JPH0230077B2 - - Google Patents

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JPH0230077B2
JPH0230077B2 JP58124032A JP12403283A JPH0230077B2 JP H0230077 B2 JPH0230077 B2 JP H0230077B2 JP 58124032 A JP58124032 A JP 58124032A JP 12403283 A JP12403283 A JP 12403283A JP H0230077 B2 JPH0230077 B2 JP H0230077B2
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JP
Japan
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observation
station
stations
monitoring station
alarm
Prior art date
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JP58124032A
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English (en)
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JPS6015798A (ja
Inventor
Sadayoshi Fujimaki
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Meisei Electric Co Ltd
Original Assignee
Meisei Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は警報システムの観測信号の伝送・加工
処理方式に係り、特に局地的豪雨によつて生ずる
土石流、土砂流、泥流等に対する注意報、警報、
避難命令等や地震に伴つて生ずる津波等に対する
注意報、警報、避難命令等、緊急を要する警告情
報を短時間のうちに各地に通報する最適の観測信
号の伝送・加工処理方式に関するものである。
以下、局地的豪雨によつて生ずる土石流、土砂
流、泥流等(以下、土石流等という。)に対する
注意報、警報、避難命令等(以下、警告情報とい
う。)を通報するためのネツトワークを例に説明
する。
豪雨時の土石流等の発生は極めて局地的である
ため、その警告情報を発するためには、例えばア
メダスシステムのような広域気象情報システムを
利用することはできず、当該警告情報を発するた
めに地域毎に地域気象情報網が構築される。
この地域気象情報網のうち、特に例えば山間部
のように土石流等が発生し易い地域に構築される
網では、渓谷上流域での局地的豪雨の観測が極め
て重要であり、このため当該網での観測システム
は上記渓谷上流域に複数の観測局をおき、この観
測局からの観測データの収集局である監視局を例
えば山間部の麓におき、監視局から発せられる警
告情報の受信局は、山間部を離れた例えば市町村
役場等において構築され、上記観測局と監視局と
は土石流等による伝送回線の破壊時等を考慮して
無線回線で結合され、また、上記監視局と警報情
報受信局とは通報の柔軟性や双方の間の距離等を
考慮して公衆通信回線(加入電話回線等)で結合
される。
以上の観測システムでは観測局が多数設置され
るため、システムの設置コストは上記観測局のコ
ストによつて大きく左右され、また、複数観測局
相互を識別するために通常は観測局毎に異つた無
線回線、すなわち搬送波周波数の異つた電波が使
用されるため、電波の占有周波数帯が広くなる。
本発明は以上の問題点を解決するために提案す
るもので、設置コストが安く、かつ電波の占有周
波数帯が狭くてよい地域気象観測網、特に警報シ
ステムを提供することを目的とする。尚、本警報
システムは地域気象観測網ばかりでなく、例えば
地震観測システム等、他の種々の観測システムに
も導入できるものである。
上記目的のため、本発明では、観測局からは観
測部(例えば雨量センサ)から出力された観測信
号を未加工のまま監視局に送出する(例えば降雨
1mm毎に出力される降雨パルスをリアルタイムに
送出する。)ようにして観測局でのデータ処理を
不要とし、かつ観測局のそれぞれには観測局相互
に識別するための識別コードを付与して上記監視
局には当該識別コードでコード化した観測信号
(例えばコート化降雨パルス信号)を送出するよ
うにして搬送波周波数によつて観測局の識別を不
要とすることにより同一の無線回線によつて複数
の観測局からの観測信号の出力を可能としたもの
である。
以下、図面により本発明の実施例を説明する。
図面は本発明の実施例を説明するネツトワーク
の構成図である。
観測網は図面に示すように、例えば山間地の渓
谷沿いに設置された複数の観測局A1〜Anと、観
測局A1〜Anから遠隔の地に設置された監視局B
と、監視局Bから遠隔の地に設置された警報受信
局Dとでなり、観測局A1〜Anと監視局Bとの間
は無線回線により、監視局Bと警報受信局Dとの
間は公衆通信回線によりそれぞれ結合され、更に
必要に応じて警報転送先Eと警報受信局Dとの間
が公衆通信回線により結合されて本ネツトワーク
が構成される。
観測局A1〜Anは、それぞれ例えば転倒升型雨
