JPH02299720A - 板材曲げ加工機械及び板材曲げ加工方法 - Google Patents

板材曲げ加工機械及び板材曲げ加工方法

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JPH02299720A
JPH02299720A JP34506689A JP34506689A JPH02299720A JP H02299720 A JPH02299720 A JP H02299720A JP 34506689 A JP34506689 A JP 34506689A JP 34506689 A JP34506689 A JP 34506689A JP H02299720 A JPH02299720 A JP H02299720A
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bending
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Sarutorio Furanko
フランコ サルトリオ
Buerugano Sutefuano
ステファノ ヴェルガノ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の[I的〕 (産業上の利用分野) 本発明は板金用曲げプレスの如き板材曲げ機械に関する
。 (従来の技術) 一般に、板(イの曲げ加工は、曲げプレス等により行わ
れろ。かかる曲げプレスの一例を、第1図の斜視図に概
略的に示す。同図に示すように、前記曲げブlノスは、
1つまたは2つのC字状の枠10を備えて成る。この枠
10には、大略垂直面内に、相互に平行なエプロン部材
12及び14が支承されている。これらのエプロン部材
の1つ、例えば、上方エプロン部材14は、前記枠10
に固定された下方のエプロン部材12に対して接近離反
自在に、前記枠10に支承されている。なお、第1図に
おいて矢印Zは前記上方エプロン部材14の移動方向を
示すものであり、この方向2は、以下において「作業方
向」と称する。 前記上下エプロン部材12及び14は、それぞれ、V字
状の加工部を備えたダイ16及びバンチ18の如き一対
の上下金型のための金型支持部材を構成する。 前記構成により、ダイ16とバンチ18との間に挿入さ
れた板材は、ダイ16及びバンチ18が相互に抑圧係合
されたとき、これらの金型の形状に曲げ加工される。 ところで、従来の曲げプレスでは、前記可動エプロン部
材14の移動、及び、押圧力の印加は、例えば、以下の
態様により行われる。すなわち、曲げ長さが1m程度以
下の小型の曲げ加工機では、曲げ長さ方向における一点
に押圧力が印加される。 また、前記長さ以上の曲げ長さの中型及び大型曲げプレ
スでは、前記可動エプロン部材14の両端部に対して、
左右対象に押圧力が印加される。 これらの押圧力印加を行う機構としては、種々の機構が
可能であり、例えば、前記押圧力は、流体圧シリンダあ
るいは流体圧モータにより発生される。 一方、高精度曲げプレスでは、厳正な許容誤差範囲内で
の曲げ角度を実現するために、ダイとバンチの間隔を精
確に調整制御しなければならず、数値制御駆動モータを
使用するのが一般である(曲げ角度の許容誤差としては
、例えば、一度の60分の1、すなわち1分の程度が要
求される)。 なお、前記数値制御においては、ダイ16とバンチ18
とのあいだの間隔を継続的に検出することが必要となる
。 前記高押圧力を発生することができる小型駆動源として
好適な流体圧シリンダあるいは流体圧モータは、前記の
ような高精度曲げプレスに対しては適当ではない。すな
わち、一般に流体正系サーボ機構は正確ではないばかり
でなく、流体正系の流体温度が周囲温度により変化する
ため、作業日によって、その性能が著しく変化してしま
うのである。さらに、作動中に大量の熱が発生され機械
枠部等に伝達するので、当該枠部に変形が発生し機械精
度を一層低下させる。 これらの理由により、前記高精度曲げプレスでは、一般
に、高精度で一貫して作業を行うことができる電気式の
サーボモータが採用される。前記電気式サーボモータは
又、きわめて作業効率が良いため、前記流体圧シリンダ
・流体圧モータに比して大量の熱を発生する恐れもない
。 前記電気式サーボモータの欠点は、必要駆動力を一定と
した場合に流体圧式駆動手段に比して大型となるととも
に高価となる点である。さらに前記電気式サーボモータ
においては、第1図に示す上方エプロン部材14の如き
可動金型支持部材に対して駆動力を伝達するための高価
な機構が必要となる、という欠点がある。 (発明が解決しようとする課題) すなわち、従来の板材曲げ加工機においては、流体圧シ
