JPH02299496A - ブラシレス直流モータの駆動方法 - Google Patents
ブラシレス直流モータの駆動方法Info
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- JPH02299496A JPH02299496A JP1120014A JP12001489A JPH02299496A JP H02299496 A JPH02299496 A JP H02299496A JP 1120014 A JP1120014 A JP 1120014A JP 12001489 A JP12001489 A JP 12001489A JP H02299496 A JPH02299496 A JP H02299496A
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- pole
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ブラシレス直流モータの速度/トルク特性や
効率を改善する為の駆動方法に関する。
効率を改善する為の駆動方法に関する。
(従来の技術)
S61.3.10総合電子出版社発行の゛rDCブラシ
レスモークと制御回路」 (谷腰欣司著)のP、4に記
載されているようにブラシレス直流モータは、機械的整
流機構を回転磁界検出素子及び半導体スイツチング素子
に置換えて、従来の直流モータのもつノイズ、摩耗や保
守等の問題を解消したモータであって、主にAV、FA
、OA機器等比較的速度使用範囲の狭く、小容量の分野
で使用されることが多い。これはモータ効率や発熱等が
それ程問われず、しかも速度〜トルク特性が広範囲に亘
って必要とされていないことによる。
レスモークと制御回路」 (谷腰欣司著)のP、4に記
載されているようにブラシレス直流モータは、機械的整
流機構を回転磁界検出素子及び半導体スイツチング素子
に置換えて、従来の直流モータのもつノイズ、摩耗や保
守等の問題を解消したモータであって、主にAV、FA
、OA機器等比較的速度使用範囲の狭く、小容量の分野
で使用されることが多い。これはモータ効率や発熱等が
それ程問われず、しかも速度〜トルク特性が広範囲に亘
って必要とされていないことによる。
合手容量と中、大容量の大きな相違点を、理解を簡単に
するため、単相での誘起々電力eとモータ巻線へ印加す
る電圧Vとモータ巻線に流れる電流iのタイミングチャ
ートを第1図に示す。
するため、単相での誘起々電力eとモータ巻線へ印加す
る電圧Vとモータ巻線に流れる電流iのタイミングチャ
ートを第1図に示す。
(a)は小容量、(b)は中、大容量の代表的な例であ
る。
る。
(a)の小容量時の誘起々電力eのタイミングと同期す
るように磁極位置を検出するセンサー(例えばホールゼ
ネレータ等の磁気検出素子や光の投下や反射を利用した
光検出素子)を適正位置に設定し、磁極の回転移動や極
性に対応してモータ巻線に印加するタイミングと方向が
決定されたものが印加電圧■である。この印加電圧Vに
よって巻線電流iが流れる。これは(ロ)も同様である
。
るように磁極位置を検出するセンサー(例えばホールゼ
ネレータ等の磁気検出素子や光の投下や反射を利用した
光検出素子)を適正位置に設定し、磁極の回転移動や極
性に対応してモータ巻線に印加するタイミングと方向が
決定されたものが印加電圧■である。この印加電圧Vに
よって巻線電流iが流れる。これは(ロ)も同様である
。
小容量(a)の巻線電流iは中、大容量(b)の巻線電
流iに比較し印加電圧■にほぼ等しいタイミングで流れ
ているが(ロ)では遅れ時間が生じている。(a)は小
容量ということでモータ巻線そのものが細くトータルの
モータ巻線抵抗も5〜10Ωというように非常に大きく
、モータ巻線インダクタンスとで決定する巻線時定数も
非常に小さいものが多い。
流iに比較し印加電圧■にほぼ等しいタイミングで流れ
ているが(ロ)では遅れ時間が生じている。(a)は小
容量ということでモータ巻線そのものが細くトータルの
モータ巻線抵抗も5〜10Ωというように非常に大きく
、モータ巻線インダクタンスとで決定する巻線時定数も
非常に小さいものが多い。
一方(b)の中、大容量では比較的大きなトルクを発生
させることから大きな電流を流す必要性より、小容量モ
ータより巻線が太くなり、結果として巻線抵抗が小さく
なり、巻線数、モータ体積等によって決まる巻線インダ
クタンスとの関係で巻線時定数も変化し、一般に大きく
なることが多く、巻線印加電圧■のタイミングより大き
く遅れて電流iは流れる。
させることから大きな電流を流す必要性より、小容量モ
ータより巻線が太くなり、結果として巻線抵抗が小さく
なり、巻線数、モータ体積等によって決まる巻線インダ
クタンスとの関係で巻線時定数も変化し、一般に大きく
なることが多く、巻線印加電圧■のタイミングより大き
く遅れて電流iは流れる。
換言するとモータ出力は誘起々電力eと相電流iの基本
波成分およびこの両者間の位相差より決まる力率によっ
て決定される。従って(a)では誘起々電力eと巻線電
流iがほぼ同相であるため力率4=:lとなり効率が非
常に良い事を示す。又(ロ)では誘起々電力eと巻線電
流iの積が(全て正でなく)負となる個所(時間)が長
く、無効電力の期間が(a)に比較して大きい。この傾
向はより大きな出力、より大きな時定数になるに従って
増加することが多い。故に(b)の方法では投入するエ
ネルギーの割に出力が小さく巻線が熱せられて昇温し無
駄が多いことを示す。
波成分およびこの両者間の位相差より決まる力率によっ
て決定される。従って(a)では誘起々電力eと巻線電
流iがほぼ同相であるため力率4=:lとなり効率が非
常に良い事を示す。又(ロ)では誘起々電力eと巻線電
流iの積が(全て正でなく)負となる個所(時間)が長
く、無効電力の期間が(a)に比較して大きい。この傾
向はより大きな出力、より大きな時定数になるに従って
増加することが多い。故に(b)の方法では投入するエ
ネルギーの割に出力が小さく巻線が熱せられて昇温し無
駄が多いことを示す。
巻線の発熱によってモータ内部全体が昇温し、時には1
00°C以上になる事もめずらしくなく、磁極位置検出
用素子の耐熱限界を越えることもありうる。又ブラシレ
ス直流モータの場合、磁極位置に対応して印加する巻線
