JPH023006A - 画像走査記録装置のレーザ露光方法 - Google Patents

画像走査記録装置のレーザ露光方法

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JPH023006A
JPH023006A JP63152901A JP15290188A JPH023006A JP H023006 A JPH023006 A JP H023006A JP 63152901 A JP63152901 A JP 63152901A JP 15290188 A JP15290188 A JP 15290188A JP H023006 A JPH023006 A JP H023006A
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坂本 卓
Masashi Kawatani
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えばプリント配線基板製造用のし−ザプロ
ッタや製版用カラースキャナ、あるいはレーザプリンタ
などの画像走査記録装置に通用されるレーザ露光方法に
係り、特に、複数のレーザ記録ビーム(マルチビーム)
により画像記録面を並列走査するレーザ露光方法に関す
る。
〈従来の技術〉 第14図は、従来のレーザ露光方法を使用した一例とし
てのレーザプロッタの概略ブロック図である。
レーザプロッタは、大別すると画像データ作成部10、
データ変換部70および画像記録部80から構成されて
いる。画像データ作成部10は、CADデータから図形
の輪郭刃ベクトルデータを作成するもので、ベクトルデ
ータを算出するためのミニコンピユータ11. CRT
12、キーボード13、CADデータを格納しておく磁
気テープ14や磁気ディスク15などから構成されてい
る。データ変換部70は、画像データ作成部lOから与
えられたベクトルデータをドツトデータに変換するもの
である0画像記録部80は、データ変換部70から与え
られた複数個のドツトデータに基づいてマルチビームを
個別にON10 F F制御しつつ、感光材料(画像記
録面)上を帯状に走査することによって2(l!両画像
焼き付けるもので、レーザユニット81や、感光材料F
が貼り付けられた状態で回転駆動される記録用シリンダ
(あるいは平面駆動されるテーブル)82などから構成
されている。
このようなマルチビームによって同時記録を行う装置で
は、通常、第15図に示したように、各ビームスポット
BSを、記録用シリンダ82の軸方向(副走査方向)に
隣接した状態になるように配列し、記録用シリンダ82
を回転させることによって、前記ビームスポット列を記
録用シリンダ82の周方向(主走査方向)に相対変位さ
せて記録を行っている。
ところで、レーザ記録ビームの光強度分布は一様ではな
く、その周縁部において光強度が極度に低下したガウス
分布になっているため、上述のようにビームスポットを
隣接配列したビームスポット列で感光材料を走査すると
、各ビームスポットの隣接部分で露光量が不足して、そ
の部分の濃度が低くなるという、いわゆる走査線ワレが
生じやすい、また、第16図に示すように記録画像の副
走査方向の境界線にガタッキが生じるといった、画像品
質の低下が避けられない。
そこで、マルチビームによる記録画像の品質を向上させ
るために、第17図に示すように直列状に配列されたビ
ームスボッ)BSの一部を相互に重ね合わせて露光する
方法が考えられるが、レーザ光はコヒーレント光である
から、隣合うビームスポットを単に重ね合わせると、そ
の部分で光の干渉が生じ、正常に露光記録されなくなる
。そのため、このようなレーザ記録ビームの干渉を回避
して、マルチビームの重ね焼きを実現するための方法が
種々提案されている。
第1には、隣合うレーザ記録ビームを互いに直交偏光の
対をなすようにしてビームスポットを重ね合わせる方法
、 第2には、隣合うレーザ記録ビームに可干渉距離以上の
光路長差を設けてビームスポットを重ね合わせる方法、 第3には、第18図に示すように、複数個のビームスボ
ッ)BSをいわゆる千鳥状に配列して走査し、焼き付は
後の状態では、ビームスポットBSの一部が重なり合う
ようにした方法、 第4には、それぞれ個別のレーザ光源から照射されたレ