リンダ・流体圧モータの如き流体圧駆動手段を用いると
、数値制御による高精度曲げ加工が困難となる一方、電
気式サーボモータを用いると、構成が大型となるととも
に高価となる、という欠点があったのである。 本発明は、このような従来の技術的な問題に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、高精度曲
げ加工を行なうことが出来且つ小型で安価な板材曲げ加
工機械を提供することである。 この発明の他の目的は、所定曲げ駆動力の曲げ加工を所
定時間で行うに際して、きわめて低出力のサーボモータ
で十分な高精度板材曲げ加工機械を提供することである
。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達成する本発明の板材曲げ加工機械は を備えたことを特徴とする。 (作用) 本願発明にあっては、前記に金型及び下金型が比較的大
きく離間1.、 t:状態においては、J−金型及び下
金型は、流体圧駆動手段の如き第1駆動手段より接近離
反されるので、加重に機械全体の構成を小型化すること
ができる。 また、前記上下金jJJが比較的近接12、板材に対し
て実際曲げ加工が行われる状態においては、前記上金型
及び下金型のm1隔が精確に制御されるので、精確な曲
げ加J−を行うことができる。 (実施例) はじめに本発明が基づく原理を、第2図の例示に基づい
て説明する。第2図Lto板材の曲げ加工における3つ
の段階A、B、Cの例を概略的Cコ−示すものである。 第2図において下金型としてのダイは番号16にて示さ
れ、上金型としてのパンチは番号18にて示され、作動
方向は記号Zにて示される。 後に詳述するようにこの発明は、曲げ加工における金型
の移動は、2又は3の移動段階に分割され得る、との発
見lご基づいてなされたものである。 第2図においてr金型16に対する」重金型18の接近
段階は、記号Aにて示される。この接近段階Aは、任意
の曲げプレスが完全に或いは部分的に開[1した状態を
始点とし、この状態においてパンチ1.8は9、ダイ1
6に載置され!、−板材Wから距離Hの高ざに位置する
。なおこの状態は、先に曲げ加工しまた板材を排出する
ために必要不可欠な状態である。前記段階Aは、第2図
においてA段右列の図(ζ示すように、バンチ18の頂
点が板材Wに接触する位置で終了する。 再び第2図を参照するに、移動段階Bはmj記パンチと
ダイとが相互に係合し合い、その間に挾持した板1イを
実際曲げ加工する曲げ加工段階に相当する。この曲げ加
工段階においては、前記パンチ18は、前記用i[11
Hよりはるかに短い距離たけダイ16に対(2て移動す
る。 移動段階Cは、コイニングと称される段階で、高精度曲
げ加工の場合においてのみ行われる。ここにコイニング
加工は、以下の意義を有するものである。すなわち、仮
に、前記移動工程Bで曲げ加工が終了するとすると、曲
げプレスから板材を取り出した際に、板材が弾性的に少
1.再開放し、てしまうことがあり、実際曲げ角度が曲
げプレスに予定された曲げ角度に一致しなくなるのであ
る。 これに対(2て、前記段階Bの押圧力の5倍若L、くけ
それ以上の押圧力でコイニング加工を行うと、板材曲げ
部は完全な可塑的状態(いオ)ゆる完全降伏状態)とな
り、前記曲げプレスに予定された曲げ角度と実際曲げ角
度とが等しくなる。このコイニング段階においC1パン
チ18とダイ16との相対移動距MLはほとんど零であ
り、以下において「仮想移動」と称する。 以下に詳細に説明するように前記移動工程A。 B、Cは、その移動態様が異なるとともに、抑圧力及び
移動距離が異なり、相互に明瞭に品別され得るものであ
る。 移動段階A 移動距離Hは一般に前記段階B1コおける移動距離にの
10倍以J−であり、3つの段階中で最大である。 一方、この段階Aにおける押圧力は1、きわめて小さく
、高々前記可動エプロン部材14とパンチ18の重量程
度である。前記において、可動エプロン部材14及びパ
ンチ18の重量は、適宜の錘部材により$9り合わせる
こともできる。従−7でまた、前記押圧力により曲げプ
レスの砕1oが変形することはない。 なお前記において、可動エプロン部4414及びバンチ
18の移動はできるだけ迅速に行われるのが望ましく、
駆動力全開/停止制御により駆動されるのが望ま;2い
。 移動段階B この移動段階Bでは、きわめて大きな押圧力が必要とな
る。しかも、曲げ領域において板材は弾性状態から局所
的降伏状態へ変化するので、7前記抑圧力は、曲げ加工
の進行とともに急速に増大する。
【7かるのち、押圧力
を一定にしたまま、曲げ角度が増大する。これがいわゆ
