JPH02303387A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置Info
- Publication number
- JPH02303387A JPH02303387A JP1123175A JP12317589A JPH02303387A JP H02303387 A JPH02303387 A JP H02303387A JP 1123175 A JP1123175 A JP 1123175A JP 12317589 A JP12317589 A JP 12317589A JP H02303387 A JPH02303387 A JP H02303387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- value
- microprocessor
- abnormality
- encoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、マイクロプロセッサを利用したモータ、v
111装置であって、特に、検出回路等に異常があって
も異常対応させるようにしたモータ制御装置に関するも
のである。
111装置であって、特に、検出回路等に異常があって
も異常対応させるようにしたモータ制御装置に関するも
のである。
[従来の技術]
第5図は従来の全ディジタルサーボモータ制御装置のブ
ロック図である0図において、1はソフトウェア演算処
理を行うマイクロプロセッサであり、指令信号lOが与
えられ制御ループを構成してモータ制御を行う制御演1
L郡2と、エラー等のステータスを管理するステータス
管理部3とからなる。4はマイクロプロセッサ1により
演算処理された信号にもとすき電力増幅を行う増幅器、
5はモータ電流検出抵抗6により得られたアナログ琶の
モータ電流値をマイクロプロセッサ1の制御演算部2に
入力するためにディジタル量のモータ電流検出値信号1
1に変換するA、/D変換器、7は制御対象であるモー
タ、8はモータ7に直結されたエンコーダ、9はエンコ
ーダ8の信号処理を行うエンコーダ信号処理回路である
。位置フィードバック信号12はマイクロプロセッサ1
の制御演算部2へ入力され、Z相信号13及びエンコー
ダ断線信号14はマイクロプロセッサ1のステータス管
理部3へ入力される。
ロック図である0図において、1はソフトウェア演算処
理を行うマイクロプロセッサであり、指令信号lOが与
えられ制御ループを構成してモータ制御を行う制御演1
L郡2と、エラー等のステータスを管理するステータス
管理部3とからなる。4はマイクロプロセッサ1により
演算処理された信号にもとすき電力増幅を行う増幅器、
5はモータ電流検出抵抗6により得られたアナログ琶の
モータ電流値をマイクロプロセッサ1の制御演算部2に
入力するためにディジタル量のモータ電流検出値信号1
1に変換するA、/D変換器、7は制御対象であるモー
タ、8はモータ7に直結されたエンコーダ、9はエンコ
ーダ8の信号処理を行うエンコーダ信号処理回路である
。位置フィードバック信号12はマイクロプロセッサ1
の制御演算部2へ入力され、Z相信号13及びエンコー
ダ断線信号14はマイクロプロセッサ1のステータス管
理部3へ入力される。
第6図はエンコーダ信号処理回路9の詳細を示すブロッ
ク回路図である0位置フィードバック信号12は、イン
タフェース15を通したA相信号及びB相信号をもとに
、回転方向判別回路16で回転方向を判別し、カウンタ
17で信号をカウントして得られる。エンコーダ断線信
号14は、エンコーダ信号のA相と非A相、B相と非B
相、Z相と非Z相の各信号対の極性が反対であることか
ら、EXORゲート18及びNANDゲート19からな
るエンコーダ断線検知回路20により得られる。
ク回路図である0位置フィードバック信号12は、イン
タフェース15を通したA相信号及びB相信号をもとに
、回転方向判別回路16で回転方向を判別し、カウンタ
17で信号をカウントして得られる。エンコーダ断線信
号14は、エンコーダ信号のA相と非A相、B相と非B
相、Z相と非Z相の各信号対の極性が反対であることか
ら、EXORゲート18及びNANDゲート19からな
るエンコーダ断線検知回路20により得られる。
次に、動作について説明する。第5図において、マイク
ロプロセッサ1は、指令信号10と位置フィードバック
信号12とモータ電流検出値信号11とを取り込み、演
算処理を行い、制御信号を出力し、増幅器4により電力
増幅して、モータ7を制御する。その際、位置フィード
バック信号12は、第6図に示すように、エンコーダ8
より出力される信号を、インタフェース15で受信し、