ーザ記録ビームのビームスポットを重ね合わせる方法 などがある。
このような重ね焼きの露光方法によれば、第19図に示
すように、記録画像に走査線ワレが生じることがなく、
しかも、滑らかな境界線を得ることができる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上述したような露光方法には、それぞれ
次のような問題点がある。
第1の露光方法によると、レーザ記録ビームの偏光面を
90度回転させるための2分の1波長板のような光学手
段が不可欠になり、光学装置の複雑化を招き、 第2の露光方法によると、光路長差を設ける必要性から
、光学系の光路長が極めて長くなり、そのため振動に対
して弱くなり、 第3の露光方法によると、隣合うレーザ記録ビームが上
下にずれるために、レーザ記録ビームを0N10FF制
御するためのデータ出力のタイミングを微妙に調整する
必要があり回路構成が複雑化し、 第4の露光方法によると、二つの光源を使用するから、
装置の複雑化やコストアップを招くといった問題点があ
る。
本発明は、このような事情に濁みてなされたものであっ
て、光学系の複雑化や、データ出力タイミングの微妙な
調整を回避し、比較的に簡単な構成によって、マルチビ
ームによる重ね焼き露光を実現することができる画像走
査記録装置のレーザ露光方法を提供することを目的とし
ている。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、上記目的を達成するために、次のような構成
をとる。
即ち、本発明は、それぞれ独立して制御される複数本の
レーザ記録ビーム(マルチビーム)を画像記録面に照射
して直列状のビームスポット列を形成し、画像記録面に
対してマルチビームをスポット配列方向と交差する方向
に相対走査(主走査)させるとともに、スポット配列方
向に相対走査(副走査)させることにより、記録媒体に
露光記録するようにした画像走査記録装置のレーザ露光
方法において、 相前後する主走査において、後に主走査されるビームス
ポット列の後半部分が、先に主走査されたビームスポッ
ト列の前半部分のビームスポット間を埋めるように、マ
ルチビームを副走査するものである。
具体的には、マルチビームが奇数本のレーザ記録ビーム
で構成される場合と、偶数本のレーザ記録ビームで構成
される場合とがあるが、それぞれの内容は後述する実施
例の説明において明らかにする。
なお、本明細書において、ビームスポット列の前半部分
とは、ビームスポットが配列される副走査方向に対して
、先行する前半分のビーム群を意味し、ビームスポット
列の後半部分とは後ろ半分のビーム群を意味する。
く作用〉 本発明によれば、相前後する主走査において、後に主走
査されるビームスポット列の後半部分が、先に主走査さ
れたビームスポット列の前半部分のビームスポット間を
埋めるように、マルチビームが副走査されるので、レー
ザ記録ビーム間の干渉が生しることがなく、マルチビー
ムで重ね焼き露光される。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
茅」J01桝 本実施例に係るレーザ露光方法は、奇数本のレーザ記録
ビームからなるマルチビームを用いて露光記録する方法
で、ビームスポットの配列ピッチをP1ビームスポット
の数をNとした場合に、マルチビームを略(PXN)/
2のピッチで副走査するものである。
以下、マルチビームを9本のレーザ記録ビームで構成し
た例について説明する。
第1図は、本実施例に係る露光方法を使用した画像記録
装置の一例としてのレーザプロフタの概略ブロンク図で
ある。
このレーザプロッタは、画像データ作成゛部lO、デー
タ変換部20、画像記録部30から構成されており、こ
のうち、画像データ作成部10は、第14図において説
明した従来装置と同様の構成であるから、ここでの説明
は省略する。
データ変換部20は、次のように構成されている。
画像データ作成部lOで作成されたベクトルデータは、
交点データ処理回路21で描画パターンと各走査線との
交点を示す交点データに変換されたのち、メモリコント
ローラ22に与えられる。メモリコントローラ22は、
交点データのバッファメモリ回路23への書き込み/読
み出しなどを制御するためのものである。
