JPH0635015B2 - 折曲げ追従方法およびその装置 - Google Patents
折曲げ追従方法およびその装置Info
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- JPH0635015B2 JPH0635015B2 JP63255855A JP25585588A JPH0635015B2 JP H0635015 B2 JPH0635015 B2 JP H0635015B2 JP 63255855 A JP63255855 A JP 63255855A JP 25585588 A JP25585588 A JP 25585588A JP H0635015 B2 JPH0635015 B2 JP H0635015B2
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- lever
- follow
- rotation
- work
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、たとえばプレスブレーキにおいてシート状ワ
ークを折曲げるとき、ワーク外方張出部を支持する折曲
げ追従方法と、その装置に関する。
ークを折曲げるとき、ワーク外方張出部を支持する折曲
げ追従方法と、その装置に関する。
[従来の技術] 従来の折曲げ追従方法は、下型に載せたシート状ワーク
(以下単にワークという)の外方張出部を支持する追従
レバーに、追従シリンダのピストンロッド先端をピン結
合しておき、上型の下降によるワーク折曲げ時に、追従
シリンダを駆動することにより追従レバーを上方に回動
させていた。
(以下単にワークという)の外方張出部を支持する追従
レバーに、追従シリンダのピストンロッド先端をピン結
合しておき、上型の下降によるワーク折曲げ時に、追従
シリンダを駆動することにより追従レバーを上方に回動
させていた。
しかし、ワークは折曲げに伴い下型外縁(V曲げ肩)を
中心として回動するが、追従レバーの回動中心を直接V
曲げ肩に設けていないため両中心にズレをもっている。
また追従レバーとすれ合ってワーク表面にきずがつくこ
とをできるだけ防ぐために、従来の追従シリンダは傾斜
して設けてあり、そのため上型が一定速度で下降すると
きのワーク回動角速度と、追従レバーの回動速度とをな
るべく合致するような工夫がはらわれている。
中心として回動するが、追従レバーの回動中心を直接V
曲げ肩に設けていないため両中心にズレをもっている。
また追従レバーとすれ合ってワーク表面にきずがつくこ
とをできるだけ防ぐために、従来の追従シリンダは傾斜
して設けてあり、そのため上型が一定速度で下降すると
きのワーク回動角速度と、追従レバーの回動速度とをな
るべく合致するような工夫がはらわれている。
[発明が解決しようとする課題] 第4図は、上型とワークの動きの関係を示す図である。
上型8が下降して下型9との間でワーク100の折曲げ
を行う際に、上型8の下限をNC制御で調節しD点でワ
ークとタッチさせ、さらにV溝内の点E,F,Gで停止
させた場合、ワーク100は下型外縁(V曲げ肩)Kを
回転中心として回動する。仮に、ワーク中心dがe,
f,gに移ると、90゜,60゜,30゜の曲げが行わ
れ、ワークがはね上がる。追従レバー81は、追従シリ
ンダ90、ピストンロッド91および図示省略の平行リ
ンクを介して回動させる。はね上げ(上昇)運動は、一
般的には追従レバー91にシリンダ90をセットして円
弧defgの軌跡をとるように設計されているが、ラム
の動きと同調していないので、この軌跡によらずに、ワ
ーク中心dより内側(回転中心である下型のV曲げ肩K
寄り)の点D′における垂直線D′−E′−F′−G′
の動きを考慮する必要がある。
上型8が下降して下型9との間でワーク100の折曲げ
を行う際に、上型8の下限をNC制御で調節しD点でワ
ークとタッチさせ、さらにV溝内の点E,F,Gで停止
させた場合、ワーク100は下型外縁(V曲げ肩)Kを
回転中心として回動する。仮に、ワーク中心dがe,
f,gに移ると、90゜,60゜,30゜の曲げが行わ
れ、ワークがはね上がる。追従レバー81は、追従シリ
ンダ90、ピストンロッド91および図示省略の平行リ
ンクを介して回動させる。はね上げ(上昇)運動は、一
般的には追従レバー91にシリンダ90をセットして円
弧defgの軌跡をとるように設計されているが、ラム
の動きと同調していないので、この軌跡によらずに、ワ
ーク中心dより内側(回転中心である下型のV曲げ肩K
寄り)の点D′における垂直線D′−E′−F′−G′
の動きを考慮する必要がある。
完全追従の要件は、上記のように上型8の先端がDから
Eに動くと、ワーク100の中心dより内側の点D′で
立てた垂直上の点E′−F′−G′のように追従レバー
を追従させる、すなわちKD/KD′の比で追従レバー
91を上昇回転させる必要がある。従来の追従方法は、ワ
ークがK点で腰折れしない程度に追従させるという考え
方で、上型8の下降速度を遅くして追従レバーの上昇速
度にほぼ合せている。しかしながら、普通の場合には、
KD′/KD=150mm/5mm=30倍の差があり、ワ
ークが1mm厚みでは下型9のV幅が6mmであるため、1
50/3=50倍にも及ぶから、上型8の下降速度に追
従レバーの動きを同調させるのは、困難であり、したが
って完全に追従する方式は実現できなかった。
Eに動くと、ワーク100の中心dより内側の点D′で
立てた垂直上の点E′−F′−G′のように追従レバー
を追従させる、すなわちKD/KD′の比で追従レバー
91を上昇回転させる必要がある。従来の追従方法は、ワ
ークがK点で腰折れしない程度に追従させるという考え
方で、上型8の下降速度を遅くして追従レバーの上昇速
度にほぼ合せている。しかしながら、普通の場合には、
KD′/KD=150mm/5mm=30倍の差があり、ワ
ークが1mm厚みでは下型9のV幅が6mmであるため、1
50/3=50倍にも及ぶから、上型8の下降速度に追
従レバーの動きを同調させるのは、困難であり、したが
って完全に追従する方式は実現できなかった。
また、ワークを所定の角度にV曲げするとき、ワーク板
厚によってV溝の幅(V幅)の異なる下型を選定する