エンコーダ8の回転方向を回転方向判別回路16で判断
した上で、カウンタ17でカウントして得ており、モー
タ電流検出値信号11は、モータ電流検出抵抗6により
得たアナログ琶のモータ電流値をA /’ D変換器5
を介することによりディジタル量として得ている。
ロプロセッサ1は、指令信号10と位置フィードバック
信号12とモータ電流検出値信号11とを取り込み、演
算処理を行い、制御信号を出力し、増幅器4により電力
増幅して、モータ7を制御する。その際、位置フィード
バック信号12は、第6図に示すように、エンコーダ8
より出力される信号を、インタフェース15で受信し、
エンコーダ8の回転方向を回転方向判別回路16で判断
した上で、カウンタ17でカウントして得ており、モー
タ電流検出値信号11は、モータ電流検出抵抗6により
得たアナログ琶のモータ電流値をA /’ D変換器5
を介することによりディジタル量として得ている。
エンコーダ8から出力されるエンコーダ信号には、第6
図に示すように、A相と非A相、B相と非B相、Z相と
非Z相があり、正常状態であれば、各信号対の極性は必
ず反対であるので、EXORゲート18に入力すると、
その出力は必ずHレベルになる。もし、EXORゲート
18の出力がLレベルになれば、エンコーダ8またはそ
の信号線に何らかの不具合が生じたものと考えられる。
図に示すように、A相と非A相、B相と非B相、Z相と
非Z相があり、正常状態であれば、各信号対の極性は必
ず反対であるので、EXORゲート18に入力すると、
その出力は必ずHレベルになる。もし、EXORゲート
18の出力がLレベルになれば、エンコーダ8またはそ
の信号線に何らかの不具合が生じたものと考えられる。
各EXORゲート18の出力は、NANDゲート19で
まとめられ、エンコーダ断線信号14として、マイクロ
プロセッサ1のステータス管理部3へ入力される。正常
であれば、各EXORゲート18の出力は全部Hレベル
となり、NANDゲート19の出力はLレベルとなる。
まとめられ、エンコーダ断線信号14として、マイクロ
プロセッサ1のステータス管理部3へ入力される。正常
であれば、各EXORゲート18の出力は全部Hレベル
となり、NANDゲート19の出力はLレベルとなる。
何らかの異常があれば、EXORゲート18の出力のう
ち1個以上がLレベルとなり、NANDゲート19の出
力はHレベルとなるので、NANDゲート19の出力が
LレベルであるかHレベルであるかによって、異常の有
無がエンコーダ断線信号14としてステータス管理部3
へ入力される。
ち1個以上がLレベルとなり、NANDゲート19の出
力はHレベルとなるので、NANDゲート19の出力が
LレベルであるかHレベルであるかによって、異常の有
無がエンコーダ断線信号14としてステータス管理部3
へ入力される。
ステータス管理部3では、第4図に示すように、指令信
号10と位置フィードバック信号12との差が適切な範
囲内かチェックした誤差過大検知判断21、モータ回転
速度指令値に対してモータ回転速度検出値が大き過ぎな
いかチェックした速度エラー検知判断22、モータ電流
検出値信号11が所定の過電流値より大きくないかチェ
ックした過電流検知判断23といったソフトウェア演算
処理による判断結果と、エンコーダ断線検知回路20に
よるエンコーダ断線検知信号14とから何らかの異常を
検知した場合、サーボエラーとしてモニタの停止等の処
理を行うようになっている。
号10と位置フィードバック信号12との差が適切な範
囲内かチェックした誤差過大検知判断21、モータ回転
速度指令値に対してモータ回転速度検出値が大き過ぎな
いかチェックした速度エラー検知判断22、モータ電流
検出値信号11が所定の過電流値より大きくないかチェ
ックした過電流検知判断23といったソフトウェア演算
処理による判断結果と、エンコーダ断線検知回路20に
よるエンコーダ断線検知信号14とから何らかの異常を
検知した場合、サーボエラーとしてモニタの停止等の処
理を行うようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
従来のモータ制御装置は以上のような構成であり、エン
コーダが故障するとA相と非A相の極性が同一になるの
で異常の検出が可能であるとしたが、A相と非A相とが
異なった状態でエンコーダが故障した場合、あるいは、
エンコーダ断線検知回路の故障、位置フィードバック信
号作成のためのインタフェース、回転方向判別回路、カ
ウンタ等のエンコーダ信号処理回路に用いた素子などが
故障した場合などには、従来の異常検知機能が作動しな
いかぎり、異常を検知することができないという課題が
あった。
コーダが故障するとA相と非A相の極性が同一になるの
