JPH02303801A - 木工用ルータの被加工物吸着装置 - Google Patents
木工用ルータの被加工物吸着装置Info
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- JPH02303801A JPH02303801A JP12283089A JP12283089A JPH02303801A JP H02303801 A JPH02303801 A JP H02303801A JP 12283089 A JP12283089 A JP 12283089A JP 12283089 A JP12283089 A JP 12283089A JP H02303801 A JPH02303801 A JP H02303801A
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- Japan
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- suction
- pad
- workpiece
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、木工用ルータで所定形状に切削加工すべき
被加工物を吸着固定する木工用ルータの被加工物吸着装
置に関するものである。
被加工物を吸着固定する木工用ルータの被加工物吸着装
置に関するものである。
一般に木工用ルータで被加工物の切削加工を行う際、こ
の被加工物をテーブル上で固定する必要があり、その手
段として、上記被加工物を真空吸着により固定すること
は既に知れている。 従来のこの種の被加工物吸着手段としては、切削加工す
べき被加工物の形状および大きさに合わせた吸着治具を
製作し、この吸着治具をテーブル上に据え付はセットし
て吸引ポンプに接続し、この吸引ポンプによる吸引力に
よって、上記吸着治具上に載置された被加工物を・真空
吸着して固定し、この状態で、その被加工物の切削加工
を行っているのが実情である。
の被加工物をテーブル上で固定する必要があり、その手
段として、上記被加工物を真空吸着により固定すること
は既に知れている。 従来のこの種の被加工物吸着手段としては、切削加工す
べき被加工物の形状および大きさに合わせた吸着治具を
製作し、この吸着治具をテーブル上に据え付はセットし
て吸引ポンプに接続し、この吸引ポンプによる吸引力に
よって、上記吸着治具上に載置された被加工物を・真空
吸着して固定し、この状態で、その被加工物の切削加工
を行っているのが実情である。
従来の木工用ルータにおける被加工物の吸着手段では、
木工用ルータによる被加工物の切削加工に際して、その
都度、被加工物の形状および太きさに合わせた専用の吸
着治具を製作しなければならず、このため、形状や大き
さの異なった被加工物の吸着固定には適用できず、汎用
性に乏しいという問題点があった。 そこで、テーブル上に複数の吸着パットを配列し、これ
らの吸着パットを真空吸引ポンプに接続し、上記吸着パ
ット群上に被加工物を載置して吸着固定させるようにす
れば、たとえ形状や大きさの異なった被加工物をも上記
吸着パットで吸着させることはできる。 しかしながら、この場合、上記吸着パット上に被加工物
を載置した際、この被加工物の形状や大きさによって、
被加工物が載置されない個所の吸着パットが存在するこ
ととなるので、その個所の吸着パットが上記被加工物の
切削加工の邪魔になって円滑な切削加工が行えないとい
う問題点が生じる。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、別途吸着治具を必要とすることなく、被加工
物の大きさや形状に対応した配列個所の吸着パットのみ
を随時選択使用し、その他の吸着パットは被加工物の切
削加工に邪魔とならない下降位置に待機させておくこと
ができ、もって、大きさや形状が種々異なる被加工物で
あっても、それを確実に効率よ(吸着固定することがで
きる木工用ルータの被加工物吸着装置を提供することを
目的とする。
木工用ルータによる被加工物の切削加工に際して、その
都度、被加工物の形状および太きさに合わせた専用の吸
着治具を製作しなければならず、このため、形状や大き
さの異なった被加工物の吸着固定には適用できず、汎用
性に乏しいという問題点があった。 そこで、テーブル上に複数の吸着パットを配列し、これ
らの吸着パットを真空吸引ポンプに接続し、上記吸着パ