が、板厚の大小によって、上型先端がワーク上面にタ
ッチする高さ位置が変る、同一曲げ角度であっても下
型V溝内への上型先端の下降距離(折曲げ深さ)が異な
る、V幅の変更に伴いV曲げ肩の位置(下型中心から
V曲げ肩までの距離)も変わる。従来の折曲げ追従方式
では、これらの変動に対応できないため、板厚の変更ご
とに追従レバーを正確に追従回動させることが困難であ
った。
厚によってV溝の幅(V幅)の異なる下型を選定する
が、板厚の大小によって、上型先端がワーク上面にタ
ッチする高さ位置が変る、同一曲げ角度であっても下
型V溝内への上型先端の下降距離(折曲げ深さ)が異な
る、V幅の変更に伴いV曲げ肩の位置(下型中心から
V曲げ肩までの距離)も変わる。従来の折曲げ追従方式
では、これらの変動に対応できないため、板厚の変更ご
とに追従レバーを正確に追従回動させることが困難であ
った。
本発明は、追従レバーの動きで上型の下降を制御するこ
とにより、完全追従する方法およびその装置を提供する
ことを目的としている。
とにより、完全追従する方法およびその装置を提供する
ことを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、ワーク板厚、下型
のV幅、折曲げ角度に応じた下型V溝内の折曲げ深さを
設定したのち、上型を下降して外方に跳ね上がるシート
状ワークを追従レバーで支持し、追従レバーの上昇速度
に制限されながら上型の下降速度を制御してV曲げする
方法において、下型にのせたワーク上面に上型先端をタ
ッチさせたのち、V曲げ肩を中心にして回動する追従レ
バーの上昇動きをラム背後の調節軸の回動に変換し、調
節軸の回動に応じ、主シリンダの下降速度を調節する制
御弁を開いて下型V溝内における上型の下降速度を制御
することを特徴とする。
のV幅、折曲げ角度に応じた下型V溝内の折曲げ深さを
設定したのち、上型を下降して外方に跳ね上がるシート
状ワークを追従レバーで支持し、追従レバーの上昇速度
に制限されながら上型の下降速度を制御してV曲げする
方法において、下型にのせたワーク上面に上型先端をタ
ッチさせたのち、V曲げ肩を中心にして回動する追従レ
バーの上昇動きをラム背後の調節軸の回動に変換し、調
節軸の回動に応じ、主シリンダの下降速度を調節する制
御弁を開いて下型V溝内における上型の下降速度を制御
することを特徴とする。
制御弁は追従レバーの上昇回動によって開き、この制御
弁の開き速度に追従して上型下降速度を制御する。
弁の開き速度に追従して上型下降速度を制御する。
また、本願発明の関連発明である折曲げ追従装置は、ラ
ム下端の上型とベッドに載置した下型とでシート状ワー
クを折曲げる装置において;下型のV溝曲げ肩を回転中
心として上昇回動する追従レバーと;ラムの背後に横架
された調節軸と;偏心盤を介して調節軸に支持された調
節レバーと;ラム昇降用の主シリンダの油圧回路に介装
され、ラムに設けた作動杆の調節レバーへの当接によっ
て閉じ、かつ調節軸の回動に伴う調節レバーの相対的下
降により開く制御弁と;追従レバーの相対的下降により
開く制御弁と;追従レバーの上昇動きを調節軸の回動に
変換する追従連動機構と;折曲げ初期における上型先端
のワークタッチ高さに応じて、調節レバー内の偏心盤の
角度回動始動位置を調節する板厚対応手段と;シート状
ワークの板厚によって選定される下型のV曲げ肩位置に
より、偏心盤の回動角度を調節する手段と;折曲げ角度
の指定に応じて調節レバーの偏心盤の回動角度エンドを
規制して、V曲げ時の下型V溝内における上型先端の下
降限界を決定する折曲げ深さ設定手段とからなることを
特徴とする。
ム下端の上型とベッドに載置した下型とでシート状ワー
クを折曲げる装置において;下型のV溝曲げ肩を回転中
心として上昇回動する追従レバーと;ラムの背後に横架
された調節軸と;偏心盤を介して調節軸に支持された調
節レバーと;ラム昇降用の主シリンダの油圧回路に介装
され、ラムに設けた作動杆の調節レバーへの当接によっ
て閉じ、かつ調節軸の回動に伴う調節レバーの相対的下
降により開く制御弁と;追従レバーの相対的下降により
開く制御弁と;追従レバーの上昇動きを調節軸の回動に
変換する追従連動機構と;折曲げ初期における上型先端
のワークタッチ高さに応じて、調節レバー内の偏心盤の
角度回動始動位置を調節する板厚対応手段と;シート状
ワークの板厚によって選定される下型のV曲げ肩位置に
より、偏心盤の回動角度を調節する手段と;折曲げ角度
の指定に応じて調節レバーの偏心盤の回動角度エンドを
規制して、V曲げ時の下型V溝内における上型先端の下
降限界を決定する折曲げ深さ設定手段とからなることを
特徴とする。
前記追従連動機構は、下型と直交する方向に延設したラ
ックバーと、追従レバーの支軸に固着されてラックバー
の前部分にかみ合うピニオンと、調節軸端に設けたアー
ムと、アームに揺動自在に垂れ下げた角軸と、角軸と直
交する方向に配置された横軸の1端に固着されて前記ラ
ックバーの後部分にかみ合うギヤと、横軸の他端に固着
されて角軸の中間部分に滑り子を介して連結された横枠
とから構成されている。
ックバーと、追従レバーの支軸に固着されてラックバー
の前部分にかみ合うピニオンと、調節軸端に設けたアー
ムと、アームに揺動自在に垂れ下げた角軸と、角軸と直
交する方向に配置された横軸の1端に固着されて前記ラ
ックバーの後部分にかみ合うギヤと、横軸の他端に固着
されて角軸の中間部分に滑り子を介して連結された横枠
とから構成されている。
[作 用] 追従レバーの上昇速度を機械的に取り出して調節軸の回
動に変換し、調節軸の回動に応じ制御弁を開いて下型V
溝内における上型の下降速度を制御する。追従装置の上
昇速度とラムの下降速度とが完全に同調して正確にV曲
げすることができる。
動に変換し、調節軸の回動に応じ制御弁を開いて下型V
溝内における上型の下降速度を制御する。追従装置の上
昇速度とラムの下降速度とが完全に同調して正確にV曲
げすることができる。
[実施例] 次に図面に基づいて本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明の原理図を示すもので、図中1は油圧ポ
ンプ、2は油路、3は油タンク、4はリリーフバルブ、
5は折曲げ機のフレーム、6は主シリンダ、7は主シリ