で異常の検出が可能であるとしたが、A相と非A相とが
異なった状態でエンコーダが故障した場合、あるいは、
エンコーダ断線検知回路の故障、位置フィードバック信
号作成のためのインタフェース、回転方向判別回路、カ
ウンタ等のエンコーダ信号処理回路に用いた素子などが
故障した場合などには、従来の異常検知機能が作動しな
いかぎり、異常を検知することができないという課題が
あった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、検出機器1回路等に異常があつても、これを検
出して異常対応処置をとらせることにより安全性、信頼
性の高いモータ制御装置を得ることを目的とする。
もので、検出機器1回路等に異常があつても、これを検
出して異常対応処置をとらせることにより安全性、信頼
性の高いモータ制御装置を得ることを目的とする。
[課題含解決するための手段]
この発明に係るモータi、II御装置は、マ、イクロプ
ロセッサによって、モータ印加電圧指令値からモータ回
転速度検出値に逆起電力係数を乗じた値を減じた値が、
所定のモータ過電流値に電機子抵抗を乗じた値を超過す
るか否かの演算判断をさせ。
ロセッサによって、モータ印加電圧指令値からモータ回
転速度検出値に逆起電力係数を乗じた値を減じた値が、
所定のモータ過電流値に電機子抵抗を乗じた値を超過す
るか否かの演算判断をさせ。
超過するときは所定の異常対応処置をとらせるようにし
たものである。
たものである。
また、この発明に係るモータ制御装置は、マイクロプロ
セッサによって、モータ電流検出値に電機子抵抗を乗じ
た値とモータ回転速度検出値に逆起電力係数を乗じた値
との和の値を算出させ、この値がモータ印加電圧指令値
の上下所定の範囲内にあるか否かの判断をさせ、この判
断が否であるときは所定の異常対応処置をとらせるよう
にしたものである。
セッサによって、モータ電流検出値に電機子抵抗を乗じ
た値とモータ回転速度検出値に逆起電力係数を乗じた値
との和の値を算出させ、この値がモータ印加電圧指令値
の上下所定の範囲内にあるか否かの判断をさせ、この判
断が否であるときは所定の異常対応処置をとらせるよう
にしたものである。
[fヤ用]
この発明における第1のモータ制御装置では、マイクロ
プロセッサによって、モータ印加電圧指令値からモータ
回転速度検出値に逆起電力係数を乗じた値を減じた値が
、所定のモータ過電流値に電機子抵抗を乗じた値を超過
するか否かの演算判断をさせ、超過するときは所定の異
常対応処置をとらせるようにしたものであるが、もし、
実際にモータ印加電圧が高く、かつ、回転速度が小であ
れば、モータに流れる電流はそれに対応して大きくなり
、その電流が所定の過電流値を超える場合は過電流検知
機能が作動して異常対応処置がとられる筈である。それ
にも拘らず過電流検知機能が作動しない場合は、電流検
出過程またはエンコーダからマイクロプロセッサへ入力
される信号の過程に故障乃至異常があると考えられるの
で異常として所定の異常対応処置がとられる。
プロセッサによって、モータ印加電圧指令値からモータ
回転速度検出値に逆起電力係数を乗じた値を減じた値が
、所定のモータ過電流値に電機子抵抗を乗じた値を超過
するか否かの演算判断をさせ、超過するときは所定の異
常対応処置をとらせるようにしたものであるが、もし、
実際にモータ印加電圧が高く、かつ、回転速度が小であ
れば、モータに流れる電流はそれに対応して大きくなり
、その電流が所定の過電流値を超える場合は過電流検知
機能が作動して異常対応処置がとられる筈である。それ
にも拘らず過電流検知機能が作動しない場合は、電流検
出過程またはエンコーダからマイクロプロセッサへ入力
される信号の過程に故障乃至異常があると考えられるの
で異常として所定の異常対応処置がとられる。
また、この発明における第2のモータ制御装置は、マイ
クロプロセッサによって、モータ電流検出値に電機子抵
抗を乗じた値とモータ回転速度検出値に逆起電力係数を
乗じた値との和の値を算出させ、この値がモータ印加電
圧指令値の上下所定の範囲内にあるか否かの判断をさせ
、この1!+1断が否であるときは所定の異常対応処置
をとらせるようにしたものであるが、実際のモータ電流
から定まる電機子電圧とモータ回転速度による逆起電力
との和は、モータ印加電圧にほぼ等しくなる筈であり、
各検出値を用いて演算してこの値を算出し。
クロプロセッサによって、モータ電流検出値に電機子抵
抗を乗じた値とモータ回転速度検出値に逆起電力係数を
乗じた値との和の値を算出させ、この値がモータ印加電
圧指令値の上下所定の範囲内にあるか否かの判断をさせ
、この1!+1断が否であるときは所定の異常対応処置