るエヤベンディング加工である。次いで、前記曲げ領域
頂部の両側におi′jる板材が、前記ダイ16及びバン
チ18の頂部両側面と平行になると、前記押圧力が再び
急激に増大する。この状態がいわゆる完全曲げ状態であ
る。この移動段階Bにおける前記可動エプロン部材14
及びバンチ18の全移動距離は、2つの成分K及びに′
から成っている。すなわち移動段階Bで、前記ダイ16
とバンチ18は、板材Wを介して常に相互に接触してお
り、前記押圧力の作用により、曲げプレスの枠12等に
変形が生ずる。よって、移動段階Bにおいて、前記可動
側エプロン部材14及びバンチ18を駆動する駆動機構
は、前記ダイ16とバンチ18との相対距離Kに加えて
、曲げプレスの枠10等の変形に相当する距離に−だけ
、前記エプロン部材14、バンチ18等を移動させなけ
ればならない。ここに、前記移動距離には一般に、約5
mmから20mmの程度の距離であり、弾性変形距離に
′は前記距離によりもはるかに小さいものである。なお
、既に述べたように、この移動段階Bにおける移動距離
に+に−は前記接近段階における移動圧MHよりもはる
かに小さいものである。 次に、この移動段階Bにおいてはダイ16とバンチ18
とは、相互に正確に相対移動されなければならない。従
って、前記ダイ16及びバンチ18は、当該相対移動距
離を検出しつつ、前記枠10の変形による補正を勘案し
て数値制御のもとで移動される。よって、曲げ加工後の
弾性による初期状態への戻り角度が与えられると、前記
数値制御により、種々の曲げ角度への精確なエアベンデ
ィング加工が可能となる。 移動段階に の移動段階Cにおける押圧力はきわめて大きく、例えば
前記移動段階Bにおける押圧力の5倍以上である。従っ
て、曲げ加工領域を許容限度以上に変形せしめないよう
に、板材の大きさ、厚さ、性質に応じて、押圧力の大き
さを適宜に調整しなければならない。 この移動段階Cにおいても、前記可動側エプロン部材1
4及びバンチ18の移動距離は、2つの成分り及びL″
で表わされる。ここに、移動距離りは前記ダイ16とバ
ンチ18との間隔を表わし、0.1mmから数mm程度
のきわめて小さい距離である。一方、前記移動距離L′
は、枠の変形に参口当する距離を表わし前記距離りより
もいくらか大きい。この結果、全移動距離L+L−は、
前記移動段階Bにおける移動圧i!llK+に−と同程
度となる。 この移動段階Cにおいてコイニング加工力は、−気に印
加される。従って、移動段階Cにおいて移動距離は検出
されない。 以上の発見に基づく本発明の第2の要旨は、前記2つの
移動段階A及びB1あるいは、3つの移動段階A、B、
Cを実行するために、相互に異なる2つあるいは3つの
駆動装置あるいはモータ手段を決定する点に存する。 最初に、前記コイニング加工を行わない一般的な曲げプ
レスについて説明する。この場合には、前記接近段階A
は、空気圧シリンダの如き、駆動力全開/停止型の高速
・低価格の第1駆動手段により行われる。 移動段階Bでは、所定の駆動機構を備えた電気式サーボ
モータにより可動側エプロン部材及びバンチが移動され
る。 一つのサーボモータを備えた従来の曲げプレスにおいて
は、サーボモータの最大速度は、前記段階Aにおけるバ
ンチとダイとの相対接近速度に設定される。そしてこの
最高速度は、加工時間を著しく長くしないように、前記
移動段階Bの速度よりも、例えば、10倍程度速くしで
ある。 一方、すでに知られているように前記サーボモータは一
定のトルクを有するので、当該サーボモータにより移動
段階Bの曲げ加工を行うと、その回転速度は前記移動段
階Aにおける回転速度より10倍小さくなり、したがっ
てその駆動力も例えば公称駆動力の10分の1程度にな
る。 さらに、前述の如く2つの移動段階A及びBを1個のモ
ータで行う曲げプレスでは、移動段階Bにおいては金型
の位置及び速度を正確に制御しなければならないのに対
して、移動段階Aではそのような高精度の制御は全く無
駄となってしまう。 これに対して、既に述べた本発明では、移動段階Hの曲
げ加−I−を行うサーボモーフの最高速度は、移動段階
Bにおける最高速度(、:のろ対応j7ており、例えば
、前記移動段階Aにおける速度の1−0分の1程度であ
る。従って、かかる移動段I皆Bのるのためのサーボモ
ーフは移動段階A及びBのためのサー・ホモ・〜りに比
較して10分の1程度の公称駆動力を備えていればよい
。 次に、前記コイニング段階Cをも行う従来の曲げプ1.
/スを説明する。すでに述べたように、この曲げ段階C
においては、前記可動側ニブ11ン部材!14及びバン
チ18の移動距離は、前記曲げ段階Bにおける移動距離
K + K″と同程度であるが、これらの移動部材1.