バッファメモリ回路23は、第2図に示すように、メモ
リコントローラ22によって個別に制御される5個のバ
ッファメモリ23A、23B、23Cから構成されてい
る。各バッファメモリ23A、23B、23Cは、マル
チビームの各レーザ記録ビームに対応する9ラインのラ
インメモリ1〜9をそれぞれ備えている。各ラインメモ
リには、−走査線に含まれる画素数と同じ数のビットデ
ータ(交点データ)を記憶できるだけの領域が設定され
ている。
ドツトデータ作成回路24は、バッファメモリ回路23
から読み出された交点データをドツトデータに変換する
ための回路で、ラインメモリ1〜9に対応したANDゲ
ートGl、G2.・・・、G9と、各ANDゲートに接
続されるJKフリップ・フロップFFI、FF2、・・
・、FF9から構成されている。
変調器制御回路25は、ドツトデータ作成回路24から
与えられた9ライン分のドツトデータに基づいて、後述
する画像記録部30に備えられた9チヤンネルの音響光
学変調器を個別に0N10FF制御するための信号を出
力する。
画像記録部30は、次のように構成されている。
画像記録部30に備えられた露光へラド31は、第3図
(a)に示すように、レーザ光源32から照射されたレ
ーザビームを9本のレーザ記録ビームに分割する複数ビ
ーム分割器33、前記変調器制御回路25から与えられ
たドツトデータによって各レーザ記録ビームを個別に0
N10FF制御する9チヤンネルの音響光学変調器(A
OM)34、反射ミラー35、変調されたマルチビーム
を集束して画像記録面に照射する光学系36などから構
成されている。
第3図(blは上述の光学手段で得られたマルチビーム
のビームスポット列を示す。ビームスポットの配列ピッ
チPは、ビームスポット径りと略等しく設定されている
。ここで、ビームスポット径りは、ガウス分布をなすレ
ーザ記録ビームの場合、例えばビーム中心部の光強度に
対し1/e”l約13.5%)の光強度分布に相当する
ビーム直径で規定される。換言すれば、ビームスポット
の配列ピッチは、隣合うレーザ記録ビームが干渉しない
距離(シたがって、配列ピッチPはビーム径りよりも若
干大きく設定されてもよい)に設定されており、この点
で後述する第2実施例においても同様である。
露光ヘッド31は螺子棒37に取り付けられ、螺子棒3
7をモータ38で回転駆動することによって、露光ヘッ
ド3Iを記録用シリンダ40の軸方向に間欠または連続
的にピッチ送りするように構成されている。モータ38
は、メモリコントローラ22からスピード指令パルスを
与えられるモータ制御回路39によって、その回転速度
が制御される。
記録用シリンダ40は、図示しない駆動機構によって、
一定の速度で回転駆動され、その回転数がロータリエン
コーダ41で検出される。ロータリエンコーダ41の検
出信号はタイミング発生回路42に与えられる。タイミ
ング発生回路42は、この検出信号を基づき出力タイミ
ング信号を作成して、メモリコントローラ22に出力す
る。
次に、本実施例の動作を説明する。
第4図を参照する。同図(a)は交点データの算出処理
を模式的に示した図であり、同図(bJは算出された交
点データが格納されるバッファメモリ23内のラインメ
モリを模式的に示した図である。
画像データ作成部lOから描画パターンのベクトルデー
タを与えられた交点データ処理回路21は、走査線(1
)、 (2)、 (3)、・・・と、図中斜辺領域で示
した描画パターンとの交差点(白/黒変化点)のYアド
レスを算出し、これを交点データとしてメモリコントロ
ーラ22に出力する。
メモリコントローラ22(第2図参照)は、交点データ
処理回路21から伝送されてくるデータ・リクエスト信
号(DReq)に基づいて、交点データを取り込み、バ
ッファメモリ回路23の該当ラインメモリ上の該当アド
レスに、rljのビットデータを書き込むとともに、交
点データ処理回路21に対してデータ・リクエスト・ア
クノリッジ信号(D ReqAck)を出力する。DR
eqAck信号を受は取った交点データ処理回路21は
、次の交点データをDReq信号とともに出力する。
1947分の交点データが交点データ処理回路21から
出力されると、交点データ処理回路21はエンド信号(
END)を出力する。このEND信号を受けたメモリコ
ントローラ22は、パンノアメモ1回路23のラインを