をとらせるようにしたものであるが、実際のモータ電流
から定まる電機子電圧とモータ回転速度による逆起電力
との和は、モータ印加電圧にほぼ等しくなる筈であり、
各検出値を用いて演算してこの値を算出し。
モータ印加電圧と比較したとき、はぼ等しい範囲内から
外れた場合は、電流検出過程またはエンコーダからマイ
クロプロセッサへ入力される信号の過程に故障乃至異常
があると考えられるので、異常として所定の異常対応処
置がとられる。
外れた場合は、電流検出過程またはエンコーダからマイ
クロプロセッサへ入力される信号の過程に故障乃至異常
があると考えられるので、異常として所定の異常対応処
置がとられる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。この
発明における全ディジタルサーボモータ制御装置のハー
ドウェアは、第5図、第6図に示した従来例と同様の構
成であり、ハードウェアの説明は省略する。この発明に
よるモータ制御装置は、マイクロプロセッサ1のソフト
ウェア演算処理のうち、ステータス管理部3で行う処理
項目にこの発明による演算判断をする異常検知手段を加
え、モータの暴走をより確実に防止するようにしたもの
である。
発明における全ディジタルサーボモータ制御装置のハー
ドウェアは、第5図、第6図に示した従来例と同様の構
成であり、ハードウェアの説明は省略する。この発明に
よるモータ制御装置は、マイクロプロセッサ1のソフト
ウェア演算処理のうち、ステータス管理部3で行う処理
項目にこの発明による演算判断をする異常検知手段を加
え、モータの暴走をより確実に防止するようにしたもの
である。
このステータろ管理部3においては、第4図に示す従来
の、指令信号10と位置フィードバック信号12との差
が適切な範囲にあるか否かをチェックした誤差過大検知
判断21、モータ回転速度検出値がモータ回転速度指令
値に対して大き過ぎないかをチェックした速度エラー検
知判断22、モータ電流検出値信号11が所定の過電流
値より大きくないかをチェックした過電流検知判断23
及びエンコーダ断線検知回路20によるエンコーダ断線
信号14を入力してサーボエラーを検出1出力するとい
う構成に対して、第3図に示すように、上記諸信号に加
えて、この発明による異常検知信号24を入力し、これ
らの信号から何らかの異常を検知した場合、サーボエラ
ーとして、モータの停止というような異常対応処置をと
らせるようにしたものである。
の、指令信号10と位置フィードバック信号12との差
が適切な範囲にあるか否かをチェックした誤差過大検知
判断21、モータ回転速度検出値がモータ回転速度指令
値に対して大き過ぎないかをチェックした速度エラー検
知判断22、モータ電流検出値信号11が所定の過電流
値より大きくないかをチェックした過電流検知判断23
及びエンコーダ断線検知回路20によるエンコーダ断線
信号14を入力してサーボエラーを検出1出力するとい
う構成に対して、第3図に示すように、上記諸信号に加
えて、この発明による異常検知信号24を入力し、これ
らの信号から何らかの異常を検知した場合、サーボエラ
ーとして、モータの停止というような異常対応処置をと
らせるようにしたものである。
この発明における異常検知手段は、マイクロプロセッサ
のソフトウェア演算処理により判断させて検出させるよ
うにしたものである。
のソフトウェア演算処理により判断させて検出させるよ
うにしたものである。
第1実施例については第1図に示すフローチャートによ
って説明する。マイクロプロセッサは、まず、予め設定
してメモリに記録しである電機子抵抗値R1過電流値I
■、逆起電力係数Kを読み込むとともに、エンコーダで
検出されたモータ回転速度検出値ω、制御演算部2で演
算処理された出力であるモータ印加電圧指令値Vaを読
み込む(si>、次に、(RXIm)及び(Va −K
Xω)を計算する(S2)。
って説明する。マイクロプロセッサは、まず、予め設定
してメモリに記録しである電機子抵抗値R1過電流値I
■、逆起電力係数Kを読み込むとともに、エンコーダで
検出されたモータ回転速度検出値ω、制御演算部2で演
算処理された出力であるモータ印加電圧指令値Vaを読
み込む(si>、次に、(RXIm)及び(Va −K
Xω)を計算する(S2)。
次に、(RX Is )< (Va−KXω)であるか
否かを判断する(S3)、この判断結果が否であれば初
めに返って以上の過程を繰り返す、上記判断結果が肯定
であった場合は、モータ停止のような所定の異常対応処
置をとらせる(S4)。
否かを判断する(S3)、この判断結果が否であれば初
めに返って以上の過程を繰り返す、上記判断結果が肯定
であった場合は、モータ停止のような所定の異常対応処
