JPH02301312A - 圧電振動子 - Google Patents
圧電振動子Info
- Publication number
- JPH02301312A JPH02301312A JP12245589A JP12245589A JPH02301312A JP H02301312 A JPH02301312 A JP H02301312A JP 12245589 A JP12245589 A JP 12245589A JP 12245589 A JP12245589 A JP 12245589A JP H02301312 A JPH02301312 A JP H02301312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric vibrator
- piezoelectric
- frequency
- resonance level
- order resonance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
リチウムタンタレート圧電単結晶がら切り出された圧電
体を使用した圧電振動子に関し、2周波、3周波電圧制
御発振器に使用したときジッタが生じない圧電振動子を
提供することを目的とし、 リチウムタンタレート圧電単結晶の回転X板がら切り出
した圧電体の対向主面のそれぞれに駆動電極を形成し、
該駆動電極に駆動電界を印加させたとき、一次共振レベ
ルに対し3次共振レベルが30Ω程度以上低いことを特
徴とし構成する。
体を使用した圧電振動子に関し、2周波、3周波電圧制
御発振器に使用したときジッタが生じない圧電振動子を
提供することを目的とし、 リチウムタンタレート圧電単結晶の回転X板がら切り出
した圧電体の対向主面のそれぞれに駆動電極を形成し、
該駆動電極に駆動電界を印加させたとき、一次共振レベ
ルに対し3次共振レベルが30Ω程度以上低いことを特
徴とし構成する。
本発明はりチウムタンタレ−) (LiTa03)圧電
単結晶から切り出された圧電体を使用した圧電振動子、
特に10MHz程度以下の低周波数帯域を含む2周波、
3周波電圧制御発振器(V CO; voltagec
ontrolled oscilator)に使用され
る圧電振動子に関する。
単結晶から切り出された圧電体を使用した圧電振動子、
特に10MHz程度以下の低周波数帯域を含む2周波、
3周波電圧制御発振器(V CO; voltagec
ontrolled oscilator)に使用され
る圧電振動子に関する。
一般に、LiTa0.、からなる圧電単結晶はその電気
−機械結合係数が大きく、水晶では不可能とされていた
分野の振動子に適用が可能であり、高性能な位相同期回
路およびその中心部品となるVCOに利用したとき、周
波数可変幅は水晶振動子を利用したものより格段に大き
くすることができる。
−機械結合係数が大きく、水晶では不可能とされていた
分野の振動子に適用が可能であり、高性能な位相同期回
路およびその中心部品となるVCOに利用したとき、周
波数可変幅は水晶振動子を利用したものより格段に大き
くすることができる。
第4図はLiTa0.からなる圧電体を使用した圧電振
動子の構成例を示す斜視図である。
動子の構成例を示す斜視図である。
第4図において、圧電振動子lは本出願人が昭和58年
3月31日付けで出願したリチウムタンタレート振動子
(特願昭58−57414号)の基本的構成例であり、
LiTaO3単結晶のY軸およびZ軸の周りにおける回
転角度を±IO°以内の範囲で選択した回転X板から切
り出され断面角形の棒状圧電体2が、長手方向を前記回
転角度が選択された後におけるY軸から一48″±4°