への供給電圧もパルス状のものとなるため巻線電流に高
調波が多く含まれ、この事も発熱の要因となっている。
00°C以上になる事もめずらしくなく、磁極位置検出
用素子の耐熱限界を越えることもありうる。又ブラシレ
ス直流モータの場合、磁極位置に対応して印加する巻線
への供給電圧もパルス状のものとなるため巻線電流に高
調波が多く含まれ、この事も発熱の要因となっている。
以上の如く、無効電力区間の減少および高調波電流の除
去の必要性の少ない小容量のブラシレス直流モータでは
これらの対策がとられておらず、高回転、小トルク指向
であり、低回転、高トルク型は極めて少ない。というこ
とでこれらの改良方法としてすでに出願済特許の特願昭
63−75796「ブラシレス直流モータの駆動方法」
で述べているがこの方法でも次の点で問題となる。
去の必要性の少ない小容量のブラシレス直流モータでは
これらの対策がとられておらず、高回転、小トルク指向
であり、低回転、高トルク型は極めて少ない。というこ
とでこれらの改良方法としてすでに出願済特許の特願昭
63−75796「ブラシレス直流モータの駆動方法」
で述べているがこの方法でも次の点で問題となる。
(1)誘起々電力と巻線電流の位相差を検出するための
Δθ(例えば3@)毎のsinカーブ、cosカーブを
作る場合に、永久磁石の円周方向上にN極〜S極区間に
ホールゼネレータ或いは光、磁気的センサーを配して多
数の増幅器を設け、しかもSin、 cosの3°毎の
値にするため抵抗で分配調整してさらに加算するという
複雑な方法で行っていたが、時間と調整が難かしくコス
トがかかる。
Δθ(例えば3@)毎のsinカーブ、cosカーブを
作る場合に、永久磁石の円周方向上にN極〜S極区間に
ホールゼネレータ或いは光、磁気的センサーを配して多
数の増幅器を設け、しかもSin、 cosの3°毎の
値にするため抵抗で分配調整してさらに加算するという
複雑な方法で行っていたが、時間と調整が難かしくコス
トがかかる。
(2)直径の小さいモータでは永久磁石の直径も小さく
なり円周方向のN極〜S極間の長さが短いため、この間
に必要分解能に適する数のセンサーとして面積、体積が
最少のホールゼネレータを取付ける場合でも限度があり
、又配線の数も多くなり、回転体に近い為、実用上危険
性が高い。
なり円周方向のN極〜S極間の長さが短いため、この間
に必要分解能に適する数のセンサーとして面積、体積が
最少のホールゼネレータを取付ける場合でも限度があり
、又配線の数も多くなり、回転体に近い為、実用上危険
性が高い。
(3)前記(2)のセンサーとしてホールゼネレータ等
の磁気的センサー等を使用した場合、大電流の磁界によ
る影響がでるため、ホールゼネレータの動作が不良とな
り、磁石位置の検出が困難となり、sin、 cosカ
ーブが正常でなくなる。
の磁気的センサー等を使用した場合、大電流の磁界によ
る影響がでるため、ホールゼネレータの動作が不良とな
り、磁石位置の検出が困難となり、sin、 cosカ
ーブが正常でなくなる。
以上の様に問題があるのが現状である。
前述のごとく誘起々電力と同位相で巻線印加電圧を供給
すると誘導性負荷の影響で、電流は誘起々電力に対し遅
れ位相となり、無効電力が発生すること、又出力に寄与
しない第2高調波成分以上の電流による発熱(効率)へ
の影響という問題点がある。
すると誘導性負荷の影響で、電流は誘起々電力に対し遅
れ位相となり、無効電力が発生すること、又出力に寄与
しない第2高調波成分以上の電流による発熱(効率)へ
の影響という問題点がある。
本発明者等の研究では、前記遅れ位相をなくすこと、即
ち力率を改善することによってブラシレス直流モータの
効率或いは速度〜トルク特性が著しく改善されること、
さらに巻線の高調波電流の除去については、巻線に印加
される方形波交流電圧をパルス幅変調方式にすることに
よって供給ON時間の電圧値が正弦波状に近くなるよう
に、前記位相制御したタイミングで供給することにより
、速度〜トルク特性や発熱(効率)を改善することを目
的とする。
ち力率を改善することによってブラシレス直流モータの
効率或いは速度〜トルク特性が著しく改善されること、
さらに巻線の高調波電流の除去については、巻線に印加
される方形波交流電圧をパルス幅変調方式にすることに
よって供給ON時間の電圧値が正弦波状に近くなるよう
に、前記位相制御したタイミングで供給することにより
、速度〜トルク特性や発熱(効率)を改善することを目
的とする。
本発明のブラシレス直流モータの駆動方法は、この目的
を達成するため、ブラシレス直流モータの固定子巻線電
流と誘起々電力とほぼ同等な基本波のsin成分とco
s成分信号のそれぞれの積を磁極N−3区間即ち電気角
で2πの間行い、その比より前記巻線電流と誘起々電力
の位相差を検出し、この位相差が常にほぼ0になるよう
に閉ループ制御することによって、誘起々電力に対する
巻線印加電圧の理想的な位相角を求め、印加タイミング
を調整することおよび前記印加電圧タイミングに従って
DCチョッパ方式或いはパルス幅変調方式のいずれかを
その時々の最良方式、目的に合わせて選択された巻線供
給印加電圧を出力することによって理想的な位相角に対
応しかつ高調波成分の少ない巻線電流を提供する駆動方
法を特徴とする。
を達成するため、ブラシレス直流モータの固定子巻線電
流と誘起々電力とほぼ同等な基本波のsin成分とco
s成分信号のそれぞれの積を磁極N−3区間即ち電気角
で2πの間行い、その比より前記巻線電流と誘起々電力
の位相差を検出し、この位相差が常にほぼ0になるよう
に閉ループ制御することによって、誘起々電力に対する
巻線印加電圧の理想的な位相角を求め、印加タイミング
を調整することおよび前記印加電圧タイミングに従って
DCチョッパ方式或いはパルス幅変調方式のいずれかを
その時々の最良方式、目的に合わせて選択された巻線供
給印加電圧を出力することによって理想的な位相角に対
応しかつ高調波成分の少ない巻線電流を提供する駆動方
法を特徴とする。
以下に本発明による巻線印加電圧の切換え時期調整方法
について説明する。
について説明する。
第2図(a)に通常のタイミング時の印加電圧方式での
誘起々電力Eと巻線電流■のベクトル図を示す。℃)は
第1図(b)のような電流iの位相遅れをなくす為、巻