置をとらせる(S4)。
なお、過電流値Isは通常の電流値より大きな値として
設定されたものである。
設定されたものである。
一般に、直流電動機または電機子電動機ではRXI 十
KXω=V が成立する。ここに、Rは電機子抵抗、■は電流、Kは
逆起電力係数、ωはモータ回転速度、■は印加電圧であ
る。
KXω=V が成立する。ここに、Rは電機子抵抗、■は電流、Kは
逆起電力係数、ωはモータ回転速度、■は印加電圧であ
る。
電機子抵抗R及び逆起電力係数にはそのモータの特性と
して決まっているので、前記S3における(RX I−
)< (Va−Kxω)であるか否かの判断は、上記式
において電流■が所定の過電流値Isより大きくなって
いるか否かの判断をしていることになる。電流が所定の
過電流値I■を超えているとすれば、この状態を継続す
るのは不都合であるので、モータ停止のような異常対応
処置をとらせることは理にかなっている。
して決まっているので、前記S3における(RX I−
)< (Va−Kxω)であるか否かの判断は、上記式
において電流■が所定の過電流値Isより大きくなって
いるか否かの判断をしていることになる。電流が所定の
過電流値I■を超えているとすれば、この状態を継続す
るのは不都合であるので、モータ停止のような異常対応
処置をとらせることは理にかなっている。
なお、この場合、実際に電流が過電流値I■を超えて過
大であれば、第3図、第4図に示す過電流検知23が作
動する筈であるが、この実施例の機能を加えることによ
り、過電流検知23の回路の故障などで機能しない場合
でも、モータを停止させるなどの処置をとり、暴走を防
止する。
大であれば、第3図、第4図に示す過電流検知23が作
動する筈であるが、この実施例の機能を加えることによ
り、過電流検知23の回路の故障などで機能しない場合
でも、モータを停止させるなどの処置をとり、暴走を防
止する。
なお、以上のようにこの第1実施例では、電流検出デー
タを必要としないので、電流制御ループを有しないサー
ボvtm装置であっても適用することができる。
タを必要としないので、電流制御ループを有しないサー
ボvtm装置であっても適用することができる。
また、この場合、実際には過電流ではない場合は、A/
D変換器5.エンコーダ8.エンコーダ信号処理回路9
などの機器1回路やその接続等に異常があり、信号が正
しく入力されていない、すなわち、モータ7を正しく制
御するために必要な正しいデータが得られていないこと
になるので、やはり異常対応処置をとらなければならな
い。
D変換器5.エンコーダ8.エンコーダ信号処理回路9
などの機器1回路やその接続等に異常があり、信号が正
しく入力されていない、すなわち、モータ7を正しく制
御するために必要な正しいデータが得られていないこと
になるので、やはり異常対応処置をとらなければならな
い。
なお、上記実施例では、モータ印加電圧指令値Vaを用
いたが、制御方式がPWMiilltlである場合、P
WMパルス幅指令値とモータ印加電圧指令値との間には
比例関係が成り立つので、PWMパルス幅指令値Va’
を用いて同様の処理をさせてもよい、また、モータに印
加されている電圧を何らかの手段によって直接測定し、
マイクロプロセッサ1にその信号を入力し、同様の処理
をさせるようにしてもよい。
いたが、制御方式がPWMiilltlである場合、P
WMパルス幅指令値とモータ印加電圧指令値との間には
比例関係が成り立つので、PWMパルス幅指令値Va’
を用いて同様の処理をさせてもよい、また、モータに印
加されている電圧を何らかの手段によって直接測定し、
マイクロプロセッサ1にその信号を入力し、同様の処理
をさせるようにしてもよい。
次に、第2図に示す第2実施例について説明する。まず
、予め設定してメモリに記録させである電機子抵抗R及
び逆起電力係数Kを読み込むとともに、制御演算部2に
入力されているモータ印加電圧指令値Va 、モータ電
流検出値I及びモータ回転速度検出値ωを読み込む(S
l)、次に、これらのデータを演算処理して(Rx I
+KXω)を算出する(S2)、次に、この算出値とモ
ータ印加電圧指令値Vaとを比較し、はぼ等しいか否か
を!gIlfiする。すなわち、1よりやや小さい係数
α及び1よりやや大きい係数βをVaに乗じたものと比
較し、その範囲に入っているか否かを判断する(S3)
、その判断結果が肯定であれば初めに返って以上の過程
を編り返す、若し、その判断結果が否であればモータ停
止等の所定の異常対応処置をとらせる(S4)。
、予め設定してメモリに記録させである電機子抵抗R及
び逆起電力係数Kを読み込むとともに、制御演算部2に
入力されているモータ印加電圧指令値Va 、モータ電