の範囲で選択され、かつ、対向主面(上面と下面)のそ
れぞれに形成した駆動電極3の対向長さく駆動電極3の
長さ)lと圧電体の厚さHとの比f/Hを3.8以下と
し構成したものである。
3月31日付けで出願したリチウムタンタレート振動子
(特願昭58−57414号)の基本的構成例であり、
LiTaO3単結晶のY軸およびZ軸の周りにおける回
転角度を±IO°以内の範囲で選択した回転X板から切
り出され断面角形の棒状圧電体2が、長手方向を前記回
転角度が選択された後におけるY軸から一48″±4°
の範囲で選択され、かつ、対向主面(上面と下面)のそ
れぞれに形成した駆動電極3の対向長さく駆動電極3の
長さ)lと圧電体の厚さHとの比f/Hを3.8以下と
し構成したものである。
第5図は第4図に示す従来の圧電振動子のアドミッタン
ス特性図であり、温度特性の安定化を目指し所定の周波
数における単一モードの共振周波数を利用した従来の振
動子lは、1次共振(主振動)のレベルRs+と3次共
振(3次オーバートーン)のレベルRs=との°差δが
20Ω程度以下であった。
ス特性図であり、温度特性の安定化を目指し所定の周波
数における単一モードの共振周波数を利用した従来の振
動子lは、1次共振(主振動)のレベルRs+と3次共
振(3次オーバートーン)のレベルRs=との°差δが
20Ω程度以下であった。
特に温度特性を考慮した従来の圧電振動子lは、以上説
明したように、1次共振のレベルRs、と3次共振のレ
ベルRs3との差δが20Ω程度以下であり、周波数可
変幅を例えば0.2%以上とした■COに利用し該vC
OがlOMHz程度以下の低周波数帯域を含むとき、第
6図に示す如く周波数が不安定化になるジッタが極めて
高い率で発生し、かかるジッタをなくし特性の安定化を
図るため圧電振動子lを選択しなければならないおよび
、■COの生産性が著しく低下されるという問題点があ
った。
明したように、1次共振のレベルRs、と3次共振のレ
ベルRs3との差δが20Ω程度以下であり、周波数可
変幅を例えば0.2%以上とした■COに利用し該vC
OがlOMHz程度以下の低周波数帯域を含むとき、第
6図に示す如く周波数が不安定化になるジッタが極めて
高い率で発生し、かかるジッタをなくし特性の安定化を
図るため圧電振動子lを選択しなければならないおよび
、■COの生産性が著しく低下されるという問題点があ
った。
本発明は、1次共振しベルRs、に対する3次共振しベ
ルRs3に着目し、1次共振しベルRs、と3次共振し
ベルRs=との差δが30Ω以上になると前記ジッタが
なくなることを実験によって確認し、低周波数帯域を含
む■COの特性を安定化せしめると共に、該■COの生
産性を高めることを目的とする。
ルRs3に着目し、1次共振しベルRs、と3次共振し
ベルRs=との差δが30Ω以上になると前記ジッタが
なくなることを実験によって確認し、低周波数帯域を含
む■COの特性を安定化せしめると共に、該■COの生
産性を高めることを目的とする。
本発明は、その一実施例のアドミッタンス特性を示す第
1図によれば、リチウムタンタレート圧電単結晶の回転
X板から切り出した圧電体の対向主面のそれぞれに駆動
電極を形成し、該駆動電極に駆動電界を印加させたとき
、1次共振しベルRs、に対し3次共振しベルRs3が
30Ω程度以上低いことを特徴とする圧電振動子である
。
1図によれば、リチウムタンタレート圧電単結晶の回転
X板から切り出した圧電体の対向主面のそれぞれに駆動
電極を形成し、該駆動電極に駆動電界を印加させたとき
、1次共振しベルRs、に対し3次共振しベルRs3が
30Ω程度以上低いことを特徴とする圧電振動子である
。
下記の表は、圧電体の幅Wと厚さHとの比W/H=3.