ンダ6によって昇降駆動されるラム、8はラム7の下端
に取付けた上型、9はベッド11上に配置した下型、1
0は下型9のV溝である。
ンプ、2は油路、3は油タンク、4はリリーフバルブ、
5は折曲げ機のフレーム、6は主シリンダ、7は主シリ
ンダ6によって昇降駆動されるラム、8はラム7の下端
に取付けた上型、9はベッド11上に配置した下型、1
0は下型9のV溝である。
ラム後方に設けたビーム15に制御弁16を取付ける一
方、ビーム15の先端にブラケット21を用いて偏心盤
19を貫挿させた調節軸20を回動自在に支持する。偏
心盤19の偏心位置に調節軸20をビーム長手方向と平
行に貫挿すると共に、偏心盤19の外周に調節レバー1
8を支持させる。調節レバー18の右辺上面は前記制御
弁16のプランジャ17の下端に対向し、左辺上面はラ
ム後壁のブラケット12に螺挿したアジャストスクリュ
ーロッド(作動杆)13に対向するようにされている。
方、ビーム15の先端にブラケット21を用いて偏心盤
19を貫挿させた調節軸20を回動自在に支持する。偏
心盤19の偏心位置に調節軸20をビーム長手方向と平
行に貫挿すると共に、偏心盤19の外周に調節レバー1
8を支持させる。調節レバー18の右辺上面は前記制御
弁16のプランジャ17の下端に対向し、左辺上面はラ
ム後壁のブラケット12に螺挿したアジャストスクリュ
ーロッド(作動杆)13に対向するようにされている。
上記装置において、ワーク100 を上型8と下型9とで折
曲げるために、ポンプ1からの油を下限バルブ16を介
して主シリンダ6に送ってラム7を加圧させる。ラムの
加圧下降によりブラケット12に取付けた調節ネジ付き
作動杆13も同時に下降し、ロッド13の先端で調節レ
バー18の左側作用面を押し下げるため、第1図の矢印
で示すように調節レバー18を反時計方向に回動させ
る。この回動により調節レバー18の右側作用面がプラ
ンジャ17の下端にタッチし、更に回動を続けることに
よりプランジャ17を上昇させので、制御弁16を閉止
してラム7の下降を停止させる。
曲げるために、ポンプ1からの油を下限バルブ16を介
して主シリンダ6に送ってラム7を加圧させる。ラムの
加圧下降によりブラケット12に取付けた調節ネジ付き
作動杆13も同時に下降し、ロッド13の先端で調節レ
バー18の左側作用面を押し下げるため、第1図の矢印
で示すように調節レバー18を反時計方向に回動させ
る。この回動により調節レバー18の右側作用面がプラ
ンジャ17の下端にタッチし、更に回動を続けることに
よりプランジャ17を上昇させので、制御弁16を閉止
してラム7の下降を停止させる。
前記作動杆13の有効長さは、上型8の先端と下型9の
上面とがほぼ同じ高さになったとき(第1図のレベル
A′)、制御弁16が閉じて停止するような長さに調節
しておくものである。このように調節したのち、後述の
コントローラ14における板厚対応手段30を作動して
ワーク板厚(t=A′−B′)に対応した量だけ調節軸
20を左回転すると、調節軸20は偏心盤19と一体で
あるため調節レバー18をBの位置に上げる。この状態
でラム7を下げると上型9の先端は、ワークを押えたと
ころで停止することになる。その後、調節軸20をコン
トローラ14により追従レバーと連動して下限設定位置
まで調節軸20を右回転させれば、レバー18は位置B
からCまで移動し、これに応じて上型先端はB′から
C′まで下降する。
上面とがほぼ同じ高さになったとき(第1図のレベル
A′)、制御弁16が閉じて停止するような長さに調節
しておくものである。このように調節したのち、後述の
コントローラ14における板厚対応手段30を作動して
ワーク板厚(t=A′−B′)に対応した量だけ調節軸
20を左回転すると、調節軸20は偏心盤19と一体で
あるため調節レバー18をBの位置に上げる。この状態
でラム7を下げると上型9の先端は、ワークを押えたと
ころで停止することになる。その後、調節軸20をコン
トローラ14により追従レバーと連動して下限設定位置
まで調節軸20を右回転させれば、レバー18は位置B
からCまで移動し、これに応じて上型先端はB′から
C′まで下降する。
上記のように追従レバーの回動と連動して調節軸20の
高さ位置を変動させることにより制御弁16を開閉させ
るため、ラムの下限によるワークのはね上げ回動と追従
レバーの動きとを完全に同調させることが可能である。
高さ位置を変動させることにより制御弁16を開閉させ
るため、ラムの下限によるワークのはね上げ回動と追従
レバーの動きとを完全に同調させることが可能である。
上記原理に基づいて、全体を構成させた実施装置を第2
図に示す。同図はラムの一方の隅付近のみを示したもの
で、プレスブレーキの場合は、主シリンダ6、制御弁1
6、調節ネジ付き作動杆13、および調節レバー18を
左右対称位置に設けてあるが、他方の隅部分は図示を省
略している。
図に示す。同図はラムの一方の隅付近のみを示したもの
で、プレスブレーキの場合は、主シリンダ6、制御弁1
6、調節ネジ付き作動杆13、および調節レバー18を
左右対称位置に設けてあるが、他方の隅部分は図示を省
略している。
前記調節軸20と追従レバー81との間には、調節軸2
0の回動に伴い偏心盤19の偏心位置を変えて制御弁1
6の流量を調節するための追従コントローラ14が組込
まれている。このコントローラ14は、折曲げ初期にお
ける上型先端のワークタッチ高さに応じて、調節レバー
内の偏心盤19の角度回動始動位置を調節する板厚対応
手段30と;シート状ワークの板厚によって選定される
下型のV曲げ肩位置により、偏心盤19の回動角度を調
節する手段50と;折曲げ角度の指定に応じて調節レバ
ー内の偏心盤19の回動角度エンドを規制して、V曲げ
時の下型V溝内における上型先端の下降限界を決定する
折曲げ深さ設定手段25とからなっている。
0の回動に伴い偏心盤19の偏心位置を変えて制御弁1
6の流量を調節するための追従コントローラ14が組込
まれている。このコントローラ14は、折曲げ初期にお
ける上型先端のワークタッチ高さに応じて、調節レバー
内の偏心盤19の角度回動始動位置を調節する板厚対応
手段30と;シート状ワークの板厚によって選定される
下型のV曲げ肩位置により、偏心盤19の回動角度を調
節する手段50と;折曲げ角度の指定に応じて調節レバ
