって浸漬管耐火物
が溶損し、亀裂が発生してくる。そして、この亀裂部か
ら真空槽内に空気が侵入すると真空槽内の溶鋼が侵入空
気内の窒素を吸入し、鋼質へ悪影響をおよぼすことが知
られている。
従って浸漬管耐火物が溶損して亀裂が発生した場合には
、該浸漬管の耐火物部分の補修を行っているが、従来の
補修は大気圧下で一トヤスタプルを吹付けるだけであっ
た。
、該浸漬管の耐火物部分の補修を行っているが、従来の
補修は大気圧下で一トヤスタプルを吹付けるだけであっ
た。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら上記した大気圧下でキャスタブルを吹付け
るだけの補修では、耐火物の亀裂、煉瓦目地や、浸漬管
とその周囲を覆う耐火物間への充填が不十分であり、空
隙が存在していた。
るだけの補修では、耐火物の亀裂、煉瓦目地や、浸漬管
とその周囲を覆う耐火物間への充填が不十分であり、空
隙が存在していた。
従って、予熱時や真空処理時に、その空隙を起点にして
割れが生じ、またその空隙を通して空気が真空槽内に侵
入するという問題があった。
割れが生じ、またその空隙を通して空気が真空槽内に侵
入するという問題があった。
本発明は、かかる問題点に鑑みて成されたものであり、
耐火物部分の亀裂部を可及的完全に補修し、真空槽内へ
の空気の侵入を抑制可能な補修方法を提供することを目
的としている。
耐火物部分の亀裂部を可及的完全に補修し、真空槽内へ
の空気の侵入を抑制可能な補修方法を提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明は、真空槽における浸
漬管とこれを覆う耐火物部分間を減圧状態とし、前記耐
火物部分にキャスタブルの吹付補修を行うこととしてい
るのである。
漬管とこれを覆う耐火物部分間を減圧状態とし、前記耐
火物部分にキャスタブルの吹付補修を行うこととしてい
るのである。
そして、上記本発明方法を具体的に行うためには、真空
槽の溶融金属貯留部分の鉄皮に侵入空気排出用油気孔を
設けると共に、この抽気孔の外側を鉄皮で覆い、これら
鉄皮で覆われる部分を減圧することをによって該真空槽
に連結された浸漬管とこれを覆う耐火物部分間を減圧状
態とすればよい。
槽の溶融金属貯留部分の鉄皮に侵入空気排出用油気孔を
設けると共に、この抽気孔の外側を鉄皮で覆い、これら
鉄皮で覆われる部分を減圧することをによって該真空槽
に連結された浸漬管とこれを覆う耐火物部分間を減圧状
態とすればよい。
また他の方法としては、真空槽と浸漬管を接続するフラ
ンジ部に抽気孔を設け、該抽気孔を通して浸漬管とこれ
を覆う耐火物部分間を減圧状態とすればよい。
ンジ部に抽気孔を設け、該抽気孔を通して浸漬管とこれ
を覆う耐火物部分間を減圧状態とすればよい。
(作 用)
本発明方法は、真空槽における浸漬管とこれを覆う耐火
物部分間を減圧状態とし、前記耐火物部分にキャスタブ
ルの吹付補修を行うものである為、キャスタブルの吹付
は時に空隙が存在することがなくなり充填密度で良くな
る。
物部分間を減圧状態とし、前記耐火物部分にキャスタブ
ルの吹付補修を行うものである為、キャスタブルの吹付
は時に空隙が存在することがなくなり充填密度で良くな
る。
(実 施 例) ′
以下本発明方法を添付図面に基づいて説明する。
第1図は真空槽lの溶融金属貯留部分である底部の鉄皮
2に複数の侵入空気の排出用抽気孔3を設け、これら抽
気孔3の外側を鉄皮4で覆うと共に、これら両鉄皮2.
4で形成される空間5を外部から真空排気して減圧でき
る構成の真空槽1を用いて本発明方法を実施する場合の
説明図である。
2に複数の侵入空気の排出用抽気孔3を設け、これら抽
気孔3の外側を鉄皮4で覆うと共に、これら両鉄皮2.