:印加される駆動力は、曲げ段階Bにおける駆動力より
も5倍量」二人きいものでなげればならない。このよう
な場合、1個のサーボモーフで全ての曲げ加工を行う従
来の曲げブIノスでは、サーボモーフは明らかに、曲げ
段階Bを実行するのに必要な駆動力の5倍程度の駆動力
を有していなLjればならない。かかる駆動は、曲げ段
階Cにおける加■二時間が、曲げ段階Bにおける加工時
間(数秒程度)に比べて十分長くてもよいのなら、可能
である。17かし、なから、前記コイニング加工は、瞬
間的に行われるのが好ま17い。更に、前記曲げ段階C
において要求されることは、板材の可塑性及び機械の弾
性に由来する可動側金型の微少移動を検出することでは
なく、む1.ろ加工時において印加される加工力を測定
することである。 本発明の実施例では、前記移動段階Aにおける接近移動
を行うために第1駆動手段を用い、前記曲げ段階B及び
コイニング段階Cを71行するために第2駆動手段を用
いることができる。 しか17ながら、前記コイニング段階Cを行なうために
、前記第1及び第2駆動手段とは別の第3駆動手段を使
用することが望ま1.い。 第3図から第5図を参照するに、本発明の第1実施例で
ある曲げプレスにはC字状の枠1oが設けである。この
C字状枠10は、曲げプ1ノスの大きさに応じて1つま
たはそれ以上設けである。第3図から第5図では、これ
らのC字状枠のうちの1つが示【7である。l、2つ以
上のC字状枠10を備えている場合には、これらの砕1
0は、第3図から第5図に示17たと同様の態様で配置
され、後述する複数の駆動手段は相互に同期し、て作動
するように構成される。 再び第3図から第5図を参照する1;、前記枠10に、
ダイ(下金型)支持部材12及びパンチ(1−金型)支
持部材14が支承され、この金型支持部4412.14
にそれぞれダイ(下金型)16及びパンチ(上金型)1
8が支承されている。これらの上下金型12.14によ
り、板材Wが曲げ加工される(第3図)。 第3図及び第4図において、前記作業方向は再び記号Z
で示される。 前記C字状枠10に、下方アーム22及び上方アーム2
4が形成しである。 第5図に最もよく示されるように、この上方アーム24
に、第1−摺動部材26が支承され−Cいる。 より詳細には、前記第1摺動部材26は、前記に方アー
ム24に設けたガイド部材3()及び第1摺動部材側に
設けたガイド部材28により、前記作業方向Zに沿・プ
て摺動自在に前記−に方アーム24支承されている。 この第1摺動部材26は、箱型形状を有しており、その
内部に第2摺動部材が支承されている。 より詳細には、この第2摺動部材32は前記第1゜摺動
部材26に設けたガイド部材36及び第2摺動部材32
に設けたガイド部材34により、前記作業方向Zに沿っ
て摺動自在に前記ダイ1摺動部材26に支承されている
。 第3図から第5図に示すように、前記第21′F′l動
部材32に、前記バンチ18を支承するための金型支承
部材14が固定しである。 再び第3図から第5図を参照するに、前記第1摺動部材
26と第2摺動部材32との間に、2重作用の空気圧ま
たは流体圧アクチュエータ夕38の如き駆動手段が設け
られている。より詳細には、前記アクチュエータ38の
本体42が、前記第1摺動部材26に固定され、そのピ
ストンロッド42が前記作業方向Zに平行に延伸しであ
る。 このピストンロッド42の下端部には、フォーク状部材
44が支承され、このフォーク状部材44にスプロケッ
ト46が回転自在に支承しである。 また、前記第1摺動部材26及び第2摺動部材32には
、相互に対向し、前記スブロケ・ット46と噛合するラ
ック部材48及び62が設けである。 したがって、前記アクチュエータ38を作動することに
より前記第1摺動部材26に対して第2摺動部材32が
上下動される。 前記第1摺動部材26と前記第2摺動部材32とには、
当該摺動部材26.32同士を係脱自在に係合する係合
手段が設けである。より詳細には、前記第2摺動部材3
2に、前記作業方向2に延伸する鋸刃状係合部を有する
一対の係合部材54が固定されている(第4図、第5図
)。一方、前記第1摺動部材26には水平方向に摺動自
在に係合装置本体56が搭載され、この係合装置本体5
6に前記係合部材54の係合部と噛合自在の鋸刃状係合
部を備えた係合部材58が固定されている。 前記係合装置本体56は、ロッド部材64を介して、前
記第1摺動部材に設けた流体圧または空気圧アクチュエ
ータ60のピストン62に結合されている。従って、前
記係合装置本体56は前記流体圧または空気圧アクチュ
エータ60により水平方向に往復動ぜられる。なお、前
記アクチュエータ60には、前記係合装置本体56を第
4図において左方向へ付勢移動するためのスプリング部
材66が設けである。従って、前記アクチュエータ60
に流体が供給されない場合に、前記係合部材58の係合
部が係合部材54の係合部に係合する。 前記上方アーム24には、前記第1摺動部材26を上下
方向に移動せしめる第2駆動手段が設けである。既に述
べたように、この第2駆動手段は、前記移動段階Bを実
行する。第3図に最もよく示すように、この第2駆動手