ー内の偏心盤19の回動角度エンドを規制して、V曲げ
時の下型V溝内における上型先端の下降限界を決定する
折曲げ深さ設定手段25とからなっている。
次にこれらの各部について説明する。
調節レバー18は、第1図に示したものと同様に、レバ
ー中央に偏心盤19を回動自在に嵌合し、偏心盤19の
偏心位置に調節軸20を貫通させている。レバー18の
一方の作用面は作動杆13に対向し、他方の作用面は制
御弁16のプランジャ17に対向している。制御弁16
の下部にはレバーに当接したことを検出して切換バルブ
22を切換える第1のリミットスイッチLS1が付設さ
れている。
ー中央に偏心盤19を回動自在に嵌合し、偏心盤19の
偏心位置に調節軸20を貫通させている。レバー18の
一方の作用面は作動杆13に対向し、他方の作用面は制
御弁16のプランジャ17に対向している。制御弁16
の下部にはレバーに当接したことを検出して切換バルブ
22を切換える第1のリミットスイッチLS1が付設さ
れている。
<折曲げ深さ設定手段> この手段25は、バー内の偏心盤の回動角度エンドを規
制して、V曲げ時の下型V溝内における上型先端の下降
限界を決定する。すなわち、調節軸20に固着したドッ
グ26と、NCモータ27とドッグ26の回動エンドを
決定するスクリューロッド28と、NCモータ27の回
転をスクリューロッド28の進退に変換するコンバータ
29と、レバーの回動エンドを検出する第2のリミット
スイッチLS2とから構成されている。折曲げ角度はワ
ーク板厚によって選択されるV幅と折曲げ深さ(上型上
面からV溝内の下降深さ)、とによって決定される。折
曲げ深さが小であるときは、第2図の矢印に示すように
ドッグ26の時計方向の回動を最小におさえ、深さが大
であるときはスクリューロッド28を後退させてドッグ
26の回動角を大きくとる。
制して、V曲げ時の下型V溝内における上型先端の下降
限界を決定する。すなわち、調節軸20に固着したドッ
グ26と、NCモータ27とドッグ26の回動エンドを
決定するスクリューロッド28と、NCモータ27の回
転をスクリューロッド28の進退に変換するコンバータ
29と、レバーの回動エンドを検出する第2のリミット
スイッチLS2とから構成されている。折曲げ角度はワ
ーク板厚によって選択されるV幅と折曲げ深さ(上型上
面からV溝内の下降深さ)、とによって決定される。折
曲げ深さが小であるときは、第2図の矢印に示すように
ドッグ26の時計方向の回動を最小におさえ、深さが大
であるときはスクリューロッド28を後退させてドッグ
26の回動角を大きくとる。
<板厚対応手段> この手段30は、折曲げ初期における上型先端のワーク
タッチ高さに応じて、調節レバー内の偏心盤の角度回動
始動位置を調節するもので、折曲げ角が同じの場合でも
板厚が小さいときには調節軸20を僅か右回転させ、板
厚が大きいときには折曲げ深さを浅く、すなわち調節軸
20を左回転させる。
タッチ高さに応じて、調節レバー内の偏心盤の角度回動
始動位置を調節するもので、折曲げ角が同じの場合でも
板厚が小さいときには調節軸20を僅か右回転させ、板
厚が大きいときには折曲げ深さを浅く、すなわち調節軸
20を左回転させる。
この板厚対応手段30は、調節軸20に固着したアーム
31と、アーム31の途中にピン32およびヨーク33
を用いて垂設した左右逆ネジスクリューロッド34と、
スクリューロッド伸縮用NCモータ35と、スクリュー
ロッド34の下端に垂設した角軸38とを主要部分とし
ている。
31と、アーム31の途中にピン32およびヨーク33
を用いて垂設した左右逆ネジスクリューロッド34と、
スクリューロッド伸縮用NCモータ35と、スクリュー
ロッド34の下端に垂設した角軸38とを主要部分とし
ている。
スクリューロッド34の中央にウォームホイール37を
設けてNCモータ35の出力軸に固着したウォーム36
とかみ合せている。角軸38の下部は、角軸がピン32
を中心に揺動ならびに上下動できるように、角軸38と
直交方向に移動できるスライダ43と一対のローラ4
4,44で支承されている。なお、角軸38の中央に縦
溝39を設け、この縦溝39に後述する追従連動機構の
構成の1部となる横枠65を挿合し、その内部の滑り子
41をピン40で止めている。また前記アーム31の先
端にはピン45およびヨーク46を用いて折曲げ角に応
じ作動するエアシリンダ47を吊げ、シリンダ47の下
端は固定部材48より突出させたブラケット49にピン
止めしている。このエアシリンダ47は、30゜,45
゜の折曲げのとき、前以てアーム31を原位置に戻し、
60゜,90゜の折曲げのときフリーにしてアーム31
の回動を拘束しないように作用するものである。
設けてNCモータ35の出力軸に固着したウォーム36
とかみ合せている。角軸38の下部は、角軸がピン32
を中心に揺動ならびに上下動できるように、角軸38と
直交方向に移動できるスライダ43と一対のローラ4
4,44で支承されている。なお、角軸38の中央に縦
溝39を設け、この縦溝39に後述する追従連動機構の
構成の1部となる横枠65を挿合し、その内部の滑り子
41をピン40で止めている。また前記アーム31の先
端にはピン45およびヨーク46を用いて折曲げ角に応
じ作動するエアシリンダ47を吊げ、シリンダ47の下
端は固定部材48より突出させたブラケット49にピン
止めしている。このエアシリンダ47は、30゜,45
゜の折曲げのとき、前以てアーム31を原位置に戻し、
60゜,90゜の折曲げのときフリーにしてアーム31
の回動を拘束しないように作用するものである。
<偏心盤回動角調節手段> この手段50は、シート状ワークの板厚と折曲げ角度に
よって決定される下型のV曲げ肩位置により、偏心盤の
回動角度を調節するためのものである。すなわち、ワー
ク板厚により選定される下型9のV幅により、前記角軸
38の下部を支承する一対のローラ44,44の位置を
水平方向に移動させて、後述する連動手段60の従動ギ
ヤ中心と角軸のビン40との距離1を決定する。この距
離1が決定されると、折曲げ時の角軸38の上下方向移
動距離、すなわちアーム31の回動角が規制される。
よって決定される下型のV曲げ肩位置により、偏心盤の
回動角度を調節するためのものである。すなわち、ワー
ク板厚により選定される下型9のV幅により、前記角軸