ット群上に被加工物を載置して吸着固定させるようにす
れば、たとえ形状や大きさの異なった被加工物をも上記
吸着パットで吸着させることはできる。 しかしながら、この場合、上記吸着パット上に被加工物
を載置した際、この被加工物の形状や大きさによって、
被加工物が載置されない個所の吸着パットが存在するこ
ととなるので、その個所の吸着パットが上記被加工物の
切削加工の邪魔になって円滑な切削加工が行えないとい
う問題点が生じる。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、別途吸着治具を必要とすることなく、被加工
物の大きさや形状に対応した配列個所の吸着パットのみ
を随時選択使用し、その他の吸着パットは被加工物の切
削加工に邪魔とならない下降位置に待機させておくこと
ができ、もって、大きさや形状が種々異なる被加工物で
あっても、それを確実に効率よ(吸着固定することがで
きる木工用ルータの被加工物吸着装置を提供することを
目的とする。
この発明における木工用ルータの被加工物吸着装置では
、パット取付ユニットをそれぞれのパット駆動手段で個
々にX軸方向へ走行駆動させることにより、上記各パッ
ト取付ユニットの相互間隔が自動調整され、かつ、上記
各パット取付ユニットの吸着パット装置をそれぞれのパ
ット駆動手段で個々にY軸方向へ走行駆動することによ
り、上記各パット取付ユニットでの吸着パット装置の相
互間隔が自動調整される。これによって、上記各吸着パ
ット装置がX軸方向およびY・軸方向にそれぞれ位置調
整され、被加工物の大きさや形状に対応した吸着パット
装置の配列間隔が得られる。そして、被加工物の大きさ
や形状に対応する配列域の吸着パー/ ト装置のみを選
択してそれらの吸着パットを上昇させ、その他の吸着パ
ット装置の吸着パットは下降位置に待機させる。もって
、上昇した吸着パットのみで被加工物を効率よく吸着固
定させることができ、使用しない吸着パットは下降位置
で待機しているので、被加工物の切削加工に邪魔となる
ようなことはなく、木工用ルータによる被加工物の切削
加工を円滑に遂行し得る。
、パット取付ユニットをそれぞれのパット駆動手段で個
々にX軸方向へ走行駆動させることにより、上記各パッ
ト取付ユニットの相互間隔が自動調整され、かつ、上記
各パット取付ユニットの吸着パット装置をそれぞれのパ
ット駆動手段で個々にY軸方向へ走行駆動することによ
り、上記各パット取付ユニットでの吸着パット装置の相
互間隔が自動調整される。これによって、上記各吸着パ
ット装置がX軸方向およびY・軸方向にそれぞれ位置調
整され、被加工物の大きさや形状に対応した吸着パット
装置の配列間隔が得られる。そして、被加工物の大きさ
や形状に対応する配列域の吸着パー/ ト装置のみを選
択してそれらの吸着パットを上昇させ、その他の吸着パ
ット装置の吸着パットは下降位置に待機させる。もって
、上昇した吸着パットのみで被加工物を効率よく吸着固
定させることができ、使用しない吸着パットは下降位置
で待機しているので、被加工物の切削加工に邪魔となる
ようなことはなく、木工用ルータによる被加工物の切削
加工を円滑に遂行し得る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は木工用ルータの概略的な正面図、第2図はこの考案
の一実施例による木工用ルータの被加工物吸着パット装
置の正面図、第3図は同側面図、第4図は同平面図、第
5図は被加工物吸着パット装置の要部断面図である。 第1図において、lは木工用ルータ、2ばこの木工用ル
ータ1のヘッドで、このヘッド2はモータMで回転駆動
される主軸スピンドル(図示せず)を備え、この主軸ス
ピンドルの下端に切削刃3が着脱可能に取付けられてい
る。。なお、上記ヘッド2は従来の木工用ルータ1の場
合と同様にNC制御により昇降駆動されると共に、平面
X−Y方向に駆動されるようになっている。 かかる木工用ルータ1は、被加工物載置用のテーブル4
を備えている。 このテーブル4上には、第°2図〜第4図に示すように
複数のパット取付ユニット5I〜5nが並行配列されて
いる。 これらのパット取付ユニット51〜5nには、複数の吸
着パット装置6がY軸方向へ移動可能に装架されている
。 即ち、上記各パット取付ユニット5I〜5nは、第4図
および第5図に示すように、上記テーブル4に装架され
たX軸方向のスクリューロッド(ユニットガイド手段)