段は、駆動ギヤ70を設けた数値制御式電気モータ68
を備えて成る。 この駆動ギヤ70は、前記数値制御式電気モータ68か
らの駆動力を、歯付きベルト74を介して従動ギヤ72
へ伝達する。 前記従動ギヤ72は、ベアリング部78に回動自在に支
承された雌ねじ部材76に固定しである。 なお、前記ベアリング部材78は、前記枠10の上方フ
レーム24に固定しである。 前記雌ねじ材76には、前記作業方向Zと直交する方向
に延伸する水平ロッド部80が結合されている。すなわ
ち、前記水平ロッド部材80はボールねじ82を有して
成り、このボールねじ82が前記雌ねじ部材76に係合
する。前記水平ロッド部材80において前記ボールねじ
82と反対側に角柱部材84が設けである。この角柱部
材84には、周知のドリッピングブレーキ86が固定し
である。このドリッピングブレーキの作用は後に詳述す
る。 前記角柱部材84の先端部(第3図において右方)には
、上下の楔面90.92と協働する一対の楔部材88(
第5図参照)が取付けである。前記上方楔面92は、前
記上方アーム24に設けた横木部材94に形成した水平
面から構成され、前記楔部材88の対応する水平面と協
働する。一方、下方楔面90は、前記第1摺動部材26
の上面に形成され、前記楔部材88の下面に対応する傾
斜を有し、当該楔部材下面と協働する。なお、第3図及
び第4図に示すように、前記上下楔面90゜92には、
摩擦をなくすためのローラが設けである。 第5図を参照するに、前記上方アーム24と第1摺動部
材26とのあいだに、前記第1摺動部材26を上方に付
勢するための一対のスプリング部材42が設けである。 これらのスプリング部材42は、前記第1摺動部材26
と第2摺動部材32とが相互に係合されたとき前記可動
部分の全重量を支承するように構成しである。したがっ
て、前記上下楔面90及び92と楔部材88とが確実に
係合される。 前記移動段階Bにおける可動側金型18の上下位置を検
出するために、前記第1摺動部材26に、前記作業方向
Zに延伸する光学スケール96が設けである。一方、前
記上方アーム24には、前記光学スケール96と協働す
る光学−電子検出装置(図示せず)が設けてあり、その
出力が前記サーボモータ68に人力しである。これによ
り、前記可動型金型18の前記サーボモータ68による
駆動系がクローズトループを形成する。 第3図を参照するに、前記コイニング段階Cを行うため
に前記枠10の下方アーム22にはダイ(下金型)16
の駆動手段が設けられている。 より詳細には、前記F方アーム22に二重作用型空気圧
シリンダ98が固定j〜である。この空気圧シリンダ9
8には、前記作業方向Zに直交する方向に延伸する水平
ロッド部材102が設けである。この水平ロッド部材1
02の先端に、前記楔部材88と同様の構成の楔部材1
.04が支承1.である 一方、前記下方アーム22に、前記作業方向Zに移動自
在に、第3摺動部材106が支承さtlこの第3摺動部
材106に前記ダイ(下金型)16を支承する下金型支
持部材12が形成L7である。 そして、前記楔部材104が、前記下方アーム22上の
固定ブロック部材112に形成した下方楔面108及び
、前記第3摺動部材】−06に形成1.7た上方楔面1
10と協働するようになっている。 なお、前記土工楔面1..08. 1.1.0にも、楔
面における摩擦を防止するためにローラが設けである。 再び第3図から第5図を参照1〜で本実施例の動作を説
明する。 まず、接近段階Aにおいて、前記第2摺動部材32が前
記第1摺動部月26から解放され、可動側金型支持部材
14が、第4図において2点11線14aで示す高さ位
置まで上昇する。 上下金型16、ゴ8の間に板材Wを挿入すると、前記第
1駆動手段における流体圧、または空気圧アクチュエー
タ38が起動され、そのビスj・ンロッド42が、第4
図において矢印F]の方向に下降される。前記倍率機構
46.48.52により、前記第2摺動部材52は、第
2図にお(lる距離Hだけ下降され、前記第1摺動部材
26の内部に収納される。なお前記移動距離Hは、前記
倍率機構46.48.521こより、前S己ピストンロ
ッド42の移動距離の2倍となる。前記可動側金型支持
部材14は、この接近段階Aの終了時に、第4図におい
て2点鎖線14)3で示す高さ位置に位置する。 この状態において、前記係合部材54から解放されてい
た係合部材58を有する係合装置本体56が、前記アク
チュエータ60内の圧力低下により前進駆動される。そ
して、前記係合部材54及び58が係合(7自うことに
より前記第1摺動部材26と第2摺動部材32とが相互
に固定される。 ここで数値制御のちとに前記曲げ段階Bが開始される。 すなわち、第3図に示すように、前記数値制御式電気サ
ーボモータ68に起動信号が与えられ、あらかじめ設定
されたプログラムに基づいてIj I’llされる。こ
の制御行程において前記可動側金型支持部材14及びバ
ンチ18の下降位置が前記光学スケール96により検知
される。前記電気サーボモータ68の作動により前記楔
部材88が、第3図及び第4図において矢印FBの方向
に移動され、前記金型支持部材14及びバンチ18が、
第3図において矢印F4の方向に移動され、第2図Bに