駆動電極の対向長さlと圧電体の厚さ■]との比17H
=1である従来の圧電振動子につい表 て、1次共振レベルと3次共振レベルとの差δとジッタ
発生率との関係を調査したデータであり、レベル差δが
20Ωの圧電振動子には80%の確率でジッタが発生す
る反面、レベル差δが大きくなるとジッタ発生率は急峻
に低減し、レベル差δが30Ωの試料ではジッタ発生率
が零になることが判明した。
駆動電極の対向長さlと圧電体の厚さ■]との比17H
=1である従来の圧電振動子につい表 て、1次共振レベルと3次共振レベルとの差δとジッタ
発生率との関係を調査したデータであり、レベル差δが
20Ωの圧電振動子には80%の確率でジッタが発生す
る反面、レベル差δが大きくなるとジッタ発生率は急峻
に低減し、レベル差δが30Ωの試料ではジッタ発生率
が零になることが判明した。
そこで、1次共振レベルと3次共振レベルとの差δを3
0Ω以上とした前記手段の圧電振動子は、ジッタを完全
になくすことができる。
0Ω以上とした前記手段の圧電振動子は、ジッタを完全
になくすことができる。
以下に、図面を用いて本発明による圧電振動子を説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例による圧電振動子のアドミッ
タンス特性図であり、縦軸を振幅、横軸を周波数とした
第1図において、1次共振のレベルRs、と3次共振の
レベルRs、との差δは30Ω以上であり、そのことに
よって従来のジッタが皆無になる。
タンス特性図であり、縦軸を振幅、横軸を周波数とした
第1図において、1次共振のレベルRs、と3次共振の
レベルRs、との差δは30Ω以上であり、そのことに
よって従来のジッタが皆無になる。
第2図は1次、3次共振のレベル差δとその累積分布と
の関係を圧電振動子の構成例について示す図であり、縦
軸を累積分布(%)、横軸を1次共振しベルRs、と3
次共振しベルRs、との差(レベル差)δとした第2図
において、 実線■はW/H・2.1/H・4.32とした圧電振動
子1の特性、 実線■はW/H・2. f /H=7.00とした圧電
振動子lの特性、 実線■はW/H・2.l/H・8.39とした圧電振動
子lの特性、 実線■はW/H・3,1/H・4632とした圧電振動
子1の特性、 実線■はW/H,3,f /H・8.39とした圧電振
動子1の特性である。
の関係を圧電振動子の構成例について示す図であり、縦
軸を累積分布(%)、横軸を1次共振しベルRs、と3
次共振しベルRs、との差(レベル差)δとした第2図
において、 実線■はW/H・2.1/H・4.32とした圧電振動
子1の特性、 実線■はW/H・2. f /H=7.00とした圧電
振動子lの特性、 実線■はW/H・2.l/H・8.39とした圧電振動
子lの特性、 実線■はW/H・3,1/H・4632とした圧電振動
子1の特性、 実線■はW/H,3,f /H・8.39とした圧電振
動子1の特性である。
第2図より、■、■、■の圧電振動子は何れも最低レベ
ル差δが30Ω以上であるのに対し、■の圧電振動子は
15%程度の確率でレベル差δが30Ω以下となり、従
来構成になる■の圧電振動子は90%以上の確率でレベ
ル差δが30Ω以下になる。
ル差δが30Ω以上であるのに対し、■の圧電振動子は
15%程度の確率でレベル差δが30Ω以下となり、従
来構成になる■の圧電振動子は90%以上の確率でレベ
ル差δが30Ω以下になる。
そこで、ジッタをなくすためレベル差δ=30Ωを評価
基準としたとき、10MHz程度の低周波数帯域を含む
2周波、3周波■COに対し、■の圧電振動子から得ら
れる良品は15%程度であって非実用的であるのに対し
、■、■、■の圧電振動子は全数が良品となり、■の圧
電振動子からは85%程度の良品率で使用可能なものが
得られる。
基準としたとき、10MHz程度の低周波数帯域を含む
2周波、3周波■COに対し、■の圧電振動子から得ら
れる良品は15%程度であって非実用的であるのに対し
、■、■、■の圧電振動子は全数が良品となり、■の圧
電振動子からは85%程度の良品率で使用可能なものが
得られる。
ただし、選別を必要とする■の圧電振動子は、全数使用
できる■、■、■の圧電振動子より周波数変化率の大き
いことで有利であり、第3図を用いてそのことを説明す
る。
できる■、■、■の圧電振動子より周波数変化率の大き
いことで有利であり、第3図を用いてそのことを説明す
る。
第3図は周波数可変幅と電極対向長さ!との関係例を示
す図であり、縦軸を周波数可変幅(%)。
す図であり、縦軸を周波数可変幅(%)。
横軸を電極対向長さl(電極対向比1IH)とした第3
図において、実線■は圧電体の幅と厚さとの比W/H=
3.f/H=4.32の圧電振動子の特性、実線■は圧
電体の幅と厚さとの比W/H=2゜f/H=7の圧電振
動子の特性であり、特性■に比べて特性■の周波数変化
幅は30〜40%大きくなる。
図において、実線■は圧電体の幅と厚さとの比W/H=
3.f/H=4.32の圧電振動子の特性、実線■は圧
電体の幅と厚さとの比W/H=2゜f/H=7の圧電振
動子の特性であり、特性■に比べて特性■の周波数変化
幅は30〜40%大きくなる。
以上説明したように本発明によれば、従来技術の問題点
であったジッタをな(すまたは、ジッタ発生率を著しく
低減させることが可能であり、例えば低周波数帯域を含
む2周波、3周波■COの性能を安定化し、かつ、その
製造を容易ならしめた効果が顕著である。
であったジッタをな(すまたは、ジッタ発生率を著しく
低減させることが可能であり、例えば低周波数帯域を含