38の下部を支承する一対のローラ44,44の位置を
水平方向に移動させて、後述する連動手段60の従動ギ
ヤ中心と角軸のビン40との距離1を決定する。この距
離1が決定されると、折曲げ時の角軸38の上下方向移
動距離、すなわちアーム31の回動角が規制される。
上記手段50は、モータ51、モータ出力軸に固着した
ギヤ52と、角軸38の下部に直交方向に配置されたス
ライダ43に螺合したスクリュー53と、スクリュー5
3に楔装され、かつ前記ギヤ52とかみ合う歯車54と
から構成されている。モータ51を正または逆回転させ
ることにより、ギヤおよびスクリューを介してガイド4
2に支持されたスライダ43を左右に移動させたもので
ある。
ギヤ52と、角軸38の下部に直交方向に配置されたス
ライダ43に螺合したスクリュー53と、スクリュー5
3に楔装され、かつ前記ギヤ52とかみ合う歯車54と
から構成されている。モータ51を正または逆回転させ
ることにより、ギヤおよびスクリューを介してガイド4
2に支持されたスライダ43を左右に移動させたもので
ある。
<追従レバー機構> 折曲げ機の前部に、同期的に回動する数本のレバーを含
む追従レバー機構80を取付けている。第2図は機械の
前方からみたとき右側の追従レバー機構を示しており、
中央および左側に配置した同様の機構は図示を省略して
いる。
む追従レバー機構80を取付けている。第2図は機械の
前方からみたとき右側の追従レバー機構を示しており、
中央および左側に配置した同様の機構は図示を省略して
いる。
この機構80は、折曲げ機の前板70の前面に固着した
ブラケット71と、ブラケット71に支持されたパンタ
グラフと、パラタグラフを駆動する追従シリンダ90と
からなっている。ブラケット71は数本のボルト72を
用いて前板70に固着され、上下に支軸86,87を有
している。バンタグラフは、追従レバー81、追従レバ
ー81の下部にピン止めした縦リンク82、83と、前
記第1の支軸86に支持された原動リンク84と、第2
の支軸87に支持されたリンク85と作られている。追
従シリンダ90の下部は前板70に固着したブラケット
73にピン支持されており、プストンロッド91の先端
のヨーク92を原動リンク84にピン止めされている。
追従シリンダ90を駆動するとパンタグラフ中の追従レ
バー81が、下型9のV曲げ角を中心にしてい所望の角
度をもって回動し、ワーク折曲げ角に追従する。なお、
前記第1の支軸86のリンク取付部と反対側に、次に述
べる追従連動手段60のピニオン62を固着している。
ブラケット71と、ブラケット71に支持されたパンタ
グラフと、パラタグラフを駆動する追従シリンダ90と
からなっている。ブラケット71は数本のボルト72を
用いて前板70に固着され、上下に支軸86,87を有
している。バンタグラフは、追従レバー81、追従レバ
ー81の下部にピン止めした縦リンク82、83と、前
記第1の支軸86に支持された原動リンク84と、第2
の支軸87に支持されたリンク85と作られている。追
従シリンダ90の下部は前板70に固着したブラケット
73にピン支持されており、プストンロッド91の先端
のヨーク92を原動リンク84にピン止めされている。
追従シリンダ90を駆動するとパンタグラフ中の追従レ
バー81が、下型9のV曲げ角を中心にしてい所望の角
度をもって回動し、ワーク折曲げ角に追従する。なお、
前記第1の支軸86のリンク取付部と反対側に、次に述
べる追従連動手段60のピニオン62を固着している。
<追従連動機構> 追従連動機構60は、追従レバー81の動きを角軸38
の上下動きに変えたのちアーム31、調節軸20、偏心
盤19および調節レバー18を介して制御弁16の開閉
動作に変換するためのものである。
の上下動きに変えたのちアーム31、調節軸20、偏心
盤19および調節レバー18を介して制御弁16の開閉
動作に変換するためのものである。
この追従連動機構60は、下型と直交する方向に延設し
たラックバー61と、追従レバー81の支軸86に固着
されてラックバーの前部分にかみ合うピニオン62と、
調節軸20の端に設けたアーム31と、アーム31に揺
動自在に垂れ下げた角軸38と、角軸38と直交する方
向に配置された横軸63の1端に固着されて前記ラック
バー61の後部分にかみ合うギヤと64と、横軸63の
他端に固着されて角軸38の中間部分に滑り子41を介
して連結された横枠65とから構成されている。
たラックバー61と、追従レバー81の支軸86に固着
されてラックバーの前部分にかみ合うピニオン62と、
調節軸20の端に設けたアーム31と、アーム31に揺
動自在に垂れ下げた角軸38と、角軸38と直交する方
向に配置された横軸63の1端に固着されて前記ラック
バー61の後部分にかみ合うギヤと64と、横軸63の
他端に固着されて角軸38の中間部分に滑り子41を介
して連結された横枠65とから構成されている。
ラックバー61は、通常は前板の後部に浮沈自在に設け
たガイド66に載置され、追従シリンダ90の伸長時の
ピニオン62の回動により矢印の方向に前進し、縮小時
のピニオン逆回転により元の位置に戻る。横軸63の端
部の横枠65は、角軸38の縦溝39に挿入されてお
り、横枠65内に設けた長孔67に滑り子41を挿合
し、滑り子41の支持ピン40を中心にしてスライド並
びに角度回動自在に連結されている。
たガイド66に載置され、追従シリンダ90の伸長時の
ピニオン62の回動により矢印の方向に前進し、縮小時
のピニオン逆回転により元の位置に戻る。横軸63の端
部の横枠65は、角軸38の縦溝39に挿入されてお
り、横枠65内に設けた長孔67に滑り子41を挿合
し、滑り子41の支持ピン40を中心にしてスライド並
びに角度回動自在に連結されている。
上記追従連動用ラックバー61の後端には、追従動作不
要のときに、追従ギヤ64とラックバー61とのかみ合
いを解除する追従キャンセル手段55が付設されてい
る。すなわち、この手段55は、ラックバー61の後端
にバー56を突出させると共に、固定部材48に設けた
シリンダ57のピストンロッド端にピン58を用いてヨ
ーク部材59を挿入支持してなる。追従キャンセル時に
は、シリンダ57を作動してピストンロッドを伸長させ
ることによりラックバー61を押下げてギヤ64とのか