おける距離に+K”の移動が行われる。 前記曲げ段階Bが終了すると、次に、第2図Cにおける
コイニング段階Cが行われる。 前記コイニング段階を行うために、前記流体圧アクチュ
エータ98が起動され、そのピストン100および楔部
材104が矢印下5の方向に移動される。この楔部材1
04の移動により、前記第3摺動部材106及び下方金
型支持部材12、ダイ16が、矢印F6の方向に微小移
動され、第2図Cにおける距離L + L−の移動が行
われる。 なお、前記楔部材104に印加されるコイニング駆動力
は、前記流体圧アクチュエータ98に接続された電気制
御式圧力調整装置114により、流体圧アクチュエータ
98内部の圧力変化を介して検出される。 ところで、前記コイニング加工の間に、前記バンチ18
及び金型支持部材14、第1摺動部材26及び第2摺動
部材32等から成る可動部材が、前記コイニング駆動力
により上方に復帰することがないように17なければな
らない。すなわち、前記雌ねじ部材76及びボールねじ
82から構成される減速機構は一般に可逆的であり前記
可動部材が逆行復帰する恐れがあるのである。この逆行
を防止するために、前記水平ロッド部材82には、前記
ドリッピングブレーキ86が設けである。このドリッピ
ングブレーキ86は、前記コイニング加工による反力を
、前記楔部材88から直接前記枠10の上方アーム24
に伝達する。これにより、前記コイニング駆動力の大き
さに比して小型のねじ装置76.82に、悪影響が及ぶ
恐れがない。 前記実施例において、前記サーボモータ68としては、
前記数値制御式電気サーボモータが好適であるが流体正
式サーボモータも使用し得る。 さらに、前記コイニングのための第3駆動手段は必ずし
も必要ではなく、省略することもできる。 前記上方アーム24における前記第1摺動部材及び第2
摺動部材から成る駆動部材の内部に、第3摺動部材を設
け、この第3摺動部材を摺動することにより前記第3駆
動手段を構成することもできる。 第6図から第9図に基づいて本発明の第2実施例を説明
する。 第6図、第7図を参照するに、この曲げプレスには第1
支持枠としての一対のC字状支持枠1100が設けであ
る。この第1支持枠11.00の下方アームには下方エ
プロン部材1102が固定され、この下方エプロン部材
1102の上端縁にダイ1104が固定しである。 前記第1支持枠1100の上方アームには上下動自在に
上方ニブ62部材1106が支承され、この上方エプロ
ン部材1106の下端縁にバンチ1108が固定しであ
る。以下の説明において、前記上下エプロン部材110
2および1106は1枚の板材から構成されているとし
て説明するが、これらを物理的に分割しユニット化する
ことも可能である。 第6図、第8図に示すように、前記第1支持枠1100
の上端側には、垂直方向へ作動自在の2重作用流体圧ま
たは空気圧アクチュエータ1112が支承されている。 このアクチュエータ1112の作動軸1114にはブラ
ケット1116が支承され、このブラケット1116に
前記上方エプロン部材1106が吊下されている。 前記第1支持枠1100に支承された(第6図において
左右の)アクチュエータ1112は相互に同期して作動
される。したがって、前記バンチ1108は前記ダイ1
104に対して長さ方向に渡って同一の態様で接近し且
つ曲げ加工後同一の態様で当初位置に復帰する。 前記バンチ1108がダイ1104に対して所定距離ま
で接近すると、前記ブラケット1〕16が制止部材11
18に接触し当該制止部材の下方に設けたスプリング1
20の弾性力により下方移動が停止される。なお、前記
においてスプリング120は、前記上方エプロン部材1
106およびバンチ1108を含む可動部材の重量を支
承すべくあらかじめ付勢されている。 再び第6図、第7図を参照するに、前記曲げプレスには
、前記実際曲げ工程を実行するために3つ以上のC字状
の第2支持枠122が設けである。 より詳細には、各第2支持枠122は、前記下方エプロ
ン部材1102に固定した水平ビン124に静力学的に
搭載されている。なお必要に応じて前記第2支持枠12
2は1、前記水平ピン124を中心として回動自在に前
記下方エプロン部材1102に搭載することも出来る。 第7図に最もよく示すように、前記第2支持枠の重量は
、その後端部に設けたスプリング126によって支承さ
れている。また前記第2支持枠122の上方アームは適
宜のローラ128を介して前記上方エプロン部材110
6の背面に付勢接触されている。 この第2支持枠122の上方アームに、反力装置130
が支承されている。この反力装置130は、流体圧また
は空気圧アクチュエータ138を備えて成る。このアク
チュエータ138のピストンロッド134の先端部に、
反力ロット136が設けである。 尚、後に詳細に説明するように、前記反力ロット136
に対応して前記上方エプロン部材106に、サーボモー
タ装置14o(第9図)が支承されている。 第7図において、前記ダイ1104に対するノ(ンチ1
.10 gの接近段階終了時の前記サーボモータ装置1
40の位置は実線で示され、当初位置へ・の復帰時の前