線の印加電圧■をλ6だけ進角して供給し、誘起々電力
Eと巻線電流Iの位相差が(a)のp、−(b)の?。
誘起々電力Eと巻線電流■のベクトル図を示す。℃)は
第1図(b)のような電流iの位相遅れをなくす為、巻
線の印加電圧■をλ6だけ進角して供給し、誘起々電力
Eと巻線電流Iの位相差が(a)のp、−(b)の?。
と小さくなっているが誘起々電力Eと巻線電流■の位相
差がほぼ0付近までには到っていない状態を示す。この
?を求める手段として第4図の(a)に示すような反射
板或いはスリット(いずれも回転側)とこの白黒レベル
を検出する(b)のセンサーボート(固定側)の組合せ
によりl極内複数個(例えば60,120等多い程分解
能が向上しなめらかな制御が出来る)パルスが得られる
ようにモータ内に配置し磁石のN−3区間(電気角で3
60°)を先のパルスに相当する個数だけのsin信号
と90°位相が異なるcos信号を予め求めてメモリー
テーブルへ格納しておき、パルスが来るたびに取り出せ
るようにしておく。
差がほぼ0付近までには到っていない状態を示す。この
?を求める手段として第4図の(a)に示すような反射
板或いはスリット(いずれも回転側)とこの白黒レベル
を検出する(b)のセンサーボート(固定側)の組合せ
によりl極内複数個(例えば60,120等多い程分解
能が向上しなめらかな制御が出来る)パルスが得られる
ようにモータ内に配置し磁石のN−3区間(電気角で3
60°)を先のパルスに相当する個数だけのsin信号
と90°位相が異なるcos信号を予め求めてメモリー
テーブルへ格納しておき、パルスが来るたびに取り出せ
るようにしておく。
これらsin信号(e s) 、 、cos信号(ec
)および巻線電流i(高調波成分を含む)は次式で表わ
〜≧−−− される。
)および巻線電流i(高調波成分を含む)は次式で表わ
〜≧−−− される。
e、−Σ E、%・sin nθ ・
・・・・・(1)ec=ΣE、・cosn(θ+T−>
・−・−・・(2)i=Σ I、−sin(m
θ+?) ”・・・(3)と表わされるが、今
e、−iとec−i(電気角で2π毎の積分)なる信号
処理を行なうと ;−ΣE(’ I K ’ C05px (K:I+2
+”’)4π k ・・・・・・(4) となるが、C3が高調波成分を含まないとするとEz=
Es=・・・・・・=0 ・・・・・
・(5)同様に 従って となり、高調波成分を含んだ巻線電流iとes+ecよ
り誘起々電力と巻線電流間の位相差9の検出が可能とな
る。この位相差?が常にほぼ0になるように比例+積分
制御を行うことによって、理想的なずれ角λが求まる。
・・・・・(1)ec=ΣE、・cosn(θ+T−>
・−・−・・(2)i=Σ I、−sin(m
θ+?) ”・・・(3)と表わされるが、今
e、−iとec−i(電気角で2π毎の積分)なる信号
処理を行なうと ;−ΣE(’ I K ’ C05px (K:I+2
+”’)4π k ・・・・・・(4) となるが、C3が高調波成分を含まないとするとEz=
Es=・・・・・・=0 ・・・・・
・(5)同様に 従って となり、高調波成分を含んだ巻線電流iとes+ecよ
り誘起々電力と巻線電流間の位相差9の検出が可能とな
る。この位相差?が常にほぼ0になるように比例+積分
制御を行うことによって、理想的なずれ角λが求まる。
このλ0に対応したU、 V、 W相の供給電圧のスイ
ッチングタイミングが決定されモータ巻線へ電圧が印加
される。
ッチングタイミングが決定されモータ巻線へ電圧が印加
される。
この結果、誘起々電力と巻線電流の位相がほぼ同位相と
なり力率が改善され同一供給電圧でも速度〜トルク特性
が大幅に向上する。
なり力率が改善され同一供給電圧でも速度〜トルク特性
が大幅に向上する。
又、パルス幅変調された電圧を印加した場合は巻線に流
れる高調波成分の比率が高次へ移行し、その結果熱ロス
が減少しモータ全体の効率向上へ寄与する。
れる高調波成分の比率が高次へ移行し、その結果熱ロス
が減少しモータ全体の効率向上へ寄与する。
このようにブラシレス直流モータのスイッチングを位相
ずれ角λ°だけずらすこと、および巻線印加電圧をPW
M化することによってモータの速度〜トルク特性および
効率を大幅に改善することが可能となる。
ずれ角λ°だけずらすこと、および巻線印加電圧をPW
M化することによってモータの速度〜トルク特性および
効率を大幅に改善することが可能となる。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。第
5図は本発明の実施例を示したものである。
5図は本発明の実施例を示したものである。
図中12はブラシレス直流モータ、11は永久磁石位置
を検出するための円板であり10はこの円板の白黒レベ
ルの検出を行う反射型センサ一群である。この検出信号
は点線枠Aのマイクロコンピュータボードのディジタル
入力部インタフェースへ入力される。これらの詳細な動
作を第4図(a)。
を検出するための円板であり10はこの円板の白黒レベ
ルの検出を行う反射型センサ一群である。この検出信号
は点線枠Aのマイクロコンピュータボードのディジタル
入力部インタフェースへ入力される。これらの詳細な動
作を第4図(a)。
(ロ)で説明する。
(a)は永久磁石のN極、S極の円周方向の位置に合わ
せて第3図5に相当した反射式円板であり、N極を白側
、S極を黒側としている。これは信号のレベル合せでこ
の方式としている。
せて第3図5に相当した反射式円板であり、N極を白側
、S極を黒側としている。これは信号のレベル合せでこ
の方式としている。
第4図(a)は6極型のモータ例でありここではS極〜
N極〜S極部の関係のみ示すが実際は円周上に6極N−
3−N−3・・・・・・というように対で形成されてお
り、1極当り機械角で60°毎に分割している。図中2
(白)がN極で3(黒)がS極を示す。又1は極毎に6
0分割され、1つおきに白。
N極〜S極部の関係のみ示すが実際は円周上に6極N−
3−N−3・・・・・・というように対で形成されてお
り、1極当り機械角で60°毎に分割している。図中2
(白)がN極で3(黒)がS極を示す。又1は極毎に6
0分割され、1つおきに白。
黒、白、黒、・・・・・・というふうに表面がコーティ
ングされた光反射型センサーで、パルス状の出力がON
〜OFFが対で30パルス出力されるように設置される