み合いをカットするものである。
要のときに、追従ギヤ64とラックバー61とのかみ合
いを解除する追従キャンセル手段55が付設されてい
る。すなわち、この手段55は、ラックバー61の後端
にバー56を突出させると共に、固定部材48に設けた
シリンダ57のピストンロッド端にピン58を用いてヨ
ーク部材59を挿入支持してなる。追従キャンセル時に
は、シリンダ57を作動してピストンロッドを伸長させ
ることによりラックバー61を押下げてギヤ64とのか
み合いをカットするものである。
<作 用> 次に第2図に示す装置の作用を述べる。まず、下型の上
にワークを載せずに、ラム7を下降させ、上型の先端
と、下型上面とが一致したレベルを原点とする。レベル
近くにラム7が降下したときに、調節ネジ付き作動杆1
3を操作してレバー18を反時計方向に回転させる。こ
の回転により制御弁16のプランジャ17を上昇させ、
同バルブの回路を閉じてラムを停止させる。このときの
偏心盤19の偏心位置をAとする(第1図)。
にワークを載せずに、ラム7を下降させ、上型の先端
と、下型上面とが一致したレベルを原点とする。レベル
近くにラム7が降下したときに、調節ネジ付き作動杆1
3を操作してレバー18を反時計方向に回転させる。こ
の回転により制御弁16のプランジャ17を上昇させ、
同バルブの回路を閉じてラムを停止させる。このときの
偏心盤19の偏心位置をAとする(第1図)。
次にワーク板厚によって折曲げ始動位置を設定する。す
なわち、制御用小型モータ35によりギヤ37を回転さ
せ、左右逆ネジのスクリューロッド34を伸縮させてア
ーム31を僅かに反時計方向または時計方向に回動させ
る。アーム31を反時計方向に回動させると、偏心盤1
9のA位置がB位置になって調節軸20の回転中心が高
くなり、時計方向に回動させるとC位置に移って調節軸
20の回転中心が低くなる(第1図)。この上下方向の
変化が指定板厚tとなるようにする。
なわち、制御用小型モータ35によりギヤ37を回転さ
せ、左右逆ネジのスクリューロッド34を伸縮させてア
ーム31を僅かに反時計方向または時計方向に回動させ
る。アーム31を反時計方向に回動させると、偏心盤1
9のA位置がB位置になって調節軸20の回転中心が高
くなり、時計方向に回動させるとC位置に移って調節軸
20の回転中心が低くなる(第1図)。この上下方向の
変化が指定板厚tとなるようにする。
更に、ワーク板厚と曲げ角度とで決定される下型9のV
幅によって偏心盤19の位置を設定する。
幅によって偏心盤19の位置を設定する。
追従連動機構60の作動時に、横枠65が回動すると、
角軸38は上下動するが、下部はローラ44,44にガ
イドされて横移動は制限されている。このローラ44,
44の位置をスライドさせることにより角軸38を横移
動させて、角軸38の上下動ストロークを調節し、アー
ム31を介して偏心位置を変化させる。すなわち、制御
用小型モータ51によってギヤ52,54を回動する
と、スクリュー53によりスライダ43が前後方向にス
ライドし、スライダ43に設けた2ケのローラ44,4
4により角軸38が横方向に移動するので、横軸63と
ピン40との距離1が増減される。この動きは、追従軸
86と横枠65の回転角度が同一になることと、横枠6
5と角軸38との関係がギヤ54の調節によって距離1
を変えることにより前述の第3図の追従レバー81の回
転角度に対応して上方先端が下型9のV溝内に入り込む
寸法(第4図におけるDE,DF,DG)をV幅に応じ
ての設定ができることになる。予めNCモータ27によ
りスクリューロッド28の先端とドッグ26とのスキマ
を調節して折曲げ深さを設定しておく。
角軸38は上下動するが、下部はローラ44,44にガ
イドされて横移動は制限されている。このローラ44,
44の位置をスライドさせることにより角軸38を横移
動させて、角軸38の上下動ストロークを調節し、アー
ム31を介して偏心位置を変化させる。すなわち、制御
用小型モータ51によってギヤ52,54を回動する
と、スクリュー53によりスライダ43が前後方向にス
ライドし、スライダ43に設けた2ケのローラ44,4
4により角軸38が横方向に移動するので、横軸63と
ピン40との距離1が増減される。この動きは、追従軸
86と横枠65の回転角度が同一になることと、横枠6
5と角軸38との関係がギヤ54の調節によって距離1
を変えることにより前述の第3図の追従レバー81の回
転角度に対応して上方先端が下型9のV溝内に入り込む
寸法(第4図におけるDE,DF,DG)をV幅に応じ
ての設定ができることになる。予めNCモータ27によ
りスクリューロッド28の先端とドッグ26とのスキマ
を調節して折曲げ深さを設定しておく。
上記のように板厚対応、偏心盤回動角調節および折曲げ
深さ設定を行ったのち、ワーク100 を下型9および追従
レバー81の上にのせ、図示省略の駆動ペダルを押下げ
て切換バルブ22を切換えることにより、ラム7および
上型8が下がりワークとタッチする。このとき作動杆1
3がレバー18を押し、プランジャ17の上昇によって
制御弁16の回路がカットされ、ラム7は停止する。
深さ設定を行ったのち、ワーク100 を下型9および追従
レバー81の上にのせ、図示省略の駆動ペダルを押下げ
て切換バルブ22を切換えることにより、ラム7および
上型8が下がりワークとタッチする。このとき作動杆1
3がレバー18を押し、プランジャ17の上昇によって
制御弁16の回路がカットされ、ラム7は停止する。
このときリミットスイッチLS1がONとなり、その検
出信号によって追従用シリンダ90が作動して追従レバ
ー81が上昇しはじめる。同時にシリンダ47がリター
ン動作を行ってアーム31を第2図の時計方向に回動さ
せる。アーム31の回動によりレバー18は位置Aから
Cへ中心が移動するため下限設定バルブ16の回路が開
いてラム7が駆動され上型8は引続き下降して折曲げを
続行する。この動きは、第1図の関係を横枠65、角軸
38およびスライダ41によって追従と完全に同調動作
となる。
出信号によって追従用シリンダ90が作動して追従レバ
ー81が上昇しはじめる。同時にシリンダ47がリター
ン動作を行ってアーム31を第2図の時計方向に回動さ
せる。アーム31の回動によりレバー18は位置Aから