改行して、次のラインメモリに書き込みを行う。改行を
行うと、メモリコントローラ22は、交点データ処理回
路21に対してエンド・アクノリンジ信号(ENDAc
k)を出力する。
このE N D Ack信号を受は取ることにより、交
点データ処理回路21は次のラインの交点データの出力
を開始する。
バッファメモリ回路23からの交点データの読み出しは
、次のようなタイミングで行われる。以下、主に第5図
を参照して説明する。
メモリコントローラ22は、タイミング発生回路42か
ら第5図(alに示すような出力タイミング信号を入力
している。この出力タイミング信号の1サイクルは、画
素ピッチに対応する。メモリコントローラ22は、交点
データを読み出すべきバッファメモリをC5信号で指定
するとともに、前記出力タイミング信号に同期して、ラ
インメモリのアドレスを指定する(第5図ら)参照)、
そして、第5図(C)に示すR/W信号がrH,レベル
のときに、それぞれ指定されたアドレスに従って、交点
データが順に読み出される(第5図(d)参照)、なお
、交点データの読み出しは、指定されたバッツァメモリ
内の各ラインメモリについて並列的に行われる。
読み出された各交点データは、ドントデータ作成回路2
4のA N DゲートC(Gl−C9)の一方入力とし
、て与えられる。ANDゲートGは、メモリコントロー
ラ22から与えられたタイミングパルス(第5図(e)
)に従って開放する結果、次段のJKフリンプ・フロッ
プFF(FFI〜FF9)に、第511J(f)に示す
ような交点データが入力される。
その結果、JKフリンブ・フロップFFの出力Qは、第
5図(80に示すように、データの変化点ごとにそのレ
ベルが切り替わることになる。
即ち、第5図(d)に示した最初の交点データrlJが
、ti 1iiiパターンが白から黒へ変化する変化点
であり、次の交点データrlJが、黒から白へ変化する
変化点であるとすると、第5図Fg)に示したJKフリ
ップ・フロップFFのQ出力のrHJレベル領域は、レ
ーザ記録ビームをON状態(露光状態)にする期間に対
応する。。このようにして得られた各JKフリップ・フ
ロップFFの出力Qがドツトデータとして、次段の変調
器制御回路25に与えられるのである。
交点データがバッファメモリ回路23の各ラインメモリ
から読み出されている間、メモリコントローラ22は、
そのラインメモリに第5図ら)に示すようにrQ、を入
力する。その結果、交点データが読み出されたのちで、
第5図(C)に示したR/W信号の「Lルベルの期間に
、そのアドレス内のデータがrQlに書き換えられる。
次に、第6図を参照して、バッファメモリの各ラインメ
モリへのデータの書き込み順序および読み出し順序につ
いて説明する。
第6図は、バッファ、メモリ23A、 23B、 23
Cへのラインデータの入出力を模式的に示した説明図で
、ちも、ここで、うインデータとは、■走査分の交点デ
ータを総称したもので、図中、■、■、■。
・・で示されている。
バッファメモリ回路23へのデータ書き込みに際して、
第6図(a)に示すように、まず、バッファメモリ23
Aの1〜4のラインメモリの内容を全てrQJに初期ク
リアする。そして、交点データ処理回路21から順に得
られた■から■までのラインデータのうち、奇数番のラ
インデータ■、■、■■、■をバッファメモリ23Aの
5.6.7.89の各う・インメモリに書き込み、偶数
番のラインデータ■、■、■、■をバッファメモリ23
Bの12.3.4の各ラインメモリに書き込む。
以上のデータ書き込みによって描画準備が完了し、以下
、ラインデータを読み出して描画すると同時に、次のラ
インデータの書き込みを行う。
即ち、第6図(blに示すように、バッファメモリ23
Aのうイ〕2ツメモリ1〜9の内容が読み出されてでい
る間、バッファメモリ23Bのラインメモリ5〜9にラ
インデータ[相]、0,0.0.[相]が、バッフ−、
、y PIJ 23Cのラインメモリ1〜4にラインデ
−タ■、■、■、■が、それぞれ書き込まれる。
そして、1回目の主走査が終わると、2回目の主走査の
ために、第6図(C)に示すように、バッファメモリ2
3Bからのラインデータ■、■、・・・、■の読み出し
が行われるとともに、バッファメモリ23Cおよび23
