JPH0229982A - 磁気テープ脱落防止法および防止用カバー - Google Patents
磁気テープ脱落防止法および防止用カバーInfo
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- JPH0229982A JPH0229982A JP17865188A JP17865188A JPH0229982A JP H0229982 A JPH0229982 A JP H0229982A JP 17865188 A JP17865188 A JP 17865188A JP 17865188 A JP17865188 A JP 17865188A JP H0229982 A JPH0229982 A JP H0229982A
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- magnetic tape
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、磁気テープ巻層体のテープのゆるみや巻芯か
らの脱落を防止するための方法および防止用カバーに関
する。
らの脱落を防止するための方法および防止用カバーに関
する。
[従来の技術]
磁気テープを生産するに際して、磁性塗料が塗布された
通常300+u〜1500m+sの長尺幅広のシートを
目的に応じて3.81o■〜12.65關の範囲の各種
のテープ幅にスリット(裁断)し、これを巻芯に巻きつ
けて後工程で使用するための巻層体にする必要がある。
通常300+u〜1500m+sの長尺幅広のシートを
目的に応じて3.81o■〜12.65關の範囲の各種
のテープ幅にスリット(裁断)し、これを巻芯に巻きつ
けて後工程で使用するための巻層体にする必要がある。
この時使用される巻芯は、アクリロニトリル−スチレン
共重合体(AS樹脂)、アクリロニトリル−ブタジェン
−スチレン共重合体(ABS樹脂)、ポリスチレン(p
s)、ポリカーボネート(PC)等のプラスチック材料
でつくられているのが普通である。、これらの巻芯は高
温下にさらされて熱膨張等により変形したり、巻きつけ
たテープの巻きつけテンションの圧力により経時的に変
形を起こしたりして、巻芯の径が小さくなる。この径の
減少により巻きつけたテープのゆるみやテープの脱落な
どが生じることがある。
共重合体(AS樹脂)、アクリロニトリル−ブタジェン
−スチレン共重合体(ABS樹脂)、ポリスチレン(p
s)、ポリカーボネート(PC)等のプラスチック材料
でつくられているのが普通である。、これらの巻芯は高
温下にさらされて熱膨張等により変形したり、巻きつけ
たテープの巻きつけテンションの圧力により経時的に変
形を起こしたりして、巻芯の径が小さくなる。この径の
減少により巻きつけたテープのゆるみやテープの脱落な
どが生じることがある。
特に巻層体が後工程で使用されるときには、高速回転お
よび停止のくり返しが行なわれるので、このときに上記
のゆるみや脱落が生じやすい。従来技術では巻芯の強度
を高めて変形が生じ難いようにするため、プラスチック
材料にガラス繊維を含ませることにより対応していたが
、必ずしも満足できる効果が得られていなかった。
よび停止のくり返しが行なわれるので、このときに上記
のゆるみや脱落が生じやすい。従来技術では巻芯の強度
を高めて変形が生じ難いようにするため、プラスチック
材料にガラス繊維を含ませることにより対応していたが
、必ずしも満足できる効果が得られていなかった。
[発明が解決しようとする課題]
従来のガラス繊維を入れて強化したプラスチック材料の
巻芯であっても、巻芯にわずかな変形は生じるので、そ
の影響により、高速回転中または停止時に、磁気テープ
が巻芯から脱落することがある。−度脱落した巻層体は
以後使用不能となるため、これに伴なう生産性の低下、
歩留りの低下という問題があった。これらの問題を解決
することが本発明の課題である。
巻芯であっても、巻芯にわずかな変形は生じるので、そ
の影響により、高速回転中または停止時に、磁気テープ
が巻芯から脱落することがある。−度脱落した巻層体は
以後使用不能となるため、これに伴なう生産性の低下、
歩留りの低下という問題があった。これらの問題を解決
することが本発明の課題である。
[課題を解決するための手段]
第1図に示すような構造を持つ巻層体カバー1の粘着面
2を持つ面を第2図に示すように、巻芯4に巻きつけた
磁気テープ5の巻層体の一方の側面に密着させて使用す
ることにより上記の課題を解決した。第1図に示す巻層
体カバー1は中央に円形の開口部をもつプラスチックの
円板の片面に8枚の矩形の両面粘着テープを等間隔放射
状に取付けたものである。図で「2粘着面」と記した部
分はその両面粘着テープを張付けた部分であり、「3非
粘着面」と示した部分はプラスチックの円板面である。