記サーボモータ装置140の位置は破線で示されている
。 より詳細には、前記サーボモータ装置1.40の1一端
部に球状ギャップ142が設けてあり、前記サーボモー
タ装置d 1. /l、 Oが前記接近段階の最終位置
に達すると、前記サーボモータ装置140および前記上
方エプロン部材1106が上方に戻らないように、前記
反力値B 1.30の反力ロット1′−36が第7図に
図示の位置まで前進する。 第9図を参照するに、前記サーボモータ装置140は、
前記上方エプロン部材1106の上端縁長手方向の前記
第2支持枠1−22に相当する位置に設けたブロック1
44を備えて成る。このブロック144は、ローラーを
備えた」三方くさび而146を有して成る。前記上方エ
プロン部材1106にはまた垂直案内部材1−50が固
定して設けられ、この垂直案内部材1.50に前記球状
キャップ142を形成した可動ブロック1−48が垂直
方向にh下動自在に支承されている。この可動プロ・ン
ク148には、。前記水平くさび而146と対抗するロ
ーラーイー1き傾斜くさび面152が形成しである。 前記−に下のくさび而146.152の間に、対応する
くさび部材154が、挿入されるようになっている。こ
のくさび部材154は、作動軸と1゜てのボールネジ1
56の先端部に固定されている。 このボールネジ156と協働する雌ねじ部材158が、
前記上方エプロン部材1106の」二端縁に固定した支
持ブロック162に設けた軸受け1−60に回動自在に
支承されている。 前記1方エプロン部材1106には、また、歯付ベルト
の如き伝動装置を介して前記虻ねじ部材158を回動自
在の数値制御電気式サーボモータ164が支承されてい
る。 前記構成において、前記第1駆動装置1112.111
4.1116によるダイ1104に対するバンチ1]0
8の接近行程が終了すると、前記第2支持枠122に設
けた数値制御サーボモ・−夕164が起動され、前記く
ざび部材154が上下のくさび面146.152の間に
抑圧挿入され、曲げ工程が実行される。 上下金型の長手方向に沿って配置した複数の数値制御サ
ーボモータ装置140は、実質的にすべて同一である。 第7図を参照するに、前記第2支持枠1−22には、ま
た、前記バンチ1−08とダイ1−04の間菌を検出す
る間隔検出装置〕70および加工時における第2支持枠
122の変形を検出するための変形検出装置172が設
しノである。 より詳細には、前記下方エプロン部材1102に、前記
間隔検出装置]70の下方アーム174が固定され、こ
の下方アームに連続する上方アーム176に、適宜の光
学スケール180と協働する光学検出センサが支承され
ている。 −7・方、前記第2支持枠122の下方アームに前記変
形検出装置172の下方アーム180が固定され、この
下方アームに連続する」重力アーム1−82には前記第
2支持枠122の変形を検出する検出センサが支承され
ている。したがって、前記バンチ1108とダイ110
4とが係合した状態における原点位置を決定することが
できる。これにより、前記第2支持枠122および上方
エプロン部材i−i 02に対するザ〜ボ制御が可能と
なる。 既に説明したように、本実施例のエプロン部材は連続的
な一体部材から構成I〜であるので、前記変形検出装置
が必要である。 本発明は、以上の実施例に限られるものではなく、特許
請求の範囲の記載から把握される他の態様でも成(7得
るものである。 例えば、前記第1、第2実施例において上方エプロン部
材ではなく、下方エプロン部材を上下動自在に支持枠に
支承し、バンチに対;−てダイを接近離反させる構成と
することもできる。 [発明の効果コ 以上説明したように、本発明の板材曲げ加工機械によれ
ば、上下金型を相互に接近離反するために第1駆動手段
および第2駆動手段を設けたため、小型で安価であるに
も拘らず高精度の曲げ加工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は曲げプレスの一般的な構成を示す説明図、第2
図は本発明の原理を例示的に示す概略図、第3図は本発
明の第1実施例の断面図、第4図は第3図の矢印IVで
示す部位の一部拡大図、第5図は第4図のV−v線矢視
断面図、第6図は本発明の第2実施例の平面図、第7図
は第6図におけるVll−Vll矢視断面図、第8図は
第6図における矢印VIIIに沿って切断した一部断面
図、第9図は第7図において矢印IXから見た前記第2
実施例の正面図。 枠                       、
、、10上金型(バンチ)         、、、1
8下金型(ダイ)          、、、16流体
圧または空気圧アクチュエータ、、、38数値制御式電
気サーボモータ   、、、68流体圧アクチュエータ
      、、、98第3図 第4図 第7図     第8図

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレームと、 このフレームに、相互に接近離反自在に設けられ、その
    間に挿入された板材に対して曲げ加工を行うことができ
    る上金型および下金型と、 前記上金型および/または下金型を、両金型が比較的大