Aに次のラインデータの書き込みが行われる。以後、同
様にバッファメモリ23A、 23B、23Cへのライ
ンデータの読み出しと書き込みとが並列的に行われてい
く。
なお、各主走査は記録用シリンダ40の一回転に対応し
ているわけであるが、記録用シリンダ40が一回転する
間に、露光ヘッド31が略4.5×P(Pは、ビームス
ポットの配列ピッチ)だけ進むように、換言すれば、マ
ルチビームが略4.5×Pのピッチで副走査されるよう
に、メモリコントローラ22からモータ制御回路39に
対してスピード指令パルスが出力される。
その結果、第7図に示すように、相前後する主走査にお
いて、後に主走査されるビームスポット列の後半部分が
、先に主走査されたビームスポット列の前半部分のビー
ムスポット間を埋めるように露光記録される(第19図
参照)。但し、第7図では、理解の容易のために各主走
査に対応したマルチと一ムは上下にずらして描かれてい
る。また、第7図中の数字は、第6図に示したラインデ
ータに対応している。
策l夫隻班 本実施例に係るレーザ露光方法は、偶数本のレーザ記録
ビームからなるマルチビームを用いて露光記録する方法
で、ビームスポットの配列ピッチをP、ビームスポット
の数をNとした場合に、分割部分で隣合うビームスポッ
トの中心間距離が略1.5×Pになるようにマルチビー
ムをそれぞれ同数のビーム群からなる前半部分と後半部
分とに分割し、これらのビーム群を略(p×N)/2の
ピッチで副走査するものである。
以下、マルチビームを10本のレーザ記録ビームで構成
した場合を例に採って説明する。
装置の概略構成は第1図に示した第1実施例の構成と概
ね同じであるから図示を省略し、ここでは第1実施例と
相違する部分を説明する。
この実施例では、10本のレーザ記録ビームを使用して
いるから、バッファメモリ23A、 23B  23C
は、それぞれ10個のラインメモリを備え、これに対応
してドツトデータ作成回l524は、10個のANDゲ
ートと、10個のJKフリップ・フロンプを備えている
また、マルチビームをそれぞれ5本づつのビーム群に分
割するため、露光ヘッド31は第8図に示すように構成
されている。・ レーザ光源32から照射されたレーザ記−ムBlハ、ヒ
ーム分IPI n 51で二つのレーザビームB2゜B
3に分割される。一方のレーザビームB2は、反射ミラ
ー52で反射されたのち、複数ビーム分割器53で5本
のレーザ記録ビームに分割される0分割されたビーム群
B4は音響光学変調器54でそれぞれ個別に0N10F
F制御される。音響光学変調器54から射出したビーム
群B5は反射ミラー557反射されて、偏光ビームスプ
リッタ56に入射される。
一方、ビーム分割器51で分割された他方のレーザビー
ムB3は、反射ミラー57および58で反射されること
によって、偏光面が90度変位されたのち、複数ビーム
分割器59で5本のレーザ記録ビームに分割される。分
割されたビーム9B6は音響光学変調器60でそれぞれ
個別に0N10FF制御される。音響光学変調器60か
ら出射されたビーム群B7は反射ミラー61で反射され
たのち、ビームシフタ62を介して偏光ビームスプリン
タ56に入射される。
ビームシフタ62は、第9図に示すような透明な平行平
面板で構成され、その平面の法線Nとレーザ記録ビーム
Bとのなす角度θを次式で規定する角度に設定すること
により、所要の距離L(ここではP/2)だけその射出
光を入射光に対して平行にずらすことできる。
L=t(1−cos θ/F■17πシ丁)−sin 
θ但し、Lは平行平面板の厚み、nはその屈折率を示す
したがって、第10図に示すように、ビームシフタロ2
の取り付は角度を所定の角度θに設定することによって
、入射ビーム群B7をP/2だけ変位させたビーム群B
7’ として射出することができる。第11図は、この
ようにして得られたマルチビームのビームスポット列を
示しており、入射ビーム群B7をP/2だけ副走査方向
に変位させたことにより、分割部分で隣合うビーム群B
5.B7’の最も近いビームのビームスポットの中心間
距離は、略1.5×Pになる。
なお、第8図では、偏光ビームスプリッタ56に入射す
る二つのビーム群B5.B7の各偏光面を直交させて、
偏光ビームスプリンタ56における光量bl失が少なく
なるようにした。しかし、光量損失が許容できる場合に