7に螺合され、該スクリューロッド7に沿ってX軸方向
へ往復移動可能に支持されている。 ここで、上記吸着パット装置6の構成を第5図に基づい
て詳述する。 上記吸着パット装置6は、上記X軸方向のスクリューロ
ッド7に下部が螺合されたパット支持筒60を備えてい
る。 このパット支持筒60には、その周壁土部から周壁下部
に向ってパット下降用流体供給ボート61とパット上昇
用流体供給ボート62および吸引ボート63のそれぞれ
が順次設けられている。 上記パット下降用流体供給ボート61および上記パット
上昇用流体供給ボート62は、圧力流体(エアー)供給
源に電磁切換弁等を介して接続される。また、上記吸引
ボート63は真空吸引ポンプ等の真空吸引源に接続され
る。 かかるパット支持筒60内には、パット支持ロッド64
が昇降自在に嵌挿され、該パット支持ロフト64の上端
側は上記パット支持筒60の上端から突出している。 そして、上記パット支持ロッド64の外周面部には環状
受圧突部65が一体形成されている。この環状受圧突部
65は、上記パット支持筒60の内周面と上記パット支
持ロンドロ4の外周面との間で上記パット下降用流体供
′給ボート61に接続した下降用圧力室61aと、パッ
ト上昇用流体供給ボート62に接続した上昇用圧力室6
2aとを仕切っている。 また、上記パット支持ロッド64には、その軸心部に沿
う吸引路66が設けられ、この吸引路66の下端部は上
記吸引ボート63側に屈曲した屈曲孔部66aとなって
いる。 この屈曲孔部66aは、第5図に示すように上記パット
支持ロッド64の上昇位置で上記吸引ボート63に接続
し、且つ、第6図に示すように上記パット支持ロッド6
4の下降位置では上記吸引ボート63から下降変位して
該吸引ボート63とは遮断されるようになっている。 かかるパット支持ロッド64の上端には吸着パット67
が取付けられている。 この吸着パット67には、その上面に開口した吸引口6
8が設けられ、この吸引口68は上記吸引路66に接続
している。 このようにして吸着パット装置6が構成され、その複数
が上記各パット取付ユニット51〜5nのそれぞれに配
列されている。 ここで、上記各パット取付ユニット5I〜5nには、そ
れぞれの長手方向に沿うY軸方向のスクリューロッド8
が装架され、このスクリューロッド(パットガイド手段
)8に上記複数の吸着パット装置6が往復移動自在に螺
合されている。 そして、上記各パット取付ユニット5.〜5nが上記X
軸方向のスクリューロッド7に螺合されている。 従って、上記各吸着パット装置6はX軸方向およびY軸
方向のそれぞれに往復移動可能な支持構成となっている
。 また、上記各吸着パット装置6は個々にサーボモータS
M1.SM2を備えており、これらのサーボモータSM
I、SM2の正逆回転起動により、上記各吸着パット装
置6がX軸方向のスクリューロッド7およびY軸方向の
スクリューロッド8の沿って往復移動するようになって
いる。 即ち、上記サーボモータSMI、SM2は、第5図およ
び第6図に示すよう゛に、それぞれの出力軸に嵌着され
た主動ベベルギヤ9と、上記X軸方向のスクリューロッ
ド7およびY軸方向のスクリューロッド8に螺合されて
上記主動ベベルギヤ9に噛合した従動ベベルギヤ10と
を有する図示側構成となっている。ここで、上記各パッ
ト取付ユニット5.〜5nは、例えば第4図において、
それぞれの中間部に位置する吸着パット装置6のサーボ
モータSMIの主動ベベルギヤ9が第5図に示すように
X軸方向のスクリューロフト7に螺合され、そのサーボ
モータSMIの正逆回転起動により上記各パット取付ユ
ニット5.〜5nがX軸方向に移動するようになってい
る。このため、上記中間部の吸着パット装置6はY軸方
向には移動しないようになっている。 従って、上記サーボモータSMIは、上記各パット取付
ユニット51〜5nを個々にX軸方向へ走行駆動させる
ユニット駆動手段となっており、上記サーボモータSM
2は、上記各パット取付ユニット51〜5nで上記各吸
着パット装置6をY軸方向へ走行駆動させるパット駆動
手段となっている。 次に動作について説明する。木工用ルータ1による被加
工物の切削加工に際しては、第7図および第8図に示す
ように被加工物Aを複数の吸着バフドロア上に載置して
吸着固定させる。この°場合の被加工物Aは、例えば第
7図に示す形状のものや第8図に示す大きさのものなど
、形状や大きさが様々である。 そこで、まず、パット取付ユニット5.〜5n駆動系の