    きく離間した相対位置から比較的近接した相対位置まで
    迅速に接近せしめる第2駆動手段と、 を備えて成る板材曲げ加工機械。
  2. (2)曲げ工程の最終段階においてコイニング曲げ加工
    を行うための第3駆動手段をさらに備えて成る請求項1
    に記載の板材曲げ加工機械。
  3. (3)前記第2駆動手段は、前記フレームに上下方向に
    摺動自在に支承された第1摺動部材を備えるとともに、
    前記上金型または下金型と係脱自在に係合せしめる係合
    手段(54,58)を備えて成ることを特徴とする請求
    項1に記載の板材曲げ加工機械。
  4. (4)前記第1駆動手段は、前記第1摺動部材に支承さ
    れていることを特徴とする請求項3に記載の板材曲げ加
    工機械。
  5. (5)前記第1駆動手段は、空気圧シリンダを備えて成
    り、第2駆動手段は、電気式サーボモータを備えて成る
    ことを特徴とする請求項1に記載の板材曲げ加工機械。
  6. (6)前記第2駆動手段は、上下方向に摺動自在の第1
    摺動部材を備えるとともに、前記電気式サーボモータの
    回転により前進後退し前記摺動部材を押下駆動すること
    のできるくさび部材を備えて成ることを特徴とする請求
    項5に記載の板材曲げ加工機械。
  7. (7)前記第2駆動手段は、前記くさび部材の前進後退
    を阻止するためのブレーキ手段を備えて成ることを特徴
    とする請求項7に記載の板材曲げ加工機械。
  8. (8)前記係合手段は、上金型または下金型を支承する
    金型支持部材(14)に設けた第1係合部材(54)と
    、前記第1摺動部材(26)に、水平方向に移動自在に
    設けられ、前記第1係合部材と係脱自在の第2係合部材
    (58)とを備えて成ることを特徴とする請求項4に記
    載の板材曲げ加工機械。
  9. (9)前記金型支持部材(14)は、前記第1摺動部材
    に摺動自在に支承される第2摺動部材(32)を備えて
    成ることを特徴とする請求項8に記載の板材曲げ加工機
    械。
  10. (10)前記第1駆動手段は、前記第1摺動部材に固定
    した第1ラック部材と、 この第1ラック部材に対向する態様で前記第2摺動部材
    に固定した第2ラック部材と、 前記第1摺動部材に固定された流体圧シリンダのピスト
    ンロッドの先端部に回転自在に設けられ、前記第1ラッ
    ク部材・第2ラック部材に噛合するスプロケット部材と
    、 を備えて成ることを特徴とする請求項9に記載の板材曲
    げ加工機械。
  11. (11)前記第3駆動手段は、前記フレームに、上下方
    向に摺動自在に支承された第3摺動部材(106)と、
    流体圧シリンダと、この流体圧シリンダにおけるピスト
    ンロッドの先端に設けられ、前記第3摺動部材を上下動
    せしめるくさび部材とを備えて成ることを特徴とする請
    求項2に記載の板材曲げ加工機械。
  12. (12)前記第2駆動手段は、フレームに対して上下方
    向に摺動自在に設けた第1摺動部材と、この第1摺動部
    材を駆動するくさび部材とを備えて成り、前記第1駆動
    手段は、前記上金型または下金型に固定して設けられ、
    前記第1摺動部材に上下方向に摺動自在に、前記第1摺
    動部材に搭載され、前記第2摺動部材を第1摺動部材に
    対して移動せしめる流体圧シリンダを備えて成り、前記
    第1摺動部材には、第1摺動部材に対して第2摺動部材
    と固定自在の固定手段が設けられていることを特徴とす
    る請求項1に記載の板材曲げ加工機械。
  13. (13)フレームと、 そのフレームに、相互に接近離反自在に設けられその間
    に挿入された板材に対して曲げ加工を行うことができる
    上下金型と、 前記フレームに上下方向に摺動自在に支承された第1摺
    動部材と、この第1摺動部材を上または下方向に移動せ
    しめるためのくさび部材と、前記第1摺動部材に上下方
    向に摺動自在に支承されるとともに、前記上金型を固定
    支持する第2摺動部材と、 前記第1摺動部材に支持され前記第2摺動部材を第1摺
    動部材に対して上下動させるための空気圧シリンダと、 前記第1摺動部材に設けられ前記第2摺動部材を第1摺
    動部材に対して固定することができる固定部材と、 を備えて成る板材曲げ加工機械。
  14. (14)上金型および/または下金型が比較的大きく離
    間した相対位置から比較的接近した相対位置まで、比較
    的小さな力で迅速に接近せしめ、上下の金型が、板材を
    介して相互に接触したら、数値制御の下で、上下の金型
    をさらに接近せしめて精確な角度でのエアベンディング
    を行い、曲げ先端部の曲げ加工を除いてエアベンディン
    グが終了したら、大きな力でのコイニング加工を行う、 ことを特徴とする板材曲げ加工方法。
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