。従って1パルス当り機械角で2°となり、建)のクロ
ック用センサー5(CI)より30パルス、6 (C2
)より30パルス、計60パルス出力される。クロック
用センサー2個を使用している理由は電流位相遅角演算
時に第5図8のsinθ、 COSメモリーテーブルよ
りデータのローディングを電気角で3°毎(機械角で1
度)に行う為のクロック信号であり、第4図2のN極間
で60パルス必要となるが、センサーの視野と距離の関
係で1のN極区間に120分割するとセンサーの仕様上
困難であるためおよび回転数とクロック数によるサンプ
リングタイム即ちマイクロコンピュータの処理速度より
、ここでは60分割とじ30パルス分をセンサー5 (
C1)で、残り30パルス分をセンサー6 (C2)で
発生させる。但しセンサー5とセンサー6は機械角で0
.5 ”の位相差をつけて取付けてあり、第5図1のデ
ィジタル入力部インタフェースで加算処理され、1極当
り60パルスのクロックが出力出来るように対処しであ
る。
ングされた光反射型センサーで、パルス状の出力がON
〜OFFが対で30パルス出力されるように設置される
。従って1パルス当り機械角で2°となり、建)のクロ
ック用センサー5(CI)より30パルス、6 (C2
)より30パルス、計60パルス出力される。クロック
用センサー2個を使用している理由は電流位相遅角演算
時に第5図8のsinθ、 COSメモリーテーブルよ
りデータのローディングを電気角で3°毎(機械角で1
度)に行う為のクロック信号であり、第4図2のN極間
で60パルス必要となるが、センサーの視野と距離の関
係で1のN極区間に120分割するとセンサーの仕様上
困難であるためおよび回転数とクロック数によるサンプ
リングタイム即ちマイクロコンピュータの処理速度より
、ここでは60分割とじ30パルス分をセンサー5 (
C1)で、残り30パルス分をセンサー6 (C2)で
発生させる。但しセンサー5とセンサー6は機械角で0
.5 ”の位相差をつけて取付けてあり、第5図1のデ
ィジタル入力部インタフェースで加算処理され、1極当
り60パルスのクロックが出力出来るように対処しであ
る。
又12のブラシレス直流モータの永久磁石の円周方向の
位置に対応して取付けられている円板第4図(a)の2
(N極)又は3 (S極)の磁極位置変化を(b)の
センサー8 (V)、 7 (U)、 4 (W)
を機械角で40° (電気角で120°)毎に配置させ
て永久磁石のN−3区間8 (SWタイミング)を検出
するため3ケ、合計5ケの光反射型センサーを配置して
いる。その様子を第3図1Oと9に又第4図(b)に示
す。
位置に対応して取付けられている円板第4図(a)の2
(N極)又は3 (S極)の磁極位置変化を(b)の
センサー8 (V)、 7 (U)、 4 (W)
を機械角で40° (電気角で120°)毎に配置させ
て永久磁石のN−3区間8 (SWタイミング)を検出
するため3ケ、合計5ケの光反射型センサーを配置して
いる。その様子を第3図1Oと9に又第4図(b)に示
す。
第5図のディジタル入力部インタフェースlを経由して
CLKI、CLK2が60パルス/極に変換されてsi
nθ、 cosθメモリーテーブル8および電流位相遅
角検出部3にも入力され、第6図(a)、(ロ)に示す
sinθ、 cosθの各値が(C)のパルスに同期し
て取り出せるように格納されているsinθ、 COS
θメモリーテーブル8よりピックアップされ、電流位相
遅角検出部3へ入力される。又ブラシレス直流モータ1
2の巻線電流のU相の電流をCT型電流センサー13で
検出し、アナログ入力部インタフェース2へ人力され、
さらに電流位相遅角検出部3へ入力される。
CLKI、CLK2が60パルス/極に変換されてsi
nθ、 cosθメモリーテーブル8および電流位相遅
角検出部3にも入力され、第6図(a)、(ロ)に示す
sinθ、 cosθの各値が(C)のパルスに同期し
て取り出せるように格納されているsinθ、 COS
θメモリーテーブル8よりピックアップされ、電流位相
遅角検出部3へ入力される。又ブラシレス直流モータ1
2の巻線電流のU相の電流をCT型電流センサー13で
検出し、アナログ入力部インタフェース2へ人力され、
さらに電流位相遅角検出部3へ入力される。
誘起々電力に対する巻線電流の遅角?を求めるため゛の
演算時間帯(N極〜S極区間)が必要であるため、第4
図(b)のセンサー7のU相オンオフタイミング信号の
第6図(d)も−諸に入力される。そして(4)弐の演
算e、(sinθのiクロック目)と巻線電流iuの積
とe(、(cosのiクロック目)と巻線電流iuの積
を求めU相のN極〜S極間電気角で2πの区間積分され
る。ここでe、およびe、が高調波成分を含まないと仮
定しているので、2π区間全て演算終了した時には(6
)式と(7)式となり、誘起々電力に対する巻線電流の
遅角?は(8)式より求まり、その結果tan pが減
算器26へ入力される。減算器のもう一方の入力には目
標値がセットされている。即ち遅角?=0でtan p
= 0が目標値として入力される。その結果偏差出力
はΔtan?”” tan p * −tan pとな
り、この偏差分Δtan pがほぼOになるようにPI
制御系5へ入力される。
演算時間帯(N極〜S極区間)が必要であるため、第4
図(b)のセンサー7のU相オンオフタイミング信号の
第6図(d)も−諸に入力される。そして(4)弐の演
算e、(sinθのiクロック目)と巻線電流iuの積
とe(、(cosのiクロック目)と巻線電流iuの積
を求めU相のN極〜S極間電気角で2πの区間積分され
る。ここでe、およびe、が高調波成分を含まないと仮
定しているので、2π区間全て演算終了した時には(6
)式と(7)式となり、誘起々電力に対する巻線電流の
遅角?は(8)式より求まり、その結果tan pが減
算器26へ入力される。減算器のもう一方の入力には目
標値がセットされている。即ち遅角?=0でtan p
= 0が目標値として入力される。その結果偏差出力
はΔtan?”” tan p * −tan pとな
り、この偏差分Δtan pがほぼOになるようにPI
制御系5へ入力される。
前述の毎り(4)式および(5)式のΣe、・taとΣ
ec・iuはクロック毎に2πの区間演算、区間終了時