2を持つ面を第2図に示すように、巻芯4に巻きつけた
磁気テープ5の巻層体の一方の側面に密着させて使用す
ることにより上記の課題を解決した。第1図に示す巻層
体カバー1は中央に円形の開口部をもつプラスチックの
円板の片面に8枚の矩形の両面粘着テープを等間隔放射
状に取付けたものである。図で「2粘着面」と記した部
分はその両面粘着テープを張付けた部分であり、「3非
粘着面」と示した部分はプラスチックの円板面である。
本発明の巻層体カバーの主要部を構成する円板部分は、
必ずしもプラスチックである必要はなく、任意の軽量で
適度の硬さをもった材質のものであればよく、たとえば
段ボールなどでもよい。外形も必ずしも円形である必要
はなく正六角形、正八角形、正中角形等でもよいし、正
方形であってさえもよい。
必ずしもプラスチックである必要はなく、任意の軽量で
適度の硬さをもった材質のものであればよく、たとえば
段ボールなどでもよい。外形も必ずしも円形である必要
はなく正六角形、正八角形、正中角形等でもよいし、正
方形であってさえもよい。
中央の開口部についても同様なことが言える。
しかしながら、材料費の節減、加工の容易性、製品の美
観、使用時の美観と安定性、(り返し使用の容易性、取
扱い上の安全性等々、種々の観点から総合的に評価する
と、やはり第1図に示したもののような中央に円形の開
口部を持つ薄い円板状のプラスチック製のものが最も実
用的である。
観、使用時の美観と安定性、(り返し使用の容易性、取
扱い上の安全性等々、種々の観点から総合的に評価する
と、やはり第1図に示したもののような中央に円形の開
口部を持つ薄い円板状のプラスチック製のものが最も実
用的である。
粘着面は必ずしも図に示すような両面粘着テープを等間
隔放射状に張付けて設けたものでなくてもよいのはもち
ろんである。任意の適切な粘着剤を用い、自由な配置で
、通常部分的かつ対称的に、あるいは板の片面全体にわ
たり一様に粘着面を設けることができる。磁気テープに
接する面に用いる粘着剤は、剥離したときに粘着剤が残
らないものを選ぶことが好ましい。
隔放射状に張付けて設けたものでなくてもよいのはもち
ろんである。任意の適切な粘着剤を用い、自由な配置で
、通常部分的かつ対称的に、あるいは板の片面全体にわ
たり一様に粘着面を設けることができる。磁気テープに
接する面に用いる粘着剤は、剥離したときに粘着剤が残
らないものを選ぶことが好ましい。
本発明は主として磁気テープ巻層体のテープのゆるみお
よび巻芯からの脱落を防止する目的で工夫、開発された
ものであるが、原理的に同様のテープ巻層体の取扱いを
含む操業工程において応用できることは言うまでもない
。
よび巻芯からの脱落を防止する目的で工夫、開発された
ものであるが、原理的に同様のテープ巻層体の取扱いを
含む操業工程において応用できることは言うまでもない
。
[作 用]
カバー片面上に設けられた粘着面の粘着力により、磁気
テープ巻層体の巻層体側面にカバーが接着固定されてい
るので、巻芯の変形等の原因により巻きつけたテープの
ゆるみや脱落が生じかけても、カバーがこれを防ぐ作用
をする。
テープ巻層体の巻層体側面にカバーが接着固定されてい
るので、巻芯の変形等の原因により巻きつけたテープの
ゆるみや脱落が生じかけても、カバーがこれを防ぐ作用
をする。
[実施例1コ
外径114.3+n+*、内径78.5mm、幅9.O
m+5(NAB規格)のAS樹脂製巻芯に、厚み15μ
s1幅3.81mm。
m+5(NAB規格)のAS樹脂製巻芯に、厚み15μ
s1幅3.81mm。
長さ2250mの磁気テープをテンション40gで巻き
つけた巻層体を200巻用意し、40℃の室内に120
時間水平に放置した。このうち100巻はそのままで残
り 100巻については第1図に示す構−造の本発明の
磁気テープ巻層体用脱落防止カバーを取付けた後に、巻
層体を後工程での使用に供した。このとき、後工程での
取扱いにおいて、テープの脱落等の不良の生じた巻数を
調査したところ、カバーを取付けないものについては1
00巻中9B巻について不良が生じたが、本発明のカバ
ーを取付けたものは100巻中6巻に不良が生じたに過
ぎなかった。
つけた巻層体を200巻用意し、40℃の室内に120
時間水平に放置した。このうち100巻はそのままで残
り 100巻については第1図に示す構−造の本発明の
磁気テープ巻層体用脱落防止カバーを取付けた後に、巻
層体を後工程での使用に供した。このとき、後工程での
取扱いにおいて、テープの脱落等の不良の生じた巻数を
調査したところ、カバーを取付けないものについては1
00巻中9B巻について不良が生じたが、本発明のカバ
ーを取付けたものは100巻中6巻に不良が生じたに過
ぎなかった。
上記試験に用いたカバーの寸法は直径250mm。
内径LL4mm、厚み2mmであり、カバーの材質はプ
ラスチックであった。また、カバー片面に設けた粘着面
は第1図2に示すように、8枚の両面粘着テープを等間