む2周波、3周波■COの性能を安定化し、かつ、その
製造を容易ならしめた効果が顕著である。
第1図は本発明の一実施例による圧電振動子のアドミッ
タンス特性図、 第2図は1次、3次共振のレベル差δとその累積分布と
の関係例を示す図、 第3図は周波数可変幅と圧電振動子の電極対向長さ2と
の関係例を示す図、 第4図は圧電振動子の構成例を示す斜視図、第5図は従
来の圧電振動子のアドミッタンス特性図、 第6図はジッタの説明図、 である。 図中において、 ■は圧電振動子、 2は圧電体、 3は駆動電極、 Rs、は1次共振レベル、 Rs3は3次共振レベル、 δは1次共振レベルと3次共振レベルとの差、 を示す。 (電1合対向力乏Aつ 万E電木1−7−J−/フオ九八、42す)し禾1fp
才貝15〕j 今 図 周ゼ数 □ 殖来0圧電振動手のアドミ・/ダンズ特性2纂 5 図 周壕敦− ジ・・15//)説明図 $6困
タンス特性図、 第2図は1次、3次共振のレベル差δとその累積分布と
の関係例を示す図、 第3図は周波数可変幅と圧電振動子の電極対向長さ2と
の関係例を示す図、 第4図は圧電振動子の構成例を示す斜視図、第5図は従
来の圧電振動子のアドミッタンス特性図、 第6図はジッタの説明図、 である。 図中において、 ■は圧電振動子、 2は圧電体、 3は駆動電極、 Rs、は1次共振レベル、 Rs3は3次共振レベル、 δは1次共振レベルと3次共振レベルとの差、 を示す。 (電1合対向力乏Aつ 万E電木1−7−J−/フオ九八、42す)し禾1fp
才貝15〕j 今 図 周ゼ数 □ 殖来0圧電振動手のアドミ・/ダンズ特性2纂 5 図 周壕敦− ジ・・15//)説明図 $6困
Claims (1)
- リチウムタンタレート圧電単結晶の回転X板から切り出
した圧電体(2)の対向主面のそれぞれに駆動電極(3
)を形成し、該駆動電極(3)に駆動電界を印加させた
とき、一次共振レベル(Rs_1)に対し3次共振レベ
ル(Rs_3)が30Ω程度以上低いことを特徴とする
圧電振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12245589A JPH02301312A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 圧電振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12245589A JPH02301312A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 圧電振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02301312A true JPH02301312A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14836273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12245589A Pending JPH02301312A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 圧電振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02301312A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06140861A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Katsuo Kanamaru | 圧電フィルタの周波数調整方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127413A (ja) * | 1983-01-11 | 1984-07-23 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | タンタル酸リチウム振動子 |
| JPH01152809A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | Matsushima Kogyo Co Ltd | 圧電振動子 |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP12245589A patent/JPH02301312A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127413A (ja) * | 1983-01-11 | 1984-07-23 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | タンタル酸リチウム振動子 |
| JPH01152809A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | Matsushima Kogyo Co Ltd | 圧電振動子 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06140861A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Katsuo Kanamaru | 圧電フィルタの周波数調整方法 |
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