サーボモータSMIを制御起動させると、上記各パット
取付ユニット5.〜5nがX軸方向のスクリューロッド
7に沿ってX軸方向に走−行駆動される。 これによって、上記各バー/ )取付ユニット5゜〜5
nの相互間隔が被加工物Aの大きさや形状に対応した間
隔に自動調整される。 次いで、各吸着パット装置6のそれぞれのサーボモータ
SM2を制御起動させると、それらの吸着パット装置6
がY軸方向のスクリューロッド8の沿ってY軸方向に走
行駆動される。これによって、上記各パット取付ユニッ
ト51〜5nにおけるそれぞれの吸着パット装置6の相
互間隔が被加工物Aの大きさや形状に対応した間隔に自
動調整される。 このようにして、上記各吸着パット装置6のそれぞれが
X軸方向およびY軸方向に自動的に位置調整されること
により、被加工物Aの大きさや形状に対応した吸着パッ
ト装置6の配列間隔が得られる。 このような配列間隔に位置調整された吸着パット装置6
であっても、その全てで被加工物Aを吸着固定するとは
限らず、被加工物Aの形状や大きさによっては、第7図
および第8図の点線で示す部分の吸着パット67が上記
被加工物Aを吸着固定し、同図中の実線部分の吸着パッ
ト67は用をなさなくなる。 そこで、被加工物Aの吸着可能範囲内(第7図および第
8図の点線部分)にある吸着パット67のみを上昇させ
、その以外(実線部分)の吸着不能な吸着パット67は
下降させたままにしておく。 即ち、吸着可能範囲内の吸着バフドロアにあっては、そ
の系統のパット支持筒60のパット上昇用流体供給ボー
ト62から圧力流体を供給することにより、その圧力流
体が上昇用圧力室62a内に流入し、パット支持ロッド
64の環状受圧突部65に下側から作用することにより
、上記パット支持ロッド64が上昇動作する。そして、
その上昇位置では、パット支持ロッド64の吸引路66
の屈曲孔部66aが吸引ボート63に接続する。 このため、吸着パット67の吸引口68に吸引力が作用
し、その吸引力によって上記吸着バフドロア上に被加工
物Aが吸着固定される。この状態で木工用ルータlの切
削刃3によって上記被加工物Aの切削加工が行われる。 この切削加工時に、用をなさない(使用しない)吸着パ
ット67は下降しているので、上記切削加工の邪魔にな
るようなことはない。また、上記吸着パット67を下降
させるには、パット上昇用流体供給ボート62からの圧
力流体の供給を停止し、パット下降用流体供給ボート6
1から圧力流体を供給する。すると、そのパット下降用
流体供給ボート61から下降用圧力室61a内に圧力流
体が流入し、この圧力流体がパット支持ロッド64の環
状受圧突部65に上側から作用することにより、上記パ
ット支持ロッド64が下降動作する。そして、その下降
位置では、パット支持ロッド64の屈曲孔部66aがパ
ット支持筒60の吸引ポート63より下方に変位するこ
とにより、上記吸引ポート63が上記パット支持ロッド
64によって遮断される。従って、下降した吸着パット
67には吸引力が作用せず、この状態で吸着パット67
は下降位置に待機する。
図は木工用ルータの概略的な正面図、第2図はこの考案
の一実施例による木工用ルータの被加工物吸着パット装
置の正面図、第3図は同側面図、第4図は同平面図、第
5図は被加工物吸着パット装置の要部断面図である。 第1図において、lは木工用ルータ、2ばこの木工用ル
ータ1のヘッドで、このヘッド2はモータMで回転駆動
される主軸スピンドル(図示せず)を備え、この主軸ス
ピンドルの下端に切削刃3が着脱可能に取付けられてい
る。。なお、上記ヘッド2は従来の木工用ルータ1の場
合と同様にNC制御により昇降駆動されると共に、平面
X−Y方向に駆動されるようになっている。 かかる木工用ルータ1は、被加工物載置用のテーブル4
を備えている。 このテーブル4上には、第°2図〜第4図に示すように
複数のパット取付ユニット5I〜5nが並行配列されて
いる。 これらのパット取付ユニット51〜5nには、複数の吸
着パット装置6がY軸方向へ移動可能に装架されている
。 即ち、上記各パット取付ユニット5I〜5nは、第4図
および第5図に示すように、上記テーブル4に装架され
たX軸方向のスクリューロッド(ユニットガイド手段)
7に螺合され、該スクリューロッド7に沿ってX軸方向
へ往復移動可能に支持されている。 ここで、上記吸着パット装置6の構成を第5図に基づい
て詳述する。 上記吸着パット装置6は、上記X軸方向のスクリューロ