隔放射状に張付けて構成した。
ラスチックであった。また、カバー片面に設けた粘着面
は第1図2に示すように、8枚の両面粘着テープを等間
隔放射状に張付けて構成した。
[実施例2]
脱落防止用カバーが段ボール製の円板状カバーであった
こと以外は実施例1と全く同じことをくり返した。不良
の発生は100巻のうち4巻に過ぎなかった。
こと以外は実施例1と全く同じことをくり返した。不良
の発生は100巻のうち4巻に過ぎなかった。
[発明の効果]
巻芯の変形が生じ、本来ならば巻きつけテープのゆるみ
が生じる状態にある巻層体であっても、本発明のカバー
を取付けることにより、後工程での使用において、不良
の発生なく使用できるので、生産性および歩留りが著し
く向上した。
が生じる状態にある巻層体であっても、本発明のカバー
を取付けることにより、後工程での使用において、不良
の発生なく使用できるので、生産性および歩留りが著し
く向上した。
第1図は本発明の磁気テープ脱落防止用カバーの好まし
い代表的な一具体例の斜視図である。 第2図は本発明のカバーを、巻芯に巻かれた磁気テープ
の側面に接着固定した状態の側面図である。 図中の参照番号は次のものをそれぞれ表わす。 1・・・巻層体カバー 2・・・粘着面3・・・
非粘着面 4・・・巻 芯5・・・磁気テー
プ
い代表的な一具体例の斜視図である。 第2図は本発明のカバーを、巻芯に巻かれた磁気テープ
の側面に接着固定した状態の側面図である。 図中の参照番号は次のものをそれぞれ表わす。 1・・・巻層体カバー 2・・・粘着面3・・・
非粘着面 4・・・巻 芯5・・・磁気テー
プ
Claims (2)
- (1)磁気テープ巻層体の高速回転および停止等を伴な
う操業工程において、該巻層体の一方の側面に、片面の
全体または少なくとも一部に粘着力を持つ面領域を設け
た適度に硬い軽量材質の薄板を接着固定して操業するこ
とを特徴とする、磁気テープのゆるみおよび脱落防止法
。 - (2)片面の全体または少なくとも一部に該物品を磁気
テープ巻層体の巻層体側面部分に安定に接着固定させる
ための粘着面を有する薄い平板状物品からなる、磁気テ
ープのゆるみおよび脱落防止用カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17865188A JPH0229982A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 磁気テープ脱落防止法および防止用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17865188A JPH0229982A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 磁気テープ脱落防止法および防止用カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229982A true JPH0229982A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16052191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17865188A Pending JPH0229982A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 磁気テープ脱落防止法および防止用カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229982A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6396288B1 (en) | 1997-03-28 | 2002-05-28 | Oji Paper Co., Ltd | Orientation measuring instrument |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP17865188A patent/JPH0229982A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6396288B1 (en) | 1997-03-28 | 2002-05-28 | Oji Paper Co., Ltd | Orientation measuring instrument |
| USRE40488E1 (en) * | 1997-03-28 | 2008-09-09 | Oji Paper Co., Ltd. | Orientation measuring instrument |
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