流検出値I及びモータ回転速度検出値ωを読み込む(S
l)、次に、これらのデータを演算処理して(Rx I
+KXω)を算出する(S2)、次に、この算出値とモ
ータ印加電圧指令値Vaとを比較し、はぼ等しいか否か
を!gIlfiする。すなわち、1よりやや小さい係数
α及び1よりやや大きい係数βをVaに乗じたものと比
較し、その範囲に入っているか否かを判断する(S3)
、その判断結果が肯定であれば初めに返って以上の過程
を編り返す、若し、その判断結果が否であればモータ停
止等の所定の異常対応処置をとらせる(S4)。
一般に、電機予電th機等では、
V=RX I+KXω
が成立する。ここに、■は印加電圧、Rは電機子抵抗、
■は電流、Kは逆起電力係数、ωはモータの回転速度で
あり−RXIは降下電圧、K×ωは逆起電力である。
■は電流、Kは逆起電力係数、ωはモータの回転速度で
あり−RXIは降下電圧、K×ωは逆起電力である。
したがって、前記判断は、モータ電流検出値■から算出
した電圧降下値とモータ回転速度検出値ωから算出した
逆起電力との和が、モータ印加電圧指令値Vaにほぼ等
しいか否かを調べていることになる。
した電圧降下値とモータ回転速度検出値ωから算出した
逆起電力との和が、モータ印加電圧指令値Vaにほぼ等
しいか否かを調べていることになる。
制御演算部2(第5図参照)は、モータ7を制御するた
めに、演算処理を行っており、その演算処理によって得
られた電圧値を増幅器4を介してモータ7に与えている
。したがって、設定データと制御演算部2が得た検出値
情報により算出した算出モータ電圧値(Rx I+KX
ω)と、モータ印加電圧指令値Vaとは、設定データや
検出値情報が正しければ等しくなるはずである。
めに、演算処理を行っており、その演算処理によって得
られた電圧値を増幅器4を介してモータ7に与えている
。したがって、設定データと制御演算部2が得た検出値
情報により算出した算出モータ電圧値(Rx I+KX
ω)と、モータ印加電圧指令値Vaとは、設定データや
検出値情報が正しければ等しくなるはずである。
しかしながら、厳密には、電機子抵抗Rの変化。
逆起電力係数にのばらつき、モータ電流検出値Iの誤差
、モータ回転速度検出値ωの誤差、さらにモータ印加電
圧指令値Vaによる電圧をモータに印加した後、検出値
として得るまでの時間遅れ等のために、前記式の等号は
必ずしも成立しない。
、モータ回転速度検出値ωの誤差、さらにモータ印加電
圧指令値Vaによる電圧をモータに印加した後、検出値
として得るまでの時間遅れ等のために、前記式の等号は
必ずしも成立しない。
したがって、処理S3では、
Va Xcr< (RXT+KX(A))<Va Xβ
として、1よりやや小さく設定した係数α及びlよりや
や大きく設定した係数βを用いて、制御演算部2が得た
検出値情報により算出しなモータ電圧値(RxI+KX
ω)と、指令電圧値Vaとがほぼ等しいかどうかという
判断をさせるようにしたものである。
として、1よりやや小さく設定した係数α及びlよりや
や大きく設定した係数βを用いて、制御演算部2が得た
検出値情報により算出しなモータ電圧値(RxI+KX
ω)と、指令電圧値Vaとがほぼ等しいかどうかという
判断をさせるようにしたものである。
もし、この判断結果が否定であった場合は、モータ電圧
値CRXI十KXω)の算出に用いた検出値情報が正し
くなく、検出機器1回路等に異常があり、正常にモータ
制御ができなくなった状態、もしくは、モータ印加電圧
指令値Vaに従ってモータが動作しなくなっていると考
えられるので、処理S4において、異常対応処理をさせ
るようにしたものである。
値CRXI十KXω)の算出に用いた検出値情報が正し
くなく、検出機器1回路等に異常があり、正常にモータ
制御ができなくなった状態、もしくは、モータ印加電圧
指令値Vaに従ってモータが動作しなくなっていると考
えられるので、処理S4において、異常対応処理をさせ
るようにしたものである。
なお、上記実施例では、モータ印加電圧指令値Vaとモ
ータ電流検出値I及びモータ速度検出値ωとの関係で異
常を判断したが、PWMi制御の場合、PWMパルス幅
指令値とモータ印加電圧指令値との間には比例関係が成
り立つので、PWMパルス幅指令値とモータ電流検出値
及びモータ回転速度検出値との関係で異常を判断させる
ようにしてもよい。
ータ電流検出値I及びモータ速度検出値ωとの関係で異
常を判断したが、PWMi制御の場合、PWMパルス幅
指令値とモータ印加電圧指令値との間には比例関係が成
り立つので、PWMパルス幅指令値とモータ電流検出値
及びモータ回転速度検出値との関係で異常を判断させる
ようにしてもよい。
さらに、モータ7に対して、直接、モータ電圧を何らか