ッド7に下部が螺合されたパット支持筒60を備えてい
る。 このパット支持筒60には、その周壁土部から周壁下部
に向ってパット下降用流体供給ボート61とパット上昇
用流体供給ボート62および吸引ボート63のそれぞれ
が順次設けられている。 上記パット下降用流体供給ボート61および上記パット
上昇用流体供給ボート62は、圧力流体(エアー)供給
源に電磁切換弁等を介して接続される。また、上記吸引
ボート63は真空吸引ポンプ等の真空吸引源に接続され
る。 かかるパット支持筒60内には、パット支持ロッド64
が昇降自在に嵌挿され、該パット支持ロフト64の上端
側は上記パット支持筒60の上端から突出している。 そして、上記パット支持ロッド64の外周面部には環状
受圧突部65が一体形成されている。この環状受圧突部
65は、上記パット支持筒60の内周面と上記パット支
持ロンドロ4の外周面との間で上記パット下降用流体供
′給ボート61に接続した下降用圧力室61aと、パッ
ト上昇用流体供給ボート62に接続した上昇用圧力室6
2aとを仕切っている。 また、上記パット支持ロッド64には、その軸心部に沿
う吸引路66が設けられ、この吸引路66の下端部は上
記吸引ボート63側に屈曲した屈曲孔部66aとなって
いる。 この屈曲孔部66aは、第5図に示すように上記パット
支持ロッド64の上昇位置で上記吸引ボート63に接続
し、且つ、第6図に示すように上記パット支持ロッド6
4の下降位置では上記吸引ボート63から下降変位して
該吸引ボート63とは遮断されるようになっている。 かかるパット支持ロッド64の上端には吸着パット67
が取付けられている。 この吸着パット67には、その上面に開口した吸引口6
8が設けられ、この吸引口68は上記吸引路66に接続
している。 このようにして吸着パット装置6が構成され、その複数
が上記各パット取付ユニット51〜5nのそれぞれに配
列されている。 ここで、上記各パット取付ユニット5I〜5nには、そ
れぞれの長手方向に沿うY軸方向のスクリューロッド8
が装架され、このスクリューロッド(パットガイド手段
)8に上記複数の吸着パット装置6が往復移動自在に螺
合されている。 そして、上記各パット取付ユニット5.〜5nが上記X
軸方向のスクリューロッド7に螺合されている。 従って、上記各吸着パット装置6はX軸方向およびY軸
方向のそれぞれに往復移動可能な支持構成となっている
。 また、上記各吸着パット装置6は個々にサーボモータS
M1.SM2を備えており、これらのサーボモータSM
I、SM2の正逆回転起動により、上記各吸着パット装
置6がX軸方向のスクリューロッド7およびY軸方向の
スクリューロッド8の沿って往復移動するようになって
いる。 即ち、上記サーボモータSMI、SM2は、第5図およ
び第6図に示すよう゛に、それぞれの出力軸に嵌着され
た主動ベベルギヤ9と、上記X軸方向のスクリューロッ
ド7およびY軸方向のスクリューロッド8に螺合されて
上記主動ベベルギヤ9に噛合した従動ベベルギヤ10と
を有する図示側構成となっている。ここで、上記各パッ
ト取付ユニット5.〜5nは、例えば第4図において、
それぞれの中間部に位置する吸着パット装置6のサーボ
モータSMIの主動ベベルギヤ9が第5図に示すように
X軸方向のスクリューロフト7に螺合され、そのサーボ
モータSMIの正逆回転起動により上記各パット取付ユ
ニット5.〜5nがX軸方向に移動するようになってい
る。このため、上記中間部の吸着パット装置6はY軸方
向には移動しないようになっている。 従って、上記サーボモータSMIは、上記各パット取付
ユニット51〜5nを個々にX軸方向へ走行駆動させる
ユニット駆動手段となっており、上記サーボモータSM
2は、上記各パット取付ユニット51〜5nで上記各吸
着パット装置6をY軸方向へ走行駆動させるパット駆動
手段となっている。 次に動作について説明する。木工用ルータ1による被加
工物の切削加工に際しては、第7図および第8図に示す
ように被加工物Aを複数の吸着バフドロア上に載置して
吸着固定させる。この°場合の被加工物Aは、例えば第
7図に示す形状のものや第8図に示す大きさのものなど
、形状や大きさが様々である。 そこで、まず、パット取付ユニット5.〜5n駆動系の
サーボモータSMIを制御起動させると、上記各パット
取付ユニット5.〜5nがX軸方向のスクリューロッド
7に沿ってX軸方向に走−行駆動される。 これによって、上記各バー/ )取付ユニット5゜〜5