は、通常のビームスプリッタを使用してもよく、この場
合には偏光面を直交変位させるための反射ミラー57な
どを設ける必要はない。
また、一方のビーム群を変位させる光学的手段は、第8
図に示した例に限られず、種々変更実施することができ
る。例えば、ビームシフタ62を用いな(でも、反射ミ
ラー55をビーム群B5の光軸に沿ってP/2だけ変位
させて取り付ければ、この反射されたビーム群B5は他
方ノビームJffB7に対してP/2だけ変位するから
、この場合も第11図に示したたような所定の分割ビー
ム群を得ることができる。また、各変調チャンネル内の
光学的距離を中央だけ3P/2としたマルチAOMを製
作し使用することもできる。
次に、各バッファメモリ23A、23B、23Cへのラ
インデータの人出力について説明する。
各バッファメモリへのラインデータの書き込み/涜み出
し手順は、第1実施例と同様に行われるから、第12図
にその順序を示し、ここでの説明は省略する。なお、第
12図(a)は初期データの取り込みを示し、第12図
(bl、 (c)、 fd)は、1回目、2回目、3回
目の各主走査におけ褐ラインデータの読み出しと書き込
み状態を模式的に示している。
なお、本実施例では、記録用シリンダ40の一回転当た
りの露光ヘッド31の移動量、即ち、副走査ピッチが略
5×Pになるように、メモリコントローラ22からモー
タ制御回路39ヘスピード指令パルスが出力される。
その結果、第13図に示すにように、相前後する主走査
において、後に主走査されるビームスポット列の後半部
分が、先に主走査されたビームスポット列の前半部分の
ビームスポット間を埋めるように露光記録される(第1
9図参照)。なお、第13図は、理解の容易のために各
主走査に対応したマルチビームは上下にずらして描かれ
ており、図中の数字は第12図に示したラインデータに
対応している。
なお、第1実施例では9木のレーザ記録ビームからなる
マルチビームを使用し、第2実施例では10本のレーザ
記録ビームからなるマルチビームを使用して、露光記録
する例を説明したが、本発明においてマルチビームを構
成するレーザ記録ビームの数は限定されないことは言う
までもない。
また、実施例では、レーザプリンタを例にとって説明し
たが、本発明は製版用カラースキャナやレーザプリンタ
のようなその他の画像走査記録装置にも通用することが
できる。
さらに、上記実施例では、記録用シリンダ40を使用し
て画像記録面を曲面としたが、平面駆動されるテーブル
を使用して画像記録面を平面としても良い。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、相前
後する主走査において、後に主走査されるビームスポッ
ト列の後半部分が、先に主走査されたビームスポット列
の前半部分のビームスポット間を埋めるように、マルチ
ビームが副走査されるので、マルチビームを構成する各
レーザ記録ビムについて干渉を防止するための特別の光
学的手段を備える必要がなく、しかも、複数個のビーム
スポットを千鳥状に配置したマルチビームで重ね焼きを
するときのようなデータの出力タイミングの微妙な調整
も不要であり、比較的に簡単な構成によって、マルチビ
ームを重ね焼き露光することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例の説明図で、
第1図はレーザプロッタの概略ブロック図、第2図はバ
ッファメモリ回路周辺の詳細ブロック図、第3図(a)
は露光ヘッドの構成例を示した斜視図、第3図(ロ)は
ビームスポットの配列状態の説明図、第4図はラインメ
モリへの交点データの書き込み動作の説明図、第5図は
ラインメモリからの交点データの読み出し動作のタイミ
ングチャート、第6図はバッファメモリへのラインデー
タの書き込み/読み出し動作の説明図、第7図はマルチ
ビームの走査状態の説明図である。 第8図ないし第13図は本発明の第2実施例の説明図で
、第8図は露光ヘッドの構成例を示した斜視図、第9図
および第1O図はビームシフタの説明図、第11図はビ
ームスポットの配列状態の説明図、第12図はバッファ
メモリへのラインデータの書き込み/読み出し動作の説
明図、第13図はマルチビームの走査状態の説明図であ
る。 第14図ないし第19図は従来例の説明図で、第14図