量計を使用した降雨の観測部1、観測局A1〜An
それぞれに設定された独自の局識別コードを観測
部1からの観測信号に付加するコード付加部2、
コード付加部2からのコード化された観測信号を
無線で伝送するための送信部3を含み、観測部1
で設定降雨、例えば降雨1mm毎に降雨パルス信号
を作成し、この降雨パルス信号にコード付加部2
でその観測局独自の局識別コードを付加したのち
送信部3で電波に重畳して、アンテナ4から放射
する。
上記動作に於いて、局識別コードは例えば次の
ようにして付加される。すなわち、観測局A1
Anはそれぞれの周波数の異つた2種類の交流信
号の組み合せにより独自の局識別コードが付与さ
れており、コード付加部2で降雨パルス信号を局
識別コードを含んだパルス信号(このパルス信号
を以下コード化パルス信号という。)に変換する。
このように構成することで複数の観測局A1〜An
からは全て同一の周波数の電波で観測信号を送出
することができる。
また、当該観測局A1〜Anからは、上記でも明
らかなように、例えば降雨1mmを観測する毎にリ
アルタイムに上記コード化パルス信号を1個ずつ
送出し、当該観測局A1〜An内で降雨データの加
工、例えば累積雨量や時間雨量等に加工する処理
は行なわない。
監視局Bは、観測局A1〜Anからの観測信号
(コード化パルス信号)を一括して受信する受信
部12、受信部12で受信したコード化パルス信
号中の局識別コードを判別して受信した観測信号
の送出先観測局を特定するコード判別部13、コ
ード判別部13を通して送られてきた観測信号を
処理するデータ処理部14、データ処理部14で
の処理結果を表示する表示部15、データ処理部
14で処理して得た情報に警告情報が含まれてい
れば、その警告情報を音声に変換する音声合成部
16、当該監視局Bと公衆通信回線網Cとを結合
するための網制御部17及び網制御部17を介し
て警報受信局Dのダイヤル番号を送出する自動ダ
イヤル部18等を含む。
前記動作によつて降雨を観測した観測局A1
Anからコード化パルス信号を含む電波が例えば
降雨1mm毎に放射されると、この電波はアンテナ
11で受信され受信部12で復調されてコード化
パルス信号となり、コード判別部13で当該コー
ド化パルス信号を判別して局識別コードとともに
観測信号(降雨パルス信号)がデータ処理部14
に入力される。
データ処理部14では上記のようにして入力さ
れた局識別コードを基にして予め入力されている
処理プログラム及び処理データに従つて観測局
A1〜An毎に降雨パルス信号を集計し、降雨に関
する諸データ、例えば降雨始点から現時点までの
総降雨量を示す総雨量データ、設定時間、例えば
10分間、1時間、3時間といつた時間の間の降雨
量を示す時間雨量データ、時間の経過に伴う降雨
量及び降雨域の変化を示す降雨変化データ等(以
下、総称するときは降雨関係データという。)を
作成し、更にこれ等降雨関係データを組み合わせ
て、必要ならばその組み合せのグレードに応じた
警告情報、例えば土石流等に対する注意報、警報
又は避難命令等を作成する。
以上のようにして作成された降雨関係データと
警告情報は表示部15に表示されるとともに上記
警告情報は音声合成部16で音声による警告情報
に変換されるとともに、警告情報が発生したこと
で網制御部17が起動され、自動ダイヤル部18
から警報受信局Dのダイヤル番号が自動送出され
て公衆通信回線網Cに於いて通信回線21が閉結
し、上記音声による警告信号が当該監視局Bから
送出される。
警報受信局Dは上記動作によつて監視局Bから
送出された警告情報を受信する受信部31(網制
御機能を含む。)及び該警告情報を必要に応じて
他の警報転送先に転送する転送装置32等を含
む。尚、この警報受信局Dは一般には所管の市町
村役場、消防署等、公的機関に設置される。
前記動作によつて公衆通信回線網C(通信回線
21)を経て送られてきた警告情報は受信部31
で受信され、これにより警告の発生が認識され
る。この場合に於いて、例えば夜間等に於いて予
報担当者が警報受信局Dに不在の場合は、転送装
置32で警報転送先Eとして例えば予報担当者の
自宅を設定しておけば警告情報が受信部31で受
信されると直ちに上記予報担当者の自宅のダイヤ
ル番号が転送装置32から送出されて警報受信局
Dと上記予報担当者の自宅(警報転送先E)との
間が公衆通信回線網C(通信回線22)を介して
結合され上記警告情報が上記予報担当者の自宅に
転送される。
上記実施例に於いて、警報受信局Dから警報転
送先Eに転送される警告情報は音声によつて組み
立てられているので、警報転送先Eに必要な設備
は通常の電話機でよく、従つて警報転送先Eは公
衆通信回線網、特に加入電話回線網で結合されて
いる個所であればいずれにも設定できる。
また、実施例では、警告情報の音声への転換を
監視局Bで行うようにしているが、これを警報受
信局Dで行つてもよい。特に警報受信局Dに於い
て警告情報を可視的に表示する場合には当該警告
情報の音声への転換を警報受信局Dに於いて行う
ようにする方が情報処理に関して有利である。こ
の場合に於いて音声のみで警告情報を受信する更
に下位の警報受信局を設けることは、上位の警報
受信局Dに転送装置32を具備することから容易
に可能である。
尚、転送装置32は市販されている周知の電話
転送装置(日本電信電話公社等によつて提供され
る転送サービスを含む。)を利用することができ
る。
また、図面では警報受信局D及び警報転送先E
をそれぞれ1局ずつで示してあるが、それぞれが
複数局であつても運用が可能であることは明らか