nの相互間隔が被加工物Aの大きさや形状に対応した間
隔に自動調整される。 次いで、各吸着パット装置6のそれぞれのサーボモータ
SM2を制御起動させると、それらの吸着パット装置6
がY軸方向のスクリューロッド8の沿ってY軸方向に走
行駆動される。これによって、上記各パット取付ユニッ
ト51〜5nにおけるそれぞれの吸着パット装置6の相
互間隔が被加工物Aの大きさや形状に対応した間隔に自
動調整される。 このようにして、上記各吸着パット装置6のそれぞれが
X軸方向およびY軸方向に自動的に位置調整されること
により、被加工物Aの大きさや形状に対応した吸着パッ
ト装置6の配列間隔が得られる。 このような配列間隔に位置調整された吸着パット装置6
であっても、その全てで被加工物Aを吸着固定するとは
限らず、被加工物Aの形状や大きさによっては、第7図
および第8図の点線で示す部分の吸着パット67が上記
被加工物Aを吸着固定し、同図中の実線部分の吸着パッ
ト67は用をなさなくなる。 そこで、被加工物Aの吸着可能範囲内(第7図および第
8図の点線部分)にある吸着パット67のみを上昇させ
、その以外(実線部分)の吸着不能な吸着パット67は
下降させたままにしておく。 即ち、吸着可能範囲内の吸着バフドロアにあっては、そ
の系統のパット支持筒60のパット上昇用流体供給ボー
ト62から圧力流体を供給することにより、その圧力流
体が上昇用圧力室62a内に流入し、パット支持ロッド
64の環状受圧突部65に下側から作用することにより
、上記パット支持ロッド64が上昇動作する。そして、
その上昇位置では、パット支持ロッド64の吸引路66
の屈曲孔部66aが吸引ボート63に接続する。 このため、吸着パット67の吸引口68に吸引力が作用
し、その吸引力によって上記吸着バフドロア上に被加工
物Aが吸着固定される。この状態で木工用ルータlの切
削刃3によって上記被加工物Aの切削加工が行われる。 この切削加工時に、用をなさない(使用しない)吸着パ
ット67は下降しているので、上記切削加工の邪魔にな
るようなことはない。また、上記吸着パット67を下降
させるには、パット上昇用流体供給ボート62からの圧
力流体の供給を停止し、パット下降用流体供給ボート6
1から圧力流体を供給する。すると、そのパット下降用
流体供給ボート61から下降用圧力室61a内に圧力流
体が流入し、この圧力流体がパット支持ロッド64の環
状受圧突部65に上側から作用することにより、上記パ
ット支持ロッド64が下降動作する。そして、その下降
位置では、パット支持ロッド64の屈曲孔部66aがパ
ット支持筒60の吸引ポート63より下方に変位するこ
とにより、上記吸引ポート63が上記パット支持ロッド
64によって遮断される。従って、下降した吸着パット
67には吸引力が作用せず、この状態で吸着パット67
は下降位置に待機する。
以上のように、この発明によれば、被加工物載置用のテ
ーブル上に配列された複数の吸着パット装置をX軸方向
およびY軸方向に走行駆動制御し、かつ、上記各吸着パ
ット装置を吸着パットを昇降駆動制御する構成としたの
で、木工用ルータで切削加工すべき被加工物の大きさや
形状に対応して上記各吸着パット装置の相互間隔を自動
調整することができ、しかも、被加工物の吸着可能範囲
内にある吸着パット装置の吸着パットのみを上昇させる
ので、その上昇吸着パットのみで被加工物を確実に効率
よく吸着固定させることができ、使用しない吸着パット
は下降位置に待機させておくことができるので、使用し
ない吸着パットが被加工物の切削加工の邪魔になるよう
なこともなく、その切削加工を円滑に遂行できるなどの
効果がある。
ーブル上に配列された複数の吸着パット装置をX軸方向
およびY軸方向に走行駆動制御し、かつ、上記各吸着パ
ット装置を吸着パットを昇降駆動制御する構成としたの
で、木工用ルータで切削加工すべき被加工物の大きさや
形状に対応して上記各吸着パット装置の相互間隔を自動
調整することができ、しかも、被加工物の吸着可能範囲
内にある吸着パット装置の吸着パットのみを上昇させる
ので、その上昇吸着パットのみで被加工物を確実に効率
よく吸着固定させることができ、使用しない吸着パット
は下降位置に待機させておくことができるので、使用し
ない吸着パットが被加工物の切削加工の邪魔になるよう
なこともなく、その切削加工を円滑に遂行できるなどの
効果がある。
第1図は木工用ルータの概略的な正面図、第2図はこの
考案の一実施例による木工用ルータの被加工物吸着パッ