4で形成される空間5を外部から真空排気して減圧でき
る構成の真空槽1を用いて本発明方法を実施する場合の
説明図である。
すなわち、この第1図に示す実施例では前記空間5を減
圧することにより、真空槽lの耐火物6、浸漬管14の
耐火物8を介して、浸漬管14の芯金7とこれを覆う耐
火物8間を減圧状態とできるため、この減圧状態下にお
いて浸漬管、14の耐火物8の溶損部や亀裂部9にキャ
スタブルIOを吹付けて補修するのである。
圧することにより、真空槽lの耐火物6、浸漬管14の
耐火物8を介して、浸漬管14の芯金7とこれを覆う耐
火物8間を減圧状態とできるため、この減圧状態下にお
いて浸漬管、14の耐火物8の溶損部や亀裂部9にキャ
スタブルIOを吹付けて補修するのである。
また第2図は真空槽1から浸漬管14を取外した状態で
補修する場合の一例を示したものであり、真空槽1の浸
漬管14を接続するフランジIfに抽気孔12を設け、
この抽気孔12より真空排気することによって浸漬管1
4の芯金7とこれを覆う耐火物8間を減圧状態とし、′
この状態下で浸漬管14の耐火物8の溶i貝部や亀裂部
9にキャスタブルlOを吹付けて補修するのである。
補修する場合の一例を示したものであり、真空槽1の浸
漬管14を接続するフランジIfに抽気孔12を設け、
この抽気孔12より真空排気することによって浸漬管1
4の芯金7とこれを覆う耐火物8間を減圧状態とし、′
この状態下で浸漬管14の耐火物8の溶i貝部や亀裂部
9にキャスタブルlOを吹付けて補修するのである。
すなわち本発明方法では浸漬管14の芯金7と耐火物8
間を減圧状態となした後キャスタブル10を吹付けるも
のであるため、キャスタブル10の充填密度が良くなっ
て空隙が発生することがなくなる。なお、第2図中13
は蓋フランジを示す。
間を減圧状態となした後キャスタブル10を吹付けるも
のであるため、キャスタブル10の充填密度が良くなっ
て空隙が発生することがなくなる。なお、第2図中13
は蓋フランジを示す。
ちなみに請求項2の本発明方法によって補修した浸漬管
を使用してRH処理したところ、第3図に示すように、
従来の大気圧下で補修したものと比較して、完全に補修
ができているために空気の侵入が可及的少な(なり、窒
素のピックアツプ量が低減していることが確認できた。
を使用してRH処理したところ、第3図に示すように、
従来の大気圧下で補修したものと比較して、完全に補修
ができているために空気の侵入が可及的少な(なり、窒
素のピックアツプ量が低減していることが確認できた。
なお、第2図に示す実施例では、浸漬管を真空槽から取
外して補修したものを示したが、真空槽に取付けた状態
で補修してもよいことは勿論である。
外して補修したものを示したが、真空槽に取付けた状態
で補修してもよいことは勿論である。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、キャスタブルの充
填密度が良くなるため、1修後浸漬管の耐火物部分から
空気が侵入することが可及的少なくなる。従って窒素ピ
ックアツプ量が低減でき2次精錬の窒素濃度の減少が図
れることになる。
填密度が良くなるため、1修後浸漬管の耐火物部分から
空気が侵入することが可及的少なくなる。従って窒素ピ
ックアツプ量が低減でき2次精錬の窒素濃度の減少が図
れることになる。
第1図及び第2図は本発明方法の一実施例を断面して示
す説明図、第3図は実験結果である。 lは真空槽、2.4は鉄皮、3.12は抽気孔、7は浸
漬管の芯金、8は耐火物、9は亀裂部、lOはキャスタ
ブル、11はフランジ、14は浸漬管。 第1図
す説明図、第3図は実験結果である。 lは真空槽、2.4は鉄皮、3.12は抽気孔、7は浸
漬管の芯金、8は耐火物、9は亀裂部、lOはキャスタ
ブル、11はフランジ、14は浸漬管。 第1図
Claims (3)
- (1)真空槽における浸漬管とこれを覆う耐火物部分間
を減圧状態とし、前記耐火物部分にキャスタブルの吹付
補修を行うことを特徴とする真空槽における浸漬管耐火
物の補修方法。 - (2)真空槽の溶融金属貯留部分の鉄皮に侵入空気排出
用抽気孔を設けると共に、この抽気孔の外側を鉄皮で覆
い、これら鉄皮で覆われる部分を減圧することをによっ
て該真空槽に連結された浸漬管とこれを覆う耐火物部分
間を減圧状態とすることを特徴とする請求項1記載の真
空槽における浸漬管耐火物の補修方法。 - (3)真空槽と浸漬管を接続するフランジ部に抽気孔を
設け、該抽気孔を通して浸漬管とこれを覆う耐火物部分
間を減圧状態とすることを特徴とする請求項1記載の真
空槽における浸漬管耐火物の補修方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12016889A JPH02298212A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 真空槽における浸漬管耐火物の補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12016889A JPH02298212A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 真空槽における浸漬管耐火物の補修方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02298212A true JPH02298212A (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14779626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12016889A Pending JPH02298212A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 真空槽における浸漬管耐火物の補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02298212A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002235109A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-23 | Nippon Steel Corp | 浸漬管及びその補修方法 |
| JP2009120932A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Nippon Steel Corp | 精錬容器のシール方法、及び真空脱ガス炉の窒素ガス侵入抑制方法 |
| JP2020002448A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 東京窯業株式会社 | 浸漬管 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP12016889A patent/JPH02298212A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002235109A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-23 | Nippon Steel Corp | 浸漬管及びその補修方法 |
| JP2009120932A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Nippon Steel Corp | 精錬容器のシール方法、及び真空脱ガス炉の窒素ガス侵入抑制方法 |
| JP2020002448A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 東京窯業株式会社 | 浸漬管 |
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