である。特に図中に点線で示したように警報受信
地域を複数に地域割りして各地域にそれぞれ警報
受信局Dを設置した場合(例えば、A渓谷流域に
位置するD1村〜Dm村のそれぞれに警報受信局D1
〜Dmを設置するような場合)には、観測局A1
Anからの観測データ及び局識別コードを綜合的
に判断して真に警告情報が必要な地域の警報受信
局Dを特定し、データ処理部14から自動ダイヤ
ル部18に対して当該特定された警報受信局Dの
ダイヤル番号を送出するようにソフトウエアを構
成すれば真に必要とする地域に対して最適に警告
情報を発することができる。
以上、詳細に説明したように、本発明は観測局
から監視局に送出する信号は未加工の観測信号に
観測局識別コードを付加したコード化信号とする
ことにより観測局でのデータ処理を不要とし、か
つ搬送波周波数による観測局識別を不要として複
数の観測局と監視局とを同一の無線回線で結合す
るようにしたものであり、次のような効果があ
る。
(a) 観測局にデータ処理部を必要としないので、
観測局の構成が簡単となり安価となる。特に観
測局は多数設けられるので、警報システム本体
が低コストで構築できる。
(b) 複数の観測局からの観測信号のデータ処理は
一括して監視局で行なわれるので、複数の観測
点にわたる綜合的なデータが容易に、かつ高い
信頼性をもつて得られる。
(c) 観測信号を送出するに際して、観測局の識別
コードが当該観測信号に付加されるので、観測
局の設置数に係わらず観測局と監視局の間は1
種類の電波で結合でき、占有する電波帯が狭く
てよく、また、これにより観測局の設置数が任
意に設置でき、かつ運用時の観測局の設置数の
変更も自由である。更に、監視局の受信部は単
一の電波の受信機能を有すればよいことから、
監視局の受信部が極めて単純化される。
尚、以上の実施例は局地的降雨観測システムに
本発明を実施した例であるが、本発明は通報に緊
急を要する他の警報システム(例えば地震通報シ
ステム)にも実施できることは言うに及ばない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示す図である。 (主な記号)、A1〜An……観測局、B……監
視局、C……公衆通信回線網、D(〜Dm)……
警報受信局、E……警報転送先、2……コード付
加部、13……コード判別部、14……データ処
理部、18……自動ダイヤル部、32……転送装
置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被観測事象を観測する複数の観測局、該複数
    の観測局からの観測信号を受信して加工処理し、
    必要に応じて警報情報を作成する監視局及び該監
    視局からの警報情報を受信する警報受信局で構成
    され、少くとも上記複数の観測局と上記監視局と
    の間は無線回線で結合するようにした警報システ
    ムに於いて、上記複数の観測局それぞれには相互
    間識別のための識別コードが付与されており、当
    該複数の観測局から上記監視局に送出する信号
    は、観測部から出力された未加工の観測信号に上
    記識別コードを付与したコード化観測信号とする
    ことによつて当該複数の観測局と上記監視局との
    間の無線回線を相互に同一の周波数による無線回
    線とし、上記監視局では、上記コード化観測信号
    を受信し、当該信号に含まれるコードに基づいて
    発信元別に当該信号を加工処理して観測データを
    作成するとともに、当該観測データに警報情報が
    含まれるときに、当該警報情報を上記警報受信局
    に送出するようにした警報システムの観測信号の
    伝送・加工処理方式。
JP12403283A 1983-07-07 1983-07-07 警報システムの観測信号の伝送・加工処理方式 Granted JPS6015798A (ja)

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JP12403283A JPS6015798A (ja) 1983-07-07 1983-07-07 警報システムの観測信号の伝送・加工処理方式

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JPS6015798A JPS6015798A (ja) 1985-01-26
JPH0230077B2 true JPH0230077B2 (ja) 1990-07-04

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JP12403283A Granted JPS6015798A (ja) 1983-07-07 1983-07-07 警報システムの観測信号の伝送・加工処理方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01109157U (ja) * 1988-01-14 1989-07-24
JP5801227B2 (ja) * 2012-03-13 2015-10-28 株式会社東芝 雨水処理システム及び雨水処理方法

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JPS6015798A (ja) 1985-01-26

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