ト装置の正面図、第3図は同側面図、第4図は同平面図
、第5図は被加工物吸着パット装置の要部断面図、第6
図は被加工物吸着パット装置の動作説明図、第7図およ
び第8図は形状および大きさの異なった被加工物を吸着
パット上に載置した状態の平面図である。 ■・・・木工用ルータ、4・・・テーブル、5.〜5n
・・・パット取付ユニット、6・・・吸着パット装置、
67・・・吸着パット、A・・・被加工物、S M’
1・・・サーボモータ(ユニット駆動手段) 1.SM
’2・・・サーボモータ(パット駆動手段)。 特 許 出 願 人 株式会社 平安鐵工所h く っ N (コ
考案の一実施例による木工用ルータの被加工物吸着パッ
ト装置の正面図、第3図は同側面図、第4図は同平面図
、第5図は被加工物吸着パット装置の要部断面図、第6
図は被加工物吸着パット装置の動作説明図、第7図およ
び第8図は形状および大きさの異なった被加工物を吸着
パット上に載置した状態の平面図である。 ■・・・木工用ルータ、4・・・テーブル、5.〜5n
・・・パット取付ユニット、6・・・吸着パット装置、
67・・・吸着パット、A・・・被加工物、S M’
1・・・サーボモータ(ユニット駆動手段) 1.SM
’2・・・サーボモータ(パット駆動手段)。 特 許 出 願 人 株式会社 平安鐵工所h く っ N (コ
Claims (1)
- 木工用ルータで所定形状に切削加工すべき被加工物を吸
着固定する木工用ルータの被加工物吸着パット装置にお
いて、被加工物載置用のテーブル上にX軸方向へ往復移
動可能に配列されて並行する複数のパット取付ユニット
と、該パット取付ユニットのそれぞれをX軸方向に走行
駆動するユニット駆動手段と、真空吸引力で被加工物を
吸着固定する昇降可能な吸着パットを有して上記各ユニ
ットにY軸方向へ移動可能に取り付けられた複数の吸着
パット装置と、この吸着パット装置のそれぞれを個々に
Y軸方向へ走行駆動するパット駆動手段と、上記各吸着
パット装置を個々に昇降駆動するパット昇降駆動手段と
を備えたことを特徴とする木工用ルータの被加工物吸着
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12283089A JPH02303801A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 木工用ルータの被加工物吸着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12283089A JPH02303801A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 木工用ルータの被加工物吸着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02303801A true JPH02303801A (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14845698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12283089A Pending JPH02303801A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 木工用ルータの被加工物吸着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02303801A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0549305U (ja) * | 1991-07-24 | 1993-06-29 | 株式会社平安コーポレーション | Ncルータの吸着テーブル装置 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP12283089A patent/JPH02303801A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0549305U (ja) * | 1991-07-24 | 1993-06-29 | 株式会社平安コーポレーション | Ncルータの吸着テーブル装置 |
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