の手段により測定し、マイクロプロセッサ1にその信号
を入力し、その値とモータ電流検出値及びモータ回転速
度検出値との関係によって異常を判断させるようにして
もよい。
の手段により測定し、マイクロプロセッサ1にその信号
を入力し、その値とモータ電流検出値及びモータ回転速
度検出値との関係によって異常を判断させるようにして
もよい。
なお、上記第1実施例と第2実施例は、いずれか一方を
個別に適用してもよく、両者を共に適用して1以上のよ
うなマイクロプロセッサ1のソフトウェア処理により検
出回路を含む装置全体の異常を検出させるようにしても
よい。
個別に適用してもよく、両者を共に適用して1以上のよ
うなマイクロプロセッサ1のソフトウェア処理により検
出回路を含む装置全体の異常を検出させるようにしても
よい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、モータ印加電圧指令
値及びモータ回転速度検出値から算出される電流値が所
定の過電流値より大きいが否が、または、モータ電流検
出値とモータ回転速度検出値とモータ印加電圧指令値と
の関係が正しい関係になっているか否かを判断させるこ
とによって、検出値情報、すなわち、検出回路等の動作
が正しくない場合も異常として異常対応処置をとらせる
ようにしたので、従来より信頼性の高いモータ制御装置
が得られる。
値及びモータ回転速度検出値から算出される電流値が所
定の過電流値より大きいが否が、または、モータ電流検
出値とモータ回転速度検出値とモータ印加電圧指令値と
の関係が正しい関係になっているか否かを判断させるこ
とによって、検出値情報、すなわち、検出回路等の動作
が正しくない場合も異常として異常対応処置をとらせる
ようにしたので、従来より信頼性の高いモータ制御装置
が得られる。
第1図はこの発明の第1実施例による処理のフローチャ
ート、第2図はこの発明の第2実施例による処理のフロ
ーチャート、第3図はこの発明の実施例による異常検知
説明図、第4図は従来例による異常検知説明図、第5図
はモータ制御装置のブロック図、第6図はエンコーダ信
号処理回路のブロック図である。 図において、1はマイクロプロセッサ、2は制御演算部
、3はステータス管理部、6はモータ電流検出抵抗、7
はモータ、8はエンコーダ、9はエンコーダ信号処理回
路である。なお、図中、同一符号は同一または相当部分
を示す。
ート、第2図はこの発明の第2実施例による処理のフロ
ーチャート、第3図はこの発明の実施例による異常検知
説明図、第4図は従来例による異常検知説明図、第5図
はモータ制御装置のブロック図、第6図はエンコーダ信
号処理回路のブロック図である。 図において、1はマイクロプロセッサ、2は制御演算部
、3はステータス管理部、6はモータ電流検出抵抗、7
はモータ、8はエンコーダ、9はエンコーダ信号処理回
路である。なお、図中、同一符号は同一または相当部分
を示す。
Claims (2)
- (1)モータ回転速度を検出し、マイクロプロセッサを
利用してモータを制御するモータ制御装置において、前
記マイクロプロセッサによって、モータ印加電圧指令値
からモータ回転速度検出値に逆起電力係数を乗じた値を
減じた値が、所定の過電流値に電機子抵抗を乗じた値を
超過するか否かの演算判断をさせ、超過するときは所定
の異常対応処置をとらせるようにしたことを特徴とする
モータ制御装置。 - (2)モータ回転速度及びモータ電流を検出し、マイク
ロプロセッサを利用してモータを制御するモータ制御装
置において、前記マイクロプロセッサによって、モータ
電流検出値に電機子抵抗を乗じた値とモータ回転速度検
出値に逆起電力係数を乗じた値との和の値を算出させ、
この値がモータ印加電圧指令値の上下所定の範囲内にあ
るか否かの判断をさせ、この判断が否であるときは所定
の異常対応処置をとらせるようにしたことを特徴とする
モータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1123175A JPH02303387A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1123175A JPH02303387A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | モータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02303387A true JPH02303387A (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14854044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1123175A Pending JPH02303387A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02303387A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012178908A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Sinfonia Technology Co Ltd | モータ制御装置 |