Cへ中心が移動するため下限設定バルブ16の回路が開
いてラム7が駆動され上型8は引続き下降して折曲げを
続行する。この動きは、第1図の関係を横枠65、角軸
38およびスライダ41によって追従と完全に同調動作
となる。
追従シリンダ90の上昇速度Vより、アーム81を回動
させるためシリンダ47の作動速度vの方が早い(V<
v)ので、位置AからCに延びる折曲げ速度は、ラック
バー61とかみ合う追従軸86によって制限されながら
下降していく。最終的な上型8の下降限(折曲げ角度)
はドッグ26にスクリューロッド28の先端が突当り制
御弁16が閉じてラムが停止し、同時にリミットスイッ
チLS2により追従シリンダ90も上限で停止する。次
いで切換バルブ22の切換によりラム7は上昇し、追従
シリンダ90もリターンする。
させるためシリンダ47の作動速度vの方が早い(V<
v)ので、位置AからCに延びる折曲げ速度は、ラック
バー61とかみ合う追従軸86によって制限されながら
下降していく。最終的な上型8の下降限(折曲げ角度)
はドッグ26にスクリューロッド28の先端が突当り制
御弁16が閉じてラムが停止し、同時にリミットスイッ
チLS2により追従シリンダ90も上限で停止する。次
いで切換バルブ22の切換によりラム7は上昇し、追従
シリンダ90もリターンする。
なお、追従動作を行わないときには、シリンダ57を作
動し、ラックバー61を押下げてピニオン64とラック
バー61とのかみ合いを解除し、同調をカットする。
動し、ラックバー61を押下げてピニオン64とラック
バー61とのかみ合いを解除し、同調をカットする。
図示例ではドッグ26とアーム31とを別体にしてある
が、クランクレバー形として一体のものにしてもよい。
また板厚対応、偏心盤回動調節、折曲げ深さ設定の各手
段は図示のものに限定されない。更に追従レバー81の
先端を下型外側両端に直接支持させてもよい。その場合
には第3図のように追従レバーの回転中心K点に相当す
る位置の下型両端に支軸75を取付けるとともに、追従
レバー81の前方に延出させた腕88に固着したピニオ
ン89を前記支軸75に支持させるもので、追従レバー
81の動きで直接ピニオン89を回動してラックバー6
1以下の追従連動機構をより正確に作動させることが可
能である。
が、クランクレバー形として一体のものにしてもよい。
また板厚対応、偏心盤回動調節、折曲げ深さ設定の各手
段は図示のものに限定されない。更に追従レバー81の
先端を下型外側両端に直接支持させてもよい。その場合
には第3図のように追従レバーの回転中心K点に相当す
る位置の下型両端に支軸75を取付けるとともに、追従
レバー81の前方に延出させた腕88に固着したピニオ
ン89を前記支軸75に支持させるもので、追従レバー
81の動きで直接ピニオン89を回動してラックバー6
1以下の追従連動機構をより正確に作動させることが可
能である。
[発明の効果] 上述のように本発明によれば、電気的制御方式を用いず
に追従レバーの上昇速度を機械的に取り出して調節軸の
回動に変換し、調節軸の回動に応じ制御弁を開いて下型
V溝内における上型の下降速度を制御することにより、
追従装置の上昇速度とラムの下降速度とを完全に同調さ
せて正確にV曲げすることができる。
に追従レバーの上昇速度を機械的に取り出して調節軸の
回動に変換し、調節軸の回動に応じ制御弁を開いて下型
V溝内における上型の下降速度を制御することにより、
追従装置の上昇速度とラムの下降速度とを完全に同調さ
せて正確にV曲げすることができる。
第1図は本発明方法の原理図、第2図は本発明を実施す
る装置の概略を示す斜視図、第3図は追従レバーの変形
例を示す部分的側面図、第4図は折曲げ時のワークと追
従レバーの動きを示す説明図である。 1……油圧ポンプ、2……油路、6……主シリンダ、7
……ラム、8……上型、9……下型、13……調節ネジ
付き作動杆、14……コントローラ、16……制御弁、
17……プランジャ、18……調節レバー、19……偏
心盤、20……調節軸、22……切換バルブ、25……
折曲げ深さ設定手段、26……ドッグ、30……板厚対
応手段、31……アーム、34……左右逆ネジ式シクリ
ューロッド、38……角軸、43……スライダ、44…
…ローラ、47……エアシリンダ、50……偏心盤回動
調節手段、51……モータ、55……追従キャンセル手
段、57……シリンダ、60……追従連動機構、61…
…ラックバー、62……ピニオン、63……横軸、64
……ギヤ、70……前板、80……追従レバー機構、8
1……追従レバー、90……追従シリンダ、100……
ワーク。
る装置の概略を示す斜視図、第3図は追従レバーの変形
例を示す部分的側面図、第4図は折曲げ時のワークと追
従レバーの動きを示す説明図である。 1……油圧ポンプ、2……油路、6……主シリンダ、7
……ラム、8……上型、9……下型、13……調節ネジ
付き作動杆、14……コントローラ、16……制御弁、
17……プランジャ、18……調節レバー、19……偏
心盤、20……調節軸、22……切換バルブ、25……
折曲げ深さ設定手段、26……ドッグ、30……板厚対
応手段、31……アーム、34……左右逆ネジ式シクリ
ューロッド、38……角軸、43……スライダ、44…
…ローラ、47……エアシリンダ、50……偏心盤回動
調節手段、51……モータ、55……追従キャンセル手
段、57……シリンダ、60……追従連動機構、61…
…ラックバー、62……ピニオン、63……横軸、64
……ギヤ、70……前板、80……追従レバー機構、8
1……追従レバー、90……追従シリンダ、100……
ワーク。
Claims (4)
- 【請求項1】ワーク板厚、下型のV幅、折曲げ角度に応
じた下型V溝内の折曲げ深さを設定したのち、上型を下
降して外方に跳ね上がるシート状ワークを追従レバーで
支持し、追従レバーの上昇速度に制限されながら上型の
下降速度を制御してV曲げする方法において、 下型にのせたワーク上面に上型先端をタッチさせたの
ち、 V曲げ肩を中心にして回動する追従レバーの上昇動きを
ラム背後の調節軸の回動に変換し、調節軸の回動に応
じ、主シリンダの下降速度を調節する制御弁を開いて下
型V溝内における上型の下降速度を制御する ことを特徴とする折曲げ追従方法。 - 【請求項2】制御弁は追従レバーの上昇回動によって開