に巻線電流の遅角tan (pが電流位相遅角検出部3
より出力される。従ってPI制御部への偏差Δtan
pの入力は2π毎に行なわれ、比例+積分制御系によっ
てΔtan p = Oとなるように誘起々電力に対し
てλ°だけ進角するように巻線の印加電圧時期が演算さ
れ、出力制御部6にも2π毎入力される。出力制御部6
はDCチョッパ或いはPWM用のSWタイミングメモリ
ーテーブル7に第6図(d)および(f)の状態で電気
角で3°毎のN=1゜S=0の形式でメモリーされてお
り、N極−60・〜N極〜S極〜S極+60°、合計4
806分161コのデータが格納されている。
ec・iuはクロック毎に2πの区間演算、区間終了時
に巻線電流の遅角tan (pが電流位相遅角検出部3
より出力される。従ってPI制御部への偏差Δtan
pの入力は2π毎に行なわれ、比例+積分制御系によっ
てΔtan p = Oとなるように誘起々電力に対し
てλ°だけ進角するように巻線の印加電圧時期が演算さ
れ、出力制御部6にも2π毎入力される。出力制御部6
はDCチョッパ或いはPWM用のSWタイミングメモリ
ーテーブル7に第6図(d)および(f)の状態で電気
角で3°毎のN=1゜S=0の形式でメモリーされてお
り、N極−60・〜N極〜S極〜S極+60°、合計4
806分161コのデータが格納されている。
これらのデータを使って巻線電圧の印加時期制御を行う
方法を述べる前に全体の制御方策について説明する。
方法を述べる前に全体の制御方策について説明する。
(1)1回の制御出力を行う為に必要な演算区間はN極
(白)の立上りの1回目〜S(黒)の立下り時のクロッ
クパルス区間とする。
(白)の立上りの1回目〜S(黒)の立下り時のクロッ
クパルス区間とする。
(2)制御出力のタイミングはN極(白)の立上りとす
る。
る。
(3)モータが静止している状態は必ずしもU相のセン
サーと永久磁石位置検出用反射板第4図(a)の2の立
上りとは一致してはいない。従ってN極の立上りに回転
するまでは進角制御は行なわず第4図(b)のU、V、
W相のセンサー?、8.4で磁石位置を検出した信号そ
のままをディジタル入力部I/Fl〜イニシャル設定部
4〜ディジタル出力部1/F9経由でSW制御部14ヘ
スイツチング信号が送られ、生の信号でモータを回転さ
せる。
サーと永久磁石位置検出用反射板第4図(a)の2の立
上りとは一致してはいない。従ってN極の立上りに回転
するまでは進角制御は行なわず第4図(b)のU、V、
W相のセンサー?、8.4で磁石位置を検出した信号そ
のままをディジタル入力部I/Fl〜イニシャル設定部
4〜ディジタル出力部1/F9経由でSW制御部14ヘ
スイツチング信号が送られ、生の信号でモータを回転さ
せる。
(4)クロック用センサー第4図(ロ)のC1,C2の
5.6は光学式センサーの光発射角、視野範囲、距離に
応じて分解能が変化しくa)の外側の反射板の白、黒の
機械角を必要以上に狭(するとパルスとして検出不可と
なる為、モータの直径が小さくなった時はC1(5)の
センサーの取付は位置に対し機械角で0.5°電気角で
1.5°ずらせて配置し第5図のディジタル入力部1/
F1でN極内60等分パルスを又S極内60等分パルス
を作ることとするが、モータの直径が大きい時はセンサ
ー1つで反射パネルよりN、S極毎に60パルス発生さ
せることとする。
5.6は光学式センサーの光発射角、視野範囲、距離に
応じて分解能が変化しくa)の外側の反射板の白、黒の
機械角を必要以上に狭(するとパルスとして検出不可と
なる為、モータの直径が小さくなった時はC1(5)の
センサーの取付は位置に対し機械角で0.5°電気角で
1.5°ずらせて配置し第5図のディジタル入力部1/
F1でN極内60等分パルスを又S極内60等分パルス
を作ることとするが、モータの直径が大きい時はセンサ
ー1つで反射パネルよりN、S極毎に60パルス発生さ
せることとする。
次に実際の進角制御について詳述する。
第5図の永久磁石位置にはりつけである反射板とクロッ
ク用反射板11(詳細は第4図(a)の1又は2,3に
示す)およびセンサー取付ボード第4図(b)との組合
せよりU、V、W相の永久磁石位置とクロックタイミン
グが検出され、第5図のディジタル入力部1/Flへ入
力される。第6図の(ロ)および(C)に示す、又第5
図のブラシレス直流モータのU相巻線電流をCT型セン
サー13で電流を検出し、アナログ入力部1/F2へ入
力される。
ク用反射板11(詳細は第4図(a)の1又は2,3に
示す)およびセンサー取付ボード第4図(b)との組合
せよりU、V、W相の永久磁石位置とクロックタイミン
グが検出され、第5図のディジタル入力部1/Flへ入
力される。第6図の(ロ)および(C)に示す、又第5
図のブラシレス直流モータのU相巻線電流をCT型セン
サー13で電流を検出し、アナログ入力部1/F2へ入
力される。
ブラシレス直流モータ12より検出されたクロックCL
KIおよび2はディジタル入力部17Fで2倍周期パル
スに処理され、N極、S極区間共に30パルスが60パ
ルス発生となり、U相永久磁石タイミングとU相巻線電
流とともに電流位相遅角検出部3へ入力される。ここで
はU相のN極の立上りからS極の立下りまでクロックの
タイミング毎にΣi u * sinθおよびΣi 、
* cosθの計算が行なわれ、電気角で2π分積分
されて(8)式により遅角pがtan pの形で求めら
れる。このpは誘起々電力eと巻線電流i、との遅れ角
であり、位相制御によって史=0即ちtan p =
Oとなるように比例十積分(PI)制御部5で巻線印加
タイミングをλ°進角して供給する。この供給の方法は
出力制御部6で進角λ°に相当するチョッパ・PWM用
SWタイミングメモリーテーブル7内の現在ポイントか
らの偏差位置(kコ)を計算しテーブル7内の現在ポイ
ントX3にコ進んだポイントのデータをロードし、ディ
ジタル出力部1/F9へ出力するが、実際は3相Y結線
であるため残りの■、W相はU相の位相に対して±2/
3πづれた位置のデータも同時メモリーテーブル7より
ピックアップする。この出力をクロック毎に繰り返し、
S極(黒)の立下りまで行う。2π区間終了後(8)式
により遅角p (tan p )を求めて前記事項を繰
り返し演算し、進角されたタイミングで巻線に電圧が印
加される。