| US9455652B2 (en) | 2013-01-31 | 2016-09-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Motor drive |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP1123175A patent/JPH02303387A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012178908A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Sinfonia Technology Co Ltd | モータ制御装置 |
| US9455652B2 (en) | 2013-01-31 | 2016-09-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Motor drive |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7385365B2 (en) | Method for the detection of abnormalities of electric motors | |
| US6755276B2 (en) | Steer-by-wire apparatus and system having angle sensor fallback | |
| US6112156A (en) | Apparatus and method for detecting abnormality of motor | |
| JPH09172791A (ja) | 交流モータ制御回路の異常検出装置 | |
| CN108372881A (zh) | 用于电动助力转向的故障容错场定向控制 | |
| JP3527071B2 (ja) | 電気自動車の制御装置 | |
| JPH02303387A (ja) | モータ制御装置 | |
| EP1228942A2 (en) | Electrical power-assisted steering systems | |
| JP2003319682A (ja) | 永久磁石型同期電動機の制御装置 | |
| JP3666282B2 (ja) | 永久磁石同期モータを用いたエレベータ装置 | |
| JP3042385B2 (ja) | Acサーボモータの位置検出回路の故障検出方法および検出装置 | |
| JPH01291682A (ja) | 電動機制御装置の故障診断装置 | |
| JP2002350184A (ja) | Acサーボ用エンコーダの故障検出方法 | |
| JP3716520B2 (ja) | 電気自動車のモーター駆動制御装置 | |
| JP3630103B2 (ja) | サーボ制御システムの故障検出装置 | |
| JPS62205974A (ja) | エレベ−タの制御装置 | |
| JPH04236123A (ja) | インバータ装置 | |
| JP2001333589A (ja) | モータの過負荷状態検出装置 | |
| JPH0217868A (ja) | インバータの異常判別回路 | |
| JP2811018B2 (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
| KR890004311B1 (ko) | 교류 서보 모터의 보호방법 및 그 회로 | |
| JP2698914B2 (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
| JPS6315992A (ja) | ミシン制御装置 | |
| JPH03213464A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
| JPS60186909A (ja) | サ−ボ系の異常検出回路 |