き、この制御弁の速度に追従して上型の下降速度を制御
する請求項1記載の折曲げ追従方法。 - 【請求項3】ラム下端の上型とベッドに載置した下型と
でシート状ワークを折り曲げる装置において、 a下型のV溝曲げ肩を回転中心として上昇回動する追従
レバーと、 bラムの背後に横架された調節軸と、 c偏心盤を介して調節軸に支持された調節レバーと、 dラム昇降用の主シリンダの油圧回路に介装され、ラム
に設けた作動杆の調節レバーへの当接によって閉じ、か
つ調節軸の回動に伴う調節レバーの相対的下降により開
く制御弁と、 e追従レバーの上昇動きを調節軸の回動に変換する追従
連動機構と、 f折曲げ初期における上型先端のワークタッチ高さに応
じて、調節レバー内の偏心盤の角度回動始動位置を調節
する板厚対応手段と、 gシート状ワークの板厚によって選定される下型のV曲
げ肩位置により、偏心盤の回動角度を調節する手段と、 h折曲げ角度の指定に応じて調節レバー内の偏心盤の回
動角度エンドを規制して、V曲げ時の下型V溝内におけ
る上型先端の下降限界を決定する折曲げ深さ設定手段
と、とからなることを特徴とする折曲げ追従装置。 - 【請求項4】前記追従連動機構は、下型と直交する方向
に延設したラックバーと、追従レバーの支軸に固着され
てラックバーの前部分にかみ合うピニオンと、調節軸端
に設けたアームと、アームに揺動自在に垂れ下げた角軸
と、角軸と直交する方向に配置された横軸の端に固着さ
れて前記ラックバーの後部分にかみ合うギヤと、横軸の
他端に固着されて角軸の中間部分に滑り子を介して連結
された横枠とから構成されていることを特徴とする請求
項3記載の折曲げ追従装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255855A JPH0635015B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 折曲げ追従方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255855A JPH0635015B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 折曲げ追従方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104418A JPH02104418A (ja) | 1990-04-17 |
| JPH0635015B2 true JPH0635015B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17284528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63255855A Expired - Lifetime JPH0635015B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 折曲げ追従方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635015B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104942089A (zh) * | 2015-07-02 | 2015-09-30 | 吕爱民 | 全自动折弯机及全自动折弯方法 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102218475A (zh) * | 2011-04-01 | 2011-10-19 | 成都振中电气有限公司 | 液压组合折弯模 |
| CN105728507A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-07-06 | 贵州瓮安伦祥机械设备有限公司 | 液压式板料折弯机 |
| JP7332366B2 (ja) * | 2019-07-09 | 2023-08-23 | コマツ産機株式会社 | 曲げ機械用の追従装置 |
| KR102254437B1 (ko) * | 2021-01-05 | 2021-05-20 | 오정수 | 절곡장치 및 이를 이용한 주방용품 제조방법 |
| CN112872117A (zh) * | 2021-02-02 | 2021-06-01 | 佛山市亚洋机械设备有限公司 | 一种上动式五金折弯机配套装置 |
| CN115382953A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-11-25 | 和县隆盛精密机械有限公司 | 一种快速调节折弯角度的钣金折弯装置及调节方法 |
| CN116017853B (zh) * | 2022-12-20 | 2025-11-18 | 厦门弘信电子科技集团股份有限公司 | 一种fpc折弯治具以及折弯工艺 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6064730A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-13 | Amada Metoretsukusu:Kk | プレスブレーキ |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP63255855A patent/JPH0635015B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104942089A (zh) * | 2015-07-02 | 2015-09-30 | 吕爱民 | 全自动折弯机及全自动折弯方法 |
| CN104942089B (zh) * | 2015-07-02 | 2017-03-01 | 吕爱民 | 全自动折弯机及全自动折弯方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02104418A (ja) | 1990-04-17 |
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