KIおよび2はディジタル入力部17Fで2倍周期パル
スに処理され、N極、S極区間共に30パルスが60パ
ルス発生となり、U相永久磁石タイミングとU相巻線電
流とともに電流位相遅角検出部3へ入力される。ここで
はU相のN極の立上りからS極の立下りまでクロックの
タイミング毎にΣi u * sinθおよびΣi 、
* cosθの計算が行なわれ、電気角で2π分積分
されて(8)式により遅角pがtan pの形で求めら
れる。このpは誘起々電力eと巻線電流i、との遅れ角
であり、位相制御によって史=0即ちtan p =
Oとなるように比例十積分(PI)制御部5で巻線印加
タイミングをλ°進角して供給する。この供給の方法は
出力制御部6で進角λ°に相当するチョッパ・PWM用
SWタイミングメモリーテーブル7内の現在ポイントか
らの偏差位置(kコ)を計算しテーブル7内の現在ポイ
ントX3にコ進んだポイントのデータをロードし、ディ
ジタル出力部1/F9へ出力するが、実際は3相Y結線
であるため残りの■、W相はU相の位相に対して±2/
3πづれた位置のデータも同時メモリーテーブル7より
ピックアップする。この出力をクロック毎に繰り返し、
S極(黒)の立下りまで行う。2π区間終了後(8)式
により遅角p (tan p )を求めて前記事項を繰
り返し演算し、進角されたタイミングで巻線に電圧が印
加される。
これらを繰返すことによって、制御始動時は誘起々電力
eと巻線U相電流11の位相が誘導性負荷のため遅れて
力率が低いが、回転が進行するにつれその遅れ角度も減
少し、やがて比例積分制御系によって偏差角がほぼOに
なるように制御される。
eと巻線U相電流11の位相が誘導性負荷のため遅れて
力率が低いが、回転が進行するにつれその遅れ角度も減
少し、やがて比例積分制御系によって偏差角がほぼOに
なるように制御される。
従ってSW制御部14にはU相の誘起々電力eに対しλ
°だけ進角した巻線印加タイミングパルスが又■、W相
には±2/3π位相のづれた印加タイミングパルスが同
時に入力される。又3つのタイミングパルスと共に正/
逆転信号も入力され、ペースドライバー15のU、V、
WおよびU、V。
°だけ進角した巻線印加タイミングパルスが又■、W相
には±2/3π位相のづれた印加タイミングパルスが同
時に入力される。又3つのタイミングパルスと共に正/
逆転信号も入力され、ペースドライバー15のU、V、
WおよびU、V。
Wのいずれかが選択されてパワーブリッジ部16へ入力
され、第7図のU、V、W相のアッパー(Upper)
かロワー(Lower )かが選択されてモータコイル
へ進角されたタイミングで電圧が印加され、モータが回
転し第51110および11の反射板位置が移動し、前
述した動作を2π毎繰返し演算することになる。
され、第7図のU、V、W相のアッパー(Upper)
かロワー(Lower )かが選択されてモータコイル
へ進角されたタイミングで電圧が印加され、モータが回
転し第51110および11の反射板位置が移動し、前
述した動作を2π毎繰返し演算することになる。
又、直流電圧の供給方法として2通り考慮している。
1つはPWM(パルス幅変調)方式、他の1つはDCチ
ョッパ方式である。これらは第5図の連動5W18.1
9で選択し、5W19からの選択信号により出力制御部
6へ入力されて7のDCチッッパ、PWM用のいずれか
のSWタイミングメモリーテーブルを選択し、進角制御
時はλ°に相−当しだ進角位置のデータを先どりしてデ
ィジタル出力部I/F9〜SW制御部14へSWパルス
が供給される。PWM時のパルス幅列の1例を第6図(
f)に示す(f)の信号は第7図のU相のアッパー側の
トランジスタT R+ +のタイミングチャート(進角
していない通常の印加タイミング)例であり、ロワー側
のトランジスタTR,、は(d)のN極区間は全てオフ
となる。V、W、相はり相の位相に対して±2/3πの
位相がづれた状態でアッパーおよびロワーのトランジス
タTR,□T Rz tはU相と同じ取扱いとなる。
ョッパ方式である。これらは第5図の連動5W18.1
9で選択し、5W19からの選択信号により出力制御部
6へ入力されて7のDCチッッパ、PWM用のいずれか
のSWタイミングメモリーテーブルを選択し、進角制御
時はλ°に相−当しだ進角位置のデータを先どりしてデ
ィジタル出力部I/F9〜SW制御部14へSWパルス
が供給される。PWM時のパルス幅列の1例を第6図(
f)に示す(f)の信号は第7図のU相のアッパー側の
トランジスタT R+ +のタイミングチャート(進角
していない通常の印加タイミング)例であり、ロワー側
のトランジスタTR,、は(d)のN極区間は全てオフ
となる。V、W、相はり相の位相に対して±2/3πの
位相がづれた状態でアッパーおよびロワーのトランジス
タTR,□T Rz tはU相と同じ取扱いとなる。
一方DCチョッパは点線枠Cのデエーティコントロール
24のボリュームで直流電源17の電圧(一定値)をチ
ロツピングしパルス状の電圧をコイルおよびコンデンサ
ーで一定電圧(フィルタリング)にして第6図(ロ)の
ような電圧パルスを印加することになる。これらPWM
、DCチョッパ方式は目的に応じて選択する。
24のボリュームで直流電源17の電圧(一定値)をチ
ロツピングしパルス状の電圧をコイルおよびコンデンサ
ーで一定電圧(フィルタリング)にして第6図(ロ)の
ような電圧パルスを印加することになる。これらPWM
、DCチョッパ方式は目的に応じて選択する。
以上述べた様に誘起々電力eに対し巻線相電流1、を遅
れなく巻線に電圧を印加することによって力率cosφ
!=ilとなり、効率が大幅に向上した。
れなく巻線に電圧を印加することによって力率cosφ
!=ilとなり、効率が大幅に向上した。
第8図はDCチョッパ方式におけるloKW級ブラシレ
スDCモータの速度〜トルク特性の実施例であり、実線
が進角制御有を、破線は進角制御熱を示す。図から明ら
かなように電圧が大きい程その効果は大きく、負荷を大
きくするに従って必要トルクが増大し、それに伴って大
電流が必要となるため無効電力が大きくなり、進角制御
有無の効果の差が増大することによる。
スDCモータの速度〜トルク特性の実施例であり、実線
が進角制御有を、破線は進角制御熱を示す。図から明ら
かなように電圧が大きい程その効果は大きく、負荷を大