は従来例に係るレーザプロッタの概略ブロック図、第1
5図は一般的な重ね無しビームスポット列の配列状態の
説明図、第16図は重ね無しビームスポットよって露光
された記録画像の一例の説明図、第17図は重ね有りビ
ームスポット列の配列状態の説明図、第18図は千鳥状
に配列されたビームスポット列の説明図、第19図は重
ね有りビームスポット列によって露光された記録画像の
一例を示している。 10・・・画像データ作成部 20・・・データ変化部 21・・・交点データ処理回路 22・・・メモリコントローラ 23・・・バッファメモリ回路 23A、23B、23C・・・バッファメモリ24・・
・ドツトデータ作成回路 25・・・変調器制御回路   30・・・画像記録部
31・・・露光ヘッド     40・・・記録用シリ
ンダ出願人 大日本スクリーン製造株式会社代理人 弁
理士  杉  谷   勉 第 図 (バー/7F声モ・)23A) (ツマ1フシルEす23B) X力 ()獅−巧一フ弓モミリ23C) ス乃 第 図 第 図 第 図 第 (Jで77F)モ923A) (パー71声e923B) (八゛)1声もす23C) ± 二号り 37一

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ独立して制御される複数本のレーザ記録
    ビーム(以下、マルチビームと称する)を画像記録面に
    照射して直列状のビームスポット列を形成し、画像記録
    面に対してマルチビームをスポット配列方向と交差する
    方向に相対走査(以下、主走査と称する)させるととも
    に、スポット配列方向に相対走査(以下、副走査と称す
    る)させることにより、記録媒体に露光記録するように
    した画像走査記録装置のレーザ露光方法において、相前
    後する主走査において、後に主走査されるビームスポッ
    ト列の後半部分が、先に主走査されたビームスポット列
    の前半部分のビームスポット間を埋めるように、マルチ
    ビームを副走査することを特徴とする画像走査記録装置
    のレーザ露光方法。
  2. (2)請求項(1)に記載の画像走査記録装置のレーザ
    露光方法において、 マルチビームは、奇数本のレーザ記録ビームからなり、
    このマルチビームのビームスポットの配列ピッチをP、
    ビームスポットの数をNとした場合に、略(P×N)/
    2のピッチでマルチビームを副走査する画像走査記録装
    置のレーザ露光方法。
  3. (3)請求項(1)に記載の画像走査記録装置のレーザ
    露光方法において、 マルチビームは、偶数本のレーザ記録ビームからなり、
    このマルチビームのビームスポットの配列ピッチをP、
    ビームスポットの数をNとした場合に、分割部分で隣合
    うビームスポットの中心間距離が略1.5×Pになるよ
    うに前記マルチビームをそれぞれ同数のビーム群からな
    る前半部分と後半部分とに分割し、これらのビーム群を
    略(P×N)/2のピッチで副走査する画像走査記録装
    置のレーザ露光方法。
JP63152901A 1988-06-20 1988-06-20 画像走査記録装置のレーザ露光方法 Expired - Lifetime JPH07111508B2 (ja)

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DE68921101T DE68921101T2 (de) 1988-06-20 1989-06-19 Verfahren und Gerät zum Aufzeichnen von Bildern auf fotoempfindlichem Material mittels mehrerer Fotostrahlen.
EP89111116A EP0347805B1 (en) 1988-06-20 1989-06-19 Method of and apparatus for recording image on photosensitive material with a plurality of photobeams

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