きくするに従って必要トルクが増大し、それに伴って大
電流が必要となるため無効電力が大きくなり、進角制御
有無の効果の差が増大することによる。
第9図は第8図の速度〜トルク特性測定時の効率比較を
示したものであり、実線が進角制御有、点線が進角制御
熱を表す。進角制御有時がはるかに効率が高い。
示したものであり、実線が進角制御有、点線が進角制御
熱を表す。進角制御有時がはるかに効率が高い。
以上のように高調波成分を含んだU相電流と同相の誘起
々電力のsin信号信号色cos信号信号上り誘起々電
力と巻線電流との位相差?を検出し常時この?ζ0にな
るように比例+積分制御を構成することによって巻線印
加電圧と誘起々電力の理想的な進角λを求めることがで
きる。
々電力のsin信号信号色cos信号信号上り誘起々電
力と巻線電流との位相差?を検出し常時この?ζ0にな
るように比例+積分制御を構成することによって巻線印
加電圧と誘起々電力の理想的な進角λを求めることがで
きる。
故に誘起々電力の位相と巻線電流との位相づれがほぼO
で力率cos pζ1となり、第8図、第9図に示すよ
うに速度〜トルク特性および効率〜トルク特性が大幅に
改善された。
で力率cos pζ1となり、第8図、第9図に示すよ
うに速度〜トルク特性および効率〜トルク特性が大幅に
改善された。
なお、■相、W相についてもU相と同様な考え方で行っ
ているので、詳細については省略する。
ているので、詳細については省略する。
以上述べたように、本発明においては巻線に流す電流と
該巻線の誘起々電力との位相差が常にほぼOとなるよう
に制御することによって、巻線に印加する電圧の切換時
期、即ちスイッチングタイミングを調整しかつ方形波お
よびPWMいずれの方式でも使用できる。
該巻線の誘起々電力との位相差が常にほぼOとなるよう
に制御することによって、巻線に印加する電圧の切換時
期、即ちスイッチングタイミングを調整しかつ方形波お
よびPWMいずれの方式でも使用できる。
従って第8図に示すように通常のブラシレス直流モータ
の駆動方法の点線(制御無)では電圧が大きくなるに従
ってトルク増大とともに急激に回転数が減少し、一般の
直流機のような速度〜トルク特性が得られないが位相差
制御を行う事によって速度〜トルク特性(実線)は電圧
毎にほぼ平行直線の特性となり、通常の直流機のような
速度制御が可能となる。換言すると同一トルク、同一速
度を保つにも少ない電圧又は電流で達成出来ることを意
味し、熱によるロスが減少しモータ全体の効率が向上す
ることになる。
の駆動方法の点線(制御無)では電圧が大きくなるに従
ってトルク増大とともに急激に回転数が減少し、一般の
直流機のような速度〜トルク特性が得られないが位相差
制御を行う事によって速度〜トルク特性(実線)は電圧
毎にほぼ平行直線の特性となり、通常の直流機のような
速度制御が可能となる。換言すると同一トルク、同一速
度を保つにも少ない電圧又は電流で達成出来ることを意
味し、熱によるロスが減少しモータ全体の効率が向上す
ることになる。
従って本発明による時、速度〜トルク特性及び効率が大
きく改善され、広い範囲な速度変動、負荷変動を要求さ
れる用途に使用する場合、その効果は極めて大きい。
きく改善され、広い範囲な速度変動、負荷変動を要求さ
れる用途に使用する場合、その効果は極めて大きい。
第1図(a)は小容量のブラシレス直流モータの電圧、
電流の位相差を、又(ロ)は中容量以上の電圧、電流の
位相差例を示すグラフ、 第2図(a)は誘起々電力eに対し進角なし時の印加タ
イミングのベクトル図、(b)は電流位相遅れが多少残
っているが進角している時のベクトル図を示す。 第3図は本実施例ブラシレス直流モータの断面図、。 第4図(a)は第3図5を拡大したクロック発生用反射
板の、(b)は永久磁石位置検出用ボードの拡大図、 第5図は進角制御用ブロック線図、 第6図(a)、(b)は第5図8のsinθ、 cos
θメモリーテーブルの状態を時間軸に連続的に表現した
図、(C)は電気毎で3°毎のクロックの状態を又(d
)は永久磁石位置検出タイミング、(e)とλ°だけ進
角した時の印加電圧タイミング、(f)はPWM時のS
Wタイミングを示す図、 第7図はY結線された巻線とそれを駆動するためのパワ
ーブリッジ部を示す回路図、 第8図は進角制御有/無時の速度〜トルク特性比較を示
すグラフ、 第9図は第8図の試験時の効率〜トルク特性比較を示す
説明図である。 出 願 人 新日本製鐵株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔4 5
□ 第3図 回置ねI:(−へ日) 蒙悟訃 乞 手続補正書(方式) 1、事件の表示 平成1年特許願第120014号 住所 東京都千代田区大手町二丁目6番3号名称 (6
65)新日本製鐵株式会社 代表者 齋 藤 裕 4、代 理 人 〒101 fi’ 0
3(863)02206、補正により増加する請求項の
数 な し7、補正の対象 図 面
電流の位相差を、又(ロ)は中容量以上の電圧、電流の
位相差例を示すグラフ、 第2図(a)は誘起々電力eに対し進角なし時の印加タ
イミングのベクトル図、(b)は電流位相遅れが多少残
っているが進角している時のベクトル図を示す。 第3図は本実施例ブラシレス直流モータの断面図、。 第4図(a)は第3図5を拡大したクロック発生用反射
板の、(b)は永久磁石位置検出用ボードの拡大図、 第5図は進角制御用ブロック線図、 第6図(a)、(b)は第5図8のsinθ、 cos
θメモリーテーブルの状態を時間軸に連続的に表現した
図、(C)は電気毎で3°毎のクロックの状態を又(d
)は永久磁石位置検出タイミング、(e)とλ°だけ進
角した時の印加電圧タイミング、(f)はPWM時のS
Wタイミングを示す図、 第7図はY結線された巻線とそれを駆動するためのパワ
ーブリッジ部を示す回路図、 第8図は進角制御有/無時の速度〜トルク特性比較を示
すグラフ、 第9図は第8図の試験時の効率〜トルク特性比較を示す
説明図である。 出 願 人 新日本製鐵株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔4 5
□ 第3図 回置ねI:(−へ日) 蒙悟訃 乞 手続補正書(方式) 1、事件の表示 平成1年特許願第120014号 住所 東京都千代田区大手町二丁目6番3号名称 (6
65)新日本製鐵株式会社 代表者 齋 藤 裕 4、代 理 人 〒101 fi’ 0
3(863)02206、補正により増加する請求項の
数 な し7、補正の対象 図 面
Claims (1)
- 1.ブラシレス直流モータの永久磁石の円周方向にお
ける磁極位置に対応して取付けられたエンコーダ(Nφ
1はN極、S極検出用、Nφ2は電流位相遅れ演算タイ
ミングクロック検出用の金属板)をU,V,W相毎の磁
極位置用およびタイミングクロック用の光学式センサー
にて白黒ラベルを検出し、全極数の中N極とS極を1対
(電気角で2π)としこの区間に所要のクロック数を発
生出来るように構成せしめ、クロック毎に予め求められ
た誘起々電力と同相のサイン値およびコサイン値をテー
ブルより取出し、高周波成分を含んだU相電流をおのお
の掛けて積分し、1区間全て演算が終了した時点で電流
位相遅れ角度を求め、これを2π周期毎に計算し、その
時の位相遅れ角度を比例+積分制御系で位相遅れが常時
ほぼ0になるように、予め用意した誘起々電力と同相の
巻線印加電圧用スイッチングメモリーテーブル(パルス
幅変調(PWM)用とDCチョッパー用2種類を用途に
応じて使用)より進角した状態即ちクロックの最小分解
能に換算した個数だけ位相をずらした位置のU相データ
(V,W相はU相に対しさらに±2/3π位置がずれた
データ)を取出しスイッチング制御部へ出力することに
より誘起々電力の位相に対し各相の基本波電流の遅れが
減少し力率がほぼ1となってモータ全体の効率を大幅に
改善することを特徴とするブラシレス直流モータの駆動
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1120014A JPH02299496A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ブラシレス直流モータの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1120014A JPH02299496A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ブラシレス直流モータの駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02299496A true JPH02299496A (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=14775767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1120014A Pending JPH02299496A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ブラシレス直流モータの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02299496A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0670580A (ja) * | 1992-04-13 | 1994-03-11 | Smith & Nephew Dyonics Inc | ブラシレスモータ制御システム |
| JPH07163176A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-06-23 | Smith & Nephew Dyonics Inc | 電機子を具備するモータの完全デジタル制御システム |
| WO1996003797A1 (en) * | 1994-07-25 | 1996-02-08 | Daikin Industries, Ltd. | Motor apparatus capable of obtaining high efficiency and motor control method |
| KR100319137B1 (ko) * | 2000-01-06 | 2001-12-29 | 구자홍 | 브러시리스 직류 모터의 속도 제어방법 및 그 제어장치 |
| CN103580558A (zh) * | 2012-08-10 | 2014-02-12 | 金华英科尔电机有限公司 | 一种基于直流无刷电机相电流相位角的控制装置及方法 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1120014A patent/JPH02299496A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0670580A (ja) * | 1992-04-13 | 1994-03-11 | Smith & Nephew Dyonics Inc | ブラシレスモータ制御システム |
| JPH07163176A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-06-23 | Smith & Nephew Dyonics Inc | 電機子を具備するモータの完全デジタル制御システム |
| WO1996003797A1 (en) * | 1994-07-25 | 1996-02-08 | Daikin Industries, Ltd. | Motor apparatus capable of obtaining high efficiency and motor control method |
| CN1063887C (zh) * | 1994-07-25 | 2001-03-28 | 大金工业株式会社 | 高效率的电机装置及电机的控制方法 |
| KR100319137B1 (ko) * | 2000-01-06 | 2001-12-29 | 구자홍 | 브러시리스 직류 모터의 속도 제어방법 및 그 제어장치 |
| CN103580558A (zh) * | 2012-08-10 | 2014-02-12 | 金华英科尔电机有限公司 | 一种基于直流无刷电机相电流相位角的控制装置及方法 |
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